2023年08月17日
書籍紹介『図解 経絡と解剖学』 中医学の概説テキストとしてみてもわかりやすい!
図解 経絡と解剖学
【内容】
ツボがわかる! 伝統中国医学の経絡をわかりやすいイラストで解説する“超”実践書
伝統中国医学の経絡を現代医学との共通言語で解説.著者自身が描いたイラストで,日常的によく使われる経穴(ツボ)の位置と経絡の流れを解剖学的にわかりやすく解説.鍼灸師,あん摩マッサージ指圧師はもちろん,医師やメディカルスタッフ, ヨガやスポーツ,マッサージなど,身体ケアに携わる人にも役立つボディケア・マニュアル.臨床や施術などの実践はもちろん.これから伝統中国医学を学ぼうとする学生のテキストとしても有用な実践書.
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(私見ですが・・・)
経絡や経穴を、いままでの専門書とは違ったアナトミー・トレインや経筋などからの視点をもって、
イラストでわかりやすい解説がしてあるという感じを受けました。
私が中医学を学び始めのとき、
この本のイラストはスッキリ見やすく印象がいい感じ。
筋肉と経絡の位置関係がひとめで見て取れるイラストが、すばらしい!!
中医学を学びはじめの方には親しめるような附帯知識が多数載せてあります。
立ち位置として、経筋など著者の先生が思い入れが高い箇所を詳説してあるように感じられました。
ただ古典からの原文引用があるのですが、
そこは、初学者にはとっつきにくさからハードルが高く感じそうだと思えたのですが。。。
故に、おそらく読者対象が専門的な勉強が進んだ方々にも向けてあるんですよ、というスタンスなのでしょうか。
そして各経絡の代表的な経穴が一部詳細に解説されています。
ただそれは代表から漏れる経穴の多くはまったく解説していないというわけで、
その点について納得がいかないと、私の知り合いの先生は仰っておられました。
経穴の全体を網羅するのは他の専門書にまかせて、本書では独自路線を進もうという割り切りを感じ、
そこは個人的には評価の高いところ。
シン富裕層になる人は、小さな成功と小さな失敗を経ているって!?
【羽鳥慎一のモーニングショー】で(シン富裕層)について特集されていました。
昔ながらの富裕層は、高学歴でいい服を着て、高級時計に高級車、そして大豪邸。
それが現代のシン富裕層と呼ばれる金融資産のみで億を超えて所有する人の多くは、
学歴はそこそこで、庶民的な服を着て、車種にこだわらず大衆車、一般層と同じ程度の家に住む。
自分が富裕層だと感づかれると、詐欺師の標的にされたり身内や有人との金銭トラブルが舞い込む。
それにシン富裕層になったたことで友人に距離を置かれたくもない。
だから結局、見た目では富裕層と思えないような出で立ちで街を歩いている。
そんなシン富裕層、どんな仕事をしているかというと、
本業でかせぎが大きい人よりも、副業をネット上でおこなうものが多いそうです。
かといって特殊な頭の良さがあるかといえばそうでもなく、
独自なニッチ分野を見出して行動し、
地道に小さな失敗と小さな成功の量をつみあげたことで、
重要な決断が必要な状況で的確な判断ができるようになったという。
大きな失敗をするとシン富裕層から退場しなければならなくなるが、
小さな失敗を恐れて行動が鈍ったものはシン富裕層になれはしない。
自分は成功ばかりできる人間ではなく失敗もする弱さがあることを知り、
それをつねづね、前向きな努力で補っていく。
それが習慣化したとき小さな成功や失敗は勝ちに欠かせない知財となり、
そうしてシン富裕層に自分を押し上げた者たちが多いという。
楽してかっこよく、成功だけしかしないっていうものはシン富裕層になれるものじゃない。
私はシン富裕層の方々がまっとうな努力をした末に財を成したと聞いて、
そこに親しみを覚えました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、、、
私にはこの話って、シン富裕層になりたい人だけに参考になるものでもないと感じました。
コーチングの勉強をしたとき、
【成功体験以上に失敗体験からより多くの気づきが得られ、変化や改善の原資となる】
成功からは学ぶものは少なく、失敗からさえも学ぶ気があるものは伸びるといいます。
身体の使い方の修練や身体を扱う施術を研究するうえでもいえているでしょう。
小さな失敗を経て成功を勝ち得る力を、いち早く養成できたものになることが求められています。
なんとなく、そんな気がするこの頃です。^^
昔ながらの富裕層は、高学歴でいい服を着て、高級時計に高級車、そして大豪邸。
それが現代のシン富裕層と呼ばれる金融資産のみで億を超えて所有する人の多くは、
学歴はそこそこで、庶民的な服を着て、車種にこだわらず大衆車、一般層と同じ程度の家に住む。
自分が富裕層だと感づかれると、詐欺師の標的にされたり身内や有人との金銭トラブルが舞い込む。
それにシン富裕層になったたことで友人に距離を置かれたくもない。
だから結局、見た目では富裕層と思えないような出で立ちで街を歩いている。
そんなシン富裕層、どんな仕事をしているかというと、
本業でかせぎが大きい人よりも、副業をネット上でおこなうものが多いそうです。
かといって特殊な頭の良さがあるかといえばそうでもなく、
独自なニッチ分野を見出して行動し、
地道に小さな失敗と小さな成功の量をつみあげたことで、
重要な決断が必要な状況で的確な判断ができるようになったという。
大きな失敗をするとシン富裕層から退場しなければならなくなるが、
小さな失敗を恐れて行動が鈍ったものはシン富裕層になれはしない。
自分は成功ばかりできる人間ではなく失敗もする弱さがあることを知り、
それをつねづね、前向きな努力で補っていく。
それが習慣化したとき小さな成功や失敗は勝ちに欠かせない知財となり、
そうしてシン富裕層に自分を押し上げた者たちが多いという。
楽してかっこよく、成功だけしかしないっていうものはシン富裕層になれるものじゃない。
私はシン富裕層の方々がまっとうな努力をした末に財を成したと聞いて、
そこに親しみを覚えました。
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そして、、、
私にはこの話って、シン富裕層になりたい人だけに参考になるものでもないと感じました。
コーチングの勉強をしたとき、
【成功体験以上に失敗体験からより多くの気づきが得られ、変化や改善の原資となる】
成功からは学ぶものは少なく、失敗からさえも学ぶ気があるものは伸びるといいます。
身体の使い方の修練や身体を扱う施術を研究するうえでもいえているでしょう。
小さな失敗を経て成功を勝ち得る力を、いち早く養成できたものになることが求められています。
なんとなく、そんな気がするこの頃です。^^