骨盤のチェックでみるときのベースは、下図のような腸骨棘という腸骨の前方にあるとげのような突端の位置がどうであるかを調べる方法があります。
このチェックでも骨盤のずれがあるかどうかを考察できるものですが、
ですがこのチェックだけでは、
左右の腸骨と仙骨が変位しているかを相対性な関係性をもって概観するにとどまります。
たとえば、以下のように腸骨と仙骨の理想位置よりどちらの骨がどのような傾くか、ねじれるかなどを理解を進めるのです。
直上図はいすに座り上半身を腰から前傾させるようにして仙骨の状態をチェックしやすくする工夫をした上でみるのです。
そうやって現状を把握するための有利有益な情報を集めます。
繊細かつ精密に正しい位置に導くことが求められる仙骨は情報戦です。
そこにみじんの迷いや誤解が入れば、、、仙骨への調整は成功しないどころか、
失敗して痛い目に遭う。
大事な治療場所ですが難易度がここほど高いところも数少ない治療点となります。
仙骨の様子をみるための、ひとつの指標ですが、
仙骨の背中側の穴が8つあいていますが、その穴が正確に触診できないレベルの凝りが仙骨の上にあれば、
骨に近しい硬化した靱帯・腱がまぎらわしくのっかっているわけです。
そのような骨化した靱帯や腱を仙骨と間違えてはなりません。
この場合は確実に実体を正確に把握していないと理解すべきです。
この仙骨裏の8つの穴があらわれるようにしていくノウハウを持ち、そちらを施して仙骨等の状態の改良を進めた後ならば、
直上図のような理解のままに収まりますから、それに基づく手技アプローチは大変に精度のいい手堅い、得難い施術になります。
2023年02月23日
ボディワイズ 2023年3月分予約表更新をいたしました!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ボディワイズの
温和にボディワークメソッドのメールマガジン
2023年2月23日発行
〇 2月23日(木曜日)20時に
2023年3月の予約表更新をおこないました!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です!
=========================
【コンテンツ】
(1) 2023年3月予約表更新をしました
(2) 正規ご予約につきましてのお願い
(3) メールアドレスについてのお知らせ
=========================
---------------------------
(1) 2023年2月予約表更新のお知らせ
---------------------------
◎ 2023年3月予約表更新いたしました ◎
( 2月23日(木曜日)20時〜 より )
予約表公開後に施術予約の空き状況をご覧ください。
どうぞご検討のほどを、よろしくお願いいたします。
【ボディワイズ 予約表】
・ ショートカットURL https://bit.ly/3O7jW1d
---------------------------
(2) 正規ご予約につきましてのお願い
---------------------------
※ ご新規のお客様へ ※
施術のご予約につきまして。
以下のブログページ「ご新規のお客様」をご覧ください。
2022年04月13日
【業務連絡】『4月15日』以降、正規ご予約受付へ移行いたします Ver2
http://bodywise-note.seesaa.net/article/486433646.html
---------------------------
(3) 利用メールアドレスの変更についてのお知らせ
---------------------------
<<{ sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp }のメルアド宛てに
ご連絡をいただいておりますお客様へのお願い>>
{メール : sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp }
へのメルアドでご連絡をお願いいたします。
× ybb.ne.jp
〇 yahoo.co.jp (利用可能)
「・・・・・編集後記・・・・・」
お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。
数日前、お客様のお母様を施術を受けにつれてきていただきました。
詳細は伏せさせていただきますが、
ご高齢のお母様で足がふわふわして心許なく歩きづらいというお悩み。
すでに病院や整形外科、耳鼻咽喉科まで足を運ばれていて、
【原因不明】ということでお困りになられていました。
そこでお母様の状態を私が理解できた範囲で教えてほしいということ。
私がお役立ちできる範囲でと快諾いたしました。
事前にお客様からお母様の様子をうかがっていましたが、
お母様本人から施術中に思い出す感じで
カラダの状況を教えてもらってました。
すると・・・。
『そういえば、どちらの足かわすれたけど、
膝を壊したのよね〜』と。
明らかに左膝と右膝の状態が異なっており、
左膝はふつうに可動域をキープしてますが、
右膝は角度120度でロックしております。
『わたし、正座ができないのよ〜』と。
右膝の筋肉のこりもありますが、
右膝を取り巻く靱帯や腱が硬直化が進み、
左膝の1.4倍ほどとなる右膝の異常な肥大化が見えます。
正座はできないのは納得です。
右膝の半月板が後方にはみ出していて、
右大腿直筋の深部癒着が進むことで
股関節のはいりが弱まっている。
だから歩けば足のかかとがしっかりつけずにふわふわしてきます。
この時点で、
膝の十字靱帯やハムストリングの膝を通る腱部をゆるめるように。
ということで、
お客様のお母様がわたしのところから遠方にお住まいのため、
ご近所の整体院の先生にそれとなく伝えていただいて
ケアをうければ快方に向くことをお伝えできました。
・・・。
ほぼお客様の声を手がかりに、
素直に見ていくことで最短距離で課題が発見できました。
お母様ご自身が自分の口で患部を施術者へ伝えると、
自分でもそこを改善したくなる気が起こり、
そちらへ流れる血流量を増す本能のスイッチが入る。
お客様が気づかないところを施術者が見つけたとき、
『そんなところに問題があるなんておかしいんだ』と、
腑に落ちた感がなければ、
そこに血液を増すスイッチが入りづらいのです。
お母様の右膝のケアは大事だとい患部への気づきが得られて、
めでたし、めでたし。
わたし以外の施術者がお母様を見たときにも、
右膝の課題は見いだせていただろうと思います。
ただ、お母様には、そこに課題があり、
そこをケアすればステップアップで改善するよという内容が伝わってなくて。
足がふわふわするときの気持ち悪い不安感を抱えて、
つらいなーと身内に相談していたんですね。。。
このたびの一度の他動的な施術ケアで、
お母様ご自身の様子が画期的に変わるものではありません。
膝の問題は、腰の前そりや頸椎の問題、足首の問題などにも飛び火します。
それらを絶妙に計画案を描き安全な割合で課題を解くステップアップが必要。
膝ほど解放がむずかしい箇所ってないのが実状なんです。
ですが課題を解くとっかかりとしては、
右膝をよくするためのセルフケアの方法をわたしがお伝えいたしましたところ、
お母様ご自身が、前向きにやってみる目つきをなさっておられたのが印象的。
チャンスがきたとき、行動すればいいんです。
そう思えるカラダの荷物をちょっと施術でおろせた体感は、
そこをケアすれば着実に一定の軽快へと向かうでしょう。
【未来への自分の希望】を少しだけでも感じていただければうれしいですね。
改めて
施術者がお客様に
『なにか思い出したことがあればいつでも教えて!』
とオーラを出し続けることって大事と痛感しました。
お読みいただき、感謝いたしております。
2023年2月23日
ボディワイズ 鈴木政春
====================
ボディワイズ
鈴木政春
ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
http://bodywise-note.seesaa.net/
ホームページ
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm
http://onwa.client.jp/pc/
メール:
sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
住所 :東京都品川区荏原5-16-18
TEL :03-5498-2220
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事前にお客様からお母様の様子をうかがっていましたが、
お母様本人から施術中に思い出す感じで
カラダの状況を教えてもらってました。
すると・・・。
『そういえば、どちらの足かわすれたけど、
膝を壊したのよね〜』と。
明らかに左膝と右膝の状態が異なっており、
左膝はふつうに可動域をキープしてますが、
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右膝の筋肉のこりもありますが、
右膝を取り巻く靱帯や腱が硬直化が進み、
左膝の1.4倍ほどとなる右膝の異常な肥大化が見えます。
正座はできないのは納得です。
右膝の半月板が後方にはみ出していて、
右大腿直筋の深部癒着が進むことで
股関節のはいりが弱まっている。
だから歩けば足のかかとがしっかりつけずにふわふわしてきます。
この時点で、
膝の十字靱帯やハムストリングの膝を通る腱部をゆるめるように。
ということで、
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ただ、お母様には、そこに課題があり、
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お母様ご自身が、前向きにやってみる目つきをなさっておられたのが印象的。
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【未来への自分の希望】を少しだけでも感じていただければうれしいですね。
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ボディワイズ 鈴木政春
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ボディワイズ
鈴木政春
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TEL :03-5498-2220
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2023年02月22日
脳内の大切な組織をカルシウム沈着させうる【フッ素】って、、、摂取の制限をしたほうがいいのでは?
歯科医通院をためらう友人に、私が普段使いしている歯磨き粉『バイオリペアプロ』を勧めました。
すると速攻で『それって、フッ素、入ってない?』と質問され、
Amazonサイトの該当ページからフッ素は使ってないと書いてあるのをみつけほっとした様子でした。
その友人は分子栄養学などを学び、口に入るものとしてフッ素のデメリットについて知っていたのでしょう。
このタイミングで改めてネットでフッ素を口にしたときどのような問題が危惧されるか調べました。
すると体内でカルシウム沈着がしやすいようだとのこと。
それは軟骨組織にカルシウム沈着もします。
関節面にある軟骨組織にカルシウム沈着が増せば、関節稼働を制限する。
その沈着物が先端部の尖りがあれば、それに接した内部組織をずたずたにし痛みの発生も。
つまりこうなってしまった場合、骨棘というカルシウムが体内に集合し沈着した組織です。
私がいつもは骨のように堅いという筋膜の癒着による干からびたコラーゲン組織の場合は、
癒着をゆるめるよう熱を注いで患部の代謝を促進させて徐々に液をそこにいれてはがすことができる。
でもカルシウムが由来の骨棘は、そうした対処外の外科医による手術で対処するしかない分野です。
施術向きではない体質に陥るリスクを軽減させるために、フッ素摂取量の制限する考えは、
大切なんですね。
そこまでは聞いたことがあるためフッ素は避けていたのですが、
さらにネットで調べると、、、
松果体という脳内の組織にまでカルシウム沈着が進行する可能性も危惧されるとのこと。
そこは知らなかったので、びっくりでした。
松果体とは、脳内にある松ぼっくりの形状をした小さな組織。
ヨガやスピリチュアルなことに関心がある方はご存じでしょうが、
第三の目と呼ばれ霊的な直感力など目に見えない情報をキャッチする機能をもつといわれております。
眉間のチャクラに関わる組織です。
昨今、カルシウム沈着をした松果体が高齢者のみならず6歳の子供からも現れてきているとのこと。
元素的に安定していフッ素配合物を口にしてしまえば、それが消化吸収そして排泄という道にのらず、
体内に蓄積し徐々に幅を利かせるという恐れもあるのがフッ素ですの。
話に聞いたところ、飲み水になる水道水にフッ素を混ぜて骨を強くする提案をしたものもいたそうで、、、。
あんちょくなことをいうなと。。。
体内に障りがおきる量はカラダ全体の割合に比するものであると仮定すれば、
小さなカラダの子供は早々に過剰なフッ素摂取量を越えて悪影響も懸念されますし、
長生きをなさる高齢者も体外に排泄できないフッ素は徐々に堆積されるでしょう。
注意深く口に入るものを選別していけば、
極力はフッ素摂取量を下げるよう制限をかけておいたほうが健康運はあがると思いました。
松果体は、ダウジングのようなツールで正確な情報を叩き出すときにも使われます。
いざ、理詰めにする情報量が足らなくても動かなければならないときもありますし、
そうしたとき突破口を得て理想の道に歩むものと、闇の底へと向かう人もいます。
すると速攻で『それって、フッ素、入ってない?』と質問され、
Amazonサイトの該当ページからフッ素は使ってないと書いてあるのをみつけほっとした様子でした。
その友人は分子栄養学などを学び、口に入るものとしてフッ素のデメリットについて知っていたのでしょう。
このタイミングで改めてネットでフッ素を口にしたときどのような問題が危惧されるか調べました。
すると体内でカルシウム沈着がしやすいようだとのこと。
それは軟骨組織にカルシウム沈着もします。
関節面にある軟骨組織にカルシウム沈着が増せば、関節稼働を制限する。
その沈着物が先端部の尖りがあれば、それに接した内部組織をずたずたにし痛みの発生も。
つまりこうなってしまった場合、骨棘というカルシウムが体内に集合し沈着した組織です。
私がいつもは骨のように堅いという筋膜の癒着による干からびたコラーゲン組織の場合は、
癒着をゆるめるよう熱を注いで患部の代謝を促進させて徐々に液をそこにいれてはがすことができる。
でもカルシウムが由来の骨棘は、そうした対処外の外科医による手術で対処するしかない分野です。
施術向きではない体質に陥るリスクを軽減させるために、フッ素摂取量の制限する考えは、
大切なんですね。
そこまでは聞いたことがあるためフッ素は避けていたのですが、
さらにネットで調べると、、、
松果体という脳内の組織にまでカルシウム沈着が進行する可能性も危惧されるとのこと。
そこは知らなかったので、びっくりでした。
松果体とは、脳内にある松ぼっくりの形状をした小さな組織。
ヨガやスピリチュアルなことに関心がある方はご存じでしょうが、
第三の目と呼ばれ霊的な直感力など目に見えない情報をキャッチする機能をもつといわれております。
眉間のチャクラに関わる組織です。
昨今、カルシウム沈着をした松果体が高齢者のみならず6歳の子供からも現れてきているとのこと。
元素的に安定していフッ素配合物を口にしてしまえば、それが消化吸収そして排泄という道にのらず、
体内に蓄積し徐々に幅を利かせるという恐れもあるのがフッ素ですの。
話に聞いたところ、飲み水になる水道水にフッ素を混ぜて骨を強くする提案をしたものもいたそうで、、、。
あんちょくなことをいうなと。。。
体内に障りがおきる量はカラダ全体の割合に比するものであると仮定すれば、
小さなカラダの子供は早々に過剰なフッ素摂取量を越えて悪影響も懸念されますし、
長生きをなさる高齢者も体外に排泄できないフッ素は徐々に堆積されるでしょう。
注意深く口に入るものを選別していけば、
極力はフッ素摂取量を下げるよう制限をかけておいたほうが健康運はあがると思いました。
松果体は、ダウジングのようなツールで正確な情報を叩き出すときにも使われます。
いざ、理詰めにする情報量が足らなくても動かなければならないときもありますし、
そうしたとき突破口を得て理想の道に歩むものと、闇の底へと向かう人もいます。
2023年02月21日
ボディワイズ 3月分予約表更新のお知らせ(2023年2月23日(木曜日)20時〜 に公開)
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ボディワイズの
温和にボディワークメソッドのメールマガジン
2023年2月21日発行
〇 2月23日(木曜日)20時に
2023年3月の予約表更新をおこないます。
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【コンテンツ】
(1) 2023年3月予約表更新の予告お知らせ
(2) 正規ご予約につきましてのお願い
(3) メールアドレスについてのお知らせ
(ボディワイズのメルアドのひとつ
【 sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp 】は、
来年1月31日をもって使えなくなります)
=========================
---------------------------
(1) 2023年3月予約表の更新のお知らせ
---------------------------
◎ 2023年3月予約表更新いたします ◎
( 2月23日(木曜日)20時〜 に3月のご予約受付 )
予約表公開後に施術予約の空き状況をご覧ください。
どうぞご検討のほどを、よろしくお願いいたします。
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(2) 正規ご予約につきましてのお願い
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※ お手数をおかけいたしますが、
施術のご予約につきまして。
以下のブログページ「ご新規のお客様」をご覧ください。
お願いいたします。
2022年04月13日
【業務連絡】『4月15日』以降、正規ご予約受付へ移行いたします Ver2
http://bodywise-note.seesaa.net/article/486433646.html
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(3) 利用メールアドレスの変更についてのお知らせ
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<>
お忙しい中、
お手数をおかけいたし恐縮でございます。
{ メルアド: sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp }
のメルアドでご連絡をいただけますよう
メーラー登録者のメルアド変更をお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
{ メルアド: sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp }←
<2023年1月31日以降ご利用できません>
{ メルアド: sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp }←
<このヤフー・フリーのメールアドレスは
2023年2月1日以降も継続して利用可能です>
※ 上記の両メルアドの見た目が似ていますから、
わかりづらくなっております。mm
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「・・・・・編集後記・・・・・」
ボディワイズの鈴木です。
春ですね。
池上本門寺の梅園もいい香りをともない
かわいい花を咲かせています。
花粉症の方が増えてくる季節でもあります。
なったことがあると、ゆううつですよね。
皆様は、いかがでしょうか?
個人的な話で恐縮ですが、
例年、この時期には
目がかゆくなってきて困っていました。
(肝機能が弱っているとき目がかゆくなるという。。)
そうなると、思考力低下が仕事に障りだします。
花粉症は、呼吸器機能後退のアレルギーと、
冬から春の体に大転換するに起きるホルモンの乱れ。
それらの掛け合わせで症状が出るわけで。
対処する施術を自身におこない解決します。
死活問題とこころえて必死なんです。
今年は酒粕を多めにいただいているせいか、
おかげさまで花粉症はまったく感じられない。^^
呼吸器に関する肺と消化器の大腸は、
経絡でみれば近しい友達関係であり、
酒粕が大腸の腸内フローラ形成することで
肺をバックアップしてくれた?!
それってないこともないんです。
あと数日でスギ花粉の飛散量が増すそうです。
そのときも乗り越えたい!
ありがとうございます!
====================
ボディワイズ
鈴木政春
ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
http://bodywise-note.seesaa.net/
ホームページ
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm
http://onwa.client.jp/pc/
メール:
sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
住所 :東京都品川区荏原5-16-18
TEL :03-5498-2220
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なったことがあると、ゆううつですよね。
皆様は、いかがでしょうか?
個人的な話で恐縮ですが、
例年、この時期には
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そうなると、思考力低下が仕事に障りだします。
花粉症は、呼吸器機能後退のアレルギーと、
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それらの掛け合わせで症状が出るわけで。
対処する施術を自身におこない解決します。
死活問題とこころえて必死なんです。
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おかげさまで花粉症はまったく感じられない。^^
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2023年02月18日
脳へかかる過剰ストレスが体の痛みをひきおこす現象について。
体の特定箇所に痛みがでたとき、
炎症を起こすための炎症物質をその特定箇所から出すことで、
脳にその部位を治癒させるようにメッセージを伝える仕組みが一般的に知られたものです。
ですが昨今の研究で、
脳へ過剰なストレスが加わったときにも、
体への痛みが発症することがあることがわかってきています。
たとえば、上役から難癖を付けられ、パワハラを受け続けている。
そのようなつらい対人ストレスが繰り返し降りかかったとき。
■ 感情は、抗しきれないほどのいやな気分になっている。
■ 行動は、またこんなことが起こるのはいやだ!奴をやっつけてやりたい、、、。
だが、上役なので楯突いたら干されるのが目に見えており、失職すれば家族を支えられなくなる。
よってだんまりを決め込む。
そんなようすで高い脳へのストレスがかかると、
脳へ与える苦痛を軽減させるための方策として、
体の任意の場所に対し血行を抑制して酸素を欠乏させ炎症物質をそこから出させてしまうことがある。
というのも血液を送り酸素を栄養させる量の欠乏により、次のようなステップで変化がしょうじます。
酸欠になると、初期は張りや緊張として感じる。
酸欠量が増すと、痛みを感じさせる発痛物質を出して、酸欠箇所に酸素を集めるよう脳にメッセージを送る。
酸欠量がさらに増すと、痛みを感じることができない麻痺へと状態が進み、組織破壊の進行が加速し出す。
脳へ与えられたストレスが引き金になる発痛は、
意識的にあらわすものではない。
脳により特定した場所への酸欠を生む操作です。
こうした肉体への痛みを感じることで、脳へのストレスを感じないように骨を折っているのです。
脳ストレスを低減させる代償行為のひとつのやり方なんですね。
『そんな自虐的で残酷な自傷行為を自らに課すなんて、、、。』
そう思えもします。
ですが、脳への痛みがたまり、
こころが病みだすほうが被害が遙かに高いことを、それは意味しているのでしょう。
腰痛や首や肩の痛みに気を引かれていたほうが平安感を得られており、
そうやって脳へのストレスを減らす体勢がこころが壊れないようにしております。
この場合、痛みを叩いてもさまざまな部位へと逃げて消すことができません。
こうした脳への過剰ストレスの抑制代償行為は、
『緊張性筋膜炎』と呼ばれるものです。
これは無自覚のうちになされるものです。
さらされた患部エリアは自ら脳が酸素を送る量を制限して発痛させていることには気づけません。
そういった自らの脳により生み出される発痛パターンは、
ストレスを与えられる環境から距離を放していくことや、
強いストレス耐性を身につけるよう抗ストレス作用のある栄養をとるかストレス発散が必要です。
それらがなされれば、脳へのストレスを減らしたりなくすことで腰痛等の発痛が止めることができるでしょう。
それが最良の対処法です。
昨今では絶え間ない環境上の恐怖や不安などの脳へかかるストレスが押し寄せるため、
脳が受けるストレス耐性が前例のないほど下がり気味となっているのだと危惧されています。
メンタルマネージメントにより、そうした発痛パターンに対抗できるよう防衛していくこと。
できれば一日10分ほどの瞑想を実践して過去や未来からの不安を払拭する時を得たり、
こころの疲れをとるための自身にあった工夫をすることも大切でしょう。
炎症を起こすための炎症物質をその特定箇所から出すことで、
脳にその部位を治癒させるようにメッセージを伝える仕組みが一般的に知られたものです。
ですが昨今の研究で、
脳へ過剰なストレスが加わったときにも、
体への痛みが発症することがあることがわかってきています。
たとえば、上役から難癖を付けられ、パワハラを受け続けている。
そのようなつらい対人ストレスが繰り返し降りかかったとき。
■ 感情は、抗しきれないほどのいやな気分になっている。
■ 行動は、またこんなことが起こるのはいやだ!奴をやっつけてやりたい、、、。
だが、上役なので楯突いたら干されるのが目に見えており、失職すれば家族を支えられなくなる。
よってだんまりを決め込む。
そんなようすで高い脳へのストレスがかかると、
脳へ与える苦痛を軽減させるための方策として、
体の任意の場所に対し血行を抑制して酸素を欠乏させ炎症物質をそこから出させてしまうことがある。
というのも血液を送り酸素を栄養させる量の欠乏により、次のようなステップで変化がしょうじます。
酸欠になると、初期は張りや緊張として感じる。
酸欠量が増すと、痛みを感じさせる発痛物質を出して、酸欠箇所に酸素を集めるよう脳にメッセージを送る。
酸欠量がさらに増すと、痛みを感じることができない麻痺へと状態が進み、組織破壊の進行が加速し出す。
脳へ与えられたストレスが引き金になる発痛は、
意識的にあらわすものではない。
脳により特定した場所への酸欠を生む操作です。
こうした肉体への痛みを感じることで、脳へのストレスを感じないように骨を折っているのです。
脳ストレスを低減させる代償行為のひとつのやり方なんですね。
『そんな自虐的で残酷な自傷行為を自らに課すなんて、、、。』
そう思えもします。
ですが、脳への痛みがたまり、
こころが病みだすほうが被害が遙かに高いことを、それは意味しているのでしょう。
腰痛や首や肩の痛みに気を引かれていたほうが平安感を得られており、
そうやって脳へのストレスを減らす体勢がこころが壊れないようにしております。
この場合、痛みを叩いてもさまざまな部位へと逃げて消すことができません。
こうした脳への過剰ストレスの抑制代償行為は、
『緊張性筋膜炎』と呼ばれるものです。
これは無自覚のうちになされるものです。
さらされた患部エリアは自ら脳が酸素を送る量を制限して発痛させていることには気づけません。
そういった自らの脳により生み出される発痛パターンは、
ストレスを与えられる環境から距離を放していくことや、
強いストレス耐性を身につけるよう抗ストレス作用のある栄養をとるかストレス発散が必要です。
それらがなされれば、脳へのストレスを減らしたりなくすことで腰痛等の発痛が止めることができるでしょう。
それが最良の対処法です。
昨今では絶え間ない環境上の恐怖や不安などの脳へかかるストレスが押し寄せるため、
脳が受けるストレス耐性が前例のないほど下がり気味となっているのだと危惧されています。
メンタルマネージメントにより、そうした発痛パターンに対抗できるよう防衛していくこと。
できれば一日10分ほどの瞑想を実践して過去や未来からの不安を払拭する時を得たり、
こころの疲れをとるための自身にあった工夫をすることも大切でしょう。
2023年02月17日
仙骨が正されて気は体を効率よく巡り出す
3つの外部からのエネルギーチャージ
人体を気功の様子で考察すると、
(天・中空・地)からの分散して
それぞれ異なる種を持つ外気を取り入れる取り入れ口があります。
その取り入れ口をお伝えすれば、
・天は百会から時計回りに気を取り入れます
・中空は口から空気を取り入れます
・地は会陰から半時計回りに気を取り入れます
(天・中空・地)の外部からの気を腹部丹田に集約・統合します。
それを(元気)と呼びます。
(天・中空・地)のそれぞれは大事なものですが、
(地)の会陰から取り入れる気は、
8の字筋と呼ばれる会陰靱帯部の上下を骨盤底筋で起こすことで、
(中空)の呼吸作用を機能させる横隔膜を上下動を誘発させます。
たとえば、、、
(地)から気が取り入れられる割合が正常の100%であれば
(中空)による呼吸も(地)に対して主従関係となるため、
それに比例して正常に100%の割合で機能できるのです。
ですが
(地)から気が取り入れられる割合が正常の20%であれば
(中空)による呼吸による気の取り入れも(地)に準じ
20%程度に制限される仕組みがあります。
また(地)と(天)も興味深い関係性がございます。
(地)は仙骨のうなずきの動作が起こることで
自律的に骨盤底筋を上下動を生じさせます。
そうした骨盤底筋の動きが呼吸のリズムで地の気を吸い上げ吸収する力として作用するのですが、
仙骨のうなずきの動作が起こることで後頭部にある後頭骨を仙骨のうなずきの動作に主従して動かされる仕組みがあります。
つまり上述したような(中空)と同様なことが起こります。
(地)の正常な機能が100%発揮できることが、
(天)の気を取り込む力も比例して100%の割合で機能でき、
もし(地)の機能が半減すれば、それが(天)の気を取り込む力も半減するという仕組みです。
外から気を理想的に取り入れること。
それってなぜ必要かというと、
気功という目に見えない気を扱うもので生理学上の説得力ある回答は難しいのですが、
ひとつの鍵になるのが外気とは外からマイナスの電気・プラスの電気・その取り入れたプラスマイナスの電気を横隔膜あたりへ帯電蓄電して活用をマネージメントさせる呼吸による代謝を起こす元気といった電気だまりを生むこととなる。
人体内部にある神経は電気が通り、運動神経系から自律神経系含め電気仕掛けの生き物といった様相があり、
(天・中空・地)の気が外から獲得する電気で〈元気〉がなりたちます。
〈元気〉がたまる場は、横隔膜下の下丹田とよばれる【腰腹部】です。
腰の緊張をゆるめて『命門(めいもん)』という経穴部位を開くことで生きた下丹田を形成できるでしょう。
ここ、大事なんですね。
ただ命門を開き続けることが、無理!難しい!と感じる場合もあるでしょう。
バイオメカニズムで考察すれば
座業によるデスクワークが長時間にわたるとき、
起立状態の1.25倍の負担が腰にかかります。
同時に過剰ストレスがこころにかかる場合には、
ゆったりとした腰部の状態を作ることは難しく、
場合により起立時の2倍以上もの腰部を硬化させ負担を加えるケースがあります。
こころのストレスは、イコール、脳に与えるストレスとなってあらわれるのです。
脳はそうしたストレスから身を守るために、
思い思いの身体の特定の場所に流す酸素量を下げて身体的痛みや緊張にすり替えることで自己防衛をはかる仕組みがあります。
それは潜在意識にかかる自動に動作するもので自身に自覚は感じづらいもので緊張性筋膜炎(TMS)と呼ばれており、
緊張性筋膜炎は、デスクワークを長時間なさられる方々のケースでは、
多くは腰部の脊椎周りの起立筋部位の過緊張が解けないという形で現れやすい傾向があるようです。
すると腰の緊張で命門がふさがり横隔膜下と骨盤底筋との間のスペースが狭められて〈元気〉がたまる場が減少します。
ストレス耐性を、どうあげていけばいいのか。
そのような考えで自分にあった対策を打つことが勧められるでしょう。
たとえば、生活習慣上、睡眠の質を高めるよう工夫をする。
カモミールなどの深い眠りを促すハーブティをいただくなり、
寝る前の1時間前にPCやスマホのブルーライトを見ないようにするなど。
その他の対策を打つなり、ストレス耐性をあげる抗ストレスハーブをいただくなどもいいでしょう。
または腰部を構造的にしっかり命門を開いた状態を保持できるような修練を積むことで対策を打つこともできます。
ちなみに私もかんたんに腰をゆるめる状態がキープできるようになったわけではありません。
長年腰にストレスをためてこころのストレスから気を逸らす習慣をつけていると、
絶対に腰を以前の状態にひっぱられないという不退転の気持ちで取り組みました。
腰をゆるめ命門を開く状態をつづけられるよう、
骨盤にセラバンドをきゅっと締めたまま座業を続けるようにしたり、
ゴツコラという抗ストレスハーブを取るようにして対応しています。
半年、緊張性筋膜炎を消すよう丁寧に意識した時間をもうけると、
腰部の不調が削減できるようになりました。
付記となりましたが、
スピリチュアルな面でヨーガをご存じな方には、
〈地〉は、ルートチャクラ(根チャクラ)と呼ばれる地のエネルギーを吸収していく窓に該当すると、ぴんときたでしょう。
クンダリーニ・ヨーガでは、胴体の下から頭頂まで7つのチャクラが並び、
それらのチャクラの窓を開ける順番をルートチャクラという胴体の下端から順々に上位置にあるチャクラを開いていくようにすべしという教えがあることをご存じでしょう。
それは〈天〉が先に開きすぎると偏差と呼ばれている意識障害に通じるような
体調不良にさいなまれることが知られています。
それに〈地〉の部分にパワフルな炎を感じる気を取り入れる口があるので、
まずはここでエンジンを動かすエネルギーを存分に吸収して、
そこで得たエネルギーを上位置にあるチャクラを開くためにも使うのだといいます。
そうしたことが長い歴史をもつ身体操作から体の魅力を創造するヨガではいわれているのです。
そこを直視してみると、
仙骨というルートチャクラを動かすエンジンとなる部位が効率的に働けるように移行すること。
それはパワフルな身体変化につながることでしょう。
人体を気功の様子で考察すると、
(天・中空・地)からの分散して
それぞれ異なる種を持つ外気を取り入れる取り入れ口があります。
その取り入れ口をお伝えすれば、
・天は百会から時計回りに気を取り入れます
・中空は口から空気を取り入れます
・地は会陰から半時計回りに気を取り入れます
(天・中空・地)の外部からの気を腹部丹田に集約・統合します。
それを(元気)と呼びます。
(天・中空・地)のそれぞれは大事なものですが、
(地)の会陰から取り入れる気は、
8の字筋と呼ばれる会陰靱帯部の上下を骨盤底筋で起こすことで、
(中空)の呼吸作用を機能させる横隔膜を上下動を誘発させます。
たとえば、、、
(地)から気が取り入れられる割合が正常の100%であれば
(中空)による呼吸も(地)に対して主従関係となるため、
それに比例して正常に100%の割合で機能できるのです。
ですが
(地)から気が取り入れられる割合が正常の20%であれば
(中空)による呼吸による気の取り入れも(地)に準じ
20%程度に制限される仕組みがあります。
また(地)と(天)も興味深い関係性がございます。
(地)は仙骨のうなずきの動作が起こることで
自律的に骨盤底筋を上下動を生じさせます。
そうした骨盤底筋の動きが呼吸のリズムで地の気を吸い上げ吸収する力として作用するのですが、
仙骨のうなずきの動作が起こることで後頭部にある後頭骨を仙骨のうなずきの動作に主従して動かされる仕組みがあります。
つまり上述したような(中空)と同様なことが起こります。
(地)の正常な機能が100%発揮できることが、
(天)の気を取り込む力も比例して100%の割合で機能でき、
もし(地)の機能が半減すれば、それが(天)の気を取り込む力も半減するという仕組みです。
外から気を理想的に取り入れること。
それってなぜ必要かというと、
気功という目に見えない気を扱うもので生理学上の説得力ある回答は難しいのですが、
ひとつの鍵になるのが外気とは外からマイナスの電気・プラスの電気・その取り入れたプラスマイナスの電気を横隔膜あたりへ帯電蓄電して活用をマネージメントさせる呼吸による代謝を起こす元気といった電気だまりを生むこととなる。
人体内部にある神経は電気が通り、運動神経系から自律神経系含め電気仕掛けの生き物といった様相があり、
(天・中空・地)の気が外から獲得する電気で〈元気〉がなりたちます。
〈元気〉がたまる場は、横隔膜下の下丹田とよばれる【腰腹部】です。
腰の緊張をゆるめて『命門(めいもん)』という経穴部位を開くことで生きた下丹田を形成できるでしょう。
ここ、大事なんですね。
ただ命門を開き続けることが、無理!難しい!と感じる場合もあるでしょう。
バイオメカニズムで考察すれば
座業によるデスクワークが長時間にわたるとき、
起立状態の1.25倍の負担が腰にかかります。
同時に過剰ストレスがこころにかかる場合には、
ゆったりとした腰部の状態を作ることは難しく、
場合により起立時の2倍以上もの腰部を硬化させ負担を加えるケースがあります。
こころのストレスは、イコール、脳に与えるストレスとなってあらわれるのです。
脳はそうしたストレスから身を守るために、
思い思いの身体の特定の場所に流す酸素量を下げて身体的痛みや緊張にすり替えることで自己防衛をはかる仕組みがあります。
それは潜在意識にかかる自動に動作するもので自身に自覚は感じづらいもので緊張性筋膜炎(TMS)と呼ばれており、
緊張性筋膜炎は、デスクワークを長時間なさられる方々のケースでは、
多くは腰部の脊椎周りの起立筋部位の過緊張が解けないという形で現れやすい傾向があるようです。
すると腰の緊張で命門がふさがり横隔膜下と骨盤底筋との間のスペースが狭められて〈元気〉がたまる場が減少します。
ストレス耐性を、どうあげていけばいいのか。
そのような考えで自分にあった対策を打つことが勧められるでしょう。
たとえば、生活習慣上、睡眠の質を高めるよう工夫をする。
カモミールなどの深い眠りを促すハーブティをいただくなり、
寝る前の1時間前にPCやスマホのブルーライトを見ないようにするなど。
その他の対策を打つなり、ストレス耐性をあげる抗ストレスハーブをいただくなどもいいでしょう。
または腰部を構造的にしっかり命門を開いた状態を保持できるような修練を積むことで対策を打つこともできます。
ちなみに私もかんたんに腰をゆるめる状態がキープできるようになったわけではありません。
長年腰にストレスをためてこころのストレスから気を逸らす習慣をつけていると、
絶対に腰を以前の状態にひっぱられないという不退転の気持ちで取り組みました。
腰をゆるめ命門を開く状態をつづけられるよう、
骨盤にセラバンドをきゅっと締めたまま座業を続けるようにしたり、
ゴツコラという抗ストレスハーブを取るようにして対応しています。
半年、緊張性筋膜炎を消すよう丁寧に意識した時間をもうけると、
腰部の不調が削減できるようになりました。
付記となりましたが、
スピリチュアルな面でヨーガをご存じな方には、
〈地〉は、ルートチャクラ(根チャクラ)と呼ばれる地のエネルギーを吸収していく窓に該当すると、ぴんときたでしょう。
クンダリーニ・ヨーガでは、胴体の下から頭頂まで7つのチャクラが並び、
それらのチャクラの窓を開ける順番をルートチャクラという胴体の下端から順々に上位置にあるチャクラを開いていくようにすべしという教えがあることをご存じでしょう。
それは〈天〉が先に開きすぎると偏差と呼ばれている意識障害に通じるような
体調不良にさいなまれることが知られています。
それに〈地〉の部分にパワフルな炎を感じる気を取り入れる口があるので、
まずはここでエンジンを動かすエネルギーを存分に吸収して、
そこで得たエネルギーを上位置にあるチャクラを開くためにも使うのだといいます。
そうしたことが長い歴史をもつ身体操作から体の魅力を創造するヨガではいわれているのです。
そこを直視してみると、
仙骨というルートチャクラを動かすエンジンとなる部位が効率的に働けるように移行すること。
それはパワフルな身体変化につながることでしょう。
2023年02月15日
ご神木に守られながら研究を進める独自仙骨のリリース
御神木。
神社仏閣にいくと、ご神木が祀られていることが目に付きます。
神社仏閣の成り立ちの起源に、
元々が風雪や地震などの天災や火災に耐え木が生える土地に対し霊験を感じて祀り、
その地に神社や仏閣などが建てられたものが多数あるという理由があります。
そうした御神木は、見る人が観れば感じ取れるような強く野太い生命の気を放っており、
神社仏閣で神仏を拝むのと同様に、御神木に礼拝する者たちを見かけることがあります。
時としてそうした御神木は、人間の邪気を払いのけていただけることもありますし、
こころより敬愛した上で悩みなどを相談すればすっと応えが返ってくるよう感じることもあるでしょう。
ですから神社仏閣へ参拝のおりには、その地で祀られている御神木を注意深く見つけたり、
または注連縄などで祀られてはいないがこの木には何らか尊いエネルギーを感じるという
希有な木を見つけられることを勧められます。
そして御神木に会えた喜びをつたえ御神木の繁栄を祈ること。
それが私にとって神社仏閣の参拝には欠かせません。
そうすることで体内に蓄えられて動けなくなった邪気が動き出すため、
ときには体から邪気が抜けてすっとするさっぱりした感じを受けることもありますが、
強力な邪気を施術家はもらうことが多々ありますから、
そうした転写されて生命をさいなむものが浸潤し続けないよう
動かして発散を促すよう作用をなさっていただけることがあります。
基本的に患者様からの邪気が転写されると施術をするものの自律神経が狂いだし緊張や緊縛感がうちにこもってしまい、
それに対処を怠れば精神的な病むことにつながるか、肉体的に自身にとって一番弱い場に悪化が進むか、
意識の水面下で拭うことのできない癌化が進行してまいります。
慰安にとどまらず治病にかかわる施術の場合には、
こういった目に見えないことが水面下でやりとりされています。
気感が得られる方なら体感できるものですが、
気の感じ方の強弱などの識別には人それぞれ違いがありまして。
口で説明しようにも難しいことではありますが、
こういうこともあるんだなぁ程度に聞き流していただければ幸いです。mm
※ 施術者の身体上の基礎力の欠損や身体操作法の未熟さにより、
疲れ果てる場合にも、自らの経絡上の通り道を閉じて気が枯れる現象もあります。
たとえば100の高度な身体操作技術が必要なものが10しか知らないときや、
10を知っていてもそれを理想的な流れとして活用できるまでの修練がなされていなければ、
そのものの内にある気は失われるでしょう。
ただしこれは患者様からの邪気の転写と分けて考え対処すべきです。
分別が付かなければ探求の出発点にも立てておりませんので、注意が必要です。
なぜこのようなことを申し上げるかというと、
先日、こちらのブログで仙骨部位に邪気がたまる量がハンパないものだと申し上げました。
つまり大変な効果的な治療点には凶悪な邪気が入り込んでいることが散見されるため、
そこを施術をするものが予防線をはらずにふれた場合、かなりおかしなことが身に降りかかります。
怖いことですが、それは私自身、ふつうにそれを受け止めて試練と考えております。
それがいやで避けたいなら施術者にならないという選択があります。
ただそうしたものを神社仏閣にて御神木のお力をいただいて振るい落とし浄化するためには30分ほど時間を要します。
数分拝殿前で参拝の儀礼を数分かけてしただけで浄化がされることは期待しないほうが賢明でしょう。
最低でも15分はその神社仏閣の聖域に身をおく必要があります。
だから意図的に土地神様の神社に日々参拝するとき、
この時間帯なら他の参拝者に迷惑がかからないだろうときを見計らって参拝しに出向いております。
そして昨今の寒空の中、呼吸法と気功をあわせてなすことで、転写された邪気の滞留を抜くのです。
それを怠れば、たぶん他者の仙骨の根に関わる調整をする行為は、
命を極端なまで短くする施術法だといえると思います。
それゆえに、先だって、施術者なら仙骨部位の改善を研究しようと申し上げましたが、
場合によりしっかりリリースができるようにならないさわりの研究はじめの時からも、
邪気が強い仙骨をさわるだけで影響を受ける場合も多いでしょう。
特に仙骨の前後やねじれがある場合には、けっこう強めの邪気を放ち続けており、
私のようなものを含め敏感にそれを感じる者にはその怖さを瞬時に察知できますが、
あまりその邪気を受ける感覚がないものにも同様な悪影響を受けてしまうでしょう。
それゆえに、日々、自ら内部に邪気を停留させたり滞留をされるようなことがないよう、
なんらかの自分なりの浄化法を研究なさりつつ仙骨部位の調整研究に取り組んでいただければ幸いです。
これ、重要です。
ちなみに私自身、仙骨部位のリリースを積極的に挑戦し続けるようになり、
元々腎気が弱い体質でしたがそこに上乗せされるような悪影響を受けつつやってきています。
ただ御神木を抱いた浄化法をとらなければ、実質、体の衰弱が極端な状態に起こり、
自身の気枯れが影響して目の下のクマがくっきり浅黒くあらわれだし、
仙骨部位のリリースの研究自体はお蔵入りにせざる終えないと判断したでしょう。
そうしないための攻防戦。
深刻なところに進まないようにマネージメントすることも特別な熟練工の技量が必要で、人知れず戦い続けてきました。
今風にいえば、けっこうやばめな崖っぷちの戦いで、
プラスの余裕など削られてマイナスに振り切ることも。
そこをどうにかしのぐという状況です。
愛知県の知人の鍼灸施術者からは、それって、施術者にとって厳しすぎじゃない!?といわれました。
確かに、大変なことですが、慰安と治病の差はこういった目に見えないお客様の気の状態を変えることと見いだせば、
仙骨がここまで関わってきているという実体を知れば、そちらへフォーカスを当てることは自然な流れでしょう。
そして私自身、かつてはこれ以上のつらさをさんざん身に受けて病に休業を余儀なくされた体験が何十編もあるので
そのときほどじゃないことはわかっておりできることです。
ただかつての実践していた浄化法では自ら患者様から転写された邪気を内部にためたる量がけた違いに増えたため、
気の道を閉ざす乱射が私の体の関節各部にたまりだして抜けづらくなることは驚いています。
そこを以前の浄化法では未熟で歯が立たなかったものを御神木のお力を拝して納めていく日々を送ることで、
自転車操業ではありますがマイナスになりすぎないようエネルギーマネージメントをしております。
ただお客様への施術であがってきた成果もうれしいところですが、
ほかにも喜ばしいこともありました。
個人的に大切な身内の身体が見違えるように健やかになって変わっていく姿をみることができました。
このような変化は、いまだかつてなかったといえるほどの見違えたことが起きており、
これだけでも、十二分にもとがとれていると感じています。ほんとうにありがたい!
もしこの仙骨部位のリリースの研究にベン石等がそろわず頓挫しお蔵入りしておれば、
身内の身体が、あのままでいたのだろうと考えると。
改善後の今の姿や笑顔を観ていると、
ちょっと昔の状態だったものが、
すでに想像できないんですよね。
この仙骨の改変の研究を通し、
私自身も仙骨のバイブレーションを、
正しきあるべきような状態に変えたときでもあります。
そうなるように最大の努力が、必須です。
さすれば勇気を持って道を見いだし生き始めることになるでしょう。
仙骨の正規なバイブレーションの偉大さには、無明の恐怖をぬぐい去り、
闇を照らす明るい灯明となるでしょう。
そういった神仏・御神木の慈悲をいただき、
自らの仙骨へのアプローチを試み始めると。。。
気づけば私の身長が2センチ3ミリほど伸びる変化をいただきました。
あと1センチ5ミリは腰椎と頸椎の椎間板のクッション具合から伸びるのでは。。。
いまもって成長期?
なんだか恥ずかしいところです。笑
ちなみに縦に身長が伸びたため、
以前以上にやせて細くなった姿に見えてしまい
『鈴木さん、やせたでしょ!また顔が小さくなったわよ〜』と鋭い観察眼の持ち主から指摘をいただくこともあります。
体重は微増で、それほど変化してませんので大丈夫なのです。
この変化の仕方は仙骨が立ち初めたときに起きるパターンのひとつで、
仙骨の変位状態改善に比例して高い割合で起こることです。
神社仏閣にいくと、ご神木が祀られていることが目に付きます。
神社仏閣の成り立ちの起源に、
元々が風雪や地震などの天災や火災に耐え木が生える土地に対し霊験を感じて祀り、
その地に神社や仏閣などが建てられたものが多数あるという理由があります。
そうした御神木は、見る人が観れば感じ取れるような強く野太い生命の気を放っており、
神社仏閣で神仏を拝むのと同様に、御神木に礼拝する者たちを見かけることがあります。
時としてそうした御神木は、人間の邪気を払いのけていただけることもありますし、
こころより敬愛した上で悩みなどを相談すればすっと応えが返ってくるよう感じることもあるでしょう。
ですから神社仏閣へ参拝のおりには、その地で祀られている御神木を注意深く見つけたり、
または注連縄などで祀られてはいないがこの木には何らか尊いエネルギーを感じるという
希有な木を見つけられることを勧められます。
そして御神木に会えた喜びをつたえ御神木の繁栄を祈ること。
それが私にとって神社仏閣の参拝には欠かせません。
そうすることで体内に蓄えられて動けなくなった邪気が動き出すため、
ときには体から邪気が抜けてすっとするさっぱりした感じを受けることもありますが、
強力な邪気を施術家はもらうことが多々ありますから、
そうした転写されて生命をさいなむものが浸潤し続けないよう
動かして発散を促すよう作用をなさっていただけることがあります。
基本的に患者様からの邪気が転写されると施術をするものの自律神経が狂いだし緊張や緊縛感がうちにこもってしまい、
それに対処を怠れば精神的な病むことにつながるか、肉体的に自身にとって一番弱い場に悪化が進むか、
意識の水面下で拭うことのできない癌化が進行してまいります。
慰安にとどまらず治病にかかわる施術の場合には、
こういった目に見えないことが水面下でやりとりされています。
気感が得られる方なら体感できるものですが、
気の感じ方の強弱などの識別には人それぞれ違いがありまして。
口で説明しようにも難しいことではありますが、
こういうこともあるんだなぁ程度に聞き流していただければ幸いです。mm
※ 施術者の身体上の基礎力の欠損や身体操作法の未熟さにより、
疲れ果てる場合にも、自らの経絡上の通り道を閉じて気が枯れる現象もあります。
たとえば100の高度な身体操作技術が必要なものが10しか知らないときや、
10を知っていてもそれを理想的な流れとして活用できるまでの修練がなされていなければ、
そのものの内にある気は失われるでしょう。
ただしこれは患者様からの邪気の転写と分けて考え対処すべきです。
分別が付かなければ探求の出発点にも立てておりませんので、注意が必要です。
なぜこのようなことを申し上げるかというと、
先日、こちらのブログで仙骨部位に邪気がたまる量がハンパないものだと申し上げました。
つまり大変な効果的な治療点には凶悪な邪気が入り込んでいることが散見されるため、
そこを施術をするものが予防線をはらずにふれた場合、かなりおかしなことが身に降りかかります。
怖いことですが、それは私自身、ふつうにそれを受け止めて試練と考えております。
それがいやで避けたいなら施術者にならないという選択があります。
ただそうしたものを神社仏閣にて御神木のお力をいただいて振るい落とし浄化するためには30分ほど時間を要します。
数分拝殿前で参拝の儀礼を数分かけてしただけで浄化がされることは期待しないほうが賢明でしょう。
最低でも15分はその神社仏閣の聖域に身をおく必要があります。
だから意図的に土地神様の神社に日々参拝するとき、
この時間帯なら他の参拝者に迷惑がかからないだろうときを見計らって参拝しに出向いております。
そして昨今の寒空の中、呼吸法と気功をあわせてなすことで、転写された邪気の滞留を抜くのです。
それを怠れば、たぶん他者の仙骨の根に関わる調整をする行為は、
命を極端なまで短くする施術法だといえると思います。
それゆえに、先だって、施術者なら仙骨部位の改善を研究しようと申し上げましたが、
場合によりしっかりリリースができるようにならないさわりの研究はじめの時からも、
邪気が強い仙骨をさわるだけで影響を受ける場合も多いでしょう。
特に仙骨の前後やねじれがある場合には、けっこう強めの邪気を放ち続けており、
私のようなものを含め敏感にそれを感じる者にはその怖さを瞬時に察知できますが、
あまりその邪気を受ける感覚がないものにも同様な悪影響を受けてしまうでしょう。
それゆえに、日々、自ら内部に邪気を停留させたり滞留をされるようなことがないよう、
なんらかの自分なりの浄化法を研究なさりつつ仙骨部位の調整研究に取り組んでいただければ幸いです。
これ、重要です。
ちなみに私自身、仙骨部位のリリースを積極的に挑戦し続けるようになり、
元々腎気が弱い体質でしたがそこに上乗せされるような悪影響を受けつつやってきています。
ただ御神木を抱いた浄化法をとらなければ、実質、体の衰弱が極端な状態に起こり、
自身の気枯れが影響して目の下のクマがくっきり浅黒くあらわれだし、
仙骨部位のリリースの研究自体はお蔵入りにせざる終えないと判断したでしょう。
そうしないための攻防戦。
深刻なところに進まないようにマネージメントすることも特別な熟練工の技量が必要で、人知れず戦い続けてきました。
今風にいえば、けっこうやばめな崖っぷちの戦いで、
プラスの余裕など削られてマイナスに振り切ることも。
そこをどうにかしのぐという状況です。
愛知県の知人の鍼灸施術者からは、それって、施術者にとって厳しすぎじゃない!?といわれました。
確かに、大変なことですが、慰安と治病の差はこういった目に見えないお客様の気の状態を変えることと見いだせば、
仙骨がここまで関わってきているという実体を知れば、そちらへフォーカスを当てることは自然な流れでしょう。
そして私自身、かつてはこれ以上のつらさをさんざん身に受けて病に休業を余儀なくされた体験が何十編もあるので
そのときほどじゃないことはわかっておりできることです。
ただかつての実践していた浄化法では自ら患者様から転写された邪気を内部にためたる量がけた違いに増えたため、
気の道を閉ざす乱射が私の体の関節各部にたまりだして抜けづらくなることは驚いています。
そこを以前の浄化法では未熟で歯が立たなかったものを御神木のお力を拝して納めていく日々を送ることで、
自転車操業ではありますがマイナスになりすぎないようエネルギーマネージメントをしております。
ただお客様への施術であがってきた成果もうれしいところですが、
ほかにも喜ばしいこともありました。
個人的に大切な身内の身体が見違えるように健やかになって変わっていく姿をみることができました。
このような変化は、いまだかつてなかったといえるほどの見違えたことが起きており、
これだけでも、十二分にもとがとれていると感じています。ほんとうにありがたい!
もしこの仙骨部位のリリースの研究にベン石等がそろわず頓挫しお蔵入りしておれば、
身内の身体が、あのままでいたのだろうと考えると。
改善後の今の姿や笑顔を観ていると、
ちょっと昔の状態だったものが、
すでに想像できないんですよね。
この仙骨の改変の研究を通し、
私自身も仙骨のバイブレーションを、
正しきあるべきような状態に変えたときでもあります。
そうなるように最大の努力が、必須です。
さすれば勇気を持って道を見いだし生き始めることになるでしょう。
仙骨の正規なバイブレーションの偉大さには、無明の恐怖をぬぐい去り、
闇を照らす明るい灯明となるでしょう。
そういった神仏・御神木の慈悲をいただき、
自らの仙骨へのアプローチを試み始めると。。。
気づけば私の身長が2センチ3ミリほど伸びる変化をいただきました。
あと1センチ5ミリは腰椎と頸椎の椎間板のクッション具合から伸びるのでは。。。
いまもって成長期?
なんだか恥ずかしいところです。笑
ちなみに縦に身長が伸びたため、
以前以上にやせて細くなった姿に見えてしまい
『鈴木さん、やせたでしょ!また顔が小さくなったわよ〜』と鋭い観察眼の持ち主から指摘をいただくこともあります。
体重は微増で、それほど変化してませんので大丈夫なのです。
この変化の仕方は仙骨が立ち初めたときに起きるパターンのひとつで、
仙骨の変位状態改善に比例して高い割合で起こることです。
2023年02月14日
仙骨から延びる神経束からの邪気って。。どう制するの?
わたしども東洋医学の施術を学ぶ人は、
ものごとを陰陽に二分して考える習慣がある。
『陰陽』の、
『陰』は目で見える物質としての性質を持つグループのこと。
人体でいえば、血液もリンパ液も脳脊髄液も、
筋肉も腱も靱帯も、歯も骨も軟骨も、
皮膚も頭髪も、
そして各臓器も物質としての様相を持っており陰のグループに入る。
『陽』は目で見えないエネルギーや仕組み・機能などの性質を持つグループのこと。
人体でいえば、神経内部を走る電気を直接肉眼で目視できるものではない。
心臓が血液を循環させる機能とは物質ではないから、陽のグループ入り。
経絡のなかを走行する気は、陽のグループに入る。
※ 陰陽で男性が陽で女性が陰とわけるのですが、
そこは男性が女性より影が薄くて目に見えないということかもしれない。
陰陽それぞれの要素を持つグループが自転車の両輪となり組み合わさっています。
たとえば血液を循環させるとき。
血管、心臓、血液という陰と、
心臓を制御し動かす電力や電気信号が心臓の血を送るポンプ機能を発揮させる陽の両輪が働くことで
正常な血液の循環が支えられています。
これらのどの要素のひとつが欠けても異常を来すわけです。
ならば病気とは、陰陽の二面でわけて分析する必要があります。
血や筋肉や臓器などの物質としての陰に属するものに問題がでた場合もありますが、
目に見えない陽に属する気(電気エネルギーや経絡や神経内を通る電気信号を含む)に問題がでているときもあります。
後者の陽に属する気が正常ならば正気、気が乱れれば邪気。
正気が満ちたところは、私が手で触れば暖かく適度な湿り気があり柔和な感じをうけます。
邪気に満ちたところは、私が手で触れば冷たく乾燥し硬さを感じます。
正気の流れがある場の細胞組織は健やかで闊達に活動をしている様子。
邪気の流れがある場では気がその場で停滞したり乱反射しております。
邪気が満ちればその場の細胞組織に対して陰陽揃い踏みのエネルギー供給の制限を受ける。
それは電池切れのラジコンカーが転がっているような状態です。
私の感覚ではそのような感触をもつことになります。
腹部の邪気は起立筋や四肢等の緊縮や虚脱で邪気のたまりが現れることで有名なところでしょう。
腹部に邪気がたまる場合は、すでに病の状態は進んできているといえます。
そのほか邪気だまりがでやすいところは、
関節周りの腱の密集や筋の層の折り重なりが近かったり強い場など、
または血管の圧迫等により血流が悪化する場などにも観られるようです。
私自身、そうした邪気の様子をモニターしながら、それを流すために昔は自身の気を使っていました。
ですがそれをすると施術者がよほど屈強で節制された賢者でないかぎり自身の気が枯れて病を得ます。
それで年単位での休業を幾度も繰り返してきた過去があります。
その対策に乗り出しお客様の邪気を、
私の気をもって補う必要がない手技の技術が向上して成果が上がることで、
私の気が枯れて病をえるという悪しきパターンを脱せました。
ただほっとするのもつかの間。。
昨今ですが、
仙腸関節をゆるめるために仙骨部位に今まで以上のアプローチをなす必要がでてきました。
すると仙骨部分から脚部に向けて馬尾神経索などの神経の束がそこにあります。
いままでこれほど仙骨をリリース対象として深く解いたことがなくて気づかなかったのですが、
そこからの邪気の出方が『!!!』とびっくりする場合が散見したのです。
皮膚近くにある太い臀部筋にシールドされていたからわからなかったのか、
大殿筋、中殿筋、そして梨状筋がゆるみだし、
邪気のシールドがほどけたころあいにそのことに気づきました。
・・・・。
この邪気をどうやって正気にすればいいのだろう?
物理的に大判の木製かっさで殿筋群をゆるめたとしても、
これだけの邪気があれば、そこの組織はエネルギー不足になり、
もとのままの冷えて干からびた硬化状態に返ることは想像がつきます。
この場合、電気的な気のトラブルですから、
陰陽の陰からのアプローチではなく『陽のアプローチで見つけるべきな場合』です。
そこでいろいろ試行錯誤して試した結果、
その仙椎部位の邪気があるときには、
腰仙関節上にベン石かネフライトのホットストーンを置き石を用いて5分以上熱を注ぎ陽気を補い、
その後にベン石温熱器でボウエンテクニックで用いるムーブというアプローチ手技の変化したやり方で
特別なアプローチをしていくことで邪気が収まり出すことがわかってきました。
幸いにして、この仕上げ方をすれば前進して勝手にリリースの状態が良好に進むときはあれど、
後退して悪化することは起きていません。
※ これはこの部位への気の流れをただすためのやり方のひとつの例です。
他の先生方はその方の得意なやり方でこれをかなえることもできると思います。
まさにここ。
脊椎の下端という末端部に、
こんなにねじれを産み続けたり、脊髄神経を緊張しっぱなしにする邪気があったとは。。。
見過ごしてしまいがちな盲点ですね。
手足や首や腰を伸ばしたりなどのストレッチやハンドマッサージはしますが、
本能的に仙骨部分にストレッチやハンドマッサージってしましょうって勧める教えは少ないはず。
この仙骨部位は重要な治療点でもあり、そこに全身に関わる改善点があることは施術者には知られていますが、
そこを深々とリリースするのははばかられるところでもあったようですし、
それ以上に扱いが極端にむずかしく危険もはらんでいる部分なので安易なふれ方は避けるべきと、
施術の専門学校に通っていたときに口を酸っぱくしていわれた記憶があります。
事故ったらこれほどこわいところはない、というのは本当のことなので、
施術専門学校に入りたての生徒には、そういうのも納得です。
一般の方が安易に仙骨をゴシゴシ圧をかけるようなことは絶対お勧めできません。
前進して改善できる可能性より、
人為的に組織へダメージが加える危険がさらに大きい。
無謀にさらされている状態ですから、
観ていたら怖くて止めに入ります。
ですが施術をなさる先生方は別で、
仙骨周囲含めその点を深く改善する技術は学びとしては得難い益をもたらしてくれるでしょう。
しっかりとした研究を身内でなさって成果を出すノウハウを蓄積していくことで、
これからの厳しさの増す施術院の経営にも有利になると思います。
それにお客様の身体状態の改善ステップが明らかに速まるケースもでて、
よろこんでいただけることもでてくるでしょう。
ものごとを陰陽に二分して考える習慣がある。
『陰陽』の、
『陰』は目で見える物質としての性質を持つグループのこと。
人体でいえば、血液もリンパ液も脳脊髄液も、
筋肉も腱も靱帯も、歯も骨も軟骨も、
皮膚も頭髪も、
そして各臓器も物質としての様相を持っており陰のグループに入る。
『陽』は目で見えないエネルギーや仕組み・機能などの性質を持つグループのこと。
人体でいえば、神経内部を走る電気を直接肉眼で目視できるものではない。
心臓が血液を循環させる機能とは物質ではないから、陽のグループ入り。
経絡のなかを走行する気は、陽のグループに入る。
※ 陰陽で男性が陽で女性が陰とわけるのですが、
そこは男性が女性より影が薄くて目に見えないということかもしれない。
陰陽それぞれの要素を持つグループが自転車の両輪となり組み合わさっています。
たとえば血液を循環させるとき。
血管、心臓、血液という陰と、
心臓を制御し動かす電力や電気信号が心臓の血を送るポンプ機能を発揮させる陽の両輪が働くことで
正常な血液の循環が支えられています。
これらのどの要素のひとつが欠けても異常を来すわけです。
ならば病気とは、陰陽の二面でわけて分析する必要があります。
血や筋肉や臓器などの物質としての陰に属するものに問題がでた場合もありますが、
目に見えない陽に属する気(電気エネルギーや経絡や神経内を通る電気信号を含む)に問題がでているときもあります。
後者の陽に属する気が正常ならば正気、気が乱れれば邪気。
正気が満ちたところは、私が手で触れば暖かく適度な湿り気があり柔和な感じをうけます。
邪気に満ちたところは、私が手で触れば冷たく乾燥し硬さを感じます。
正気の流れがある場の細胞組織は健やかで闊達に活動をしている様子。
邪気の流れがある場では気がその場で停滞したり乱反射しております。
邪気が満ちればその場の細胞組織に対して陰陽揃い踏みのエネルギー供給の制限を受ける。
それは電池切れのラジコンカーが転がっているような状態です。
私の感覚ではそのような感触をもつことになります。
腹部の邪気は起立筋や四肢等の緊縮や虚脱で邪気のたまりが現れることで有名なところでしょう。
腹部に邪気がたまる場合は、すでに病の状態は進んできているといえます。
そのほか邪気だまりがでやすいところは、
関節周りの腱の密集や筋の層の折り重なりが近かったり強い場など、
または血管の圧迫等により血流が悪化する場などにも観られるようです。
私自身、そうした邪気の様子をモニターしながら、それを流すために昔は自身の気を使っていました。
ですがそれをすると施術者がよほど屈強で節制された賢者でないかぎり自身の気が枯れて病を得ます。
それで年単位での休業を幾度も繰り返してきた過去があります。
その対策に乗り出しお客様の邪気を、
私の気をもって補う必要がない手技の技術が向上して成果が上がることで、
私の気が枯れて病をえるという悪しきパターンを脱せました。
ただほっとするのもつかの間。。
昨今ですが、
仙腸関節をゆるめるために仙骨部位に今まで以上のアプローチをなす必要がでてきました。
すると仙骨部分から脚部に向けて馬尾神経索などの神経の束がそこにあります。
いままでこれほど仙骨をリリース対象として深く解いたことがなくて気づかなかったのですが、
そこからの邪気の出方が『!!!』とびっくりする場合が散見したのです。
皮膚近くにある太い臀部筋にシールドされていたからわからなかったのか、
大殿筋、中殿筋、そして梨状筋がゆるみだし、
邪気のシールドがほどけたころあいにそのことに気づきました。
・・・・。
この邪気をどうやって正気にすればいいのだろう?
物理的に大判の木製かっさで殿筋群をゆるめたとしても、
これだけの邪気があれば、そこの組織はエネルギー不足になり、
もとのままの冷えて干からびた硬化状態に返ることは想像がつきます。
この場合、電気的な気のトラブルですから、
陰陽の陰からのアプローチではなく『陽のアプローチで見つけるべきな場合』です。
そこでいろいろ試行錯誤して試した結果、
その仙椎部位の邪気があるときには、
腰仙関節上にベン石かネフライトのホットストーンを置き石を用いて5分以上熱を注ぎ陽気を補い、
その後にベン石温熱器でボウエンテクニックで用いるムーブというアプローチ手技の変化したやり方で
特別なアプローチをしていくことで邪気が収まり出すことがわかってきました。
幸いにして、この仕上げ方をすれば前進して勝手にリリースの状態が良好に進むときはあれど、
後退して悪化することは起きていません。
※ これはこの部位への気の流れをただすためのやり方のひとつの例です。
他の先生方はその方の得意なやり方でこれをかなえることもできると思います。
まさにここ。
脊椎の下端という末端部に、
こんなにねじれを産み続けたり、脊髄神経を緊張しっぱなしにする邪気があったとは。。。
見過ごしてしまいがちな盲点ですね。
手足や首や腰を伸ばしたりなどのストレッチやハンドマッサージはしますが、
本能的に仙骨部分にストレッチやハンドマッサージってしましょうって勧める教えは少ないはず。
この仙骨部位は重要な治療点でもあり、そこに全身に関わる改善点があることは施術者には知られていますが、
そこを深々とリリースするのははばかられるところでもあったようですし、
それ以上に扱いが極端にむずかしく危険もはらんでいる部分なので安易なふれ方は避けるべきと、
施術の専門学校に通っていたときに口を酸っぱくしていわれた記憶があります。
事故ったらこれほどこわいところはない、というのは本当のことなので、
施術専門学校に入りたての生徒には、そういうのも納得です。
一般の方が安易に仙骨をゴシゴシ圧をかけるようなことは絶対お勧めできません。
前進して改善できる可能性より、
人為的に組織へダメージが加える危険がさらに大きい。
無謀にさらされている状態ですから、
観ていたら怖くて止めに入ります。
ですが施術をなさる先生方は別で、
仙骨周囲含めその点を深く改善する技術は学びとしては得難い益をもたらしてくれるでしょう。
しっかりとした研究を身内でなさって成果を出すノウハウを蓄積していくことで、
これからの厳しさの増す施術院の経営にも有利になると思います。
それにお客様の身体状態の改善ステップが明らかに速まるケースもでて、
よろこんでいただけることもでてくるでしょう。
2023年02月12日
地震対策、備えあればうれいなし。長期ロードマップを描きつつ、できることから、こつこつと。
いま、南海トラフ地震、首都直下型地震などの発生可能性が高まっているとネット上で語られています。
予測される地震の規模は、推測上のことで様々なデータがあがっており混乱をきたす状況です。
仮に、首都直下型地震により壊滅的な損傷を受けた場合、
その復興まで暮らすこともままならない規模であったなら。
突如起きたときの疎開先を決めなければならないとき、
ふるさとを持つ者であれば、そちらに身を寄せることもできます。
ですが東京や都会暮らしでふるさとを持たない人が増えています。
私もそうした者のひとりです。
そうした際にどのような準備が必要だろうか?
いざとなったときに数時間で決めるのでは心許ない。
そうなったときの身の振り方を考えておくことは大切な備えでしょう。
そこで有楽町交通会館にある『ふるさと回帰支援センター(https://www.furusatokaiki.net/)』に訪れました。
全国の移住希望者を受け入れる地方自治体が集まり、
相談員による相談を受け付けていただけますし、
セミナーが開催され、パンフレットも無料でいただけます。
私は移住希望者を募る各地のパンフレットをごっそりいただきました。
そこからひとまず分析をしようと考えております。
個人的には神社仏閣の多い奈良県に関心があります。
奈良は地盤が強固なため震災に強い。
そこはこのたびの大切な決め手のひとつとなりました。
あとは山間地にて、私が今まで考えてきた施術方法を
書かネット上の成果物として記しているイメージが見えており、
そこに近づいている感覚があります。
このたび研究中の仙骨部位の独自のリリース方法が一定の完成を得たとき、
脳裏に浮かぶ絵に近い場がでてくることもあるのだろうと願っているところです。
それもあってコロナ禍休業中に所有する施術書や医学書をほぼすべてPDFファイル化しました。
移住が必要になったときがあれば、
家から防災準備の食料や備品を持ち出すのがようやっとで、
数百冊の数百キロもの重さの施術書を持ち出せません。
独自の仙骨アプローチを構築できたら、
それにより多くの方々の健康上の改善や向上に寄与できるようにしていきたい。
そんな希望を持っています。
また施術のことにつきまして。
昨日はバレエを熱心になさっておられるお客様が施術を受けにきていただきました。
こちらのお客様の仙骨部位へのアプローチもだいぶ進んできて、
仙骨上にある穴で、経穴でいう『はちりょうけつ』という部位がはっきりと見えてきておりました!
仙骨の上にこびりついていた靱帯の骨のような堅さをもった凝りがきれいにほどけていき、
そうした経穴があきらかな見え方がでてくるといった一連の経過を順調に進んできておられます。
動きが鈍かった仙腸関節もちょっとリリースするだけでスムースに可動域が広がるようになりました。
それと同時に、脊椎全体の椎間板が徐々にゆるみがあらわれてきておられ、本人もその自覚あり。
ここは私が意図的にそこをねらっていなかったため、当初想定していなかった興味深い観察ができました。
胸椎の狭窄化が進んだ椎間板がほころび初めておられました!
これは興味深いことで胸部X線撮影で確認されたこと。
狭窄が進んだ胸部椎間板ほど異常の変更が難しい箇所はないため、
このような変化は胸腺の免疫系、肺の呼吸器系、心臓の循環器系に、
余裕をもたらすことが期待できるでしょう。
これは、ほんとうにうれしいことですね〜。
呼吸器系が手狭になっていた点を改善していただきたく、
正木和美博士の呼吸法をお伝えしてトライしてみてくださいとお願いしました。
実際に仙骨へのアプローチを進めてきて、
お客様の変化を発見して私が教えていただくことや考えを深めさせていただくことが
ここ最近に頻繁に起こってきております。
こうした良好な改善の報告を受けとることができることの喜びは大きいです。
お客様の良好な変化が私自身の自信にもつながります。
ほんとうに、ありがたいと感謝しております。
最後に余談となりますが。
今のような時代だからこそ、
コーチングによる人生行路のロードマップの描き方が活用されるべきと感じています。
私自身、紙に上記のような移住することになった場合、しなくてもいい場合、等々、多種にわたる想定をせねばならない大変さはありますが、
幾枚かのたどり着きたいゴールを描いてからそこに至るためのイベント行動を入れていくロードマップを作ることにしています。
これからの時代、想定をたてづらいのは確かです。
もしかしたら想定を越えることも起こるでしょう。
ですがどんな場合でも先々に自分の使命を感じ幸福を保つためのとりあえずの想定を出していくことは大事なことです。
そうすることで、こころの準備と行動の準備につながるでしょう。
個人的な感覚ではコーチによるしあわせを見失わなず紙にそれを記するロードマップを描くサポートの重要性が高まるときと感じてます。
ここを徹底してやっていくことで、時代の雰囲気に流されない、生き方の創造につなげることができるのではないでしょうか。
以上、施術関係の話はそこそこの今回のブログ。
お読みいただきまして、感謝いたしております。 mm
予測される地震の規模は、推測上のことで様々なデータがあがっており混乱をきたす状況です。
仮に、首都直下型地震により壊滅的な損傷を受けた場合、
その復興まで暮らすこともままならない規模であったなら。
突如起きたときの疎開先を決めなければならないとき、
ふるさとを持つ者であれば、そちらに身を寄せることもできます。
ですが東京や都会暮らしでふるさとを持たない人が増えています。
私もそうした者のひとりです。
そうした際にどのような準備が必要だろうか?
いざとなったときに数時間で決めるのでは心許ない。
そうなったときの身の振り方を考えておくことは大切な備えでしょう。
そこで有楽町交通会館にある『ふるさと回帰支援センター(https://www.furusatokaiki.net/)』に訪れました。
全国の移住希望者を受け入れる地方自治体が集まり、
相談員による相談を受け付けていただけますし、
セミナーが開催され、パンフレットも無料でいただけます。
私は移住希望者を募る各地のパンフレットをごっそりいただきました。
そこからひとまず分析をしようと考えております。
個人的には神社仏閣の多い奈良県に関心があります。
奈良は地盤が強固なため震災に強い。
そこはこのたびの大切な決め手のひとつとなりました。
あとは山間地にて、私が今まで考えてきた施術方法を
書かネット上の成果物として記しているイメージが見えており、
そこに近づいている感覚があります。
このたび研究中の仙骨部位の独自のリリース方法が一定の完成を得たとき、
脳裏に浮かぶ絵に近い場がでてくることもあるのだろうと願っているところです。
それもあってコロナ禍休業中に所有する施術書や医学書をほぼすべてPDFファイル化しました。
移住が必要になったときがあれば、
家から防災準備の食料や備品を持ち出すのがようやっとで、
数百冊の数百キロもの重さの施術書を持ち出せません。
独自の仙骨アプローチを構築できたら、
それにより多くの方々の健康上の改善や向上に寄与できるようにしていきたい。
そんな希望を持っています。
また施術のことにつきまして。
昨日はバレエを熱心になさっておられるお客様が施術を受けにきていただきました。
こちらのお客様の仙骨部位へのアプローチもだいぶ進んできて、
仙骨上にある穴で、経穴でいう『はちりょうけつ』という部位がはっきりと見えてきておりました!
仙骨の上にこびりついていた靱帯の骨のような堅さをもった凝りがきれいにほどけていき、
そうした経穴があきらかな見え方がでてくるといった一連の経過を順調に進んできておられます。
動きが鈍かった仙腸関節もちょっとリリースするだけでスムースに可動域が広がるようになりました。
それと同時に、脊椎全体の椎間板が徐々にゆるみがあらわれてきておられ、本人もその自覚あり。
ここは私が意図的にそこをねらっていなかったため、当初想定していなかった興味深い観察ができました。
胸椎の狭窄化が進んだ椎間板がほころび初めておられました!
これは興味深いことで胸部X線撮影で確認されたこと。
狭窄が進んだ胸部椎間板ほど異常の変更が難しい箇所はないため、
このような変化は胸腺の免疫系、肺の呼吸器系、心臓の循環器系に、
余裕をもたらすことが期待できるでしょう。
これは、ほんとうにうれしいことですね〜。
呼吸器系が手狭になっていた点を改善していただきたく、
正木和美博士の呼吸法をお伝えしてトライしてみてくださいとお願いしました。
実際に仙骨へのアプローチを進めてきて、
お客様の変化を発見して私が教えていただくことや考えを深めさせていただくことが
ここ最近に頻繁に起こってきております。
こうした良好な改善の報告を受けとることができることの喜びは大きいです。
お客様の良好な変化が私自身の自信にもつながります。
ほんとうに、ありがたいと感謝しております。
最後に余談となりますが。
今のような時代だからこそ、
コーチングによる人生行路のロードマップの描き方が活用されるべきと感じています。
私自身、紙に上記のような移住することになった場合、しなくてもいい場合、等々、多種にわたる想定をせねばならない大変さはありますが、
幾枚かのたどり着きたいゴールを描いてからそこに至るためのイベント行動を入れていくロードマップを作ることにしています。
これからの時代、想定をたてづらいのは確かです。
もしかしたら想定を越えることも起こるでしょう。
ですがどんな場合でも先々に自分の使命を感じ幸福を保つためのとりあえずの想定を出していくことは大事なことです。
そうすることで、こころの準備と行動の準備につながるでしょう。
個人的な感覚ではコーチによるしあわせを見失わなず紙にそれを記するロードマップを描くサポートの重要性が高まるときと感じてます。
ここを徹底してやっていくことで、時代の雰囲気に流されない、生き方の創造につなげることができるのではないでしょうか。
以上、施術関係の話はそこそこの今回のブログ。
お読みいただきまして、感謝いたしております。 mm
2023年02月09日
玄米食について。過去に栄養学上、とんでもないことが実験されていた!^−^)
玄米食について。過去に栄養学上、とんでもないことが実験されていた!
500キロメートル移動のとき、早馬6頭と人力車。
時間的には、
早馬を6頭のり変えたほうが10時間ほどで到着。
人力車はひとりで14時間ほどかけて到着。
馬ってさすが早いな。
そういったレースの結果ですが、
馬が疲れて走れなくなったら別の馬に乗り換えてといった6頭の連携をしてのこと。
「まぁ一生懸命に馬が走ればこんなポテンシャルもあるだろう」と納得もできる。
でも、ひとりの人力車の車夫が人を乗せて500キロ走るのは、なんでそんなこと人間ができるんだ!?って目を丸くするほどの驚きです。
そのひみつのひとつに、食。
それも玄米食が影響するものだった?!
ということで、より驚きの内容は以下の映像をごらんください。^-^;
日本人を超人にするのは玄米?!
誰もが玄米食に価値を見出せる結果になるかは、
人それぞれの体質や体調によって異なります。
だからうのみにして玄米の取り方を極めずのまま期待ばかりで手を出せば、
現代人の場合にはしっぺ返しを食らうこともあります。
ですが生きた米と呼ばれる玄米食に興味を持ってもらえる方が増えるのは、
健康増進のきっかけを得る機会にもなるのではと思えてなりません。
余談ですが、
私も精米したお米から玄米食、試みているものの少し炊きづらさがあったり、
玄米を水につけて発芽玄米にしようとしても今の寒い時期は発芽が難しかったり。
温かい時期になれば発芽玄米にしてもいいのですが、
いまは、まったく精米されないままの玄米の炊飯に多少のハードルを感じまして。
そこで思い切って家庭用精米機を購入してみました。
山本電気 家庭用精米機 MICHIBA KITCHEN PRODUCT 匠味米 ホワイト MB-RC52W
ブランド: 山本電気(Yamamotodenki)
玄米から7分や5分など、多少の精米をするだけで、
玄米のいいところを残していただくこともできるようになりました。
精米したてのご飯っておいしい!
これでかなりいただきやすくなるんですね。
それに玄米をまったく精米しない状態だと体質的に合わない方もいますが、
その方の体質にあった程度の部分精米をするならおいしくいただけるはず。
玄米を備蓄米と考えれば。
玄米はある程度の長期保存も可能ですし、
味が精米したものほど落ちません。
500キロメートル移動のとき、早馬6頭と人力車。
時間的には、
早馬を6頭のり変えたほうが10時間ほどで到着。
人力車はひとりで14時間ほどかけて到着。
馬ってさすが早いな。
そういったレースの結果ですが、
馬が疲れて走れなくなったら別の馬に乗り換えてといった6頭の連携をしてのこと。
「まぁ一生懸命に馬が走ればこんなポテンシャルもあるだろう」と納得もできる。
でも、ひとりの人力車の車夫が人を乗せて500キロ走るのは、なんでそんなこと人間ができるんだ!?って目を丸くするほどの驚きです。
そのひみつのひとつに、食。
それも玄米食が影響するものだった?!
ということで、より驚きの内容は以下の映像をごらんください。^-^;
日本人を超人にするのは玄米?!
誰もが玄米食に価値を見出せる結果になるかは、
人それぞれの体質や体調によって異なります。
だからうのみにして玄米の取り方を極めずのまま期待ばかりで手を出せば、
現代人の場合にはしっぺ返しを食らうこともあります。
ですが生きた米と呼ばれる玄米食に興味を持ってもらえる方が増えるのは、
健康増進のきっかけを得る機会にもなるのではと思えてなりません。
余談ですが、
私も精米したお米から玄米食、試みているものの少し炊きづらさがあったり、
玄米を水につけて発芽玄米にしようとしても今の寒い時期は発芽が難しかったり。
温かい時期になれば発芽玄米にしてもいいのですが、
いまは、まったく精米されないままの玄米の炊飯に多少のハードルを感じまして。
そこで思い切って家庭用精米機を購入してみました。
山本電気 家庭用精米機 MICHIBA KITCHEN PRODUCT 匠味米 ホワイト MB-RC52W
ブランド: 山本電気(Yamamotodenki)
玄米から7分や5分など、多少の精米をするだけで、
玄米のいいところを残していただくこともできるようになりました。
精米したてのご飯っておいしい!
これでかなりいただきやすくなるんですね。
それに玄米をまったく精米しない状態だと体質的に合わない方もいますが、
その方の体質にあった程度の部分精米をするならおいしくいただけるはず。
玄米を備蓄米と考えれば。
玄米はある程度の長期保存も可能ですし、
味が精米したものほど落ちません。
深層外旋六筋っていう、殿筋の深い部分がゆるみだしたら、めちゃくちゃがんばれるようになった!という人の話
androidタブレットで3D解剖学アプリ『ヒューマン・アナトミー・アトラス』を使っています。
ヒューマン・アナトミー・アトラス
最も完成度が高く、使いやすい3D人体リファレンスと学習ツールです
https://www.visiblebody.com/ja/anatomy-and-physiology-apps/
さきほど、こちらのアプリを使っていて気づいたことがありました。
カラダの部位を指定して該当アイコンをクリックすると、
部位名が線で結ばれたテロップ状となり描かれるんです。
なんと便利な!!
骨盤部の筋肉と骨を背側から観察した絵に部位名を記したテロップ表示されたものを
サンプルとして載せておきます。
上図の人体モデルの左側は股関節に関係する筋肉群の一部(※)をテロップで、
上図の人体モデルの右側は骨盤部の仙骨や腸骨等をテロップで表記しました。
(※骨盤部を安定させる筋肉群のすべては描き切れていません)
あとは画像全体を文字テロップなしで表示させるならば画像処理は必要ないのですが、
テロップを入れるときにはコントラストを上げたほうが文字が読みやすくなりますね。
こちらの図を参照していただくことで
いま、私がリリース対象として研究している深層外旋六筋のイメージがつきやすくなるでしょう。
一般的に臀部筋といえば、
大殿筋やよく言ってその直下の中殿筋など、目立ってわかりやすいものでしょう。
それで上図には大殿筋は周知と判断し、中殿筋から描いておくことにしました。
ちなみにその内部には小殿筋という殿筋があり、
大・中・小と三つの殿筋と呼ばれる筋たちがあるんですね。
大殿筋は殿筋のなかでも皮膚に近い部位に位置するため触りやすくアプローチが容易です。
ただ殿筋の硬化が進んでいる人は、この大殿筋からすでに硬さが強まってしまい、
それが元でその内側の中殿筋や小殿筋の位置をずらして固定するときもあります。
でもこれらの殿筋は筋断面がそこそこ厚みがあるためアプローチはしやすいでしょう。
ただこの度私が殿筋をリリースすると言っている箇所は、
ここではありません。
フォーカスを当てているのは、
深層外旋六筋
梨状筋・内閉鎖筋・外閉鎖筋・上双子筋・下双子筋・大腿方形筋です。
内閉鎖筋等は骨盤内側に入り込む部位があるためリリースの対象外となるエリアがあります。
施術をしている方には当然の筋群ですが、
いまは骨盤の解剖学的知識が広まってきておりますので。
一般の方も梨状筋という筋肉名を聞いたことがある方もおられるでしょう。
臀部にある筋肉も、表層筋、中層筋、深層筋といった具合に各筋肉の浅部から深部という深さの違いで分けられています。
大殿筋のような皮膚に近い表層筋もあれば、中殿筋のような中層にある中層筋もあり、外旋六筋のような深層に位置する深層筋もあります。
つまり深層筋といわれる部分程、皮膚の表層からすでに硬くなった筋群があればアプローチに手間がかかります。
数年前のことですが同業者の少し著名な先生が梨状筋をいまアプローチしているといっておられるのを横目に、
「あのぉ。。。それ、中殿筋じゃないですか?」とつい口出しをしたことがありました。
それは骨盤前傾率が高くなったモデルさんの骨盤でしたから梨状筋の位置がきれいに整えられた解剖図通りの位置にあるわけではなく、
骨盤の腸骨や仙骨の位置ずれの程度をみていくことで、このモデルさんの梨状筋がさわりづらいところにあることがわかっていたからです。
私がそういうときつくにらまれたのです。
ちょっとこういう人は少なくないんですよね。
たまたまそのモデルさんがヨガ等を修行中の方でもあり関節がゆるいタイプの人だったおかげで、
ボウエンテクニックの仙腸関節リリースの秘儀をもちいて腰筋を緩めることで骨盤部を正位置に持っていき、
どなたもみたことがある骨盤部周辺の骨の変位がない骨格図の位置に骨盤を再配置できました。
その上で「これが梨状筋です」と、ただしい梨状筋を伝えて誤解をとくことができました。
別に中殿筋を梨状筋と見誤ることは施術家の方でもよくあるもので、
ある程度経験値が高い先生でも、この部分を見誤ることがあるんです。
もちろん見誤って繰り出された施術は効きが悪いか悪化に転じることもある。
そういった繊細な部分はどう対処するかというと、
大きな改善を取りに行く前に、悪化に陥ることがないほどの操作をするか、
まったく深く触らずにスルーするようなこともあると聞きます。
それは私が施術の専門学校にかつて通ったとき、
危険だから安易に触るべからずといわれてたところでもあり、
結局は適切な施術法にまでそれを習得できるほどのことを習えはしませんでした。。。
各自の自学自習、そして熱心に研究をしていくかどうかというそれぞれの取り組み姿勢次第ということです。
ちなみに中殿筋をみて梨状筋と間違えた方が出るというのは、
そうなるのはいくつか理由があり、キネシオロジー上の複雑な深い話になってしまい、
文章でいわれてもわかりづらいのでそこは割愛します。
ただプロの施術をなさる先生も臀部の深層筋をアプローチしているつもりで中層を解いていることもありまして。
正直に言えば、私も3年前まではまさにここの罠にどっぷりつかってしまっていたため、
骨盤部の前傾やねじれが謎が多いグレーゾーンが折り重なる部分のごとき感じていました。
もちろん骨盤のことを専門に描いている医学書から、クラニオサクラルセラピーなどの骨盤、仙骨部位のリリースの専門の技術なども学びました。
それだけでもなく、他にも数十冊の専門書を学んでみても、
私の頭の中で「?」というマークがありつづけました。
あまり疑問を持たずにいれるタイプなら楽ですが、
この骨盤部位の問題は確実に全身に影響が渡る部位だから、
ここが突き詰めてものが見えていかなければ先には進めないことに陥って居ることなのは確かです。
実際は仙棘靭帯などの赤い色をした筋肉群以外の部位が骨化が進み過ぎて、
ちょっとありえないだろうと思いもよらない位置に仙腸関節をずらしたまま固定していたというのが実態でして。
しっかりと臀部の深層筋といえる外旋六筋に柔軟性を取り戻させることができると、
やがてそのものの骨盤の骨がくっきりと明瞭にさわれる段階にまで進むこととなります。
そうなってきた仙骨や腸骨の骨がわかりだしたとき。
つまり深層筋が骨と同様な骨化がおさまりだしてくるという状態がみえてきたら、
ようやく骨盤の骨と骨とをつなぎ合わせるに仙棘靭帯などの靭帯群の正確な様子が観察しえる状態となってきた。
そうなると、ようやく安全に骨以上の硬さが板についた仙棘靭帯などの靭帯群を緩める段階にまでこれたのです。
昨日、今回私が骨盤部をリリース研究をし始めた当初からお付き合いしていただいた元施術家の方の施術でした。
これは私がベン石温熱器を試行錯誤してきたときからが、このたびの骨盤部のリリースの突端だとすれば、
かれこれ半年、月に2〜3回のハイペースでこの試験に付き合っていただいたこととなります。
もともと股関節部の接合が出生時からの影響も手伝って根が深いものがある方で、
容易な改善ができるようなお体の状態ではないといえたでしょう。
その方が、まさにこのような骨盤の骨が埋もれていた状態で深層筋がゆるませるのにてこずりまくったときとは異なり、
骨盤の骨、仙骨や腸骨が骨として、しっかり明瞭に探索できる状態となっておられました。
昨日の施術は過酷な数日の労働がたたって朝方に吐いたといわれたため
「短時間で切り上げますね」と、施術前に申したのです。
ですがこのとき仙骨部位を観たときに良好な進展が見られたため、気づけば3時間の施術となっておりました。
このモデルさんがなぜ施術日に吐いたかというと、いわく、
「以前なら、家のなかの大事DIYとか、やりたくても身体が体力的にも余裕がなかったし、気持ちもそれをしようとは許さなかった。
でも、最近、身体の変化も実感できて来たし、おかげで気力が充実してきて、ひとりで突貫工事しちゃったわよ」
実はこころの積極性に火がついて活発な動きだしができるようになってきて、
やりすぎたのだろうということ。
だから、昨日の実際に施術を受けてもらっていた段では、おかしな内臓の凝りなどがあったわけではなく、
大腿部の前面に、その方がかつてそれほどの凝りをつけていたのは観たことがないほどの急性の凝りをこさえていた。 ^−^;
骨盤の奥にしまわれた深層外旋六筋への改善approach。
再現性の高い実証的な施術を目指すならば、
まだ解明できていない側面はあります。
ですが仙骨のクロックスピードが上がると、その人の生き方のテンポが変わり生きやすくなるといわれているので。
この方の状況を私が理解して、
『しんそこ元気になったんだな』とうれしくなりました。
2023年02月07日
落下や衝突などによる衝撃の乱反射後に起きる防衛反応への対処のこころえ(階段落ちによる軸ずれの定着は、早々にリセットしよう!)
みなさま、階段落ちをしてけがをしたことありますか?
私も夜中寝ぼけていて、暗いまま階段で二階から一階に降りるとき、
一階の地面についたと勘違い。
数段を一気に飛び降りて目を丸くすることがあります。
転びはしませんが、こりずに繰り返してたらまずいですね。。ー−;
3年前のことです。
私の40代後半の女性の知り合いが駅の階段を下りているとき、
後ろから人にどんっとぶつかられ、
10段もの階段落ちをした方がいました。
左手を骨折なさり、
ぶつかった人もさっさと逃げ去られたとのこと。
まったくもって、ひどい災難でした。
痛みと悔しさに泣きながら会社に連絡し、
病院へ行ったそうです。
一ヶ月弱の後に、骨折した左手の痛みは固定されだしました。
いままではこちらの左手の腫れによる激痛が気になっていたが、
そこがおさまりだすといままで気づかなかったカラダのそこかしこが強烈な痛みを感じはじめたといいます。
打ち身になって傷ついているのかと確認しても、
腫れもなくきれいなまま。
でも激痛が身体に複数個所あらわれてきたことで
夜に仰向けで寝るのもつらくて睡眠障害になるほど。
整形外科に足を運ぶと、腫れがなく問題ないといわれ、
そこまで痛いというならと痛み止めの湿布をだされました。
医師に問題はないといわれ安心したものの
でも湿布を貼っても痛みが消えずに増すばかり。
ほとほとこまったときに私の顔を思い出したそうです。
その知人にはボディワイズさんは身体操作法を習う場と認識していただいており、
頼むには分野が違うと思ったそうですが、
藁にもすがる気持ちでセカンドオピニオン的に連絡をくれました。
予約をとってきていただき、施術日になりまして。
怪我をした時の様子と、その後の体調の推移を伺いました。
10段の硬い階段を落ちでは、両手に荷物を持っていたため手で受け身を取れてなくて、
お尻も腰や胸なども複雑に打ったそうです。
でもそのとき青あざは一ヶ月もすると消えました。
ですが打ってもいないところが、後々の現在まで痛みが残り続けているといいます。
この苦痛を押して暮らすのが精神的にもつらくなり、
困り果てているとおっしゃられます。
「意識を失っての転倒」と「意識があるままの転倒」は、
その後の状態に違いが現れます。
基本、意識を失った転倒のほうが頭部のような急所を負傷する恐れがあるため怖いのですが、
意識がある状態で転倒したときは、転倒して身を痛打したとき、
体内にそのときの衝撃が侵入します。
続く第二第三の衝撃の侵入を避けようと防御反応で身を守る本能が自動で働き、
カラダの外側の骨格筋群を強固な鎧になるよう緊張させます。
そうして外から与えられる衝撃によるダメージを最小限にしてくれる。
だがそのときの防御反応で身を固めた鎧がうまく脱ぐことができなかったとき。
困ったことがおこるのです。
最初の衝撃が体内に波としてそれが侵入して外へでて消え去ることを妨げてしまい、
体内でそのときの衝撃波が乱反射を続けることがあります。
また鎧を着る必要がなくなった後でも、
そのときおきた身を危険にさらした恐怖。
それに故意かどうかわからないまま他人に押されて負傷したときの悔しさが繰り返し思い出される。
そのたびに鎧の強さを、より強固にして着込んでいきました。
それは無意識のうちになされることで、本人に、そうした防衛のための鎧を着たままの状態にある実感はないままです。
衝撃波がはいったときの姿勢で、どのような弾道として侵入したかを再現してもらい、そのときの姿勢をちょっとだけ手を加えて乱反射する衝撃波の出口をつくって治めるオステオパシー系の対応法があります。
私もそちらをつかい、それからすでに起きた乱反射の波でゆがみ凝らされた筋骨格系の癒着部を取り去るものの。。。
この鎧を着ていたことを気づいて、脱いでもらうまでは、外皮の筋膜層の緊縛状態がおさまらないといわれてます。
実際に対処してみれば、その通りだなってわかるはずです。
場合によってということですが、
このような点も注意深く観察して対処したほうがいいときもあるようです。
あとの注意点としては衝撃が腰や首に強烈な負担を残した場合ですが、
ご本人は気づかないうちに今まで使ってきた軸パターンとは違う状態に、
急激に設置されて起立筋の上中下や左右などの部分的セグメントに対し、
いままでできていなかった凝りを複雑に作り出して温存しだすことがあります。
これでも若い時分で筋膜の膜状に柔和さがあり寝ればリセットが効くようならいいのですが、
年齢が進むにつれて体内にて生成される筋膜の膜状やそれらの量は減少してリセットが利きづらくなります。
そういった場合、衝撃を受けて緊張した起立筋群の緊縮部が延々と残り続けて固着しだすことがあります。
それが契機で体調の不調をその後に訴えられる方が少なくないように感じます。
このような場合、起立筋群の緊張緊縮状態が膜組織内の水分を追い出して変質する前に、
つぶさに患部を見つけ出してリセットしていただけるように施術をしていただけることもいいでしょう。
スマーティのような遠赤外線ドーム型サウナなどに中熱以上で4〜5時間など、
その状態に対応できるだけの時間と熱の注入をおこなうことで入ることも勧められます。
遠赤外線効果で適温適時を持って筋膜の緊張した状態で固定化された膜状がほどけるとき、
本人も感覚的にあきらかにわかるような「ふっと肩や腰の緊張が抜けて去って行った」感じがあります。
私が自分の体で衝撃が入りそうだといったムチャを承知でおこなう自主トレをするとき、
やはりそうした衝撃波がはいって抜けなくなって、
背骨や肋骨や頭部、骨盤、膝等の部位で今まではなかった痛みがでることがあります。
すのとき、ニホンザルが温泉でぬくぬくするような感じで、
遠赤外線ドーム型サウナに入ってじーっとして筋膜が起こした自動防御バリアーを解除してくれることを待ちます。
私も夜中寝ぼけていて、暗いまま階段で二階から一階に降りるとき、
一階の地面についたと勘違い。
数段を一気に飛び降りて目を丸くすることがあります。
転びはしませんが、こりずに繰り返してたらまずいですね。。ー−;
3年前のことです。
私の40代後半の女性の知り合いが駅の階段を下りているとき、
後ろから人にどんっとぶつかられ、
10段もの階段落ちをした方がいました。
左手を骨折なさり、
ぶつかった人もさっさと逃げ去られたとのこと。
まったくもって、ひどい災難でした。
痛みと悔しさに泣きながら会社に連絡し、
病院へ行ったそうです。
一ヶ月弱の後に、骨折した左手の痛みは固定されだしました。
いままではこちらの左手の腫れによる激痛が気になっていたが、
そこがおさまりだすといままで気づかなかったカラダのそこかしこが強烈な痛みを感じはじめたといいます。
打ち身になって傷ついているのかと確認しても、
腫れもなくきれいなまま。
でも激痛が身体に複数個所あらわれてきたことで
夜に仰向けで寝るのもつらくて睡眠障害になるほど。
整形外科に足を運ぶと、腫れがなく問題ないといわれ、
そこまで痛いというならと痛み止めの湿布をだされました。
医師に問題はないといわれ安心したものの
でも湿布を貼っても痛みが消えずに増すばかり。
ほとほとこまったときに私の顔を思い出したそうです。
その知人にはボディワイズさんは身体操作法を習う場と認識していただいており、
頼むには分野が違うと思ったそうですが、
藁にもすがる気持ちでセカンドオピニオン的に連絡をくれました。
予約をとってきていただき、施術日になりまして。
怪我をした時の様子と、その後の体調の推移を伺いました。
10段の硬い階段を落ちでは、両手に荷物を持っていたため手で受け身を取れてなくて、
お尻も腰や胸なども複雑に打ったそうです。
でもそのとき青あざは一ヶ月もすると消えました。
ですが打ってもいないところが、後々の現在まで痛みが残り続けているといいます。
この苦痛を押して暮らすのが精神的にもつらくなり、
困り果てているとおっしゃられます。
「意識を失っての転倒」と「意識があるままの転倒」は、
その後の状態に違いが現れます。
基本、意識を失った転倒のほうが頭部のような急所を負傷する恐れがあるため怖いのですが、
意識がある状態で転倒したときは、転倒して身を痛打したとき、
体内にそのときの衝撃が侵入します。
続く第二第三の衝撃の侵入を避けようと防御反応で身を守る本能が自動で働き、
カラダの外側の骨格筋群を強固な鎧になるよう緊張させます。
そうして外から与えられる衝撃によるダメージを最小限にしてくれる。
だがそのときの防御反応で身を固めた鎧がうまく脱ぐことができなかったとき。
困ったことがおこるのです。
最初の衝撃が体内に波としてそれが侵入して外へでて消え去ることを妨げてしまい、
体内でそのときの衝撃波が乱反射を続けることがあります。
また鎧を着る必要がなくなった後でも、
そのときおきた身を危険にさらした恐怖。
それに故意かどうかわからないまま他人に押されて負傷したときの悔しさが繰り返し思い出される。
そのたびに鎧の強さを、より強固にして着込んでいきました。
それは無意識のうちになされることで、本人に、そうした防衛のための鎧を着たままの状態にある実感はないままです。
衝撃波がはいったときの姿勢で、どのような弾道として侵入したかを再現してもらい、そのときの姿勢をちょっとだけ手を加えて乱反射する衝撃波の出口をつくって治めるオステオパシー系の対応法があります。
私もそちらをつかい、それからすでに起きた乱反射の波でゆがみ凝らされた筋骨格系の癒着部を取り去るものの。。。
この鎧を着ていたことを気づいて、脱いでもらうまでは、外皮の筋膜層の緊縛状態がおさまらないといわれてます。
実際に対処してみれば、その通りだなってわかるはずです。
場合によってということですが、
このような点も注意深く観察して対処したほうがいいときもあるようです。
あとの注意点としては衝撃が腰や首に強烈な負担を残した場合ですが、
ご本人は気づかないうちに今まで使ってきた軸パターンとは違う状態に、
急激に設置されて起立筋の上中下や左右などの部分的セグメントに対し、
いままでできていなかった凝りを複雑に作り出して温存しだすことがあります。
これでも若い時分で筋膜の膜状に柔和さがあり寝ればリセットが効くようならいいのですが、
年齢が進むにつれて体内にて生成される筋膜の膜状やそれらの量は減少してリセットが利きづらくなります。
そういった場合、衝撃を受けて緊張した起立筋群の緊縮部が延々と残り続けて固着しだすことがあります。
それが契機で体調の不調をその後に訴えられる方が少なくないように感じます。
このような場合、起立筋群の緊張緊縮状態が膜組織内の水分を追い出して変質する前に、
つぶさに患部を見つけ出してリセットしていただけるように施術をしていただけることもいいでしょう。
スマーティのような遠赤外線ドーム型サウナなどに中熱以上で4〜5時間など、
その状態に対応できるだけの時間と熱の注入をおこなうことで入ることも勧められます。
遠赤外線効果で適温適時を持って筋膜の緊張した状態で固定化された膜状がほどけるとき、
本人も感覚的にあきらかにわかるような「ふっと肩や腰の緊張が抜けて去って行った」感じがあります。
私が自分の体で衝撃が入りそうだといったムチャを承知でおこなう自主トレをするとき、
やはりそうした衝撃波がはいって抜けなくなって、
背骨や肋骨や頭部、骨盤、膝等の部位で今まではなかった痛みがでることがあります。
すのとき、ニホンザルが温泉でぬくぬくするような感じで、
遠赤外線ドーム型サウナに入ってじーっとして筋膜が起こした自動防御バリアーを解除してくれることを待ちます。
禅のごとき流れを感じる『正木和三先生のΘ波呼吸法』が、私の施術成長の決め手なのです
施術の際におこなうべき、極めて重要な課題や実践ごとがあると思います。
それは各々の施術者ごとに異なるものであってよいのですが、
私に限って、ひとつだけございます。
私が施術中におこなっていることは知る人ぞ知る『政木和三先生の呼吸法』の実践です。
政木 和三(まさき かずみ、1916年5月26日 - 2002年8月6日)は、日本の発明家・科学者、スピリチュアリスト。元大阪帝国大学工学部工作センター長。
自身の発明したほとんどの特許を手放し、技術の無償提供を行った。 またペンジュラムを用いた人間性の測定を提唱、これが政木フーチとして発展を遂げた。
下方にエンベッドした映像をご覧いただければ理想ですが、
2時間越えの長い映像でして。
呼吸法のことについてのみ要約して解説いたしますね。
正木先生が幼少時、消化器が弱くてひょろひょろだった。
それをどうにか自力でなおせないかと考えて取り組んだ呼吸法。
それは「お腹に7秒吸って7秒吐く」これを繰り返していった。
それをおこなう際は『内なる欲望を捨て去ること』が大事で、
意識の変化を感じはじめたそうです。
後での調べだが、
こちらの呼吸をやっていくうちに
『脳波がΘ波へと移行』し始める。
するとカラダも丈夫に変わっていく。
この呼吸を大人になってもし続けると、
「お腹に一分間吸って一分間吐く」と、
一呼吸の長さが長くなっていき脳波のΘ波へたどり着く深さが増していったといいます。
https://youtu.be/Ch3EJyudtsU
政木和三先生のお話 『人生は坂道を登るが如し』
それは各々の施術者ごとに異なるものであってよいのですが、
私に限って、ひとつだけございます。
私が施術中におこなっていることは知る人ぞ知る『政木和三先生の呼吸法』の実践です。
政木 和三(まさき かずみ、1916年5月26日 - 2002年8月6日)は、日本の発明家・科学者、スピリチュアリスト。元大阪帝国大学工学部工作センター長。
自身の発明したほとんどの特許を手放し、技術の無償提供を行った。 またペンジュラムを用いた人間性の測定を提唱、これが政木フーチとして発展を遂げた。
下方にエンベッドした映像をご覧いただければ理想ですが、
2時間越えの長い映像でして。
呼吸法のことについてのみ要約して解説いたしますね。
正木先生が幼少時、消化器が弱くてひょろひょろだった。
それをどうにか自力でなおせないかと考えて取り組んだ呼吸法。
それは「お腹に7秒吸って7秒吐く」これを繰り返していった。
それをおこなう際は『内なる欲望を捨て去ること』が大事で、
意識の変化を感じはじめたそうです。
後での調べだが、
こちらの呼吸をやっていくうちに
『脳波がΘ波へと移行』し始める。
するとカラダも丈夫に変わっていく。
この呼吸を大人になってもし続けると、
「お腹に一分間吸って一分間吐く」と、
一呼吸の長さが長くなっていき脳波のΘ波へたどり着く深さが増していったといいます。
https://youtu.be/Ch3EJyudtsU
政木和三先生のお話 『人生は坂道を登るが如し』
人の脳波の状態は「活動時にはβ波」「集中時にはα波」「瞑想状態にはΘ波」とされる。
「活動時にはβ波は左脳モード」
「集中時にはα波は右脳モード」
「瞑想状態にはΘ波は左脳と右脳が脳幹で結ばれ高速にやり取りする全脳モード」
脳波がΘ波となったときに得られるひらめきは叡智にあふれており、
私が活動時のβ波モードでは思いもよらないアイデアが生まれ出ます。
2023年02月06日
大地震の備えは大事。ですが不安や恐怖のこころを続けては、身体の凝りが増すばかりですよね!
今ってYouTubeをみていると個人で地震情報を流し、
大地震がくるから気をつけなさいという注意喚起をする者が複数あらわれて、
それらの視聴回数が伸びている時代です。
日本のどこで大掛かりな地震が起きるかなんてわからない。
ただ個人的な考えでは、恐怖心を煽られ過ぎたら思考停止に追い込まれてろくなことができない。
冷静さを失ってやけになってはろくなことをしなくなるものです。
行動食や中長期ぶんの食べ物や水の備蓄を済ませるのは日本に住む者の心得です。
そこをいつもより念入りに増量してみました。
それが済めばYouTubeの大地震が来てもおかしくはないと繰り返し述べ続けられてるものを聞いてみても
不安と恐怖に追い込まれる元凶にそれ自体がなっていると考えて地震情報は観ません。
もう食料備蓄や避難道具をそろえたから地震情報映像を流すものの注意喚起の目的は達せられたから、
これが妥当な判断でしょう。
これから斎藤一人さんのおしえ的なものを誇張して書かせていただきますね。
テレビではお笑いもホラー映画もさまざまあって、
自分が好きな番組をチャンネルをガチャガチャってひねって合うと映ります。
それと人の考え方やこころの持ち方も似たようなもの。
でも、、、。
人は安心やほほえみにこころのチャンネルをあわせることで徳が増すといわれます。
逆に不安や恐怖にこころのチャンネルをあわせつづければ暗い闇に魂を奪われます。
だから過度に不安や恐怖や苦労や苦痛にこころのチャンネルをあわせちゃだめだよ!
現在起きていることなら信じるべきでしょう。
それならまだしも未来に起きるとか将来起きるという予言や予知に
それが起こるんじゃなかろうかと多くの人が重苦しき想念を出し続ければ、
それでほんとうにそうなっちゃうから、やめな!
それってもし不安や恐怖のチャンネルに意識をあわせたら、
そういったものの見方見え方しかできなくなってくるので、
気が休まることがなくなって体も交感神経過多な状態で心身の栄養やパワーを削ぐことになる。
そんな状態で数か月も暮らしたら病気になるから、やめな!
しっかり体を休めて寝たもののほうが、
いざというときに体力あって生きる力があるんだから。
地震、犯罪、日本将来、経済の流れ、地球の気候、エネルギー問題や食糧など、
以前は遠い未来にそうしたこともあるのかという対岸の火事のように思っていた。
それが気合を込めて安心のチャンネルにこころをいつづける修行がタフにできるときがきていますね。
大安心のチャンネルにこころを設定し続けているならば、
ダイ・ハードな状況であきらめずにどうにかなるって余裕の気持ちがでるでしょう。
自分のこころのチャンネルをどこにあわせるか。
安心のチャンネルか不安や恐怖のチャンネルか?
個人的には、安心の波動を出し続けたいと願っています。
安心の波動により心身の引き連れや緊張も緩めてくれる。
施術を受けていただいている方にも、これは言えてます。
蛇足ですが、
不安や恐怖のチャンネルに気をとられて自身のエネルギーを漏らすことなく、ひとりの時間を大事にしつつ、
自分の気持ちに素直に生きようって決めている自然体な人が施術を受けると、想像以上にいい方向で化けるケースが散見されますね。
大地震がくるから気をつけなさいという注意喚起をする者が複数あらわれて、
それらの視聴回数が伸びている時代です。
日本のどこで大掛かりな地震が起きるかなんてわからない。
ただ個人的な考えでは、恐怖心を煽られ過ぎたら思考停止に追い込まれてろくなことができない。
冷静さを失ってやけになってはろくなことをしなくなるものです。
行動食や中長期ぶんの食べ物や水の備蓄を済ませるのは日本に住む者の心得です。
そこをいつもより念入りに増量してみました。
それが済めばYouTubeの大地震が来てもおかしくはないと繰り返し述べ続けられてるものを聞いてみても
不安と恐怖に追い込まれる元凶にそれ自体がなっていると考えて地震情報は観ません。
もう食料備蓄や避難道具をそろえたから地震情報映像を流すものの注意喚起の目的は達せられたから、
これが妥当な判断でしょう。
これから斎藤一人さんのおしえ的なものを誇張して書かせていただきますね。
テレビではお笑いもホラー映画もさまざまあって、
自分が好きな番組をチャンネルをガチャガチャってひねって合うと映ります。
それと人の考え方やこころの持ち方も似たようなもの。
でも、、、。
人は安心やほほえみにこころのチャンネルをあわせることで徳が増すといわれます。
逆に不安や恐怖にこころのチャンネルをあわせつづければ暗い闇に魂を奪われます。
だから過度に不安や恐怖や苦労や苦痛にこころのチャンネルをあわせちゃだめだよ!
現在起きていることなら信じるべきでしょう。
それならまだしも未来に起きるとか将来起きるという予言や予知に
それが起こるんじゃなかろうかと多くの人が重苦しき想念を出し続ければ、
それでほんとうにそうなっちゃうから、やめな!
それってもし不安や恐怖のチャンネルに意識をあわせたら、
そういったものの見方見え方しかできなくなってくるので、
気が休まることがなくなって体も交感神経過多な状態で心身の栄養やパワーを削ぐことになる。
そんな状態で数か月も暮らしたら病気になるから、やめな!
しっかり体を休めて寝たもののほうが、
いざというときに体力あって生きる力があるんだから。
地震、犯罪、日本将来、経済の流れ、地球の気候、エネルギー問題や食糧など、
以前は遠い未来にそうしたこともあるのかという対岸の火事のように思っていた。
それが気合を込めて安心のチャンネルにこころをいつづける修行がタフにできるときがきていますね。
大安心のチャンネルにこころを設定し続けているならば、
ダイ・ハードな状況であきらめずにどうにかなるって余裕の気持ちがでるでしょう。
自分のこころのチャンネルをどこにあわせるか。
安心のチャンネルか不安や恐怖のチャンネルか?
個人的には、安心の波動を出し続けたいと願っています。
安心の波動により心身の引き連れや緊張も緩めてくれる。
施術を受けていただいている方にも、これは言えてます。
蛇足ですが、
不安や恐怖のチャンネルに気をとられて自身のエネルギーを漏らすことなく、ひとりの時間を大事にしつつ、
自分の気持ちに素直に生きようって決めている自然体な人が施術を受けると、想像以上にいい方向で化けるケースが散見されますね。
2023年02月05日
書籍紹介:『体メンテ』くう、ねる、うごく!(漫画で解剖学的な解説がしてあってエクササイズの紹介をしてくれてるわかりやす〜い本ですよ)
最近、私ごとでは骨盤周囲の筋群をきっちり解いて仙腸関節を緩め、
骨盤の状態を理想化させるという取り組みをしております。
そんな骨盤って、やっぱり胴体の基底部。
お尻がととのうことが縦に脊椎骨をバランスよく積んで立てるには必須だよね。
そのようなことを痛感してます。
骨盤部を構成する梨状筋や中臀筋などの外旋六筋と呼ばれる股関節を構成する筋群の下に、
仙腸関節を形成する靭帯群があります。
実際のところ股関節を形成する外旋六筋の問題よりもその下に位置する
網目のように仙骨と腸骨をつなぐ靭帯が異常な位置で骨化していることが
骨盤の状態を変異させることに影響を大きくしているものです。
そのことが徐々にそうした部位へまでリリースができてきて見えてきました。
先日、同業者の整体の先生とお話したのは、
こうした仙骨と腸骨を結ぶ靭帯が骨化が進んだものの上にある梨状筋や中殿筋は
まるでひもののように水分が失せて細々と変わり、
これがこのままである以上は脊椎を正常に立たせるのは物理的に不可能だと。
すると、ここから脊椎の側弯や前後弯を見つめれば全体像がすっきりわかり、
前後左右の骨格上の均整を整える根幹になるんだと実感し、
それが確証になってきています。
梨状筋など重要な股関節をはめる筋がひもののようであるという表現はきついが、
実際のところ、現状の私自身が未だに腎虚があるわけは、左側の梨状筋などの
外旋六筋やその下の仙骨と腸骨を結ぶ靭帯が骨化してるからなんだろうと理解。。。
施術でお客様を解き改善するに現実に沿った状態があからさまになるにつれて、
お客様のこの部位のリリース法は着々とスキルアップしてノウハウが積めても、
自己療法でここを治めるやり方が見つからないというジレンマに陥っていて。
私自身の左臀部奥の靭帯や外旋六筋がきっちり整えられるとき、
もっと均整がとれた美しさをえた座禅の姿勢もとれるだろう。
施術をするものとして、それ自体が独自の技術に昇華していくはずです。
同時にセルフでココを安全かつ効率的に改善できるノウハウができれば、
多くの方々にもよろこばれることになるだろう。
そこが確立できれば役立ちたいと行動を起こしたい!
そうイメージして研究中なんです。
ちょっとセルフワークとして骨盤裏のひもの化した筋や靭帯との
ただいま格闘中という内容は横においておいて、^^!;
とりあえずお客様にはそうした骨盤裏部位のリリースは私どもにお任せいただくといたしまして、
その部位のリリースを受けて頂いた後などでは、
お客様自身が変化改善した骨盤をどのように良い状態を保つようやり続けるといいこととは。
そのような考えで、簡単なエクササイズを紹介させていただくことがあります。
そのときの私がたまたま紹介させていただいたエクササイズが、
まんま、以下の本の
(『体メンテ』くう、ねる、うごく!)で、
漫画をたのしみながら、紹介項目も厳選され優れており、
わかりやすいし親しみやすさ。
私が見てもとっつきやすい上に
冒頭の章から【下半身ストレッチ 尻 ☓股関節ほぐし】が紹介されていたんですね。
肩こり、腰痛、冷え、メタボ、不眠をリセット!
本書では股関節の筋や骨の構造や、股関節をいれるためのエクササイズが紹介されています。
たまたま私どものお客様が教えてくれた5分間ヨガでしていたものと共通部分があって、
「あっ、これヨガエクササイズの動画を見ると同時に、
この本の股関節周りの解剖的解説をみるとめちゃくちゃわかりやすいんじゃないの!?」
そんなことを感じました。
あと【骨盤 尻ムーブ】というエクササイズが紹介されており、
「あっ、これ私も新規のお客様に、
足の動作を改善するきっかけとして骨盤の腸骨を動かして歩こうねというのと同じじゃないの!」
といこと。
なーんだ、この本の冒頭の章を読んだお客様がいたら、
「鈴木さん、それって『体メンテ』の本で紹介されているまんま!」
と、容赦ないツッコミをいただけそうだと焦りました。==
本書で紹介されている他のタオルギャザー等エクササイズは、
私もずいしょ必要そうなお客様にお伝えしていることもありまして。
効率のいいエクササイズや食事習慣を採用したい方がおられましたら、
できましたら図書館で借りていただくなり、書店で手にしてみるなり、
一度、本書をご覧いただければなとオススメいたします。
ちなみに私は本書を図書館から借りて、
目を通しているところですが、
お客様に尻ムーブ等のエクササイズをしてほしくて解説する際に、
本書をちらっと見ていただけば概要がさっと伝わるんじゃないかと。
購入しようかどうしようかと、、、検討中です。^^
骨盤の状態を理想化させるという取り組みをしております。
そんな骨盤って、やっぱり胴体の基底部。
お尻がととのうことが縦に脊椎骨をバランスよく積んで立てるには必須だよね。
そのようなことを痛感してます。
骨盤部を構成する梨状筋や中臀筋などの外旋六筋と呼ばれる股関節を構成する筋群の下に、
仙腸関節を形成する靭帯群があります。
実際のところ股関節を形成する外旋六筋の問題よりもその下に位置する
網目のように仙骨と腸骨をつなぐ靭帯が異常な位置で骨化していることが
骨盤の状態を変異させることに影響を大きくしているものです。
そのことが徐々にそうした部位へまでリリースができてきて見えてきました。
先日、同業者の整体の先生とお話したのは、
こうした仙骨と腸骨を結ぶ靭帯が骨化が進んだものの上にある梨状筋や中殿筋は
まるでひもののように水分が失せて細々と変わり、
これがこのままである以上は脊椎を正常に立たせるのは物理的に不可能だと。
すると、ここから脊椎の側弯や前後弯を見つめれば全体像がすっきりわかり、
前後左右の骨格上の均整を整える根幹になるんだと実感し、
それが確証になってきています。
梨状筋など重要な股関節をはめる筋がひもののようであるという表現はきついが、
実際のところ、現状の私自身が未だに腎虚があるわけは、左側の梨状筋などの
外旋六筋やその下の仙骨と腸骨を結ぶ靭帯が骨化してるからなんだろうと理解。。。
施術でお客様を解き改善するに現実に沿った状態があからさまになるにつれて、
お客様のこの部位のリリース法は着々とスキルアップしてノウハウが積めても、
自己療法でここを治めるやり方が見つからないというジレンマに陥っていて。
私自身の左臀部奥の靭帯や外旋六筋がきっちり整えられるとき、
もっと均整がとれた美しさをえた座禅の姿勢もとれるだろう。
施術をするものとして、それ自体が独自の技術に昇華していくはずです。
同時にセルフでココを安全かつ効率的に改善できるノウハウができれば、
多くの方々にもよろこばれることになるだろう。
そこが確立できれば役立ちたいと行動を起こしたい!
そうイメージして研究中なんです。
ちょっとセルフワークとして骨盤裏のひもの化した筋や靭帯との
ただいま格闘中という内容は横においておいて、^^!;
とりあえずお客様にはそうした骨盤裏部位のリリースは私どもにお任せいただくといたしまして、
その部位のリリースを受けて頂いた後などでは、
お客様自身が変化改善した骨盤をどのように良い状態を保つようやり続けるといいこととは。
そのような考えで、簡単なエクササイズを紹介させていただくことがあります。
そのときの私がたまたま紹介させていただいたエクササイズが、
まんま、以下の本の
(『体メンテ』くう、ねる、うごく!)で、
漫画をたのしみながら、紹介項目も厳選され優れており、
わかりやすいし親しみやすさ。
私が見てもとっつきやすい上に
冒頭の章から【下半身ストレッチ 尻 ☓股関節ほぐし】が紹介されていたんですね。
肩こり、腰痛、冷え、メタボ、不眠をリセット!
本書では股関節の筋や骨の構造や、股関節をいれるためのエクササイズが紹介されています。
たまたま私どものお客様が教えてくれた5分間ヨガでしていたものと共通部分があって、
「あっ、これヨガエクササイズの動画を見ると同時に、
この本の股関節周りの解剖的解説をみるとめちゃくちゃわかりやすいんじゃないの!?」
そんなことを感じました。
あと【骨盤 尻ムーブ】というエクササイズが紹介されており、
「あっ、これ私も新規のお客様に、
足の動作を改善するきっかけとして骨盤の腸骨を動かして歩こうねというのと同じじゃないの!」
といこと。
なーんだ、この本の冒頭の章を読んだお客様がいたら、
「鈴木さん、それって『体メンテ』の本で紹介されているまんま!」
と、容赦ないツッコミをいただけそうだと焦りました。==
本書で紹介されている他のタオルギャザー等エクササイズは、
私もずいしょ必要そうなお客様にお伝えしていることもありまして。
効率のいいエクササイズや食事習慣を採用したい方がおられましたら、
できましたら図書館で借りていただくなり、書店で手にしてみるなり、
一度、本書をご覧いただければなとオススメいたします。
ちなみに私は本書を図書館から借りて、
目を通しているところですが、
お客様に尻ムーブ等のエクササイズをしてほしくて解説する際に、
本書をちらっと見ていただけば概要がさっと伝わるんじゃないかと。
購入しようかどうしようかと、、、検討中です。^^
2023年02月03日
手の尺骨と橈骨の間にスペースを!
お客様を立位でのチェックを終えると、
仰向け寝等で状態を調べていきます。
手のチェックはボウエンテクニックで身につけたチェックの応用で調べます。
手首が詰まって固まると、自在に手首から先を前後左右に曲げのばせなくなるでしょう。
そのようなわかりやすいところもありますが、手だけでもおおよそ40〜ほどの問題点を観ているなです。
もしも特に橈骨と尺骨の間があきらかに詰まって、それぞれの骨が別々に動かせなくなっている。
あとは肘にできた癒着の進行が進んだ凝りや、脇下の凝りです。
それを見た瞬間に、手に関係する経絡に問題がでていると調べにかかります。
一例を挙げるならば
たとえば手首ならば
小指側内側の心経、小指体側の小腸経、親指内側の肺経、人差し指外側の大腸経、中指内側の心包経、薬指外側の三焦経など。
それぞれ経絡ごとに問題があれば、関係する経筋に緊張や虚脱があったり、自律神経上の異常が観られかす。
たとえば脇下ならば
心臓関連の心経の通り道ですから、血液循環上に血管の圧迫問題のみならず心臓の自律性にも問題を現します。
仕組みはわかりませんが、悪性腫瘍ができている方の多くに、この脇下のボール状の凝りがみられます。
それは特に左側なんです。臨床で、そういった気づきもよく得られますが、
足のふくらはぎの中にミルキングアクションをなすヒラメ筋がありますから、
手にも血液が手先にまで流れたものが返るための効果的なマッスルポンプがあるのかもしれませんね。
もしあるとすれば、それは手の尺骨と頭骨の間の内側あたりにあるはずです。
手の静脈血を心臓に送り返すマッスルポンプ筋が固まると、頭骨動脈の脈圧が悪くなるんです。
いわんやその静脈おや。。。
すいません、脱線しました。
その他、多数の情報を数分でかき集めます。
大枠で問題ありの部位をマーク。
それを記憶し、体の全体像を知る一部の手だてとして採用します。
そして後に手をアプローチするとき詳細を観ていきます。
ただ、、、手の凝りの強い場合は、手の使い方自体に誤用が含まれている場合が多く、
そこを改善できた量に比例して良好な状態が増していくようになります。
誤用があるならばまた固まると行った状態を自ら何度となく、、、繰り返すんですね。。。
手を合理的かつ機能的に使えるような訓練。
方法はあります。
でも習う者の求めるモチベーションが高くなければ身につかないものです。
ちなみに私は合気柔術の講習会でならい、それをベースに試行錯誤中です。
実際、まだまだ未熟で、理想が100だとすればいまは10前後。
ただし以前はー50だったから、だいぶましになった気はします。
それで昨今の大判の木製かっさを使い、未熟の域は越えてないが
多少は成果が現れてくれる仕組みをわかって修練中です。
いつか思う存分の手さばきができるようになれば、
施術成果は間違いなく10倍は跳ね上がるでしょう。
そう期待しているものの、自分自身が未熟なままの手さばきで、
ハードな手仕事をしているおかげで自分自身の手のリリースは欠かせません。
この時期は特になんですが、
手の肺経が寸断されれば確実に花粉症でダウンするってわかっていますから。
そのときに手の筋肉以上にきつい痛みのでる手の腱をかっさ等で解くのですが、
施術が立て続きになりますと涙がでるほど劇的なリリース痛がでてくるんです。
時には小一時間、ずっと手にリリースを加えます。
ただ温熱器を当てて熱による激痛の表層筋部分は最初にリリースしておきます。
その下拵えのワークを忍ばせておかなければ、深層まで解けることはない。
手にたまった問題が解消されたときの深い呼吸、心地よいのですよね。
あとは肩の位置も変わりますし、肩胛骨の位置や作動も正せるのです。
首凝りも半減するものです。
足の筋肉はかなり太さがあってセルフマッサージが難しいかもしれませんが、
手へのマッサージは比較的容易でしょう。
もし手先が冷たくなったり、肩のつまりから呼吸がしづらいとか、
花粉症対策にいいものはないかと探している人がいれば、
まずは気持ちいい程度の圧によるハンドマッサージをしてみてはいかがでしょう。
過度なネット依存は、かもにされてる?!
アップル社スティーブ・ジョブズに、ニューヨークタイムズ記者が問いかけました。
『あなたの子供たちは、さぞやiPadに夢中でしょう?』
するとジョブズから返された答えに記者は絶句したといいます。
『いやぁ、うちの家族にはテクノロジーの利用は制限しているんだ。
だからiPadもiPhoneも、一切、さわらせていないんだよ』
人々をテクノロジーへの魅力を伝えるジョブズだが、
自分の家族に限ってネットを遠ざけているんですね。
ジョブズはテクノロジーの利便性より、
ネット依存の回避を優先していたのです。
そこに重要な秘密が隠されているような気がしてなりません。
詳しくは下記YouTube映像をごらんくださいませ。
依存症ビジネス
僕らはそれに抵抗できない
https://youtube.com/watch?v=S7hPwG-YRnM&feature=share
いまは子供たちもスマートフォンを操る時代で
SNSやYouTubeなど人とつながり新規性の宝庫。
インターネットを介して、
人は多くのワクワクと知識獲得や拡充の恩恵を受けて高揚感を得ています。
ただしそのネットで得た高揚感は強烈な常習性をもたらし、
依存症ビジネスの沼にはめられていきます。
ネット配信ドラマのついつい次をみたくさせるクリフハンガーの仕掛けもしかり。
インターネットに中毒症状を起こした者たちは、
お酒や麻薬と同様な末路をたどるだろう。
中毒になる仕掛けを入れ込んで買わせる側のジョブズは、
そのことに気づいていたのでしょう。
そこから身を守りたくなったとき、
必要性の低いときにも気軽にネット接続ができる
つなぎ放題のネット環境を積極的に手放す選択も『あり』だと感じました。
過度なネット依存は健康を損ねるように、私も思います。
『あなたの子供たちは、さぞやiPadに夢中でしょう?』
するとジョブズから返された答えに記者は絶句したといいます。
『いやぁ、うちの家族にはテクノロジーの利用は制限しているんだ。
だからiPadもiPhoneも、一切、さわらせていないんだよ』
人々をテクノロジーへの魅力を伝えるジョブズだが、
自分の家族に限ってネットを遠ざけているんですね。
ジョブズはテクノロジーの利便性より、
ネット依存の回避を優先していたのです。
そこに重要な秘密が隠されているような気がしてなりません。
詳しくは下記YouTube映像をごらんくださいませ。
依存症ビジネス
僕らはそれに抵抗できない
https://youtube.com/watch?v=S7hPwG-YRnM&feature=share
いまは子供たちもスマートフォンを操る時代で
SNSやYouTubeなど人とつながり新規性の宝庫。
インターネットを介して、
人は多くのワクワクと知識獲得や拡充の恩恵を受けて高揚感を得ています。
ただしそのネットで得た高揚感は強烈な常習性をもたらし、
依存症ビジネスの沼にはめられていきます。
ネット配信ドラマのついつい次をみたくさせるクリフハンガーの仕掛けもしかり。
インターネットに中毒症状を起こした者たちは、
お酒や麻薬と同様な末路をたどるだろう。
中毒になる仕掛けを入れ込んで買わせる側のジョブズは、
そのことに気づいていたのでしょう。
そこから身を守りたくなったとき、
必要性の低いときにも気軽にネット接続ができる
つなぎ放題のネット環境を積極的に手放す選択も『あり』だと感じました。
過度なネット依存は健康を損ねるように、私も思います。
2023年02月01日
花粉がそろそろ気になる季節。そのようなみなさま、いかがおすごしでしょうか?
施術をさせていただく部屋は、いつも除菌消臭のファブリーズですが、
化学的な消臭剤故に苦手だというお客様もいます。
苦手という枠を通り越してアレルギー反応に近い方も。
だからファブリーズに変わる天然の消臭剤を求めてまして。
その代案のひとつに、
ニオイスミレという香りのいいスミレがあります。
ニオイスミレは半分日陰という暗がりでも育ちます。
あまり日の射さない室内栽培にもってこいです。
花が咲き誇るまで成長すれば、
部屋の芳香剤かわりなります。
ファブリーズに軽微とはいえアレルギーを感じるお客様のために、
ニオイスミレはいいんじゃないかなと考えてまして。
ですが近場の花屋ではお目にかかれません。。。
ネットで通販も考えましたが、植物の通販って送料が高いんですよね〜。==;
そんなこんなの数日前、
交通会館の花屋にニオイスミレを見つけてもらい購入。
かなりうれしい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして『アレルギー』といえば、、、【花粉症】
そろそろ花粉が舞い始めたと、
数名のお客様から報告をいただきました。
さいわい、私は花粉症の症状は今年はでてなくて、
快適に暮らしております。
でも例年、肋骨部位を含む胸郭部の硬化萎縮やねじれや変位が起きるほど、
胸部に問題が入り込むような場合、花粉が舞い始めたことを、
朝方に目がかゆくなって思い知らされます。
自分で胸部大胸筋部位と胸骨や胸骨柄などの変位状態と腕と二の足をチェックし、
問題があればベン石温熱器やスマーティなどの温熱のリリース力を巧みに使って
徹底改善をはかります。
すると先ほどまでの目のかゆみや水鼻がぴたりと止みます。
でも自分で胸郭をリリースするのはよほど治療点を熟知して、
肋骨や鎖骨の骨折がおきないよう安全策をほどこさなければ
ぴたっと花粉症の症状を止めるまで、
ごりごりに解くことはできません。
かしこい解き方が相当に進んできましたが、
それでも痛いんですよ。
肋骨や鎖骨に対し、
圧の操作は等加速度運動でというのが鉄則です。
そうではなく加速度運動になったら骨折の恐れが生じます。
それに接触部の尖度が強めかつ垂直圧となれば、
肋骨や鎖骨を折るのはたやすいのです。
ただし非力な圧では表層や中層まではどうにかなってみても
その奥はまったく癒着の解放が起きず、
早々に元通りの癒着状態に陥ります。
よい変化が恒常的には現れません。
昨今、お客様への胸郭部の大型木製かっさを使いリリースする方法で、
てこの操作や体重を重心移動で与える用法で等速運動による圧を与えるようにするのですが。
それができてきて手間は膨大にかかりますが加圧の独自の手順割りを持って対応すると、
大胸筋部分の凝りや脇下にできる石と同様の硬度を秘めた凝りにもリリースが効いてきます。
ちなみに花粉症含め他のアレルギーを持つ者の多くには、
大胸筋の筋膜と上部肋骨部の骨膜の癒着が深刻なものです。
ただ大型木製かっさを使い大胸筋下のリリースが安全かつ効率よくできるようになったとき、
以前の数倍もの深層部位までリリースが起こせるようになりました。
そのようなリリースを多くのお客様にさせていただくと、
次第に大胸筋下の真相究明ができるようになってきました。
というのも大胸筋部分の凝りの厚みが、
この大型木製かっさを使い大胸筋を解く前は3〜4センチほどの厚みがあるだろうかと考えていたものが、
実際に最適なリリースが進むにつれて5センチを越える凝りの厚みがあったり、
またはその大胸筋部分はわずか数センチの凝りではあるが乾物のひもののように
水分を失して筋肉ならあるべき収縮や弛緩が起こることがないほど融通性がなくなっているものもある。
大型木製かっさをつかってリリースをしていく前。
ここまでのことが目の当たりに見えるまでは安全確保の観点から解けずにいました。
そのときから比べると大胸筋と上部肋骨や鎖骨下の首の筋群の癒着の見え方が変わりました。
おかげで私のお客様の胸郭を見通す力がリアルに増すこととなり、
一歩一歩進ませていただいている実感があります。
ただ、悩みとしては、大型木製かっさを使い大胸筋を解くやり方は、
自身へ施すには、これからの研究がかなり進む必要があります。
そのため私自身がこれから花粉の飛散量が増えて花粉症の症状がでたしたら、
一昨年前にノウハウを蓄積して実践したベン石温熱器等を用いたゴリゴリの
お世話になるしかなくて。
これは現状では大型木製かっさを使い解くときの25%ほどのところまでで
これでは再発率が高止まりするでしょう。。。
ちなみに脇下にできる石のようなボール状の凝りはかっさを使いリリースをすると
脇下にある血管や神経、それにリンパ管などを傷つけます。
それらは傷つけば回復まで深刻な苦痛が生じるため、
一般の方が力任せに手指や板状かっさ等で脇の下の凝りをゴリゴリしすぎるのは
お控えいただいたほうがいい場合もあるでしょう。
それは大型木製かっさを使うのも同様のことです。
脇下の石のような凝りのリリースは、丸形のベン石温熱器を用い、
ホットストーンの特徴である凝りの部位の状態に即して60秒や90秒ほど注熱することで
凝った患部の3cmほど奥まで熱が届いて凝りがゲル化を起こさせてからゆるめるのがよいでしょう。
ただ『あっちっち!』と思わず声がでるほど高温にしては絶対にならない場所ですから、
この部分は他の部位の数倍注意深くベン石の温度を確認し
適温になったところで用いる必要があります。
それができれば脇下の凝りはセルフリリースができます。
私自身の脇下の凝りは、それにより処理でき、
首凝りや肩こり、それに呼吸の質などが一気に好転してくれました。
そして脇下には免疫系に関係するリンパ節がありますし、
脇下の凝りが大きければ肩が上方に持ち上がったり内側に巻き込んでしまい、
これまた免疫系に深く関係する胸腺周囲を緊張させて動きを抑制させることになります。
胸腺部分は直接的にアレルギーにも関与するところですから、
脇下の凝りが解けずいたら花粉症にたたられるつらさを朝の目覚めに感じることになります。
私の場合、ですが。 ==;
お客様の中には、今年は減感作療法を試みて花粉症対策に積極的に打って出るといわれていました。
私も、どうにか大型木製かっさを使い大胸筋下のリリースができないかと工夫して、
アレルギー反応が起きないような安全圏まで胸腺の活躍を底上げしたいですね。
私の花粉症のパターンとして、これで確実に症状が止まりますので。
これが私のアレルギーを引き出す引き金を引かせないようにする解として
成立しているのでしょう。
自分の大胸筋が仕事で酷使されて堅ければ
私が花粉症の対策用サプリなどだけ服用してみてもほぼ効果がないんです。
花粉症を患われているみなさまも、
どうぞ独自の自身の体に最適な対処する方法を見つけてください!
花粉飛翔のときも快適にお過ごしいただけるように願っております。
化学的な消臭剤故に苦手だというお客様もいます。
苦手という枠を通り越してアレルギー反応に近い方も。
だからファブリーズに変わる天然の消臭剤を求めてまして。
その代案のひとつに、
ニオイスミレという香りのいいスミレがあります。
ニオイスミレは半分日陰という暗がりでも育ちます。
あまり日の射さない室内栽培にもってこいです。
花が咲き誇るまで成長すれば、
部屋の芳香剤かわりなります。
ファブリーズに軽微とはいえアレルギーを感じるお客様のために、
ニオイスミレはいいんじゃないかなと考えてまして。
ですが近場の花屋ではお目にかかれません。。。
ネットで通販も考えましたが、植物の通販って送料が高いんですよね〜。==;
そんなこんなの数日前、
交通会館の花屋にニオイスミレを見つけてもらい購入。
かなりうれしい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして『アレルギー』といえば、、、【花粉症】
そろそろ花粉が舞い始めたと、
数名のお客様から報告をいただきました。
さいわい、私は花粉症の症状は今年はでてなくて、
快適に暮らしております。
でも例年、肋骨部位を含む胸郭部の硬化萎縮やねじれや変位が起きるほど、
胸部に問題が入り込むような場合、花粉が舞い始めたことを、
朝方に目がかゆくなって思い知らされます。
自分で胸部大胸筋部位と胸骨や胸骨柄などの変位状態と腕と二の足をチェックし、
問題があればベン石温熱器やスマーティなどの温熱のリリース力を巧みに使って
徹底改善をはかります。
すると先ほどまでの目のかゆみや水鼻がぴたりと止みます。
でも自分で胸郭をリリースするのはよほど治療点を熟知して、
肋骨や鎖骨の骨折がおきないよう安全策をほどこさなければ
ぴたっと花粉症の症状を止めるまで、
ごりごりに解くことはできません。
かしこい解き方が相当に進んできましたが、
それでも痛いんですよ。
肋骨や鎖骨に対し、
圧の操作は等加速度運動でというのが鉄則です。
そうではなく加速度運動になったら骨折の恐れが生じます。
それに接触部の尖度が強めかつ垂直圧となれば、
肋骨や鎖骨を折るのはたやすいのです。
ただし非力な圧では表層や中層まではどうにかなってみても
その奥はまったく癒着の解放が起きず、
早々に元通りの癒着状態に陥ります。
よい変化が恒常的には現れません。
昨今、お客様への胸郭部の大型木製かっさを使いリリースする方法で、
てこの操作や体重を重心移動で与える用法で等速運動による圧を与えるようにするのですが。
それができてきて手間は膨大にかかりますが加圧の独自の手順割りを持って対応すると、
大胸筋部分の凝りや脇下にできる石と同様の硬度を秘めた凝りにもリリースが効いてきます。
ちなみに花粉症含め他のアレルギーを持つ者の多くには、
大胸筋の筋膜と上部肋骨部の骨膜の癒着が深刻なものです。
ただ大型木製かっさを使い大胸筋下のリリースが安全かつ効率よくできるようになったとき、
以前の数倍もの深層部位までリリースが起こせるようになりました。
そのようなリリースを多くのお客様にさせていただくと、
次第に大胸筋下の真相究明ができるようになってきました。
というのも大胸筋部分の凝りの厚みが、
この大型木製かっさを使い大胸筋を解く前は3〜4センチほどの厚みがあるだろうかと考えていたものが、
実際に最適なリリースが進むにつれて5センチを越える凝りの厚みがあったり、
またはその大胸筋部分はわずか数センチの凝りではあるが乾物のひもののように
水分を失して筋肉ならあるべき収縮や弛緩が起こることがないほど融通性がなくなっているものもある。
大型木製かっさをつかってリリースをしていく前。
ここまでのことが目の当たりに見えるまでは安全確保の観点から解けずにいました。
そのときから比べると大胸筋と上部肋骨や鎖骨下の首の筋群の癒着の見え方が変わりました。
おかげで私のお客様の胸郭を見通す力がリアルに増すこととなり、
一歩一歩進ませていただいている実感があります。
ただ、悩みとしては、大型木製かっさを使い大胸筋を解くやり方は、
自身へ施すには、これからの研究がかなり進む必要があります。
そのため私自身がこれから花粉の飛散量が増えて花粉症の症状がでたしたら、
一昨年前にノウハウを蓄積して実践したベン石温熱器等を用いたゴリゴリの
お世話になるしかなくて。
これは現状では大型木製かっさを使い解くときの25%ほどのところまでで
これでは再発率が高止まりするでしょう。。。
ちなみに脇下にできる石のようなボール状の凝りはかっさを使いリリースをすると
脇下にある血管や神経、それにリンパ管などを傷つけます。
それらは傷つけば回復まで深刻な苦痛が生じるため、
一般の方が力任せに手指や板状かっさ等で脇の下の凝りをゴリゴリしすぎるのは
お控えいただいたほうがいい場合もあるでしょう。
それは大型木製かっさを使うのも同様のことです。
脇下の石のような凝りのリリースは、丸形のベン石温熱器を用い、
ホットストーンの特徴である凝りの部位の状態に即して60秒や90秒ほど注熱することで
凝った患部の3cmほど奥まで熱が届いて凝りがゲル化を起こさせてからゆるめるのがよいでしょう。
ただ『あっちっち!』と思わず声がでるほど高温にしては絶対にならない場所ですから、
この部分は他の部位の数倍注意深くベン石の温度を確認し
適温になったところで用いる必要があります。
それができれば脇下の凝りはセルフリリースができます。
私自身の脇下の凝りは、それにより処理でき、
首凝りや肩こり、それに呼吸の質などが一気に好転してくれました。
そして脇下には免疫系に関係するリンパ節がありますし、
脇下の凝りが大きければ肩が上方に持ち上がったり内側に巻き込んでしまい、
これまた免疫系に深く関係する胸腺周囲を緊張させて動きを抑制させることになります。
胸腺部分は直接的にアレルギーにも関与するところですから、
脇下の凝りが解けずいたら花粉症にたたられるつらさを朝の目覚めに感じることになります。
私の場合、ですが。 ==;
お客様の中には、今年は減感作療法を試みて花粉症対策に積極的に打って出るといわれていました。
私も、どうにか大型木製かっさを使い大胸筋下のリリースができないかと工夫して、
アレルギー反応が起きないような安全圏まで胸腺の活躍を底上げしたいですね。
私の花粉症のパターンとして、これで確実に症状が止まりますので。
これが私のアレルギーを引き出す引き金を引かせないようにする解として
成立しているのでしょう。
自分の大胸筋が仕事で酷使されて堅ければ
私が花粉症の対策用サプリなどだけ服用してみてもほぼ効果がないんです。
花粉症を患われているみなさまも、
どうぞ独自の自身の体に最適な対処する方法を見つけてください!
花粉飛翔のときも快適にお過ごしいただけるように願っております。