きょう、さまざまなハーブのストックをしている棚に、アルファルファがないかとチェックしていたら、
1キロのシナモンパウダーを発見し、
賞味期限もあるものなので利用法を検討。
すると
女性自身のホームページ内でみつけた
医師が解説!はちみつ×シナモンで美味しく血糖値コントロール
https://jisin.jp/life/health/2094325/
と<シナモンとはちみつを両方一緒にとるとカラダに相乗効果あり>とのこと。
実はかなりいま執り行っている大型の木製かっさボードを使った施術が身体に響いてきて、
特に右手の手先が冷たくなってしまって困っていました。
3日間連続でスマーティという遠赤外線ドーム型サウナに入るなど、
自分なりに対策をするもののきつすぎる負担蓄積が解放するのは容易ではありませんね。
そこで上述した女性自身のホームページ中に書かれていた
「シナモンにはゴースト血管と呼ばれる毛細血管の血行を促し、血管をよみがえらせる働きがあります」(森田さん)
というところに興味津々。
とりあえず、これから非加熱のはちみつを買って試してみようかと。。。
実験してよい結果が現れましたら、
カンタンな体験談を追伸しようと思います。
ただ・・・1キロのシナモン。
なぜこんなに大量に買っちゃったんだろう?
我ながら謎です。 ^-^;
年末年始、自然農法の実践家として知られる福岡正信氏のYouTube映像を観て。
福岡正信氏のYouTube映像を年末年始にかけて拝見させていただきました。
例年の15社ほどの神社仏閣めぐる旅はお休みして、
今後の人生の舵をどう創り出すかという勉強の機会を得ておりました。
自然農の祖とも言いえる「福岡正信氏」。
ご存知の方もおられるでしょう。
私は福岡氏について浅い理解しかありませんでしたが
年末に訪れた知人宅で福岡氏のYouTube映像の鑑賞をしつづける数日。
天が織りなす然るべきありさまが<天然>です。
対し人間の手をいれることで人間の意志が働き、
(福岡氏のおられた当時よりも)自然界との乖離が進む今をどうあるべきか。
人間が直接的に必要最小限の手をかけて自然とかかわり、
自然に住まう動植物の命をはぐくむ場をつくり、
共生し続けられるような世界を生み出す可能性を感じるものでした。
映像で福岡正信氏がアナウンサーやディレクターから
アナウンサー等「現代的な生活を営む今の私どもには、福岡さんがなさっていることを実践することは困難だと思えるのですが」
その問いに対して、
福岡氏がいうこととをわたしなりに主要約をすれば、
「自然の世界を把握して美しさをどう感じるか。そうできたならしあわせの世界が目の前に現れるだろう」的なことをいわれることに。
私は、いまの混迷を極めるときゆえに、
なおさら福岡氏のおっしゃられた言葉にゆさぶられるものを感じました。
ただアナウンサーの立場は、視聴者目線に立って、視聴者がどのようなことを知りたいかを感じてだした質問でしょう。
ですがアナウンサーの表情をみたときに、福岡氏の言葉による説明だけでは腑に落ちることはない様子です。
福岡氏とアナウンサー氏とのしあわせ軸の距離が見えたとき、
自身のしあわせ軸の寄りがアナウンサー側にあるように感じていました。。。
インドやアフリカ、アメリカなどの世界の砂漠化した地に赴いて福岡氏のなさった農業の指導は的確で、
他の者が成果をだすことが困難な砂漠の農地化への取り組みを「粘土団子(※1)」をもってやり届ける。
(※ 粘土団子:多種の植物の種を粘土を団子状にしたものに入れたもの。撒かれた種子は、その地の気候や時期にあわせて発芽したり発芽しなかったり。種自身の性質が撒かれた条件にマッチするものが発芽して成長していきます。
発芽条件が合わねば発芽せず、条件が合わなくなれば途中でそれは枯れていくため、
結果として、生命力の強さを発揮できる植物が発芽し根付く農地が生まれる)
私には福岡氏の風貌を勝手に仙人のような方と誤解していたのですが、
実際は農業の基礎を学ばれておられ25歳の体験に基づいた自然観を得たことをきっかけに、
この上なく研究熱心で、自然へ人がかかわりをもつ限りを理解してかかわったうえで、
自然からのプレゼントを授かることで自給自足の生活をなさっておられた方でした。
福岡氏は何冊もの著書をあらわしておられ、
そのなかに私が気づくこともなかった目からうろこの農の知恵が豊富に含まれており、
そういった知識をえたなら実際にそれをもって行動へ移したいという気持ちが芽生えました。
ですが個人的に品川の自宅では、
福岡氏のなさった粘土団子をまいて自然の動植物が満たされた土地を生み出すことはしづらいものです。
福岡氏の自然観を満たした農の取り組みのしかたから、
私の気づかぬうちに曇りだした身体への見方に留まるものの見方が固定観念として見えないモノを多く作り出していて、
そこからの浄化がなされるような直感がありましたので。
まことにささやかな50センチ四方のプランター内での粘土団子を作って撒いてみる行動で、
(おおよそ子供の取り組みのようなものですが)実践して様子をみたいと思っています。
ここから私自身の生き方や生活が変わるほどのことは起きないかもしれませんが、
「人間が介在するのは最小にとどめて、あとは自然に任せるのがええんじゃ」といわれる福岡氏が感じた経験のささやかなところを疑似体験したら、
福岡氏のしあわせの軸に一歩理解が及ぶことになるでしょうし、
そうなることで新たな希望の光を見いだせるようだと思えてなりません。
農業実践者ではなくて、もしプランター栽培をしてるんだけど、、、という方がおられ、
自然農法に興味を持っておられる方がおられたら、
お時間があれば以下のこころの時代で放送された福岡正信氏の映像をご覧いただけましたらうれしいです。
福岡正信 自然と人間 1993年 NHK『こころの時代』より
昨日、施術研究はじめ。 究極、、、疲れたが成果は実感!
去年の年末より取り組み始めた、日本人特有な粘着質な股関節のずれや骨盤のずれの原因筋となる殿筋のリリース。
これにより私が施術を研究し始めたきっかけとなる職業病といえる腰痛の椎間板ヘルニアからの納得のいく答えがえられるでしょう。
他界した父に毎日手を合わせ「再度、生まれ出るときには、同じことで命がなくなることのないような世界をつくっておくからね」
という念を送りつづけてきました。
それが達成できれば、これで施術のふたを開けられたといった安堵感をえることができます。
リリース法も工夫して進化させるものが納得し得るものと化ければ、
やがては身体操作の誤用を推したため得ていくようになったカルマの根っこをむんずとつかむことになるでしょう。
そうしたところのメカニズムの基本や基礎が単純にいえばあまりにわかってないため得られる病ですから。
そこへやわらかくわかるように見えるようなものがあらわれてしまえば、
そういった腰に負担を強いる重労働から得た椎間板ヘルニアにならないような正しい姿勢が学ばれるようになるでしょう。
ただ一般的になさられる施術法とは異なるため、
何十もの課題が山になって積みあがるのが現状。
効果性は100%自信あるんですが、危険性を低減させることと効率化への取り組み。
そこへの歩みはお客様の施術をさせていただくときに積むのでは申し訳ないのです。
それもあり先々月くらいから月に2〜3回という1週間置きか2週おきに、
この殿筋の深層をリリースさせていただいている元同業者の協力者の方がおられます。
昨日、その方の幼少時よりあり続けていると推測される股関節の根をゆがみとなる殿筋部の部位へとアプローチが深化しました。
その部位へのリリースは他のお客様よりも進んでおられ、仙骨と腸骨の境にきつく接着された仙腸関節を固定させる靭帯群を緩めることに。
まさに幼少より30代後半という慢性化が甚だしい状況下であって、
施術上の危険性を減じつつ効率的なリリースをはかるための計算を緻密に想定してトライさせていただきました。
仙腸関節部の靭帯や腱部の骨化はもろくこれは壊れやすい。
そして酷なことをいうようですが、
不用意に冷えたままのココの組織に対して強圧をすれば、
将来にわたって、その破壊された靭帯や腱は再生されずに具合がわるいままが恒常的に続くのです。
それは組織学としてそういったものですから、
この部位に対しての専門性を持って研究をして長年の経験がなければ触るべきではないといえるでしょう。
ここは自傷したらそれは取り返しがつかないものだということを理解すべきです。
ですがそういったやっかいなところほど、重要過ぎる治療点が埋設してあるものなので、解く側としては大変なのです。
通常いまおいでいただいているお客様は月一のペースでということで、
そのペースをはるかに超えたところですから、その部位のリリースの深度が冴えて増すのは当然のことでしょう。
それゆえに、大腿部の先行リリースによる下地作りから始め、
熱の利用、正確な定量のインパクト圧、ダブルバインド圧法、ボウエンテクニックの仙腸関節リリース方法などを駆使して、
安全性と効率化をはかるように工夫を重ねて通れない壁に穴をあけて通れるようにしたのですが。。。
昨日のリリースは真に芯の部位に肉薄することとなり、そこでのリリースにかかる私への緊張感ははんぱないものになりました。
まさに大腿部と殿筋と腰部のみをリリース個所を限定したもので、いつもよりかは施術時間も短いものであったにかかわらず、
40〜50倍もの緊張がのしかかってきたおかげで、
肉体疲労というより頭脳疲労と精神的重圧によって起きる針の筵状態はものすごいものでした。
知った顔の者への施術だったため、施術が終わった直後に、その場で前倒しにへたへたとゆっくり崩れ落ちておりました。
深部にすすめば施術を受ける者への影響は大きいものとなり、
それがなおさら人為的な施術者という外部の者からの影響はミリ単位の十分の一ほどのものでも収まりが悪ければ致命的です。
狂いも全身に行きわたり飛び火するのがこの個所だからです。
それだけ全開に能力を発揮したことで、施術後のチェックでは今までの動きが失われていた腰仙関節部が動きだしていき、
腰部の状態ばかりではなく腹腔内の手狭で窮屈なエリアだったものが変えられる有益なきっかけとなるまで押しあがりました。
この腰仙関節部位の深部の固着化した異常から、その部位やその上方の椎間板へと問題が流れるわけですから、
こちらを正常化を推し量ることは大切です。
腰椎椎間板ヘルニアになられている方の多くは、この部位に構造的な弱化がレントゲンやCT画像から読み取ることができますので、
まだ過程推論の段階ですが、この部位のリリースを適宜に施すことで、それらは改善への糸口を模索できるようになり、
身体全体の根本的な再編成ができるようになるのではないかと考えております。
この見方がそうであろうという割合を多く含む方向へと進むこととなれば、
私の亡き腰椎椎間板ヘルニアがきっかけで働けなくなった父への土産ができるわけです。
「これが究極のやり方」という主張は下品でしかなく、
そうした言葉を発することは未熟さの現われでしかないと知っております。
なので今回の施術手法も自分なりに面白いやり方を見つけ出したものだということに留まりますが、
多くの方が助かることとなる可能性があるだろうということが経験的に見えてきまして。
ワクワクするところですね。
ただけっこう深部へと解き進む経験が昨日につめたことからも、
これほどまで施術者の神経を削り細らせるものってないんじゃないのか?!って感じました。
施術へのベースの套路となる私の動作用法も大幅に書き換えが迫られましたから、
身体操作だけで46ほどの注意点が心得られていなければできなさそうだし、
道具も市販では買えない自作品がいくつか含まれていて用法も独特だし。
どう考えても巷の施術院等では広まらないだろうな ^-^;
最後に、正月の三日に私の施術の進化の取り組みのためにお付き合いいただきました元同業者の方に、こころより多謝!!
これにより私が施術を研究し始めたきっかけとなる職業病といえる腰痛の椎間板ヘルニアからの納得のいく答えがえられるでしょう。
他界した父に毎日手を合わせ「再度、生まれ出るときには、同じことで命がなくなることのないような世界をつくっておくからね」
という念を送りつづけてきました。
それが達成できれば、これで施術のふたを開けられたといった安堵感をえることができます。
リリース法も工夫して進化させるものが納得し得るものと化ければ、
やがては身体操作の誤用を推したため得ていくようになったカルマの根っこをむんずとつかむことになるでしょう。
そうしたところのメカニズムの基本や基礎が単純にいえばあまりにわかってないため得られる病ですから。
そこへやわらかくわかるように見えるようなものがあらわれてしまえば、
そういった腰に負担を強いる重労働から得た椎間板ヘルニアにならないような正しい姿勢が学ばれるようになるでしょう。
ただ一般的になさられる施術法とは異なるため、
何十もの課題が山になって積みあがるのが現状。
効果性は100%自信あるんですが、危険性を低減させることと効率化への取り組み。
そこへの歩みはお客様の施術をさせていただくときに積むのでは申し訳ないのです。
それもあり先々月くらいから月に2〜3回という1週間置きか2週おきに、
この殿筋の深層をリリースさせていただいている元同業者の協力者の方がおられます。
昨日、その方の幼少時よりあり続けていると推測される股関節の根をゆがみとなる殿筋部の部位へとアプローチが深化しました。
その部位へのリリースは他のお客様よりも進んでおられ、仙骨と腸骨の境にきつく接着された仙腸関節を固定させる靭帯群を緩めることに。
まさに幼少より30代後半という慢性化が甚だしい状況下であって、
施術上の危険性を減じつつ効率的なリリースをはかるための計算を緻密に想定してトライさせていただきました。
仙腸関節部の靭帯や腱部の骨化はもろくこれは壊れやすい。
そして酷なことをいうようですが、
不用意に冷えたままのココの組織に対して強圧をすれば、
将来にわたって、その破壊された靭帯や腱は再生されずに具合がわるいままが恒常的に続くのです。
それは組織学としてそういったものですから、
この部位に対しての専門性を持って研究をして長年の経験がなければ触るべきではないといえるでしょう。
ここは自傷したらそれは取り返しがつかないものだということを理解すべきです。
ですがそういったやっかいなところほど、重要過ぎる治療点が埋設してあるものなので、解く側としては大変なのです。
通常いまおいでいただいているお客様は月一のペースでということで、
そのペースをはるかに超えたところですから、その部位のリリースの深度が冴えて増すのは当然のことでしょう。
それゆえに、大腿部の先行リリースによる下地作りから始め、
熱の利用、正確な定量のインパクト圧、ダブルバインド圧法、ボウエンテクニックの仙腸関節リリース方法などを駆使して、
安全性と効率化をはかるように工夫を重ねて通れない壁に穴をあけて通れるようにしたのですが。。。
昨日のリリースは真に芯の部位に肉薄することとなり、そこでのリリースにかかる私への緊張感ははんぱないものになりました。
まさに大腿部と殿筋と腰部のみをリリース個所を限定したもので、いつもよりかは施術時間も短いものであったにかかわらず、
40〜50倍もの緊張がのしかかってきたおかげで、
肉体疲労というより頭脳疲労と精神的重圧によって起きる針の筵状態はものすごいものでした。
知った顔の者への施術だったため、施術が終わった直後に、その場で前倒しにへたへたとゆっくり崩れ落ちておりました。
深部にすすめば施術を受ける者への影響は大きいものとなり、
それがなおさら人為的な施術者という外部の者からの影響はミリ単位の十分の一ほどのものでも収まりが悪ければ致命的です。
狂いも全身に行きわたり飛び火するのがこの個所だからです。
それだけ全開に能力を発揮したことで、施術後のチェックでは今までの動きが失われていた腰仙関節部が動きだしていき、
腰部の状態ばかりではなく腹腔内の手狭で窮屈なエリアだったものが変えられる有益なきっかけとなるまで押しあがりました。
この腰仙関節部位の深部の固着化した異常から、その部位やその上方の椎間板へと問題が流れるわけですから、
こちらを正常化を推し量ることは大切です。
腰椎椎間板ヘルニアになられている方の多くは、この部位に構造的な弱化がレントゲンやCT画像から読み取ることができますので、
まだ過程推論の段階ですが、この部位のリリースを適宜に施すことで、それらは改善への糸口を模索できるようになり、
身体全体の根本的な再編成ができるようになるのではないかと考えております。
この見方がそうであろうという割合を多く含む方向へと進むこととなれば、
私の亡き腰椎椎間板ヘルニアがきっかけで働けなくなった父への土産ができるわけです。
「これが究極のやり方」という主張は下品でしかなく、
そうした言葉を発することは未熟さの現われでしかないと知っております。
なので今回の施術手法も自分なりに面白いやり方を見つけ出したものだということに留まりますが、
多くの方が助かることとなる可能性があるだろうということが経験的に見えてきまして。
ワクワクするところですね。
ただけっこう深部へと解き進む経験が昨日につめたことからも、
これほどまで施術者の神経を削り細らせるものってないんじゃないのか?!って感じました。
施術へのベースの套路となる私の動作用法も大幅に書き換えが迫られましたから、
身体操作だけで46ほどの注意点が心得られていなければできなさそうだし、
道具も市販では買えない自作品がいくつか含まれていて用法も独特だし。
どう考えても巷の施術院等では広まらないだろうな ^-^;
最後に、正月の三日に私の施術の進化の取り組みのためにお付き合いいただきました元同業者の方に、こころより多謝!!