2023年01月29日
ボディワイズ 2023年2月分予約表更新をいたしました!
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ボディワイズの
温和にボディワークメソッドのメールマガジン
2023年1月29日発行
〇 1月29日(日曜日)20時に
2023年2月の予約表更新をおこないました!
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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です!
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【コンテンツ】
(1) 2023年2月予約表更新をしました
(2) 正規ご予約につきましてのお願い
(3) メールアドレスについてのお知らせ
(ボディワイズのメルアドのひとつ
【 sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp 】は、
1月31日をもって使えなくなります)
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(1) 2023年2月予約表更新のお知らせ
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◎ 2023年2月予約表更新いたしました ◎
( 1月29日(日曜日)20時〜 より )
予約表公開後に施術予約の空き状況をご覧ください。
どうぞご検討のほどを、よろしくお願いいたします。
【ボディワイズ 予約表】
・ ショートカットURL https://bit.ly/3O7jW1d
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(2) 正規ご予約につきましてのお願い
---------------------------
※ お手数をおかけいたしますが、
施術のご予約につきまして。
以下のブログページ「ご新規のお客様」をご覧ください。
お願いいたします。
2022年04月13日
【業務連絡】『4月15日』以降、正規ご予約受付へ移行いたします Ver2
http://bodywise-note.seesaa.net/article/486433646.html
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(3) 利用メールアドレスの変更についてのお知らせ
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<<{ sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp }のメルアド宛てに
ご連絡をいただいておりますお客様へのお願い>>
{メール : sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp }
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のメルアドでご連絡をいただけますよう
メーラー登録者のメルアド情報の変更をお願いいたします。
お手数をおかけいたし恐縮でございます。
※ 上記の両メルアドの見た目が似ていて、
わかりづらくなっておりますが、
@マーク以下が、
× ybb.ne.jp
〇 yahoo.co.jp (利用可能)
「・・・・・編集後記・・・・・」
お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。
昨今の独自のノウハウを詰め込んだ仙骨周り、骨盤周りのリリース法。
仙骨は非常に大事な治療ポイントになる部位であるが、
慎重なコントロールされた圧が必須な個所はみられません。
骨盤学といえる基礎知識が解説される厚い医学書を目を通す。
それは手技療法に特化したものにとどまらず、
まさにオーソペディックな専門医が読むものが必要です。
同時に静的と動的によく考察・観察されたキネシオロジーの
主だった使える知識をえることも必須です。
使えない旧石器時代の知識が語られる本が多数あるため、
まずはそこをより分けることができることが大事になります。
その上でミリ単位やミリグラムの誤差を消す
わずかな圧の方向と強弱などを手に入れることです。
そうした手技のため開発した用法でかっちりとリリースできるのは
仙骨回りにとどまらないのです。
骨盤と肋骨を含む胸郭部の構造って、
一見すると似てるものじゃないように映りますが、
一個のニワトリのたまごを立てた状態想像してみると、
下端が骨盤で上端の尖ったと肋骨に当てはめることができます。
じつは骨盤部位のリリースのために得てきた骨盤学が
予想を超えて胸郭のリリースに適応するため、
このたび骨盤リリースをするための独自の手技は、
最大限、肋骨部位のリリースに使うことができる。
そこは私が骨盤部のリリースを想定して研究していたときは
まったく思いもよらなかったんですね。
肋骨ほど形状が個性的ないびつさを持ってしまえる個所はないが、
痛みが強く感じられやすく加圧にも骨折リスクがあるため
十分なリリースが困難なのです。
それが精密な骨盤部のリリース用に開発した手技の用法が
ぴったりと胸郭前面にフィット。
リリース幅が広がって、
肋骨全体の可動が恒常的に改善したままを保てるお客様が
増えてきているように感じております。
私が胸郭をしらべたのはオステオパシー系の専門書を数冊、
丁寧に読み込んできましたが、
臨床ではそれは最低限の知識や情報にすぎません。
日々、実際にリリースをさせていただく過程で、
あらたにお客様の状態から真新しいことを学んでおります。
そして新たにわかった気づきを得て、
本の内容が意図している意味がわかったこともありました。
つくづく、いつまでたっても勉強なんですね。
2023年1月29日
ボディワイズ 鈴木政春
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ボディワイズ
鈴木政春
ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
http://bodywise-note.seesaa.net/
ホームページ
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm
http://onwa.client.jp/pc/
メール:
sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
住所 :東京都品川区荏原5-16-18
TEL :03-5498-2220
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2023年01月26日
ボディワイズ 2月分予約表更新のお知らせ(2023年1月29日(日曜日)20時〜 に公開)
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ボディワイズの
温和にボディワークメソッドのメールマガジン
2023年1月26日発行
〇 1月29日(日曜日)20時に
2023年2月の予約表更新をおこないます。
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(1) 2023年2月予約表更新の予告お知らせ
(2) 正規ご予約につきましてのお願い
(3) メールアドレスについてのお知らせ
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【 sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp 】は、
来年1月31日をもって使えなくなります)
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(1) 2023年2月予約表の更新のお知らせ
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◎ 2023年2月予約表更新いたします ◎
( 1月29日(日曜日)20時〜 に2月のご予約受付 )
予約表公開後に施術予約の空き状況をご覧ください。
どうぞご検討のほどを、よろしくお願いいたします。
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(2) 正規ご予約につきましてのお願い
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※ お手数をおかけいたしますが、
施術のご予約につきまして。
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お願いいたします。
2022年04月13日
【業務連絡】『4月15日』以降、正規ご予約受付へ移行いたします Ver2
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(3) 利用メールアドレスの変更についてのお知らせ
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私が利用しておりますソフトバンクADSLが、
本年1月31日をもってサービスが終了します。
それにともない私どもが利用中のメルアドの
{ メルアド: sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp }が、
利用できなくなります。
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{ メルアド: sfcsfcsfc_2001@ybb.ne.jp }←
<2023年1月31日以降ご利用できません>
{ メルアド: sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp }←
<このヤフー・フリーのメールアドレスは
2023年2月1日以降も継続して利用可能です>
※ 上記の両メルアドの見た目が似ていますから、
わかりづらくなっております。mm
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<
{ メルアド: sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp }
のメルアドでご連絡をいただけますよう
メーラー登録者のメルアド情報の変更をお願いいたします。
お忙しい中、
お手数をおかけいたし恐縮でございます。
「・・・・・編集後記・・・・・」
ボディワイズの鈴木です。
最近、ようやく大型の木製かっさボードを使ってリリースをかけるときの
私自身の足場環境が最適化されてきました。
施術中の足場を整えるといわれても、
得体のしれないことをいうと思われそうです。
ですがプロテニスプレイヤーとプロボクサーのシューズが異なるように、
プレースタイルにより地面との接触を最適化するよう足場を変えるのは
特に私の施術スタイルには必須です。
昨日の施術では、まさに工夫を凝らした足場環境のお披露目のようなこととなり、
おかげで施術のときの効率や圧の方向や強弱や深浅などの精度が向上してきました。
足場を整えることで使える力の質が段違いにキレがよくなります。
私と同業者のお客様だったのですが、いかがでしたでしょうか?^^
こうして日々の施術法の成長をたのしみながら仕上げる仕事に
充実した思いで取り組むことができているのは皆様のおかげです。
感謝が尽きません!! m m
話が変わりまして。
皆様はネット環境、いかがなされておりますか?
光回線でしょうか?
私は{Yahoo BB! ADSL}でインターネットの接続をしてますが、
ソフトバンクの1月末日ADSLサービス終了。
ネットは大事な情報源です。
つなぎ放題の環境は便利で、気軽にYouTube映像を観て、
海外の手技療法系のサイトをオンライン翻訳をかけて長時間閲覧できます。
だが半面、ネットで得た知識をもって理解したとごまかしてみたり、
それ以上に目的性が浅いまま後悔の残る時間の浪費もしております。
ネット自体が悪いわけではなくて、
使い手の私がサイトや映像をつくるものの押しに負けたのが問題。。。
そうした反省にたって、ネット利用の制限を設けたくなり、
「月に30GBまでのネット利用に収める」と決断しました。
自分の時間を有意義に使うきっかけにとして
『リチャージWi-Fi』というチャージ式ポケットWi-Fiを採用し、
当分、こちらでやってみようと考えています。
また最近、自然農法の福岡正信氏の本を多読しており、
自然の多い地域に身を置くときにも、
リチャージWi-Fiは回旋につながりやすそうなので活躍してくれそう。
いままでADSL利用ではもろもろ月に6500円でしたが、
リチャージWi-Fi30GB利用なら半分です。
それもうれしいところですね〜。
ありがとうございます!
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ボディワイズ
鈴木政春
ブログ:ボディワーカーの夢とお仕事-つづく
http://bodywise-note.seesaa.net/
ホームページ
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メール:
sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
住所 :東京都品川区荏原5-16-18
TEL :03-5498-2220
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2023年01月23日
体内のコラーゲン生成を活性化させるたべもの、とは?
でも、そのコラーゲン生成を活発にしてくれる食にかかわるものって数が少ないんです。
体内コラーゲンの生成量は20代前半がピークといわれています。
だからそれ以降は生成量が下降することで、
私どもの骨格筋や内臓も皮膚も血管も骨や腱を造りたくてもコラーゲンといった構成要素が足らないことにもなるわけです。
するとお肌が老化するような様子がみえてきますが、
それは皮膚の下にある筋肉や内臓や血管や骨も同様に老化が進むんです。
じゃ、、、お肉、たべればいいんじゃないの?
ゼラチン質なものをとればそれが自分の体の組織にさっと変わってくれるような気がするんだけど。。。
そういう気がかつて私もしていましたが、ゼラチンパウダーをお湯に溶かしてとってみても、
それをさっと自分の体のコラーゲンにはならないんです。
あくまでも食べ物を消化吸収して、そこで得た栄養素をコラーゲンの生成に使うようにするという流れがあって、
そのときに画期的にコラーゲンをつくる促進を図るようにする食品があるんです。
それは、清酒と酒粕。
日本酒の旨み成分 α-EGがコラーゲンを増やすんですね。
私どもの筋膜リリースを受ける方々は、
古くなって建て替えが必要な筋膜組織が壊されて、
新規のコラーゲンを得て新たな筋膜組織を作り出せれば理想的です。
その意味で、
清酒や酒粕をとるといいんですね。
酒粕ならスプーン2杯分を日々とるようにして2週間すると肌のコンディションがよくなります。
じつは、、、そのときの皮膚の下では筋肉や内臓や血管や骨も同様に改善が進んでいるわけです。
そんなことを考えてみても、
酒粕は身体を若く維持するためにすばらしい食品といえるでしょう。
"【発酵レシピ】食べる美容液「酒粕レーズン」二週間これを食べて美肌に! Sake lees raisins" を YouTube で見る
内臓こそコア中のコア!
ですから骨格筋になんらかの位置のずれがあったとしても、
骨の位置を確認して骨へ筋の付着点を探ればいいわけです。
それでだいたいのどのような状態異常をあらわしているかが読み解くことができます。
ですが筋肉の一種として、骨格筋以外に『腹部内にある内臓』もそれぞれが軟部組織に属するものです。
腹部の内臓も筋肉のかたまりとして仕切られた一区画となるコンパートメントと観てとることができます。
ですが臓器は骨格筋とは位置決めの様子が、異なるところがあります。
たとえば胃ならだいたい左腹部の肋骨直下の位置にいるのだろうと、
おおよそ基準とされるような位置はあります。
ですが胃に異常があれば胃の位置が変わり、熱、水分、硬さなどにも変化が現れます。
骨格筋に癒着がだいぶ進んで来ておれば、それらがリリースされるときによくあらわれる現象があります。
腹部から『ぐるぐるぐるっ』や『ぎゅーぅいん』ほか『ごぼごぼごぼっ』などと音が聞こえると、
手や足、または腰や頸などの凝って内臓の位置ずれを生じさせている関連筋を連鎖して牽引して臓器のずれの解放がおきたことを知り、
そこから筋膜の癒着が解放されたことがわかるのです。
そんなような開放するときの音を目印とするときには、
単純な位置方向への加圧をするだけでは起こらずに、
マイオファッシャルリリースの技法として接触する手や点を特別な方向へとローリングするようにしたり、
マッスルエナジーテクニックの技法をつかうなどして
効果的な筋膜部位のリリースを誘発させるといったテクニックがあり適宜使っていきます。
ただすでに内臓が、その臓器の周囲の筋や骨または臓器同士の癒着がすすみ固着レベルまで進む場合があります。
そうなると骨格筋とは異なったコンタクトのしかたで内臓をリリースする目的課題として注意を払いながら対応してまいります。
そして昨日の施術では。
すでに骨格筋上の表層と中層が多くリリースが進んだ状態が安定し、
そして十分な代謝が促進されるような運動もおこなわれている模様。
骨格筋の硬さが厳しかったときから腹部の硬さが気になってはいて、
適宜負担がかからない程度の加療をしてきました。
ですが内臓は経筋上の牽引問題で、
手足の表層中層筋膜の硬化があれば必ず内臓へとプレッシャーや引き連れのような不具合が表されます。
そういった手足の表層中層が容易に硬化が現れるような状態のまま臓器の癒着を解きすぎると、
かえってそのものの体調に極端な一部の部分リリースをされたことによる不調が現れてきます。
そういった心配もないだろうと観察できるほど、
本人の手足の表層中層などが施術前に立位で姿勢と筋の状態をチェックするときに良好でした。
本人的には右の肩の背部方向が不調だといわれますが、
その部位が問題ありというわけでもなく、
座業の仕事上で座っているときに体をねじる状態を強いたところから生じた骨盤部などの左右のアンバランスが肩にきたもののようです。
ついつい独自の座業のときの座り方があみ出されていき、その状態で{fix!}しちゃうんですよね。
でもそうした{FIX!(固定)}した状態は無意識にしていることが多く、
本人的にはそうしていることに気づいていない場合があるようです。
そんな場合には左右の座骨の接触が安定的に椅子にかからなくなるため、
そのようなときのカンタンな補正方法として内転筋を意識した座り方を試していただくようお願いしたところ、
「やってみます!」とのこと。 ^−^)
ありがとう!です。
そして臓器がだいぶ下垂した状態で恥骨上端や腸骨の脇といった骨盤の内側に対しての癒着があります。
基本はこちらのお客様の骨盤の前傾が改善できるような大型の木製かっさボードをを使った腸骨の位置の改善ができたため、
その部分をほどいていくのも現状ならお客様に対して大きくリリースされたときに起きる不具合もなく、
いい状態の落としどころへと着地してくれるようです。
そちらを確認することができたため、かなり時間をかけて腹部のリリースをがんばりました。
腹部の表層筋の腹直筋の付着点および臍を中心とした不具合ある硬さやしこりを探索しての大型の木製かっさボードを使う
深部への押圧はしない用法での臓器のあるべきように位置を改善させるようなリリースを中心に進めていきました。
一度できれいにリリースができるようなやさしい腹部の凝りではございませんでしたから、
幾度か、同様なリリースをする必要もあります。
ですが私ども施術をする者には、
「内臓は最大のコアの筋群であり、内臓が赤ちゃんのようにしなやかであればそれで全身コンディションは最高!」
という内臓こそコア中のコアという中心部に位置する大切な一軍であるという意識があります。
この部分のリリースに手がだせるようになったことで、
私としては、かなりうれしく感じられた施術となりました。 ^-^
多謝です!
2023年01月21日
トイレの大のにおいを抑えたい! あなたならどうする?
室内の観葉植物用の肥料にすることもできます。
特別な付加価値のついた鶏糞肥料としてよろこばれ、
通常の鶏糞より高値で取り引きされているようです。
人間の大のほうもさほど臭うことはないといわれます。
しかしながら食生活の乱れや健康状態の不調があれば、
それの状態によって特徴ある臭いがするようになります。
中医学診断では聞診という患者様の中からでてくる診断情報としてそれをとらえ、
証を判断するときのデータのひとつとして採用いたします。
だからトイレの大のにおいは、
それを分析的に仕分ける診断スキルがあれば、
これだけでも結構多くの情報を獲得できます。
それを施術に活かすことだってできるわけです。
ですけど、、、
人も、トイレの大のほうの臭いが抑えられるとうれしいときもあるでしょう。
たとえば、災害時の避難所での水洗ではない仮設トイレ。
たとえば、トイレの援助も行う介護をするとき。
ではどういう対策があるの?
もともと人間の腸内では腸内細菌が活性化して消化吸収を助けてくれると
気になるような臭いが消えてでてきます。
そこでの出番が『酒粕』
酒粕は、お米由来の発酵と多く含まれている吸収できるかたちの食物繊維のおかげで、
強力に腸内細菌の働きをバックアップ。
酒粕をとりすぎるとトイレの大のにおいは、
腸内に重篤なる以上のない場合は確実に軽減化しますし、
もとより健康状態のいい者ならばほぼほぼ無臭化してしまうことも!
日ごろから酒粕をいただくようにするといいようですね〜
酒粕について、
このたび私が取り上げた消臭効果以外にもいただくメリットはたくさん!
たとえば、以下のユーチューブ映像などを関心を持たれた方はご覧くださいね。
https://youtu.be/gk9b6nv3CoE
【天然の健康食品】酒粕は栄養の宝庫!発酵食品のすすめ【手軽な摂り方とレシピ4品】甘酒や酒粕の種類と効果効能
2023年01月20日
今夜から東京も天候不順に陥るとの天気予報を聞いて、ご予約中のお客さまへのお知らせをいたしました
今週末と来週の火曜水曜にご予約をいただいておりますお客様に
気兼ねなさらずキャンセルのご連絡を受け付けておりますという趣旨の意を
本日の午前にメールでお知らせをさせていただきました。
以下の内容です。
〜〜〜〜〜〜〜〜
お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。
ボディワイズのご予約をいただいておりますお客様へ
本日、1月20日が大寒にあたります。
大寒は「厳寒期」。
その名前の通り、一年の中で一番寒い時期になってくるがその中にも春の兆しが感じられるということです。
ご存知の方もおられるとお察しいたしますが、
今日の夜半から数日にかけて10年に一度といった
厳寒の天候となり東京でも降雪があるかもしれません。
東京では大寒波にかからない傾向もあり、
降雪の多い他県よりも心配の度合いは少ないものの
冷えおよび降雪や風雨の厳しさや、
それにより生じる交通機関の遅延や運休なども推測され
極力外出を控えるよう勧める天気予報士もいます。
私といたしましても、
施術をお受けいただく行き来の際の安全がなにより。
そのように考えております。
お体の状態が緊急に施術を必要としておられないお客様でありましたら、
こころよくキャンセルを受け付けております。
また施術を受けようと施術日に家を出るとき
風雨降雪により交通機関が乱れるような場合等も、
こころよくキャンセルを受け付けております。
きがねなくメール等でご連絡をください。
その際は天候上の問題がおさまるだろう2月に、
ご都合の良い日時にてご予約をいただけましたら幸いです。
2023年1月20日
ボディワイズ
鈴木政春
電話:03-5498-2220
メール:sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
今後の正確な天候はわかりかねますが、
現状の極端な天候不順が継続する場合、
来週中程以降のお客さまにも同様のお知らせをさせていただく予定です。
皆様がこのたびの天災により被害にあわれないよう、
ここらよりお祈りしております。
ボディワイズ
鈴木政春
2023年01月19日
書籍紹介:『[改訂第6版]ボディ・ナビゲーション』 触診には最適な本の最新改訂 図版カラー化 されました!
そのような折り、
医療系出版社の医道の日本からカタログが送られてきました。
すると
超わかりやすい本が改訂されたとのうれしい情報。
[改訂第6版]ボディ・ナビゲーション 単行本 – 2023/1/10
待望の改訂第6版!「 触診を学べる解剖学書 」がさらに進化して登場!
全米のマッサージ学校の70%が教科書として採用し、全世界で累計100万部となった「ボディ・ナビゲーション」の改訂第6版です。
「改訂版 ボディ・ナビゲーション」の出版から10年。
改訂第6版では、すべてのイラストがカラーになり、解剖や触診の組織をよりリアルに表現。
過去の版をお持ちの方にもおすすめです。
図表を刷新し、いま触っている筋はどこへ続くのか、心臓から足へ、血管はどのようにつながるのかなどさらに直感的に、
さらに見やすくなり、目と手を使って学び取ることができます。
触る際の立ち位置、指の動かし方、患者の体位など、細かいところまで図表とともに解説しています。
身体の基本的な動きから、主動筋の理解、そして、実際に動作しているときの構造の変化にまで言及。
基本知識を学び、手で感じ、体表と深部の筋骨格構造の関係を理解することは、臨床に大いに役立つことでしょう。
人の身体は千差万別。しかし、身体の地形を頭に叩き込むことができれば、地図を描くことができます。
肉と骨のジャングルに迷わない地形を頭に叩き込み身につける。
皮膚、筋膜、筋、軟部組織、神経、血管、リンパ管、すべての構造を自信をもって探索し、言葉で表現できるところまで導く1冊です!
医道の日本社 該当ページ
https://www.idononippon.com/book/7144/
本書の価格は¥6,380 です。
ちょっと高く見えそうですが、私が持ってる同様の本は大判で見やすいものの万単位です。
そして本書よりも解説が専門的すぎて私にも取っつきにくいほど。
本書の旧版は愛用してますがカラー画像ではない点が不満でした。
これらが解消できる良書でしょう。
ひさびさに医学書店に行くのがワクワクしてきますね。
仙骨くん筋膜リリース絶賛修行中の日々!
わたしごとで、申し訳ありません。
ここ最近の施術が、施術者の私の体にとってハードすぎるケースが多く、
疲労蓄積が拡大と向かってブログを書かせていただく余裕もない日々を過ごしています。
施術をするときにかかる超長時間の集中。
それは体力を使うだけでもしんどいものの、脳疲労で知力がエンストぎりぎりまで追いこむほどの集中です。
それのおおまかな集中事項とは、
仙骨周囲とその関連といった人体に襲いかかる問題の多くを生み出す部分がこちらの変位です。
骨盤部位へ既存のアプローチ法では納得できないところが多々ありました。
既存のアプローチ法では結果が思うようにでない。
施術のやり方の標準を提供してはいるものの
いわゆる患者様に寄り添うことができないことであった。
それはお客様のなかで施術をなさる先生には、
十分な施術を受け取れているという評がありますが、
一般のお客様には高い技術ではあるが治らなければ納得できるものではありません。
コロナ禍による施術研究時間の確報が私ができる技術をまとめ総合して、
独自にアプローチができるよう進み出すことができるように。
そしてそうした仙骨周囲のリリース法の技術が得られてから、
直接お客様の施術に活かしだしたとき。
今自分が認識している仙骨関連の知識が、一回ごとのお客様の施術をするたびに意外すぎる発見が雪崩のように流れ込んできました。
具体的内容は秘するべきところ故にふんわりした言い方となりますが、
真実の仙骨が見えてなく、観る力がないままに、そのものを想像しても解けないはずだといった気づきに驚きました。
去年の年末、香取神宮、そして伏見稲荷大社に参拝させていただくとき、
じぶんが納得できるところまでの施術を構築したときには、
それをもってほんとうに自分がそのことについて本のようなものへ書ける力があるならば、
施術にかかわったまとめとして詳説は内容上一般の方が容易にまねられるのは避けるべきでできませんが、
概説するような本は書かせてほしいとねがいました。
それがかなえば、私がボディワイズを続けた集大成。
それが私の今年の抱負です。
余裕を持って同じことを繰り返す思考や行動では果たせぬ夢に消えるもので、
施術中に奥義と述べてよいような発想を与えてもらいながら、
そこに至るまでの探求の日々が、いま、まっただなかです。
他力本願と自力本願。
自力の力ではとうていかなわないことも、
神仏がそこまでおまえががんばるならば応援しようというときにおきる神仏の他力を感じるとき。
そういったときでなければ、仙骨との関わりは簡単には紐解けるものではないと感じ、
誠心誠意、実直な施術を日々させていただいております。
余談ですが、スーパーに買い出しに行ったとき。
いつもなら絶対に素通りする食材、『酒粕』。
なにげなくふと手に取り買い物かごに入れました。
体があまりにへろへろになっていて消化器系が芳しくない状態にまで陥っていたものが、
酒粕を手にして甘酒にして食すようになったら、さいわいにして消化器の状態も回復しました。
もしも、酒粕を食していなければ確実に体調が崖っぷちから落ちていたのが感じられます。
このとき、神様からの援護射撃を得たようなありがたさを感じました。
これから急激に冷え込む日が続くそうですから、
そんなときにも酒粕で甘酒を作っていただくのは体を温められていいと思います。
麹から甘酒をつくるものも栄養満点で腸内細菌が喜ぶものですが、
寒い日には、みなさまも、酒粕の甘酒、いかがですか?
2023年01月08日
骨盤部位が整うことで、寒すぎが少しずつ軽減するようなこともあるんですね
昨日の施術でのこと
おおよそ自律神経系のトラブルにより体温調整がうまくできずに、
通年において寒さが強く感じられるお客様がおられます。
血流の代謝自体はすでに良化しておられるところまで進みました。
脈をみると正常なのです。
血行不良が起きているから寒くて仕方がないというわけではない。
そこで起きているだろうと推測するところでは、
交感神経優位の状態でエネルギーを常に過剰に使い続けているモードから抜け出れず、
交感神経優位により血流の量は多く通るものの、
副交感神経になることで消化吸収をして血肉を作り、
エネルギーの蓄積をなすことがしづらくなっている。
そういった傾向に自律神経系のブレが起こしている。
そのような推測を持って、様々なアプローチをしてきましたが、
ようやく私が見ても納得できるような流れを感じられました。
お客様いわく、
『最近、暖かい日が続いてるおかげで、なんだか以前よりも暖かく感じることがあるんで』
といわれる言葉を昨日聞いて、ほっとしました。
状態としては完全に正常と落ち着きを取り戻せたわけではないのですが、
私『あの、うちも昨日は寒さが酷くて分厚い羽毛布団をだしてきたんで。
日が、温かいわけじゃないですよ。
お客様の体調が変わったんですね』
そのように私に言われて、
『えっ、そうなの?』的な反応を見せておられました。
秋口に施術をお受けいただいたとき、
『今年の冬の寒さ、、、越せるだろうか・・・』
と切実な不安を語られていました。
寒さの感覚は本人しかわかりません。
じつのところこうなる可能性があることは予測していました。
それは仙骨部位の腰仙関節部のつまりや仙骨や尾骨のねじれが強いタイプで、
その部位に入り込んだ筋が骨化して腸骨や仙骨に深くこびりついていました。
仙骨の動きが脳脊髄液を巡らせる作用を持つ。
自律神経系の神経にとってエネルギー源となる脳脊髄液が運ばれるには仙骨の呼吸等による律動的稼働が必須なのです。
そうした仙骨の位置のズレが骨盤底筋群の上下動に制限が加えて、
それによって腹式呼吸がしにくいこととなる。
結果的に肩を上方へ持ち上げたままで狭い息をすることになります。
そうしたところをリセットするにはどうしても仙腸関節の固着した部位のリリースと、
骨盤を構成する左右にある腸骨のそれぞれの前傾などによる位置の異常をただすことが必要です。
そうでしたから、
最近、大型の木製カッサを利用するなどにより、
その部位のリリースが可能となって前回、こちらのお客様の上記のネック部分を
アプローチさせていただくことができました。
そうなることで胴体の土台となる骨盤が整えられて、
脊椎全体の歪み方が大きく軽減することができました。
そうした傾向が、一ヶ月後の今回の施術までキープできておられました。
お客様は身体操作を教えることの資格をお持ちの方で、
この胴体の土台が整地されてくれば、お客様にとってみれば『こっちのもの!』でしょう。
そしていままで私が施術中に歩き方の要点を幾度か伝えていることも、
体が良化して整えられたことで、はじめて体験知としてピンときたとのこと。
だから『おそらく鈴木さんは、これ、何度か言ってくれてると思うんだけど・・・ようやっとわかったわ』
とこちらを気遣いつつ私がその場で必要だと考えて繰り返して言葉を出した内容を耳にして伝えてくれました。
かつて同様なことを伝えたポイントを耳にしても、体の土台が思うようにいかなければ筋肉を連動して操作する体内に本能レベルで仕込まれた動きがぎこちなくなるか現れなくなる。
それにより、頭ではわかっても体ではそれがわからないという事が出てくる。
反面、骨盤部位が正確に左右の腸骨がわかれて仙骨がそれを統合して脊椎を支え動き出せば、
意外に難しそうだと思えるような太極拳の套路やバレエの動きなども
『あれっ、こんな感じでいいんだ。ならできないことないね』
というように、確実に体に無理なく力を発揮できるようにプログラムされた太極拳等の動作の奥深さを噛みしめる身になる。
ここのステージにたてて太極拳など入門できれば、たのしく体がたくましくなるだろう。
とりもなおさず、
お客様が深刻になって冬を越せるか心配されていたことを覚えており必死に施術対応させていただいた私と、
今年の冬が越せるか心配なんて言ったのか?という感じで今年は寒くないといったお客様の対比がおもしろく感じました。
さらにこの独自手法を磨くことで、こちらのお客様が分厚く着込んだ衣服が、一枚ずつ手放せるようになればうれしいですね。
私としても、この新たに開発して進展していっている骨盤部位の独自手技手法に希望と可能性を感じさせていただくこととなりました。
2023年01月06日
松葉の血液を浄化する力を借りて、私自身のセルフケアを推し進めようとがんばってます!
生の松葉を採取し、お茶として炒っていただいたり、松葉ジュースにしたり。
もし自宅のお庭に松が植えられているという方がいたら、
この本は必読。
どなたにも自信をもってお勧めできるといいたい松を健康に活かす知識が豊富。
私もこちらを読み、それを実践中です。
いままで多くのサプリを試してきましたが、
個人的には他の良薬としていただいてきた
この松葉の効果効能について体が実感しやすいように感じています。
市販の良質な松葉茶や松葉パウダーを試しましたが、
自身で松葉を採取し、
それを新鮮なうちにいただくほどすぐれて体調の変化を感じますね。
そのような流れで松への興味が増したおかげで、
都内にある松の名所を探索している次第です。
そして昨日は施術を受けてくれている同業者の方と、
飯田橋と水道橋駅の間に位置する小石川後楽園( https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html ) へ足を延ばしました。
水戸徳川家、光圀の代に完成した庭園です。
閉園前の太陽の落ちる前に入ったため寒さが堪えましたが、
庭園内は広く日本国内や中国の名勝を模して、
小川のせせらぎ、
鳥の鳴き声、
樹木など併せ持った美しい構成となっています。
一本の木のみ、すでに梅が開花しておりました。
ほのかな梅の香りがただよい始めております。
そして往時には空が見えないほど松が生い茂る「松原」がありました。
いまは松がほどよく茂るほどに変わりましたが、
いまも松の銘木がうかがえる貴重な日本庭園であることは変わりません。
『一つ松』と呼ばれる見事な松があります。
(写真提供 ESさん)
適度に起伏ある庭園内の散策もいい気分転換になりますね。
散策時に同行した骨盤部分の施術を受けるようになっていた方に、
いくつか施術が進んできたことによる体調変化の様子を伺いました。
・いままでは夢を見ても白黒のムービーだったが、それが色がついてきた
・体力がこころもち心もとないところがあって読書等で夜寝る時間が削られると翌日に響いたが、いまは電車内で睡魔に襲われることもない
とのこと。
私からの観察では、、、
・体形の理想化が進んできている
、、、というのは骨盤部のリリースが進めば当然起こることですが、そこ以外には
・以前もすごい集中力を持ってると思えた人だったが、それよりも集中力がついた
・本質を突いた直観力が冴えに冴えて、私がうならされることが多々でてきた
・ものごとへの取り組みが積極的になり、芯の強さが増した
などを挙げたいと思います。
社会情勢の不透明さが高まるいまですから、
そのようなところの精神的な不安があるのは当然です。
そういったときであっても、
自身の体と直接対話をおこない、可能性の伸びしろを実感できたところで自分への自信が見出すこともできる。
以前、私が知っていた気功のような指導をしているところでのことだが。
骨盤部位のリリースは、脊椎の動きと仙骨は直結しているため、脊椎を蛇のようにニョロ、ニョロっと左右にくねらせていき、
起立筋群が焼け付けるような熱(炎症)をもつまで動かすという行法をしていたようなところがありました。
それで根強く固着化した股関節にかかわる筋群がゆるんで仙腸関節リリースが起きることもありました。
地の強い食らいつくようなモチベーションがあること、体力が高いこと、よい指導者の下でおこなうことなどが必須の行で、
理想形まで変化せずに甚大な体に対しての大きな負担がかかって体調を崩されていた方々も観てきたのです。
極論ですが、リスクが高すぎなためそこの行を生き抜くには実力だけではなく運も必要。
そういう話だと思います。
私はそこを施術者によって調整をする対処法として、
もうちょっと「いつまでも深層の股関節をつなぐ筋群のリリースが難しすぎると思うなよ!」といえるような、
自然に骨盤部分をしっかり整えられるようなリリース法を狙っています。
ただそこはまだ容易にかなえられるものではないため試行錯誤を繰り返し、
独自に施術を効率化させるための補助具を考案しながらやっております。
こちらの私の骨盤部位のリリース法の構築にかかわってくれる方の施術ペース(週一か二週に一回のペース)で、
施術をお受けいただけるような施術提供は難しいと考えておりますので。
他のお客様がどのように改善していかれる山をスムースに登れるようにしていけるかといった計算の元、
研究を去年から引き続き年始からおこなっております。
本人の自覚がないことがおおい仙腸関節の固着化による仙骨の振動エネルギーの低下。
そこが内在することにより高い振動数をもって動き出す力が必要な精神面の押し出しが伸びることはうれしいことです。
ただ、、、実は私自身も仙腸関節の固着がひどい人間のひとりなのです。
ひどいといっても、幸い自力での改善を推し進めてきたことがあって、
多くの方々よりは、ちょっとだけですが優れているところもあります。
ですが、ちょっとだけ優れているというような微差なら、
私がお客様の仙腸関節の固着を積極的に介在してリリースすればどうなるか?
お客様のほうが私よりも優れた仙骨の振動数をあらわされるように優劣が変えられるという現象が現れるのは目に見えています。。。
そこはうれしい反面、きびしい。きびしすぎる。^-^;」
一般的には仙骨の振動数といわれてもピンとこないと思いますが、
仙骨という骨だけ、固有の振動数以外の振動数をあらわせる稀有なもので、
それは高速や低速に回転する独楽のように状況により変化していきます。
そして高速に動いて回転する独楽でありたいシーンがあれば、
そのように高い振動数を持って対応したいんです。
独楽は高速に回れば一見すると静止しているような安定性を見せますが、
仙骨が高い周波数をもって動けているときもそんな感じの安定感が生まれ脊椎を整えて自律神経や脊髄神経の情報のバイパスをスムースに通してくれるようにできるものです。
ですが仙腸関節がずれてそこの動きがぎくしゃくしていると、
独楽が高速回転をしようとしたときそれを手で触って減速させたり手で握って動きを止めるようなことをしていきます。
そうした条件下で生活をするのは、正直、きびしすぎる。
私自身、気功等でそこに気づいて少しずつ身体操作法を研究して改善してきてみたものの、
自力ではなかなか改善できないような難題が多く山積みされているため、
いっきに自身の腸骨や仙骨にへばりついた癒着の進んだ外旋六筋群に改善の手は伸ばすことができていません。
ただしひとつ、自分にとってうれしいこともあります。
私がここ数か月にわたり仙腸関節部のリリースをさせていただいた方や他のお客様に対処してきたノウハウの蓄積は、
少しずつですが、自分の体へと還元することができるようなアイデアを生み出すきっかけをあたえてくれるようになりました。
スマーティという遠赤外線ドーム型サウナを使い、
ホットストーンをもちいて仙骨周囲の筋を緩めます。
そのときにつかう石の種類は20種ほど試しましたが、
ベン石は上位、ソープストーンが次点、そしてダントツがネフライトでした。
三日月形とソープ型ネフライトなどを複数使い、腸骨や仙骨の上にミリ単位で持続的リリースをあたえるように設置していきます。
同時に6個ほどのネフライトを殿筋や腰筋とハムストリングの特定か所に置くことで、
その部位の一点を目指し解かれた変化の後に起きる急激な変動を受けて起きる不調を消すことができる。
ネフライトには何らかの特別といえる靭帯や腱への弛緩をうながす力が潜在しているのだろう。
玄武岩のホットストーンでは、仙骨周囲の固着筋部にまったく思ったほどの成果が上がらず意外だった。。。
そうすることで、ベン石温熱器ではアバウト過ぎる手技に陥って精密精緻な対処が必須だった自力での仙腸関節のリリースが進みました。
できることなら私自身の体を改善させて、
週一か二週に一回のペースで独自の仙腸関節リリースでカラダを変えている方や他のお客様に対し、
(微差でもよろしいので)先行して前に立っていくこと。
自分の体の状態をような施術部位は見つかることがなくなるため、
必ずといってよいほどこの仙骨の動きの力がお客様より高速であることが必要だと私は考えていまして。
ちなみに。
松葉による私自身の血の中にある不純物がデトックスされることが進むことが、
このネフライトとスマーティという遠赤外線ドーム型サウナをつかうセルフケアを快適にする下地造りに欠かせないと計算しています。
2023年01月04日
シナモンとはちみつ(非加熱)を同時に摂るって、私にはどんなことにメリットがあるの? 手の冷たさを改善できるか、実験を
1キロのシナモンパウダーを発見し、
賞味期限もあるものなので利用法を検討。
すると
女性自身のホームページ内でみつけた
医師が解説!はちみつ×シナモンで美味しく血糖値コントロール
https://jisin.jp/life/health/2094325/
と<シナモンとはちみつを両方一緒にとるとカラダに相乗効果あり>とのこと。
実はかなりいま執り行っている大型の木製かっさボードを使った施術が身体に響いてきて、
特に右手の手先が冷たくなってしまって困っていました。
3日間連続でスマーティという遠赤外線ドーム型サウナに入るなど、
自分なりに対策をするもののきつすぎる負担蓄積が解放するのは容易ではありませんね。
そこで上述した女性自身のホームページ中に書かれていた
「シナモンにはゴースト血管と呼ばれる毛細血管の血行を促し、血管をよみがえらせる働きがあります」(森田さん)
というところに興味津々。
とりあえず、これから非加熱のはちみつを買って試してみようかと。。。
実験してよい結果が現れましたら、
カンタンな体験談を追伸しようと思います。
ただ・・・1キロのシナモン。
なぜこんなに大量に買っちゃったんだろう?
我ながら謎です。 ^-^;
年末年始、自然農法の実践家として知られる福岡正信氏のYouTube映像を観て。
福岡正信氏のYouTube映像を年末年始にかけて拝見させていただきました。
例年の15社ほどの神社仏閣めぐる旅はお休みして、
今後の人生の舵をどう創り出すかという勉強の機会を得ておりました。
自然農の祖とも言いえる「福岡正信氏」。
ご存知の方もおられるでしょう。
私は福岡氏について浅い理解しかありませんでしたが
年末に訪れた知人宅で福岡氏のYouTube映像の鑑賞をしつづける数日。
天が織りなす然るべきありさまが<天然>です。
対し人間の手をいれることで人間の意志が働き、
(福岡氏のおられた当時よりも)自然界との乖離が進む今をどうあるべきか。
人間が直接的に必要最小限の手をかけて自然とかかわり、
自然に住まう動植物の命をはぐくむ場をつくり、
共生し続けられるような世界を生み出す可能性を感じるものでした。
映像で福岡正信氏がアナウンサーやディレクターから
アナウンサー等「現代的な生活を営む今の私どもには、福岡さんがなさっていることを実践することは困難だと思えるのですが」
その問いに対して、
福岡氏がいうこととをわたしなりに主要約をすれば、
「自然の世界を把握して美しさをどう感じるか。そうできたならしあわせの世界が目の前に現れるだろう」的なことをいわれることに。
私は、いまの混迷を極めるときゆえに、
なおさら福岡氏のおっしゃられた言葉にゆさぶられるものを感じました。
ただアナウンサーの立場は、視聴者目線に立って、視聴者がどのようなことを知りたいかを感じてだした質問でしょう。
ですがアナウンサーの表情をみたときに、福岡氏の言葉による説明だけでは腑に落ちることはない様子です。
福岡氏とアナウンサー氏とのしあわせ軸の距離が見えたとき、
自身のしあわせ軸の寄りがアナウンサー側にあるように感じていました。。。
インドやアフリカ、アメリカなどの世界の砂漠化した地に赴いて福岡氏のなさった農業の指導は的確で、
他の者が成果をだすことが困難な砂漠の農地化への取り組みを「粘土団子(※1)」をもってやり届ける。
(※ 粘土団子:多種の植物の種を粘土を団子状にしたものに入れたもの。撒かれた種子は、その地の気候や時期にあわせて発芽したり発芽しなかったり。種自身の性質が撒かれた条件にマッチするものが発芽して成長していきます。
発芽条件が合わねば発芽せず、条件が合わなくなれば途中でそれは枯れていくため、
結果として、生命力の強さを発揮できる植物が発芽し根付く農地が生まれる)
私には福岡氏の風貌を勝手に仙人のような方と誤解していたのですが、
実際は農業の基礎を学ばれておられ25歳の体験に基づいた自然観を得たことをきっかけに、
この上なく研究熱心で、自然へ人がかかわりをもつ限りを理解してかかわったうえで、
自然からのプレゼントを授かることで自給自足の生活をなさっておられた方でした。
福岡氏は何冊もの著書をあらわしておられ、
そのなかに私が気づくこともなかった目からうろこの農の知恵が豊富に含まれており、
そういった知識をえたなら実際にそれをもって行動へ移したいという気持ちが芽生えました。
ですが個人的に品川の自宅では、
福岡氏のなさった粘土団子をまいて自然の動植物が満たされた土地を生み出すことはしづらいものです。
福岡氏の自然観を満たした農の取り組みのしかたから、
私の気づかぬうちに曇りだした身体への見方に留まるものの見方が固定観念として見えないモノを多く作り出していて、
そこからの浄化がなされるような直感がありましたので。
まことにささやかな50センチ四方のプランター内での粘土団子を作って撒いてみる行動で、
(おおよそ子供の取り組みのようなものですが)実践して様子をみたいと思っています。
ここから私自身の生き方や生活が変わるほどのことは起きないかもしれませんが、
「人間が介在するのは最小にとどめて、あとは自然に任せるのがええんじゃ」といわれる福岡氏が感じた経験のささやかなところを疑似体験したら、
福岡氏のしあわせの軸に一歩理解が及ぶことになるでしょうし、
そうなることで新たな希望の光を見いだせるようだと思えてなりません。
農業実践者ではなくて、もしプランター栽培をしてるんだけど、、、という方がおられ、
自然農法に興味を持っておられる方がおられたら、
お時間があれば以下のこころの時代で放送された福岡正信氏の映像をご覧いただけましたらうれしいです。
福岡正信 自然と人間 1993年 NHK『こころの時代』より
昨日、施術研究はじめ。 究極、、、疲れたが成果は実感!
これにより私が施術を研究し始めたきっかけとなる職業病といえる腰痛の椎間板ヘルニアからの納得のいく答えがえられるでしょう。
他界した父に毎日手を合わせ「再度、生まれ出るときには、同じことで命がなくなることのないような世界をつくっておくからね」
という念を送りつづけてきました。
それが達成できれば、これで施術のふたを開けられたといった安堵感をえることができます。
リリース法も工夫して進化させるものが納得し得るものと化ければ、
やがては身体操作の誤用を推したため得ていくようになったカルマの根っこをむんずとつかむことになるでしょう。
そうしたところのメカニズムの基本や基礎が単純にいえばあまりにわかってないため得られる病ですから。
そこへやわらかくわかるように見えるようなものがあらわれてしまえば、
そういった腰に負担を強いる重労働から得た椎間板ヘルニアにならないような正しい姿勢が学ばれるようになるでしょう。
ただ一般的になさられる施術法とは異なるため、
何十もの課題が山になって積みあがるのが現状。
効果性は100%自信あるんですが、危険性を低減させることと効率化への取り組み。
そこへの歩みはお客様の施術をさせていただくときに積むのでは申し訳ないのです。
それもあり先々月くらいから月に2〜3回という1週間置きか2週おきに、
この殿筋の深層をリリースさせていただいている元同業者の協力者の方がおられます。
昨日、その方の幼少時よりあり続けていると推測される股関節の根をゆがみとなる殿筋部の部位へとアプローチが深化しました。
その部位へのリリースは他のお客様よりも進んでおられ、仙骨と腸骨の境にきつく接着された仙腸関節を固定させる靭帯群を緩めることに。
まさに幼少より30代後半という慢性化が甚だしい状況下であって、
施術上の危険性を減じつつ効率的なリリースをはかるための計算を緻密に想定してトライさせていただきました。
仙腸関節部の靭帯や腱部の骨化はもろくこれは壊れやすい。
そして酷なことをいうようですが、
不用意に冷えたままのココの組織に対して強圧をすれば、
将来にわたって、その破壊された靭帯や腱は再生されずに具合がわるいままが恒常的に続くのです。
それは組織学としてそういったものですから、
この部位に対しての専門性を持って研究をして長年の経験がなければ触るべきではないといえるでしょう。
ここは自傷したらそれは取り返しがつかないものだということを理解すべきです。
ですがそういったやっかいなところほど、重要過ぎる治療点が埋設してあるものなので、解く側としては大変なのです。
通常いまおいでいただいているお客様は月一のペースでということで、
そのペースをはるかに超えたところですから、その部位のリリースの深度が冴えて増すのは当然のことでしょう。
それゆえに、大腿部の先行リリースによる下地作りから始め、
熱の利用、正確な定量のインパクト圧、ダブルバインド圧法、ボウエンテクニックの仙腸関節リリース方法などを駆使して、
安全性と効率化をはかるように工夫を重ねて通れない壁に穴をあけて通れるようにしたのですが。。。
昨日のリリースは真に芯の部位に肉薄することとなり、そこでのリリースにかかる私への緊張感ははんぱないものになりました。
まさに大腿部と殿筋と腰部のみをリリース個所を限定したもので、いつもよりかは施術時間も短いものであったにかかわらず、
40〜50倍もの緊張がのしかかってきたおかげで、
肉体疲労というより頭脳疲労と精神的重圧によって起きる針の筵状態はものすごいものでした。
知った顔の者への施術だったため、施術が終わった直後に、その場で前倒しにへたへたとゆっくり崩れ落ちておりました。
深部にすすめば施術を受ける者への影響は大きいものとなり、
それがなおさら人為的な施術者という外部の者からの影響はミリ単位の十分の一ほどのものでも収まりが悪ければ致命的です。
狂いも全身に行きわたり飛び火するのがこの個所だからです。
それだけ全開に能力を発揮したことで、施術後のチェックでは今までの動きが失われていた腰仙関節部が動きだしていき、
腰部の状態ばかりではなく腹腔内の手狭で窮屈なエリアだったものが変えられる有益なきっかけとなるまで押しあがりました。
この腰仙関節部位の深部の固着化した異常から、その部位やその上方の椎間板へと問題が流れるわけですから、
こちらを正常化を推し量ることは大切です。
腰椎椎間板ヘルニアになられている方の多くは、この部位に構造的な弱化がレントゲンやCT画像から読み取ることができますので、
まだ過程推論の段階ですが、この部位のリリースを適宜に施すことで、それらは改善への糸口を模索できるようになり、
身体全体の根本的な再編成ができるようになるのではないかと考えております。
この見方がそうであろうという割合を多く含む方向へと進むこととなれば、
私の亡き腰椎椎間板ヘルニアがきっかけで働けなくなった父への土産ができるわけです。
「これが究極のやり方」という主張は下品でしかなく、
そうした言葉を発することは未熟さの現われでしかないと知っております。
なので今回の施術手法も自分なりに面白いやり方を見つけ出したものだということに留まりますが、
多くの方が助かることとなる可能性があるだろうということが経験的に見えてきまして。
ワクワクするところですね。
ただけっこう深部へと解き進む経験が昨日につめたことからも、
これほどまで施術者の神経を削り細らせるものってないんじゃないのか?!って感じました。
施術へのベースの套路となる私の動作用法も大幅に書き換えが迫られましたから、
身体操作だけで46ほどの注意点が心得られていなければできなさそうだし、
道具も市販では買えない自作品がいくつか含まれていて用法も独特だし。
どう考えても巷の施術院等では広まらないだろうな ^-^;
最後に、正月の三日に私の施術の進化の取り組みのためにお付き合いいただきました元同業者の方に、こころより多謝!!