2022年09月26日

背中に手が回りづらくなったと感じたとき。太極拳でおこなわれている手の使い方の巧みさを、参考にしてみませんか?

シャツを脱ぐときに背中の方に手を持っていこうとします。
腕や肩や首になんら問題ないときには、何気ない動作です。

それがひとたび、腕が背中側に持っていくと、
イテテテテッ!と痛みが出てしまうとキツイ。。。
これがまた神経に来るような、
ビリビリ来たり、キーンとなったり、しびれる痛さ。


意外にいま、こんな痛みを感じる人が増えているようです。


基本的には腕の関節等の関節可動域が狭くなっているため、
その可動域を増やすようにすればいいわけです。
ですが実は手足は曲げ伸ばしという動作意外に、
糸をこよるようなねじる動作に長けた部位です。

以下にどのようなねじりをしてらせん形に手足を操作することができるかと、
陳式太極拳という太極拳流派の図譜を持っていてそちらから抜粋させていただきました。

人身纏絲図.png


固定静止点を設けて回転をえがく.png

らせん状に手や足を回転させる要点としてわすれてはならないのは、
中心や任意の点に一点、固定点して静止する点をつくることです。

それは台風が中心に無風状態の目を持つように、
静かな中心を設けられたときに回転力が成立し、
そこに円を描きまわり続ける力の発揮が起こります。

それとにたような操作で手足はらせんを描くようにして使うことができます。
中心に静止固定点を設けずにらせんっぽい操作をした場合、
そこには手の力が伸筋により得ることができずに非力のままですから、
力みがはいって当然という感じでカラダに負担がかかるような誤用です。
すると肩甲骨や腸骨部位に深く付着する筋が負担がかかるため、
せっかくらせんの手や足の操作をしても屈筋主導の手足の関節稼働を制限させる動きに終始してしまうでしょう。
それが行き過ぎれば、手が上がりづらくなるし、手が背中側に届きづらくなるかもしれません。


あまりそんなことを考えて手足を使うことはないぞといわれそうですね。

それにこんなことをしつこく教えてくれる先生も少ないと。
ですが、合気柔術の岡本眞師範のYouTube映像「岡本眞の合気柔術チャンネル」を観ると、
ある程度武道をなさっておられる方々には参考になるでしょう。
たとえば、岡本師範が手をつかまれたときにそういった力を使うようなときが見られます。
実際に技をかけてもらうと、動きには静と動が一体のときに、
チカラの作用が梃子のようになって現れると実体験できるときがあります。


らせんを描く手足の操作は伸筋と屈筋をうまく調和させることになります。
デスクワークが長くなると、屈筋が凝りが進んで伸筋を使う機会が減りますし、
手足の凝りが何度解いてもぬぐえないという方にも、練習をして動きを身につけられるといいかなと思います。




posted by スズキ at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

60代になると20代の4割、毛細血管が減るといわれています。それが脳内でも起きると軽度認知障害へとつながっていくそうです

メールで、質問をいただきました。

バコパモニエリの脳にいいって言われる効果って?


60代になると20代の4割、毛細血管が減るといわれています。
それが高齢になると認知症になりやすくなるという理由のひとつ。

40代になると新陳代謝されずに死んでいく毛細血管が増えます。
そのせいで「60代になると20代の4割、毛細血管が減る」のです。

そうなることで、
たとえば。。。

お肌のトラブル。
シミ、しわ、くすみが目立ちだす

免疫力の低下。
がんやウイルス性感染症の危険が高まります

消化器の不調。
消化不良や腸の不良を引き起こします

糖尿病の悪化
腎障害、網膜症、神経障害をひきおこすこともあります

そして最後に、
脳のダメージ。
認知症を招く怖い血管トラブル


で、話を脳が毛細血管の減少によりダメージを受けることで、認知症を招きやすくなるというのは、
脳内の毛細血管の流れが不良となれば、その脳内には小さな空洞ができることがあります。
毛細血管があった場のスペースに占められていたものがなくなったためにおこるものです。
空洞から小さな脳梗塞が生じて起こされる脳血管性脳障害による認知症につながる恐れが出てきます。


毛細血管の減少にほぼ比例し、体内の水分蓄積量も減少していくことが多くなります。
そうなると循環器内を通る血液等の液内の水分量が減り粘度が高くなるよう変わっていきます。
そこから血管内部にある老廃物の蓄積が血管内に「こぶ」と呼ばれるような状態でたまりだしたり、
または血管内部の老廃物が血管を堰き止めるように「詰まり」と呼ばれる状態を作り出すこともあります。

血管の病気運ぶとつまり.png

血管系の病気には血管内から外側へ出っ張るコブのようなものができる「こぶ」と、
血管内に血液の成分が癒着して壁をつくって堰き止める「詰まり」が主だった病状。


頸動脈部の圧迫による脳内を通る血液量の減少が起きれば、
脳内の血管にもコブや詰まりが起こりやすくなります。
それが60代では毛細血管が理想の量の4割が減少する状態では起きやすくなる。。。

それ自体、生理的な現象ですから受け入れるしかないところでもありますが、
対抗措置をとる意識をもって行動していけば、
それによって脳の健康の寿命を延ばせます。



そこで活躍してくれる要素のひとつとして、
バコパモニエリの脳内の血流をうながす薬効もあるわけですね。

というのは。。。
脳の特殊な機能で血液を脳内へ通すための関所のようなものが設けられており、
そこががっちり閉められていると心臓からの血液の流れを促進させたとしても、
脳内へ送り込む量が決まって制限を受けてしまう。

すると脳内にできた「こぶ」や「詰まり」を、潤沢な血の流量を確保して浄化して洗い流そうとしてもそれができないんです。
で、そこでバコパモニエリの脳内に血液を取り入れる関所をかいくぐらせる成分により、
脳内の血液量を増量させて、いまだ大きく成りきっていない程度の血管内部のこぶや詰まりを浄化させるんですね。
すでにできたこぶや詰まりがおおきすぎれば、それは残念ながら適用外だと思います。

ですが毛細血管が代謝不足で減少していく40代を回れば未病状態であるとこころえて、
普段から大きなこぶや詰まりをつくらないように定期的にバコパモニエリの脳内の血流を促進させる成分にお世話になる。
こぶをつくってしまったときの結果に陥らないようにするのは、高齢化社会の高齢者の一員としてやっていくにも大切です。
特に自営業として日銭を稼いで頑張っていかなければならない者たちには、
脳をつかって他人がちょっとやそっとではまねができないパフォーマンスができる必要がある。


余談だが、ウォッカで抽出したバコパモニエリのチンクチャーをコーヒーに入れたりして、
日々適量、私はいただくようにしていますが、脳の働きは、気分の問題を差し引いて、
改善され、判断力や推理力、そして直観力など働きがよくなってきた気がしています。
直感的にぜひやってみようと思って、2年がかりでいいバコパモニエリを栽培したのですが、
それをしてきていい結果が出てうれしく感じています。

ただあまり最近酒類をいただいてないため、大さじ一杯のウォッカ抽出のチンクチャーをとるだけで、
20分ほど血の巡りが全身的に良くなっていき、これは酔いなのか、それとも血行促進のバコパモニエリの成分の成果なのか?
判断がつかないところがおこります。




ちなみに。

では60代になると毛細血管が20代のときより4割減った。
そうなった際に、自覚があるか?

ほとんどの人は、そうなった状態変化に自覚していないそうです。
毛細血管が減少したことと結びつけて感じるものではないですが、
毛細血管の減少は粘膜部分の渇き、乾燥が強く感じさせるようになってあらわれるでしょう。

粘膜のしめりけは毛細血管がもってくる水分によりあたえられたものですから、
毛細血管の減少があれば粘膜がしめることなく乾燥し始めるわけです。
posted by スズキ at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | アダプトゲン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする