こんにちは!
ボディワイズの鈴木です。
ブログを書くのがひさしぶりになってしまい申し訳ありません!!
風邪は引いているものの、元気に施術の日々を送っています。
今日も、午後2時から施術です。
ありがとうございます!!!
(ただ施術以外のときは、ベースは体力温存モードを心がけ中のこの頃です)
でも、まったく動かずに寝続けるわけにもいきません。
ここ数か月にわたって、いままでのボディワイズがなそうとしてきた集大成を臨床を交えてしてまいりました。
私がしてきたことの一区切りをつける意味で、
大切な時を過ごさせていただいております。
カラダの疾患や症状ではなく『機能的構造の乱れを再度正しく構成する』こと。
独自創意工夫を持って構築してきました。
基本的に症状や疾患名はお伺いするわけですが、
症状を医学的な検査を経てお薬等を処方なさるのは医師のお仕事です。
私ども、施術をする者の本分は、『機能的構造の乱れを再度正しく構成する』こと。
それをもってボディワークと呼ばれます。
最近、根を積めてボウエンテクニックの洋書テキスト『A Textbook of Bowen Technique』という洋書を読みこんでました。
こちらのボウエンテクニック。
経絡や経穴をよく学ばれて終生を通して臨床から進化し続け、
いまもまだその進展が著しいボディワークテクニックのひとつです。
英語がさしてできるわけではないため、英文の誤訳を押してマークを付けつつ読むよりも、
いったん英語を機械翻訳で日本語に変え、それを音声化して耳学です。
多少早口言葉の12時間の分量の音声教材になりました。
著作権法上はいけないことだとは存じ上げています。
だから個人利用で門外不出。
ですが、こちとらそんなこといってられないのです!
翻訳本を出すという言葉を信じて5年弱待てど暮らせど現実化してくれませんでした。。。
まぁ今のご時世ですから、そうなるでしょうね、、、。わかります。わかります!
機械翻訳は、眼で文章を追うと思考が途切れて学習が止まって嫌になるものの、音声化して耳から聞くと意味をアバウトにとらえる思考で対応してくれる。
そんな気がして、機械翻訳は、いったん日本語音声化して何度か通して聞くようにしています。
このテキストを今年中に理解する予定です。