基本、芯に冷えがでて気血津液の代謝不足が今回の副鼻腔炎の元凶です。
それは脈をみることで読み取れるのですね。
この情報をもとに、体の芯に冷えをつくる【停滞箇所】を丁寧に、順番を決めて除去していくわけです。
体のなかのコリは表層から中層、深層と、
たまねぎの皮のように多層化しております。
それらはまずは表層にコリが起こります。
それが癒やされずに放置されたり、さらに上乗せされるようなコリを生じさせれば体の中層部へとコリが侵入して行きます。
この程度のときは、まだ太陽病といわれるような体内には虚実の実の状態があるため、
改善するためのアプローチを適切におこなうと成果は即座に現れてくるのです。
ですが中層へとコリが沈み、それを押してさらにコリを重ねてしまえば、
骨近くにある部位の筋・腱・靭帯が固まり出すのです。
この状態では体内は虚実の虚といわれる冷えが進んでいます。
それは骨近くに通る動脈管を圧迫して血流悪化が起きている状態であり、
それを気づかずに長期間耐えさせていれば、
栄養となる血液が十分に受け取れなくなり兵糧攻めを受けて内部の細胞や組織が弱化して行きます。
同時に排泄すべきゴミがその場に放置されだしたもので、
それは体内のpHを酸性という悪玉菌やウイルスが好む状態を作り出してしまうのです。
日頃、私が施術でお客様にしている施術の応用で、そのような気血の流れを滞らせる状態を取り除いていきました。
そのうち体内のpHが弱アルカリ性へと変われば、必ず免疫の不利益が解消されるという変化は、
施術でお客様の内部で起きている状態から幾度となく診続けてきた事実ですから疑う余地はありません。
なので体内に蓄積した毒素と言える酸化物質を排泄するよう食事や発汗などでみて、
同時進行で深層筋へと沈み侵入したコリを緩める操作をしていきました。
いつも風邪ぐらいなら、動きながら治る自信はありますが、副鼻腔炎は正直にいって非常に怖かったので。
【真剣に気合を入れて休む】ことに時間を使い続けて行ったのです。
するといつも以上にしっかり休むことに時間を使い続け体の深部のコリまでゆるゆるに変わリました。
ただそれだけでは、いまいち、副鼻腔炎がおさまっていく気配は感じられません。
もちろん、状態は日に日によくはなるものの、施術をすると体が疲れが出て、
それでまた副鼻腔炎が悪化するという状態を繰り返していたのです。
そうであってもべんせきをうまく使いだして、
状況は徐々にというより急速に快方へと向かいました。
くわしいアプローチ方法は割愛させていただきますが、
いちぶ、おもしろい、最終的にクロージングのセッションとしてためしてよかったやり方をお伝えします。
準備段階として、1時間弱。
仰向けに寝て、床と背中の間に、高価なべんせきのプレートを12枚、ホットストーンとなるようホットアンポを用いて持続加熱できるようにセッティングして、背中の起立筋沿いにある兪穴へ向けて、
まんべんなくエネルギーを注入していきます。
経絡上、気の足りなくなった経絡があれば、対応する兪穴から気が補充できるという特別な益する経穴です。
それをしつつ、前頭部にある副鼻腔炎を改善させるための経穴を、べんせき温熱器のスティックを2本を同時に使い刺激を加えていきます。
そのときのやり方ですが。
ボウエンテクニックで前頭部上方を刺激するときに【スパイダー】と呼ばれるアプローチがあります。
たとえば、指を二本、経穴上に置きます。
一方の指を持ち上げて他の経穴へと移動させ、もう一方の指先は必ず触れ続けています。
つまり二本の指が同時に離れてしまうことのないように、経穴の上を渡りめぐるという方式です。
このアプローチは、受けてみるとわかりますが、誰でもが気持ちよく寝落ちするほどのくつろげる手技です。
直感でこれを模して副鼻腔炎改善を促す特別な経穴に順繰りに刺激を加えてみると、
あきらかに左側鼻からでていたものの量は減少して行ったのです。
ボウエンテクニックのプラクティショナーの方たちなら、
『なるほど、おもしろいこと考えたね』といってくれるような内輪ネタで恐縮ですが。
たまたま私にだけ効果がでただけなのかもしれませんが、
精神を安定させて治療脈がでやすくなるリズムで刺激を加えるスパイダー・アプローチの手指のさばきは、
急性の副鼻腔炎の状態が立ち直ってきたときのクロージングとして想像以上にいい成果を実感させられた。
問題があるとすれば、このセッション中は、べんせき温熱器のスティックを握りしめながら途中で必ず寝落ちしてしまう。
最後まで通せた試しがないということでしょうか。
このスパイダーは、やっぱり誰か他の人にやってもらえれば幸せを感じられる最有力候補だと言えるのかもしれませんね。
私の急性の副鼻腔炎を改善させる過程の記録:肺・大腸・胃・肝などの経絡へ改善の手をさしのべてみた
こんにちは。
ボディワイズのスズキです。
個人的なことで恐縮ですが、
2〜3週間前に左側の急性の副鼻腔炎。
その数日前に抗生物質が処方されて数日間それを摂ってから腹部の調子が悪い。
全身の悪玉菌やウイルスが一気に消えると同時に、
全身の善玉菌も一気に消えたとき、
体も最近の施術で疲れが蓄積して気候変動で風邪をかるくひいたのがきっかけ。
生来的に持っている自分の一番弱い部分に影響が現れたということだろう。。。
それが私の左側の副鼻腔。
黄色い鼻水が左側の鼻からのみ出続けました。
一日にボックスティッシュを一箱消費するほど。。
『どんだけ、体の中でウィルスがいるんだろうか・・・』
検温すれば熱もなく、咳も出ない。
私どものお客様には過去から遡ると慢性副鼻腔炎のお客様が5名お越しいただいております。
お客様自身、すでに副鼻腔炎の対策のため多くの病院や鼻うがい習慣などとっている方ばかりです。
お客様を通して副鼻腔炎の身につまされる大変さはお伺いしており、
何度か副鼻腔炎の手術をした方も再発が繰り返され回復しづらい方々も含まれます。
私なりにそのお客様の対処法としてどのような可能性があるか。
副鼻腔炎の専門的な書籍を医学書店で手に入れたりと、
基礎的なところを把握して、
そこを東洋医学的な整体等のアプローチやオステオパシーの手技などで対策法を練っていた。
そして副鼻腔炎のお客様にそれらを施すも、急性に近い者は改善はしたのだが、
すでに慢性期になっている方には成績が芳しくない。。。
各人の状態は違いますから、その流れに沿って深く入っていっても、
一定の改善は見れるがすっきりというわけには、どうしても行かない。
そういったことをお客様から通して感じており、
急性の副鼻腔炎から慢性へ移行したら大変だなという気持ちはハンパではありません。。
ハードな施術をしつつ改善を図るには難敵すぎる!
基本、副鼻腔炎の起きる理由を東洋医学的にみれば『体質を変える過程』を通して治るものであり、
局所的に副鼻腔やその関係する部分を洗浄したとしても、その奥から奥から真の問題が時を悪くすれば大きく成長して行く。
そうなると慢性へ移行し、その状態は定着します。
自己分析的にみる記録を残そうと思いました。
(※これは私の現状でのケースであるため、他のものに一部の共通項はあっても、まったく同様であるということはありません)
私の今回のケースでは、抗生物質を使って体内の善玉菌が極限まで死滅し免疫に不調を生じたため、
そこを補うことは必須です。
自分で中医学で学んだ脈を診て『胃と脾』に問題があることをつきとめ、望診・問診で『肝』。
副鼻腔炎の根は『肺と大腸』に問題があるのは当然。ここは言うまでもないだろう。
『ただ寝ていただけ』では、これらの経脈のかかわる問題が効率的に改善する期待はえられません。
そうすると副鼻腔に強烈な細菌が根を張る時間を与えて、慢性副鼻腔炎に陥ることになります。
そうなれば一生を通じてこの症状は続き、鼻呼吸の足かせ、そして呼吸機能の低下から血中酸素量が減じられ、
そこから広がる思考の低下や疲労蓄積のおきやすさからくる不快感などが手放せなくなるだろう。
そこで具体的なやり方は割愛しますが、筋硬化が『胃』への経絡と胃自体に対しての問題をだしていたため適切にアプローチを重ねました。
すると胃が下垂していた位置が『ギュルギュル』と音を立てつつ上方の理想位置に持ち上がっていきます。
一度目が起きたとき、かえって副鼻腔からの鼻の量がいきなり増え、体内の水分量を一気に減じられるほど。
体内の水分量を保つ固摂作用(こせつさよう)の危機かと思えるほど。
2日後に二度目の胃が下垂へと向かったものが音を立てて戻った瞬間があった。
肩や首、起立筋が適正に緩められた深度が必要な深さまで届いたときだった。
副鼻腔炎から嗅覚が弱まっていたところが、いきなり嗅覚の感度が復活した。
そのときに副鼻腔炎のお客様が不快感がつらくてといっていたことを思い出す。。。
それから肝に対してのアプローチする段として3日間、そこを徹底して行った。
このころには抗生物質の影響による内臓の不調も徐々に収まったのか、
肝からの気の送り出す力の活性がみられるようになっていった。
この時点でもまだ左側の鼻からだけの鼻水が半減はしたものの気になる状態だ。
気の送る力を足すために、湧泉・会陰・百会などの経穴と起立筋の特定兪穴にべんせき温熱機とべんせきのプレートをフル活用。
他のホットストーンではかなえられないほど、べんせきには体内に取り込みやすい気が発生している。
常温のべんせきでもそこそこの利益は他の石よりあるものだが、熱するとそれが飛躍します。
あとは頭部を綿密に副鼻腔炎の対応の経穴に絞って、加圧の強さや加圧方向、熱の強さの調整を綿密にした。
症状を取りたいときにいい加減な経穴の根の部がわからずに刺激をしてもいい成績は期待できないと考えたほうがいい。
それは解剖学的な資料をもとに経穴がなぜでき、どのような対処をすれば効くかがわからなければ成果がでないか、悪化を呼ぶこともある。
慰安の目的であれば厳密さは控えめにしてやりやすさをとってもいいかもしれないが、
明確な症状があるときには、一般の方には腕のいい鍼灸師の先生に治療を依頼すべき。
そうしたほうが費用対効果を考えても、短期に改善を得られる点においても、
明らかに成果がいい。
鍼灸等の経絡や経穴を取穴の実態を知っている人には、
一般書のツボの本は症状改善にはやり方が大雑把すぎて役に立たないというだろう。
私も、今回、一般書のツボの本を見てここが経穴かなとアプローチしていたらと思うと、、、。
そうしていたらと思うと、緊急時で効果を叩き出さないといけなかったため身が凍る思いです。
私はべんせき温熱器をフルに使って、症状に対処するピンポイントの経穴を選び出して対処を行った。
するとここで顕著に鼻水の状態が大幅に減じられた。
ボックスティッシュ一箱とかから半分に胃や肝の改善にあわせて減ってきたところを、
ポケットティッシュ一個か多くて二個にまで減った。
それも、、、あまり鼻水がでているわけではなくて、
いままで鼻を必死にかんだという習慣を短期で強烈に身に着けたため、
あまり鼻水がでてなくても条件反射的に『チーン』と鼻をかんでいる。
もちろん頭部へのべんせき温熱器を使った経穴のアプローチだけが好影響を与えたわけではないが、
これは問題が含まれた副鼻腔の奥の冷えに対して好転させる大きなきっかけになったかのようです。
改めて東洋医学ってすばらしいと感じました。
そして自宅にべんせき温熱器を各種用意できていて、
それぞれの特徴を最大限に取り出しながら対処すると。
ただの成果があまりでづらいセルフアプローチという制約が消えていた。
※セルフアプローチは、他者からのアプローチによる成果の2〜4割ほどに減ると考えられるため、
効きはいまいちであるため、時間の間をおかずに繰り返し行うことが必須となります。
私が日ごろ良くしていただいている先生と呼ばせていただいている方からは、
『鈴木くんは、その自分に降り掛かったことを治して、同様に苦しむ人にそれをもって尽くすのだろう』とおっしゃっていただけました。
そのようにおっしゃっていただいて、
崇高な研鑽を自らの身を持ってしているような前向きな表現でなぐさめていただき、恥ずかしい〜!!
ただできることは副鼻腔炎を患っているお客様への共感が深まったということ
『私も急性の副鼻腔炎を患ったとき、苦しかった。ほんと、だからあなたの苦しさがわかるんです』といって差し上げることができるようになった。。。
ですがお客様としては、こんなことをいわれたとしても、自分が改善できて目的達成なのです。
お客様の中におられる慢性副鼻腔炎を患っておられる方々のアプローチが、私の今回のものと同様ではないため、
流用できるところも一部ありますが、かんたんにはいかないところがあります。
私の改善には、自分で病中から始まり昼夜問わず2時間毎に脈状を厳密にチェックして、
どちらに飛べばよいかをパイロットしていきました。
治し方の手引はないのでトライ・アンド・エラーで臨機応変に、改善の手を考案し工夫を加えて立て直すという手間をかけ続けました。
そしてまだもうちょっとの期間ですが、この仕事は続けなければなりません。
急性の副鼻腔炎でも、ここまでやってどうにか改善の軌跡を得られるわけです。
慢性の副鼻腔炎の複雑さは体質の奥まで探るのが必須だと痛感したわけですが、
そこの根の立て直しを手探りでやってきてマニュアルなどはないものと考えると、
いまもまだ対処に容易ならざるものと感じています。
今回の抗生物質の影響から膨らんだ、もともと弱かった左側副鼻腔の炎症は、
かつて耳鼻咽喉科でファイバースコープにより検査を受け左側副鼻腔の通りが狭いといわれていたのを放置していたことから起きたこと。
そういったすでに自分が問題があると気づいているものを放置すれば、
いざというときにこのように転じるのだと学ばせていただいた。
賢明さに欠けた行為を戒めて繰り返さないようにする教訓にしたいと考えています。
ただ副鼻腔炎にいいかどうかはハードルが高すぎ課題なのですが、
デコルテライン内のべんせき温熱器をつかったアプローチを自宅で一定期間繰り返すことができると、
それがセルフアプローチをはるかに超える成果があらわれる。
かなりしんどかったものが自分が思っていた以上に改善できた。
そこを身を以て実感できたことは、新たなセルフアプローチを提唱するときに説得力を持つだろう。
ボディワイズのスズキです。
個人的なことで恐縮ですが、
2〜3週間前に左側の急性の副鼻腔炎。
その数日前に抗生物質が処方されて数日間それを摂ってから腹部の調子が悪い。
全身の悪玉菌やウイルスが一気に消えると同時に、
全身の善玉菌も一気に消えたとき、
体も最近の施術で疲れが蓄積して気候変動で風邪をかるくひいたのがきっかけ。
生来的に持っている自分の一番弱い部分に影響が現れたということだろう。。。
それが私の左側の副鼻腔。
黄色い鼻水が左側の鼻からのみ出続けました。
一日にボックスティッシュを一箱消費するほど。。
『どんだけ、体の中でウィルスがいるんだろうか・・・』
検温すれば熱もなく、咳も出ない。
私どものお客様には過去から遡ると慢性副鼻腔炎のお客様が5名お越しいただいております。
お客様自身、すでに副鼻腔炎の対策のため多くの病院や鼻うがい習慣などとっている方ばかりです。
お客様を通して副鼻腔炎の身につまされる大変さはお伺いしており、
何度か副鼻腔炎の手術をした方も再発が繰り返され回復しづらい方々も含まれます。
私なりにそのお客様の対処法としてどのような可能性があるか。
副鼻腔炎の専門的な書籍を医学書店で手に入れたりと、
基礎的なところを把握して、
そこを東洋医学的な整体等のアプローチやオステオパシーの手技などで対策法を練っていた。
そして副鼻腔炎のお客様にそれらを施すも、急性に近い者は改善はしたのだが、
すでに慢性期になっている方には成績が芳しくない。。。
各人の状態は違いますから、その流れに沿って深く入っていっても、
一定の改善は見れるがすっきりというわけには、どうしても行かない。
そういったことをお客様から通して感じており、
急性の副鼻腔炎から慢性へ移行したら大変だなという気持ちはハンパではありません。。
ハードな施術をしつつ改善を図るには難敵すぎる!
基本、副鼻腔炎の起きる理由を東洋医学的にみれば『体質を変える過程』を通して治るものであり、
局所的に副鼻腔やその関係する部分を洗浄したとしても、その奥から奥から真の問題が時を悪くすれば大きく成長して行く。
そうなると慢性へ移行し、その状態は定着します。
自己分析的にみる記録を残そうと思いました。
(※これは私の現状でのケースであるため、他のものに一部の共通項はあっても、まったく同様であるということはありません)
私の今回のケースでは、抗生物質を使って体内の善玉菌が極限まで死滅し免疫に不調を生じたため、
そこを補うことは必須です。
自分で中医学で学んだ脈を診て『胃と脾』に問題があることをつきとめ、望診・問診で『肝』。
副鼻腔炎の根は『肺と大腸』に問題があるのは当然。ここは言うまでもないだろう。
『ただ寝ていただけ』では、これらの経脈のかかわる問題が効率的に改善する期待はえられません。
そうすると副鼻腔に強烈な細菌が根を張る時間を与えて、慢性副鼻腔炎に陥ることになります。
そうなれば一生を通じてこの症状は続き、鼻呼吸の足かせ、そして呼吸機能の低下から血中酸素量が減じられ、
そこから広がる思考の低下や疲労蓄積のおきやすさからくる不快感などが手放せなくなるだろう。
そこで具体的なやり方は割愛しますが、筋硬化が『胃』への経絡と胃自体に対しての問題をだしていたため適切にアプローチを重ねました。
すると胃が下垂していた位置が『ギュルギュル』と音を立てつつ上方の理想位置に持ち上がっていきます。
一度目が起きたとき、かえって副鼻腔からの鼻の量がいきなり増え、体内の水分量を一気に減じられるほど。
体内の水分量を保つ固摂作用(こせつさよう)の危機かと思えるほど。
2日後に二度目の胃が下垂へと向かったものが音を立てて戻った瞬間があった。
肩や首、起立筋が適正に緩められた深度が必要な深さまで届いたときだった。
副鼻腔炎から嗅覚が弱まっていたところが、いきなり嗅覚の感度が復活した。
そのときに副鼻腔炎のお客様が不快感がつらくてといっていたことを思い出す。。。
それから肝に対してのアプローチする段として3日間、そこを徹底して行った。
このころには抗生物質の影響による内臓の不調も徐々に収まったのか、
肝からの気の送り出す力の活性がみられるようになっていった。
この時点でもまだ左側の鼻からだけの鼻水が半減はしたものの気になる状態だ。
気の送る力を足すために、湧泉・会陰・百会などの経穴と起立筋の特定兪穴にべんせき温熱機とべんせきのプレートをフル活用。
他のホットストーンではかなえられないほど、べんせきには体内に取り込みやすい気が発生している。
常温のべんせきでもそこそこの利益は他の石よりあるものだが、熱するとそれが飛躍します。
あとは頭部を綿密に副鼻腔炎の対応の経穴に絞って、加圧の強さや加圧方向、熱の強さの調整を綿密にした。
症状を取りたいときにいい加減な経穴の根の部がわからずに刺激をしてもいい成績は期待できないと考えたほうがいい。
それは解剖学的な資料をもとに経穴がなぜでき、どのような対処をすれば効くかがわからなければ成果がでないか、悪化を呼ぶこともある。
慰安の目的であれば厳密さは控えめにしてやりやすさをとってもいいかもしれないが、
明確な症状があるときには、一般の方には腕のいい鍼灸師の先生に治療を依頼すべき。
そうしたほうが費用対効果を考えても、短期に改善を得られる点においても、
明らかに成果がいい。
鍼灸等の経絡や経穴を取穴の実態を知っている人には、
一般書のツボの本は症状改善にはやり方が大雑把すぎて役に立たないというだろう。
私も、今回、一般書のツボの本を見てここが経穴かなとアプローチしていたらと思うと、、、。
そうしていたらと思うと、緊急時で効果を叩き出さないといけなかったため身が凍る思いです。
私はべんせき温熱器をフルに使って、症状に対処するピンポイントの経穴を選び出して対処を行った。
するとここで顕著に鼻水の状態が大幅に減じられた。
ボックスティッシュ一箱とかから半分に胃や肝の改善にあわせて減ってきたところを、
ポケットティッシュ一個か多くて二個にまで減った。
それも、、、あまり鼻水がでているわけではなくて、
いままで鼻を必死にかんだという習慣を短期で強烈に身に着けたため、
あまり鼻水がでてなくても条件反射的に『チーン』と鼻をかんでいる。
もちろん頭部へのべんせき温熱器を使った経穴のアプローチだけが好影響を与えたわけではないが、
これは問題が含まれた副鼻腔の奥の冷えに対して好転させる大きなきっかけになったかのようです。
改めて東洋医学ってすばらしいと感じました。
そして自宅にべんせき温熱器を各種用意できていて、
それぞれの特徴を最大限に取り出しながら対処すると。
ただの成果があまりでづらいセルフアプローチという制約が消えていた。
※セルフアプローチは、他者からのアプローチによる成果の2〜4割ほどに減ると考えられるため、
効きはいまいちであるため、時間の間をおかずに繰り返し行うことが必須となります。
私が日ごろ良くしていただいている先生と呼ばせていただいている方からは、
『鈴木くんは、その自分に降り掛かったことを治して、同様に苦しむ人にそれをもって尽くすのだろう』とおっしゃっていただけました。
そのようにおっしゃっていただいて、
崇高な研鑽を自らの身を持ってしているような前向きな表現でなぐさめていただき、恥ずかしい〜!!
ただできることは副鼻腔炎を患っているお客様への共感が深まったということ
『私も急性の副鼻腔炎を患ったとき、苦しかった。ほんと、だからあなたの苦しさがわかるんです』といって差し上げることができるようになった。。。
ですがお客様としては、こんなことをいわれたとしても、自分が改善できて目的達成なのです。
お客様の中におられる慢性副鼻腔炎を患っておられる方々のアプローチが、私の今回のものと同様ではないため、
流用できるところも一部ありますが、かんたんにはいかないところがあります。
私の改善には、自分で病中から始まり昼夜問わず2時間毎に脈状を厳密にチェックして、
どちらに飛べばよいかをパイロットしていきました。
治し方の手引はないのでトライ・アンド・エラーで臨機応変に、改善の手を考案し工夫を加えて立て直すという手間をかけ続けました。
そしてまだもうちょっとの期間ですが、この仕事は続けなければなりません。
急性の副鼻腔炎でも、ここまでやってどうにか改善の軌跡を得られるわけです。
慢性の副鼻腔炎の複雑さは体質の奥まで探るのが必須だと痛感したわけですが、
そこの根の立て直しを手探りでやってきてマニュアルなどはないものと考えると、
いまもまだ対処に容易ならざるものと感じています。
今回の抗生物質の影響から膨らんだ、もともと弱かった左側副鼻腔の炎症は、
かつて耳鼻咽喉科でファイバースコープにより検査を受け左側副鼻腔の通りが狭いといわれていたのを放置していたことから起きたこと。
そういったすでに自分が問題があると気づいているものを放置すれば、
いざというときにこのように転じるのだと学ばせていただいた。
賢明さに欠けた行為を戒めて繰り返さないようにする教訓にしたいと考えています。
ただ副鼻腔炎にいいかどうかはハードルが高すぎ課題なのですが、
デコルテライン内のべんせき温熱器をつかったアプローチを自宅で一定期間繰り返すことができると、
それがセルフアプローチをはるかに超える成果があらわれる。
かなりしんどかったものが自分が思っていた以上に改善できた。
そこを身を以て実感できたことは、新たなセルフアプローチを提唱するときに説得力を持つだろう。
2021年11月25日
ホットストーンマッサージ用のホットストーンウォーマーで、一般の方も利用できそうなものを、試しに購入してみました!その使用感は、、、
寒さが増してきたこの頃。
北海道などでは大変な積雪となっておられる様子。
寒くなったときに、
お布団の中で行うホットストーンで体を温めるひととき。
気持ちのいいもので、健康を守るのにも、健康感度の高い方々は利用なさっておられるようです。
たとえば、脊柱起立筋に並ぶ兪穴といわれる経穴、それに足裏の湧泉など気を受け取り体調を調整する経穴に、的確に熱刺激を。
そういった注熱が冷えを改善させ、体質を変える力となります。
私が、このたび急性の副鼻腔炎で難儀したとき。頭部の副鼻腔関係のツボやデコルテライン内の関連経穴を観ていくこともしますが、
もし兪穴や湧泉に気が通せていなければ改善率は大幅に減じられていたことでしょう。
女性が使うお化粧のコンパクトの大きさで2センチ5ミリ厚のサイズの砭石を持っていますが、
砭石の気の通す力ははんぱないものだと、自身で使って改めて痛感するところです。
そんなホットストーンマッサージをするときに必要なもの。
『ホットストーン』ともう一つ。
『石を温める加熱グッズ』です。
私が業務用として利用しているものは以下のホットストーンウォーマーです。
鍋の中に石を入れお水を入れておくと、電熱板で加熱されるもので温度調整ができます。
水を交換するなどの手間がかかりますし、あたたまるまでに時間がかかります。
ですがそのような手がかかるところを差し引いても
一時期に多くの石を温められるパワフルさが頼もしい、業務用の逸品と言えるでしょう。
ただ10000円以上もの高価さで値も張るし、サイズ感が大きく持ち運びもできない。
お湯にホットストーンが入っているため、石を取るときはトングやしゃもじのようなものを使う。
あとは濡れたホットストーンの水を拭う手間がかかります。
もろもろのことから一般の方が、こちらをもちいるのもむずかしいでしょう。
そこで、鍋で湯煎して石を温めてはと思うのですが。
あまりお客様にとって見れば、、、それって、スマートさに欠けてる感じだとおっしゃられる方も。
やっぱり、ジョギングをするには、専用シューズでかっこいいのを買ってからだ!という気持ち、
少なからずどなたもお持ちのようでして。
『ホットストーンを温めるための、お手軽な専門ウォーマーがほしい!
それがあれば、もっと日常でホットストーンを活用したいな 』と言う人も複数名おられまして。
それで以前から気になっていた、以下の2種類のホットストーンウォーマーを購入してみました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
LOL-FUN SPAホットストーンロック暖房ボックスマッサージストーンウォーマーケースヒーターUSプラグ
【私の使用した感じ】
メリット
・持ち運びが楽。
・落としてもちょっとした高さならば、頑丈なアタッシュボックス。
・利用する石をいれて持ち運ぶときに、サイズが合う石ならボックスの蓋で固定され安定して運べる。
デメリット
・あたたまるまで、大きなサイズの石では相当な時間がかかる(ラージサイズの玄武岩を60度まで温めるのに室温15度で1時間30分かかった)
・電熱版が仕込まれたボックスの底板のところはあたたまるが、フタ部分には電熱板がなくて温まっていない
・温度調整機能はなくて、コンセントにプラグを刺すだけのため、ほしい温度になったかは開け示して確認が必要
買ってよかった感 ★★☆☆☆
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Skingwa ホット ストーン ウォーマー マッサージ 用 マッサージ ストーン 電気 ホット ストーン ヒーター マッサージ ストーン ヒーティング バッグ ホット ストーン マッサージ キット ヒーターバッグ(マッサージホットストーンなし)
【私の使用した感じ】
メリット
・軽い手提げ袋。出張でホットストーンを持っていくとき、これを持参するでしょう
・一般の方が、ホットストーンを楽しみたいというときには価格的にも、これがちょうど。
・一度加熱されたホットストーンが冷める前に、こちらに入れて温め直すのが楽。
デメリット
・電熱板が袋内の全体を包み込んでいるのだが、その熱の多くは外にもれている(外壁が白金懐炉のような暖かさ。効率よく加熱したいならば断熱の工夫を独自に行う必要があるだろう)
・あたたまるまで、大きなサイズの石では相当な時間がかかる(ラージサイズの玄武岩を60度まで温めるのに、室温15度で2時間弱かかった)
・温度調整機能はなくて、コンセントにプラグを刺すだけのため、ほしい温度になったかは開け示して確認が必要
買ってよかった感 ★★★☆☆
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ご参考まで。
北海道などでは大変な積雪となっておられる様子。
寒くなったときに、
お布団の中で行うホットストーンで体を温めるひととき。
気持ちのいいもので、健康を守るのにも、健康感度の高い方々は利用なさっておられるようです。
たとえば、脊柱起立筋に並ぶ兪穴といわれる経穴、それに足裏の湧泉など気を受け取り体調を調整する経穴に、的確に熱刺激を。
そういった注熱が冷えを改善させ、体質を変える力となります。
私が、このたび急性の副鼻腔炎で難儀したとき。頭部の副鼻腔関係のツボやデコルテライン内の関連経穴を観ていくこともしますが、
もし兪穴や湧泉に気が通せていなければ改善率は大幅に減じられていたことでしょう。
女性が使うお化粧のコンパクトの大きさで2センチ5ミリ厚のサイズの砭石を持っていますが、
砭石の気の通す力ははんぱないものだと、自身で使って改めて痛感するところです。
そんなホットストーンマッサージをするときに必要なもの。
『ホットストーン』ともう一つ。
『石を温める加熱グッズ』です。
私が業務用として利用しているものは以下のホットストーンウォーマーです。
鍋の中に石を入れお水を入れておくと、電熱板で加熱されるもので温度調整ができます。
水を交換するなどの手間がかかりますし、あたたまるまでに時間がかかります。
ですがそのような手がかかるところを差し引いても
一時期に多くの石を温められるパワフルさが頼もしい、業務用の逸品と言えるでしょう。
ただ10000円以上もの高価さで値も張るし、サイズ感が大きく持ち運びもできない。
お湯にホットストーンが入っているため、石を取るときはトングやしゃもじのようなものを使う。
あとは濡れたホットストーンの水を拭う手間がかかります。
もろもろのことから一般の方が、こちらをもちいるのもむずかしいでしょう。
そこで、鍋で湯煎して石を温めてはと思うのですが。
あまりお客様にとって見れば、、、それって、スマートさに欠けてる感じだとおっしゃられる方も。
やっぱり、ジョギングをするには、専用シューズでかっこいいのを買ってからだ!という気持ち、
少なからずどなたもお持ちのようでして。
『ホットストーンを温めるための、お手軽な専門ウォーマーがほしい!
それがあれば、もっと日常でホットストーンを活用したいな 』と言う人も複数名おられまして。
それで以前から気になっていた、以下の2種類のホットストーンウォーマーを購入してみました。
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LOL-FUN SPAホットストーンロック暖房ボックスマッサージストーンウォーマーケースヒーターUSプラグ
【私の使用した感じ】
メリット
・持ち運びが楽。
・落としてもちょっとした高さならば、頑丈なアタッシュボックス。
・利用する石をいれて持ち運ぶときに、サイズが合う石ならボックスの蓋で固定され安定して運べる。
デメリット
・あたたまるまで、大きなサイズの石では相当な時間がかかる(ラージサイズの玄武岩を60度まで温めるのに室温15度で1時間30分かかった)
・電熱版が仕込まれたボックスの底板のところはあたたまるが、フタ部分には電熱板がなくて温まっていない
・温度調整機能はなくて、コンセントにプラグを刺すだけのため、ほしい温度になったかは開け示して確認が必要
買ってよかった感 ★★☆☆☆
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Skingwa ホット ストーン ウォーマー マッサージ 用 マッサージ ストーン 電気 ホット ストーン ヒーター マッサージ ストーン ヒーティング バッグ ホット ストーン マッサージ キット ヒーターバッグ(マッサージホットストーンなし)
【私の使用した感じ】
メリット
・軽い手提げ袋。出張でホットストーンを持っていくとき、これを持参するでしょう
・一般の方が、ホットストーンを楽しみたいというときには価格的にも、これがちょうど。
・一度加熱されたホットストーンが冷める前に、こちらに入れて温め直すのが楽。
デメリット
・電熱板が袋内の全体を包み込んでいるのだが、その熱の多くは外にもれている(外壁が白金懐炉のような暖かさ。効率よく加熱したいならば断熱の工夫を独自に行う必要があるだろう)
・あたたまるまで、大きなサイズの石では相当な時間がかかる(ラージサイズの玄武岩を60度まで温めるのに、室温15度で2時間弱かかった)
・温度調整機能はなくて、コンセントにプラグを刺すだけのため、ほしい温度になったかは開け示して確認が必要
買ってよかった感 ★★★☆☆
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ご参考まで。
2021年11月24日
自分の身に突然降ってわいた副鼻腔炎!厳しい状況だったが、ある工夫したノウハウで救われた〜 というお話。
個人的なカラダのことで、恐縮いたします。
3週間ほど前、奥歯を抜歯する必要がでて歯科医により抜歯を受け、抗生物質のお薬を処方されました。
それは抜歯後に神経の残りを処置するなどを含め、抗生物質は計4日〜5日分。
抗生物質の摂取により、体内の雑菌や危険なウィルスなどを滅菌させたのですが、同時に必要な善玉菌も一気に死滅したわけです。
そのタイミングが免疫力が平素ではない状態に低下し、運悪くそのときの気候の上下動が激しいときで飲まれました。
軽い風邪を、数年ぶりに引きました。
風邪は、数日しないうちに平熱化して軽快しています。
それもあって風邪でお客様にご迷惑をおかけすることもないと、
施術を休まずに続けさせていただいておりました。
ただ抗生物質の影響が継続し問題が他へ直接か間接かわかりませんが、私の最も不安定な体の個所に影響が出ました。
急性の左側副鼻腔の炎症に。
急性で副鼻腔炎が起きることはありますが、慢性化するとやっかいです。
ほんとうに慢性化した副鼻腔炎が治りづらい。
副鼻腔の奥に菌やウイルスが常在化すると、それを完璧に取り除く医療を受けても何度も再発するということを知っている。
風邪より数段レベルの高い課題が差し出された深刻さ。
即効性が高い対処が望まれ、手ぬかったら一生その悪影響はぬぐえなくなるでしょう。
カンタンに考えるのはNGです。
生理的な塩分を含ませた水での鼻うがい。
それをしたときはさっぱりします。
ですが、抗生物質により体を守る細菌がごっそり死滅した影響は甚大。。。
想定した快方曲線が上向くことがなく、状態の悪化がうかがわれます。
カラダ自体の全体は思うように動かすことができるから、仕事は休めない。
お客様からご依頼いただきました施術のご予約の対応を続ける。。。
すると鼻呼吸ができないぶん、肉体への疲労の蓄積は多層化が一気に進む。
免疫が強まる要素が減り、
急性の副鼻腔炎が改善するどころか、悪化、悪化、下降曲線。。。
泥沼化した状態で慢性の副鼻腔炎に、片足どころか両足を突っ込み始めた。
実は副鼻腔炎の特効治療法としてお医者様がなさる対策法がある。
副鼻腔炎の改善を促す医療の「Bスポット療法」というものがあり、
私はかつてそちらを体験したことがあったが、
涙がでて嗚咽があがるほど苦しかった記憶がよみがえる。。。
そちらに通うというのは、へたれな私には恐怖以外の何物でもない。。。
が、自分なりの特別な対処の仕方で、施術にへとへとな状態でも一人きりでも改善の効果も高い。
いきなり一般の方が突きつけられたら、長期にわたる試行錯誤が必要だろうか。
ただ悠長な副鼻腔炎の状態の維持が続けられれば副鼻腔の奥にしつこくしぶとい細菌が根を深くおろしてしまうのです。
副鼻腔炎が最高につらいときは一日にボックスティッシュひと箱近く消費しました。
抗生物質で忌憚に体調を悪化した感覚は大いにあったが、
それが「ここに影響がでたか!」と驚きました。
休めばよくなるかと思えば、
休んでいても悪化が進む。
もっとアグレッシブな対策の一手を打つ必要を感じました。
それも短期で確実な手を打たなければダメなんです。。。
「それには、どうする?」という興味深い課題。
問題提起。
うまくいったかどうか、結果をお伝えすれば。。。
うまくいきました!!
副鼻腔炎が最悪な時が100だとすると、今は10以下。
そう感じられるほど改善が一気に進みました!!
それは私が使っていたあるものをうまく生かした結果なんです。
ひとつは、鼻{副鼻腔炎}と歯に関係する経穴刺激。
歯から雑菌が入り副鼻腔炎が起きる可能性もあります。
特効経穴に加え、広い関連経穴もピックアップし刺激を与えました。
下モデルの黄色いマークを、特別な手順とツールを用いて順繰り繰り返し刺激します。
あとは腰背部の凝り、特に胸椎3〜4に影響があれば免疫が下がる。
案の定、そこも最近のハードな施術で問題が出ていたため、
そちらも特別な手順とツールを用いて順繰り繰り返し刺激します。
それを一日に朝晩、時間をかかてやってみました。
それで幸運にも、
ボックスティッシュを小脇に抱えあえいだ左側の鼻からだけ鼻水が、
ポケットティッシュでまかなえる。
じゅうぶん。
いまも続々と改善は進みます。
ホッとした〜 ^ー^
実際のやり方は十分な頭部や副鼻腔等への知識や対処経験が必要なので、一般の方が安易に真似られるものではないのでブログには書きませんが。
このノウハウは副鼻腔炎が起きた皮下の数センチというだいぶん奥まで的確な流動を促進させ、代謝で免疫をあげる。
そのときの即効を体感、体験できた。
この成果と気づきや研究の進みは大きい。
3週間ほど前、奥歯を抜歯する必要がでて歯科医により抜歯を受け、抗生物質のお薬を処方されました。
それは抜歯後に神経の残りを処置するなどを含め、抗生物質は計4日〜5日分。
抗生物質の摂取により、体内の雑菌や危険なウィルスなどを滅菌させたのですが、同時に必要な善玉菌も一気に死滅したわけです。
そのタイミングが免疫力が平素ではない状態に低下し、運悪くそのときの気候の上下動が激しいときで飲まれました。
軽い風邪を、数年ぶりに引きました。
風邪は、数日しないうちに平熱化して軽快しています。
それもあって風邪でお客様にご迷惑をおかけすることもないと、
施術を休まずに続けさせていただいておりました。
ただ抗生物質の影響が継続し問題が他へ直接か間接かわかりませんが、私の最も不安定な体の個所に影響が出ました。
急性の左側副鼻腔の炎症に。
急性で副鼻腔炎が起きることはありますが、慢性化するとやっかいです。
ほんとうに慢性化した副鼻腔炎が治りづらい。
副鼻腔の奥に菌やウイルスが常在化すると、それを完璧に取り除く医療を受けても何度も再発するということを知っている。
風邪より数段レベルの高い課題が差し出された深刻さ。
即効性が高い対処が望まれ、手ぬかったら一生その悪影響はぬぐえなくなるでしょう。
カンタンに考えるのはNGです。
生理的な塩分を含ませた水での鼻うがい。
それをしたときはさっぱりします。
ですが、抗生物質により体を守る細菌がごっそり死滅した影響は甚大。。。
想定した快方曲線が上向くことがなく、状態の悪化がうかがわれます。
カラダ自体の全体は思うように動かすことができるから、仕事は休めない。
お客様からご依頼いただきました施術のご予約の対応を続ける。。。
すると鼻呼吸ができないぶん、肉体への疲労の蓄積は多層化が一気に進む。
免疫が強まる要素が減り、
急性の副鼻腔炎が改善するどころか、悪化、悪化、下降曲線。。。
泥沼化した状態で慢性の副鼻腔炎に、片足どころか両足を突っ込み始めた。
実は副鼻腔炎の特効治療法としてお医者様がなさる対策法がある。
副鼻腔炎の改善を促す医療の「Bスポット療法」というものがあり、
私はかつてそちらを体験したことがあったが、
涙がでて嗚咽があがるほど苦しかった記憶がよみがえる。。。
そちらに通うというのは、へたれな私には恐怖以外の何物でもない。。。
が、自分なりの特別な対処の仕方で、施術にへとへとな状態でも一人きりでも改善の効果も高い。
いきなり一般の方が突きつけられたら、長期にわたる試行錯誤が必要だろうか。
ただ悠長な副鼻腔炎の状態の維持が続けられれば副鼻腔の奥にしつこくしぶとい細菌が根を深くおろしてしまうのです。
副鼻腔炎が最高につらいときは一日にボックスティッシュひと箱近く消費しました。
抗生物質で忌憚に体調を悪化した感覚は大いにあったが、
それが「ここに影響がでたか!」と驚きました。
休めばよくなるかと思えば、
休んでいても悪化が進む。
もっとアグレッシブな対策の一手を打つ必要を感じました。
それも短期で確実な手を打たなければダメなんです。。。
「それには、どうする?」という興味深い課題。
問題提起。
うまくいったかどうか、結果をお伝えすれば。。。
うまくいきました!!
副鼻腔炎が最悪な時が100だとすると、今は10以下。
そう感じられるほど改善が一気に進みました!!
それは私が使っていたあるものをうまく生かした結果なんです。
ひとつは、鼻{副鼻腔炎}と歯に関係する経穴刺激。
歯から雑菌が入り副鼻腔炎が起きる可能性もあります。
特効経穴に加え、広い関連経穴もピックアップし刺激を与えました。
下モデルの黄色いマークを、特別な手順とツールを用いて順繰り繰り返し刺激します。
あとは腰背部の凝り、特に胸椎3〜4に影響があれば免疫が下がる。
案の定、そこも最近のハードな施術で問題が出ていたため、
そちらも特別な手順とツールを用いて順繰り繰り返し刺激します。
それを一日に朝晩、時間をかかてやってみました。
それで幸運にも、
ボックスティッシュを小脇に抱えあえいだ左側の鼻からだけ鼻水が、
ポケットティッシュでまかなえる。
じゅうぶん。
いまも続々と改善は進みます。
ホッとした〜 ^ー^
実際のやり方は十分な頭部や副鼻腔等への知識や対処経験が必要なので、一般の方が安易に真似られるものではないのでブログには書きませんが。
このノウハウは副鼻腔炎が起きた皮下の数センチというだいぶん奥まで的確な流動を促進させ、代謝で免疫をあげる。
そのときの即効を体感、体験できた。
この成果と気づきや研究の進みは大きい。
2021年11月21日
久々のブログです ^-^; ボディワイズの鈴木より
こんにちは!
ボディワイズの鈴木です。
ブログを書くのがひさしぶりになってしまい申し訳ありません!!
風邪は引いているものの、元気に施術の日々を送っています。
今日も、午後2時から施術です。
ありがとうございます!!!
(ただ施術以外のときは、ベースは体力温存モードを心がけ中のこの頃です)
でも、まったく動かずに寝続けるわけにもいきません。
ここ数か月にわたって、いままでのボディワイズがなそうとしてきた集大成を臨床を交えてしてまいりました。
私がしてきたことの一区切りをつける意味で、
大切な時を過ごさせていただいております。
カラダの疾患や症状ではなく『機能的構造の乱れを再度正しく構成する』こと。
独自創意工夫を持って構築してきました。
基本的に症状や疾患名はお伺いするわけですが、
症状を医学的な検査を経てお薬等を処方なさるのは医師のお仕事です。
私ども、施術をする者の本分は、『機能的構造の乱れを再度正しく構成する』こと。
それをもってボディワークと呼ばれます。
最近、根を積めてボウエンテクニックの洋書テキスト『A Textbook of Bowen Technique』という洋書を読みこんでました。
こちらのボウエンテクニック。
経絡や経穴をよく学ばれて終生を通して臨床から進化し続け、
いまもまだその進展が著しいボディワークテクニックのひとつです。
英語がさしてできるわけではないため、英文の誤訳を押してマークを付けつつ読むよりも、
いったん英語を機械翻訳で日本語に変え、それを音声化して耳学です。
多少早口言葉の12時間の分量の音声教材になりました。
著作権法上はいけないことだとは存じ上げています。
だから個人利用で門外不出。
ですが、こちとらそんなこといってられないのです!
翻訳本を出すという言葉を信じて5年弱待てど暮らせど現実化してくれませんでした。。。
まぁ今のご時世ですから、そうなるでしょうね、、、。わかります。わかります!
機械翻訳は、眼で文章を追うと思考が途切れて学習が止まって嫌になるものの、音声化して耳から聞くと意味をアバウトにとらえる思考で対応してくれる。
そんな気がして、機械翻訳は、いったん日本語音声化して何度か通して聞くようにしています。
このテキストを今年中に理解する予定です。
ボディワイズの鈴木です。
ブログを書くのがひさしぶりになってしまい申し訳ありません!!
風邪は引いているものの、元気に施術の日々を送っています。
今日も、午後2時から施術です。
ありがとうございます!!!
(ただ施術以外のときは、ベースは体力温存モードを心がけ中のこの頃です)
でも、まったく動かずに寝続けるわけにもいきません。
ここ数か月にわたって、いままでのボディワイズがなそうとしてきた集大成を臨床を交えてしてまいりました。
私がしてきたことの一区切りをつける意味で、
大切な時を過ごさせていただいております。
カラダの疾患や症状ではなく『機能的構造の乱れを再度正しく構成する』こと。
独自創意工夫を持って構築してきました。
基本的に症状や疾患名はお伺いするわけですが、
症状を医学的な検査を経てお薬等を処方なさるのは医師のお仕事です。
私ども、施術をする者の本分は、『機能的構造の乱れを再度正しく構成する』こと。
それをもってボディワークと呼ばれます。
最近、根を積めてボウエンテクニックの洋書テキスト『A Textbook of Bowen Technique』という洋書を読みこんでました。
こちらのボウエンテクニック。
経絡や経穴をよく学ばれて終生を通して臨床から進化し続け、
いまもまだその進展が著しいボディワークテクニックのひとつです。
英語がさしてできるわけではないため、英文の誤訳を押してマークを付けつつ読むよりも、
いったん英語を機械翻訳で日本語に変え、それを音声化して耳学です。
多少早口言葉の12時間の分量の音声教材になりました。
著作権法上はいけないことだとは存じ上げています。
だから個人利用で門外不出。
ですが、こちとらそんなこといってられないのです!
翻訳本を出すという言葉を信じて5年弱待てど暮らせど現実化してくれませんでした。。。
まぁ今のご時世ですから、そうなるでしょうね、、、。わかります。わかります!
機械翻訳は、眼で文章を追うと思考が途切れて学習が止まって嫌になるものの、音声化して耳から聞くと意味をアバウトにとらえる思考で対応してくれる。
そんな気がして、機械翻訳は、いったん日本語音声化して何度か通して聞くようにしています。
このテキストを今年中に理解する予定です。
2021年11月06日
デスクワーク中に足が冷える人たちにはエコで快適なワークマンの暖パン、スゴイいい。
長時間のデスクワーク。
これから少しずつ寒さが強くなる冬が来ます。
寒いと椅子に座っているときに脚の冷えがつらいですよね。
アウトドアスポーツ用品のメーカーなどでは、高機能ないい商品があるとは知ってましたが高額なのでしょうか。。^-^;
そんなとき、私はユニクロはそこそこ高機能でこなれた価格がそろってると思っていて、そこからよい商品がないかを物色していました。
それがいま、< ユニクロ VS ワークマン >の考えでワークマンに軍配が上がっています。
ワークマンの商品が私の眼には新鮮に映ります。
ワークマンの製品にはいい波動がでているので、
これでタンスのユニクロの商品を処分して入れ替えていこう!
そんな気になっています。
ワークマンって、ネット通販があるけど<在庫なし>が多くて驚きます。
ほんとうに笑っちゃうくらい、在庫なしばかりが並んでいます。
でも店にいったら並んでいるんです。
欲しいものを買うのは、足を運ぶのが手っ取り早い。
ネットに在庫なし表示がある商品も、お店にはおいてるんですよね。
昨日、散歩がてら「ワークマンプラス 等々力店」へ。
等々力渓谷の近所なんですね。
職人さん風もいますが、女性単独のお客様も多くて、真剣な目つきでモノを物色してました。
私はフリースを購入。
ダイヤフリース裏アルミジャケット
https://workman.jp/shop/g/g2300022239159/
高機能でこの値段なんだ!?と感心します。
ワークマンではないところで、以前、アルミが貼ってあるウエアを買ったら、蒸れ蒸れで着れたものじゃない。
それがヘキサゴンマークが適度に熱や湿気を逃がしてくれる構造でさわやかで適温でキープしてくれるのです。
寒いところでは、当社比で3倍の保温力だそうで、たのしみですね〜。
ストレッチ性が追及されたカットや布、それに高ストレッチ性の特殊な布が当てられていて着やすさがすごい。
着てて肩凝らないどころか、着てることを忘れています。
こんなのが欲しかった!
寒くなって神社仏閣巡りをするときにもいいし、
家でじっとしてると寒さを感じるときに羽織ってます。
AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット)パンツ
https://workman.jp/shop/g/g2300036471026/
デスクワークをしていると、足が冷えるという人が書き込みで<これ、すぐれもの!>とおススメがあって。
これとルームシューズを履けば、足の冷えが収まって仕事がはかどりそうですね。
フリースのバスタオルより大きな足掛けを使っていたとき、フリースがかかっていないところから冷気が上がってエアコンを結局付けて、室内の乾燥が進んで喉が痛くなって、、、。
そんなことを私はしていましたから、これさえあればエアコンも加湿器もいらなくなりそう。
あとは欲しいところにストレッチ素材を使っていて、撥水性あり、軽量で防風・保温力も高い。
これまた高機能ですね〜。
個人的に気にいったのが、正座してデスクワークしているときが多いんです。
正座をしているときは脊椎の並びを感じ取りやすくて、椅子に座る時よりも姿勢の正しさがキープしやすいんです。
そんなとき座布団を敷いているかのようでクッションがいらなくなりました。
本商品を街中で履くのは勇気がいるでしょうが、キャンプのときにはまさに寝袋のようなパンツです。
アルミ仕様のフード付きの上着を着れば、どこでも快適に寝れそうじゃないですか!
災害時にこれほど助かる仕様もないでしょう。 ^ー^;
災害中でなければ、自宅でのデスクワークで、ワークマンのアルミフリースと、暖パンで十分快適かな。
高い要求を訴える仕事人たちの作業着を作ってきたワークマンの商品開発者たちの強さを、
かみしめることができます。
これから少しずつ寒さが強くなる冬が来ます。
寒いと椅子に座っているときに脚の冷えがつらいですよね。
アウトドアスポーツ用品のメーカーなどでは、高機能ないい商品があるとは知ってましたが高額なのでしょうか。。^-^;
そんなとき、私はユニクロはそこそこ高機能でこなれた価格がそろってると思っていて、そこからよい商品がないかを物色していました。
それがいま、< ユニクロ VS ワークマン >の考えでワークマンに軍配が上がっています。
ワークマンの商品が私の眼には新鮮に映ります。
ワークマンの製品にはいい波動がでているので、
これでタンスのユニクロの商品を処分して入れ替えていこう!
そんな気になっています。
ワークマンって、ネット通販があるけど<在庫なし>が多くて驚きます。
ほんとうに笑っちゃうくらい、在庫なしばかりが並んでいます。
でも店にいったら並んでいるんです。
欲しいものを買うのは、足を運ぶのが手っ取り早い。
ネットに在庫なし表示がある商品も、お店にはおいてるんですよね。
昨日、散歩がてら「ワークマンプラス 等々力店」へ。
等々力渓谷の近所なんですね。
職人さん風もいますが、女性単独のお客様も多くて、真剣な目つきでモノを物色してました。
私はフリースを購入。
ダイヤフリース裏アルミジャケット
https://workman.jp/shop/g/g2300022239159/
高機能でこの値段なんだ!?と感心します。
ワークマンではないところで、以前、アルミが貼ってあるウエアを買ったら、蒸れ蒸れで着れたものじゃない。
それがヘキサゴンマークが適度に熱や湿気を逃がしてくれる構造でさわやかで適温でキープしてくれるのです。
寒いところでは、当社比で3倍の保温力だそうで、たのしみですね〜。
ストレッチ性が追及されたカットや布、それに高ストレッチ性の特殊な布が当てられていて着やすさがすごい。
着てて肩凝らないどころか、着てることを忘れています。
こんなのが欲しかった!
寒くなって神社仏閣巡りをするときにもいいし、
家でじっとしてると寒さを感じるときに羽織ってます。
AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット)パンツ
https://workman.jp/shop/g/g2300036471026/
デスクワークをしていると、足が冷えるという人が書き込みで<これ、すぐれもの!>とおススメがあって。
これとルームシューズを履けば、足の冷えが収まって仕事がはかどりそうですね。
フリースのバスタオルより大きな足掛けを使っていたとき、フリースがかかっていないところから冷気が上がってエアコンを結局付けて、室内の乾燥が進んで喉が痛くなって、、、。
そんなことを私はしていましたから、これさえあればエアコンも加湿器もいらなくなりそう。
あとは欲しいところにストレッチ素材を使っていて、撥水性あり、軽量で防風・保温力も高い。
これまた高機能ですね〜。
個人的に気にいったのが、正座してデスクワークしているときが多いんです。
正座をしているときは脊椎の並びを感じ取りやすくて、椅子に座る時よりも姿勢の正しさがキープしやすいんです。
そんなとき座布団を敷いているかのようでクッションがいらなくなりました。
本商品を街中で履くのは勇気がいるでしょうが、キャンプのときにはまさに寝袋のようなパンツです。
アルミ仕様のフード付きの上着を着れば、どこでも快適に寝れそうじゃないですか!
災害時にこれほど助かる仕様もないでしょう。 ^ー^;
災害中でなければ、自宅でのデスクワークで、ワークマンのアルミフリースと、暖パンで十分快適かな。
高い要求を訴える仕事人たちの作業着を作ってきたワークマンの商品開発者たちの強さを、
かみしめることができます。
2021年11月05日
やぶからへびをだして、そのへびを杖にまきつけよう。。。
整体学校でいわれたことに、やぶへびをするな!といった言葉が印象的だった。
やぶへびとは、藪に入らなければひっそりとしたままだが、そこに一歩足を踏み込めば、恐いへびがでてくる。だからやぶには入るなということだ。
主訴といわれるお客様が希望するメンテナンス作業に時間を使えということで、
たとえば、右手が腱鞘炎になっているなら、右手の腱鞘炎を引き起こしている筋肉を緩めてあげて、それで施術は終了。
もしも時間が余ったとしても、それ以上は手を出すなと言います。
先ほどまでは耐えがたかった腱鞘炎の痛みの症状が半減すればお客様は感謝してくれて帰っていきます。
そのときに丁寧にお大事になさってくださいと挨拶をしておけば、またいつか困ったことが起きれば来ていただけるということで、
それ以上のことは手出しをしないことが肝要だといってました。
そうしたほうが都合が互いにいいのかもしれません。
お客様は短時間に帰ることができますし、施術者もお客様の回転数を高くすることで収益をあげることができます。
そのような流れになれてしまうと、お客様の訴えてくる内容にはパターンがあって、このときはこのようにと対処の要領がわかってきます。
それを繰り返すことで施術者は対応への自信を深めることができるのです。
その上で顧客対応のさわやかさや笑顔、そしてこまめに連絡をするようなメルマガ発信などが大事だといわれました。
お客様の状態が慢性化が進んでいるわけではないのなら、主訴を改善するだけで十分といえるでしょう。
お客様自身も、いざ、なんどき困ったことがあれば、また気軽にお世話になれるところがあるとうれしいものです。
ただすでに内科系の疾患をお持ちの方などは、慢性化したダメージが体の奥へと沈み込んでいます。
そうなっている方には、皮下の水面下で主訴と感じる痛みや不快のでている場所とは離れたところに、
着々と目に見えていない認知できていない不都合な状態が進行していってるはずです。
つまりやぶからへびをだすなというのは、慢性化した体質が低迷した状態の方をみるときには、
こうした皮下の奥にある水面下の芯の問題とすべきところを揺り動かしてしまうと
そこをよくするには膨大な労力と時間が必要となることがでてきます。
そこについて正直にお客様にお話をして時間をかけさせてもらうという選択もありますが、
そういった芯部の悪化した隠れた主たる害はパターン化されているものではなく、
対処がそれぞれのお客様を深く理解して推理して探っていかなければなりません。
やぶのなかには今まで施術者が観たことがない内科的な問題が潜んでいることもあるため、
いままではお客様から服用している薬を尋ねる必要を感じてなかったが、
それからはこれはその薬の好発する副作用ではないか?などと調べることが他にも膨大になってきます。
そこまでの徹底したことをせずに、中途半端な面倒見の良さを出すのはかえって取り返しのつかないミスを犯す元となります。
経営の都合上の意味合いが大きくかかわるのでやぶからへびをだすなと言っていたのだというのがメインかと思います。
カンペキにそちらの整体の学校の卒業生が講師をしていたので、施術者歴が豊富ではなかったからです。
やぶからへびをつついてだしたことがあるような施術をしたことがあって、そういった難しさを知っていたわけではないはず。
私は、やぶからへびをだすような意図をもって施術をさせていただいております。
それにより苦労はありますが、やぶを外側から眺めるのではみえないものを視て、触れて、感じられました。
やぶからへびを出したことがないならみたことがない意外な気づきや発見を通し、神聖な人間の体のしくみを知ることにつながりました。
そのような施術にお付き合いいただきましたお客様に、いつも深く感謝いたしております。
やぶからへびを出そうとするときにはお客様自身、自分の内側に潜んでいた黒いものを視て感じることにもなります。
人は、そういった隠れたものを視るには恐怖を感じることさえあります。
関心がないわけじゃないけど、見たくない。見るには勇気がいる。
実際問題として、それを身に染みて持ち続けているのは自分であって、
それが自分のものだと気づいた人は、それを手放す準備ができています。
それを手放すための最大の立役者は自分の内側にいるドクターだからです。。
施術者の施術とは、お客様がたまにピットインしてメンテナンス作業を受けて、また走り出すようなレース途中に設営されたメカニックがいるところでしかない。
そのようなメカニックだよりにするよりも、自走中の自分の運転が大事だと気づいている人には、自然治癒力を発動する脳波にスイッチが入りやすくなっている。
するとぴくぴくとやたらに痙攣したり、垢がでて代謝があがったり、他にも様々なデトックスと補益が生活のなかで繰り返し所望し続けて、
そうしたセルフメンテナンスが加速するように位置するのが私のような施術者がしたいと願う他者メンテとしての施術だと理解できている。
そうなったときに、やぶへびでへびがでてきてそれを嫌うのは誤りで、そこにいる蛇を自分なら飼いならすことが工夫次第でできるという眼でモノを考えだせるようになってきます。
へびも牙を持って襲い掛かろうとしている邪悪なものじゃない。
WHOの紋章には蛇がいますが、それは。。。
アスクレピオスの杖(アスクレピオスのつえ、英語: Rod of Asclepius)とは、ギリシア神話に登場する名医アスクレピオス(アスクレーピオス)の持っていた蛇(クスシヘビ)の巻きついた杖。医療・医術の象徴として世界的に広く用いられているシンボルマークである。
そういった医術の象徴としてのへびを巻き付けた杖を手にする者には、やぶのなかに入ってへびを杖に巻き付けてでてきたものみなのだと、私は思っている。
施術者ができるのは、そこにやぶがあると気づかせてへびをみつけることくらいです。
そのへびを飼いならすのは、施術者の仕事じゃない。
そこをセットしたら、あとはお客様にまかせるしかない。
蛇を飼いならしたいと思ったお客様の選択と意志により、その後が開けるものです。
実は、まさにそういったタイプのお客様がおられます。
私自身、なるほど、なるほどと勉強する貴重な機会を得ています。
実際問題として、そこまでへびのほとばしる気にひるまないものは稀有なもので、
人は業もあり、弱気な存在です。
やぶからへびを出すまでしようとした施術者として、
どのような距離感を持ってかかわるべきかという自問自答をすることもでてきます。
ここは私と同業の先生方と話していくと、ほんとうに距離感が近すぎても遠すぎてもダメで、
近く感じてもらえてもしっかり〆るところは〆てという関係を築かなければ長続きはしないといいます。
こちらのブログをお読みいただいてるお客様は、
やぶからへびをだすような施術がいいか、、、
それともそこまでは望まないので気軽にがいいか。
どちらを選びますか?
私もお客様の立場になれば悩みます〜。
でも、、私なら自分のことを擁護するようで歯がゆいですが、
やはり、やぶにはいってへびを杖に巻き付けてみたいと思う。
そうするまでの勇気と努力を経て、そうなったときの気分を、あじわう瞬間が訪れてほしい
そんなタイプで考えて施術をしてます。
やぶへびとは、藪に入らなければひっそりとしたままだが、そこに一歩足を踏み込めば、恐いへびがでてくる。だからやぶには入るなということだ。
主訴といわれるお客様が希望するメンテナンス作業に時間を使えということで、
たとえば、右手が腱鞘炎になっているなら、右手の腱鞘炎を引き起こしている筋肉を緩めてあげて、それで施術は終了。
もしも時間が余ったとしても、それ以上は手を出すなと言います。
先ほどまでは耐えがたかった腱鞘炎の痛みの症状が半減すればお客様は感謝してくれて帰っていきます。
そのときに丁寧にお大事になさってくださいと挨拶をしておけば、またいつか困ったことが起きれば来ていただけるということで、
それ以上のことは手出しをしないことが肝要だといってました。
そうしたほうが都合が互いにいいのかもしれません。
お客様は短時間に帰ることができますし、施術者もお客様の回転数を高くすることで収益をあげることができます。
そのような流れになれてしまうと、お客様の訴えてくる内容にはパターンがあって、このときはこのようにと対処の要領がわかってきます。
それを繰り返すことで施術者は対応への自信を深めることができるのです。
その上で顧客対応のさわやかさや笑顔、そしてこまめに連絡をするようなメルマガ発信などが大事だといわれました。
お客様の状態が慢性化が進んでいるわけではないのなら、主訴を改善するだけで十分といえるでしょう。
お客様自身も、いざ、なんどき困ったことがあれば、また気軽にお世話になれるところがあるとうれしいものです。
ただすでに内科系の疾患をお持ちの方などは、慢性化したダメージが体の奥へと沈み込んでいます。
そうなっている方には、皮下の水面下で主訴と感じる痛みや不快のでている場所とは離れたところに、
着々と目に見えていない認知できていない不都合な状態が進行していってるはずです。
つまりやぶからへびをだすなというのは、慢性化した体質が低迷した状態の方をみるときには、
こうした皮下の奥にある水面下の芯の問題とすべきところを揺り動かしてしまうと
そこをよくするには膨大な労力と時間が必要となることがでてきます。
そこについて正直にお客様にお話をして時間をかけさせてもらうという選択もありますが、
そういった芯部の悪化した隠れた主たる害はパターン化されているものではなく、
対処がそれぞれのお客様を深く理解して推理して探っていかなければなりません。
やぶのなかには今まで施術者が観たことがない内科的な問題が潜んでいることもあるため、
いままではお客様から服用している薬を尋ねる必要を感じてなかったが、
それからはこれはその薬の好発する副作用ではないか?などと調べることが他にも膨大になってきます。
そこまでの徹底したことをせずに、中途半端な面倒見の良さを出すのはかえって取り返しのつかないミスを犯す元となります。
経営の都合上の意味合いが大きくかかわるのでやぶからへびをだすなと言っていたのだというのがメインかと思います。
カンペキにそちらの整体の学校の卒業生が講師をしていたので、施術者歴が豊富ではなかったからです。
やぶからへびをつついてだしたことがあるような施術をしたことがあって、そういった難しさを知っていたわけではないはず。
私は、やぶからへびをだすような意図をもって施術をさせていただいております。
それにより苦労はありますが、やぶを外側から眺めるのではみえないものを視て、触れて、感じられました。
やぶからへびを出したことがないならみたことがない意外な気づきや発見を通し、神聖な人間の体のしくみを知ることにつながりました。
そのような施術にお付き合いいただきましたお客様に、いつも深く感謝いたしております。
やぶからへびを出そうとするときにはお客様自身、自分の内側に潜んでいた黒いものを視て感じることにもなります。
人は、そういった隠れたものを視るには恐怖を感じることさえあります。
関心がないわけじゃないけど、見たくない。見るには勇気がいる。
実際問題として、それを身に染みて持ち続けているのは自分であって、
それが自分のものだと気づいた人は、それを手放す準備ができています。
それを手放すための最大の立役者は自分の内側にいるドクターだからです。。
施術者の施術とは、お客様がたまにピットインしてメンテナンス作業を受けて、また走り出すようなレース途中に設営されたメカニックがいるところでしかない。
そのようなメカニックだよりにするよりも、自走中の自分の運転が大事だと気づいている人には、自然治癒力を発動する脳波にスイッチが入りやすくなっている。
するとぴくぴくとやたらに痙攣したり、垢がでて代謝があがったり、他にも様々なデトックスと補益が生活のなかで繰り返し所望し続けて、
そうしたセルフメンテナンスが加速するように位置するのが私のような施術者がしたいと願う他者メンテとしての施術だと理解できている。
そうなったときに、やぶへびでへびがでてきてそれを嫌うのは誤りで、そこにいる蛇を自分なら飼いならすことが工夫次第でできるという眼でモノを考えだせるようになってきます。
へびも牙を持って襲い掛かろうとしている邪悪なものじゃない。
WHOの紋章には蛇がいますが、それは。。。
アスクレピオスの杖(アスクレピオスのつえ、英語: Rod of Asclepius)とは、ギリシア神話に登場する名医アスクレピオス(アスクレーピオス)の持っていた蛇(クスシヘビ)の巻きついた杖。医療・医術の象徴として世界的に広く用いられているシンボルマークである。
そういった医術の象徴としてのへびを巻き付けた杖を手にする者には、やぶのなかに入ってへびを杖に巻き付けてでてきたものみなのだと、私は思っている。
施術者ができるのは、そこにやぶがあると気づかせてへびをみつけることくらいです。
そのへびを飼いならすのは、施術者の仕事じゃない。
そこをセットしたら、あとはお客様にまかせるしかない。
蛇を飼いならしたいと思ったお客様の選択と意志により、その後が開けるものです。
実は、まさにそういったタイプのお客様がおられます。
私自身、なるほど、なるほどと勉強する貴重な機会を得ています。
実際問題として、そこまでへびのほとばしる気にひるまないものは稀有なもので、
人は業もあり、弱気な存在です。
やぶからへびを出すまでしようとした施術者として、
どのような距離感を持ってかかわるべきかという自問自答をすることもでてきます。
ここは私と同業の先生方と話していくと、ほんとうに距離感が近すぎても遠すぎてもダメで、
近く感じてもらえてもしっかり〆るところは〆てという関係を築かなければ長続きはしないといいます。
こちらのブログをお読みいただいてるお客様は、
やぶからへびをだすような施術がいいか、、、
それともそこまでは望まないので気軽にがいいか。
どちらを選びますか?
私もお客様の立場になれば悩みます〜。
でも、、私なら自分のことを擁護するようで歯がゆいですが、
やはり、やぶにはいってへびを杖に巻き付けてみたいと思う。
そうするまでの勇気と努力を経て、そうなったときの気分を、あじわう瞬間が訪れてほしい
そんなタイプで考えて施術をしてます。
2021年11月04日
頚部の舌の筋が悪化し始めたときは、本人はたいがい無自覚だが、安定した生活上に影を確実に落としています。だからこそ骨組みを整えて首の負担を軽減するよう腕の操作にも気を付けていきませんか。
中医学を知る者や中国武術を実践する者に以下の問いを送るとするならば。
筋肉の末端は、どこ?と質問すれば、「舌」が正解となります。
頭部に収まる筋肉群では、
おもに2つの力を持つ筋が存在しています。
ひとつは、
「顎の筋肉」
咀嚼筋群です
顎関節機能が、不全状態におちいれば、口を開け閉めしづらい、その際に痛みをともなう、咀嚼が困難なほど力がでなくなる。。
などの目立つ不具合を自覚するものもでてきます。
もうひとつが、
「舌の筋肉」です。
下顎内部と喉にかけて、複数に分かれた舌を機能させるための筋群がそこに位置しております。
イメージしやすくたとえれば、牛タンなどは巨大なものという印象を持てるでしょうか。
実際は牛タンの舌の部分は舌の本体部分で、舌の一部でしかない。
実際は喉の奥に舌骨を通じて舌を操作する筋群こそが舌の操縦者といえるものです。
上述した顎関節は不具合があれば痛みが出たり食いしばりが出るなど自覚症状がでますが、
舌の筋肉群では、そのような異常が起きているにもかかわらず、
不具合が発生していることに無自覚の方が9割を超える印象があります。
顎関節に関する咀嚼筋も、対処するのは非常に難しい部分があります。
実は自身がもし顎関節の問題を持ったならば、口腔内に手指を入れて、
内部からの調整ができるため対処がしやすいのです。
ですが他者に対してそのようなことができるのは医師のみです。
それは日本の法律で定められています。
すると咀嚼筋を外部からのみ、手技が可能で、
深いリリースができないという難点があるのです。
ただもし自己責任において、自分で咀嚼筋を口腔内の凝りや癒着を解放したいというときは、
なじみのオステオパシー系の施術家がおられれば資料や助言がいただける可能性もあります。
ただし正当な技術の指導料として当然の請求がそこに発生するため、
高額な請求がなされるのは通常あるべきことです。
仕事として知識をあたえることではそれは当然ですから、事前にそこは確認したほうがいいでしょう。
ただ顎関節に関する文献は、施術の専門書に顎関節に関する本が出るほど主要テーマとされているが、
対して喉の奥に位置すそして舌の筋肉の凝りや癒着に関してはノーマークといってよいのです。
中医学では筋肉の末端は舌だといい、
その末端という重要な締めくくり部分は全体の筋肉に多大な影響を与えているということを示唆している。
中医学の舌診という舌の色や形状や苔のつき方などにより消化器等の精度の高い情報がそこに現れていることからもわかるように、
その舌のさらに根元の奥にある舌骨より下に位置する舌の筋の状態事態にも、身体状態を如実に良し悪し等をみられる判断材料にもされ、
同時に喉の奥の舌が硬さが著しい場合には、それ自体が非常に深刻な問題となっていることでもある。
そこについては、あまりにも語られることがなさすぎる。
私が頚部をリリースし始めたのはベン石の器具を使える手を身につけられたここ数か月のことです。
頚部を解くとは、胸鎖乳突筋や斜角筋などの首の外部にある頭部を動かす骨格筋のリリースが目的の意図とされているのですが、
その部位を触れるにつれて、それらの筋肉のさらに奥まった部位にある舌を操作する頚部内の舌骨下の筋群の状態に同時に触れて理解を深めることとなりました。
これらの喉の部位への手技アプローチは、知識だけでは歯が立たないのです。
私も数十年かけて対応するやり方を考えぬいて対応道具を厳選し、
それを使いこなせるようなテクニックに出会い、
その後に血のにじむ訓練を自分に課して手に入れた技術です。
ここは非常に怖い事故が起きやすい部分だと、施術の教科書のなかにはドクロマークがつけられ、
触れないようにしなさいと説くモノさえ見たことがあります。
それで一般の方々が安易に深い知識ややり方を知らずに自他の喉部分を圧をかけて探るのは、
メリットよりデメリットが勝る結果しか得られないでしょう。
そして顎関節関係の咀嚼筋以上に、喉の奥にある舌関連筋群を、一般の方が触ることもあまりない。
そういったこともあって、一般の方、そして施術をなさる方々にも、見過ごされがちな部分が舌部といえるでしょう。
たとえば顎二腹筋をチェックすることは、施術のテキストにあります。
ですが頚部奥にある舌筋群のリリース法や整体手技について解説してある本はほぼ見かけること自体ありません。
少なくとも施術関係の専門書は書店で手に取れるものは、ほぼ100%、私はチェックしてますから。
そこからも舌の存在は認識が十分に行き届きづらい部位だといえるでしょう。
多くの者が舌の筋肉の自身の状態に気づいていない。
そうなる理由の一つに、問題の発生によるプロセスがあります。
舌の筋肉の硬化や癒着は他の骨格筋とは違って、
運動会後に筋肉痛で左側の腰が痛くてたまんないといった急性の問題が立ち上がるものではなく、
それは年単位で徐々に凝りを積み重ねて奥へ沈んでいくというものです。
たとえば首の筋肉を酷使したというときは、頚部の舌の筋より皮膚に近い斜角筋や胸鎖乳突筋、そして首裏の筋群に凝りがまずできて、
それらの骨格を動かす筋群が凝りが経年劣化しだしたころに舌の筋に対して圧迫して動きを制限させる等の悪影響が沈み込んでやってくる。
そのような流れのため、急激に締め付けられるような変化には気づくことができる人間も、
徐々に徐々に絞められていく場合はゆでガエルと同様な、気づかないうちに状態が悪化し、
その悪化が限界を超えた次の瞬間、突然にに症状が出てしまう。
ただそれも舌の首の奥の筋肉部位に異常からでた苦しみがうまれていると気づかずに右往左往することがあります。
顎関節の不快感を根強く感じるもののなかには、
舌の首の奥の筋肉部位に異常があるものもみうけられます。
昨日、施術でいくつかのこの部位を解く条件を満たしたため、
この部位は幾度も接触していいわけではなく最初で最後のアプローチをしました。
お客様本人は、やはり舌に問題があるといった認識は一切なかったのです。
案の定、骨より硬さが強い状態になった頚部奥の舌の筋が片側に広く張り付いていました。
この舌下の舌の筋の硬化は、一度できたら通常は一生ついて回り、不具合は消えかねます。
悪姿勢により作り出されたものだから、そこが変わらずに、さらに姿勢はねじれを増せば、
消えるようなことはまずありませんから。。。
そして人体の構造、ストラクチャーが自身の運動上の注意で書き換えられるのも、
運動器系の神経に繰り返された刺激パターンは強力な悪癖を持ってその後を支配しますから。
特別な運動やボディワーク等を、命がけで実践したものでなければ書き換えられないでしょう。
適当な実践では、脳は場当たり的に作り出したかつての動きの悪癖を引きずって、
新たな動きの発想や気づきを産み続けなければ対処できない時期を黒く塗りつぶして成果をだせないようにするものです。
それどころか、年齢が進むにつれて、椎骨の骨密度が女性の場合は特に減少率が高まるため厳しい状態に陥りやすいです。
それは男性でも同様なことがいえていて、女性よりはまだ男性の方がましだという程度のことですが。。。
そうして柔軟性が根底から失われていった状態に陥ってから、
首の中の舌関係の骨化した筋を動かそうとするならば、
頚椎捻挫や寝違えと感じるような症状に苦しむことへ。
そして舌根の左側が硬くなる度合いが厳しさを増すならば、
そのものの体は全体を通して左側に軸が移行しっぱなしに。
そういった現象も、筋の末端が舌であり、二足歩行により筋の突端が舌ともなることからも起こる。
意外に思われるかもしれないが、これは私自身が積極的に頚部に触れてリリースをするうちに気づいた点です。
そしてこの舌の部位の硬度を修正できなければ、全身の軸ずれ緊張は、施術後にお客様が立って歩いたわずかな後に、
最速で施術前同様な部位を固めてきます。
そのことに気づいて、そういった部分の修正を斜角筋や胸鎖乳突筋と一部、舌筋の関連の表層を緩めることでかなえてきました。
するとリピートして通っていただけたお客様の身体上の左右や前後のバランスが、数か月しても良好さを維持して定着がはかられていった。
そこの観察をさせていただいたことにより、頚部の舌の筋の影響が全身の骨格筋へと大胆な影響を与える権化のようなものだと気づかされた。
そこは想定内のことだったので、何ら不思議も感じないが、
頚部の舌の筋の硬さ自体に気づいておらないという方が9割9分無自覚だったといえよう。
そこからの影響でのうちに全身をダメにもしている怖さを改めて感じさせられた。
成人したものが姿勢や所作振る舞いが書き換えられるのは稀です。
ほぼほぼ良い指導者を得て何割かがリセットできるというもので、
独学では迷走中の壁に負けてあきらめることがほとんどだと思います。
それでは姿勢からきた舌根の異常を自動的に緩ませられることが期待できず、
いったん出来たら気管や頸動脈の圧迫等の影響による生命力の減速がかさみつづけるでしょう。
そういった事態が起きている場合、
感覚と脳の恒常性がゆでガエル。
そこからうつやその他のこころというより脳へ蝶形骨の水平性を狂わせることや脳内血流が悪化することで、
感受性を凝り固まらせて緊張が離れることがないようなことを発生させやすい下地ともなっているようです。
この喉の奥の声や言葉による表現の力を低下させるというやっかいさを表してきます。
私自身、この部位のリリースをとあるノウハウに気づいてかさねることで身に起きた変化があるのですが、
それと同様なことが起きていたということをお客様から報告を受けた時点で悟りました。
とにかく行動しやすく成った。
物事を大胆に行動に移しやすくなり、そうした結果が思ってもみない幸運をもたらしだすのです。
その下地として「直感」が鋭さをもってあらわれるようになったと表現するひともいました。
ここは非常に興味深い。
そのようなこともあるので、
もしあなたが、日頃から首凝りや肩こり、片頭痛、思考低下や物忘れ等の頭部に関する機能の減退が感じられたならば。。。
単純なアドバイスですが、頚部の舌の筋の硬化を避けるべきで、
首を固めない、肩を凝らせないことを日頃から心がけておくといいでしょう。
なにぶん、恐いのが、本人は顎関節のようなわかりやすい不具合感を感じることがないわけですが、
顎関節の問題とミックスして舌の筋が引き連れが起きて内在していることがある。
本人には頚部の舌の筋の骨化したことは無自覚ですから、
そのような部分の不利益な感覚がなく施術者にそれを主張しないのです。
施術者も、時間的に丁寧な割合を持っての施術を研修と位置付けた考えでしており、
利益をほぼ8割方捨てているようなところでもないかぎり、
主訴以外を観ていただけるところはあまりみません。
つまりお客様が訴えていないところは、通常は藪蛇になるから突っつくなというのが鉄則。
要するに突っつけばいくらでも手をかけ面倒をみなければならない部分がでてくるのです。
まじめにぼろぼろと垢がでるかのように浮き上がって出てはぬぐい、浮き上がって出てはぬぐいを延々とすることで、
やがてその浮き上がりが小康状態にまで達するまで手間をかけ続けなければならなくなります。。
それを今の私は、一日に一人までと施術の受付人数を削って施術でしていますから時間がかかるわけですが、
そんなことをしていては予約いただく時間が見積れない。
整体の学校等でも、藪蛇になるようなことは避けなさいと厳しくいわれるのです。
私の場合は、それに対して修行をするこころでいまは対処するよう徹しています。
ただし、そんな私ももうこの喉奥の舌のリリースが最終段階と心得ていますので、
この部位に達した今は、施術の基礎がだいぶ見えてきたところが増えたと捉えて。
それをもとに応用という別のステージへ勇気をもって出る時期と思います。
そうなったときは今までのような丁寧さで藪に隠れた蛇を退治するシーンは消えるでしょう。
だから偉そうなことはいえないのですが、
一般的に藪蛇に手をださないため喉の奥の舌などといったお客様が不調を訴え掛けないところは対処致さないのが通常です。
ゆえに頚部の舌の筋のリリースは施術院に通われていても手を付けられたことがない方がほとんど。
それも骨化した状態にまで悪化した者であっても、そういうことなのです。
ちなみに私がそこの舌の筋の付け根を観るとどうなるかを紹介すると。。。
その理由も見えてくるでしょう。
昨日は施術が休みだったのですが、一昨日前に施した舌のリリースが過酷すぎて私の身が塊がひどく、まるまる一日、動くに動けないほど。
身体の半身が痙攣して、けっこう手や半身が血の気を失せて激痛部位が生じてひどいことにまでなっていく。
喉や腹部のような特定の急所を手を付けると、これは邪気当たりとしてよく起きる現象でもある。
昨日は午後8時にようやく起きられてご飯をたべることができた。。。
過酷にまでそこへの特殊対応をすれば、こんな状態に施術者が陥るわけですから、
相当のことでもない限り、そのような物を知った先生で、お客様との関係性が深く良好でなければ手出しするわけがないのです。
斜角筋や胸鎖乳突筋のリリースでもそういった邪気当たりはでるが、そこはぬぐえるようなカラダづくりを死ぬ気で整えたが、
その下地にある頚部の舌の筋のそれは病が奥に沈殿しきった根底の部位だ。
半端なくマイナスエネルギーの影響や感情の嵐に巻き込まれてしまう。
そういったエネルギーのとられの問題も大きいが
頚部の舌の筋のリリースでは、首の表層にある斜角筋や胸鎖乳突筋以上に、
さらに集中が飛躍してできることで、これはやりすぎたらこちらが死ぬなと思うほど気づかぬうちに息を止めている。
施術のときのそこに対する極度に集中して自分の身を振り返る余裕がみじんもなかったことがわかります。
数ミリ、力の方向や加減を狂わせれば、その瞬間に、お客様の身に大変な被害をあたえ、その関係性も最悪な事態に陥ります。
正直、この舌のリリースは、、、ここほどやりたくない箇所は、他を探してもない。
現実問題として他院の同業の先生にこのような部位についてのアプローチをつたえても、
「鈴木さん、あんた、それは自身の身を亡ぼすし、やめなさいよ」と心配していわれる部位です。
同業者だから内容が把握できれば、その大変さがわかるわけです。。。
私は奥の手としてこの技術は独自に研究してきました。
出し惜しみをしたいからではなく、
使うための条件が厳密であるがゆえに、もう、当分はすることはないでしょう。
一昨日前のお客様には、その条件が一時的に満たされていたので時間をかけて対応させていただいたわけです。
首の奥の舌のリリースは、きびしい条件の元と、お客様との信頼関係をどうであるかを踏まえてのみ手を付けられるところです。
数回の施術をさせていただいたといったところでは、頚部の斜角筋等の骨格筋のリリースまではいたしますでしょうが、
その奥の舌のリリースは互いに手を出すことがないほうが無難であり正解であり後悔のないことのように考えています。
・・・といった、実にこまごまと、この部位のリリースを効果的になす経験は徐々につまれてきて久しくもあるが、
あまりにこの部位は特殊性があるので気を付けて考慮した日常を送られてはいかがでしょうという願いが含まれてのことです。
この度に、なぜ、わざわざそのようなやらない宣言をしているようなことに言及したかというと、
昨今、テレワーク等で姿勢がかなり乱れ放題になって作業をしている方がいたり、
スマートフォンやタブレットを手にもって操作をし続けていたり。
そういったことは関節の元来ゆるさがある女性が特に危険なのです。。
女性は生理のときに骨盤が開き全身の関節が緩まるホルモンが分泌されるのですが、
自宅で長時間巣籠もり状態で通勤通学の外出時間さえ削られるような方々もいます。
そういう特殊な条件下での身体のゆがみ方は根深く定着がはかられるため、
一端強烈な癖付けがカラダの運動プログラムに組み込まれたら抜け出せない人もでてくるでしょう。
周囲に人がいて人目が気になる状況では姿勢もある程度気づかうことができますが、
そこからまったく離れた状況に、自分が好き嫌い関係なくいきなり投げ込まれとき。
お客様方の身体状況をみると、普段ならそのお客様にはつくことがないゆがみが奥に入って影響し、
それがわりと頚部の舌の筋のところへの凝りというストレスと緊張を強いるスイッチに手をかけて押している人が多くて。
他には歩きスマホ含め、
手先や指先の操作で屈筋群を固めてしまう人は、もともとそのような操作を人間は自然界でなす訓練をしてきてはおらず、
なし崩し的に首の芯に負担が蓄積するやり方がなされていることに私は危機感を感じざるをえません。
腕が胸部をねじり、その癖をつけたあとには、必ずその影響が首の芯にもたらされることとなります。
また左側頸動脈の圧迫が強い人が右利きの人に多く、それが脳内の血流を行き届きづらい状態にしていく。
調べた母数は少ないもののそうした部位の首の斜角筋の硬化も大問題ですが、
その下に位置する頚部の舌の筋が固まって硬化した場合が
さらに血管の圧迫の力が飛躍的な増しとなり状態が悪くなってしまうので注意が必要です。
つまり頚部の舌の筋の層が深部にあってその部分が柔らかさがあれば、頸動脈が硬い斜角筋等の首の骨格筋に押し付けられても、
深部に移動して通り道を確保できています。
でも頚部の舌の筋の層が深部で硬化が進んで骨ほどに固まれば、どうでしょう、、、。
血管という血液という液体を通すチューブは、硬い組織に囲まれて、さらに血流の頭部への流れを阻害しますよね。
動脈もそうですし、静脈ならなおさら容易に止血されると考えてください。
ときどき私のブログをご覧いただいた方から、
歩きスマホを目の敵ににしてるんじゃないかといわれましたが、そうではありません。
ただ、警告としてというより判断材料として知っておいた方がいいことをお伝えすることは必要なことです。
どのようになさるかという行動についてはそれぞれがそれぞれの考えや状況によって判断するものでしょう。
そこは自由裁量でしょう。
たとえば首に負担がかからないような歩きスマホの工夫を徹底するというのでもいいかもしれません。
いまから数年後のことを考えて、経年で首にかかる蓄積負担量を軽減するようにしていただければ幸いです。
まずは個人でできることは、ここからはじまります。
積極的な対応を考えるようになれば、私がゴツコラ畑を作った意味も自己防衛を真剣だったんだなとわかるかもしれませんね。
できることを徹底してやったものは、次のステップが自然にあらわれるものだからです。
2021年11月01日
やり切ってこそ勝機あり!
私が自分なりに施術のやり方を創意工夫するとき、目いっぱい必死になります。
自覚して自分の力を出し切るから、力がつく。
出し切らなければ、力がつかない。
単純ですが、そういうものですよね。
自分に100の力があるとするが、出し惜しみして50の力しか出さないままであれば、筋力も知恵も今の持ち物でまかなえます。
それではいまの自分のままで済ませられるため、成長し自己の器を広げることにつながりません。
自分に100の力があるとすると、100を出し切ったときに、筋力や知力がその先に雪崩のように舞い込むでしょう。
今の自身の100の力を出し切るほど筋肉を動かしたのならば筋肉が増えるでしょう。
100の知恵を絞ったら、筋肉の筋繊維が破壊されてパンプアップし、再成長を遂げるのと同様に知の器が広がります。
そうすることで結果的に豊かになり、しあわせになります。
体の使い方について目覚ましい進展がある方の特徴は、
自分のもてる力を積極投入し続けて自分の力の100の限界突破している。
人間としての自身の身体に備わった機能に興味関心を抱き、
身体の操作を通して、知識や工夫を活かした行動力を携えて試行錯誤をなさられる。
そうなさっておられる方は、自分が自分のことをどれだけ愛しているかを知ることになり、
その純粋さに比例して、自分の身に備え付けられていた潜在的な機能を発揮するボタンを押すこととなる。
たとえ、たまたま潜在的な機能を発揮するボタンを押したとしても、
自分が地に着いた考えで動的な探索の末に派生した気づきであれば、
やがては未知の機能があることに無自覚であった自分がその存在を知り、それを操ることができるようになる。
未知の機能が、身体には備わっています。
それはスピリチュアルなことではなくて、
バイオメカニクス的な研究成果上のことの範囲のスグレモノな機能のこと。
それによりかなえることができる生活の充実度の向上は、時には驚くほど。
その力を手にする前と後の差は、小さなものでは済まないこともあります。
そうであることを私は自分自身でも気づき、不思議なことがあると思った。
幾人かのお客様からそのような報告を受けていて、
それが再現性高いものでいて限界突破の突進力で躍進した人であることが条件だとわかった。
施術をする者、身体操作の仕方を教える者、それらの者ができることは?
そういった限界突破をしようと努める方々にとって選択肢の広いボールを出していくことのみ。
そのボールをどう打つべきだとかいった余計な強要や強制をせずに、どうボールを打ってくれるのかを見守ります。
すると、力強く打ちたい方向へ打ち込んでくれる。
驚くような独自の力量を発揮する意外性を示す人もいる。
ボールを出す側の私どもの波長とあって、阿吽の呼吸で想定した成長を遂げ、脱皮する人もいる。
いずれにせよ、施術をさせていただいたり身体操作の仕方をお伝えする者にとって勉強になるのは、
成長曲線が著しい人たちと接する機会から、その尊敬できる姿を見ることから刺激をもらってます。
付記するとすれば自分の力を出し切って限界突破をするというのは、
それぞれ各人の今の状態を元とする地に足の着いた見方でなければなりません。
どんなに優れた先生レベルの人でも、そうでなくても。
それぞれがそれぞれのレベルで発展途上で、発展し続けられる存在です。
前向きな思いと積極的な行動がツキを呼び込みます。
個人的には、すでに優れた力を身に備え付けた先人より、
明るい気持ちで子供のように自分の体への取り組みを通し変化を呼び込み、
嬉々となさっておられる方の姿をみることが好きですね〜。
そのような熱量の高さを持つものが他者の気持ちにも火をつける影響を与えます。
私も、そのような方々からやる気をいただいている一人です。 ^-^)
自覚して自分の力を出し切るから、力がつく。
出し切らなければ、力がつかない。
単純ですが、そういうものですよね。
自分に100の力があるとするが、出し惜しみして50の力しか出さないままであれば、筋力も知恵も今の持ち物でまかなえます。
それではいまの自分のままで済ませられるため、成長し自己の器を広げることにつながりません。
自分に100の力があるとすると、100を出し切ったときに、筋力や知力がその先に雪崩のように舞い込むでしょう。
今の自身の100の力を出し切るほど筋肉を動かしたのならば筋肉が増えるでしょう。
100の知恵を絞ったら、筋肉の筋繊維が破壊されてパンプアップし、再成長を遂げるのと同様に知の器が広がります。
そうすることで結果的に豊かになり、しあわせになります。
体の使い方について目覚ましい進展がある方の特徴は、
自分のもてる力を積極投入し続けて自分の力の100の限界突破している。
人間としての自身の身体に備わった機能に興味関心を抱き、
身体の操作を通して、知識や工夫を活かした行動力を携えて試行錯誤をなさられる。
そうなさっておられる方は、自分が自分のことをどれだけ愛しているかを知ることになり、
その純粋さに比例して、自分の身に備え付けられていた潜在的な機能を発揮するボタンを押すこととなる。
たとえ、たまたま潜在的な機能を発揮するボタンを押したとしても、
自分が地に着いた考えで動的な探索の末に派生した気づきであれば、
やがては未知の機能があることに無自覚であった自分がその存在を知り、それを操ることができるようになる。
未知の機能が、身体には備わっています。
それはスピリチュアルなことではなくて、
バイオメカニクス的な研究成果上のことの範囲のスグレモノな機能のこと。
それによりかなえることができる生活の充実度の向上は、時には驚くほど。
その力を手にする前と後の差は、小さなものでは済まないこともあります。
そうであることを私は自分自身でも気づき、不思議なことがあると思った。
幾人かのお客様からそのような報告を受けていて、
それが再現性高いものでいて限界突破の突進力で躍進した人であることが条件だとわかった。
施術をする者、身体操作の仕方を教える者、それらの者ができることは?
そういった限界突破をしようと努める方々にとって選択肢の広いボールを出していくことのみ。
そのボールをどう打つべきだとかいった余計な強要や強制をせずに、どうボールを打ってくれるのかを見守ります。
すると、力強く打ちたい方向へ打ち込んでくれる。
驚くような独自の力量を発揮する意外性を示す人もいる。
ボールを出す側の私どもの波長とあって、阿吽の呼吸で想定した成長を遂げ、脱皮する人もいる。
いずれにせよ、施術をさせていただいたり身体操作の仕方をお伝えする者にとって勉強になるのは、
成長曲線が著しい人たちと接する機会から、その尊敬できる姿を見ることから刺激をもらってます。
付記するとすれば自分の力を出し切って限界突破をするというのは、
それぞれ各人の今の状態を元とする地に足の着いた見方でなければなりません。
どんなに優れた先生レベルの人でも、そうでなくても。
それぞれがそれぞれのレベルで発展途上で、発展し続けられる存在です。
前向きな思いと積極的な行動がツキを呼び込みます。
個人的には、すでに優れた力を身に備え付けた先人より、
明るい気持ちで子供のように自分の体への取り組みを通し変化を呼び込み、
嬉々となさっておられる方の姿をみることが好きですね〜。
そのような熱量の高さを持つものが他者の気持ちにも火をつける影響を与えます。
私も、そのような方々からやる気をいただいている一人です。 ^-^)