2021年09月16日

「リモート☆シェフ」という料理番組を視て。。。

皆様は、リモートワークって、なさってますか?
私は、世に多くなされているといわれる「リモートワーク」はした記憶があまりなくて。
リモートよりも、対面がポイントが高いのではと、ついつい思い込んでしまっています。

それが、少し認識が変わる出来事がありました。




昨日、午後7時ほどに施術が終わってごはんをいただき、寝落ちしました。 ^-^


夜中に目覚め、近所の神社へお参りしテレビを付けました。
すると、以下の番組。


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リモートシェフ
https://www.bsfuji.tv/ondemand/library/remoch.html

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私が観たのは、以下のコンテンツでしたが、上記リモートシェフのサイトを観ると、映像が観れるようになっていました。

#9 2021/8/1放送46分10秒

【出演者】<リモートシェフ>nao(JULIA)/菰田欣也(4000 Chinese Restaurant)<クッカー>松田ゆう姫<MC>久代萌美(フジテレビアナウンサー)<審査員>小山薫堂/和田明日香/秋山具義

【あらすじ】今回は、東京・南青山「4000 Chinese Restaurant」のオーナーシェフ・菰田欣也と、東京・外苑前のイノベーティブレストラン「JULIA」のエグゼクティブシェフ・naoの対決。 中華の鉄人・陳建一に師事し、グループ全体の総料理長を任されるなど30年に渡り支え続けたのち独立した菰田と、もともとは飲食店運営企業のバックオフィス出身、独学で料理の道を極める注目のシェフ・nao。対照的な二人はどんな対決を見せるのか? クッカーを務めるのは松田ゆう姫。料理はやる時期とやらない時期が極端に分かれるというが腕前はいかに?シェフの指示をどこまで再現することができるのか?

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2名のシェフの対決です。
シェフが自分で料理をするのではなく、
シェフがリモートで作り方を「クッカー」と呼ばれる作り手に指示して料理をしてもらいます。
料理時間は、30分以内。
ボックスに指定された料理に必要な食材が入っています。
シェフは1分だけ、クッカーの作業を手伝いにいくことができます。
作られた料理を3名の審査員が実食し、
最後にそれぞれのシェフの料理を10点満点中何点と加点し勝者を決めます。



「リモートで料理を作れるってホント???」

いったいどんなものができあがるのか。
指示するシェフがこころに描いた料理ができるものなのか。。。

興味津々。


  私は冷凍食品のたこ焼きを、
  エアフライヤーでサクサク感を出すまでこんがりさせたものをいただきつつ、観ていました。 ^-^;


クッカーに指示するシェフが、日頃から教え上手なのだろうか。
そう思えるほど手順のよさで、2名のシェフは時間内に料理を無事終えられて実食。

的確な指示をシェフが送っていけば、クッカーが日頃料理をする人だとはいえ、
実においしそうなパラパラチャーハンが、作れちゃうんだと感動しました。

「いつか私も!それ、つくれるぞ!」

そう思えるほど簡単でおいしそうに、
菰田シェフ直伝のチャーハンが仕上がってます。




その映像を観ていて、
一分間だけ手伝えるというところは、、、「_?不要じゃないの?_」
と思えまして。
純粋にリモートだけで行けるんだと感動してました。




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そこを自分の身に振り返ってみて。

整体などの施術をお客様にほどこす仕事では、
基本は対面でおこなうというのが常識的です。

「リモート☆シェフ」にならって、
「リモート☆整体」をしてみるとすれば。。。
まるまる施術者がするような施術を指示でしてもらえるよう置き換えることは難しいでしょう。
ただし私たちでもお客様にお役立ちさせていただけるようなことがゼロだというわけではない。
そのような視点で仕事の流れを検証していけば、何らかの価値をお渡しする可能性もでてくる。
そんな気持ちにもなってきました。

「具体的には?」といわれたとき、可能性の追求と同時に油断なき安全の取り組みなどと、
試行錯誤をして責任を持ったことができるよう検証すべき点もあって、課題は山積みです。


たとえば、整体を自分が受ける必要があるかどうか。
筋膜の癒着が〜といわれてみたとしても、
一般の方ではトリガーポイントという治療点といえるような部位について文章で書かれた内容をみてもわかりづらいし、
具体的に自分のどこがトリガーポイントができあがっていそうか、、、。
分厚い本を読んでみたところでもわからないでしょう。

ですが施術のノウハウをもっていること、筋肉の知識をもっており臨床を数多くこなしているならば、
クライアントの映像を通して、トリガーポイントがあるかどうか検査のし方を口頭や絵で伝えて、
「自分は別に悪いところないからなぁ、整体なんていく必要もない」といっていた人が、
「げげっ!なんで脇の下がこんなに激痛?!」などと、指示通りチェックしてもらえば、
そこにどんな筋肉上の異常が内在したという問題が潜んでいるのかは一発でわかります。




☆ たとえば脇下が激痛のトリガーポイントと化しておれば、
呼吸器が問題ありという人である可能性もでたので、
肋骨の可動域を調べたり、肋軟骨の状態(硬軟・反り返りなどの変位など)、鎖骨下の癒着の進みなど、
要点部分を施術者が自分でここをこんな感じで触って、押してみた感覚を教えてといえば、
どのような問題が潜んでいるかもチェックすることができ、
施術を受けたほうがいいレベルかどうか、
エクササイズ等でも対処できそうか、などなど。おおよそ判断が明瞭にできるようになる。



☆ たとえばうつの傾向がある方の場合の多くに、整体ではどのような場所にトリガーポイントが発生してしまうかという、
教科書的な内容や、先生ごとに臨床で得た秘中の知識などから、
それは、呼吸器や消化器にて心身の不調が増加してるようですなどと、
誠意をもって整体でのいままで血と涙と汗を流して得た検査のし方を伝えてもらえば。
「このうつってメンタル部分ばかりからじゃなくて、身体にしんどくなる悪影響を及ぼす個所があったとは!」
というような点を知ることができれば。
メンタルでの成果をこころみるときに、お薬を処方されることもあるのですが、
体への改善するポイントをわかったアプローチをすれば、お薬が減ったとかいう方もでてきます。
呼吸器の機能抑制が進んで10の呼吸代謝が必要なところが半減すれば、
単純なことですが脳(特に新皮質の大脳)への血流が削られてうつや自律神経の失調と呼べるようなカラダに誰もがなるので。
そのような状態に陥っていやしないかと、チェックのし方を的確にその人にあった内容でリアルタイムで調べることができれば。


などなどでしょうか。


YouTube映像で自分が関心がありそうな体の知識や情報が紹介されてる映像をみると無料かもしれません。
ですが自分にマッチした症例のことを語っているにしても、多くは「帯に短したすきに長し」です。
自分が知るべき内容自体が専門家の眼を通さねば気づけないところもあるので、
それを考えてもYouTube映像は冗長的といえて、膨大な時間をかけた割には益がないか少ないこともある。
冗長とは、重複していたり不必要に長かったりして無駄が多いことですが、
そういった無駄の多さをカットすることができれば、
自分にとって不必要な情報のあふれるなかで生産性をあげられていない。

あの先生はこういうけどこの先生はこういっていてといった、過去のYouTube映像を観ても、
勉強熱心な先生ほど、自分の研究の進み方は速く、古い知識は新陳代謝よろしく捨てられて、
すでに新しい考えに至っていることが多いものですから。
実際に私の耳にしたことのあるあるある話ですが、「前にのっけた映像だけど、もうあの考えは不適切だと思うんだけど、でもあの映像って、多くの人が見に来ていいね!してるんで。いまさら、そんなこといえそうもない」と。
もちろん、そのコンテンツから得たノウハウでは成果はあがらない。




そういう事態って、真剣に困ってて調べているわけで、、、イライラするものです。




ですがこれからの時代。
自分のニーズを専門家に投げかけ直接ほしい回答を得ようとすることに、足を遠方へ運ぶ必要もない。
リモートサービスの予約を自分の都合で申し込むことで、時間が有効に活かすこともできるでしょう。

そういったB to C サービスは、不特定多数の方々へとしていいものかどうか。
そこに不明な点があって、早々に進めるには法的なハードルをみなければならないでしょう。

ただ施術者同士でのことですが、対面で会える時間がないときに映像を通してチェックしあうようなことも実際、やることがあったんですね。
同業者で金銭の絡まないことであれば、法的に云々ということも発生しませんから。
昔はメールでの体の不調状況を伝えてもらって、それに対して推測や憶測を持って膨らました解釈ですがと断っていたのですが、
リアルタイムに質疑応答ができると、4〜5通のメールのやり取りに3日もかけていたものが短時間で済みます。
動画で的確に検査のし方を伝えて、そのやり方のコツを教えられるので、メールのやり取りの数十倍もの成果が追究できています。



そんなことを考えると、

「リモート☆整体」でできるところもあるような気がしてきませんか? ^-^



posted by スズキ at 14:18| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アクティブレスト   = 行動的に休むことの大切さ =

自室でひとり、おこなう体の使い方のレッスンで、おもしろさを実感する瞬間。

アクティブレスト。
消極的な休息ではなく、
積極的にカラダの各部を緩まる操作していく。
そのためには現状の筋が休めてるか緊張しているのか。
現在の自身の状態を認知することから始めます。


いったん、深層筋までリリースできた状態になったとします。

ここでは、多くの筋膜が慢性的な凝りと化けている方の場合は除かれます。
それは、ドサッと大変わりする瞬間の快感は、慢性的な凝りが多い方は味わえないからです。。。


深層筋まで緩められて筋肉は生まれたての赤ちゃんのようにしなやかで温かみある代謝があり、
関節の可動域も正常、体幹もしっかり前後白湯上下にバランスを感じ取り重みを通すべきルートに通せている。
そうなれば筋膜の癒着が起きづらく、合理的なカラダの操作が可能となります。
「凝りづらいカラダ」になるんです。


でも。。。

いくら筋膜上の癒着が低減しても、
ハードに動いたり、一定姿勢を長時間保持するなど、
部分的な筋疲労を起こし乳酸が溜まるほどであれば。
またはそこまではいかなくても、
いまだに、動き方として肉体上の負担が大幅目減りするまでの過程にある場合。
(※ 整体や筋膜リリースなどで、他者の先生により筋膜を緩められただけの方に多い。他者による単なるリリースだけでは、理想体を得るには改善は不足しているといえるでしょう)

もともと筋膜の癒着は。
生理的に筋肉と筋肉の間にある筋膜同士の隙間を埋められた「潤滑油」の油切れが悪化して、
コラーゲン組織同士でねばついた性質をもつ筋膜がねばりついて動きが取れなくなる現象です。

ただし筋膜がいったんは癒着しても、身体を動かして代謝力アップした状態下で、
癒着した膜組織を別方向へとずらすような動作が入ればリリースが起こります。
そのときにストレッチをするとほどけるのか?というと、そうではないでしょう。
すでに筋膜組織が癒着しているので、膜組織中に痛覚神経がたくさん含まれておりますので。
本人的に癒着した状態を無理やり引っぺがすような動かし方がなされたら、
「テテテテッ」と痛みを感じるわけです。
その痛みを感じそうな雰囲気は、そうなるまえに、人って本能でわかるんですね。
すると無意識に筋膜が癒着した状態を引っぺがすような動作やマッサージを自身で進んで避けようとするんです。 




そこ、気持ち、よーくわかりますよね。




誰だって痛いのは嫌ですし、不安や恐怖を感じます。
事の解決にはならないまでも、痛みがない状態で安住したい。
そうやって、自分をかわいがるようにできている。

だから癒着がもろに進んだトリガーポイントと呼ばれる、
いくつかの筋膜が癒着が進んで周囲組織まで悪影響を及ぼす炎症か所は、
「痛いから触らないでおいて、、、」と、何がしたかったのかを忘れた行動にでるのが普通なのです。
それが大化けできない理由でもありますね。


ただすでに筋膜が十分に緩められた筋組織が多い人では、
自分の体の隅々をボディスキャニングと言ってチェックをしていくと。。。
脳が
「あれ?左右の腰の張りが違ってたじゃないか!」
「床に仰向けに寝て、膝を立てて左右に倒すと、腰の動きが右はスムースだけど、左は突っかかって不快だな」
などと、カラダの部分に、静止状態で左右や前後、またはその場の皮膚、または皮下、そして奥の筋組織、それから骨の置き所など、
どういった現状であるか、身体をモニターするにしたがって、
脳に現状の筋の詰まりや凝り、代謝が衰えた部位や他の様々なフェルトセンスといわれるような微妙な触覚や温冷感やチリチリ感じる通電感などの微妙な感情をもともなうこともある感覚がみえてくるときがあります。

そんなフェルトセンスを感じ取れたとき、すでにそのフォーカスを当てた場所の血行は改善傾向にあります。
先ほどまでは血が10ながれるべきところを5ぐらいだったとなると、運動神経系や保護系の神経等には血という資源をわたせるものの、
痛覚や触覚等においては十分に血が供給されていない状態に陥ります。
それがもとで、すでに筋肉の凝りを創るような過剰な負担を強いる運動をしていないにもかかわらず、
そのときの筋に凝りを創る負担状態が保ち続けられているのです。

それをボディスキャニング中に、カラダの各部を詳細にモニターすると、意識が集中された体の組織部位に血行が集まるという特性があるため、
10流れるべき血が5だったから見過ごしていた違和感が、その場所を感じ取りたいという選択的必要性から血が意識を向けた場所へ一気に7〜8ほども流れ出す。
すると血行不良で痛覚や触覚が低酸素麻痺された状態から抜け、
すでに無益な惰性による凝りを創り続けていたと脳が判断し気づくことができるのです。
先ほどまで筋の中にある「筋紡錘」という筋肉を収縮させる緊張状態を作り出す神経が過剰に興奮し続けていたままで血行が悪化したままを保つはめになっていました。
それで無駄な筋硬化をし続けていたわけですが、

脳が「緩めていい状況だったんだな。それなのになーに、筋緊張しっぱなしで無駄なことをしてるんだろう?!」

と気づけた瞬間。




その瞬間です。




凝った状態が「ドサッ」と音を立てて重い背負子で背負っていた荷を降ろせたほどの、
体が一気に楽になって息がしやすくなったし、どさっとおろせた筋硬化の関連性ある遠位の張りも消え失せてます。
これが快感です。

まさに凶悪な憑き物が抜け出て、自分に体が戻されたようです。
これって筋膜の癒着がしっかり抜けた人が、一時的に加重な負担運動等から癒着したものが雪崩を打って消えたとき。
こんな感じなんですよ。




アクティブレストとして、積極的な休息をとり筋組織へと無駄な仕事をしていないかを探す行為です。
意識や感覚を活かし研ぎ澄ませることで、徐々にアクティブレストのセンスが向上していきます。




人は、アクティブに筋肉を収縮伸長させて運動することは運動と認めるわけですが、
アクティブムーブメントと同レベルの重要さをもってアクティブレストは実益があります。





あと、筋膜が生理的に緩む仕組みは眠りによりかなえられることについて、
蛇足になりますが、書かせていただきます。


深く入眠している人を観察すると、手足をぴくぴく動かしたりバタつかせたり。
歯ぎしりをしたり、寝返りを打つ。
それらも体内に蓄積した筋膜の癒着断層をリセットするための行為だといわれています。
錐体外路系とよばれるカラダの恒常性を保ちゆがみをリセットする機能が、
私たちの体内には仕組みとしてあるわけです。
地震を起こしてプレートのゆがみをリセットさせるのと同じ操作なんです。


それに加えて、夜に深い質のいい睡眠をとれているときにも強力なリリースが起こります。
普段、私たちが日常を送るときの脳波は、β波かリラックスしていてα波がでているといわれます。
それが質のいい睡眠をとっているときに、脳波がさらに鎮まります。
その鎮まったときに、わずか30秒とか数十秒内単位で、筋膜が癒着した状態を非常に強力にはがしてくれる液が脳内より排出されます。
こちらの好影響が得られるならば、
「あなたは筋膜が癒着しても寝れば治るカラダの持ち主です。質のいい睡眠を心がけてください!」でOKです。



睡眠導入剤を使わなければ入眠できない方について、補足すれば。

残念ながら
睡眠導入剤を使う睡眠では、
錐体外路系の筋膜がゆがんだ状態にある部位をリセットする操作が起こりづらいといわれています。
また脳から排出される筋膜をゆるっとさせる液も、α波までの脳波がでるにとどまり、Θ波に近しいほどの安眠状態にはならないため、
強力に筋膜が癒着した状態を正常な筋肉へ戻す液は脳内からまったくといえるほど排出されていません。
私たちに効果的に働く筋膜癒着をほどいてくれる陰の功労者が隠れている状態では、
筋膜の癒着した状態は慢性化し凝りの層が積み重なっていくでしょう。
骨の骨膜周囲まで凝りが達すると動脈を圧迫して血行の停滞をおこす作用があらわれてきます。
そうなると、自身の運動等の努力をなさるだけでは、正常な筋肉状態へと戻すには根気や知識が必要になります。
特に最近、独自に調べているのですが、睡眠導入剤を使われている方では、
首の頸動脈が肩こりの延長線上で斜角筋の硬化が進行しやすいように感じています。
頚椎第一部位などが凝りで締め付けられることで自律神経系などは全般、脊髄神経の情報のやり取りが怪しくなるようです。

そのようなことが内側で起きている可能性もあるようですから、
リセットできない筋膜の癒着が蓄積されてしまいやすいのです。

するとアクティブレストを心がけても疲れがとりきれません。

そういった場合には、
できることならばいったんアクティブレストが体験できるよう、
整体等で筋膜の癒着がほどかれた体に改善をしていただくなど。

一時的にでもホッと息を深くはけるような脱力ができるような状態になっていただいて、
交感神経の高ぶりが常々起き続けていたという不快から脚抜けをしてください。
そのようなときに、

「アクティブムーブメント」と「アクティブレスト」は、
身体づくりの両輪であると実感できるかもしれませんよ。
posted by スズキ at 12:38| Comment(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする