2021年07月10日

漠然とした思いは忘れ去られ、偉大な目標であれば、こころからそれが離れなくなる。





漠然とした曖昧な考えでは取れ高が悪くなる。
やっていく意義がすぐ忘れられてしまうからです。

対して。
偉大な目標であれば、こころからそれが離れなくなる。






自分の中で、より具体的に、よりよく、より魅力的に偉大な目標を明確にすること。


そう感じられるほど「イメージした?」

十分に「内的探索をした?」

これが大事。



想像してみてください。。



自分は偉大な目標を描いているか、
それほどでもないものなのか。
それを見ようとすることで、
必然的に切迫した必要アイテムが何かが現れてきます。

それが脳の機能です。

具体的な結果を描いて必要な事象や事物を調査探求を始めると。。
自身が具体的に描いたイメージ以上のものがもたらされると信じています。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



私事で恐縮ですが、
施術の本を、一頁目から丹念に読み込むこともありますが、
丁寧に読んだ割には身につかないこともある。

それは決まってあいまいな意識で、こういう知識があるといいとかああいうものもあってもいいか、
と、引き出しにコレクションを放り込むような詰め込みをするときです。
これを「インデックスをかきこむ」といっておりますが、
インデックスをつけてどこの本におおよそどういったことがあるか概要がわかったにとどまって、
施術でその技をいきなり使うことはできません。

調べものをするときに、このインデックスをつけておかないと調査しづらいから必要なので、程度。



結局は、施術をさせていただいて、
ひとりひとりのお客様のカラダの特徴を具体的に理解すると、
私は具体的にどうするか「強烈なイメージ」がみえてきます。

それが他のお客様で対応した経験で補えるものであればいいのですが、
内情は十人十色。
かつての臨床経験ですべてをカバーすることなどできません。

ひと、それぞれ、顔の造作が違うように、
カラダの課題もそれぞれがユニークです。


その現実を直視しつつ、

「それじゃさぁ。
 どうなったらよろこんでくれるだろうか?」

を想像するのです。

単純な想像にとどまらず、プロとしてお客様の想像を超えられないかを探索するのです。

そうする過程で、「これが、本当に必要だ!!」と感じてやまない喉から手が出るほど必要を感じる手技や調べもの見つけよと動き出し、
そのときに蔵書につけたインデックスをもとに必須な知識を延々と時間を費やしてピックアップしていきます。
そうして次回のそのお客様の施術内容が構成されていくことが多いのですね。

ただそれで話が済むこともありますが、
蔵書中には解決策がないということもインデックスを付けた時点で見当がついていて。
ときにはネットや知人の施術家の先生に聞いてもわからないこともでてくるものです。
そうなると創意工夫した自作アイテムを模索したり、未知の技術に探りをいれたりするわけです。

それはお客様へ具体的かつ明瞭にどのようなことを送り届けたいかがあいまいなら、思いつかないと考えます。

「これから自分が誰にどんな仕事を送りたいのか?」

そこに具体的な「誰か」がいてくれると助かるのです。
漠然とした「誰か」は、誰もいないも同じように感じてしまうので。。

実際に施術をさせてもらってお体に想定した変化をもたらせたのか?
具体的な誰かを明らかにしておれば、その誰かに沿ったなすべきことが見えます。

これがオーダーメイド的に成果をだすためにする下ごしらえです。

その下ごしらえをしているときに、脳内でシミュレーションを繰り返してから施術をするため、
実際の施術の場では意外にスムースに手が動かせるし、粘るべき部位と、あっさりでいい部位もわけられます。




そういうこともあって、私の場合、施術をさせていただければ、
その回数だけユニークなお客様のお身体にあった対応を研究させてもらえます。

コロナ中で極端に施術をしない状態のときも、
座学として学ばなければならないものが数多くあって。
そこはそこで大事なことですが。。

誰のためにこれを学ぶかが不鮮明に感じた瞬間。
頭へ知識をどう定着させればいいかが紐づけできなくて。。
知識として定着がしづらく忘れやすいように感じます。



私にとって手技を学ぶとは
「誰に対して施すか」からはじまり
「だからこの手技、手法を取り入れたいので学ぼう」と実践的なものとして身につけてきました。


ほんとうは抽象化した事象を丸暗記するのが苦手なんです。私は ^-^;)


そのような自分に対し「OK」がだせるようになれたのは、
自分の具体的な誰という設定ありきで、その人に向けてだしたい結果を決めて知れべ続けて結果を残すようにしてきた成果から。

いずれにせよお客様に感謝です!!
posted by スズキ at 00:15| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする