2021年07月07日

首の捻じれ具合と認知症初期の方々との関係はあるのだろうか。。

私が最近感じたこと。


『 認知症について 』

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 2030年には744万人(20.8%)と、国民の約2割が発症するという推計になっています。
 さらに 40年後の2060年には850万人(25.3%)となり、
 日本人の4人に1人が認知症者 になると予測されています。

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そう予想されてはいますが、
私も周りの方も、認知症にならずに一生過ごせればと願っています。

症状が発症するメカニズムの解明が進み、
先日テレビでは認知症に効果がある新薬が開発されたというニュースを観ました。
医療研究の進歩のおかげで、今後の、状況予測も変わるかもしれません。



すでに認知症になられた方の介護やケアと、
待ったなしのサポートをしている方々がいます。

詳しい内容は述べませんが、
話を聞けば「介護現場での尽力」に、頭がさがり胸を打ちます。


手技療法での認知機能の低下を改善させる方法で紹介されているものには、
頭部への血流阻害要因となる頚部血管の圧迫による血管圧迫を解放などは直接的な対処となることがあると
テキストなどで書かれ紹介されています。
ただそれは認知機能障害のごく初期に対しての効果は見込まれますが、
すでに進行して状態が厳しさを増していくときにはどうすればよいか。
その回答をあたえてくれる手技療法の私の手持ちの本はありませんでした。


昨今、リモートでの仕事を政府や地方自治体でも推奨しているため、
通勤する機会が大幅に減ったという話を聞きます。
会社の仕事での繁忙期に出向き作業するが、それ以外はリモートで。

そのような方々の話を伺うと、
「通勤って、思っていた以上に体を使ってたんだって気づいたわ」
と言われ、通勤機会が減ることでカラダがなまったという人もいます。

なかには、バレエスタジオに通う時間が倍増して、
運動量が2倍になったというつわものもいますが。
そこは例外です。


社内で作業して前後左右に同僚がいるなら、
たれぱんだのような「だれぇ〜っ」とした姿勢で作業はできません。
他人の眼が、「できる社会人姿勢」を作り出してくれていたはずです。

それが、、、どうもリモートでの自宅勤務。
特に、誰かがそばにいるわけでもない状態。
誰かに「あんた、姿勢悪いよ!」とダメ出しされないようですと、
危険なカラダをねじれる姿勢で作業しだす人がでてくるようです。

そのときのねじれ姿勢では、
腰と首がねじれていくので、
腰、首に張りや痛みの不具合が出てきます。



ここまできてまた認知症の話へと戻ります。 ^-^

実は私が認知症初期の方々の施術をさせていただいたとき。
頚部の捻じれが大きく、特に左側斜角筋の硬化部が喉の気管支に癒着しているほどという方が多く見受けられました。

サンプル数が8名程度でそのうちの6名に観られたということで。
個人のすることで大々的な検証がなされたわけではないということを付け加えさせてください。


斜角筋や胸鎖乳突筋という頚部の横側にある腕や首の筋の硬化が、
以前は手でのみの手技ではリリースするにも危険すぎてできなかったところが、
様々な適した形状のホットストーン等で硬化が強い患部を加熱して血を通して、
緩めてからリリース等、解く際の負担軽減を図ることができる工夫をした末に。
首の鋼の硬さのコリにアプローチできるようになりました。
それほどまでの強固な凝りを持つ人の特徴は、脊椎のねじれが大きいのです。
つまり日常的に(本人に自覚有り無し関係なく)体が捻じれた状態で長時間の緊張作業をしています。


認知症初期の方とおっしゃられていた方の首の硬さをパターン認識しているのですが、
その方々の状態へと近づいていかれているように見受けられ、危機感を感じることがあります。
ただし私は面と向かって、私の勝手な思い込みを申しつたえることは一切しません。
そのようなことを言う権限がない身ですし、
「肯定的なまなざし」で見てくれる人といる空間と、
「否定的なまなざし」で見てくる人がいる空間では。

肯定的なまなざしが増しているほうが、施術の成功が起きるものだからです。


昔の施術を学びだしたころにボディリーディングといって、
目の前にいる人の身体的特徴を瞬時に概要を正確に把握するということを徹底して練習したため。
街中で歩く人に対して「あなたの姿勢はすばらしい」「あなたの姿勢はこう改善すべし」のどと
口に出していうことはありませんが。
頭の中で歩く人を観察すると、
縦軸、横軸、重心、顔の左右上下の造作バランスからのずれ、肩や骨盤の捻じれや高さの差異などをチェックして、
前後左右の軸ずれや重心の高さ等の問題をみてしまう職業病が。。

すると心なしか、急激にリモートワーク推進の波にのまれたからか、
街中を歩く人のなかに首の前傾からの緊張や首のねじれが気になる人が増えました。

その姿をみて濡れたぞうきんを絞るのと同じようなことが、首の筋で起きていると想像する人も少ないと思いますが。
首の筋肉がきつくぞうきんのように絞られ続けてもいいことはおこりません。
特に耳の直下の斜角筋と胸鎖乳突筋の交わる交点にきついしこりができると、
認知症初期の方々にその傾向が多く観られていたため。気になります。。




ぜひ、リモートワーク等をなさっている方々は、
自身の身体のねじり癖をみつけて修正をかけられるような、
ヨガやそのほかのボディワークなどを取り入れるようにしてください。


ちなみに昨日おいでいただいたお客様は、リモートでヨガを習っているそうです。
自分ひとりでやり続けるのもいいですが、ヨガ講師が見て改善点を教えてくれるのは、
いい緊張感を持ってカラダの快方へと取り組むきっかけにもなるでしょう。
リモートのレッスンはレッスン料も安くなり、移動時間や費用もなくて気に入っているそうです。
私はリモートの作業はしたことがないし、ボディワークでのレッスンを受けたのも数える程度ですが。

世界中のどの先生のレッスンでも足を運ばず受ける機会が設けられる。
これは直接対面でレッスンをお願いしたいと思えるきっかけにもなりますし。
リモートレッスン。

いいな、と学ばせていただきました。

ありがとうございます!
posted by スズキ at 13:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

施術中の『よもぎ枕』はじめました!

今日は7月7日、七夕まつりですね。


昨日の7/6の施術で。
お客様用枕に乾燥ヨモギを利用しました。
梅雨で乾燥しづらかったよもぎでしたが、
どうにかうまくつくることができました。

お客様に、そのことをお伝えするのは忘れていました。
ですが幸いにも違和感なく利用されておりました。



枕は、乾燥ヨモギをいれた薄手のクッションを二つ折りにしたもの。
うっすらと乾燥ヨモギの香り。



■ よもぎ枕の効果は?

私がこの枕を利用した個人的感想ですが。
接触部位の後頭部はもとより、全身の血行向上を感じます。
パンヤが入ったクッションにはない入眠時の深さを感じる。




■ よもぎ枕とよもぎクッションの掛け合わせ効果は?


施術では、よもぎクッションをあわせて利用することは考えていませんが、
実際に枕とクッションを同時にもちいるならば、どのようになるか。
現時点は、実験データを集めています。
その報告となります。



よもぎ枕だけでは起こらないが、
他のよもぎクッションを同時に体に乗せると、
全身の血行促進から、血の行きづらいところへ血が届く。
すると軽い麻痺が生じている部位に「かゆみ」の反応が。。

かゆみがどこ由来かわからなかったとき。
ダニ等の問題かと思って、クッションをビニールで密閉。
それでも「かゆみ」がでて、虫ではなくよもぎの成分が、
皮膚より体内に入りおきる影響だろうと推測できました。
ビニールで密閉したらよもぎ成分は、
ビニール越しに漏れ出ることもない。
だが「かゆみ」が感じられる不思議。。

そんなところに自分にとってプラシーボ効果もあるのか?

だがしばらくそのかゆみに耐えておくと、
血行促進から血流が届きづらかった組織へ血が満たされ、
それと同時期にかゆみが消えてしまう。
やがてまた筋に疲労物質がたまり代謝が落ちだすと、
またかゆみを感じるようになります。


たぶん、この原理で体内奥の血の行きわたりづらい炎症発生個所を、
よもぎ座布団はカラダの芯からケアしてくれるのだろう。



ただ結構、この代謝促進の作用が強烈だ。
血の停滞した組織には多量の酸化毒素を持った組織液が停留しているので、
その毒素が一時期的に「どばっ」と体内の排泄循環路に巡りだすはずです。
すると一時的に「強い好転反応」といえるびっくり反応が体内に起きて、
炎症か所が内部で麻痺して痛みがなかったところが反応することもでてくるだろう。
そういった毒素はリンパならリンパ節まで順次運んで処理する正常ルートに乗れる。
その成果を待って、やがて好転反応の終わる。
毒だし期間中はつらさが出る人もいるだろう。


(※ 現代農業 でよもぎ座布団を使い、こういうびっくり現象が起きた著者は、
   さらに、カラダの排毒をすみやかにさせるよう、
   入浴剤としてよもぎやびわをもちいるなど対処をして事なきを得ました。

   なのでそのようなさらに代謝詰まりを促進できる工夫をなさるか、
   または好転反応量を抑えるため、よもぎクッションを接触する量を減らすか。)


そうしてごみ屋敷となってため込まれた毒素が処理されていく。
それが施術で外圧をかけられることなく起こってしまったのだ。


すごい経験ができた。


よもぎの代謝促進効果は、
眠気を促進され、寝落ちが激しくなる一方、
カラダのだるさや炎症による肩こりや腰痛、その他の不調を軽減していく。

そこも不眠解消にいい凝りに効くといったよもぎ座布団を勧める体験談を書いた著者がいった通りだ。



特定のよもぎの葉の裏にある繊維質をかき集めると、
お灸にもちいられる「もぐさ」になります。
一般的には「もぐさ」は火をつけることで
その熱の陽の気を補い、
同時に薬効が経皮吸収されて患部が癒える。
ただ黄帝内経に語られた、火を付けなくとも力があるという。
それはよもぎをクッションや座布団の中詰めする素材にしたら実感できる。

乾燥ヨモギだけでもいいが、
その効果を促進できる他材をいくつか合わせれば、その成果は高まります。



労働環境によっては、
現在、リモートワークが推奨されている関係上、
自宅での仕事が多くなり、代謝の悪化からカラダのゆがみは増える人も。

そのような方々が椅子の背当てによもぎクッションを使うといいだろう。
特に脊椎周辺がねじれや詰まりがでれば、
自律神経系統の正確な活動が妨げられて、
背中や腰、首の張りが抜けなくなる。

昨今、そのような方々が増えてますが、
コロナの影響から施術院に足を運ぶ人が減っています。
それにより蓄積疲労といえるような負のポイントはふくれあがります。

この状態が継続し自律神経系の乱れが決定的になれば、
脳と臓器を結び情報をやり取りする神経が狂うことで、
さまざまな自律神経の障害が現れてくるだろう。

そのようになる前から、
よもぎクッションを背当てにして背中全体からの代謝、
特に脊椎に関する部位の代謝をよくすればメリットが大きい。
病を未病で防ぐ力に富んだグッズだということができますね。


そこを私は実際、試し実感して成果を得ることができた。


世の中には、多々魅力的なケア方法があるわけです。
伝承されたカラダにいいといわれることを知ったなら。
興味がわいたものがあれば皆様も積極的に試してください。


なぜならば。


体にいいという知識を得ても、
実践せねば体はよくならない。

それは当たり前のことだが、、。
知識を活用して行動へと移行する人は、意外に少ないのです。


posted by スズキ at 05:11| Comment(0) | アダプトゲン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする