2021年03月29日

排酸棒を利用した手を解く実験の結果、気持ちがかるーく楽になった ^-^



個人的に施術で、
過度に手(それに指)を使っております。

手を使いすぎて起きる頭痛も経験します。
そうなるとけっこうしんどいです。

それだけではなく蓄積疲労は腕の腱鞘あたりに溜まり、
ひどくなると腱鞘炎の症状も出始めてしまう。

それは施術をするものばかりではなく、
日頃からキーボードやマウスを使って仕事をする方々にも同様な不具合を感じる方もいるでしょう。


なので、手をゆるゆるに気持ちいいほどに緩めてみたい!という人、
意外に多いんじゃないでしょうか?!


私も、ですから。





Amazonで買った排酸棒
その期待に応えてくれそうですよ!


排酸棒(上写真)による手へのアプローチを、少し徹底してみました。
排酸棒を使えば手の表層筋ばかりではなく、中層や筋肉が元より薄い部分などは深部まで解くことができます。

排酸棒は、皮膚下の組織に蓄積し滞留中の酸化した老廃物を、スムースに排泄させる目的でもちいます。
酸化した老廃物を尿や汗等々により体外にでていくよう促すことができます。



疲労物質が、疲れた手にはだいぶ溜まっているはずです。

肺経.png

なので排酸棒を使って、「肺経の経絡」に沿って刺激を加えていきました。
刺激の入れ方は、シンプルに痛気持ちいい程度で圧しつつ擦るようなやり方で、さほど工夫はしていません。
唯一といえば、凝りが激しい部分は少しゆっくり目のスピードに落とし凝りの形状の詳細が排酸棒から伝わるように、
雑な圧のかけ方にならないよう心がけました。
特に選んで念入りにアプローチした個所は前腕部の親指の指を動かす筋肉。最初は圧をかけると痛かったが、
2分ほど軽擦をしていただけでふにゃふにゃかつしなやかに緩んでくれました。

それと同時に呼吸がしやすくなり、肩も軽く、首もシャキッと伸びやすくなり、
それらの好転した影響だと思いますが気持ちがふしぎなほどやわらかくなる感じを味わえました。
腕がコリコリになると、感情も凝るのだろうか?!

そんなことを感じざるを得ないほどでした。



もしかしたら花粉症等のアレルギーをお持ちの方にもいいのではないか?」と思って調べると、
直接的にアレルギー改善をうたっている文章等は私には見つけられませんでした。
ですが、もしかして、、、と思って、先ほど花粉症の方に協力してもらって、
手の肺経、大腸経、心経、小腸経、心包経、三焦経のそれぞれに排酸棒をかけてもらいました。

最初、ちょっとリリースの痛みが出てしまいましたが、それは徐々に収まり手が緩んでいくのがわかります。
あとちなみに三焦経の前腕部を手の尺骨と橈骨の骨間膜を緩めるのは肺によく効きます。
それがアレルギーへも好転するかと考えて、そこは念入りにゴシゴシと骨間膜を狙い開くようにしていきました。



結果として、
手だけに限ったリリースしかしていないにも関わらず、
アプローチを受けた方の鼻水は止まり、呼吸が鼻の穴の奥までスムースに入り肺まで達する感じがするとのこと。
かなり速攻で止まった鼻水には、私も驚きました。(※個人的感想です)


私は施術によるアレルギーの改善のために、
いつも胸郭周りだけでなく、足先から頭の首後ろの付け根や、、、その他、
多くの部位をアプローチして底上げしていくようにしているので。
それはそれでお客様ごとの体の状態を観察させていただいて、
理詰めで高度な必要なところを選んで施すアプローチですから。
持続的に改善を促すという目でみているので、それがいい、っていえばいいのですが。



正直、排酸棒で、経絡図をみてもらい、
「あ~ここ、ここ擦ってみてくださいね〜」
とご本人にこすってもらうだけで、
これだけ中度の花粉症の方が改善を喜んでくれるなんて!
うれしいことです。

経絡を深いレベルで刺激し治療にいかすには、
しっかりと経験と実績を積まれた鍼灸師の先生にお願いするのがベストです。

ただ、もしかしたら
ある程度の肺経のなかを通る気の流れを、
排酸棒によるマッサージは改善してくれるということでしょうか。。。
そのような気もするので、そうだったらウキウキですね。


まだ時期的に花粉に苦しめられている方もおられるようですから
花粉飛散量が多くなる予報で花粉症の症状がつらくなりそうな前日の24時間前に
(24時間かけて経絡線の中を気が一周巡るといわれていますので{肺経は午前3時ころ})、
この手の肺経の経絡を狙った排酸棒によるマッサージは試してみてもいいでしょう。



そして花粉症についてではありませんが、
試された方は特殊な手を使うような技術系の仕事をしているので手も凝っています。
いつも彼自身、自分の手ががちがちになっていることこそ、強さの証明と思っていたようです。
ですがそういった証明ができなくなるようなレベルで、腕の硬かった凝りの部分が緩みだして、

触ってみて気持ちいいけど、なんだか、自分じゃないようで、変だな〜

との感想をいただきました。


じつはこの様子を見て、
もしかしたら理髪店の方などにも、セルフケアに排酸棒による手へのマッサージは役立つのでは?

と思えて来たところもあります。

^-^


ということで、手が凝ってるな〜という方に、排酸棒によるマッサージ、いいみたいですよ!というお話でした。
posted by スズキ at 15:49| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月27日

『排酸棒』いいよ、これ!! ちょっとした凝りは、これでなでるだけ。手軽に肩や膝、首、顔などの凝りを改善してくれます

いまの施術テーマ。
深部へ、そして細部へ

そのため先週、今週のアフターフォローの施術、がんばりました。
長時間施術にお客様にはお付き合いいただきまして心から感謝いたしております。


皮膚の奥から骨があるところまでからと、
今までの筋膜部のリリースを越えた深部へ気を配り解くこと。

実態としていままでではリリース範疇に含めていなかった体の深部へ情報を求めていく。
その施術をなす厳しさに、今日、明日は休みで体を休めることができます。


深部の骨膜部とうとうの改変をイメージするリリースでは、
そのリリースに、
・痛みを感じるお客様、
・痛みをいつもより感じなかったお客様、
くっきりと分かれたことが印象に残りました。


ただ花粉症を患っている方は、きまって痛みを感じられると申されておりました。
それは花粉症という体外へと鼻水や咳によりアレルゲンの花粉を排泄するため、
本人が気づかないところでかなりの上半身部分へ負担をかけ続けることになります。
そのため鼻水や咳で排泄するため懸命で急性の凝りが、そこかしこに新たに作っています。
そういった急性の凝りは解きやすい反面、痛覚神経のマヒが起きていないので痛い。
慢性の凝りがあるところは、それが症状が重ければ血行不良が過ぎて痛覚神経へ酸素供給が減ってしまう。
そうすると痛みが麻痺するモードに陥っているため、痛みがないか、かなりの量を減じられているのです。
急性の最近つくったばかりの凝りは、そういった麻痺がおこる前ですから、
素直な痛みを感じてしまう、、、わけです。




あとはいつものお客様の弯曲パターンとは真逆の方がおられました。
不思議だよね〜、とよく観察しておいてくださいね、というと観察し報告してくれました。

仕事中の椅子が不具合があり、いつもとは違う場所に凝りをこさえてこられたとのこと。
のちに仕事をしている最中に、ふと我に返ると。
「あっ、たしかに今、左肘で支えてるぞ」と気づかれて、それが元で体の片側を酷使し続けていたと気づかれたそうです。

緊張度が高いお仕事をなさる場合、周囲の視野が狭まり呼吸が浅くなっている。
そのような時間を過ごすことで、人の身体は容易にいつもとは違った部位に凝りを創るのですね。
見事なほどいつもとは違う状態に移行し、同時にそれは緊張状態であればあるほど、
そのときに自分の身体を凝らせていることに気づけないでしょう。

生産性の高い座り方や座業をするための快適に自分にあった机やいす、パソコンなどの備品は大切。
私自身、そのようなことを再確認させていただきました。




いままでは「深部の深層筋を解く」という筋肉への意識が強かったのですが、
そこからもう少し奥へと大事な生命の根源でイメージする対象を深めていこうと考えています。
順を追って解説をする手順が、まだまとまり切れていないもののお客様に話し始めました。

「筋肉とか、筋膜とかばかり言っている鈴木さんが、別のところにフォーカスを当ててっていってるぞ
と思っていただいたところの内容です。 ^-^

私は先日、その意識に身体的に深く腑に落ちたところがありました。
今まで自身の身体操作上の不甲斐なさが本能的に許せないほどのものと感じ続けていたところから、
離脱するための大きなきっかけを得られたように感じています。
イメージのみならず、皮膚感覚を通した体感的に。

それから体の感覚や身体のは強まっています。
個人的な思いを述べて恐縮ですが、
いまの自分の身体は、芯が働きだして、内側からうれしさがほとばしる感じ。
この感覚を味わいたくて、体の使い方に関心をもっていたのかもしれません。


それから施術上の考えは、いままでの延長線上に今があるものの、
以前にも増して人体とはという見立てが素直なものへと近づいてきました。


施術を施す部位ややり方には異なるものの見え方ができてきました。




それがあっての施術テーマ。
深部へ、そして細部へ』です。


そして特に『細部へ』というテーマをかなえてくれるパートナーツールとして、
今は、下図のようなグッズももちいております。


ツール.png


手や指先のみをもちいる手技で施術をおこなうこともできますが、
さらに的確に深部へ、細部へ。
そのために有用なツールとして上図のツールが活躍してくれています。




写真の右手の2つは『ベン石温熱器』です。
小型で手に収まりやすい。
それぞれには磁化されたヘマタイトが巻き付けられています。
ひとつはディスク上の広がりを持つ部位があり、ひっかけるような作業に向きます。
もうひとつは滑らかな押圧が可能で側面部分も使えますね。

このベン石温熱器をもちいて患部を適宜加熱して温熱効果で緩ませてからリリース。
そのようにすると患部がいつもの常温ではほとんど硬くて解けずに圧をはじくものでもリリースへとつなげられます。
このベン石温熱器の、この温熱サポートがなければ、首筋等の細かな作業を強いられ繊細な部分の危険な部分は、
お客様の危険や驚異的な痛みの不快感を回避するために解かずにスルーするしかありませんでした。
そのようなところが解けるようになったため施術時間が長々と、、、という、ところもでてしまいましたが、
いずれ、そこは調整すればよいでしょう。



ベン石温熱器についてはブログで今まで書かせていただきましたが、
今日は他のツールも一部紹介させていただきます!



写真の一番、左側。
排酸棒』です。
3本の突起部先端は永久磁石。
患部に当てることで、先端が奥までスムースに刺激をつたえるよう割って入り、
入った深部で磁力により凝る部位の血行やリンパの流れの滞った部位を改善してくれる。

施術上で使わせていただいた現状の個人的感覚。

実は私の手技でのピンポイントを細やかに刺激するとき、
使い勝手はその隣の「真鍮製スティック」が私の施術の手にはなじみます。
そこは真鍮製という銅が含まれた電気を通電できる素材を含むところに優位性があるのかもしれません。


特に私の数ミリ以下のピンポイントを狙う部位リリースを5ミリ以下の精度にしようとするとき。

3本の突起があるとバランスがとりづらいため、お尻側の一本のとがった部分を使うことになります。
すると丸まっている部分の当たる設置面積が広すぎて刺激にならない点がありまして。
握り方を親指を三本突起の基底部にかければしっかりと把持できます。
それで力は入るものの、リリース成果が思ったほど出てはくれません。




そのような感想を持っていたものの、
自分の身体の凝り部分をなでるように使うと印象が変わりました。

たとえば胸部大胸筋の腕の付け根当たりを軽々擦るだけで、呼吸が楽になりました。
適度なずっしり感がある重みが、軽く持っている排酸棒でも、
しっかりとした圧をつたえてくれている感じ。
施術をする側に負担が少なくてすみます。

ならばと思って大胸筋全体を排酸棒で軽めにこすって緩めたら、肩まで楽になる。


ベン石温熱器でも似たことはできるのですが、
温熱器は加熱して用いなければならないので手間がかかります。
『排酸棒』は加熱の手間もいらない。
にもかかわらず、これだけの凝りのリリースをかなえてくれる。


ちょっとこれ、スゴイじゃない!』と感動。



それで別の形状の排酸棒があったため、
そちらも昨夜、注文してみました。 ^-^




商品的なメリットは以下のようです
しわの発生を抑え、肌を弾力性と潤いを与えます。
最後の太い丸いビーズのデザインは、腰椎と腰の理学療法に効果的です。
余分な体脂肪を取り除き、痩身を助けます。
ユニークなラウンドビーズコンタクトポイントデザインは、皮膚の摩擦を減らしながら、体の筋肉組織により近く、治療中の不快感を軽減します。
ステンレス鋼材料、塗装の剥がれ、錆、変形、圧力、耐食性はありません。




まだ私自身、排酸棒の使い始めで研究段階です。

ですが筋膜の硬い凝りをぶいぶい言わせて解くのもいいが、
腱・靭帯といった部分をこの磁力線を持つ排酸棒の先端で軽くこすること。

それで関連する筋の不快な張りや凝りが薄れていきます。

上述した腱や靭帯をリリースに積極的に使おうと考えてかっさというマッサージ用の器具を買いました。
だいぶ多種類で中にはヒスイ製の高額なかっさを買いそろえました。
それらも強力なリリース成果をだしてくれます。

ただ排酸棒をフェイシャルの全体用に使ってみると、
たぶん私がもっている他のツールどれよりも当たりがよく、使用感もいい。
いわんや、首や他の繊細な肋骨部などにも使い勝手がよい。
首等のリリース上の危険地帯を安全快適にアプローチできてあっけにとられるほど。


実は首や肋骨周辺は、
お客様自身が手でマッサージして腫らしてしまったり、
かっさでこすったりしてつらい状態に残ったりなど、
安全かつ効果的にセルフケアするのが難しい個所なのです。


そんな首や肋骨部位を、それほどのテクニックも必要なく効果的にセルフケアできる。
私としてはここを解くだけの目的のため、排酸棒を買ってほしいとお客様にお願いしたくなるほどでした。



意外に【 手へのマッサージ 】は、信じられないほどの激痛がともなう人もいます。
そのように感じられた方は腱鞘炎や手根管症候群等の予備群といえるでしょう。

そこで排酸棒で自分の凝った腕をなじむように擦っていたら、感じよくほどけました。
多少の痛みがあったものの、他の解き方であれば激痛レベルの硬さだったため、
この程度の痛みで腕が解けるのは、ほんとうにありがたい!!

または最近、左側の手が脈を診ると虚の状態が堅調な方も、手へのアプローチは激痛です。
この場合は、腕のみならず、胸や肩甲骨、首の斜角筋部分などと様々なリリースをしていかなければならず、
一度や二度で解けるような生易しい凝りではないのが多く見受けられます。
そのような方々にも、有効に腕や首・胸・肩甲骨・脇下などを自身で解くときに使っていけそうですね。
私自身、そのようなアプローチを排酸棒をもちいてやってみましたが、しっかりと筋肉の奥に入る割には痛みが少ない。
やっていて気持ちいいんですね。(強すぎるほど押圧をかけてない状態でも、そこそこ解けますので)
継続的にアプローチをすれば左手側の脈状の改善につながりそうな期待を深めました。



(※ ただ私どもはグッズ販売をする場所でもないため
   いいものあるよ、と参考までに手に取ってもらうところまで。
   お客様に中国からなら安くなるので買ってもいいのではとは、直接お勧めすることはありません。
   私が知らない、さらに輪をかけたいい商品があるかもしれませんから、
   安易に買っちゃうと、それを買うための費用が捻出できなくなります。
   そこは避けたいです ^-^)



余談ですが仙骨部分に特定がうす数のマグネットを使って体を整える特別なやり方がある。
仙骨の変位している状態や時期的状態を全体を診ていきます。
繊細な見方をしてからでないとできないアプローチ法ですが、
ためしに自分で仙骨の全体をなじむように擦るとどうなるか、試してみました。
永続的ではないにせよ、一時的な気のチャージをしたかのような作用が生じます。
排酸棒でも、ちょっとしたひと工夫で、そのようなこともできますね。




健康グッズ愛好家の方。

よかったらぜひ、一本、排酸棒を手に入れて試してみてくださいね!


posted by スズキ at 09:40| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月24日

体が緩んで整っていくと、気のめぐりが良くなってインスピレーションがわいてきやすくなるものです

ストラクチャー(構造体)と気のめぐり

今日、施術中にお客様と話をしていて。

お客様: 体が緩んで整っていくと、気のめぐりが良くなってインスピレーションがわいてきやすくなると
     人体の構造を再構築させるための施術の本に書いてありましたね!

私  : 確かに、そのような気がします!



筋肉の凝りが深部に及ぶと動脈を圧迫して血行を鈍化停滞させます。
それでは物質的な血液が減りますから。
圧迫された血管部位の心臓から遠位に当たるところでは酸素を運ぶ赤血球も運ばれる量が減ります。

そうなると感受性をつかさどる神経系にとって、機能発揮に対して大幅なマイナス。

たとえば神経がごっそり集まった大脳は数分も血液を送り届けられねば機能が低下するどころか、さらに大変なことになってしまう。

それと同様に普段から血行が阻害されて血が運ばれる量が正常値より下がっている部位の神経も、
その神経自体がエネルギー不足で現状は働きが低下するというネガティブな反応がおきてしまう。
血行阻害が長期にわたれば、さらに状況は深刻になります。
血行が阻害されて効きの悪くなった神経は、その神経に対して刺激量が減じられてしか感じられなくなる。
それにその神経自体にも血流が減少しているため理想的な神経系の組織の状態が維持できなくなる。
やがて神経枝の長さが徐々に短く退行していくことになります。

体の中では主要な動脈管がいくつか圧迫されて長期にわたった形跡があれば、
そのような現象が血行阻害からのマイナスな影響から現れているのです。
ですが体内的な観察を日頃からつぶさに見つめ続けるヨガの行者でもないかぎり、
自身の外的情報を得るためのセンサーである感覚器官の働きの良し悪しは感じることはないでしょう。



ですが私の個人的な体験で一般性は少ないかもしれませんが、
少しずつコアの部分の筋肉をどのように使えばいいかを考え、
誤解部分もだいぶあったものの理解に努めていたころ。


やはり徐々に自身の内側を流れる「気」と呼べるような物質的な力というより、
電気的なもののイメージのほうがマッチするようなものの存在に気づくようになりました。

すると以前よりもひとつ、人の身体の状態を察知することを可能としてくれるツールを持てたことになります。

自分の内側で流れる「気」というものを感じられだすと、その流れの状態を基準化して、
お客様の体内で流れる「気」と比較してチェックすることができる感じがつかめてきます。

お客様の施術をしていている最中に、私がお客様の患部をウエア越しに触っていて、
「ここ!!」という、米粒大ほどの大きさもない気の流れの詰まっている部分を見つけだせているときがあります。

それはお客様の状態と私の内側の状態の気の流れをシンクロさせるという見方をすると、
単純にお客様から発せられる患部の温度・皮膚の起伏凹凸・乾燥や湿り気などの湿度・電気的なチリチリ感などを
指先で見つけ出すよりも、より奥の部分に分け入って状態を感じられることがあることに気づいた。

この見方は、処々の条件や疲労度合いが強すぎもするため、
よほどのことでないかぎりしないのですが。
いざというときの引き出しにしまっている有効な情報を教えていただくための視方のひとつです。

このようなことは、施術をはじめた当初の体の内部的な気に循環する経路があって、
その経路は外部からのエネルギーをえることで気の巡行を促進するというイメージが定着するまではまったくピンときませんでした。



実際のところ深層筋と呼ばれる骨を支え続けるパワフルな筋肉群を、それを動作にも活用しようとすると、
その深層筋部分に動脈管が通っているんだという実感をえられるようになってきます。

深層筋が収縮伸長を繰り返すことで、そこにある動脈の管が第二の心臓のように変わります。

私たちは心臓はひとつだけしかありませんが、体の毛細血管上の末端まで血を届けるとき、
この第二の心臓のマッスルポンプがなければ、16個の心臓がなければならないといいます。


表層筋をいくらガンガンに使ってみても、
そこには主要動脈が走ってないのでマッスルポンプ効果があまりきたいできない。
それでは動いて疲れても代謝がいまいち盛り上がりに欠けるということが起きる。

それが、、、。
深層筋を多少効率よく使えるようになると。
ここに主要な動脈管が真横を走行していてマッスルポンプ効果が期待できます。
酸素という電気的な気体エネルギーを秘めた赤血球が効率よく体内をめぐりだします。
酸素を得た神経は活発に機能し体の内外から獲得した情報を脳に送るようになりますし、
同時に感度の良くなった神経はさらに分化して伸びるよう成長していきます。


それは体の手足や胴体等の各部にも起こることですし、
脳内にも同様なことも起こるようです。

それゆえに体が緩んでくることで、今まで主要な動脈を圧迫して血流を阻害した要因が消えることで神経系は活性化していきます。
それにより触覚等のセンサー反応が的確かつ繊細化が進められるということになるのです。

私のときは「今まで、こんな近くの目の前にあったものが見えていなかったんだ!」とか、
目が点になるような視覚上の認識力が上がってみたり。
脳内の血流量が以前は劇的な少なさだったのが改善していったという状態変化の途中だったのでしょうが、
同じものを視て、触って、嗅いで、聞いてみて、味わってみても、まったく別物に触れるかのような感覚を覚えたことがあります。

それは。数日で変化後の仕様に慣れて、以前との変化が起きたことさえ思い出せなくなるものですが。
それであっても、エキサイティングな実感を伴った体験です。

私には、この時に感じたような
<同じものを視て、触って、嗅いで、聞いてみて、味わってみても、まったく別物に触れるかのような感覚>は、
まだ発展途上のため味わえる機会は多く残されています。
それは産みの苦しみを伴うものですから楽しみでもあり、
シビアな苦しみでもあります。


そういった意味合いでも、
< 体が緩んで整っていくと、気のめぐりが良くなってインスピレーションがわいてきやすくなる >
といえることがおきることもでてくるでしょう。



ただ体が緩み整えられていくこと以外にも、

人体の物理的な側面のメカニズム上のセンサー力(りょく)を向上させるという課題として、
深層筋の根の張ったこわばりをリリースすることは、二重丸がつく重要項目。
骨との親和性が深層筋部分は非常に高いため、芯の操作に力強く影響をあたえてきますし。



ここからは余談ですが。。。
大きな変化が体内的に起きそうなときほど、それが産まれる前は、
信じられないほどの生みの苦しみを感じるときが、ままあります。
変化向上することって、楽しみだけど、楽をさせてくれるものじゃない。


根底の概念からガラガラ音を立てて書き換わる寸前の時、そう、ぼやきたくなる。 ^-^;
気が滅入るどころのことじゃないほどの、苦労を背負うこともあります。
そうやって新たな動きや姿勢や人体の見かたの概念をよりしっくりするものへと塗り替えていきます。

ただ結果が現れて気づくのは、
今までの苦労も無駄ではなく、
新たな概念に気づきそれを受け止めるための必要な過程を過ごしてきたことに気づきます。


身体操作系のボディワークの先生方や実践をなさっておられる方々は、
そのような体験を乗り越えてきておられるのではないでしょうか。

ただ、その喉から出る寸前の答えがポンと出て来てくれたとき。
のどのつかえが一気に消え去る快感と、
自分の心身のステージがひとつ駆け上がれた喜びが味わえます。

posted by スズキ at 03:45| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月22日

皮下の深部へスムースに圧が届いて老廃物を流してくれるデトックスツールのご紹介

先日の私のブログ
『2021年03月20日
黄土のホットパック、好評のようです! そしてあと最近、ベン石温熱器と +α のグッズ利用を考えています』




こちらの
ベン石温熱器と +α のグッズについて取り上げたツール【 排酸棒 】について。



なんだか、ちょっと見では何に使えばいいか想像しづらい突起が3本立っている金属製の、、、なにか?
と漠然としたイメージしか、排酸棒の絵からだけでは思い浮かべられません。

(※ 5本の先端を持つものもあります)

それでスルーするにはもったいなさ過ぎる優れものツールなので、
補足的に、YouTubeにアップしてある映像をエンベッドさせていただきます!




https://youtu.be/EZBROdWh6DE
排酸棒 身體經絡按摩 美容護理



どのように使っているか?
中国語テロップからも想像できます。
漢字が読めるって、うれしいですね。 ^-^


施術者は強く排酸棒を押し付けなくても排酸棒の先端が深層へと入り、
皮下にて老廃物を蓄積している部分を効果的に掻きだします。

体内の老廃物の多くは、できるだけカラダの深部にそれを入れて留めたくない。
それで皮下近くのカラダの表層へと老廃物を持っていき貯めているのです。
リンパ等の代謝がすこやかであれば、それら老廃物はそのまま排泄ルートへ。

それが運動不足による代謝の停滞や、
気血水の代謝ルートをふさぐような物理的な障害のためや、
体内にある老廃物を処理する臓器の機能低下のためなどがある。


すると排泄ルートのベルトコンベアに乗れない老廃物は皮下数センチにごっそりたまる感じになっているのです。



だからその皮下に溜まる老廃物を効果的に掃き捨てるには、
少し奥まったところまで刺激が入らないと出ていかないのです。



老廃物を排泄ルートに乗せるのが目的であれば、
表層部の刺激では足らないのですが、
接触上の痛みが少ない球状先端を持つ排酸棒は、
スムースに深層部にまで刺激圧を届けることができるツール。


患部の場所ごとに筋肉の流れに沿ったリリースをしたり、
経絡ラインを意識したリリースをしていきます。



映像の冒頭でデモンストレーションしているように
排酸棒の細い先部分には、磁気を持つコンパスの針先を動かす磁力が帯びており、
それもまた経絡線に沿ってリリースをすると、大きな陰陽バランスを整える効果を生みだします。


そこも、非常にナイスなところですね〜。



磁気があるときとないときでは、私も同型の別のツールを使って試したら、、、
やっぱり磁気って筋肉の凝った部分を緩めてくれる作用はすばらしい!!






凝りが血管やリンパ管を圧迫して代謝の阻害要因になってむくみやしわなどがでてくるときに、
手軽に使える美容や健康増進ツールとして。


板状のかっさ等の掻きだすツールでは、
背中や顔とか擦ると、瘢痕のような赤いあざが残るときもあります。

それこそが老廃物の巣窟のような部分が表皮にでて代謝ルートに乗ってきている証拠ですから、
かっさでそうなるのは、健康上の観点で申せばナイスなところ。
そこを目指して、喜ばしいものと受け止めるべきものなのです。
瘢痕がある間中、強力な皮下老廃物の除去を進めてくれつづけています。


ですが、顔や背中があまり赤や黒や紫いろの瘢痕をつけたくない人もいるでしょう。
排酸棒は、いくつか調べてみるとかっさほどの痕をつけるものではない。
それでいて深層の老廃物エリアまで作用できるというのです。



だから台湾や中国で、美容意識の高い個人ユーザーも多くおられます。

かく言う私も、直感的に排酸棒の写真を見て興味がわいて、速攻で注文しました。 ^-^;




また本格的な排酸棒は、持ち手にスリットをいれてすべらないようにしてあったり、
様々な工夫をしておられる台湾の先生がおられるそうな。。。
私が手にした一般の方にも手に入りやすいものとは、段違いの効果がでそうな予感。。。



もし興味を持ったならば、ぜひ、ググってみてください! ^-^
posted by スズキ at 11:33| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月21日

ベン石温熱器は、誰にでも、どんな場合でも使いがってのよいものか?

ベン石温熱器は、誰にでも、どんな場合でも使いがってのよいものなのか?

そう質問されたら答えは、NO、です。

ベン石温熱器の利用法を限定的に温熱療法のひとつとして認識するとき、
NOという返答が返ってくるのが正解です。


熱証』『寒証』『平証』という、三つの証があります。

温度仕切りの見立てだろうと、直感でわかりますね。

熱証』は、熱が行き過ぎるほどあふれて症状かした状態
寒証』は、熱が行きわたらずに足らなくなったため症状がでている状態
平証』は、『熱証』でも『寒証』でもない、ちょうどいい熱の中道をいく理想状態



「温法」として< ベン石 >をもちいるとき、
石を加熱しホットストーン化させる。

『寒証』と見立てられる方に対しては、かなりのカラダの個所に対してフルで大活躍できます。

< 『寒証』は、熱が行きわたらずに足らなくなったため症状がでている状態 >なので、
熱が足らないところを皮膚の上から熱を体内に注ぎ込み補うのです。

「補法」といい、冷めた個所に注熱をおこなうことで平穏無事な平温へと体内を戻す役割。
体温を数度上げるような代謝を起こさせれば、その時点で血行の阻害されていた体内のブロックが一時的に解除され、
免疫系への賦活へと状態を上向かせることもできるでしょう。

対して『熱証』。
たとえばすでに熱が高まって体温を高め熱がこもるような状態であれば、
その状態に輪をかけて体温をあげたりしてはどうなるでしょうか?

高温状態の身体を平温という低い体温へ熱を引かせるという低体温化へ向かわせる作用を機能させ、
無理やりバランスをとろうとする羽目に。。。
すると体内の温度バランスは崩れ体調が乱れるのです。
なので「温法」は、原則的に『熱証』に用いないものです。

患部の熱がこもるところから「熱を除去する」ほうが順当。
なら、どうすればいいでしょうか?

『熱証』の熱部を、寒冷のマイナス温度を触れさせて拭い去ります。
ガスコンロで鍋に水を入れて湯を沸かし沸騰させたとき、
その熱湯を冷ますのに冷水を注げば冷めますから、それと同じこと。



ただ、
「なーんだ、じゃあ、私は熱が高いからベン石温熱器は使えないよね」というのも早とちりかもしれません。


『熱証』『寒証』『平証』を、身体全体として見立てることもできますが、
そこを人体を「パーツごとに」観察する視点へと目先を変えることにしましょう。



頭部、

胴体(胸部)
胴体(腰部)
胴体(骨盤部)
腕(上腕)
腕(前腕)
脚部(大腿部)
脚部(脛部)

脚部や腕部に限らず、全身を前後左右上下などの位置や深さを別に観るとします。


すると、一見すると全体的には熱証だが、脚部は様子が異なって寒に傾いてるな、、、とか。

人体を細部へ観察して内部まで分け入ってみえてくる目をもって見つめる目であれば、
独りのカラダの内側には『寒』といえるような<寒冷部>がそこかしこに見えてくる。
私はボディチェックで体を観察したデータから、
サーモグラフィ画像のように人体をイメージで色分けして描いていきます。
『熱過ぎ』を濃い赤から薄い赤、『寒過ぎ』濃い青から薄い青、『平(ちょうどいい)』を緑色に、
カラダのパーツごとを塗り分けた画像を作成するのです。

そうすることで『熱』『寒』『平』のそれぞれが高度に<循環器上のネットワーク>が現れる図が浮かび上がります。



私もちょっと見でのボディチェックでは、その図を正確に作図できていませんが、
施術をするときに内部状態を探る探査モードで観て精密な図へと書き込みを増やしたり、
訂正や修正をすることもあります。

そのようなサーモグラフィ画像のような色分けされた絵を元にしているので、
主訴を教えていただいてた対処するにも役立てられます。
たとえば、
この部分は温度が低いからベン石温熱器をじっと60秒ほど当てたままにして注熱しておこう、
この部位は温度が高いから温法としてベン石を使うのは差し控えるべきだから
熱を放熱しやすくするような冷却目的でつかう石や金属をもちいよう、などを計算ができるのです。


そしてお通いいただいているお客様のカラダの状態は継続的に変化を見ています。
前回のお客様のセッションでのサーモグラフィ画像の情報を記憶しているので、
前回の状態と今回の状態の差異がどのような施術の結果、またはお客様の生活上の出来事で現れたのか、
それがプラスのものであればさらにそれを推し進めようと話をしますし、
それがマイナスのものであれば気になるところがあるのですがと話をもっていきます。
これはお客様の施術を再度受けていただけるとき、
カラダ内部を平温というちょうどいい温度状態へと体を導くよう、
時系列的な流れで見られ調整されるメリットとなるでしょう。


最後に。
私は買い逃しましたが、
オステオパシーの巨匠ともいわれているようなバレル先生の著書に熱を診るというものがありました。
ただいまは絶版になって、古書が私には手に入らないほどの高値になっているものですが。。。
人体の熱を読むことが、見立てに活かされることへの関心を喚起させていただいた本があります。
posted by スズキ at 09:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月20日

黄土のホットパック、好評のようです! そしてあと最近、ベン石温熱器と +α のグッズ利用を考えています

おかげさまでアフターフォローの施術のご予約をいただけましたお客様の施術を、
ここ数日、充実した気持ちでさせていただいております。


今回は一日に一名様のみに限った予約のとり方にさせていただいて、
お客様がお越しいただく時間を自由に設定できるようにさせていただきました。

アフターフォローの施術ですから受付人数は多くないので、
そのような人数制限を考えて施行させていただいたためか。
来週の平日は、連日、アフターフォローの施術をさせていただけることに。


ありがとうございます!!




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昨日、アフターフォローの施術をお受けいただいたお客様から。

私が以前書いた下記ブログをご覧いただき、
ホットパックを買って使ってたよ!」と教えていただきました。


2021年01月06日
黄土を使ったホットパックで肩こりや腰痛、目の疲れを軽減しよう!
http://bodywise-note.seesaa.net/article/479392798.html




市販の「あずきのホットパック」も試したことがるそうですが、
そちらはちょっと製品が使っていて不調となり使えなくなったので、
黄土を使ったホットパックを電子レンジでチンして睡眠時に試したら、、、とてもその日はよく眠れたそうです。

黄土は加熱で遠赤効果を発揮してくれるすぐれものですし、
日本の業者が間に入り取引したものでモノが日本品質に近しいので安心。
長く愛用できるので、いい買い物、なさったなと。 ^−^

お客様は末端は冷えることがあるといわれますが、体幹部はしっかり暖かな体質。
なのでこれからは使わなくてすみそう。
翌年まで大事に取っておいてくださいね!


もうすぐ都の緊急事態宣言が解除される予定です。
そうなれば屋外で運動しやすくなるから、
適度な代謝アップの運動を心がけるのが一番です。

でもつらいタイプの冷え性であれば、当分は役立つでしょう。
昨日のお客様の使用体験をお伺いして、そう感じました。


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ここまではお客様にも、少しだけ関心を持っていただけそうなところ。


これからが少し「?」という感じかもしれません。


ベン石温熱器により、筋膜の癒着が進むトリガーポイント部分のような凝りのある個所。
そちらをリリースをするとき。

時には筋肉同士の癒着部を起始から終点方向へと筋膜の流れに沿うように圧をかけます。

時には筋膜の癒着部を90度で切るような形の独特で非常に効果的に筋膜を緩められる「ムーブ」でリリースをかけます。

時には筋膜の癒着部の上に密着させて加熱を30秒以上継続的にすることで、
癒着したコラーゲン組織が融解し始めてから上記のどちらかのリリース法をもちいます。

一本のベン石温熱器でリリースをおこなうこともあります。
ですが、それは私の場合は少なくて人体は平たんな部分は少なく「曲面が多い」ため、
2本のベン石温熱器を使い曲面を挟み込むような形にしてリリースを加えていきます。
すると押さえが効いて患部のリリースが大幅に効率化するのです。

あとは同一経絡上を通る患部関連の遠位に癒着部を作り出す本質的な問題点があります。
たとえばそれはこういうことです。
左肩の不調が主訴としてお客様が伝えてくれます。
私が右足にあるその「左肩の不調をつくる根」になる経絡でつながる部位の不調を見つけて解きます。
痛みが出た理由には、痛みが出ている箇所のみというばかりではありません。
左肩の痛みを作り出した原因が右足という遠位にあると一般の方にはピントきづらいのですが、
そのようなことも多々あります。

あとはデルマトームで体表関連部からみていくこともございます。

他にも、いろいろ対処法があります。





適宜、この個所はこのやり方を使えそうだなとか、あっちのほうがいいかもしれないと、
実際に施術上でリリースをさせていただきながら検証し、リリースが不十分なら別の手を使って改善度を増せないか?
など、私の眼球が上の方をじーっとみているときは、そのような思考モードに入っていまして失礼いたしております。

そしてベン石は、もともとがすでに中国医学のほうで多様な使い方が規定されています。
ベン石を患部へ当てて回したり、波状に血の流れるタイミングを見ながらトントントンと上下動の刺激を加えたり。
そうやって気の流れを促進させつつリリースにつなげていきます。
そのやり方を自主練をして施術の場で使うのです。



ただ考えたのですが、どうしてもベン石温熱器は丸みがある等の当たりの感触がもっさりしている。。。
それが当たりがソフトで痛みのような不快感がない快適さをうんでいます。

ですが切れ味抜群な点的であったり線的な刺激をおこなって、
お客様の脳にこの部分を意識してくださいという無言のアンカリングメッセージを書きこみづらい。





なので、そういうときはベン石温熱器を手放して、私の手での手技を選択することもあるのですが、
せっかくだから、どうにかベン石温熱器を使いつつ、効果を上乗せできないか?

ただいち早く、以前、私が東急ハンズで買ってきた真鍮棒を削った少し太めで細めのマッキーマジックペンのようなサイズのグッズ。
こちらは使えています!!

鉛筆のような六角形の形状で持ちやすく、
持つと真鍮らしいずっしり感があります。


ベン石温熱器を直接乗せるだけの加圧と、もっさりした当たり方では解けづらい患部も人体には多くて。
そのような特別な場所には、真鍮で自作したペン型のスティックをもちいて先に数回、特別な用法をもちいつつ擦る。
そして次にその刺激をあたえたすぐ後にベン石温熱器をかける。
すると、ベン石温熱器だけではとけづらく感じた部分が、
とてもよくリリースがかなえられるのです。

そちらの真鍮製のペン型スティックを昨日の施術でも利用させていただきました。
お客様にはベン石温熱器と当たりが違う刺激を加えられたな!と気づくはずです。
その瞬間に、その部位にしっかりとフォーカスが当たるためリリースが起きやすくなる。

ただそれだけではなくて、
ベン石温熱器よりもペン型の真鍮スティックのほうが、
患部を正確にミリ単位で当てられ、
それからどのようなラインで筋膜の癒着が浸潤した線がえがかれているかを正確になぞります。
その時点でもかなりリリースが起きているようなのですが、
そのペンでラインを描いた後にベン石温熱器に持ち替えて熱圧刺激を同様のラインを描いていこうとすると。
いつも以上に患部への刺激軌跡が脳裏に描かれて、その残像記憶を元にベン石温熱器で描くラインが、またまた正確になる。

つまりベン石温熱器でのみの皮下の凸凹を診るときではわからないような情報が、
ペン型でなぞると明瞭に指先に状態や状況を私の頭につたえてくれるのです。
それがかなりくっきりとした明瞭な情報で、皮下を指先でなぞるとき以上の情報を持ってきてくれるのです。
それに基づいてベン石を動かせるため、リリースをより巧みに引き出せるような操作ができるため、
ベン石温熱器でのリリース連携が生きてくるんでしょう。

これはまだ勝手な個人的な仮説ですが、
ベン石のだす患部への電気的な刺激と、真鍮の出す電気的な刺激の違い、差異は、
経絡上の興奮をあげたり下げたりという変化を作り出せるものかもしれません。






他のツールも試そうと考えて、
体に溜まった「老廃物・毒素」を出すこと目的にした「排酸術」で使われる「排酸棒」の入手へ。



ちなみに「排酸術」とは。
老廃物がたまれば、酸性に偏って酸性物質(尿酸・脂肪酸・乳酸・コレステロール)が溜まりやすくなり、
皮下に溜まり結晶化した老廃物を経絡の流れに沿って取り除く方法です。
詳しいことをお知りになりたい方は、ぜひ「排酸術」でググッてくださいね。
女性の美容にも、これって、かなりお勧めされているようです。
中華系の通販番組でも「これ、いいのよ」と絶賛販売中のグッズなので。


予算の都合上、私には本格的なものは手を出せないのですが、
安全性を考慮した上での磁気を帯びた金属製のツールの利用には、
関心がグイグイ持っていかれてなりません。

現在は施術の場でだせるかどうか、調査前でして。
その研究は、中国から注文したものが送られてくる、はずの排酸棒待ちです。 ^-^;

無事、中国からものが届いて、
目的の使い方を試行錯誤の上使い勝手が良さそうであれば、
その点、レポートさせていただきます。 


ベン石温熱器をご利用いただけている先生方に、
少しでも参考になればうれしいかぎりです。 




排酸棒を手にしてベン石温熱器との連携ではいまいちとなったとしても、
顔や頭、首へのケアには、このツールの磁気は効果は期待できそうです。
黄帝内経にある、経絡上の狂いを磁力で整えることができるという教え。
マグネットヒーリングをするための本格的なグッズを持ったことがなかったので、
その意味で純粋に魅かれるところがあります。 ^-^




posted by スズキ at 11:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月16日

『ボーンマトリクス(骨髄腔エリア)』が若返りと長寿に関係する理由


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昨日、『 3月15日 19:00〜 』
   【 アフターフォローの施術のご予約受付 】を開始させていただきました。




現在、政府の緊急事態期間の延長により、緊急事態期間中にもかかわらず、
ご予約をいただきましたお客様、またご予約を検討いただきましたお客様、
感謝いたしております!!

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いま、私が着眼していること。



赤血球が他の多くの細胞へと変化するという「千鳥学説」の本を読んだとき、
『赤血球!これって、ものすごく体にとって重要だぞ!!』
とびっくりしました。


赤血球が、正常に機能する状態から離れ、アポトーシス誘導へと移行するならば、
そこでは悪性新生物のような内科的な疾患にさえ段階を経て進みかねないように思えました。




「おけつ」と呼ばれるものを、排毒するためにどうするか、という視点で研究はしていましたが、

『血液の浄化・赤血球の状態の改善』について、直接的に私が施術でがんばってみても、
目に見えてかなえられるものではありません。
そのようなもどかしさを覚え、打開するための取り組みとなればと期待を寄せている研究対象が、
私にとってはメディカルハーブなのです。






少し赤血球の生理学的な話から進めますね。


骨髄腔エリア.png

若いときに骨は骨髄で満たされています。

赤色骨髄と呼ばれており、
赤血球を骨髄内の骨髄腔で育成している大事なところです。

Wikipediaで赤血球生成を調べると、
『造血幹細胞から分化し始めた幼若な血液細胞は盛んに分裂して数を増やしながら少しずつ分化を進めていく。
最終的に赤血球に分化・成熟する場合は造血幹細胞、骨髄系幹細胞(骨髄系前駆細胞)、
赤芽球・巨核球系前駆細胞、前期赤芽球系前駆細胞 (BFU-E)、
後期赤芽球系前駆細胞 (CFU-E)、前赤芽球、好塩基性赤芽球、
多染性赤芽球、正染性赤芽球、(網赤血球)、
赤血球と成熟していく[51][52]。』

のように、
赤血球の幼い状態から分化を繰り返すことで成熟していく場所が骨髄腔エリアです。

なので赤血球の赤色から「赤色骨髄」と呼ばれています。


骨髄腔エリアのボーンマトリクス.png

ただし加齢とともに次第に空洞化していきます。
空洞化した隙間は脂肪で満たされることとなり、
血液細胞の生成が減少することになります。

すると脂肪の白色っぽく黄色っぽさが入り、
赤色骨髄とは呼びずらい色に骨髄が変わっていくのです。



赤色骨髄とは呼べない色へと骨髄の老化が定着するとき。
そこからのリカバリー方法が、なかなか見出せません。



すでに私の施術で赤血球の状態を好転させることはできないと述べたように、
手技ではお手上げです。



ただし施術以外のアプローチの仕方はあるのです。

最近、メディカルハーブといわれるハーブをみて、自分の身体で試してみて。
書中には書かれていない体験上の様子を味わってきました。

アーユルヴェーダ系のハーブに関心が強いのですが、
そのなかで「ブラフミー」と呼ばれたたえられるハーブがあります。

記憶力の向上 ・学習能力の向上・精神安定・抗ストレスの特徴を持つ「バコパ」というハーブと、
もうひとつが、バコパ同様の効果特徴を持つ(ときおり私のブログで顔を出す)「つぼくさ(ゴツコラ)」という日本にも自生しているハーブです。

バコパを栽培して、そちらを収穫し適用量を絞って摂ってみたとき。
心臓の高鳴りや他にも感じられたガツンときた点もあり
「これは薬のようなものだから、気を付けて用いないと」と感じました。
個人的な体験により一般性はないため、感じた内容は伏せますが、
論文等で説かれる内容をなぞるような感じを受けたところも多い。
メディカルハーブだなと、実感しました。


対してつぼくさ(ゴツコラ)も、自家栽培しているものを収穫していただいたとき。
多少の心臓の高鳴り等はあって循環器促進は感じるがバコパほどではない。
「これは野菜だな。せり科で三つ葉のようで、食べておいしい」と感じました。

ふつうに、おいしい。 
これは食材だよね、、、。 ^−^;

その時点で私は
「つぼくさは、アーユルヴェーダ系のなかでもブラフミーと呼ぶメディカルハーブなのか?」
イメージが、ガラガラがらっと、一瞬崩れて困惑いたしました。
やがてそれは早合点だったのですが。



『でもヨガ行者が山にひとりこもって修行するときに唯一口にしているハーブがゴツコラというのは、なぜ?

 そして【長寿のハーブ】といわれる他のハーブから抜きんでている存在がゴツコラ。
 多くの文献を目にしても、そう説かれてもいますのは、なぜ?』



という、三つ葉に似た味の野菜としか食べて感じられなかったもの。
アーユルヴェーダでは、ヴァータ(空元素・風元素)・ピッタ(火元素・水元素)・カパ(水元素・地元素)という、
身体の生理機能に働きかける「ドーシャ」というものがあり、
それぞれをバランスよく調整する作用がつぼくさ(ゴツコラ)にはあるといいます。

残念ながら、私の体感ではつぼくさ(ゴツコラ)を食べてそこまで感じ取ることはできません。。。


つぼくさを育ててみて気づいたこともあります。
(詳細をお話すると趣味の園芸講座になりかねないため割愛します)
つぼくさを含むゲル状の皮膚軟膏のようなものの細胞を蘇生させる力強さも、目覚ましいものがあります。



皮膚や筋腱などのコラーゲン生成を見ていて、確かにコラーゲンがちゃんと作られたら肌がきれいで筋肉の動作もびしっとしてくる。
それは若く見えるということだけど、、、と。
私にはそれだけの仕事しかゴツコラがしないというのでは物足りなさを感じていたのです。
それだけで「ブラフミーなはずはないだろう」と。



人は高齢化していくことでコラーゲン生成を促すホルモンの出が減少します。
すると、先に述べた骨髄腔が隙間が空き始めるのです。


というのも、一般的に骨はほとんどがカルシウムでできていると思われがちですが、
骨髄腔内のマトリックス上の部分はコラーゲン組織で構成されているのです。

つまり老化がコラーゲン生成能力を低下させることは、
骨髄腔の内部を脂肪をはびこらせることに転じるので、
赤血球が若いときのように生成できていないのです。

赤血球が酸素をカラダの各部に運ぶという重要な機能も赤血球の生成具合で、
かんばしくない状態へと転じるでしょう。


カラダの筋肉や腱や靭帯、皮膚を組成する成分でもあるコラーゲンは、
骨の中の骨髄腔に秘蔵されたコラーゲンがびっしりあるのです」。


ゴツコラのもつコラーゲン生成を促進させる物質のおかげで、
高齢化して骨髄腔内が赤血球育成に適さない状態になりづらいようにしてくれるというわけです。
すでに骨粗しょう症となってしまわれた場合は、骨髄腔内のコラーゲン生成を整えるのは、
他の筋腱などのコラーゲン生成を促すよりも困難なようですから、
骨粗しょう症になる前から、ゴツコラを定期的に食べていただき、
赤色骨髄のままでいていただくような食生活を送っていただきたいのです。


それで千鳥学説(興味ある方は「血液と健康の知恵」千島 喜久男 著 の本をお読みください!)でいう、
カラダの全体の蘇生にとって重要なパートをもつ赤血球が健康的な状態で維持できるなら。
もちろん、千鳥学説を念頭にいれないで、全身に元気で十分な量の赤血球が酸素を運んで血液循環がスムースに進むイメージだけでも、
それって十分に若返りそうだよねと感じてくれるようになるでしょう。




つぼくさをいただくことが赤血球の生成にまで話が及ぶことに気づいて、
私にも【つぼくさ(ゴツコラ)は、長寿のハーブ】と合点がいきました。


別のハーブで血液自体を浄化できる代表格でネトル、よもぎなどがあります。
おそらくは、こちらと磁気性を高めるトゥルシーをお茶にして、
工夫してとることで【血液の浄化】ができればいいなと試しています。

もちろん、他人に迷惑をかけないといいつつも規定量以下の利用ですし、
同時に自身の脈をみて、血や液、気の異常がでないかをモニターしながら観ています。

いい加減な対処を進めれば、自己責任の原則通り、相当怖いしっぺ返しが来ます。
自身の状態をモニターできる方法を身につけてからおこなうのが安全でしょう。
そうなさらないと、はっきりいってハーブの規定量もなにも、
その人ごとのその時の状態や条件によって変わるのが普通ですから。
それを無視してしまえば改善に進まずに自滅へとコントロール不能な状態に陥るでしょう。
(※ゴツコラの場合、野菜として食され馴染みあるものだけあって、リスクが他のメディカルハーブよりかは低いように感じます)




余談ですが、脈診講座で薬剤師をしていて漢方にも精通している生徒さんがおられ、
『附子(とりかぶと)を、試しに摂ってみてどうなるか試したが、3日間は死ぬかと思える反応がでた』
とごく冷静に話されました。
とりかぶとといえば猛毒です。
ちょっとなめただけというのも、その強い毒性を知っていればしたくないものですが。
漢方では、場合によって附子を生薬としてもちいるのです。
だったら、いちど、なめてみてどうなるかを知りたいと考えての実践であったようです。

それを聞いて、私は、すごい勉強熱心な体験学習をする人がいるものだと関心、感動しました。

私には、、、とりかぶとは、さすがになめるのは躊躇します。


ちなみに余談ついでですが、
よもぎとトリカブトは葉っぱの形状がにていますから、
よもちを採取しているつもりがトリカブトをとってきたというように間違われるときがある。
ちょっと怖い話ですね。

以前、つぼくさを採取しようとして別の毒草をとってきては怖いといわれた方がいますが、
つぼくさに似た葉にカキドオシと呼ばれ、こちらもりっぱな糖尿病にもいいといわれるメディカルハーブ。
カキドオシも食してみましたが、シソ科のすがすがしい風味のあるハーブというだけで、
健康上害となるものではございません。(もちろん、無茶な量を食べたりしたらその限りではない。それは他の食品もそうですよね^-^;)




以上が、ゴツコラは、コラーゲン生成を促す成分を含むため、
赤血球を生成して全身に酸素を満たし若返らせる力のある長寿のハーブという解説でした。

説明がヘタですが、なんとなくイメージをつかんでいただけましたら幸いです。



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ただし、ゴツコラだけ食べてれば万全なの?
それで骨の骨髄腔にあたえるダメージに死角はないの?

不足分はないのかといえば、そうでもありません。



骨は内部構造がコラーゲンで占められているため、
衝撃や加圧などで変形しかなりなゆがみをのこします。

そう、骨の物質的な側面からくるゆがみのことですね。

いちど骨が変形すると、そのままの状態が続くのです。
筋肉のような軟部組織ではないカルシウムでできた殻に包まれているがゆえのこと。


そのような外部から骨へあたえられた異常原因について、
つぼくさ(ゴツコラ)に担当できるところではありません!!



ならば物理的な外圧等による骨のゆがみをどうすればいいのか。
そこは筋膜リリースでは、
単純に癒着した筋膜同士に物理的な圧で摩擦熱をあたえてはがしやすくしたり、
癒着した過少に血流を一定時間いきやすい状態に保持して自身の血でほどいてもらうとか。
様々なリリース方法があるわけですが、

骨に対してのアプローチとなると。。。

私自身、あまりそれをうたった手技やエクササイズについて目にしたことがありません。
たとえば「マトリックス・リパターニング」や、マンタクチア氏の「鉄布ざん功」のようなものの修練もありますが。
なかなか私自身がそれを取り組んでみて、まだ、あまり成果の実感を得られてはおりません。

それで自分なりの工夫をする必要に迫られ、
現時点では実験段階ですが、ベン石温熱器による加熱とあと一工夫加えることで、
皮膚に近い位置にある骨になら多少のひずみをリリースすることもできるのではないかと、
自身の身体をもちいて実験をしています。

また骨の状態を改変するにも、その上に位置する筋肉のコンディションが柔軟性が劣化しておれば、
その下にある骨をうまくとらえて状態を変えるのも、物理的にむずかしいことです。
なので筋膜がリリースできるような技術をしっかりと使えるようになった後に、
骨へのアプローチを考えていくというステップアップのしかたは、
手順としてスムースかつ妥当なものと思います。



骨膜のリリースは、少しずつイメージがもてるようになったのですが、
まるっとした骨の変形を多少なりとも改善させて骨髄腔のエリアへの負担感を減少させる。
そこは、いまはまだ、調べ始めているところです。


ただおそらく、筋膜リリースという筋膜を読むという視野を経て、
骨の様子(ゆがみ・詰まりなどの変位がないか)を今まで以上に感じ取る視点を持てるようになれば。

私のお客様を観察させていただくときに、
感じ取れる印象に深みの変化を産みそうだと期待しています。
posted by スズキ at 13:09| Comment(0) | アダプトゲン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月11日

ベン石温熱器にヘマタイトの一連を巻くだけで、筋肉の緩みがアップするね〜☺️

先日、私のブログにて磁気を持つ石をベン石温熱器と併用して効果を出せているといいました。

2021年03月08日
施術のアイデアやヒントは、お不動様で
http://bodywise-note.seesaa.net/article/480388280.html

お客様にはさほど関心もないことですが
同業者でベン石を使っている方には気になったようで
『それは何を使うのか』と問い合わせをいただきました

パワーストーンで、血液浄化。
なら、ヘマタイト。

ヘマタイトには、削ると赤い血のようないろがみれる。
それがもとで、血の浄化する力を持つような言い伝えが生まれたのでしょうか?

ただもともとのヘマタイトは、磁気をおびたものはないため
正確にはヘマタイトっぽい石を使うのです。

ビーズ状の一連の首飾りとなるものをベン石温熱器に巻き付けて
その上で筋膜リリースをします。
そこにはいくつか工夫が必要で加味したうえでの成果でありますが。
プレーンなベン石温熱器よりリリース成果があがっています

場所によりますが、4割増しになるほど解けるような驚いたところもあって
いいですね。

ちなみに磁気のないヘマタイトの一連のものではそこまでのリリースはできなかった。

変則的なやり方ですが、興味ある先生がおられましたら
独自に工夫をしながら、是非試してみてください。

温熱と磁気の相乗効果。

おもしろいものですよ❗
posted by スズキ at 11:16| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月09日

『 アフターフォローの施術受付 』要綱。ご予約受付日時 【3月15日19:00〜】

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■ ボディワイズの
 『 アフターフォローの施術受付 』の要綱 ■

       2021年3月9日 発行
       
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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。





〈 アフターフォローの施術のご予約受付開始日時 〉

 【 2021年3月15日(月曜日) 19:00〜 

  より、
  アフターフォローの施術ご予約の受付をはじめます。



   ※『アフターフォローの施術』とは ---

  『施術を受けにお通いいただいているお客様が対象』の、
  お体のフォローアップやメンテナンスのための
  施術の受付となります。
  急場の腰痛や不具合なども、もちろん、受付ております。


  よってご新規のお客様は、
  後日にご新規のお客様の受付をさせていただきますので、
  その際にお申し込みいただけます。
  2021年3月9日の現在、
  東京都はいまだ緊急事態宣言が解除されておらず、
  新型コロナウイルスの関連ニュースが途絶えておりません。
  そのため施術受付を必要最小にと考慮してのこと。
  ご不便をおかけいたしまして、恐縮いたしております。



=================
■ アフターフォローの施術受付 ■
=================



受付開始日時:2021年3月15日(月曜日) 19:00〜

ご予約受付方法:メールでの受け付けとさせていただきます。


        2021年3月15日(月曜日) 19:00〜 以降に、

        私のメールアドレス( sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp )へ、

        ・お名前
        ・住所(変更があったとき、変更なければ不要)
        ・返信先メールアドレス
        ・アフターフォローの施術受付ご希望の日時
         (第三希望までご提示いただけましたら幸いです)
        ・現状のお体の様子、施術でのご要望等
        
        などをお書き添えいただきメールをお送りください。
        追って私から応答のご連絡をさせていただきます。



施術費用: 15000円

施術時間: 2時間30分前後かかります
      施術時間の終わりに余裕をいただけましたら
      さいわいですが、
      もちろん、上記時間内でというご要望も。

施術内容: 
      休業期間中に研修にはげみました
      ベン石温熱器やホットストーン等による
      独自性の高い効果的な施術をめざしていきます。

      お客様ひとりひとりのご希望に寄り添い、
      現状のお体の改善を心がけてまいります。



       予約受付以外のお問合せも、
       気軽にご連絡いただけましたら幸いです。
       メールアドレス( sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp )
       もちろんお問い合わせは、ご新規様も大歓迎です。
       



       2021年3月9日

       ボディワイズ
         鈴木政春





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【 編集後記 】

個人的なことで恐縮ですが
ニッセイの保険に入っております。

お世話になっている保険外交員の方が、
「経営情報」という冊子をポストへ投函していただいて。

その冊子に、
<定年後・研究所>というコンテンツ。
中高年社員必修『キャリア羅針盤』とありますが、
十分、社員ではない私にも必修と感じました。



<守りのラーニング>と題して、
4つのお題があります。

---------------------------------

 クオリティ・オブ・ライフを高める

(1)「しあわせな介護」

(2)「職場に必要ながん教育」

(3)「仕事に活かすマインドフルネス」

(4)「まだ間に合う!脳のトレーニング」

---------------------------------

の4項目を正面からとらえて事前に学ぶことを勧め、
それでキャリア羅針盤だそうです。


たとえば、
「しあわせな介護」では、
私は母の介護では{介護離職}を考え、
そういたしました。
母が他界後に復帰しましたが、母が存命しておれば、
介護離職状態は続いていたでしょう。

それは私だけではなく、
私の友人やお客様のご両親を介護なさるため、
私同様に介護離職を決断した方がおられます。



キャリアを積んできたものの離職して
いままで培ってきた知恵や経験や知識が
突如としてその会社等勤め先からなくなる。

それは会社側としても、
   介護離職する人も、
   そして社会にとっても。

受け止めなければならない、つらいことです。

そうなったときの身の守り方。

それを賢く学ぶことで仕事と介護が両立でき
キャリアを継続できる体制を個人も会社も。
もてるようであれば、
しあわせな介護といえることとなるのでしょう。


今しがた介護による離職をなさる方とメールを
やり取りしていて。

キャリアをデザインするには
自分の身を律するのみでは足らない。

そういう気持ちになっているところでした。




いまはストレスフルな社会的な激変期でもあり、
マインドフルネスのようなストレスマネージメント法。
それをセミナー等で学び身につけ、
心を制御していくことも求められています。

がんや循環器系の障害、そして認知機能障害など、
それらは身心におけるストレスにより、
身体的な緊張が蓄積することで引き金となることもあります。


私事ですが、
ストレス耐性が、さほどありません。
なので真剣に心身に降りかかるストレスとの向き合い方が悪ければ、
中医学で言う「内因性の疾患」で苦しむこととなるでしょう。

そういう視点で自身に合った対策を考えているのです。
その結果、抗ストレス作用あるメディカルハーブの利用が
それらの負担感の部分的な改善へ繋がるようだと知り、
自身で実際にハーブを取りながら調べています。


皆様、、、
メディカルハーブとっても、
「それって、なに?
昔の魔法使いが
ぐつぐつ煮立った鍋で秘薬を煎じる的なもの?」
と古いイメージを持つ人もいるかもしれません。


ですが、いまの魔法使いは、
やることはだいぶ違いますよ。 ^-^


権威ある健康食品やメディカルハーブの調査をし
厚生省等もお墨付きを与えているデータベースがあります。
その協会のサービスは無料情報提供はありませんし、
一般の方はご存知ない機関ですが、
健康食品メーカー等は利用を考える食品素材の調査に
そのようなデータベースを用いているのです。
そうやって大活躍している。

それはメディカルハーブの使用例上で
効果があると認められたエビデンスのみ掲示してあります。
迷信めいた実証例がないものは載らないデータベースです。

痒い所に手が届くというところでは、
他の医薬品との相互作用事例がわからずに
メディカルハーブをとると、
お医者様が目的とした効果が弱められたり
強くなりすぎて危険が生じる場合などもでてきます。
そういった事例について、まとめられているのです。
それを知らないで疾患を持っている方が服用すれば、
メディカルハーブも、思った効果を発揮できず、
かえって害になることもあります。
そうならないようにするための事例です。

そのような裏付けがある。

だから、
研究上で自身のカラダを張って実験できるのです。
そして人にメディカルハーブの助言するときにも、
その裏付けは説得力を増すことになります。



仕事をしつづけていくための守りのラーニングに、
私は、「メディカルハーブ」。
いいんじゃないかなと、思うところまで。
調べが進んできました。

自身のカラダの状態をみて、
気になる状態を改善させたいとき。
メディカルハーブも頼りにしていこうと試みています。

ただメディカルハーブは多種多様です。
和ハーブとよばれるよもぎもそうですし、
つぼくさも、ホーリーバジルも、その他大勢。。
すべてを一気に自身の身体で体験するのは不可能です。

だから縁あるハーブも大事にしつつ、
他のハーブも、予算の許す限り調査して、
理解の幅を広げています。


もちろんメディカルハーブがあれば、
もうそれでOKというわけじゃありません。
他には自身のセルフケアワークを必修することや、
動きのボディワークの講習会やセッションを受けることも。


そうやって。
自分で自分のカラダ、運動能力や脳機能、内臓機能など、
コントロール可能な部分は積極的なハンドリングをしたい。

そうできることが、
私には自身のカラダの守りになり、
そうしている自信が心の守りにもなると感じています。


己を知り、それが己を敬うこととなり、
やがては自然に生きられるよろこびに満ちていく。


そう、感じています。



いつの間にか、
私が関心をもって調べているメディカルハーブの話に
落ち着いてしまいました。 ^-^;

サプリとしてハーブを機能性食品として利用もいいですが、
自分で愛情をもって苗や種から育て、一粒万倍に。
そのような園芸ヒーリングは、
これから流行るといいなと思います!!


(終わり)
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posted by スズキ at 16:50| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月08日

施術のアイデアやヒントは、お不動様で

最近始めたのが行きで30分程度の散歩距離の目黒不動尊へお水取り。

夜半に出かけることが多く6キロ弱のお水を背中に背負い帰り、
自宅の植物にそのありがたい水をあげるようにしています。
時間があれば水かけ不動の滝の音をしばらく聞き、
瞑想および思案にくれるようにしています。

そのような自室以外で静かな時間を過ごすことも大切です。
アイデアにいきづまりがあったものが、
いくつか氷解していきました。





ひとつは、
ベン石温熱器を使っているとき。
どうにか磁力をそこに付加して赤血球凝集や変異体となった状態から抜け出せないか?


黄帝内経という中医学の聖典と呼ばれる書には、
乱れた経絡上を磁力を適切に通せば、
経絡の通りが改善すると説かれています。

体内で磁力に反応しやすいものは、
鉄分を持つ血液で、その分に対して影響を加えることになるのだろう。

たとえば、砂鉄を馬蹄磁石で吸い付けると、磁力線の強弱が視覚化できるかのように。


おけつと呼ばれる酸化した不快な組織液が、体外に出ていってほしいので、
私たち、施術をする者の多くはリンパ管を詰まらせた部分を通して排毒させる方向へと、
その酸化したものを押し流すように仕上げています。
筋膜のごろっとした硬いものを解くときには、その部分を一局的にほどくこともありますが、
そこが平易に落ち着いたら、そのときにごろついていた個所を組成したごみのようなものを掃除をします。
たとえば木工作業をして木くずが周囲に飛び散ったら、それをほうきと塵取りで集めてポイするようなものです。

それをしないままでいると、早々にそこのごみがまた再集結して粘りだしますから。
私のやり方での筋膜リリースでは、丁寧な仕事を考えるなら、
散らかったらそれを処理してくれるリンパ節方向へ押し流しています。
そうすると、リリースされた皮下の浄化につながるんですよね。


そのときにリンパ液だけが体液的に凝りの部分に固着しているわけではありません。

血液も血管が理想のしなやかさをとれず、
血の巡りの力も低下しているようであれば。
血の状態も、リンパ同様によいものではなくなって、
その凝り周辺にはびこっているようです。



温熱器を使って温熱を活かすと同時に磁力も扱えないか?

温熱である程度の凝りが進んだ部分を融解させていくことができたあと、
リンパの廃液がしづらいようなものにも似た、不浄化な状態でもあるといわれています。

ベン石温熱器で解かれた状態のままでは、
その部分周囲に木工作業をしていたときの木くずのようなものが周囲に飛び散った状況だと仮定して。
もしもそのような状態であれば、
血が鉄分を含むから磁力に反応しますから、
その磁力によって血の流れを流れる方向へと誘導していく。
そのようにしてスムースなお掃除ができるのではないか。



磁気を健康維持や増進にもちいるやりかたは、
「マグネット・ヒーリング」とよばれるもの。
ジャンルとしては目新しくはありません。

すでに数点、そのようなタイトルの書物もあります。


そのような資料を手にしつつ、自身への人体実験を、いつものように。

昨日と同じことをしているならば、それ以上の経験は得られませんが、
昨日と異なる経験をしつづけたら、必ず経験値が積まれて化けられる。
そのような考えで仕事をつくっていますので、
別にベン石温熱器と磁石の同時利用は私自身のオリジナルではないが、
自分らしい最適な利用ができるデータが見当たらないようですから、
そこに深く入り込んで何かを得ようという感じです。



実験の手始めに、
強力な磁力を持つ『ネオジム磁石』を数点持ちながら自身の凝りをつくった部分にアプローチをします。
(※ そのアプローチの仕方は、様々工夫を凝らしています。
   ただ現状ではやり方を変更することもあるためお伝えするのは控えさせていただきます)
すると筋硬度計で計測しても、それほどの違いがでることがない数値での成果率の向上は見られるものの、その程度でした。
それにネオジム磁石の特性は高熱となれば磁性が弱まったり失われるため、温熱との相性が悪い。


次の実験。
酸化鉄を主原料にしてバリウムやストロンチウムなどを微量加えて焼き固めて作る化合物の『フェライト磁石』。
こちらのほうは磁力自体はネオジム磁石と比べれば微弱の手元にある磁石を利用しました。

結果、何が作用しているかはわかりませんが、凝りのリリース成果は高まるようです。
それは単純にネオジム磁石が小粒でフェライト磁石のほうが大きさと重さがあるというわけではなく、
ネオジム磁石とフェライト磁石を持つときと、同じ重さになるように調整して温熱器を握って実験しました。
あとは実験上の条件を多くする目的でおこなったことですが、
フェライト磁石に小粒で比較的磁力の弱いネオジム磁石を足すことでさらに凝りのリリースも進むようです。



私の現状の推測ですが、
人体患部のほどけづらい状態にまで固着化が進んだ癒着部に
ベン石温熱器による温熱効果が遠赤外線を患部の凝りにゆさぶり影響を与えその場を変化させ、
その上で微弱な磁力ですが血液という「鉄分」を含む体液への影響を付加させやすいようにすることができるのでは。
それでいつもなら患部の筋膜癒着が済んだ散らかった木くずがあるような部分を、
余計なほどの大きな力でほうきで掃き掃除をしていたが、
磁石を付与したベン石温熱器では、
磁石をつけていないときの半分ほどの軽さでなでるだけで、
その場の浄化が進んでいるようにみえました。



数度繰り返し行った筋硬度計で計測した数値から、
フェライト磁石とネオジム磁石との違いを感じました。
しかし数値上、際立った違いだというわけではないため、微妙な成功の積み重ね。
わざわざ、磁石を付けたことでリリース効果が大きくなりましたといえるほどではなかった。。。



だったら、温熱と磁力という両方の違った振動の現れは相乗効果を得られるでしょう。
両者とも、市販される健康器具として広く認証されたもので、原理上、適正にもちいることで、よい結果を表しています。
そこを笑顔で推していこうかとも思いましたが、それは納得できませんでした。 ^-^;

当初の私の目的の、
トータルの押圧を弱めてもリリースできるようにしたいというアイデアは、
改善上の数値的に暗礁に乗り上げておりました。




押圧を弱めてもリリースができるようなら、
お客様の痛み等の不快感も軽減できます。
痛みの不安感を拭えた状況であった方が、施術成果が高まるし持続します。
血液に対して与える温熱と磁力の影響は様々な設定で相性をあわせることも工夫次第で可能でしょう。

「熱すぎないほどの温度と高すぎない磁力」

ベン石温熱器は、ここは変えられないが、
磁石の素材は他を試していくべきでしょう。


それで東急ハンズ渋谷店でサイズや素材違いの磁石を多量に買い付けました。
なかにはゴム製マグネットなども。。。
でも、やっぱり今ひとつ、納得できない程度です。




そうして買い込んだ磁石を目の前にして途方に暮れていました。



いつもだったらこの時点で企画倒れでお蔵入りさせるのですが、
そうするにも踏ん切りがつけられないような、
漠然としたワクワクした可能性に魅せられたままでいます。



そんなとき目黒不動尊の水かけ不動の独鈷の滝のほとりで、
夜半で小雨混じり、寒さをこらえながら瞑想していたとき。


すっと、目をつぶった瞼の裏にビジョンが浮かんできたのです。


それは以前から自宅にあった私が母のために買って渡した
ネオジム磁石やフェライト磁石じゃない素材の磁気付きの磁性を持つ石でした。
(※ただそれはフェライト磁石に「特別な鉱物」が混ぜられたものだと推測できます)

その磁石は強力な6000ガウスとかいうようなものではなく、
おもちゃのような弱い磁力しか持たないもので「肩こりが治るかもね」という程度の代物です。

さすがにこれは試してもしょうがないだろうと、実験素材リストから外しておいたものでした。


それであまりに明瞭に映ったビジョンで気になったため、
すぐ帰宅し、その磁石をスモールサイズのベン石温熱器に巻き付けて頭頸部のリリースをおこないました。




すると、なんと!!




独断と偏見で実験から外した素材だったはずが、
成績がいいのです。

腕部・脚部や胴体のような太い部位では、磁力がそれでは足らないとわかったので、
そちらにネオジム磁石をいくつかつけて磁力を補う必要がありました。
ですが「頭頸部」のリリースは、今まで以上にやりやすく仕上がりもいい。

頭頸部を緩めると、体全身が確実に緩められます。
その理由の一つは、全身にある経絡は頭部にてつどうようになっています。
だから頭頸部が、ある程度しっかり解けると、経絡という筋肉の連関性をもつ流れ全体にも影響がでてくるのです。

私にはその成果から、
硬さが強くなっていた「右膝」が突如として緩み始め、
ちょっと動いただけで痛くなったという感度のマヒからの脱却というサインを受け取ることになりました。

ただしこのような場合は膝に血が通り初めて好転する場合なので、
一晩寝れば、そのような不快感は消えます。
ここ最近、デスクワークを長時間しすぎて、つい踏ん張る力が力みになり、
右ひざ内側を通る腎経の経絡が緊張から過緊張、過緊張から癒着へと、悪化を続けていたのだと思います。



まだ温熱器に磁石を付して磁力で散らかった部分を浄化できるというのは、
十分な検証がなされてはいません。
これからの積み上げも必要です。

ですが目黒不動尊でのお世話のおかげで、
かけがえのない知恵をいただいたと思っています。




最後に。
目黒不動尊のお堂の右手脇には、
いま、さつまいも(甘藷)の花が咲いています。いまが、見ごろで見事です!

さつまいもの花 目黒不動尊.png

目黒不動尊の墓地には青木昆陽先生という、
飢きんなき民の暮らしを願ってさつまいもの栽培をした御仁が眠っておられます。

さつまいもを甘藷(かんしょ)というそうですが、
なので人呼んで、甘藷先生と親しみと尊敬の念を込めて呼ばれています。
posted by スズキ at 13:38| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月06日

業務連絡:【 ボディワイズの『アフターフォローの施術受付再開』へのお知らせ 】

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■ ボディワイズの
 『アフターフォローの施術受付再開』へのお知らせ ■

       2021年3月6日 発行
       
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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。



明日の3月7日に緊急事態宣言が解除する予定でいましたが、
コロナ感染のリバウンドを懸念し、
緊急事態宣言が2週間延長されました。

菅義偉(よしひで)首相は3月5日夜、
官邸で記者会見が行われました際の映像です。
先ほど、私も全編拝聴させていただきました。

https://youtu.be/L6EvB1AOhWQ



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■ ボディワイズの
 『アフターフォローの施術受付再開』につきまして ■

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現状の緊急事態宣言が継続される流れでは
3月21日まで休業という選択もありました。

ですが春季到来により、冬季の乾燥が弱まりウイルス感染率も、
おのずと下がる時期です。
そして現状の病院等の医療機関の様子をみれば
可能と判断いたします。


昨年の第一回目緊急事態宣言のご予約受付対応のしかたの
『 アフターフォローの施術受付 』という個別受付を
再開させていただきます。


3月9日に『 アフターフォローの施術受付 』の要綱を
メルマガおよびブログにてご連絡させていただきます。
{予約数は少数と予想しますため、予約予定表の公開はせず、
 個別受付での対応にさせていただく予定にしております}

お手数をおかけいたしまして申し訳ございませんが、
ぜひ要綱をお目を通していただけましたら幸甚でございます。


3月21日となって緊急事態宣言が解除されたときに、
新規のお客様のご対応をさせていただく方向へ
移行できればと考えております。




         2021年3月6日
         ボディワイズ
           鈴木政春
posted by スズキ at 15:03| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月05日

経絡を使ってアプローチをするセッションは、患部から離れたところに刺激を打って改善させることが多いのです。特に、慢性的な不具合を持った個所などは


ボウエンテクニックは、オーストラリアの東洋医学にも深い理解をもつトム・ボウエン氏が開発した
経絡を利用してカラダの芯から自律神経系統を整えていくセッションです。

欧米やヨーロッパでは、すでに広く知られており、
セッション方法の解説書や勉強できるセミナーも定期的に開催されるほど。
それはセッションを専門にする先生方もいれば、
ご家庭で家族に施すために学ぶ方も多数おられるようです。


すでにボウエンテクニックのセッションを受けたり私のように勉強しに行ったりしていれば別ですが、
そうではない方々がボウエンテクニックのセッションをしている様子を紹介した映像からは、
「このセッションって、いったい今、何をしてるの?」がはわからないはず。

硬くなった筋肉をゴリゴリ解かれるわけじゃない。
何をされているかわからないと思います。



たとえば、それが皮膚の奥に位置する水面下は、経絡の勉強をしたことがある方はご存知でしょう。
経絡は大通りのような幹線道路の経脈と中間やそれ以下のサイズの通り道の絡脈という、
体内を行く道路のようなものでつながるネットワークがあるのです。

経絡(または経筋)をもちいたアプローチでは、アプローチするため刺激する治療点を遠位にとることも。
「遠位にアプローチしたほうが、患部の近位で調整をとるよりも施術効果が大きくなる」ことが、非常に多いんですね。
患部の近位の経穴部に狙いを定めて刺激をしただけのとき。
実は患部よりもだいぶ離れた部分の経絡の道が通れなくなっているというのが原因であるようなときもあります。
これが慢性的な痛みや不快などがかかわるときには、ほぼほぼ、そうなんです。
突発的なけがなどで痛みがでた急性のものは近位の経穴でみて、それで納めることができることが多いようです。


経絡での遠位へのアプローチのとき.png

たとえば、右肩前部が不調だというとき。
右肩前部付近の凝りを緩めるという、近位へのアプローチ法もあるでしょう。
ですがケースにより、戻りが速かったり、しつこ過ぎたその凝りが改善できなかったりすることもよくあるケース。
それで右肩前部を解くとき、左足部の経絡上の関係ある遠位にある部位を刺激するというようなことをいたします。
すると実際にそういった遠位へのアプローチポイントにアクセスされて解かれたとき。

私の遠位へのアプローチをうけたときの体験ですが、不思議なことに、患部に手を一切触れてもいないのに、
右肩の三角筋前部に感じていた、深くいやなしびれや詰まり感が緩んでしまったのです。
ちなみに私の右肩前部の不調は慢性的な疲労蓄積でおきたもので、急性ではありません。
なので痛みを感じる患部がある部位とは程遠い位置に、すでに経絡上の流れを悪化させる部位が出来上がっていた。
そのような通行が不自由になって経絡中の気の流れが抑制されておきてくる自律神経上のネガティブな状態から生じたのが、
私の右肩の三角筋前部だった、ということなのですね。


経絡を使う遠位へのアプローチって、妙な感じがするが頼りになるテクニックだなと感心しました。


ですがそのときに私に治療をしていただいた先生がおっしゃるには、
「患部に触れることなくなおるものだから、なおったあとに痛みなんかなかったんじゃないかというお客様が出てくる始末で。
 なのでお客様の性格をこちらが見抜いて、事前に患部に痛点があることを押圧して【痛感による不快】を認識してもらうこともします。
 そうしないと、あとで治療代は払いたくないというトラブルが、ほんとうに起きたことがあるので困ったことですが」
と話してくれました。




ボウエンテクニックのセッションについて理解がある方には違和感を持たれる方もいると思いますが、
たとえ方としては、ボウエンテクニックのセッションも、そのような患部を触れずに遠位のアプローチしていく流れがあるんですね。



そういった経絡を使い遠位を調整するアプローチ方法は、
とかく、受ける側には、直感的に何をどうしてそこに触れたがるのかがわからないものなのです。


そうなってくると、セッションを受けていただいている方に、
少しでも直近の自身の現状がどのようであるかをわかってもらえるかどうか。

自身の状態に気づいてもらう、または認識してもらうような、
施術前、施術後、をわかりやすくしたほうがよいケースも出てまいります。

ボウエンテクニックのセッションにも、
施術技術のなかには、腕の上がらない状態(五十肩など)で困っていたら、
その場合は挙上しづらい手をセッション前に挙げてもらって、
セッション後にも挙げてもらうと確かに手を挙げるときに先ほどのような痛みが軽減したとか、
より高くスムースに挙げることができるようになったなど、
変化を自分でも実感することができる手技もあります。

ですが、五十肩のセッションのようなわかりやすいプレゼンテーションをする手技は、数少ないのです。

そうなると
セッションをしている側としては、クライアントの身体を的確にチェックして、持てる効果実証されている技術をフルに使います。
セッション前後ではどのような変化があるのかを見ています。
ひとつの施術技術の手が済んで反応がでたらそれがおさまったら次の部位へのセッションをしているのです。
ですがそれらほとんどのセッションの流れは、
五十肩のセッションでおこなったようなプレゼンテーションがないままに、セッションが進行していきます。


するとお客様自身のボウエンテクニックのセッションを受けた感想は、
「ボウエンテクニックのセッションって、効いたかどうか、、、口で説明できないんだよな。
 あ、いや、でもね、リラックスはできて気持ち良かったと思うよ」

リラクゼーションのためだけに足を何度も運ぶというのはつらい方もおられると思います。

なので、少しでもお客様にお体の現状を認識しやすいようにしていただけるよう、
適度なお客様がいっしょに参加していただけるような検査(チェック)をしていくとよいことが起こることも。





YouTubeで【ボウエンテクニック】について調べたら、
興味深い映像が見つかりました。



The Bowen Technique | An introduction to Bowen Therapy by Dr Manon Bolliger, ND



私がボウエンテクニックを教えていただいた先生系統ではないのは、所作の節串でわかります。

そこは「それぞれがすばらしい!」ということなのですが、
こちらの映像でセッション中に、Oリングテストという筋反射テストの一種を利用して検査をしているシーンがあります。
もともとのトム・ボウエンが教えたやり方では、Oリングテストは、使っておらず、
映像内のセッションをしておられる先生のオリジナルな工夫を加えたやり方です。

それはたとえば、13分34秒あたりです。

Oリングテストは、施術を受けるクライアントに左手の親指と薬指の指先同士をつけてもらい、輪をつくってもらいます。
【 Oリングテストは、親指と薬指をつける場合以外にも、
  親指と人差し指というように薬指以外の指を使って輪をつくるときもありますが、
  薬指を使う方が人差し指で輪をつくるよりも正確かつリラックスして検査できるので、
  私も自身でおこなうときは薬指を使います。】


ボウエンテクニックは、クライアントの自律神経上の興奮がすみやかに落ち着きやすくて。
まどろみのなかでセッションが続き、そして終了していきます。
そのようなひとときを期待してうけるクライアントならばうれしいことですが、
セッションでなにかすばらしい変化が起こるのではないかと期待に胸膨らましている人には、
「眠くなったらいつのまにか終わってた(何らかの効果が果たして私にあるのだろうか?)」
という疑念を抱くこともでてくると思います。


そうなると、
お客様自身もお支払いいただいた料金はいろんな意味で高くついたと思えてしまいます。
そして施術者も、思いが伝わらなかった無念から、嫌気がさすこともでてくるものです。



そうならないようにするための下準備として、
こちらの映像でなさっておられる先生のように、
適宜なところでOリングテストを使っていくことは良いアイデアだなと感じました。

残念ながら、お客様が「Oリングテストって、なに?」と、
そこに懐疑心を持たれることもあるかもしれません。

ですが施術者側がOリングテストをセッションで使い慣れて、
自信をもっておこなう強い様子がうかがえると、
多くのお客様はその勢いに飲まれてか、
かなり正確な判断をそこから引き出すことができますので。




ボウエンテクニック中に、Oリングテスト。


いつか私も試してみたいと思います。 ^-^
posted by スズキ at 16:50| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月04日

施術をする先生が、他の先生に施術をお願いしに行く理由のひとつはセルフワークの限界から。

施術院の先生が施術を他の先生の所へ受けに行く理由のひとつ、

その理由の一つに、セルフワークには施術成果の限界があるからです。

簡単にひとつだけ取り出しても、
私が圧をかけるとき、
お客様の脈のリズムをみています。

患部の脈の流れる方向と脈拍とタイミングをみて、
その流れに同調してリリースをすると効果が高まるんですね。

そのことを施術をする先生方は知っている方が大半です。

そうなると、セルフワークで自分の身体にアプローチを加えるとき、
どうやって解くかとか、患部の現状がどうであるか観察するとか、
または実際筋肉が動けば筋緊張から脈の流れが上がってとらえづらくなる。

それでは繊細な患部への気血の流れを好転させるのには、
十分な配慮が難しいというか、実質的にはできていないんです。

そのようなことを繰り返してみてもリリースが及ばないところがでてきて、
その存在がうっとおしくなります。

セルフケアやセルフワークの限界があって、気血を通せない。

。。。

そうなったときには同業者の先生にお願いしたほうが成績がいいんだということを身をもって知っているのです。

私も時折、同業者の先生にお世話になることもありますが、
それはセルフワークの限界を知っているからなのです。


posted by スズキ at 11:16| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月03日

【業務上のご連絡】:まぐまぐ <温和にボディワークメソッドのメールマガジン>復刊しました

お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。

メルマガ配信サイト『まぐまぐ』により

ボディワイズのお知らせをメルマガ配信させていただきます公式メルマガ



<<温和にボディワークメソッドのメールマガジン>>
https://search.mag2.com/MagSearch.do?keyword=0001688614

こちらが、前回、こちらよりメルマガを発送させていただきましたときから90日が経過して、
まぐまぐ規定により『休刊』へ自動でいこうされておりました。




現在、まぐまぐに復刊申請をおこない通りまして、
上記、メルマガにご登録いただいているお客様へ、
メルマガ配信させていただけるようになりました。

私の不注意より休刊となりましたこと、深くお詫びいたします。



またブログ ボディワーカーの夢とお仕事-つづく( http://bodywise-note.seesaa.net/ )
からメルマガ登録・解除をおこなえるまぐまぐの上記メルマガ用サイトにジャンプするとき
不都合が出ていることを確認いたしました。

休刊へ移行したときの措置かと思われます。

下記のURLからでしたら「メルマガご登録と解除」の申請をおこなうことができます。
どうかご利用いただけましたら幸いです。


<<温和にボディワークメソッドのメールマガジン>>
https://search.mag2.com/MagSearch.do?keyword=0001688614



重ね重ね、私の不注意でメルマガ休刊になりました運びについて、
ご迷惑をおかけいたしました。
復刊した以降、そのようなことがないよう心がけてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。



                     2021年3月3日

                     ボディワイズ
                       鈴木政春
posted by スズキ at 15:10| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頸動脈の脈管が細まりやすい影響を、手首や足首がもたらす?

頸動脈の管が細いか、太くて充実しているか。

私の知り合いのお医者様に、
「あの患者さんは頸動脈の管が太くて充実しているから。
 おそらく認知症にはなりづらいだろう」

そのような話を小耳に挟んだことがあります。

私の母が存命中に、そのお医者さんが母の頸動脈に手を当ててみてくださったとき、
「あなたはね、認知症にはならないよ」
と笑顔でいってくれた。
そのことを母は、なんどもうれしそうに語っていたことを覚えています。
そのお医者様のいう通り、
最後までしっかりとした状況でありました。


脳への血流量が潤沢であることは、
脳機能の働きと関係があるのでしょう。



人それぞれ、顔も違うし身長も体重も、生まれた場所も違うわけで。。。
いわんや、それぞれの【 血管の太さ 】も違うのです。
それぞれの持って生まれた違いがあらわれています。

私はというと、比較的に頸動脈の太い細いの太さの状態は、
細すぎてはいないが、じゃっかん身長からすれば太いとも言えない。
自分で頸動脈を診て、そのようにわかります。

そして左首筋奥に、しこりとしてはよろしくない状態といえるものがあります。

それは施術をし続けてきた今までが、好むと好まざると選ぶこともできないまま、
上半身が前傾状態で一日の大半を過ごすことが続いてきたことによるツケでしょう。
仕事として真剣な気持ちでがんばっているとき。
もっと自身の状態をモニターしなければと思いつつも、
自分をないがしろにしてお客様へ集中しすぎることもあったためでしょう。


施術をし始めた当初は、
そのような首筋のしこりが肥大しすぎて、
円形脱毛症になってみたり、
精神的にも行き詰ることもあったり。
生きた心地がしないときを何年か過ごしたことがありました。

そのときと比べれば、いまは天国のようなものです。
ですが油断はできません。
年齢が高まっていくにつれて、
体内の水分量の減少やコラーゲン組織の生成力の低下などから、
過剰に左側頸動脈中ほどと、右側頸動脈下方に詰まりが強まれば、
脳への血流が首の凝りで阻害され、
その状態が継続して脳に組織の再生可能エネルギーの供給が減少するなら。

母の頸動脈のチェックをしていただいたお医者様のいった、
「頸動脈に詰まりがでて、脳機能、ひいては脳組織の状態維持によくないものだ」
という部類へと突入することでしょう。



左側の手の脈状を「血管への筋硬化した部位が圧迫して流れを阻害する」という、
もっともシンプルでいて、よくありがちな場合を対処するために、関節を狙います。
それは関節部分は曲げ伸ばしという動きが大きくて負荷の蓄積がでやすいためです。

いまは、ベン石温熱器を2個同時に使って、上下で挟みこんだり、同一経絡上、または同一筋肉の上下の腱上にリリースをかけて行く。
そうするとリリースがおきやすくなるということもわかってきました。

たとえば肘の蝶番的な?(正確に言うと蝶番関節ではないのですが)部分は、
とてもよく大きなしこりがたまりやすいのです。
ここは利き手ではない左手よりも、利き手の右側の肘に奥まったところまで凝りが入り込む。
右利きの人のパターンとして、しこり量の大小はともかく、
腕と胸の付け根は、左側胸郭部分自体が詰まって委縮して固定化されてしまいやすい傾向があります。
左側胸郭部分とは心臓部に関係する肋骨や肋軟骨や胸骨にも影響がみえることもしばしばあります。

この左側胸郭部の”詰まり”を解除していくと、解除の増加に比して左側脈状が良くなっていくこともありました。

「なんだ、物理的な阻害要因として、筋膜がリリースしきれていなかったのか」という、
私としては大変に申し訳ないところです。
日夜、リリースのし方やポイントなどの要点を考えて、いまもその研究を積み重ねている発展中であります。


その腕の脈を改善することのリリース方法の手がかりを得て、
首筋の頸動脈に関する周囲の圧迫して脳への血行阻害をさせるような部分を緩めることができないか。
これもまたベン石温熱器を2つ同時に使って、リリースを研究しています。

自分自身に対してのリリースをおこなう研究ですが、
わかったことがありました。

頸動脈を緩めるには、首の全体が緩まなければならない。
それで十分に時間をかけて首を緩めようとしたのですが、
私が想定した以上に戻りが速く訪れるのです。
つまり、午前中に解いた部位が、その日の星が出るころには硬さがでてきているのです。

それは4〜5回ほど繰り返しても、同様な戻りが見受けられます。
もちろん徐々にリリース回数が増せば、首全体のゆるみは上向いてきてはいますが、
戻りのあり方を客観視すれば、何かに悪方向へと引っ張られているのは明らかでしょう。


早い話、結果、スキャナー取り込み作業を根をつめすぎて、
手先や足先が、その後に冷たくなる状態が続いていたのですが、
その左右ある【手首】【足首】という『首と呼ばれる部分』が、
頚部の状態を引っ張って悪化させていたというのがわかりました。

手首、足首を、皮膚がめくれるくらいの状態に追い込んでリリースをしていく過程で、
改めて、頚部の首と、手足の手首と足首の深い関連性が見えてきたわけです。


先だって、スマーティという遠赤外線ドーム型サウナに長時間入り、
ブロックテクニックというくさび状のブロックを骨盤の下にいれて尾骨と仙骨のゆがみを改善させておきました。
仙尾関節が、首と同じような頚部をずらしてゆがめる可能性の高い関節ですから、
事前にある程度、そこをケアしておいたので。
より純粋に手首と足首、それが頚部にあたえることとなる緊張の強さへと転化することがみえてきました。



そうなると、
残念ながら一般として尾骨はゆがみがなかなか解けづらい、リリースするにも危険部位なのでアプローチは難しいのですが、
手首や足首の深解きが、それが頚部の首にあたえる影響をコントロールしていたのか!ということなので。


じつは皆様にお勧めしたいなと思ったのが、
両手を前に出して、両方の手指を前で握ってみて、くねくねする運動。
単純なんですがやってみる習慣を持っていただくといいかと思います。

もしもより負荷を高めて改善を期待するなら、いつも両手指をあわせるときに右親指が一番上に来るところを、
わざと左親指が上に来るように設定してから、くねくねと手首を回す運動をしてみてください。
そして少し脱力した感じでくるくるとまわすようにするのがポイントが高いといえるでしょう。

首凝りが気になるなという人は、ちょっと長時間ですが5分〜10分くらい。
丁寧に練るようにしてください。


ただしそれが負荷が強く感じるなら、より脱力するか時間を短くして始めてください。

私自身の身体による調べですが、10分の手首回し、ついでに足首もちょっとくるくると回してからだと、
より首の筋の弛緩がなされて自分の頸動脈の脈管の太さを見ると、細さが改善して2倍ほど脈の強さを打っていました。

ちなみに10分も頚部の首をグルグル回せないでしょう。
なので手首や足首のほうを回して緩めることで、
頚部の首がそれらとの関連性を持ったもので影響をうけあう性質があることを利用して頚部を緩めているわけです。


もしも、このような手首や足首のぐるぐるをしてもあまり首凝りや肩こりの状態が変わっていなさそうな凝り具合が残っているとき。
そのときは、すでに首筋奥の深層への凝りの入りが多くなっていることもあるでしょう。

手首や足首は、相応に安全に自己リリースもできますが、頚部のほうはやり方によってはダメージが後に残ります。
もし、首の位置が普段から前だったり斜めッていたり、または首の長さが短いようであれば、
頚部の凝りが強まっていて頸動脈部部の脇に凝りがあることも見受けられます。
(根をつめるデスクワークをなさる方々や、スマートフォンを長時間見がちな人はほぼほぼ頸動脈奥にしこりを見受けられるようです)

そのようなときは安全を期して信頼できる先生方にリリースをお願いしてみるのも手でしょう。



それによって私の母が見てもらったお医者様に、
「この頸動脈は十分太いから、認知症にはならないんじゃないの!」といっていただけるかもしれません。 ^-^
posted by スズキ at 13:29| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月02日

【 業務連絡 】:東京都緊急事態宣言が解除した際は、『アフターフォローの施術受付』を再開させていただきます。

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<3月7日>
東京都緊急事態宣言が解除したとき。

『アフターフォローの施術受付』を、
再開させていただきます。


        2021年3月2日発行

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。

ここ最近、
コロナウイルス新規感染者の人数は減少傾向にあります。
大阪など、独自に早期緊急事態宣言を解除する他府県が出てきております。

東京も現状の新規感染者数の減衰があるならば、
『 3月7日 』をもって緊急事態宣言が解除へと期待されています。


   大変、喜ばしい運びになっております。
   これも多くの方々の身の廻りでの感染防止のたまもです。
   ありがとうございます!!
   コロナウイルスに感染なされた方々には、
   その大変さからどのような言葉をかけてよいか、見つかりません。。

   コロナ感染しておられなくとも緊急かつ重篤な患者様が
   コロナウイルス感染予防のために病院で治療が受けられない事態。
   この状況が収まりつつあるということが、
   私には、なによりうれしいことに感じられます。




■ ボディワイズの予約受付の再開につきまして ■




ボディワイズのご予約受付の状況は、
東京都 1回目緊急事態宣言の折はアフターフォローの施術をしておりました。
すでに施術をお受けいただいているお客様のみを対象に、
予約を受け付けさせていただくご予約受付方法です。


ただこのたびの2回目の緊急事態宣言では、
冬季乾燥から急激な新規感染者数の伸びが予想されておりました。
それを考慮してアフターフォローの施術受付も休止させていただいておりました。

そのために多くのお客様へ多大なご迷惑とご不便をおかけして、
大変申し訳ない思いでおります。



【 3月7日 】に緊急事態宣言が解除になりました際は、
『アフターフォローの施術受付』を再開させていただきます。


3月7日以降、早急に具体的なご予約の受付方法を、
<メルマガおよびブログ>にておこないます。


また、段階的ではありますが、
その後に様子をみて『新規お客様の受付』をさせていただきたいと願っております。


業務連絡となりましたが、以上のこと、
お心おきいただけましたら幸いでございます。

長期休業期間中、一刻の時間も無駄にしないよう、
新たな施術の研究に励んできました。
その成果をお届けしたいと願っております。


どうぞ、よろしくお願いいたします。


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             2021年3月2日


             ボディワイズ
               鈴木政春
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posted by スズキ at 15:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月01日

これからの施術再開を、さらに!がんばりたくなる絵葉書をいただいて、感謝!

仕事のゴール設定のしかたを

「自分のために (for me)」
という欲求と、

「あなたのために (for you)」
という気持ち。


このふたつの視点に立った軸が経ちます。



どちらか一方が正解で、他方が間違いというわけではありません。
この両者とも欠かすことができない、必要で尊いものです。


たとえば仕事のいろはもわからぬはじめのうちは、
思うほどの成果があがらず苦汁を味わうこともあります。
失敗しないようにしても、仕事始めのころは不測のことも多く、
叱られながら仕事をしていくことになるでしょう。

お客様に叱られるというのは、
見方を変えれば、
どうすればよいかの助言をくださっています。

それを助言として耳を傾け始めると、
自分のために (for me)」から「あなたのために (for you)」へと、
徐々に軸足が伸びていくようです。




やがて応援していただけるお客様があらわれてくれますと、
あなたのために (for you)」という気持ちが大きくなるでしょう。

すばらしきお客様との交流から、
培われた自然に満ちていく感情から「あなたのために (for you)」です。

お客様の大切な人生のために、微力でも貢献できるよう努めたい。
そうしてしあわせで充実した時間を過ごすことができるようになります。


そうなると「自分のために (for me)」よりも、仕事をするとき、または仕事を成立させるための影の努力をするとき、
がんばれるようになるんですね。
あなたのために (for you)」は、すごくパワーがでます。



たとえば、
いま、私の部屋に、2枚の絵ハガキを見えるところへ飾らせていただいております。
お客様の今後の抱負。
そして温かい心のこもったメッセージも書き添えていただいております。

そのようなお客様のこころ配りをいただくと、
これからのゴールのビジョンも飛躍していきます。


微力でもお客様のたいせつな人生を、豊かにしていただけるための貢献ができるようになりたい。



ありがとうございます!!
 
 m ^-^)m


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posted by スズキ at 15:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする