2020年10月15日

りっぱな師匠に合うときの出足の遅い自分への反省。

個人的なことですいません。

私の施術を受けていただいている合気柔術の道場に稽古をしにいかれているお客様から、
その道場の館長先生のすばらしい指導者としての人格、それに武人としての所作などを聞き及んで。

私も一度、ぜひその館長先生にお会いできればと思い願って見学のお願いをさせていただくメールを送りました。

すると、あまり間を置かずに、連絡が返ってきました。
詳しいことを書くことは差し控えさせていただきますが、
その先生にお会いすることはできない状況になっていますという内容でした。


私も気軽に見学をという気持ちではなく、
高貴な御仁にお会いしに行くという緊張感をもって、
いまの時期が最良と考えて連絡させていただきました。



そういえば、私が野口体操の野口三千三先生の講座を受けようとこころに思って連絡しようとしたら、
野口体操を長年なさっていた方から先生のご病気をお知らせ頂き、
ひとめでもお会いできる機会がその後にあればと思うも、その夢はかないませんでした。
そのようなことが、いくつか体験しております。


私があこがれの人にお会いしに行くというとき、
連絡を思いきるまでいろいろと考えてしまうタイプなのです。

それが幾度となく後悔をうむことになっていたと気づかされました。


そのようにならないための秘訣は、
本場の場と感じたら好奇心を膨らませて、
まずは早々にお会いしに行くことです。



私の施術の師匠は、そこのフットワークが絶妙な人で、
多くの場に顔を積極的に出しておられました。
本で読んだ知識を必要以上には重視せず、
自分にあったものかどうか、あった先生かどうかを、
皮膚感覚で感じることが一番大事だと教え続けてくれました。

そういう方ですから、私がその師匠がつねに数歩以上、私の興味関心を向ける先に取り組み始められています。
躊躇なく高額な費用を負担して第一人者といわれる先生の門をたたいて、
重要なエッセンスをスポンジが水を吸うように吸収しています。



私が、私の施術の師匠のような軽快なフットワークで皮膚感覚をもってたいせつな情報を即座に得られていたら。
今回、私が合気柔術を教える館長先生の見学がかなえられていました。


現実に人と会って呼び覚まされることは、
一部のそのような先生の身には備えられています。
ただそれはネット情報や本からでは、伝わらない。
皮膚感覚で、肌感覚で、実際にお会いして言葉を交わさなければ共鳴してはきません。
情報密度は「会う」ことのほうが、はるかにネットの動画やホームページ、本よりも高いのでしょう。
それは本やホームページは、そのような人を知り、会うきっかけを提供してくれる貴重な役割を持っている。
私は、その本などの本当の人との出会いの橋渡し機能のみで、ある程度のことをわかったような気になってしまう悪癖があります。

以前より、おかげさまでその悪癖を師匠に指摘されて軽減できるように努めて改善しています。

これからは、
オンラインでする会議ソフトを使いつながる時代に移行していくのかもしれません。
オンライン上でつながることで移動の負担がない利便性もありますし、
コロナの影響を受けないでコミュニケーションが取れる安心感もあります。


ただ私の師匠は極力オフラインで相手の懐に飛び込んでいく選択を第一に考えていくでしょう。
そうしたほうが相手の全人的に発する受け取れる情報密度が高いため、判断が狂いがこない。
本の文章や映像などで編集を済ませたものではない部分にこそ、知るべき価値あるものを認めていて、
その眼力は私も「まじめに凄い」と舌を巻いてます。




どうか皆様は、興味関心を持つような先生などが現れたときには、
出足を軽くして早々にお会いしてから、
さらに付き合うか、そこで付き合いをよすかという適切な判断をできるようになってください。


私が愛読している、「言志四録」には 


『 一番良い人は宇宙の真理を師匠とする。

  その次の人は立派な人を師匠とする。

  その次の人は立派な書を師匠とする。 』




と書かれており、人を師匠とすることのほうが、書を師匠とするよりも重要だといいます。

その通りです。


いまさらながら、私がぜひ会いたいと感じた御仁を見つけたならば、
師匠の賢い教え通りに早々に足を運ぶべきでした。

悔やんでます。
posted by スズキ at 23:14| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベン石温熱器2個使ってセルフケアの続き。 フェイシャルリフレクソロジーと合わせると、さらに相乗効果が期待できる?!

昨日のブログの続き。
2020年10月14日
首こりはこれでセルフケアすれば、すごいね!緩むよ! でも、道具が必要で真似しづらい ^-^;
http://bodywise-note.seesaa.net/article/477912034.html


本日も施術が終わってから、ベン石温熱器により頚椎部分を温めました。
「50分ほど音声教材を耳で聞きながら」という「〜しながらセルフケア」です。

今日は腰部にも頚部同様に腰椎の棘突起部分を挟み込むようにしてみました。
頚椎部位では、さほど違和感を感じなかったが、
腰椎部位は角型のベン石温熱器は高すぎて当て心地が悪く感じました。

首を温熱で緩めつつ、侍従で頚椎椎間板を自然に負担なくストレッチする.png



■ 本日、徹底したベン石温熱器2個使ってセルフケアをやった個人的変化や気づき


ベン石温熱器2個使ってセルフケアの個人的成果.png

・副鼻腔の奥が広まった感覚、とにかく鼻呼吸の深さが大幅改善した

・頭板状筋の後頭骨の付け根の奥のしこりがさらに奥まったところが現れてきた!
 私の予想通り、右後頭骨付け根の頭板状筋が硬さが強く、
 頚椎第一、第二部の凝りと合わさり固められている(※ 右利きの人に多くみられる状態です)
 (見えてきた腱状の硬さある部分を、ボウエンテクニックのムーブできれいにリリースできた)

・目の疲れが改善して、パッと周囲の明るさが25%くらい増した

・首の後ろの筋肉を手のひらでつまむと、以前の自分の首の後ろがいかに硬かったかを痛感できるほどゆるゆるさが増した

・側頭、後頭、頭頂すべての頭皮の柔軟性がアップ


・このセルフケアを終え歩いて12分ほどの図書館に出かけたが、
 頚椎部分の調整が進んだ特有のふらつきが感じられ、
 意識レベルが低下した状態が活動時でも一時間ほど続いた
 (通常はよわい頚椎部位の調整では、活動と同時に意識レベルは平常運転に移行します)

・胸鎖関節の下にある鎖骨下筋部分が全体が緩み、
 鎖骨の可動域が広がり、肩の凝りがさっぱり改善。
 喉ののどぼとけ下の詰まり感が激減。

・腰椎のしなやかさが増したようで、椅子に座ったときの姿勢維持がとても楽に感じる
 座骨の左右も整えられたようで左右の座面への設置が安定している


★注意として
セルフケア中に眠気に襲われて意識を失った。
あまりに長くホットストーンを当てすぎたらうなじの毛髪がはげる危険がありそうです。
タイマーをかけてやってみたほうがいいでしょう。






柄の長いかっさ式ベン石温熱器を普通になんとなく要領を得ないで使うのであれば、
さほど疲れもしません。
ですがそれでは、包丁人が修行で得た見事な包丁さばきのような仕事はできません。

その施術を受けた人は、私同様な器具を使って他で施術を受けることがないため、
そのやり方が誰でもできるような普通のこととしか思えないはずです。

だから比較できることもめったにないようで、
「わかる人にはわかる」というパフォーマンスなのですが。

柄の長いかっさ式ベン石温熱器で切れるような施術をできる可能性をインスピレーションを強く受け取ったため
多くの負担が私の身にのしかかってきていました。
カラダの芯から疲弊していました。

そこで生じた負担が、今回のベン石温熱器を使ったセルフケアにより拭えただけでなく、
さらに以前から多年にわたって積み続けてきた頚部の凝りさえもリリースできまして。

画期的な頚部のセルフケアだと、われながら驚かされています。




以前からスモールサイズのベン石温熱器を使ってフェイシャル・リフレクソロジーをするというプランをもって研究しています。

以下の本はフェイシャル・リフレクソロジーの、わかりやすい一般書で参考になるものです。





そちらとこの度のベン石温熱器を2個使ってのセルフケアの組み合わせをすれば、
これだけでひとつの分野のセッションとして確立できるでしょう。

それは美顔というジャンルに留まることなく、
全身への効果的な刺激をあたえることができ、
かゆいところまで手が届く調整につなげられるでしょう。

その点を実験中です。

なかなか興味深いですね。

posted by スズキ at 21:51| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする