2020年08月07日

フェルデンクライス・メソッドのATMセッションを体験してみたい方、いませんか?

物理学者・柔道家のモーシェ・フェルデンクライス博士。
柔道中に自らの身体を壊し、多くの医師の元を訪れたが改善がみられなかった。
そのため自分で物理学者の目で身体の解剖学・運動解剖学、生理学、心理学など多岐にわたる研究。
アイデアを広げて身体操作などに気づきを深める訓練を取り入れる過程で、
難治状態だった自らの身体を改善させることに成功しました。



その後、フェルデンクライス博士の身体における仕事に救いを求める人が増えていきました。
他者へのセッションをするかかわりを持った当初は、
対面で身体操作に不都合を含んだ人の動きを改善させる状態を改善させる導きをしていました。

だが彼の元を訪れてセッションを希望する者たちが増え続けた。
そこで対面による一対一でおこなうセッション以外のやり方が必要となりました。

物理学者のモーシェが徹底して思考した身体の生理解剖学に則った運動法に基づいた
動き方のエッセンスを噛み砕いたやり方を「言葉で動きを示唆する」ことで、
より合理的な動き方を習得できるように促すセッションを考案しました。
きめ細かく、動き方の改善法が全体を網羅しています。

それがフェルデンクライス・メソッドのATMセッションです。


フェルデンクライス博士が半身不随に近しくなって柔道を続けられなくなった自らの身体を改善させた。
そのレベルのエッセンスが含まれたセッションです。
腰痛や肩こりなどのカラダの不具合を改善したい人、
ダンサーや音楽家らの身体の運動性能を高めたい人、
または自己の動きの制限を打開させることで自己内省を深めようとする人々
(フェルデンクライス・メソッドが<動く禅>と呼ばれている所以)。
せまくひとところにまとまるものではありません。

フェルデンクライス・メソッドを生活に取り入れ、
人生のわくわくを受け取る人々が多数おられます。



またフェルデンクライス・メソッドの広がりは、
愛好者はフェルデンクライス博士の母国のイスラエル一国に及ばず、
アメリカやヨーロッパ、そしてアジア、日本など各国に多数いることが知られています。
動きによる学び伝えるボディワークが海を渡って世界各国に定着することは稀有であり、
他にはアレクサンダーテクニークなども知られています。
その広がりからも、フェルデンクライス・メソッドのATMセッションの品質の高さがうかがうことができるでしょう。


日本では多くのフェルデンクライス・メソッド関係の書籍が出版されています。
フェルデンクライス・メソッドの先生が録音したATMセッションの音源もあります。
私もそのような本を多数読ませていただき音源からも学ぼうと努めました。

私個人の意見で恐縮ですが、
それにかけた時間は膨大。
ですがかけた労力や費用に対してリターンは少ないものでした。

学ぶ私がフェルデンクライス・メソッドの流れに馴染んでおらず、
繊細な動きの指示に従うよりも、
「なぜ、このような動きを指示するの?」と感じると、
その時点でそのあとのセッションはすべて未消化に終わっていた。

本に描かれた動作は、
正直言って、それをそのまま実践してみたいと思えたことはありません。
本からは読み物として知識を増やすにとどまってしまう。

音声教材からは
「今の自身のしていることは、先生の指示通りしているのだろうか?」と疑問が出ることや
「動きの試行錯誤をするときのペースが先生の指示とあわなくて違和感がある。ストレスを感じるな」という流れ。

そのような教材からの動作学習について学ぶ難しさに直面していました。


ただその後、フェルデンクライス・メソッドの本や音源という教材から学ぶことから、
実際にフェルデンクライス・メソッドの先生になるためのセミナーを通い
フェルデンクライス・メソッドをつたえる資格を得た方からセッションを受けるように。

そのときに感じました。

フェルデンクライス・メソッドのセッションは、生徒への目の行き届いた先生があってこそ。
ライブ感が重要だと感じられました。


ATMセッションの進行は、
急ぎぎすぎても、遅すぎてもストレスを感じてしまいます。
それは初心者であればあるほど。
慣れてくれば、熟練サーファーが難しい波にも乗れるようなものです。

そのような理解を促し内省的に動きを掘る『間のとり方』の心配りが、
特にフェルデンクライス・メソッド初心者には必要です。
そこにひとりの生徒が救われるかどうかがかかっています。


そのような意味で、
フェルデンクライス・メソッドを初めて接するという方々は、
ライブ感覚を持ってフェルデンクライス・メソッドATMを受けることは重要です。

フェルデンクライス・メソッドは、上でも申したように、
直感的に思いついたという動きの集大成ではなく、
物理学者のモーシェフェルデンクライスの研究が、
身体の解剖学・運動解剖学、生理学、心理学など多岐にわたる基礎背景を踏まえ、
論理的な思考の元で動きの指導が組み立てられています。
そのおかげで、誰にでも学べますし、成果の再現性があるボディワークです。



いまの時代です。
リアルで会う対面ではなくオンラインでのセッションという選択肢も設けられて、
以下のサイトの先生はセッションをなさろうと考えているんだといいます。


「フェルデンクライス下町 東京」
https://www.facebook.com/Feldenkrais.shitamachi/



私も、こちらの先生のセッションにお世話になっています。


皆様の中で、
フェルデンクライス・メソッドのATMセッションについて体験したことがある方やこれからと考えている方。
フェルデンクライス・メソッド等の動きのボディワークに関心がある方。

「フェルデンクライス下町 東京」のサイトをご覧いただいてお問い合わせをしてください。
または私の施術を受けておられる方は特別なインフォメーションもありますので
私でもよいので気軽に連絡をください。


お待ちしております。
posted by スズキ at 06:34| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする