2020年04月10日

在宅勤務で、床に座って長時間仕事をすると、腰に来ますよね。。。それを軽減させるため目安を持つには?

一昨日前。

会社員のお客様で、
コロナウイルスの流行のため通勤制限が加えられ自宅勤務になったお客様から、
質問のメールをいただきました。

「会社では、椅子に座ってるのですが。家では、床に座り仕事をしています。床で座って仕事をすると腰がちょっと痛みを覚えるんです」

ということで、「なにかよい床への座り方があるのだろうか?」というご質問をいただきました。

ありがとうございます!!



立位または座位による腰への負担は、詳細は人によりますが、、、

たしか、一定の目安として立位で1の負担がかかるとすれば、
椅子に座ると1.25の負担となり、
床に座るときには1.5といった具合に腰椎部分にかかる負担量が増していく計算です。




こちらのお客様。
仙骨をしっかり立てて座るというイメージを持っている方です。

仙骨が立っていて、
腸骨の坐骨部が左右しっかり重さを感じられなければ脊椎が側弯してしまうのです。

脊椎が側弯している状態で長時間の仕事をすれば、
必ずゆがみを補正するための支えを作り出します。
そのつっかえ棒として機能する支え部分は筋緊張により作られるものです。
やがてその部位はオーバーユースにより緊張性筋膜炎のような硬さを得て、
炎症反応による痛みを感じ始めます。




そういったとき、どうすればいいのか。



一つ目。

お金と部屋のスペースの余裕があれば、
背骨の位置を正す目安になる背もたれをもった座椅子を購入するというのも手でしょう。

仕事に熱中すれば、自然にパソコンのディスプレイへ顔が近づいていくものです。
定期的に背もたれに背中をつけるようにして、
上半身の無意識によってもたらされる前傾に気づくようにして是正するのですね。




二つ目。

他にも背骨を正しくしているかの目安の作り方があります。

左右の坐骨(お尻の下の突起した腸骨の下辺の骨)の下に、
手のひらを設置します。
手のひらを上に向け、
水をすくうときのようなカップ状にしてください。

その状態の手のひらを坐骨の下に差し込むのです。


坐骨突起の下に手のひらを置いてモニターする.jpg

左右の手のひらが感じる坐骨の重さや立つ感じを、
左右とも同じような重さであるか?
または腸骨が前傾していないか?

これを胴体部分を非常にゆっくりと前後にゆすったり、
左右に比重を移してみるようにしていきます。

お腹を前に、大きく突き出すようにすると、手のひらにはどう感じられるか?
腰を後ろに、大きく引いていくようにすると、手のひらはどう感じられるか?


そしてこの前後に腹部を動かすときの中間位に腰背部を置くと、手のひらはどう感じられますか?

腰背部と同様に、胸部分を前後に突き出したり引いてみたり、頭部を前後に突き出したり引いたりしてみてくださ。
そしてうまく前後の中間位のつり合いがとれた骨で体を支えているバランスを見つけてください。


すると、意外に左右の坐骨の圧が違っていたこと気づき、
その補正を脊椎のカーブを変えて設定を変えようとする過程で、
仙骨の立ち方や背骨の伸びる様子やポジションがさらに正しくなるようにできるでしょう。

この胴体や頭部、骨盤部の状態が、骨と筋のそれぞれの機能がうまく発揮されるポジションで、
長時間にわたり座るときでも、うまく背骨という骨の支柱力が発揮されることで疲れにくい座り方となるでしょう。

これをしてみると体の前面の筋肉群と背面の筋肉群が50:50のバランスになっていない状態で座っていたことに
気づくかもしれません。

何度か坐骨の下に手を置いて上半身の質具合をモニターするようなことを繰り返すうちに、
立位での上半身の保持力もついてくるようです。




ただ、、、パソコンを使って仕事をするときに、ノートパソコンであれば、、、
この姿勢をとっても速攻で前傾してしまいますので。
外付けのキーボードとマウスを用意してください。
それによりパソコンのディスプレイから適量の間隔をあけてください。
またときとしてパソコンのディスプレーを目の高さ近くまで引き上げて、
デスクトップパソコンのような位置まで持っていければ理想的です。


そのようにして作業をしていただければ、
ノートパソコンの不利益を軽減できるでしょう。





参考までに、一度、トライしてみてください! ^-^

posted by スズキ at 18:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自身のカラダによる「手持ちのホットストーンを多数贅沢に用いた、セルフワーク」の実験中

自身のカラダによる「手持ちのホットストーンを多数贅沢に用いた、セルフワーク」の実験中です。



一日に3時間くらい、そこの実験につぎ込んでいます。




他の方が私の様子を見れば、
ただ寝てるだけに見えます。

ですが。。。

どのようなパターンで石を配置しようか?
毎回、配置パターンは変えています。

通常、定型の配置パターンがありそうですが、
まったくそれを無視したオリジナル発想で。
パズルを楽しむように置石・敷石を機能させています。

私の施術では、これほどの石をもちいた施術はできませんが。。。
様々な視点で、ホットストーンセラピーの可能性を追求中です。


先日、ボウエンテクニックのセッションを知り合いの先生にお願いしたときに、
「起立筋の胸椎両脇等に特別な硬さを認められますね」とアドバイスをいただきました。

私も左肩に不調を感じていたところが続いて、
改善も進んでいたが、
いまいちのところがあって。
ボウエンテクニックの先生の指摘してくれた部位を掘り進めることが必要だろう。


その部位の筋膜を緩めるためのホットストーンを使ったセルフワークの研究でもあります。





そのための、私なりのひと工夫ですが、、、。


その部分に白色のホットストーン円形を使うと、
熱の発せられるパターンが玄武岩やベン石とは異なり、
かなりしっかりと強めの熱源になってくれる。

ホットストーンも玄武岩、ベン石、大理石、黒曜石、シバリンガムなど、
多種があるのですが、それらのそれぞれの石の特徴を把握して使うこと。
そうすることで、玄武岩だけでのアプローチでは限界があるところから、
一気に解決力が増してくるところがでてきます。


そうすると、、、
「おぉ〜!!!熱いというよりも、痛い、痛い、痛いぞ!」
と、叫ぶようなことになります。

ただ、白色の特徴の皮膚表層近くの熱の通りがよくなって、
肩甲骨と肩甲骨のあいだの菱形筋や起立筋、僧帽筋などの重なるところがよく緩められて、
それぞれに癒着した筋膜部位がはがれだしてくれるようだ。

玄武岩でこの部位を温めていても、
それ以上の変化が現れなかったものが、
目的の皮膚表層部位に狙いを絞った熱の通る石をもちいることで、
変化が大きくゆるみがでてくれました。




あと気づいたことがあります。


仰向けに寝る状態でホットストーンを体の前面と背面に当て、
同時にシリコンカッピングを使って皮膚を引き上げていくと。。。

なぜだかシリコンカッピング跡がかなりの頻度で「水膨れ」になってしまう。

通常シリコンカッピングをつけておくのは1分間から長くて5分間とするが、
その時間的制限を無視して10分や20分の長時間つけっぱなしにしておきます。
そしてホットストーンを使って温めた後に、シリコンカッピングをするとき、
より水膨れがでてきやすくなります。

シリコンカッピングの解説書を意図的に無視して効果や変化をみる実験をしているので、
リスクは承知しているので、別に自分的にはかまわないのですが。


水膨れが起きやすいのは、自分だけのことなのだろうか?




水膨れ跡が治りだすとかゆみがでてきます。

ただ水膨れだけで、赤色・黒色・紫色などの瘢痕にも見えるようなものがでてこないとき。
あまり代謝が促進できるものではないようで、
体のだるさ等の好転するときに感じる反応は、
半減以下くらいしか起きません。

上皮が薄くもろさがでている状態になっている人ほど水膨れがでてきます。
それは症状というよりも、
体の皮膚のバリアが劣化した状態だと読む情報源としてみるものです。


これほど簡単に水膨れができたことがなかったので、
もしかしたらシリコンカッピングの吸引圧を私がなめてかかっているのかもしれませんね。

^-^;




他の工夫としては、
厚みの違ったホットストーンをもちいたり、
ホットストーンを縦にいくつかの石を重ねて厚みをだすことによる試みです。

床と体の間に挟む敷石の厚みが体に沿うように凸凹を合わせてフィットさせてリラックスの度合いを深めてみたり、
患部にホットストーンの凸部位が当たるよう設置することで当たりを強めてしこり部のリリースを起きやすくするのです。

特に、患部に凸部分を当てるようにすることで、
まるで、施術者によりリリースを受けるかのような効果が感じられます。
セルフワークとしてホットストーンでポイントを温めるというところを含め、
そこを越える一呼吸ごとに患部を凸部位でリリースをしてくれるというもの。
積み重ねた石は、石と石との間でスライドします。
それがあって突起した石部分に強くがちがち当たってしまい不快感があるという状態にはならないようにします。

また縦に積み重ねていくことで石のボリューム感がでて遠赤外線が出て体を温める分厚い力が積層化するのです。
石焼いもを、じゃりのようなもので作るときに、十分な量の砂利石を使ったほうがいもがほくほくするのと同様、
遠赤外線による加熱力が変わってくるものだと考えています。

意外なほど、これで、パワフルリリースができるんですよね!




ボウエンテクニックの先生の所へ次回セッションを受けに行ったとき、
指摘された部分の改善があったことを伝えていただけることでしょう。


posted by スズキ at 16:28| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする