2019年10月05日

昨日、真剣勝負で気合をいれた体験会が終わりました! ^-^

こんにちは。
ボディワイズの鈴木です。

昨日、体験会の最後のお客様がお越しになられて、
無事、終了となりました。


おいでいただきましたお客様方、感謝しております!!
私自身が本当に良き勉強をさせていただきました。

前々回の無料で施術をお受けいただけるよう設けた機会では、
ボディワイズに通ったことのないお客様もお越しくださいという応募条件とさせていただきました。

そのことでいつもよくしていただいている整体院の先生のお付き合いしている女性がお見えになられたり、
「鈴木先生のブログをいつも見てて、一度、遊びにきたかったんだ」というバレエをしている方がお越しいただけたり。
私が新たにお顔を拝顔させていただく方も多い出会いの会のような状況でした。


今回の体験会では、以前から施術をお受けいただいていたお客様に、じかに施術に体験していただくことで、
私はお客様方のお体の状態を、カルテに書けば100ページ以上の情報を頭に入っているものですから、
そのお客様のお体がどのような変化を実際起こされるのかを施術を通して私が自分の技術量を推し量りたかった。
そのような意図が含まれたものでした。
お客様には初めての温めた石を多用された施術を体験することとなります。
私にはお客様の潜在していた問題個所に対して、今までは、どのような既存の手技療法でも解けない部分、
そしてかつ私が編み出していた真鍮製スティックでも、錘でも、プルパでもリリースが危険すぎてできなかったり痛みが強くてアプローチを避けた部分にどう取り組み成果を出せるものか。


たとえば首筋奥にある鉄板のようなしこりを解かれていたお客様は、
「これは前から入っていたの?」
と驚かれるようなことがありました。
それは以前からありました。

ただそこを一般の施術院で解く先生もいない箇所です。
すべての先生のことを存じ上げるわけではありませんが、
私のところには施術者が多数通ってきていただけたため、
そこにしこりがあることさえ気づいていない先生もおられることもあるほど見つけにくいが、重要な健康因子で、
もししこりがあると気づいていたとしても私同様に解くことができないほど痛みがでるため解かないという先生もいました。
私も解く技量がない状況では強くここを解かなければ健康的ではないとダメ出しを口にしては、
かえってネガティブな感情がその首筋だったら首筋に根付いて気持ちがふさいで不安定にさせてしまうことになってしまう。

そのような個所はトリガーポイント的には少なくないものでした。
「そこを、どのようにしたら解き進めることが可能となるだろうか?」
という課題に対しての回答を、ひとつ出せたと思えた体験会でした。


ただ一度の施術だけではどうなるかというのは経過観察が必要です。

急性の凝りは、身体操作上、わざわざその凝った場所の上塗りをして、
また凝りを作り出そうとはしないですむので、
その部位をリセットがうまく完了できればいいだけのことです。

だから急性の凝りは対処は他人任せでもうまくいくのです。
私も、その場合は、「これは原因がわかっていて、再度繰り替えさない急性の凝りだから、まったく気にしなくていいですよ」といいます。
そういう私の顔は、かなりの笑顔です。



ただし危険なしこりか作られた所のほとんどは、
本人としてはそこに慢性的な凝りを作り出す操作を繰り返しています。
日々そこに凝りをこさえて生活をしてきているのです。
だからこそ慢性的な過剰な負荷によりしこりが骨がある体の芯にまで入り込んで骨膜にまで癒着が進んでしまっているのです。
そういったところを緩められたとしたら、血流も改善するし、代謝が全般よくなります。
ですが本人が気づかないうちに自分でその凝りは作ったもの。
それが体の使い方の誤用だったり癖だったり、仕事での緊張からくるものだったり、
様々な要因がありますが、、、本人が無自覚にしている行為により慢性的な凝りは作られているものです。

その理解が進んでいて対処している人はいいのですが、
そこへの配慮する習慣がないときには、
どこまで解いて鎧化したりコルセット化した凝りをおろせばいいのか。。。
そこへの見極めが私にとって、さらに慎重にならなければいけないところにきたのだと。

ホットストーンを使った施術を通して感じていました。



おひとり、おひとりのお客様の施術では、
私のそのような調整と挑戦が混じったセッションとなりました。



リリースを深くすることができるとなると、
実は、「慢性的な凝りを作らない工夫や努力をする解いていい人」かどうか。
その視点で見ていかなければならないというところも増えてくるのでしょう。


ですがホットストーンを用いた施術では背中の起立筋や脊柱回りなど
自律神経系の緊張を深く緩めて、
心身の過緊張をリセットしてくれるという意図を持った施術で構成されていますから。

自律神経のふさがったり見えづらくなった神経の状態を改善度を深めていくことにより、
やさしく体質がバランスをとってよくなっていけるようにしていくという、
リラクゼーションモードのものへと移行していく。
つまりこれは2人同時のセッションのときのような、
うまく一定の間をとったセッションをすると起こりやすくなるので、
そういったところも考慮に入れたほうがいいとも考えています。


現在の私のホットストーンを用いた施術の型は、
最初のステップとして産声をあげたばかりです。
こちらを新たなツールを発見して買い求めたり、
私自身も今まで解けないという既成概念を持った思い込みを捨てて挑戦することも増えるでしょう。
そうして徐々に磨きをかけていき、より効果を引き出せるよう工夫をしていきたいと願ています。







そして昨日の体験会の最後のお客様。

ちょうど一年前に予約順番待ちにお並びいただいたお客様で、
私の母の緊急入院でご予約をいただいておりましたがこちらからキャンセルさせていただいた経緯がありました。
そのとき予約順番待ちに並ばれていたお客様たちに予約可能の連絡をしておきながらも、
母の病状が急を要する状況でボディワイズ休業をすることにさせていただき、ご迷惑をおかけいたしておりました。

そのことがずっと頭に引っ掛かりとしてあり続けていたため、
今回の体験会では今まで通ってきていただいていたお客様と、
予約順番待ちで並んでおられて私が連絡をさせていただいた方という枠を設けさせていただきましたことがあります。

その際のお客様にたいして、
この無料での体験という機会にてお会いできるならば幸いと考えておりました。

そしてちょうどその意をくみ取っていただけたお客様が最後のこれからの施術となった次第です。
ありがとうございます!




今回の私の目標として、時間管理を考慮して
ホットストーンを用いた施術を2時間前後でまとめるという課題が私のなかにありました。


そのため都合、
身体操作に関心があるお客様でしたので、施術は2時間半ほどかけました。



ただその他、2時間強、体の使い方の話をしていました。
私から、ただただ一方的にというわけではなく、
お客様が今勉強しておられることについてもお伺いして。

とりあえずお客様も、自身の体のことについてというより、
私から身体操作について聞けるところがあれば聞いておきたいしそのいい機会だと。


お客様がお帰りの時間の時計を見ると、
もう9時近くになっていました。 
私にとって楽しい時間が過ごせました。 







秋分の日を迎えお彼岸のときには体験会の構想準備で、
両親の墓参りに行くことができませんでした。

真剣勝負と考えて気合を入れて取り組ませていただいた体験会が終わり、
私がなしていきたいことの具体的なイメージも見えてきたので。
数日内に、ずいぶん遅れたお墓参りにいってこようと思います。

母の言葉で、お盆とお彼岸は墓参りに来なさいといわれていて、
その願いをようやくかなえられそうです。 ^-^


香取神宮の境内で小一時間ほどお気に入りの大杉(拝殿近くの大杉ではない)いつものように瞑想をして、
なにかのひらめきや啓示が与えていただければと願っています。

posted by スズキ at 15:56| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

体験会で2名同時のセッションからの、多大な気づきと面白そうな進路(ただまだ、私自身が疲れすぎでとっつきにくいのですが^-^;)

今日の午後一時からの体験会。

大きな気づきをいただきました!!

ホットストーンを利用した施術ゆえのメリットを生かし、
二人同時の施術をさせていただいたのです。

そのようになった流れは褒められたことではなかったのですが、
内心、私の胸の内では以前からホットストーンを利用した施術では2人同時のセッションは可能というよりも、
施術成果が治療脈がでやすくなって経絡上の向上を図ることができるのではないかと考えていたからです。


私は一昨年前から一年かけて、ボウエンテクニックという施術法を学びました。
故トム・ボウエンというオーストラリア人の施術者が創始したテクニックです。

トム・ボウエン氏のセッションは、一日のクライアント数が非常に多く、
3~4人のクライアントをベッドに寝てもらい同時進行でセッションをしておりました。
ボウエン氏はたいへんな人体に対しての目利きで、各クライアントの部分の施術をひとつ、ふたつおこなっては、
その他のクライアントの施術をしに別の部屋のベッドに寝るクライアントのもとへ移るのです。

すると施術技術を受けてからしばらくの間(数分から数十分以上)クライアントは横たわったままです。
ですが、そのときに意識は覚醒していて夢やヴィジョンが現れるのを眺めていたり、周囲の音がよく聞こえるのですが、
体だけが深く寝息を立てているという寝た状態に。
そのときに経絡でいう治療脈がでているようです。
その場で改善するだけでなく、経絡を通してよくなるときには経絡上に気が一日をかけて循環するというものなので、
施術を受けた次の日か翌々日のような後日にも驚くような施術上の改善が認められるという不思議な現象がおきます。

私も、ボウエンテクニックの講師のミトさんにセッションを一度受けたとき、
そのような意識が覚醒しているが体は寝ている状態になり、
その当時かかえていたきつかったトラウマになろう問題がすんなり意識から浄化されたかのように掻き消えた体験をしました。
体的には、、、、どういったことな起きたものかは、私にはそのときはまったく把握できてなかったのですが、
こころのなかの執着の大きなものが意図せず処理できたところを見れば、
同様なことが身体に起きていたとしてもありうることと推測できます。
そのときは私自身の自身の体を感知する能力が、未熟だったのかもしれませんね。


そのときのミトさんのセッションも、
施術の一手を加えてから次の一手まで数分のインターバルを加えたものでした。


私が体験した施術の一手を加えてから次の一手まで数分のインターバルをいれることについて、
私がボウエンテクニックを卒業してから数名の知人を集めて同時のボウエンテクニックセッションをしたことがあります。

するとインターバルなしにセッションをした時よりも、インターバルを入れたほうが圧倒的に好評だったのです。

「以前、ボウエンテクニックをひっきりなしに手技をしてもらったとき以上に、今回のほうがゆるんだ気がした」
という人が過半数を超えていました。
施術を受けている意識とゆっくりしていていいという意識が集まると、
おおよその方々が、セッション途中で寝息を立てていました。
ただそうであっても「いや、私は寝てなかったよ、まったく意識があって起きてたんだから」という人が多数でてきます。

ちなみにゆるんだ気がしなかったのは、施術後の用事があってゆっくりした気持ちでセッションをうけられなかった2名様です。


そのときのボウエンテクニックの感触をてに覚えていて、
それがホットストーンを利用した施術といくばくか私の脳裏でオーバーラップした絵が、
瞬間、思い浮かびました。


そのときから2名同時セッションの可能性はあるだろうと感じていたのですが、
なかなか2名同時にすることができるベッド数がなかったという施設上の問題からお客様に対しては
同時セッションをというお願いはできなかったのです。


ホットストーンを、脊柱起立筋あたりに充てていただいてあおむけで寝ていただく時間があるのですが、
そのときに施術をせずに、ただただ横になって「背中がぬくぬくしてる」とか、「ちょっとだけHot!Hot!!」と感じてリラックスしてもらう。

すると脊柱起立筋の筋緊張が自律神経の緊張や高ぶりを作るものですから、
そこをしっかり温めて熱刺激で起立筋が緩み自律神経がゆるみだすならば。

徐々に治療脈がでてきやすい状態か、または治療脈が容易に出だしてきます。


ただ私とお客様の、一人ひとりによる一対一での施術では、
お客様自身にケアすべき点が、一つの個所を掘っていけば3~4つの問題部分がひょっこり頭を出すので、
そちらをどんどんと対応してケアしていくようにしているわけですが。

それが2人同時のセッションでは、
私の経験上、20分以上お待たせすると確実に治療脈ではなくたんなる睡眠に陥ってしまうか、
治療脈から意識や体が起きてしまうようだということが多いということを、
以前に多人数のボウエンテクニックを試したときに学びました。
その経験を参考に、このたびのホットストーンを用いた施術に当てはめてみたのです。


時計を私の目の前にでーんと据え置いてすぐ見れるように。
一人のお客様のケアを20分前後をめどにして行いました。
するとお客様はお気づきにならなかったかもしれませんが、
横になっているかうつ伏せになってしばらく置かれたお客様の眼球の動きのパターンを読むと、
体は寝息を立てているが意識は見えているなというところがうかがえた時が幾度か観察できました!!


それもあって、本日の二人での同時セッションを受けていただきましたお一人のお客様からメールで、

> 二人体制で全く問題なかったと思います。

というコメントを頂戴いたしました。



2人同時にセッションをすると時間の関係上、施術の手数が少なくなります。

ですが施術を受ける時間が少なくなったとしても、
この同時セッションで体は寝て意識は冴える状態を繰り返すと、
その方の本質につながった様々な体にとりついた凝りの執着や精神的なわだかまり等が取り除かれていくようです。

一度や二度の施術では、このような様子の変化を体感できるとは限りません。
ボウエンテクニックを使っても、このようなことは起きますが、
ホットストーンを用いたセッションでも同様か、
またはもしかしたらより効率的なことがあるのかとも推測されますね。


非常に興味深い研究となるでしょう。




ただひとつだけネックがあります。

今日の2人同時セッションは、私には目がぐるんぐるん周りました。
頭の中も高速に情報をキャッチして処理し対応をひっきりなしに繰り返すので。
それも20分以内で切り上げ隣のお客様にスイッチしなければなりませんから。

私の頭をフル回転させ目の前の一人に集中する集中力と、
そこから離れたらすぐに別のお客様に脳内の情報を積み替えるような瞬間の替えも必要です。
それにとどまらずホットストーンを胸に持てるだけ必死に抱えて移動を何度も繰り返すのは。
温まったかどうかを確認しながらのことなので手間も多大にかかりますし、
想像以上に施術をする私の身が疲れるものだということが体感できました。
施術が終わった後も頭が疲れてぐるんぐるんしっぱなしで困りました。。。



今すぐに2名同時のセッションを受け付けるという判断は難しいと思います。
ですがいずれは、そのような方向でいけば、今まで施術の予約順番待ちに並ぶ機会を持てずに、
ボディワイズの施術に関心を持っていただけても施術を受けられなかった方々が、
多くの方々が一度も施術を受けることもできずあきらめられてしまったのです。
そのような悲しいことがなくなるような工夫の一つとして、
時には2名同時のセッションも、場合的に受け付けるというのも、「有り」かと思います。


たとえばお客様を、ご夫婦限定にするとか、親子限定にするとか、一部の血縁関係上深い結びつきのある人にするならば、
それならば私にも気遣いの点でおこないやすいように思えます。

またホットストーンを用いることで、私が納得できるような施術成果をだせることは、
今日の午後ラストのお客様を解かせていただいて、私も感じましたしそのお客様も感じていただけたようです。
そちらをできれば、、、、ひとりでも多くの同業者様や一般のお客様にも受けてもらいたいと願っております。

それは今まで、私がいくら頑張ってもリリースするアプローチさえできなかったところを、
このたびはどんどんリリースが進んでいるので、
それはとても画期的なことだと思いますもので。



こちらの二人同時のセッション以外のお客様の施術も、
多くを学び感じ、それをメモっています。
お一人お一人の施術をさせていただくことで、
多くを学び短時間で悟ることも多くありました。


そしてもしできれば二人同時セッションのようなことも可能だと、
その理解を広めさせていただいて広くその施術から益を享受できた人を増やしたいと願っています。





また午後ラストのお客様で、かなりご自身の身体感覚上の感性が優れたお客様から、
「鈴木さん、いままでていしんとかプルパとか思い錘とか使ってこられましたが、今回のホットストーンがいちばん、僕にあっていたよ」
とおっしゃっていただけました。
その言葉を頂戴させていただいたことも、
大変な私への勇気づけをいただいたと感じさせていただきました。

ありがとうございました。

そのおことば、うれしかったです。


そしてほかのお客様からも、今までよりもスケールダウン著しいとかいったそぶりがないように感じられた点も、
とても胸をなでおろすところでした。


よかったです!

posted by スズキ at 03:16| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする