2019年09月29日

ホットストーンマッサージ用の玄武岩なのですが、筋膜リリースのずり圧をかけるときに使えるかも。。。

ベン石温熱器s.jpg
ベン石温熱器。


一昨日前、無事に販売のお世話をいただいている方からの連絡のとおり、中国から我が家まで届きました。


おかげさまで、
一歩先へと進むことができます。




そのベン石温熱器を使って、ほそぼそと、、、、
いや!?

大々的な体験していただくセッションを贈らせいただきます。
ご関心ありますお方は、ぜひ、明日の9時よりご応募をお願いいたします!!





今まで通りの施術方法を基本的な部分では用いつつも、
新たな対応力を身に着けて備えるために、
数ヶ月の間、研究させていただきました。

お客様の皆様には、
ご迷惑をおかけいたしております。




筋膜リリースをする際に、
圧をかけて筋膜の癒着部位のせいで塞き止められ停滞した体内の毒素を、
つまり毒素を含んだガスやおけつや水毒などを流すという考えは、
以前から持ってはいました。

それは、内科系の疾患をもたれているお客様もおられますから、
少しでも改善のお役立てをするにはという視点で考えていました。
それによる成果とおっしゃっていただけるお客様もおられました。

ただし私には、
内科系の疾患の仕組みについて医学書を読んでみても
手持ちの施術の本を読んでみても、
背景になるまとまった理解ができるようにはなりませんでしたから、
たまたま状況を読んで必死に工夫してアプローチしていたらよくなったようで、
そこには、あまり再現性が期待できるものではありませんでした。



そして。
私の< かつての私の筋膜リリースのやり方 >の範囲内では、
中医学的にみて体の内側に入り込んだ邪気(ガスやおけつや水毒など)を追い出すには、
難しい側面があることも痛感しました。


たとえば腹部奥に入り込んだ「すい臓にまで達した邪気」の場合には、
外圧をかけ期待する改善作用を起こすことについて。

少しずつすい臓の特異性を今になって学べば、
すい臓は臓器として暖めて元気になるものではなく、
冷やしたほうが状態がよくなる場合がある変わった臓器です。

すい臓部分を冷却する刺激をしつつ、
すい臓とそのときに関連が深い血を貯め解毒する力の高い肝臓を温熱しておく、
といったように。

それら臓器の活力を挙げるプログラムについて、
実地的に実験し効果検証しながらという知恵があればよかったのですが。。。

ただ母の介護中の鳴門の渦潮にておぼれる私は、
最適な発想が思い浮かぶ知恵も知識もなかったし、
それを付け焼刃で学習しても理解できなかったのです。




< 患部の筋膜の塊は熱を運ぶ血と水分が、患部周囲の油分に浸透し溶かし出せば変化を起こせる >



そのようなシンプルな定義を証明するために、
ずり圧等の摩擦熱を利用するリリース法に多くの時間を使ってきました。

応用力の富んだリリースができるものですが、
ひとつの技術には得手不得手があるものです。


それを補うために
圧のかけて変化を起こすという方法以外に、
結果を出すことのできるやり方もあります。


熱を患部へダイレクトに届けるというアイデアです。

そこで<小型のアイロン>でびわの葉の成分を与えるように押し付けたり、
<びわ温灸>を用いたりしましたが、
「やけどするほど熱い」んですね。。。
苦痛で身を縮ませて緊張しています。

それをみて、私も自分自身の体に「じゅぅ〜っ」と押し付けてみましたが、
かつて味わったことのない、
悲鳴が出るような熱さでした。

それでなくとも苦しいのに、
それで確実に改善するならともかく、
そうでもないので。
苦痛に輪をかけるようなことはできません。

温熱を続けられたのは心地よい「温熱ひまし油シップ」まででした。



母が他界後、しばらく施術も離れ、
忙しく公的な手続きに奔走して、
それがひと段落着いて。



そのときに中医学に関心を持ち、
関連本を多読していました。

そのときに古代中医学ではベン石が用いられ成果を出したと知り、
マッサージ用に作られたベン石のグッズを多数購入し、
徹底して調べました。

ただ、そのときの感想は、
なぜ、古代中国の人々がベン石を用いて病を治したというのか?

「なぜ、ベン石じゃないといけなかったのか?」

が体感的にわかりませんでした。
質量のあって握りやすく、
滑らかな素材であるだけなら、
他の素材でもいいはずですが。

現代ではベン石に含まれる微量元素が人体に効くのもわかるし、
それを元に調べられた実証されたデータがあるのもわかります。
そのデータをみてからベン石を使うと有利さが高く思いますが、
自身の皮膚を通して実感できるものは、そこまでではなかった。


「悪くはないのだが、そこまでいいというのはなんでなの?わからない」

それが正直な感じです。



別に「玄武岩」でもいいんじゃないのかな。
また「ヒスイ」も、静電気を除去したり熱のもちがよかったりと邪気を退散させる石として知られています。
今も中国人はヒスイを貴重な石として、装飾品以外にマッサージ用具の素材としてももちいています。
だったら古代中国ではヒスイをもっと押してよかったんじゃないのか?
といったところでした。



ところが「ベン石を暖めてマッサージ用に利用する」と、
私の評価が一変しました。


ベン石を「奇跡が起きる奇石」だとはいいませんが、
暖めて使ったときに真価が伸びる素材だと感じました。


母のがんを少しでもよくなればと、
びわの葉エキスを大量に購入していまして。

そのびわの葉エキスをベン石の温熱器で暖めて皮下に吸収させたとき。

私の個人的な感覚ですが、
他の玄武岩やヒスイ等ではなかった、
優れたびわの葉エキスの皮下吸収があります。

びわの葉エキスをもったいないから使いつつ、
腹部のベン石温熱器による温熱リリースをし、
それを20回も回数を重ねる。

そんな数回で治るほどの手ぬるい体調じゃなかったので、
改善しただけで、御の字です。 ^-^
介護中は、すい臓がんのため短期決戦がわかっていて、
短い期間に、神経を切り刻みつつムリも無茶もしてましたから。

介護疲れで、介護される人よりも先に死ぬ人がいると聞きました。
それは介護される人が望んだことではないので、
食い止めるべきことと思ってはいるものですが。
必死になっていれば、見境がなくなりますから。


ベン石温熱器で、
私自身、内臓の不調がひどかったものが改善し、
自ら身体的な苦境から脱することもできました。


だったら母の介護中に、
このベン石温熱器を使ってあげたかったな、、、。
そして痛みが軽減し気持ちいい状態を味わってもらいつつ、
母用のびわの葉エキスを使い切ってあげたかった。


この人体にやさしい温和なベン石温熱器には、
そのような使い方がふさわしいですし、
そんな時間を贈れるツールを手にした喜びと感動は。

大きいものがありました。



ただベン石温熱器、2つ購入していたのですが、
2つとも電気系統が故障で、返品交換となりまして。
そんなに手荒い使い方をした覚えはないのですが、
何かの不思議な作用が働いたためと思います。

そして中国から交換品が送られて届くまで、
待つことになりました。

充電式の機種でリチウム電池が含まれるため空輸ができずに船便で送られてきまして。

私の考えでは8月終わりぐらいに、
ベン石温熱器を使った体験会を開く予定でしたから、
それができなくなって、大いにあせりました。


これも神様が、もう少し何か発見する必要があると、
前向きに周りを見渡すような指導と考えて、
とりあえず中医学の学習を進める時間として、
そしてホットストーンセラピー関係の理解を深めるために、
集中して時間を使い続けました。

それは今回のような、長い間、ベン石温熱器がないときに、
どうするのかという課題がありまして。

もしベン石温熱器が新たに来ても、
早々に壊れるリスクは先に考慮すべきで。

玄武岩のホットストーンセラピーで代用できないかなど。

そもそも、その時点でベン石がなくなってるじゃないの?!となりますが、
手を尽くしたがベン石でのホットストーン用の石が手に入らなかったため、
背に腹は変えられない気分です。

それでいくつもホットストーンセラピー用の玄武岩の石を購入し、
いざというときの代替餡を考えてきた次第です。


ホットストーン用の玄武岩の製品は、ほとんど写真が黒々としていて、
石がどのような形状であるか買ってみて手元に届かなければわからない。

なので買って確かめます。
すると徐々に中国から届いた玄武岩等の石たちを見て愕然とするこのごろ。


「あれ?私は、ホットストーンマッサージ屋さんをしたかったのか??」と、
そもそも、、、というところを忘れかけている自分に驚いていました。



そして、そのようなときです。

下記のホットストーン用の玄武岩でできたプレートを購入しました。




Perfk 温泉岩 玄武岩 ストーン マッサージストーン マッサージ 溶岩 ナチュラル ストーンセット  2個入り


サイズは、約10x8cm (L * W)ということで、
私の手にも少し余るような大きさの石ですが、
この石の表面の滑らかさは皮膚に摩擦するときにやさしく、
マッサージ用の石と考えて使い勝手がよさそうですね。

使いようによっては「私が得意とするずり圧」をかけられるのだろうか。
という面白い展開になってきました。


ベン石温熱器で、ずり圧のような強めな圧をかければ、
早々に電気系統の基盤とリチウム電池の入った握り手部分がこわれてしまうので。

強さのあるずり圧が必要そうな場所があったときに、
どのようにすればいいかという課題がありました。


ベン石温熱器が故障したときの代用としては、
玄武岩が素材ですから、
ベン石効果が期待できず弱い面もあるのですが。

ベン石は落とすと割れたり欠けたりしやすくて、
取り扱いを繊細にする必要があるのですが、
玄武岩のほうがもうちょっと、それはましです。

そんなタフなところを買って、
こちらのホットストーン用玄武岩を、
マッサージツールとして積極的に使おうと考えています。


十分に深層筋が狙えるかどうか、
研究し切れてはいませんが、
感触は悪くはないです。



可能性を感じて、もうワンセット、追加購入の注文をしたところです。




皆様も、これから寒くなってきたときに、
布団の中に入れる湯たんぽ代わりにいかがですか? 
玄武岩は、火山のマグマが固まった石で、熱をよく保って冷めにくい特徴があります。 ^-^
posted by スズキ at 15:17| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする