2019年09月03日

拙い私の願い「未病のときにお腹を温熱器で緩めるマッサージ習慣をもって、苦しい思いをしなくてすんでほしい」


腹部の奥に位置している臓器。

日頃、気づかないうちにダメージを蓄積させてしまうものです。



ベン石温熱器s.jpg

それは最近になって私が自分のお腹をベン石温熱器で緩め始め、
痛感するところでして。。。

いやぁ・・・、
お客様のお腹についてとやかく言わりには、
自分自身ではまったくできてはいないので。

ここは必死に腹部リリースをがんばった数日間。

お腹や胸の皮膚層がヒリヒリした感じにはなったが、
徐々にお腹の奥の方まで柔らかさが日に日に増していきます。



ただ温熱器が2週間せずに2つとも壊れてしまいまして。
通常使用でこれほど簡単に壊れるとは。

私が想定していたのは、
半年くらいで不具合が出てメンテナンスを頼むときにどうなることかという考えでしたが、
ほぼ初期不良と言えるような状態で、2機壊れたのは驚いたと同時に残念に感じました。


ひとつは、コードレスで使えなくなったベン石温熱器に。
もうひとつは、充電が少ししか出来ずコードをつなげての利用がほぼ不可能なベン石温熱器。
この後者の場合は、温熱器という定義が当てはまらない状態にまで陥っているものなので。

おそらくバッテリー駆動の機種が発売されてまもないため、
特にこのようなトラブルも多いのだろうか?



もうすこし様子を見て、
アマゾン経由で購入したのだが返品するしかないのだろう。

電源関係が問題なければ、非常に気に入った使い心地で、
地雷を踏む覚悟でのリピート買いを考えてはいるのだが。

それとも別の同様の機種を選択して中国雑貨等を仕入れる業者に輸入代行を依頼するか、
それとも中国や韓国、香港、台湾等のショップに旅行でもして気に入った機種を見つける旅に出るか。。。


この様子では、
「人に勧められない」ですよね。。。。。

ここが想定から外れてしまい、困っています。







施術再開前に、
私には、ひとつ、試みたいことがあります。

自身を映像にとるというのは好きではないものの、
所有しているハンディカムで自分のお腹のリリースをしている様子を撮影して、
youtubeにアップするということです。

私が自分勝手にやっているようなもので、
他の方々が自分なりにアレンジしながらおこなうためのたたき台にしてほしい。
そのようなことを考えていました。






今までの私がなしていた骨格筋がメインで、
内臓部分は大腰筋部位・鼠径部の硬さをみるにとどめてきました。
そうするだけでも体のパーツはあまりに多く、
それらを丁寧に観ていくということは多大な時間がかかるものです。

それはF1のレースをする車をみるほどの多くのボディパーツの点数を、
高精度にそれぞれの関連をみながら調整をとっていく作業です。
すると3時間、4時間かかってしまうこともざらになってきます。。。

そうなると内臓部位が大事だと思っていたとしても、
その部位には重要な部位であると同時に骨格筋とはレベルの違うリリースには危険のともなう部分でもあります。
特に圧をかけて緩めようとするときには、
腹部の内臓に血管やリンパ管が癒着していたり、
かつて内臓に炎症を起こして大網が下にまでさがって癒着を起こしていたり。
様子を慎重にモニターしながらでなければ専門家でも難しいと思われます。


ですがそれは内臓の硬さや問題は骨格筋の問題に優先して考えていくべきです。
それはとして「命にかかわること」だからです。





自分の母の病気になるまでの未病で防ぐことができなかった反省から、


「仮に母が終末期の苦しさや悔しさを感じないで済ませるためには、
 私は、母が未病時にどのようなことをすべきだったのだろうか?」


このことばかり考え続けていました。
つまり自身の臓器の良否の状態について、自分でモニターすること。

それができるやり方を提供できていれば、
がん化したすい臓の進行を防げたのではないか。

その実態を見るためには、
私は中医学の臓腑論という各臓器の機能を抽象化して思考しやすくして、
現状の病状の深さの位置を見立てる思想のある学問に関心を寄せました。

私がそれの深くまで診ていには、数年先の話となると思います。
ですが、中医学の基礎から専門書を買い求め読み進めるうちに。
徐々にですが、自分のやるべきことの一つを、形として表せそうな気がしました。


脾臓、胃、肝臓、胆嚢、腎臓、膀胱、大腸、小腸、子宮および他の器官を含め、
腹部のコリが強いときや虚脱した状態に陥っているとき。

それが臓器の機能に影響を与えることになります。
脾臓だけは特殊な臓器で冷却させたほうが活性化するものもあるが、
他の臓器では温度が低い状態になっているときや、熱がそこにこもっていたり、
過剰な発熱を起こしているのは病的な状態なことも多いものです。

特に慢性病の場合には、臓器にまでコリが侵入していることが多いのです。
消化活動を活性化させる脾臓や胃などその改善が求められることもあるのです。
特に小腸の周囲のコリを緩めて免疫性を上げていくことや、
大腸の腸壁にこびりつき憩室などをつくり老廃物の毒素の再吸収を排除すること。

腹部環境や姿勢悪化による臓器下垂やストレスなどの内的要因からも
臓器の周囲が緊張したり臓器が固くもなります。

腹診という診断法もありますが、
内臓まで病邪が経絡伝いにも入り込めば、
その内臓に入り込んだ病を末端の手足等の経穴の刺激だけで緩めることも鍼灸師という専門家であればできるでしょう。
でも私たちには、小さく凹んだ原穴部分から大幅にずれたツボを探し当てることはできませんよね。

そうなると、よほどの慢性の状態は別ですが、
内臓部に入り込んだ癒着部分を緩めることで、
手足の関連する経絡ライン上にある筋肉が緩めることができるのです。

お腹を緩めることで、四肢の緊張や力みを抜いていくことができるのです!



ただそうしたくとも、内臓が硬化が進むとそこから抜け出すことって、容易ではないのです。

それはときとして多少でも強めの圧をかけられると、
防御しようとする反射から激痛がでてみたり、
嘔吐や発熱などのつらい状態を感じるから。

そうなると、いくらお腹のマッサージをするのは大切だと人に言われたり、
または自覚があってやろうと決心しても、、、、萎えちゃうのです。

正直にいいますと、
自分自身のお腹の奥まで今回ベン石温熱器を利用して解き進める過程で、
全くと言えるほど自分自身のお腹のなかにはケアの手を伸ばしてなかったことに気づき愕然としました。

腹部を手で押そうとしても、
ある箇所を押すと、「うぇっ、、、おっ」と気分が悪くなる。
これが沈脈が出た理由のひとつでもあるのでしょうか。

ハンドマッサージでは無理だとあきらめて。
ベン石のかっさプレートで緩めようとしました。
やはり奥まで解くという意気込みは早々に遂げられずじまい。
腹部表面に近い層から奥には、なかなか入れるものではありません。

これならヤムナボールメソッドで、順当に緩める操作をしたほうが、
はるかに成果が出ると思えました。


それがベン石温熱器を使ってうまくトラクションをかけつつリリースするというやり方は、着々と続けられているのです。

そのおかげで、日々、少しずつ着々と腹部の外壁が緩みだし、
徐々にですが様子が改善し始めた実感を持てるようになりました。

ただ腹部の硬さが解け始めて変化に安定した頃には、
かえって呼吸ができない感じの息苦しさを感じたのです。
ですがそれにはそれが後退した状態であると見分ける力があれば、
前進しているという判断ができるもの。
ですのでやり進めていき、今日、ひと山超えました。

想像ではあといくつか、
かなり悲惨な山を超えなければならないでしょう。
私のもともとの内臓の虚弱な体質は腎臓・肝臓・脾臓などの弱さから、
もうちょっと浅いところの大腸と肺、、、なども。
そのような弱々しいものが多く配置されています。

無理をすれば、それが祟って休業を繰り返す訳です。^-^;



それらの今までも、そしてこれからも付き合っていく内臓たちと、
正面切って向き合うことを選んでいます。

そしてそれは、それを可能にしてくれるツールがあってこそ。
また同時に、ツールがあっただけでは、状態がわかるわけではないのです。


お腹の様子を見るような中医学診断が、
ここであわせて必要だと考えるといいでしょう。


もちろんお腹の様子以外にも参考になる見分け方が中医学診断には多くありますから、
そちらを知って活用すべきでしょう。

適当にお腹を嫌々ながら痛みに耐えて押しているだけで、
現状がどうなっているかが見分けや区別がつかないまま。
そんな状態では闇雲に手出しをしているリスキーな状態だといわざるを得ません。


今回の私が自分自身の状態の変化を感覚だけでモニターするのではなく、
舌を診て、
脈を診て、
腹を診て、
他多彩な診断法のいくつか中医学診断で用いる判断基準があるものに照らし合わせながら、
自身の変化をみています。


ここで私がずっとここ数箇月かけて独学で中医学を勉強してきた意味が出てくるんですね。




中医学診断のおかげで、
現状の判断に迷い不安に陥りそうな不調やだるさがでるときがあっても、
「状態としては悪化傾向ではない」とわかるときもあり前進できています。

日々、小一時間かけてお腹のベン石温熱器でのリリースを試行錯誤して実践するには、
それを漫然としているわけではないのです。



ただ心得て置いたほうがいいこととして。。。
私は、自分の体を少しキツめに強く圧をかけて改善の速度をあげていこうとしています。
ただ他の方がなさるなら、欲張らず、ゆっくりと時間をかけていただけばよいでしょう。
もし炎症が強い臓器が見つかれば、早々にお医者様のところで診ていただいてください。
そのような異常を自覚的に発見できて対処が早まるきっかけということでも、
自身のお腹をベン石温熱器でマッサージをかけるという意味があるのです。



近いうちに私が自身のお腹の様子の改善を観て笑顔で成果を伝えたくなれれば、
どのようにお腹等をリリースをすればいいか説明可能な部分を増やし映像化へ。

とりあえず、私の今の段階では未熟なところもあるので、
一般公開はせずお客様に見ていただいてたたき台にしていただけるようにお願いしてみようと思います。
私の施術をお受けいただいているお客様の中には、同業者の方も多数含まれておりますから、
私の至らない表現や間違いなども指摘していただけるかもしれません。

そうした映像を作っていく過程で
私も自己客観視できたときに内容が練れていくでしょう。
そのような過程を経て多くの人にも観て参考にしていただけるものができればと思います。


そしてそれを見て自分でもベン石温熱器でお腹を緩めていきたいと考える人が出て来て欲しい。
そう願っています。


そうなったときに、
「仮に母が終末期の苦しさや悔しさを感じないで済ませるためには、
 私は、母が未病時にどのようなことをすべきだったのだろうか?」
という課題に対して。

自分なりの行動をともなった答えをだしたことになると思います。






ただ、そのときにベン石温熱器を手に入れてセルフワークをしようとがんばろうと思ったとき。
率直にいえば、私が買ったベン石温熱器は早々に壊れて使えなくなった負の実績があるので、
それでは勧めにくいものです。。。
このベン石温熱器を手に入れたとき、あまりに自身で夢に見たような通りのツールだったので、
これだったらセルフワークにも意識が高い人には勧められると小躍りしていたんです。
29000円という、高価な道具ですから、個人で購入するのは躊躇するところでしょう。



それに最小限の中医学診断の勉強はしていただきたいものです。
それがない自己流過ぎたいい加減さは、火事のもとですから。

できれば故あってエステサロンや美容整体などに取り入れてもらえるきっかけがあれば。
そのようなところでじわじわとブームに火が付けば、
個人でも高額だけど清水の舞台から飛びおりる気持ちでベン石温熱器を買っていただけて。
それで自宅で日々お腹のリリースを実践という人もでてくるというのが最終的な理想のイメージです。




私の手持ちのベン石温熱器では難しければ、
それだったらベン石の温熱器にこだわらずに、
別のラジオ波による温めや高周波や振動などを加えられるグッズは、
私が購入したベン石の温熱器より遥かに安いので。
そちらで代用可能であれば、自身で自宅でやってみようという障壁も下がりますし。
女性ならばすでにそのような機器を持っている方もいるようです。

そのような他のツールでの代用できればと探ってみるべきか?


一難去ってまた一難。

課題は尽きず、
悩ましいところです。。。。

posted by スズキ at 18:14| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする