2019年09月30日

【業務連絡】ボディワイズ 施術体験セッション希望者募集状況、満員となりました! 

ボディワイズ 施術体験セッション希望者募集、満員となりました! 

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ボディワイズの新たな施術法を。
  体験セッション希望者募集のお知らせ
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★ 体験セッション申し込み受付が満員により終了いたしました!! ★

   : 2019年-9月30日(月) 午後9時より( 先着順 )


   たくさんのご応募をいただき、
   感謝いたしております。

   
   応募者へのご連絡の件数が多く、
   満員により受付ができなかったお客様と
   受け付けさせていただきましたお客様への受付日時のお知らせにつきまして。
   できるだけ早くご連絡をと考えております。
      


※ このたびの体験会の詳細につきましては、下記URLをご覧ください。

2019年09月28日
【業務連絡】ボディワイズの新たな施術法を、体験セッション希望者募集のお知らせ!
http://bodywise-note.seesaa.net/article/470532989.html


ありがとうございました。

ボディワイズ
鈴木政春

posted by スズキ at 18:57| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【業務連絡】:  ボディワイズ 施術体験セッション希望者募集、 はじまりました! 


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ボディワイズの新たな施術法を。
  体験セッション希望者募集のお知らせ

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★ 体験セッション申し込み受付を開始しました!! ★

   : 2019年-9月30日(月) 午後9時より( 先着順 )



ご関心をお持ちいただけましたお客様は、ぜひ、ご応募ください!




● 【 ボディワイズの施術コンセプト 】は
  今まで{筋膜リリース}に特化していました。
  そちらを「脱皮」し変化を試みようと願っております。
  ※ ボディワイズの名前を変更する決意でもあります。

● 時間をかけ施術の次の一手を考えて、準備してきました。
  それで実際の施術のやり方を変更するところも多くなり、
  体験会を実施させていただきたいと考えております。


● ( 最後の最後の調整で実務面のことにて、お知らせ )
  温熱器の充電切れやホットストーンの石が温まらないという、
  いまだに手馴れていない設備で、
  かゆいところに手がとどきません。
  その実務的な対応面は、もう少し時間がかかります。
  その完成を待たず体験会を開催させていただき、
  申し訳ございません。



●     ※定員の空き情報は、1〜2時間おきの割合で
     ブログ( http://bodywise-note.seesaa.net/ )の
     【業務連絡】ボディワイズ 施術体験セッション希望者募集状況
     にてお伝えいたします。

     定員が満員となりました際は、
     上記ブログおよびメルマガでお伝えいたします。

     またメールをお送りいただきましたお客様への返信は、
     10月1日に受け付けさせていただいたお客様以外は、
     明日になると思います。
     どうかよろしくお願いいたします。 

  
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【 体験セッション募集要項 】

2019年- 10月1日(火)
       10月2日(水)

10月4日(金)
10月5日(土)の4日間


時間帯: 9:00-11:00 / 13:00-15:00 / 16:00-18:00

施術時間: 120分


受付 : 一日の受付人数は、限定2名様まで。
場所 : ボディワイズ(鈴木宅にて)
     東京都品川区荏原5-16-18
     電話:03-5498-2220
費用 : 無料(無料の理由は、編集後記内にございます)

体験セッション申し込み受付開始日時 :
   : 2019年-9月30日(月) 午後9時より( 先着順 )
     
    ※定員がいっぱいになりました際は、
     メールマガジンとブログで、その旨をお伝えいたします。
     またメールをお送りいただきましたお客様への返信は、
     10月1日に受け付けさせていただいたお客様以外は、
     明日になると思います。
     どうかよろしくお願いいたします。


応募条件: (1)ボディワイズに通っておられるお客様
      (2)予約順番待ちで並んでいたお客様  
     (※施術を受けた感想をお伺いさせていただくこともあります)

ご質問 : sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp まで、お気軽にご連絡ください。


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 【 ご応募のフォーム (メールにて受付開始日時以降にお送りください)】

氏名:

電話番号:

メールアドレス:

希望日時(第三希望までいただけますと、お受けいただける機会が増えると思います):
(希望日時例):第一希望 10月1日(火)  13:00-15:00
        第二希望 10月4日(金)  9:00-11:00
        第三希望 10月5日(土)  9:00-11:00


※ 体験セッション申し込み受付開始日時 :
    2019年-9月30日(月) 午後9時より( 先着順 )


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※ 詳細は、以下のブログをご覧ください。



2019年09月28日
【業務連絡】ボディワイズの新たな施術法を、体験セッション希望者募集のお知らせ!
http://bodywise-note.seesaa.net/article/470532989.html


どうぞ、よろしくお願いいたします!



ボディワイズ
鈴木



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ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
東京都品川区荏原5-16-18
電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm

sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
================-

posted by スズキ at 18:45| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月29日

ホットストーンマッサージ用の玄武岩なのですが、筋膜リリースのずり圧をかけるときに使えるかも。。。

ベン石温熱器s.jpg
ベン石温熱器。


一昨日前、無事に販売のお世話をいただいている方からの連絡のとおり、中国から我が家まで届きました。


おかげさまで、
一歩先へと進むことができます。




そのベン石温熱器を使って、ほそぼそと、、、、
いや!?

大々的な体験していただくセッションを贈らせいただきます。
ご関心ありますお方は、ぜひ、明日の9時よりご応募をお願いいたします!!





今まで通りの施術方法を基本的な部分では用いつつも、
新たな対応力を身に着けて備えるために、
数ヶ月の間、研究させていただきました。

お客様の皆様には、
ご迷惑をおかけいたしております。




筋膜リリースをする際に、
圧をかけて筋膜の癒着部位のせいで塞き止められ停滞した体内の毒素を、
つまり毒素を含んだガスやおけつや水毒などを流すという考えは、
以前から持ってはいました。

それは、内科系の疾患をもたれているお客様もおられますから、
少しでも改善のお役立てをするにはという視点で考えていました。
それによる成果とおっしゃっていただけるお客様もおられました。

ただし私には、
内科系の疾患の仕組みについて医学書を読んでみても
手持ちの施術の本を読んでみても、
背景になるまとまった理解ができるようにはなりませんでしたから、
たまたま状況を読んで必死に工夫してアプローチしていたらよくなったようで、
そこには、あまり再現性が期待できるものではありませんでした。



そして。
私の< かつての私の筋膜リリースのやり方 >の範囲内では、
中医学的にみて体の内側に入り込んだ邪気(ガスやおけつや水毒など)を追い出すには、
難しい側面があることも痛感しました。


たとえば腹部奥に入り込んだ「すい臓にまで達した邪気」の場合には、
外圧をかけ期待する改善作用を起こすことについて。

少しずつすい臓の特異性を今になって学べば、
すい臓は臓器として暖めて元気になるものではなく、
冷やしたほうが状態がよくなる場合がある変わった臓器です。

すい臓部分を冷却する刺激をしつつ、
すい臓とそのときに関連が深い血を貯め解毒する力の高い肝臓を温熱しておく、
といったように。

それら臓器の活力を挙げるプログラムについて、
実地的に実験し効果検証しながらという知恵があればよかったのですが。。。

ただ母の介護中の鳴門の渦潮にておぼれる私は、
最適な発想が思い浮かぶ知恵も知識もなかったし、
それを付け焼刃で学習しても理解できなかったのです。




< 患部の筋膜の塊は熱を運ぶ血と水分が、患部周囲の油分に浸透し溶かし出せば変化を起こせる >



そのようなシンプルな定義を証明するために、
ずり圧等の摩擦熱を利用するリリース法に多くの時間を使ってきました。

応用力の富んだリリースができるものですが、
ひとつの技術には得手不得手があるものです。


それを補うために
圧のかけて変化を起こすという方法以外に、
結果を出すことのできるやり方もあります。


熱を患部へダイレクトに届けるというアイデアです。

そこで<小型のアイロン>でびわの葉の成分を与えるように押し付けたり、
<びわ温灸>を用いたりしましたが、
「やけどするほど熱い」んですね。。。
苦痛で身を縮ませて緊張しています。

それをみて、私も自分自身の体に「じゅぅ〜っ」と押し付けてみましたが、
かつて味わったことのない、
悲鳴が出るような熱さでした。

それでなくとも苦しいのに、
それで確実に改善するならともかく、
そうでもないので。
苦痛に輪をかけるようなことはできません。

温熱を続けられたのは心地よい「温熱ひまし油シップ」まででした。



母が他界後、しばらく施術も離れ、
忙しく公的な手続きに奔走して、
それがひと段落着いて。



そのときに中医学に関心を持ち、
関連本を多読していました。

そのときに古代中医学ではベン石が用いられ成果を出したと知り、
マッサージ用に作られたベン石のグッズを多数購入し、
徹底して調べました。

ただ、そのときの感想は、
なぜ、古代中国の人々がベン石を用いて病を治したというのか?

「なぜ、ベン石じゃないといけなかったのか?」

が体感的にわかりませんでした。
質量のあって握りやすく、
滑らかな素材であるだけなら、
他の素材でもいいはずですが。

現代ではベン石に含まれる微量元素が人体に効くのもわかるし、
それを元に調べられた実証されたデータがあるのもわかります。
そのデータをみてからベン石を使うと有利さが高く思いますが、
自身の皮膚を通して実感できるものは、そこまでではなかった。


「悪くはないのだが、そこまでいいというのはなんでなの?わからない」

それが正直な感じです。



別に「玄武岩」でもいいんじゃないのかな。
また「ヒスイ」も、静電気を除去したり熱のもちがよかったりと邪気を退散させる石として知られています。
今も中国人はヒスイを貴重な石として、装飾品以外にマッサージ用具の素材としてももちいています。
だったら古代中国ではヒスイをもっと押してよかったんじゃないのか?
といったところでした。



ところが「ベン石を暖めてマッサージ用に利用する」と、
私の評価が一変しました。


ベン石を「奇跡が起きる奇石」だとはいいませんが、
暖めて使ったときに真価が伸びる素材だと感じました。


母のがんを少しでもよくなればと、
びわの葉エキスを大量に購入していまして。

そのびわの葉エキスをベン石の温熱器で暖めて皮下に吸収させたとき。

私の個人的な感覚ですが、
他の玄武岩やヒスイ等ではなかった、
優れたびわの葉エキスの皮下吸収があります。

びわの葉エキスをもったいないから使いつつ、
腹部のベン石温熱器による温熱リリースをし、
それを20回も回数を重ねる。

そんな数回で治るほどの手ぬるい体調じゃなかったので、
改善しただけで、御の字です。 ^-^
介護中は、すい臓がんのため短期決戦がわかっていて、
短い期間に、神経を切り刻みつつムリも無茶もしてましたから。

介護疲れで、介護される人よりも先に死ぬ人がいると聞きました。
それは介護される人が望んだことではないので、
食い止めるべきことと思ってはいるものですが。
必死になっていれば、見境がなくなりますから。


ベン石温熱器で、
私自身、内臓の不調がひどかったものが改善し、
自ら身体的な苦境から脱することもできました。


だったら母の介護中に、
このベン石温熱器を使ってあげたかったな、、、。
そして痛みが軽減し気持ちいい状態を味わってもらいつつ、
母用のびわの葉エキスを使い切ってあげたかった。


この人体にやさしい温和なベン石温熱器には、
そのような使い方がふさわしいですし、
そんな時間を贈れるツールを手にした喜びと感動は。

大きいものがありました。



ただベン石温熱器、2つ購入していたのですが、
2つとも電気系統が故障で、返品交換となりまして。
そんなに手荒い使い方をした覚えはないのですが、
何かの不思議な作用が働いたためと思います。

そして中国から交換品が送られて届くまで、
待つことになりました。

充電式の機種でリチウム電池が含まれるため空輸ができずに船便で送られてきまして。

私の考えでは8月終わりぐらいに、
ベン石温熱器を使った体験会を開く予定でしたから、
それができなくなって、大いにあせりました。


これも神様が、もう少し何か発見する必要があると、
前向きに周りを見渡すような指導と考えて、
とりあえず中医学の学習を進める時間として、
そしてホットストーンセラピー関係の理解を深めるために、
集中して時間を使い続けました。

それは今回のような、長い間、ベン石温熱器がないときに、
どうするのかという課題がありまして。

もしベン石温熱器が新たに来ても、
早々に壊れるリスクは先に考慮すべきで。

玄武岩のホットストーンセラピーで代用できないかなど。

そもそも、その時点でベン石がなくなってるじゃないの?!となりますが、
手を尽くしたがベン石でのホットストーン用の石が手に入らなかったため、
背に腹は変えられない気分です。

それでいくつもホットストーンセラピー用の玄武岩の石を購入し、
いざというときの代替餡を考えてきた次第です。


ホットストーン用の玄武岩の製品は、ほとんど写真が黒々としていて、
石がどのような形状であるか買ってみて手元に届かなければわからない。

なので買って確かめます。
すると徐々に中国から届いた玄武岩等の石たちを見て愕然とするこのごろ。


「あれ?私は、ホットストーンマッサージ屋さんをしたかったのか??」と、
そもそも、、、というところを忘れかけている自分に驚いていました。



そして、そのようなときです。

下記のホットストーン用の玄武岩でできたプレートを購入しました。




Perfk 温泉岩 玄武岩 ストーン マッサージストーン マッサージ 溶岩 ナチュラル ストーンセット  2個入り


サイズは、約10x8cm (L * W)ということで、
私の手にも少し余るような大きさの石ですが、
この石の表面の滑らかさは皮膚に摩擦するときにやさしく、
マッサージ用の石と考えて使い勝手がよさそうですね。

使いようによっては「私が得意とするずり圧」をかけられるのだろうか。
という面白い展開になってきました。


ベン石温熱器で、ずり圧のような強めな圧をかければ、
早々に電気系統の基盤とリチウム電池の入った握り手部分がこわれてしまうので。

強さのあるずり圧が必要そうな場所があったときに、
どのようにすればいいかという課題がありました。


ベン石温熱器が故障したときの代用としては、
玄武岩が素材ですから、
ベン石効果が期待できず弱い面もあるのですが。

ベン石は落とすと割れたり欠けたりしやすくて、
取り扱いを繊細にする必要があるのですが、
玄武岩のほうがもうちょっと、それはましです。

そんなタフなところを買って、
こちらのホットストーン用玄武岩を、
マッサージツールとして積極的に使おうと考えています。


十分に深層筋が狙えるかどうか、
研究し切れてはいませんが、
感触は悪くはないです。



可能性を感じて、もうワンセット、追加購入の注文をしたところです。




皆様も、これから寒くなってきたときに、
布団の中に入れる湯たんぽ代わりにいかがですか? 
玄武岩は、火山のマグマが固まった石で、熱をよく保って冷めにくい特徴があります。 ^-^
posted by スズキ at 15:17| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月28日

【業務連絡】ボディワイズの新たな施術法を、体験セッション希望者募集のお知らせ!

 

体を温めて筋肉や神経をリラックスさせることで、筋膜リリースが深まります!


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ボディワイズの新たな施術法を。
  体験セッション希望者募集のお知らせ
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【 体験セッション募集要項 】

2019年- 10月1日(火)
       10月2日(水)

                    10月4日(金)
                    10月5日(土)の4日間


時間帯: 9:00-11:00 / 13:00-15:00 / 16:00-18:00

施術時間: 120分


受付 : 一日の受付人数は、限定2名様まで。
場所 : ボディワイズ(鈴木宅にて)
     東京都品川区荏原5-16-18
     電話:03-5498-2220
費用 : 無料(無料の理由は、編集後記内にございます)

体験セッション申し込み受付開始日時 :
   : 2019年-9月30日(月) 午後9時より( 先着順 )
     
    ※定員がいっぱいになりました際は、
     メールマガジンとブログで、その旨をお伝えいたします。
     またメールをお送りいただきましたお客様への返信は、
     10月1日に受け付けさせていただいたお客様以外は、
     明日になると思います。
     どうかよろしくお願いいたします。


応募条件: (1)ボディワイズに通っておられるお客様
      (2)予約順番待ちで並んでいたお客様  
     (※施術を受けた感想をお伺いさせていただくこともあります)

ご質問 : sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp まで、お気軽にご連絡ください。


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 【 ご応募のフォーム (メールにて受付開始日時以降にお送りください)】

氏名:

電話番号:

メールアドレス:

希望日時(第三希望までいただけますと、お受けいただける機会が増えると思います):
(希望日時例):第一希望 10月1日(火)  13:00-15:00
        第二希望 10月4日(金)  9:00-11:00
        第三希望 10月5日(土)  9:00-11:00


※ 体験セッション申し込み受付開始日時 :
    2019年-9月30日(月) 午後9時より( 先着順 )


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【 今までのボディワイズのセッションとの違い 】

■ 今までのボディワイズの施術技術や経験をベースにしています
  ただ重量感ある自作ブロックで梃子の力を取り出したずり圧を廃止しました。

  他の手技によるアプローチやベン石スティック等での圧刺激に変更しました。
 
■ 中医学診断を取り入れます
 (まだ十分な実力はありませんが基礎的な虚実・陰陽・寒熱・潤燥などを読むことはでき
  その読み取った情報を活用して個人の体質やニーズにさらにあった施術をおこないます)

■ 今までの施術法の主だったところは浸透する圧をかけ、ずり圧を生じさせましたが、
  これからはさらに体のお腹の中等に温熱刺激を与えて体質改善効果をあげる試みも。
  圧刺激に熱エネルギーを加えてみたり、代替させて癒しのレベルアップを図ります。
  冷えや不調があるお腹を温熱で適宜緩めると、全身の骨格筋も同時に緩みだします。


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【 セッションを受けてほしい方へ】

■ 筋膜の過緊張がほどけて、ほっと一息できます。 
  身体の筋骨格部分のバランスが整えられます。

■ ベン石の遠赤外線効果などにより(自律神経の緊張をゆるめ)ます
  心身のストレスの軽減に役立ちます。

■ お腹を緩めて筋膜リリースのときの筋膜がはがれる際の痛みが軽減。
  それによりスムースに筋膜リリースが可能となります。
 
■ 病因につながるお腹や体の「深部に入り込んだ邪気」を、
  熱刺激で代謝力をあげつつ施術をすることで改善を目指します。

■ セルフ・マッサージにホットストーン・ヒーリングを取り入れてみたい人、
  今回の私のセッションを受けてみれば、その参考になると思います!

  日本ではホットストーンを使った自己メンテをする方はまれですが、
  海外では手軽なセルフヒーリング方法として取り入れられています。

  玄武岩のホットストーンは入手しやすく、自宅で湯煎して温められます。

  {ホットストーンセラピーのメリットは・・・}
  ・筋肉の緊張と痛みを和らげる
   ・ストレスと不安を軽減します
    ・睡眠を促進する
   ・自己免疫疾患の症状の緩和に役立つ可能性があります
    ・がんの症状を軽減するのに役立つことがあります
     ・免疫力を高める可能性があります

  (参考)healthline https://www.healthline.com/health/hot-stone-massage

 


【 編集後記 】

こんにちは。
ボディワイズの鈴木です。

私が気に入りましたベン石温熱器。

たとえば消化器系の「がん」になっているお客様は、
体内にガスがたまったりおけつと呼ばれる血液の状態が悪化したり、
他の体液の滞りや不浄化が進んでいるという特徴があります。
がん自体は誰もが日々に体の中で生まれています。
生まれても増殖を防ぐよう対処する力があるときには問題ありません。
それが生活習慣病のひとつとして抵抗力が下がるようなことがあると、
進行してしまうという特徴があります。

その進行するときのきっかけは
上記にいう毒になるガスや血液や他体液が体内で停滞しだして、
最初は皮膚表面近くにそれらの影響があったものの、
状態悪化が進むと骨や臓器の近くという
深層部まで邪気が入りだしたことを機にしていることが多いようです。

中医学でいう体内の奥に邪気が入り込み、
内臓の裏や中にまで入りこんでしまいますと。


私が自身の母の看護をしていたとき、
まさにそのような状況だったため、
その内臓奥へ入り込んだ邪気と、どうやって戦えばいいのか?
今までは内科系のアプローチを随時お通いいただいているお客様に
必要なものを掘り下げて学ぶという研究してきました。
がんになられているお客様も、私の施術を受けに複数おいでいただいております。
それによりがんについて勉強していたものの、
母のがんの進行はもっとも早いといわれるもので、
同種のお客様に接し対応した経験はありませんでした。

私のかつての施術法ではカバーできるものではなかったため、
ひとまず自然療法でよいとされるものを母に片っ端から試してみました。
ただ急遽手探りでし始めたことで、
思うに任せないことばかりでした。
「本当にこれでいいのか?」と、不安に押しつぶされつつも、
必死に体と頭を働かせ続けるしかありませんでした。
寝ずに、ご飯も食べずに、風呂にも入らず時間を惜しみました。

母には、そんな私をみて心配し、
「政春、おまえが母さんより先に死んじゃったら、私は切ないよ」
と言葉をかけてくれていたのを思い出します。


そのときに、つくづく感じたのです。


以前からお腹の硬い部分は特別なやり方で緩めては来たが、
そのやり方は、今回の母のがんといった
体質の悪化が進んで血や体液が停滞して酸化が進み、
肉体の深部へと邪気を多く含んだ状態には対応できないのです。

私自身は、筋骨格系のリリースが専門だからという意識があり、
内科系について下手に手を出していい加減なことをいったなら、
かえってトラブルの元になると考えて控えるようにしていました。

ですがその手抜かりを肯定する後ろ向きで済ます考えによって、
いざというときに役に立たなかったのだと思いました。
誰がなんと言おうと自分の内側の愛と正義の心を捻じ曲げてはいけません。
そんなことをしたからとんでもないことになったのだと思います。


その反省に立って、
中医学から何かの今回のような状態に至る前に改善させるヒントはないか。
できうるところで思い当たったところがそこでしたので、
愚直にテキストをノートに書き写し続けました。


そんなときです。
中医学を学ぶとき、
中国の一部の地域で産出する「ベン石」という石が古代中国の中医学では
貴重な役割を果たしていたということを知りました。

ベン石は、経絡上の気の流れを改善し、
温熱用具や鍼などの用途として使われていたのです。

私はベン石を用いた具体的な多数の施術アイデアからピックアップし
施術成果を独自に出せるよう2ヶ月以上の時間と労力をかけて試験を繰り返しました。

それにより{ ベン石による温熱刺激を取り入れた<施術の原石> }を生み出しました。
さまざまなとっぴな使い方まで仮説検証をし続けてきて。

そして通常の利用法も行ないますが、
ベン石温熱器を2機使って患部をはさんで熱を伝え、
比較的弱い加圧操作で問題ある癒着患部に制御の手を伸ばせないかというものに。
このツーポイントリリースにはいろいろ独自のやり方を足していきましたが、
このやり方は施術の場でも取り入れたいと思えました。
感触はいいですね。
そんな応用のタネをみつけだして現在進行形で研究しています。

 

すこし話がそれますが、
体内に邪気を多く含んでいる人は、
多くは静電気を体内に多量に蓄えて、
それにて被爆しているという傾向もあります。

そして邪気を扱うときは施術者に災いのように
ダメージが転写されることがあります。

私は、かつてがんを患ったお客様の施術をさせていただき、
その施術最中や直後に気を失い倒れたことがあります。
未浄化ななにかが体外にでてきて私に入り込んだとき、
気分が悪くなるなどネガティブな現象が起きるのです。
ただ同時にお客様の体が「ふっ」と緊張が緩むことへ。。。

正直に申し上げますと、
私の脳には邪気を受ける恐怖心が体験上根付いていて、
邪気に正面向いて対応することを本能的に避けたところもありました。
ですがこれからは、逃げ腰でおびえてばかりでは
お客様と接する覚悟が足りていないと考えます。

そのリスクを低減できるように施術ベッドにアースが効くようにしました。
試してみると、、、意外に悪くない結果を得られました。
・・・できる対策をきっちり整えていこうと考えています。

 


私は、今年の中盤から長い時間、
ひとり部屋に引きこもりつづけ研究してきましたが。
その研究が十分に花が開くかどうかはわかりません。。。

ですが自分の感性で脈があると信じたものに接して、
常に改良を加えて理想に近づける努力をするならば。
いつか勇ましい姿へと化けることを期待して歩むのみです。


このたびの体験セッションは、
まだ温熱の使い方については、
私自身が未熟さが目立ちます。

ただそこから今後へとつながる原石と考えているものを
お客様に体験していただく機会を持っていただければと
開催させていただくことにさせていただきました。


それもあり「無料」のセッションとさせていただきます。

m__m

そして有料のセッションの開始は、
無料のセッションをお受けいただいた方々の様子を私が見させていただき、
時を置かずに有料での施術の受付をはじめさせていただくことにさせていただくか、
もう少し(数日間の期間をいただく程度)やり方を磨き練ってからとするのか。
決めさせていただきたいと考えております。


どうかそのようなことをご理解をいただきました上、
ぜひ、ご興味をお持ちいただき、
ご都合がよろしいときがございましたら、
お申し込みをいただけましたら幸いです。

最後に。
体験会のお知らせにつきまして。
本来は9月中に開催と考えていたのですが。。。
ベン石温熱器の入荷待ちで後に押しておりまして
ご応募のお知らせがぎりぎりになってしまい申し訳ありません。


皆様、どうぞ、ご検討のほどをよろしくお願いいたします。


2019年9月28日

ボディワイズ
鈴木政春
posted by スズキ at 18:38| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月26日

体の中の潤滑油に目を向けてみて!

昨日取り上げた『腹診による「毒」と「邪気」の診察と鍼灸治療』という本とは別の「毒」のお話し

昨日のブログでは、上記の本では「ガス(気体)、瘀血、津液、便秘、食滞」などの
「病へ転化するリスクのある毒」が体内にはあるんだ、と書かせていただきました。


そしてもうひとつ。
私が普段使いで気にかけている毒といえそうな体液のひとつにも気を配る必要があるでしょう。



潤滑油に浮く健康な筋肉.jpg

上図はざっくりとしたイメージで、
解剖学的な詳細を丸めに丸めた感じです。

筋繊維、筋束、筋肉丸々全体の周囲は、
熱さセンサーや伸張制限を感知したり、衝撃や外圧から身を防御する保護として「筋膜」という高機能な組織が配置されています。

筋膜」は、コラーゲン組織で構成されていて、体内の内部体温によりゲル状に近いやわらかさが維持され機能します。

ただ体内では一本の筋肉のすぐ脇に別の筋肉、骨、内臓などがあり密集しているわけです。
そうなると隣り合った筋膜同士、または骨膜や内臓の膜などと膜組織が直接ひっつくとき、
ゲル状であるためぺたぺた粘性が強い粘りつきにより、骨格筋等は身動きが取れなくなる。

そのようなことが起こらないように、
筋肉等膜組織を持った器官周囲には潤滑油の川が流れているようなイメージとなっている。
すぐ隣の膜組織とは、かならず潤滑油の油がさしてあるため引っ付くことがない状態です。

このとき正常な健康さを保つ肉体では、
潤滑油の川の流れは清らかで無色透明でさらさらした印象です。


筋膜の癒着が・・・.jpg

ところが、不良姿勢で作業し続けたり、緊張状態が続くようならば、
筋肉が張った緊張したままとなってしまう。
すると隣同士の筋膜が密着度が強まるだけでなく、それが元で圧着させられるようになる。


筋膜の癒着から潤滑油が酸化して.jpg

すると潤滑油の源泉からは清らかさを保つものの、
徐々に筋膜の癒着がはじまったところを境に、
潤滑油の循環が悪くなっていきます。

つまり
「新しい潤滑機能の高い液が入ってこない不利益」と、
「使い古された捨てるべき油が捨てられずにたまり続けている不幸」と。

そして新たな潤滑油が供給されなければ通常なら捨てるべき潤滑油を、
その油が酸化して真っ黒に変色しても使い続けるようにしてしまう。

私たちはその黒に変色したものをみたならば、
フライドポテトを10回ほど同じ油で揚げたあとに残る油と似ている。
そう思うでしょう。
内部的におきている原理はまったく同じことで、
同じような現象なのですから。


こうなると筋肉を柔軟に操作することもできませんし、
このようなものは時間がたって悪化が進めば体の奥にまで引きこもりをはじめます。
中医学的にいえば裏に入るという状態を指します。
老廃物を捨てやすい皮膚表層から離れしまうと、
そうなればなかなか毒素を排泄するのは至難の業で、
そこに対してのアプローチをよくできる方法についてどのようなものがあるか、
あまり知りません。

私は自分でやり方を工夫して対応したいと施術法を考えるという試行錯誤をして、
前進すべく取り組んでいるところです。





一般的に筋膜のリリースというと、
筋肉の操作をしやすくするためのスポーツ能力向上のものと思われそうですね。
それももちろん、大切に考えています。

ですが主だった戦いの場は、深部層のこの湿潤した老廃物が固形化したものを、
どのように溶かして正常な状態に戻せるかという視点で戦況を見つめています。
日本人の体の奥に入るこの潤滑油の酸化したものの質が、
年々皆様の状況が悪くなってきているように見えていて。

潤滑油の酸化した毒が活性化して病を引き起こす病因になりえると考えています。


それが私にとって課題としている筋膜リリースなのです。





ただ同時に施術だけで緩めて、一時的に老廃物が多少流れてそれでOKというのでは心もとなく感じてしまいます。

根本的なこころを緩め緊張させない生き方、
そして体の隅々までムリ・無駄・ムラのないからだの動かし方を学び養生すること。
こころとからだの使い方を学ぶ課程で、
人間の輝きが増すことでしょう。

それにそれらの下地になければ、施術の成果は長持ちするものではありません。

基礎的な身体部分の潤滑油が回りだしたら、
体を動かす楽しみが増していくでしょう。
ぜひたのしめる範囲での運動習慣を持つことをお勧めします。
(※ 自分の体にあったペースで。やりすぎは厳禁です ^-^)



※ 上記の本では津液の老廃物化した毒ということで、
  潤滑油の問題について意味合いが含まれているかもしれません。
  ですが私としてはもう少し明言させていただければと考えて、
  このたび、書かせていただきました。

posted by スズキ at 12:15| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

書籍紹介:『腹診による「毒」と「邪気」の診察と鍼灸治療』

※ 腹診でわかること

・胃腸の状態
・こころの状態
・卵巣や子宮など婦人科系の状態
・生まれ持った体質や性格
・かかりやすい病気

などがあります。




腹診初学者のための本として。
一般書レベルの価格で手に入る本としてお勧めは、下記の本。

わかりやすいイラスト付の解説に、
はじめてでもとっつきやすさを感じさせてくれます。



やさしい漢方の本 さわれば分かる腹診入門


内容紹介
「必要なのは自分の手だけ」
本書では日本漢方の特色である「腹診=お腹を触ることで日々の体調=腹症を知る方法」を分かりやすく紹介しています。
お腹の触り方から8種類の腹症とそれに対応したツボ&漢方薬まで、この一冊で腹診の基本が分かります。
また巻末には日々の健康管理に役に立つチェックシートも付いています。




一般書的なわかりやすさと、実践させやすい工夫をしたものですから、
いい印象をもちました。
かゆいところに手が届くんです。
もし腹診をしてみて体の状態がわるければ「腹診にあった漢方薬局をみつけよう!」という章も、
しっかりここまで語ってくれると次への行動へ移しやすくなりますから。


ただ個人的にはこの本だけでは、
お客様のお腹をみて分類するには情報不足が否めません。





それでもうちょっとわかりやすい腹診の臨床的な内容を解説していただける本を購入しました。




腹診による「毒」と「邪気」の診察と鍼灸治療



本の紹介
 腹診は東洋医学における重要な診察法の一つである。日本漢方においては、問診・脈診・舌診とともに、腹診は漢方の処方を決定する重要な診断基準であることは言うまでもない。にもかかわらず、鍼灸治療においては腹診をどのような基準により行い、何を確認し、どのように治療に結びつけるのか、それを示した明確な書物は見当たらない。

 そこで、著者は腹診の基準となる事項を整理したうえで、実際の腹診から得られた情報をもとに、体質のあり様や病態の把握をすすめ、体全体をイメージとして捉えて、どのように鍼灸治療を用いてアプローチするかといった、戦略戦術を立てるうえでの基礎資料(初学者のための腹診の参考書)を作成しようと試みた。そして完成したのが本書である。

 本書は、難解な腹診の世界をできるだけ初心者が理解しやすいように腐心した。たとえば、腹診する際の主なターゲットである「毒」と「邪気」の解説についても、一工夫。「毒」については、吉益南涯の「気血水論」をはじめ湯液の世界では専門用語として当たり前に唱えられてきたものを、より実地臨床に基づいて現代医学の言葉に近い形で表現した。「邪気」についても、古典の用語としては誰でも知っているものの、鍼灸治療の中で「気」の変化を具体的に表現してくれている解説書や、実感として治療の中で捉えている「邪気」を具体的に瀉す方法を述べてくれている文献が皆無に等しいため、著者だけの自己満足的な表現に陥らないよう注意しながら、丁寧に解説した。

 また、体内に隠れている「毒」や、目に見えない「邪気」や「気至る」の世界を、初心者にもイメージしてもらえるように、たくさんのイラストを盛り込んだ。「わかりやすさ」をとことん追求した本書はまさに「初学者のための腹診入門」と言える一冊。鍼灸および東洋医学を学んでいこうとする学生や初心者にとって、本書はきっと有効な道しるべとなるだろう。


目次
<第1章>腹診とは
第1節 はじめに
第2節 腹診の歴史
第3節 私の用いている腹診法
第4節 腹診の目的
第5節 腹診での五臓の見どころと目標
第6節 腹診情報を鍼灸治療に生かす
第7節 東洞先生、腹診第一を論ず
第8節 診察法の注意点
第9節 腹診の手順

<第2章>胸腹中の毒について
第1節 「気」=ガスの停滞
第2節 「血毒」=瘀血の停滞
第3節 「水毒」=汚濁した津液の停滞
第4節 その他の毒と注意事項
第5節 毒の毒性化増大

<第3章>邪気と毒への対処法
第1節 邪気を診ることの意味
第2節 邪気と毒をさばく刺法
第3節 「気」を感得するために

<第4章>押さえておきたい刺鍼技術
第1節 補瀉法について
第2節 「気至る」について
第3節 古典にみる「気至る」とは
第4節 得気をいかに知るか
第5節 一鍼の効果、状態の変化をいかに知るか
第6節 刺鍼手技の最後に一言

<第5章>「毒」と「邪気」に対する治験例
第1節 急性腎盂腎炎に伴う咳と耳鳴りの例
第2節 水毒と顔面神経麻痺の例
第3節 便秘・瘀血の上逆による顔面腫脹の例



昨日、鎌倉までの電車で読んでいたのです。

腹診についての解説が多様な流派があることがわかり、興味深いところです。
鍼灸師の先生が書かれた本です。
本書の半ばくらいから、鍼で体内の邪気をどうさばき対処なさるかという内容が、すばらしい。
きっと鍼灸師の先生方はこのような本も参考に、腹診を把握しているのだろうと、感じました。



特に第二章 「 胸腹中の毒について 」という章があり、
この本をはじめてみたとき、
ほしい!と思いました。

普段に私が施術をさせていただいていてお客様のお体を施術させていただくとき、
触覚的に感じていたものを「 毒 」という言葉で表現しておられたところに驚きました。

<第2章>胸腹中の毒について
第1節 「気」=ガスの停滞
第2節 「血毒」=瘀血の停滞
第3節 「水毒」=汚濁した津液の停滞
第4節 その他の毒と注意事項
第5節 毒の毒性化増大

という内容です。


私自身がお客様の施術をさせていただいて、
体内にガスの停滞がかなり感じられるひともいます。

それが、どうなるか?



体内のガスは、代謝不足で老廃物としてのガスが体外に捨てられず、
体内に蓄積している事があります。

どういった場所がそうなっているか探してみると、
左右の肋軟骨部分の下端がしゃくれあがってしまうという人が多くおられ、
その影響が横隔膜の上下動を制限させて心臓を圧迫し、
息苦しさを感じているというお客様でした。

ただ私には、推理推測としてどういった理由と過程で、
肋軟骨がしゃくれあがるは、
横隔膜が動きが抑制されるは、
心臓を圧迫して動悸をされるなど、
おそらくこれは体内のガスの仕業だろうと感じていましたが、
そのようなことを丁寧に解説してくださる本なども手に入れられずにいて。

私一人の勝手な推理推測を、そのままお客様に伝えては、
いかんせんはっきりした権威付けもできていない知恵で、
誤解やご迷惑を生じかねませんから。

そのようなときは、
状態を把握しても笑顔でなんともないか、
ちょっとお腹が硬いとか冷たいとかいった程度の話でチェックしていきます。

そしてガスの性質上、いくつもの予想をしていました。
ただしあまり私が観察したものの通りについて解説してくれている本がなく、
いつまでもあまりお客様に口に出して解説できるようなことがありませんでした。
ただし施術をするに際して、私の想定していたということが少しずつ施術の回を重ねることで、
改善方向へ向かっていますので大幅に間違った見方をしていたわけではなかった。
そのようなことは年月をかけて慎重に接し続け理解を積み上げてきたことです。

ただやはり筋肉部分の膜組織という部分は想像のつきやすいものですが、
内臓の内外にあるガスについて、どのような変化や変質があるものかを、
どこかで解説してくれている資料や本を手にできればと願っていました。


それが本書には、ガスという気体状の毒には、
私の予想したような性質があると書かれているところも多くて。
私が中医学の本を読むと記憶しなくちゃいけない言葉に概念に、
へとへとになってしまうのですが、
この本は、楽しくうなづきながら読み進めることができました。


本書の内容は専門の先生は本書を持っておられるかと思いますから、
そちらに譲らせていただくとして、私がお腹で観察しているところを少しだけ書かせていただきます。
(ただ本書とダブっているところもありますが、それは私でも感づいたところですので。)

・ガスは水の中では上方へと浮かび上がる性質があり、ガスの浮力で上方向に体内で力をたえずかけ続けます
 横隔膜下にそのガスがたまれば、肋軟骨が外へはじかれてしゃくれという変位を表すのですね。
 その場合は、胃の不良や大腸の問題で左側のしゃくれが顕著な人が多いのが特徴でしょう。

・体液中にガスが溶け込んで、それがうまく体外に運び出されればいいのです。
 ですが体外に老廃物を捨てるという機能が弱ってしまうと、そのガスが溶けた体液が体の中をめぐりだし、
 蓄積しやすいような部分に留まりだすことがあります。

・そしてお腹を軽く按じるだけでも、不快さを感じるお客様もおられ、
 肋骨下部に触れて痛みがあれば肋軟骨と横隔膜の癒着・癒合があり、
 炎症の痛みであれば筋の癒着や大腰筋の萎縮などがあるものですが
 そればかりではなく腹部奥で気泡が逃げる流れを見るけることがもあります。
 ただその際に腹部に冷えが強く感じられているときには、ことのほか癒着が強まり、
 癒着した膜組織のなかにガスが封じ込められているときもあります。
 その場合は、すでに内臓奥に癒着が進み代謝不足からの栄養不足と老廃物蓄積が進んでいます。
 その環境下で、一部の内臓疾患が起こりやすいため、注意すべき状態といえるでしょう。


また本書では、ガスという気のほかにある毒として、
瘀血(おけつ)という血液およびその循環により生じたコリ状のものや、
水毒として津液の状態悪化による毒についても解説してあります。
他は食滞と便秘についてです。


そしてもっとも私が勉強になると感謝したのは
これらの体内に留まり続ける毒が毒性化して病を引き起こすメカニズムを6段階にわけて解説してくれている点です。

おそらく誰もがある程度の量、ココで言う「毒」といえる物質が体内に留まっています。
それは私もその存在を施術をする日々で大変納得しております。
そしてその毒というガスや体内の血にも見えるような筋膜間にある潤滑油の酸化物や体液の濁りなど。
酸化した老廃物の物質らは、人により量の多い少ないの差はあると思いますが、どなたも持っている。
そのようにさまざまな健康なスポーツマンや体調を崩された人の施術も含めてしておりますので、
そう感じています。

ただそうなると体内に毒となる物質があるだけで病へとすぐなってしまうようなら、
誰もが人知れず闇のなかで病んでいるようなものです。

でも、そこまでのことじゃないですよね。
それぞれ、免疫力の助けもいただいたり、
がんばって活動しております。

その状態を毒が悪さをしない沈静化した状態と考えて、
沈静化しているならば病を引き起こすまでのことはない。
そのような考えです。

それがやがて邪気が内部に入り沈静化した毒をつついて、
ついには活性化した毒性を現すように変えてしまいます。
すると病が引き起こされるというのです。

そちらを6段階にわけて丁寧にイラストつきで解説してくれていて、
この考えは私には目からうろこがはがれる感じでした。


毒性を持った物質があっても沈静化してこじんまりとまとまっていれば、
そこのスポット的な組織が部分的に機能しづらくなっているだけですし、
そうやって囲ってしまい「仕舞っておく」ことができれば大丈夫です。

人体にはそのような自衛の工夫をなさる機能もあると、
私には思えてなりません。
(※ 明瞭にあると断言できなくて申し訳ありません、臨床の場での経験上、あるだろうと思えることが多々あるので)

ですがその隔離した悪さをする毒をばら撒くようなことをせざるを得ない邪気の悪さがたたって急場がでてしまったとき。
仕舞われた毒が血液やリンパ液など体液等に乗り拡散して体の状態が悪化していく。

察しのいい人は、それって、体を直そうと施術を受けていて、
いきなり体調がどーんときつくなって、やがて以前以上に改善するという好転反応を体験したことがある人もいるでしょう。

その一端として、体内に蓄積してあった沈静化している毒を外に運び出して捨てる力までは体力的になかったところが、
施術等で老廃物の排泄能力がアップしたときに、その毒を体外に捨てて体を改善させることができるまでの力がついたら、
体内の毒が一時的に活性化したかのように血やリンパに乗り、
そしてやがてそれらは体外に老廃物としてそそくさと捨てられてしまう。
そうなると体内の仕舞われスポットとして封鎖された体内のエリアも活性して正常な機能を取り戻せていきます。

その行く末に、「体質が変わったようですね、おめでとうございます」といえるようになるのでしょう。
つまり沈静化して不活性な毒も、つもり積もれば体調悪化はしのげなくなります。
その寝た子を起こすようなことを代謝の力を向上させて処理していくようにする。
それが施術でおこなおうとしている作業なのですよね。

それが筋膜癒着部によって仕舞われるスポットをこさえられためられたガスだったり瘀血(おけつ)だったり、、、。
その部分を筋膜を正常な状態へとリリースをしていくことで、仕舞っていたものが出ると、
本当にきついことが起きることがあります。

特にそれは内科系の不調や手術をなさられた方々の場合、顕著にでてくることが多いようです。

そしてそのような肺や心臓含めお腹の調子がいまひとつの方々に、
「 体質的に改善がしづらい人がおられます 」という説明をする際に、
どのような解説であればわかりやすいものか。

バイタルサイン上、血圧が大変に低く体温も同様であれば、
だいぶ改善がしづらいという様相を持っていると思います。
でもそこの裏側にあるメカニズムを、どうやって説明しようとするのか。

申し訳ありませんが残念ながら、
そのようなことができるほどの生理学上の理解の深さがなく、
そのような状況での説は、後々に至るまでろくなことがない。

私がお客様の立場であれば、「適当なことをいうんじゃない!」と私だったら怒りますから。。。
不安な気持ちで施術を受けに来ているのですから、
わからないことをわからないままで施術を受けるのはいやだなと感じれば、
不信感につながります。
(※ お客様により、説明をぜひ聞きたい、聴きたくない、の両極にわかれますが、多くの場合、聞きたい人のほうが改善はスムースです)


すると
「 私があなたと類似した体調や体質的なものをもったお客様をケアしたとき、大変な時間がかかったことが何例もあった 」
ということは証拠のある確かなことで、そういうのが精一杯のことでした。
そういうものか、となんとなくわかったような気がする、
という説明で施術を幾度も受けていただくというのも申し訳ありませんが、
徐々に以前の施術を受ける前の状況と比較すれば、確かに楽になってきたと感じていただけなければ、
その時点でお客様はおいでいただけなくなります。


そのようなことを避けるための説明をするための記帳極まりないヒント・教えをこちらの本にいただきました。




本書では「気」を感得するためのアドバイスなども丁寧に解説してあり、
私には誠実にいい仕事ができるためのツールとしてこの気感を持たれることはすばらしいことと思います。
ただなかなか説明するにも難しいところもあり、ましてや本という実演をして見せるような体験学習のできない場でのこと。

ですがこのような気を感得することが、仕事をする上で、大きな意味を持つということで正面から取り組まれておられる姿勢に、
すばらしい著者だと感謝いたします。



posted by スズキ at 19:30| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ムビラ奏者の演奏の感動と「手の内」にすばらしいと感動!

施術のことでは直接ありません。
間接的に関係があるかも知れません。


昨日は鎌倉にて、



https://youtu.be/AaY1LV12I1c
【ムビラ】シンボッティ・ジャパンツアー2019【ライブ】

を聴きにいきました。

私の信頼するフェルデンクライス・メソッドの先生より、
「いま、シンボッティというムビラ奏者のライブを聴いて感動し、興奮のなかでメールしてます!」
というメールをいただきました。
感性豊かな先生です。

フェルデンクライス・メソッドとは。
身体の動かし方を無理なく合理的に、かつ洗練されたものへと導くメソッドです。
私は、こちらの先生のところへフェルデンクライス・メソッドのATMというセッションを受けに、
亀有のほうへ足を運ばせていただいたことがあります。

その先生が、
「僕の直感だが、鈴木さんの施術再会の際に、すばらしいアイデアがでてくると感じました。
鎌倉でもライブやるのでどうですか?」とメールで知らせていただきました。

私は、「 ジンバブエから来たシンボッティさんて、誰?」「 ムビラって、なに? 」
という疑問が普段だったら雪崩のように思い浮かぶでしょう。
ですがまったくそのようなこともなく、即、「いきます!」。



音楽につきましては、CDを2枚ほど会場で買って帰りましたので、
施術が始まりましたら、お聞きいただくこともあるかと思います。

激しい音のなる力強さが際立つにもかかわらず、
感情的にというよりも、感覚的にというよりも、
しずかな瞑想のうちに音を一音ずつ大切に響かせて連ねています。

ただ癖で、シンボッティさんの演奏しているときの姿勢を、
つぶさに観察してました。

腕の位置と操作は、
胸の前の開きを大切にした位置のキープによっているのかと感じました。
そういえば、二胡奏者ウェイウェイ・ウーさんのライブをみたときにも、
激しく感情が高鳴るようなシーンであったにもかかわらず、
腹のなかが肥沃で安定した大地として力を生み出し続ける。
私はものすごい演奏を聴いたという感動もありましたが、
二胡奏者ウェイウェイ・ウーの身体操作術の並ではなさに、
びっくりでした。
おじい様から中国武術の手ほどきがあったのでしょうか。
それは推測にすぎませんが、、、そう、あってほしいと。。。


演奏中は心拍数が上がるかもしれませんが、
脳波の波形はクールという表現は適切ではありませんが、
鎮まりかえって粗野や粗雑さが掻き消えて繊細になります。

そのような不可思議な安定感が抜群でミスのない熟練さを、
シンボッティさんからも感じました。


シンボッティさんの演奏なさる曲の背景も深い祈りを感じますが、
同時にこのような方の演奏を耳に聞くに及んで、
聴いたものの身体が共鳴することもおこります。


だったらシンボッティさんのCDをBGMにしての、施術で。
なにか、すばらしいアドバンテージがあればと、期待します。
施術をお受けいただくお客様に幸多かれという願いに通じていますから。
 ^-^




思い切って帰り際、
シンボッティさんの両手を見せていただけるようお願いしました。

・・・みごとな、まじりっけない日本語で「手を見せてくださいませんか」・・・ ^-^;

日本語のわからないシンボッティさんでしたが、
怪訝がらないで、笑顔で手を見せてくれました。



生命線もしっかり。^-^
すなおないい手のひらをなさっておられました。

それだけではなく「手の内」がしっかり作られていました。

私は感情表現が外に出にくいタイプで、
こころの内側の声を聴いてもらえれば「おぉー、すばらしいじゃないですか!」と狂喜乱舞。
でも、それが外見上でていないので、
変わったやつだという浅い印象を与えるにとどまりました。
特に、相手が英語しかわからないとなると、余計に無口で引きつった笑顔になりますもので。



CDを買わせていただいてシンボッティさんにサインをお願いして、
握手をしていただいたとき。
まさに、そのシンボッティさんの握手は、
どこぞの政治家の握手ではなく、
手を添えるだけに近い握手です。

<握る>という操作ですが、
意外なほど、これが曲者でして。。。
それを意図的か無意識かはわかりませんが、
達者な身体操作をなさる人の中には、
軽く相手やものに触れて、
手先のセンサーの機能をだめにせずに中身を察知するという人がいます。
合気道の熟練した方は、赤ちゃんのようなソフトで感知性に富んだ手で、
相手を感じてリアルタイムに情報を収穫して、即応することができます。

非常に、生命観あふれたいい、手です。





ただ、ひとつだけ疑問があったのです。

「大変な男嫌いで、女性にだけは、
 しっかりと握りこんだ握手をするのか?」

ときどき、これはあることなので。^-^;


そんなこともないだろうと感じ、
だったら、握らない手の操作をなさられる、
手の内が作られている人なのではないかと。


すると、やっぱり男嫌いで握手の手を抜いたわけではないとわかりました。 ^-^


シンボッティさんが、ジンバブエで特別な身体操作をでき天才だったのか。
それとも他国に生まれ育った人は、ある程度、手の内の操作ができるのか。

おそらく私は後者が正解だと思いますが、
そのなかでも練習をつんで磨きをかけると傑出するのだろうと感じました。







日本人の私には、合気柔術の先生から手の内の作り方を、
初歩から順序だててお伺いできなければ、
一生、この手の内という興味深い身体操作のポイントは知らないまま、生きていったかもしれません。
そうだっただろうと思います。
それでは精密な繊細さと力強さを合わせた身体操作ができません。

ちょうどコツをつかむ、とかいった骨を活かして操作するときに、
「骨」と「腱の張り」を操作する感覚がないと手の筋肉に筋収縮がおこってしまいます。
それではいくら懸命に目測して動きや働きの計算をしてみたとしても、
手先で手掌の「握り」の動作が入った瞬間に
「腹の胆」と手先の末端がばらばらに分離してしまうものです。


私ごとで申し訳ありませんが、
このような状態では施術をしても、手先の感じ取りセンサーも鈍るし、
らせん状のスプリングの伸張をもって筋肉操作をかなえる感じもできなくなります。




外形上の形について、
鏡に映した型はきれにまとめるよう修正をすることはできます。

ただ丹田の内側でつくりだす操作は芳しいことにはなりません!
似て非なるものです。
でも仕組みがわからない限り、
何が非なるものかがわかりません。

ひとつ、重要な気づきをえると、
先に進んだ関連する疑問が思いつきます。

そこが飽きずに楽しくしていられるところで、
自分で自分の内側を愛し認めて富ませることにつながるのでしょう。



ただボディワークに関心を持って人の身体操作の良し悪しをみて生活をしていると、
この人、すごいぞ!と感じられる人にお会いすることができたとき。
ありそうでいて、めったにないことですが、
とても、うれしく感動します。






帰りは一緒の方向でバスや電車に乗ったフェルデンクライス・メソッドの先生に、
すばらしい演奏に誘ってくれた御礼をいいました。

posted by スズキ at 14:47| Comment(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月24日

もすこしの日数でベン石温熱器が届きます!ベン石温熱器到着したら間をあまりおかず体験会のお知らせをさせていただく予定です

昨日、ベン石温熱器が、あと数日で私のところへお送りいただけると連絡をいただきました。

ほっとしました。 。。。


※ ベン石温熱器が届きました時点で、
  体験会としてセッションを受けていただける方を募集したいと思います。


自主研究あってこそのお客様への施術成果が出せるということはわかっています。
ですがこの機器を手にした時点で、自主研究とお客様への施術を平行しておこなうようにしても、
先行きの成果を出せる方向へ進めるものと考えております。





温熱刺激を使うことで、
圧の強さを落としても深部へ影響が届くようにするという考えで予定していました。
それでベン石温熱器があって、そこをたたき台にして応用展開を考えて試験していたのです。

それが2機購入したベン石温熱器が二つとも壊れまして、
返品して交換。
ただ中国からあたらしいものが船便で届くということと、
中国本土からの輸送事情で品物が紛失ということでした。
目が点にもなりました。


玄武岩を使ったホットストーンを利用して代替してみる。
その玄武岩のホットストーンの適材のものも、
あと数日でこちらに届く予定で、
その試験後に施術を再開します。


正確にいうと、
ホットストーンを利用するのは寒邪が入っている部分に、補益として使えるものです。
熱邪が盛んなところには、ホットストーンの利用は考え物です。
かえって熱邪の熱をクールダウンさせたほうが成果がいいので、
冷めた石を使って熱を奪って過剰な熱を落としバランスをとります。

そこも含めて、
温熱を使った施術を試行しようと考えています。

ですが、中医学学習に時間が大幅にとられて臨床実務が後手に回ってしまいました。
中医学の知識を得て陰陽イメージの(熱と寒)の過剰部分のバランスをとることに着想して、
気づけばホットストーンを利用する方向で考えをまとめていたとは。。。


今年の5月ごろに、
この展開は思っても見ないことでした。





※ ベン石温熱器が届きました時点で、
  体験会としてセッションを受けていただける方を募集したいと思います。




基本、ベン石温熱器を使った際の私の感じた手ごたえは大きくて、
他の温熱でのリリースでは、効果的に施術成果を維持できません。
それはさまざま実験に実験を繰り返した際の、現時点の結論です。


大きな15センチの大きさの玄武岩のホットストーンを用いれば、
神経部分の癒しはベン石にかなわないものの温熱の一点をみれば、
いい線はいくと今は思うのですが。。。
いまはその15センチ玄武岩は、私の手元にはないので、想像できるという推測でしかないので。


確実に私が自分に使用してわかっているベン石温熱器は、
私の手にもなじんでいいですね。


私の今の考えでは、
深層に与える変化量が少なければ、
戻り値が大きくなるためそれでは胸を張って営業できません。

そこが最大のお客様にとっても、
ボディワイズにて施術を受けるべきかどうかの判断材料です。
そして私自身も、施術を提供すると営業再開をつたえる基準。

ただ深層に変化を生み出すというのは、
まさに骨に化けた状態のお客様も多々おられますから、
それがなせるのは奇跡に近いことだと私には思われます。

どうにかこうにか大きな重量級のブロックをてこにして、
深層に骨化した部分を着々と削って変化を体験していただくことができたお客様もおられますが、
それが内科系の病気が進んだ状態のお客様では、それでは対応が難しくて見えてきません。
そこに重いブロックのてこによるリリースの限界を感じていました。




ただホットストーンを乗せて冷えある体組織部位を加熱しつつ、
関連する「骨膜」の緊張やゆがみ部分に刺激を与えるならば、
深層部位を骨の芯から緩めてくれるという成果がきたできる。

こちらのアプローチはさほど加圧も強くなくていいでしょう。
そしてお客様も骨を触れられて、ときどきチクリとするなと、
その程度の刺激ですから負担はあまりありませんし。

などなどといった工夫アイデアを考え続けて施術を磨こうと、
今までの私の研究してきたことを再検証しております。



すでにある施術法を学ぶのも大変です。
自分なりのアイデアで施術法を生み出すのも大変です。
ただ私は、自信を持って後者で勝負をしていきたいと考えています。
それにより他院ではケアができなかったというお客様の対応ができることが、
いままで多くのお客様からの感想でいただいておりますから。
どのような施術法を獲得するのは大変ですが、
お客様のニーズを捉えて日々進化し続ける施術でいようと、
私なりに真摯に考え誠実にがんばっていこうと思います。




温熱を加えて和んでいくセッションという筋膜リリースの施行からは、
今後、大きく離れることはありません。
そこのコンセプトで成果を、どう生み出し引き伸ばしていくのかです。
ぜひ興味をもたれたお客様に体験していただければと願っております!

現時点での考えでは、
このたびの体験会は施術を受けていただいているお客様を対象にさせていただきたいと考えております。
(新規の方では、この施術法の開発進行形の用法をお受けいただくにはつらいところがあるでしょう)
(勇気と関心の高い新規の方がおられましたら応相談です)
また体験後の感想レポートをお願いさせていたきます。


仔細が決まり次第、メルマガ、ブログにてお知らせいたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。




2019年9月24日
ボディワイズ

鈴木政春

posted by スズキ at 12:58| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私が舌診を目の前でみた最初のつらかった経験から、舌診を活かす側へ。。。


「ちょっと舌をお見せください」と、
私の母が他界する数ヶ月前に鍼灸院の先生に診ていただきました。
そのときのことを、いまだに頭から離れることはありません。

私はそのとき、先生がどのような情報を母の舌から得ていたのか。
まったくわかりませんでした。

舌診について、私には知識がそのとき、ほとんどありません。


母の舌からは、いい情報ばかりではなかったのでしょう。

それはわかります。
だから私から先生に「多くを教えてください」とは言えませんでした。


それでより先生の見立てがどういったことか、不安でした。

先生からの言葉を聞いても、中医学の単語がでてわからない内容。
きいたことがない単語がひとつでもでてくると、
難解なものと空恐ろしいものに聞こえてきます。
難解な中医学単語が増えれば頭はパニックです。。。

ただ先生の説明をわからないなりにノートに書き留めていました。


そのときに持っていたかった知識が自分にない不安さ。
それは、私自身の情緒も不安にするようなつらさです。

それが私の舌診を受けた人を目の前でみた最初でした。



今になってみると、舌診の本も多数あることがわかり、
ホームページにも舌診の知識を公開してくれている人もいます。

ただ私が母の介護をしていた当時は、
そのようなところにまったく気が回らなかったのです。



なので、いま、私が舌診を、理解を深めたいという思いがあります。





舌診の臨床でどう使うのか?



舌色チェック.jpg

わかりやすく図にするとこのような形になるようです。



たとえば、
舌を見せてもらって、
(淡い紅色)であれば正常です。
青紫色をしているなと思えば(寒証)にあたり、
赤紫色をしているなと思えば(熱証)にあたります。

まんなかに正常があります。
正常の位置にキープすることが大事です。
そこから左右の(寒・熱)に離れてバランスが崩れれば、難ありということ。



あと、自分用の記憶のために、もうちょっと詳しいところを記録させていただきます。

※ 舌診で、気血の盛衰、病邪の性質(寒熱)、病位の深さ(表・裏) 病状の進展度が判ります





・正気の盛衰を判断する
たとえば、
紅舌---気血の充実した状態で理想的、淡舌---気血の衰退、老舌---正気不衰の実証、嫩舌---正気衰退の虚証
苔(こけ)がないとき---胃気や胃陰を損なうので、苔があったほうがよい
舌がうるおっているほうが、津液が充実していて、乾燥した舌は津液が損傷していてよろしくない

・病位の深さを弁別する
たとえば
苔の薄いときは、表証、または病邪が軽く、苔の厚いときは、裏証、または病邪が重い
淡紅舌または舌尖端が紅で薄い白い苔のときは「熱入衛分」、紅舌黄苔のときは「熱入気分」、絳舌(こうぜつ)といって赤い色よりさらに赤い色のときは「熱入営血」。


・病邪の性質を区別する
たとえば
白苔(寒邪が多い)、黄い苔(熱邪が多い)、滑らかな苔(水飲が多い)、まったりして剥離しにくいとき(湿邪・痰濁が多い)、ぼろぼろとはがれやすい苔のときは(食積、痰濁(乾燥))
淡紅舌で、瘀班・瘀点がなく舌下静脈が正常(気血滑利)、紫暗舌で、瘀班・瘀点があり舌下静脈が異常(気血凝滞)

・病気の身体を予測する
たとえば
薄い苔から厚い苔への変化は、軽症・表証から重症裏証に進む兆候があるということ
厚い苔から薄い苔への変化は、病邪・裏証が減退する兆候
潤苔から乾燥した苔への変化は、津液損傷の前兆
乾燥した苔から潤苔への変化は、津液が回復する前兆
白苔から黄苔、さらに灰色の苔・黒色の苔へと変化するのは、表証より裏証へ、または寒証より熱証へ、軽症ようり重症に変わる兆候




そして舌を診る手順は、
まずは舌苔の有無をみて、厚い薄いをみて、腐膩、色調、潤うか乾燥しているかを観察。
そして舌質の色調をみて、胖痩(舌が太いか痩せているか)、歯の形が舌についていないか、亀裂紋が入ってないかなど、
調べて状態を診ていきます。






願わくば、
いつかは舌診を用いて少しでもお客様の役に立ちたい。
そのようにしたいと思っています。

posted by スズキ at 11:15| Comment(0) | 中医学診断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月22日

腰部をホットストーンで緩めて加点して施術再開へ(施術再開間際の途中経過報告)

現在、緊急的に悩んでいるところ。

施術再開に踏み切れないところがあります。

深層筋へのアプローチが、
充実した形でできているかどうかです。

ベン石スティックを2本利用して、経絡線上を、または関連する2点以上を押さえて刺激を加えるようにする。
それにより経絡内部の気血津液のながれを改善させるというやり方で、
筋膜の硬化した部分が一点押しをすたときよりも意図した形で操作ができ、
改善率がいいというところまでは気づけてきた。

ただベン石のスティック状のものは通常の場合、温度は冷たいものである。
その影響で、リリースしたときの当たりのなじみが深まりがないような点に気づいた。
それを改善させるためにベン石のスティックやかっさプレートを一定本数を同時に暖めるような
袋状の電気のホットアンポのヒーターを自作しました。
過剰な熱さにはならないよう温度調整もできる。

アプローチをするためのベン石スティックの温度が変わるだけですが、
私自身が自分で冷たいベン石スティックで圧を施してみたときと、
熱を発するような状態のベン石スティックで圧を施したときでは、
皮膚に直接つけて刺激をしたときの反応の仕方が異なっています。

後者はここちよい温灸のようなエネルギーの放出をしてくれるのもいい。
とてもリラックスできて、
神経に関係する痛みが軽減することがわかる。

前者は患部からエネルギーを奪わないようになるまで
つまり摩擦熱を発生させられるまでは熱を奪い続ける。
そのときに人体がエネルギーを奪われないように皮膚抵抗を強めブロックをかけているようだ。

それは私自身がシャツなどを着た上で同様に冷たいベン石スティックと暖めたベン石スティックで、
同様にアプローチをすると、皮膚に直接というときよりも感じ方は顕著ではありませんが、
私には暖められたベン石スティックの刺激のほうがやさしく感じられた。


ただベン石スティックも、ベン石かっさプレートも、細かったり薄かったりと冷めやすいため、
セッション中にこちらを多用するシーンでは、ひっきりなしに取り替える必要がでてきます。
そのときにタイムロスがあったり、セッションに集中していたところを意識が中断される。
それだけではなくお客様は私が温度を確かめた後に使われるから大丈夫ですが、
私はけっこうやけどのリスクがあります。 ^-^;


それらの工夫をすることなく私が気に入った充電式ベン石温熱器が中国から納品していただければ、
大部分がクリアできるものかもしれません。

ただ充電ベン石温熱器以上に小回りがベン石のスティックを使ったときのほうがあるなとわかって、
寄り道したタイムロスも成果がでたと思いました。


ですがそうやって2点以上のツーポイントアプローチにより、
筋腱靭帯などの軟部組織をリリースするのは要領のいいところもあるが、
だが今まで通っていただいていたお客様はご存知の、
大きなブロック状の小石が詰まったツールをつかい、
いくつかのブロックを並べててこの原理で深層まで圧を入れるやり方。

そのダイレクトに深層部の筋肉まで影響をあたえる方法と比較すると、
まだ現状のツーポイントを押さえたリリースでは同等の成果があるとは見込めていない。


そこをどうにかクリアする方法、それも今までのやり方では、ほんとうに施術者にかかる負担がとんでもないものであって、
そろそろそこのやり方を卒業して、そのときのやり方のエッセンスから何らかのやり方を抽出して代替させること。

そこに、どう迫っていくことができるか。。。

やはり施術を受けるお客様の施術によって生じる変化の持続性や向上などが目減りしてしまうのもしかたがないと、
そこであきらめて施術再開の口を開くのがしにくくてやり方の工夫が実るのに時間がかかりすぎて悩んでいました。




どうしたいかということは、
明確にわかっています。


じゃ、どうしたらいいのか?



重い錘を今までのようなやり方でてこを利かせてリリースするという「その場・その場」のアプローチを迂回したい。


たとえば、最初に体の深部まで影響が受けやすい体に実態を変えることができればいいのです。

今までは、でん部および仙骨部分を、重いブロックでてこを使ってリリースをしてきました。
それによってその後のセッションを通して、深部まで緩みだす準備となります。
その操作をおこなわなければ、私の過去の施術上の成果は半減して深まる変化を与えることはできません。
タフにそこは研究に研究を重ねて、日々、そのやり方を練り上げて向上心をもってバージョンアップさせ続けましたから。


その仙骨のアプローチを、ブロックのない手技で代用してみて、
やはり成果が目減りするんですね。




だったら目線を変えていけばいい。
でん部(仙腸関節)のリリースはパフォーマンスが下がったとしても、
腰部を持続的な緩みを与えるような刺激を与えるという方法を加えることで、
腰部とでん部の関連的でおきる体全身のコリの持たせ方を軽減させればいいと考えれば。。。


これが正解かどうかという確証がもてないところがあるのですが、
現在、仮説検証しているところが、
腰部、特に腎臓裏手に温熱刺激をホットストーンで5分程度与えてからツーポイントの押さえを使うセッションをおこなう。
それにより成果を容易に積み上げられないだろうか?



腰は、体の要です。

手と足のこりが緩み、
もし仙骨部分にも熱が渡せれば首も緩みます。

骨格筋として活発に動くのが手足首ですから、
腰部がそれらの疲労の蓄積するスポットです。

そういえば、ボウエンテクニックも腰のアプローチをセッションのはじめにおこないます。

それにも増して腰部が緩みだすと同時に、腰とお腹は、コインの裏表の関係にあります。
腰を熱刺激で緩めれば、同時にお腹も同様に緩みだそうという変化が起こります。
お腹をリリースして内科系の問題部分を改善させようという前段階で、
腰をはじめに緩めて体の上半身と下半身の関係性を腰で分けて扱えるよう整理できてしまえれば。。。。


人体のムーブメント上の問題として、
私たちは四足の動作をして歩いている感覚はないと思います。
ですがいまだに私たちは手足のうちの手は前足として犬や猫のような四足で歩き進むことができていないと体が持たないんです。

四足の動物たちは、腰がまっすぐ伸びていない(腰椎の前湾がない)とそもそも歩けないのです。
それは人間がはいはいをするときに腰骨を下にたらすように曲げ落として進もうとすると、
確実に腰が痛くなるし、運動性能上高速で進むことはできません。

手足は腰部を含む中心軸が曲がらずに機能して前足(手)と脚が機能してくれるよう腰部を緩め腰部椎間板に余裕を持たせると。

運動器系の手足や首の筋肉群が要領よく緩んでくれる状態に移行させることができる。
私自身の体の状態設定の場合は、という限定的な検証が少ない状態ではありますが。
こちらの方向をベースにして、同時に腕と胸の付け根部分などにもホットストーンを設置し暖めていくなどすれば。。。


腰部に玄武岩の11センチプレートを左右に、
腕と胸の付け根部分にベン石素材のかっさプレートを設置。
温度と時間を実験的にどの程度にすればいいかを検証中です。



ただおそらくこれはこれで、
体の緩みを与えて深部への影響成果はあがると思いますが、
皮膚や筋肉への接触するときの接触面積が減少した点についてカバーできるような操作がないと、
ベン石スティック等で小さな点や線で与える刺激による痛みの軽減がかなえづらくなるはずです。



最後の最後に・・・
家のなかにある「いせごろた」の使えそうな石を見つけて、
やはり少し重さのある石を一時的にでも採用するしかない。

そのような見方とせめぎあっているところです。


現状、ワークベッドで施術をしているので、
「いせごろた」を置く場所もないですし、
容易に扱える代物でもありませんので。
あせらず、あきらめず新たな学びを増やすしかありません。






現状、見切り発車という申し訳ない再開となりますが、
9月25日〜26日に玄武岩の腰部に当てるホットストーンが新たに4本届きます。

そちらが届き次第、
こつこつと少しずつ再開をしていきたいと考えております。


施術再開間際の途中経過報告でした。
posted by スズキ at 15:28| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『CD-ROMでマスターする 舌診の基礎』を学び始めて感じたこと・考えたこと


CD-ROMでマスターする舌診の基礎」という本があります。

付属するCD-ROMには、具体的な舌の写真が掲載されていて。
舌診上ではどのような兆候に見受けられるかを観察していく。
そして次の画面でその解答が表示されるというしくみです。

多くの舌のサンプル数が掲載され、
比較的舌診は見方の基準がわかればすんなりわかるかと思ったら大間違いだと気づいた。

・舌のコケの様子(コケの色が白いとか薄いとか濃いとか部分的にはげているとか・・・)、
・舌の色(白っぽい、黄色、紅色、紫色など)、
・舌の厚み、(厚かったり薄かったり)
・舌の湿り気、(湿っていたり乾燥していたり)
・舌にできる亀裂のようなしわ(舌の中央部には自然な亀裂ははいるが、それ以外にもないか)
・舌の根元の色合い(黒くなって見えたら要注意)
・舌に歯型のようなでこぼこがないか
・舌の裏にある部分の緊張や色合い
などほかにも。。。

舌を意識してチェックしていくのです。
複雑なまでに分類した要素を汲み取り、
お客様の状態に照らし合わせて正確に見抜くことができるかどうか。

観察力を問われているわけです。


私は脈診よりも舌診のほうがわかりやすいだろうと、
ちょっとこちらはおろそかにしていたのですが。
やはり舌の見立ても簡単なものではなかったと、
徐々に思えるようになってきました。

中医学自体を理解していなければ、
なんら見立てられないという現実を突きつけられ、
甘くないんですよね。



CD-ROMには、舌と一部脈を診て、
現状がどうであるか?
それならばどう対策をするか?
その対策にみあった漢方薬は?

というところまで解説してくれている。


そして{舌チャート}という項目が用意されています。

寒熱実虚2.jpg

上図のどこにお客様の舌の状態が属するかをチャート中に置いて表現してみるのです。


図中にある真ん中の(平)という位置におれれば、申し分がない理想系です。

たとえば、それが(熱)に強く傾いていて、同時に(実)に強く傾けば、
(実熱)の位置にいると読めてきます。
そうなると行き過ぎた(熱)をどう冷まし、気血が過剰になっている(実)を削り調整すればいいか?
といった、考慮をしていくことで、おのずと適した治療法が見て取ることができるようになっていく。


または。
たとえば、それが(寒)に強く傾いていて、同時に(虚)に強く傾けば、
(寒虚)の舌マップの位置にいるわかるでしょう。
そうなると行き過ぎた(寒)をどう暖めて、気血が不足して(虚)となった部分を補えばいいのか?


というように、
自分の舌をチェックして、{虚実・温寒}のどこに自分がいるか傾向を把握する。
そのうえでバランスの取れた(平)の位置に導いていくため、
施術や漢方などを使って治療をしていくのです。


するとどうでしょう!

今まではあまり{虚実・温寒}の概念で見ていなかったところが、
そちらを参考にする見方が身についてくると。
(実熱)のお客様にたしておこなう施術の仕方と
(寒虚)のお客様にたしておこなう施術の仕方と。

体質がぜんぜん違うわけです。
すると私が普段している施術も体質の違いをより考慮しておこなうべきが妥当だと感じました。

最近では食生活がよく運動不足でも食べてしまう習慣がたたるような人も多くなり、
そのようなところからも消化器を過剰に酷使して疲れて機能をも弱めてしまう。
その場合の筋膜部の癒着の仕方には、そのような素地によった固まり方がある。
それは(寒虚)ではなく(実熱)傾向が強い。
そのような舌診で得た分類を意識して認識を深めてみると、
いままでは「筋膜の癒着」の傾向性というものとして理解と分類をしてきたが、
より見方が繊細になってきたと思える。

そしてもしかすると筋膜の癒着の位置や深さや質などに、
バリエーションは多々あるものの、
もしかしたら{虚実・温寒}など見分けがつく分類法と、
筋膜の癒着のパターンが関連がありそうだとしたら。

そうであれば中医学診断で証を立ててから筋膜の癒着部を探ってデータをためて関連付ければ、
やがてはそれで証をたてたと同時に筋膜の癒着パターンをおおよそ推測できるようになり、
それにより「見立ての漏れが大幅に減少」するのではないだろうか。



そのようなことを思ったりしました。



今は臨床から遠ざかっているので、
その検証をすることはできませんが、
十中八九、関係性があると思います。


ただ舌診がテキストでパターン化したきれいな絵で学んだ場合と、
実際の場で舌をみせていただいてチェックしようとしたときとは、
大幅に見分けることが難しくなって感じるもので驚きました。

posted by スズキ at 03:18| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月21日

体に直にサインペンで筋肉の絵を描いて教えるマッサージテクニックの映像発見! わかりやすい!!

ホットストーンの資料集めとしてGoogle画像検索で絵を集めたり、
YouTubeにてホットストーンマッサージの映像を目を通しています。

リラクゼーションを目的としていない私の施術では、
ホットストーンを使ったマッサージ映像が参考になるかどうかわからないのですが。

どのような石の形状がいいのか?
どのような機器で温めているか?

参考になります。


私のうちにある自然石の姫川薬石の25センチ×15センチは使えるのだろうか。。。
などと玄武岩のホットストーンでは形状が不ぞろいなものが見つからなくて、
徐々に拡大解釈が始まりそうですが、
深層筋のリリースにつなげられるアプローチをしたいという主目的を忘れずに、
探索モードでがんばっています。



私ごとですが、
手技療法系の映像はしばしば覗いてみるものの、
マッサージ系はあまり見たことがないので新鮮。

そのなかでも、
ホットストーンからは離れてしまった映像ですが、
マッサージをするとき役立ちそうな映像を発見しました。


施術を受けるモデル役の方にサインペンのようなもので
筋肉や腱が描かれているのです。





たとえば、その映像のいくつかを抜粋して貼り付けさせていただきますね。
(ちなみに日本語ではありません。その点は悪しからず m__m)


https://youtu.be/y_Av7jrKpR8
Deep Hip Rotators & Glutes: Massage Video with Maria Natera



https://youtu.be/76PvEjVryRA
The 3 Deep Back Muscle Layers


また以下のURLが「Anatomy and Physiology」というサインペンで描かれたほかの部位映像のリストです。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL6R2zWRZawkAH710iA81s5IsB6t0cmzTm






私がもっている筋肉の絵が描いてあるシャツやレギンスも、
静止してみるだけでは悪くはないのですが、
マッサージを加えると着衣部分がずれてアプローチ場所が固定されない感じがする。

それがサインペンで描かれていると、
「まさにここだ!」というアプローチポイントの選定も楽になるし、
なぜ「その部位」を「どの角度」で「どの方向」に「どれほどの力」で圧をかける必要があるのか。

とても明瞭にポイントが確定できるので、わかりやすいんですよ。



私がスケルトンでお客様の体を眺めているという表現を使います。

私の脳内でこちらのサインペン画のように、
お客様の皮膚の下にある筋肉を頭にイメージしているのです。

筋肉と筋肉または筋肉や腱そしてじん帯・骨格などとの関連性や関係性をイメージできるようになります。

そのうえで「この部位は、構造上、違和感を感じるな」というところを察するようになります。

脳のなかのメンタルスクリーンで理想形を描き、
お客様のお体と比較検討すしたときに、
へんな引っ掛かりが感じられて色が変わって見えたり、
どうしてもそこが気になってしまうといことになります。

その場で、そこをよく見てみることもありますし、
仰向けや横臥位のほうがわかりやすいならば
施術のときに問題個所を記憶していてみていきます。

また問題あるこの部位を開放するにはどうするのか?
そういう問いを出すと、
アプローチの仕方が思い浮かび(かつての臨床から類似例を思い出すなどですね)、
頭の中でそのやり方で施術をいったん先行して施行するわけです。
その作業は数秒も目線を上空に向けている瞬間に終わっていて、
それでいいかどうかを感じます。

そのうえで、どうも、何をしてもしっくりこないというときに、
実際にお客様のお体で「あーでもない、こうでもない」と始まります。

でもそのような作業の仕方を学ぶ前には、
まさにこちらのマッサージ方法のレクチャービデオのように、
「筋肉や腱を見える化」することからはじめました。

難しく考えず筋肉や腱を「見える化」しながらマッサージをする。





とても大事だと思います。



あとは人体解剖図を生きた学びでと考える、

アスリートの方々にも見ていただきたいですね。
posted by スズキ at 09:34| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月20日

玄武岩のホットストーンで、温熱リリースの試行錯誤中


私がお願いしていたベン石温熱器。
こちらは船便で来ることになっていたものだが、
輸送途中で紛失したそうで私のところには届かない状況。

そして再度、中国からの船便で送られてくる手配していただいたベン石温熱器は、
当分の間、納品される見込みがありません。


そうなるとその代替をしてもらえそうなホットストーン用玄武岩を使うしかなくなりました。



いくつかサイズや形状を変えて注文したのですが、
多くは一週間以上、納品にかかるといいます。



唯一、すぐに納品され、今日、注文したものがひとつだけ届きました。


Xラージ 玄武岩 ホットストーン 2個セット [ ホットストーン ホット ストーン ストーンヒーター ホットストーンセラピー セラピー 玄武岩 天然石 スパ ロミロミ ハワイ ハワイアン マッサージ ]

11センチ×7.7センチ×2.7センチという手で握れるサイズ。
重さがあり、なめらかで皮膚に引っ掛かりのない、肌触りがいいものです。



そしてお手製の温める装置を使ってこちらを加熱した。

サイズが大きいため、加熱時間は40分弱かかった。
そして私のお手製の加熱器は温度調整がつかなくて、
45度くらいが最適温度なのだがそこにちょうどなる手立てがないことに気づいた。

最初は自分にやけど覚悟で試してみて、
私の皮膚感覚で温度を覚えて調整するしかない。

あとはうれしいことに「熱の持ちがいい」です。



そして凹凸がなく滑らかな点は、心地よくこするようなマッサージには向いています。
リラクゼーションを主眼にしたものであれば、上々の特性を持っているといえるでしょう。

ただ私は「深部層のアプローチへ使用する道具」と考えているので、
かえって少し凹凸があって引っ掛かりがあったほうが皮膚のとらえがいいこともあるので。
自然なデコボコした感じがあったほうが使いやすいのですが。
そのようなホットストーンもあるのだが、かえってそんな自然な石のほうがかなり高価で、
試用として購入するには手が出ません。




もともと私がベン石温熱器を2機買ったのは予備用と考えた点もありますが、
もうひとつ理由があります。


それはたとえば腕の筋膜をリリースする際に、
上腕筋が問題個所なら通常ならトリガーポイントを見つけて、
そちらの部位を積極的に圧するような刺激をあたえることで解いていこうとします。

それでも解けるのですが、
一点集中型で接触点を持つと、皮膚抵抗にだいぶブロックされて刺激は奥に伝わらないようになっています。

それをちょうどトリガーポイントになっている部位を前後か左右かで二つの温熱効果をもった石で挟み込み、
そしてその石を動かしてもいいし、
かえって石は固定して動かさずにクライアントの腕をちょうどトリガーポイントを固定した石が解くような動かしかたをさせる。

すると不思議なほどリリースがたやすく、同時に患部が潜った先の深部層も緩みだしてくれて、解かれる際の痛みも少なくなっている。
そしてそのときに石に温熱により人体の筋肉等の硬化を緩める効果を持たせるものをつかったならば、
そのリリースの作用が、大幅にお得にベースアップしてくれるのです。

バインド(挟み込み)リリーステクニックですね。


そしてより効果を高めるため温熱状態にしたら遠赤外線効果等で血管が開いてリンパ管のつまりもとって代謝をよくする作用が向上する。
それによりリリース成果を高めてお客様の体質改善の作用をあげられるように工夫しようと考えています。


そしてこの用法では、
胴体の目的のダメージをえて動きが悪化した臓器を機能向上をはからせるための操作がしやすくなる。
そのような仮説を立てています。
石で胴を患部となる臓器に対して前後や斜めに温めた石で挟み込めるようにします。

そこからが修練が必要ですが意識で胴体の前後を挟んでいたとすると、
もし胃をアプローチしようと思えば腹部腹の筋に近い部位を動かすようイメージし、
もし腎臓であれば背部の腎臓に近い場所をこころえて温めた石を設置して、
そして問題の腎臓を挟み込むような腹側の位置にもうひとつの温めた石を設置します。
それから患部の位置がどれほどの深さであるかを意識的にイメージして、
胴体の前後に設置した温められた石を使てうまく患部に動きを適量だけあたえるよう施術をすることができる。。。

私が自分自身に対して人体実験をして、それらの仮説がおおむね間違いないだろうと確認ができたとき、
お客様に実際にそのやり方を提供させていただくわけです。


私はこれを「温和リリーステクニック」と呼んでます。

温められた石と石を穏やかに和合させるような意識で、
その石の持つ人体を癒す力を余すことなく発揮していただく方法です。



最初はベン石温熱器でそれを実現しようと考え、故障して出ばながくじかれて、
ベン石のかっさプレートでは、3枚を同時に重ねて使うとどうにか使えると思ったがそれも思うようにはいかない。

しかたなく玄武岩のホットストーンを試しに利用しようと考えたのですが、
リリース効果はベン石のほうが玄武岩より個人的感覚では高いように感じました。
そこはもしベン石でちょうどいい使える形状が市販で手に入ればいいのですが、
それが見当たらないので、手に入りやすさというところでは玄武岩がたけているのでしょう。


とりあえず今日来た玄武岩のホットストーンで、
どれだけ「温和リリース」ができるものなのか。

手探り状態ですが成果がだせるよう試しています。


ベン石温熱器が故障しなければ玄武岩のホットストーンについての利用は見向きもしなかったのですが、
玄武岩のホットストーンの熱の持続性は魅力的ですしサイズが多様で。
使いようによっては、施術の可能性を向上してくれるかもしれないと思えてきました。
目をもっと大きく視野広く開いて可能性を押し広げる、
すばらしいきっかけを与えてくれたのかもしれません。


まだ玄武岩のホットストーンの活かし方がわかってなくて。

扱うのに戸惑いがあるものの、
素朴に自分の足や腹などを前後左右で挟んでみて、
どうアプローチ部位を意識で設定して力を思い通りの場所に与えられるか、
試行錯誤をしながら使い勝手の要領をえていこうと思っています。


posted by スズキ at 23:15| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月19日

腹部をベン石のかっさプレートをホットストーンのようにして、使い物にできるよう、、、工夫してがんばっています。

中医学は内科系の見立てが優れています。

体の四肢末端まで経絡で「五臓(心臓・肺・脾臓・肝臓・腎臓)六腑(小腸・大腸・胃・胆・膀胱・三焦)」とつながっているのです。


見方を変えれば、人体とは胴体内部の臓腑を生命の維持推進のために、
運動にかんする骨格筋や骨組みなどを作り出したと考えられもします。

なので体の皮膚の末端の経穴をアプローチする目的が、
直接的にその場にある筋肉の痛みをとろうとするにとどまらず、
経絡を通し関係する特定の内臓を遠隔刺激することができると見えてくるのでしょう。


そして中医学では治療として、
鍼灸・漢方薬やスイナ(中国式マッサージ)を用いて、
体内の臓腑にまで病因が入ったものを改善させるようにしていきます。



単純な考え方ですが、
内臓を生かすために、
肩や腰や首や足や手があり、
内臓がこると関連したそれらの手や足などの部位がこるように創られているならば。

ならば内臓部分へのアプローチが、
四肢末端のコリを緩める操作に直接的に貢献するのではないか。

そう仮説をたてて、
しばらくの間、自分への人体実験でベン石温熱器を用いて自分の腹部のみマッサージを繰り返していました。


すると初期段階ではいやな硬さがあり押せば息が止まりそうな腹部の特定の部位にも、
部位ごとに改善の進捗度合いは違いますが、徐々に緩みが現れてきました。
その時点でアプローチをしていない手足の筋肉や首やでん部筋なども、深いところまで緩みだしました。

単なる最近の運動不足から筋肉がふにゃっただけではなく、
明らかに腕の筋肉の深部を触れば今まであったブロック状のコリが小さくなっていたり、
首筋奥の深層筋としてかなりしつこいしこりの部類にも軟化した傾向を見て取れました。



ベン石温熱器s.jpg

ひとつ、ベン石温熱器を用いて腹部のリリースしようと考えたのには理由があります。

腹部への強い圧は骨格筋にはないリスクが大きいため、
熱刺激という方法でのリリースが適していると考えたためです。

安全対策として考慮すべきなのは自分の身にも、、、
その程度のやさしさは必要でしょう。


内臓が、かつて何らかのことで傷ついた部位があれば
「大網」というコラーゲン質でできたシート状の網が横隔膜あたりの高さにエプロンのように存在し、
内臓にできた炎症や傷口をあたかもバンドエイドを貼るがごとくふさいでくれるものです。

この大網がいったん問題の炎症や傷口を癒した後に、
剥がしてとることができれば問題はないのですが、
そうならずに貼りっぱなしなんです。

つらいことに。。。

一度内臓の特定部位を傷つけて大網がその傷口をふさいで役割を終えたにもかかわらず、
ずっとその大網が貼りついたままになる。
その大網が内臓のそこここを癒着させて固定し、動きを制限させて活力をそぐものへと、
変貌してしまうのですね。。。


そうなると腹部内部は量のある体液に臓器が浮いているはずの存在で、
そうやって臓器の動きを制限させずに機能発揮を維持できてるのですが。
やがてその複雑に内臓部を大網等で癒着をはびこらせてしまえば、
内臓同士の動きが窮屈になり制限させられた状態で機能が発揮しづらくなります。

そのような固定により、臓器は正常な活動に必要な自由な動きを制限されてしまう。

そのような臓器内の癒着が起こると、
内臓の奥でリンパ管や血管などの管が絡まりほどけない状態もつくられます。

そのような絡まっている管もある程度は柔軟性を持ち圧迫しても自由に動けるところもあるため、
神経質になり過ぎなくてもいいといわれる場合もあります。。。

ですが内臓に疾患などを生じる方の場合には、
一般的にはすでに臓器の癒着が進んだ状態の方がおおく見受けられます。

そうして胴体内部の血液やリンパ液等の体液の流動性が悪化しているならば
代謝不足による組織の状態がもろくなっている傾向がありムリはできません。


そんなときに私が普段使いで使う手技では圧迫するのは危険です。


やはり私のおなかも最近不調だったから、
いったいどうなっていることでしょう。


そのようなときは圧迫することでのずり圧で熱量を患部に発生させて溶かして緩めるということができません。
圧をかけるにも緊迫感があるなか、様子を見ながら、さわりがない程度を見定めて触れるようにしますから。
成果量もおのずと削られていきます。
それに内臓自体の全体を見通したマッサージについては、
私自身がそのエキスパートではないため、なおさらムリや無茶はできません。

いくら自分自身への人体実験でも、骨格筋が引きつったりダメージを受けるのは、
いくらでも直しようがあるのですが、内臓については私の現状、未知な点が多すぎます。


ならば、圧刺激で熱量を発生させて患部の固着し干からびたコラーゲン組織を緩めるのではなく
ベン石の温熱器を用いて、「熱エネルギー」を機器で直に発生させて「患部の固着部を緩め」ればいいのです。


たまたま脾臓は暖めるよりも冷やしたほうが動きが活性化する臓器ですが、
他のもののほとんどは低温化した臓器状態であるならば暖めていくほうが活性化する特性があります。




・・・こうなると気づけば「ホットストーンセラピー」になるわけですね。。。


こうもなると、行き着いた先がホットストーンセラピーのコンセプトのパクリのようになって、
私もびっくりしているのですが。 ^-^;

冷たいベン石の状態で腹部をベン石温熱器でマッサージしたときにはなかなか緩まない内臓部位も、
温度を45度にしてベン石温熱器をかけると緩み方が倍ぐらい違うような感触です。
(私個人の正直な感想で、他の方には、まだあまり試してはなくてデータ不足ですが、 m__m;)
そして腹部に接触させたときの痛みの感覚も、かなり減じられ、
その点も硬くなったおなか部分のリリースの苦痛を和らげてくれます。

そして同時に2つのベン石温熱器を使うことで、リリース面積が広がる効率性のみにあらず、
うまく挟み込む感覚で患部をとらえるようにすると、緩み方が大いに増していくようです。
(私自身に試した個人的な現象です)

ただそのベン石温熱器が故障して、
返品交換を頼んで、早、半月以上経過して
9月20日ごろに中国から届く手はずになっていました。

それでようやく施術を再開できると、
ほっとしつつ気合が入っていたのです。

ベン石温熱器が届き次第、体験会と称する温熱を加えたリリースを、
ひとりでも多く、さわりだけでも体験していただければということで、
催しを期間限定でおこなう予定です。

体験会といっても、少し短時間にして無料にてベン石温熱器を用いたセッションを受けていただき、
その際に、私もそのベン石温熱器のつかいがってや可能性を新たに見つけていこうという試みです。

体験会を3〜4日ほどおこないました後に、
費用を発生させて恥ずかしくないく、
施術として成り立つことを確認して、
施術受付の再開に踏み切る所存であります。


ひとりで、
「やるぞ!蓄積したデータや中医学の知恵を活かして、
 今までとは、一味違う施術を目指すんだ!」と、
胸躍らせていました。


すると今朝ほど、残念な連絡が届きました。。。

うまくいかないところを明かすのもつらいところですが、
下記が代理店をしておられるお店から届いたメールです。

「先日天然石遠赤外線温熱機の交換について、
10日間ぐらいお待ちして頂き、中国から送ってきた 新しい物が届いたら、
送らせていただくと約束しましたが、 現在お荷物の配送状況を調べて見ると、
またどこまで届いてるかははっきり分からない状態です、
下記のリンクページの右側に追跡番号を入れて調べて見てください。

○○○○○○○○○番

ですので、アマゾンから返金するか、
もうちょっと待っていただくかをご検討をよろしくお願いいたします。
度々申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。」


・・・・とのご連絡でした。
丁寧な状況の開示をしてくれて、
信頼している先生が間に立って販売受付をしてくれているので、
このようなときにも率直に間に立ってくれる信頼感を持っているので、
安心して手配を願っているのです。

そして追跡番号で調べれば、
もうとっくに日本にきて、
私のところへ届いていてもおかしくはないのですが。
中国国内で荷物がどこかに紛失したかのようです。


私としては喉から手が出るほどほしい機種ですので、
よほどのことでも待たせていただくしかないのですが。



どうにか、早く届いてほしいです。


なにせ、このベン石温熱器は、いくつか他の機種を取り寄せて比較検討してみたら、
やっぱり腹部のリリースの成績がいいんです。。。

道具は、大切です!



温熱で腹部の内臓部位をやさしく緩めることで、
いつもの外骨格筋をリリースした際の成果を高めるという施術の流れを持たせたい。
それを遅くても9月中には、手順や成果具合を見定めていこうと考えていたのです。


こうなったらベン石温熱器の代替物を考え、
とにかく、それではじめてみるしかなくて。


もともと前回、ベン石温熱器が届けられて草々に故障したため、
壊れやすいのは見越していて壊れたときにカバーするための代替物が必要だとは考えていました。
その代替物を、早々に使えるようにまで試行錯誤していく必要がでてきました。


実はベン石の中国の本を見ると、
「ベン石のホットストーンにできるような板状のもの」があります。
そのホットストーンにできそうな厚みのある形状のベン石がほしくて、
中国商品のやり取りをしている石を扱うショップを見つけては、
それを手に入れられれば買いたいと打診をするも。

いまだに一軒もそのお問い合わせに対して、レスがないので。
そこを期待して探し続ける時間もなくて。


その最適なものはあきらめるしかなく、
手持ちの道具でどうにかしなければと。
頭を切り替えて試行錯誤をしているところです。



ベン石のカッさ.jpg


とりあえずは手持ちのホットアンポを袋状にして、
ベン石かっさプレートをそのなかにいれて暖めることで代用しようと考えています。

そのホットアンポで加熱すれば、
何分で「45度〜50度」の温度になるか?

設定を変えて試してます。


ただベン石かっさプレートは薄いので冷めやすいくて、
ホットストーンとしての使い勝手はよろしくないから。

暖かさを持続させる方法などクリアする課題が多くて模索しています。


やはりベン石の優れた人体への癒しの力は偉大で、
「ストロンチウム、チタン、クロム、マンガン、亜鉛など、
人体に有益な30以上の希土類元素と微量元素を含む微結晶石灰岩で構成され」
「神経を落ち着かせ、血液を調整し、経絡をきれいにする効果」があると中医学で説かれているところを尊重したいと思います。

ベン石にこだわって利用法を自分で工夫して、
その可能性を引き出せるよう技術をあげていきたいと考えています。


でも「ホットストーンとして形状も大きさまで理想の玄武岩なら売ってるのでは?」という考えに。

確かにそれは通販でたやすく手に入ります。
目がとても細かいので肌に引っ掛かりがなく、マッサージストーンとしても最適です。
玄武岩はベン石のような希土類元素と微量元素は含まれず、
神経を落ち着かせ、血液を調整し、経絡をきれいにする効果もベン石のほうが優れていそうですが。

今の私の現状では、納期が近くて手に入りやすいというのが、
かなりの魅力になって目に映ります。
なので、それはこれから取り寄せて試したいと考えています。

ベン石オンリーで構成しようと考えていたのが、
思いもよらぬことで、節操がなくなってます。 -.-;



とにかく新たな気持ちで試行錯誤を積み重ねて、
いいものを、いい施術をお届けできるようにと、
がんばっております!



もう少しだけ、お時間の猶予をいただければと願っております m__m



鈴木政春
posted by スズキ at 03:05| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月18日

自然の気候変化の流れの乱れに翻弄されて、

ここのところ、
私も長袖を着たり、
半袖のシャツを着たり。

気候変動が著しいですね。

寒くなったり、暑くなったり、湿度が高かったり。

中医学では、自然界の大気を(風・暑・湿・燥・火・寒)の6つに分類して考えます。
それを【 六気 】と呼びます。


この六気は、そのままでは問題を起こしません。


ただこれが過多になるとき。
「寒すぎる」、「暑すぎる」、「じめじめしすぎる」、「乾燥しすぎる」他、、のように。

たとえば冬は寒いと相場が決まっているものの、
そうはわかってはいるが、
「あまりに寒すぎ!」というと、
体が過剰な寒さに追いついていけません。
それで風邪を引くことってありますよね。

そのように六気が過剰となったり不足するとき、人体への影響が強く出てきますね。


または人体が著しく六気に抵抗力をなくしたときも、そうです。

人間は自律神経で自然界の大気の変動に対応するのですが、
自律神経が乱れてしまい体の外側にある気への抵抗力が低下すると。

人は容易に発病します。

そのときは六気(風・暑・湿・燥・火・寒)が、
単なる気と呼ばれる状態から、
病を引き起こす病因となり「邪」と呼ばれます。

六気(風・暑・湿・燥・火・寒)といった自然界の大気を
六淫の邪(外邪)「風邪・暑邪・湿邪・燥邪・火邪・寒邪」というように病因と呼ばれるようになります。

身体内部へとそれぞれ特徴を持った病因としての影響を与えだします。


ですが、比較的に四季の気候変動が明瞭な日本の風土では、
夏に暑い、秋は乾燥しだして、冬は寒くて、、、となるのが自然の流れでしょう。
人間は自律神経の作用により、
しっかり自然の六気の移り変わりを把握して、
体を自然界の変化に順応させるため書き換えていきます。

外見上では見て取ることはできませんが、
秋には冬の寒い時期を過ごすための耐性のある体へと冬の前から徐々に移り変えて、
やがて春に差し掛かれば夏の過酷な暑さに耐えられるように体の状態を書き換えています。
冬には冬の寒さに耐えられる肉体の耐性状態を作り、
夏には夏の暑さに耐えられる肉体の耐性状態を作る。
そのような手の込んだ変化を、
脂肪の割合やホルモン分泌というものの変化もともない内側で大きな作業がなされているわけです。


それが日本人の人体にとって長年にわたり培われてきた
「自然の流れに順応」していくということです。

うまく順応する機能が発揮できていれば大丈夫ということです。


それが自律神経の乱れがおこれば
人体にはただの「六気」という自然界の状態を表す言葉が、
「外邪」という有害なものという意味合いがついてしまう。


免疫力が強くて抵抗力があれば、
現状の大気は「単なる六気」でしかないのです。

それが免疫力が弱って抵抗力を失いつつあれば、
現状の大気は「有害な邪気」となります。



つまり自分の抵抗力の度合いにより、
今の自然の流れの乱れが外邪となるかどうか決まります。




ただ昨今ではエアコンで夏の暑いときにがんがんに冷やして<自然の流れに逆らって>みたり、
(弱冷房のような、過剰な暑さをやわらげる程度は大丈夫だと思います)
さっこんのように<自然の大気の流れが今様に乱れて>しまうとき。

体が気候変化に追いついていけずに、
外邪が乱れ飛ぶようなありさまになって咳をしている人が増えるのもうなづけます。



自然の流れがおかしくなってきている、この頃は。
どうやって、自らの抵抗力を高めていけるか?

そこに気を配って、体作りをしていくことが、
年々、大切さを増していくようになっていくことでしょう。

そうしないと容易に外邪に体調を翻弄されるようになってしまいます。

これは実に恐ろしいことです。







最後に、六気の関係性を表す図を付しておきます。

六淫邪 外邪.jpg
posted by スズキ at 05:57| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月15日

漢方薬は薬なんですよね。使用上の注意をよく読まないといけません。m__m

「漢方薬は副作用がないから気軽に服用できて安心ですよね!」

そんな言葉をお伺いして、
「お、おやぁ ^-^; 」と驚いたことがある。




たとえば、葛根湯。

私も風邪の引き始めのときに服用することで効果的なお薬。
水っぽい鼻水やくしゃみ、軽い咳、寒気を感じたときに有効です。

最近では近くのドラッグストアにも置いてあり手軽に手に入るので。
化学的に調合された薬よりも、葛根湯を選んで購入することもある。


葛根湯は、発汗作用を高め(汗法)て風邪を治療する効果がある。
するともともと汗をかきやすい人には、かえって汗をかきすぎて症状が悪化して長引くこともある。
更年期障害の方も、汗をかきやすい方がおられるので、
そのときは服用を控えるか官報薬局などの専門家にご相談なさるように。

水っぽい鼻水の人は効果的だというのは寒証のタイプの方で効果的です。
ですが鼻水がどろどろして黄緑色、のどが痛くて赤みがかっているなら、熱証のタイプです。
この熱証タイプの方には、葛根湯の効果は薄いそうです。


また葛根湯に含まれる生薬のひとつの黄麻は血圧を上昇させる強い効果があるため、高血圧の人は控えること。

黄麻や桂枝は強いため服用をしすぎてはいけません。
そして子供や高齢者、高血圧の方や心不全の人は専門医に相談のこと。



【第2類医薬品】ツムラ漢方葛根湯エキス顆粒A 16包


実は、上記のアマゾンのページを、よく観てください。

そしてページ中の「医薬品の販売について」以下の使用上の注意を読んでいくと、

■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
むくみ、排尿困難
(9)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害


と記載されています。


相談することにかかれた箇条書きの項目は
中医学を専門的に学ばないと、
「なぜ、そうなのかな?」
と、あやふやな感じを受けるかもしれません。
私も以前は相談することの項目について、
今のように理由がわからなかったときは
あまり気にしていなかったというのが正直なところです。。。


どのような意味合いで書かれた相談すべきという内容かわからなくても、
しっかり目を通すことが非常に大事だと感じました。

最近ではドラッグストアに薬剤師がおられるところもあるようで、
こちらから声をかけて使用上の注意をお伺いするといいでしょう。

posted by スズキ at 09:39| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ためしに買ってみた!お手軽なべん石温熱器。だが、どうやってこれを活かそうか?悩んでしまうところです。

べん石温熱器のなかにも、
カッピング機能がついたものもある。

こちらは私がメインで試してみて納得できた機器ではなく、
試験的に購入したものです。


ハンドヘルド電動バックマッサージャー、負圧ホットマッサージ美容機器ディープティシューグアシャ削りマッサージツール用筋肉、頭、首、肩、背中、脚と足(タイプ02)

特徴:
1. 2つのタイプを選び、エネルギーを出すことができるマッサージャーはあなたの体の健康によりよい効果をもたらします。
2. ABS素材で作られており、長期間使用しても耐久性があります。
3.カッピング、ホットプレス、スクレーピング用、1台3台用に使用できます。
4.体の循環を促進し、削り取って毒素を除去します。
5.熱効果を通して、皮膚のコラーゲンを活性化し、継続的な熱が体をリラックスさせ、ストレスを簡単に解放します。
6.石の効果は痛みを取り除き、疲労を取り除き、代謝を促進することができます。
7. 9段階の調節可能な温度と吸引力は、あなたの要求を満たすことができます。
8.コントロールパネル、高速調整、使いやすい。


・痛みを和らげる:マッサージしながら、さまざまな角度から強力に、正確にそして快適にマッサージできます。強力なディープティシューマッサージは様々なマッサージ体験を提供します。筋肉の緊張や痛みを和らげます
・スクラップマッサージの技術:私達の手持ち型の電気マッサージャーはカッピング、熱い圧縮およびスクレーピングの使用のために使用することができます。深いボディマッサージのために造られる多機能の電気マッサージャー。首、背中、肩、脚、足などの場所での使用に最適です。陰圧は、体の循環を促進し、掻き取りによって毒素を除去するのに役立ちます
・解放圧力:熱効果によって、皮のコラーゲンを活動化させ、連続的な熱はボディを弛緩させ、そして容易に圧力を解放することができる。疲労を取り除き、新陳代謝を促進します。もっと健康になる
・使いやすさ:電動マッサージャーは使いやすいです。速い調節のための明確なコントロールパネルの設計、使いやすい。9段階の調節可能な温度と吸引力は、あなたの要求を満たすことができます。使用して長期間耐久性のあるABS素材で作られています。滑り止め&快適なハンドヘルドデザインは使用することがより快適になり、また操作がより効率的になります
・カートに追加:多機能ボディスクレーピングプッシュ脂肪マシンは、家族での使用に最適です。コンパクト、ポータブル、高品質、それはあなたの友人、両親、家族、彼らの健康生活のために長老への良い贈り物になることができます



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここからが私の利用して感じたことです。


・充電式ではなく、アダプターをつけて利用のこと。
 電源系統は充電ではなくアダプター直結という回路上シンプルで故障しづらいだろう。

・アダプターのコードの長さが短めで追廻が難しい。

・べん石のヘッド部分を暖めて温熱効果があり、遠赤効果や超音波などで筋が効率的に緩むようだ
 温度調整をして暖かくしようとしても、温まるまで時間がかかります。
 ベン石の使用された量が圧倒的に少なく感じます。ベン石の効果は期待できないよう感じた
 この点は、購入前から予想はしていたが、やっぱりか、、、と、非常に残念。

・吸引圧がかなり強くかけることができ、皮膚を持ち上げてリリースできるのはメリット。
 ただ吸引圧が強くて吸引エリアが小さい。
 吸引させたまま気を抜くと、赤い跡が皮膚につきやすい。

・添付してある手引書は、中国語のみです。


・いいところといえば、べん石を使った温熱器で7000円弱。
 安価なところだろう。
 べん石を用いた温熱器を手軽に試そうというときには、いい。
 個人利用で、家族に対してマッサージを加えようというなら、
 個人の意見としてお勧めできる選択だろうと思います。
 

・本体が軽くプレッシャーをかけるのは不得意といえます。
 (※ この点において、私の施術での利用はメインにはなりえない機種ですね )

 半面、本機が軽く、べん石に凸がついているため、頭皮部分を緩めるのはいい感じです。
 本格的ではなく、お手軽に温熱器として使うには、肩がこらずに使えるのもいいだろう。

 ※ 押す圧をかけなくてもマッサージ効果を得られるというのは、
   思った以上にリラックスしながら浅層部位への刺激ができる。
   べん石の利用にこだわらなければ、
   より高機能で使い勝手のよさそうな吸引圧をかなえるスクラブ機能に優れた機種が
   アマゾンで探せば多数見られます。
   そのようなものを広く検討していただくのもよいでしょう。



上記のべん石の機器は吸引圧がかけられるという器具で、これを陰圧とすると、
押し込む圧のことと、陽圧とする。
陰圧と陽圧という、引き剥がす操作と押し込む操作を、
同時期にもちいることを工夫すれば、興味深いリリースができるかもしれません。

つまり、ふたつの温熱器を同時に利用して陰と陽の圧刺激をかけるということです。


押し込む圧のときは、うまく力の取り出し方を工夫しない限り、
皮膚抵抗で圧の力は大幅に減じられ反発抵抗し緊張する。
それに対して吸引圧は、吸引しすぎまで行なわなければ、
皮膚抵抗はあらわれず、皮下組織にまで容易に意図的な操作圧を与えられる。
この皮膚抵抗がおこらない圧をかけつつ、皮膚抵抗がかかる圧をかけるとき、
脳は体外から加えられた刺激のどちらかひとつに集中して対応することができない。
その結果、陽圧がかけられた部分の皮膚抵抗が減じられるようです。

ただしこれは私がおこなってみた、
狭い範囲での実験結果です。
また陽圧をかけるときにも、
一般の方がおこなう圧ではないため、
多少特殊な例でのことを申し上げているととらえていただければ幸いです。

posted by スズキ at 02:57| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月13日

日頃のやさしくきめ細やかな自分の体の情報集めがあってこそ、あと一歩、前で踏みとどまれるのでは。

最近売られているパソコンは、起動ディスク用に「SSD」を積んでいる機種が増えていますね。


私も旧型のノートパソコンを、去年の8月にSSDに載せ変えました。
そしてそのSSDがクラッシュしまして。。。


主要な資料部分はバックアップ用データを取る習慣はあるので、
これはなくせないというものは外付けHDDに入れてはいます。
ですが最近のデータやバックアップしきれていないものもあり、
非常に厳しいですね。


ここ数日、パソコンに負荷をかける作業をしていました。

そのときときどき画面がフリーズしてリセットを繰り返し、
メモリーが少ない状態で作業していた結果と思っていたら。
SSD式のディスククラッシュの予兆だったのです。。。。


あぁ〜。なんて愚かだったんだ!!


SSDは論理的にひとつのフラッシュがダメになれば障害は連鎖し、
復旧が困難と聞いたことがありましたが、これほど、ひどいとは。
システムが入ったパテーションはデータが出荷当時状態になっています。
データ用パテーションもボロボロでコピーもほぼできません。

HDDなら論理的障害だけなら
ディスク上に書かれているデータは消えてないため、
読み出そうとあの手この手を使えばある程度は復活できます。

ただSSDは、いかなる努力をしてもムリでした。。。

SSDの障害は、ひどいものです。
ネットで同様な症状から抜け出せた人はいないかと探しても、やはりそのような意見が多数。

これを体験したら、日々のバックアップの必要性を今まで以上に感じざるを得ませんでした。


ただデータを別のハードディスクに刻々と移しかえるシステムを構築するとなると、
私にはちょっとハードルが高いような気がします。
Wifiでデータを飛ばしていけばいいのですが、
そうするだけで家の中に飛び交う電磁波の量が飛躍して多くなります。

それはなかなか難しいのですが、
SSDを使うなら、
せめてHDD以上に検査を日々か同等の定期的に行う必要がありますね。





と、ここまでが、落語で言えば「枕」のようなものです。


日々の点検が大切だというのは、
人間の体だって同じことじゃないですか?
そのほうが未然におおごとが降って湧いてくる前に対処ができます。

私の母のことを引き合いに出して申し訳ありませんが、
私の母は80代半ばですがとある会社の正社員でした。
おかげで定期的に健康状態を検査する機会に恵まれています。
母の兄弟が、がんを患った方もいてがん検査もしていました。
ただそれでも末期となった膵臓がんは見つからずにいました。


先日、オイシックスの社長がカンブリア宮殿で「食に関する社会問題に取り組む」という言葉を述べていました。

私にはこの検査によりみつからないがんがあるということに対して「健康に関する社会問題」といいたくなった。



母が病院で担当医から病状を告げられたときに、私や親族もいました。
そのときの母の不安や恐怖、苦しさは、凍りつくほどでしょう。
母同様に、私も気が動転して凍りついていました。

私自身の体に対しての無知さ加減にあきれ、
母に申し訳ないというしかなかったのです。



そして母の他界した家で、一人母の位牌の前で。
母が感じた苦しみや悲しみがなくなればいいと、
寝ても覚めても考えていました。




そうするにはどうすればいいか。
無策のまま夢想ばかりするのではいけません。

単純なところですが、
「症状が進んでからでは対処ができるものではない」のです。

自身の施術法が末期のすい臓がんに効くわけではないが、
私の持てる力の限りをするしかなかった。
心身ともに硬直し切った母の体を、
いくばくか和らげることはできた。
ですが、そこまででしかなかった。

奇跡は、どんなに必死に祈ったとて、たやすく起こりません。
それも、嫌というほど思い知りました。


現実的に考えるとすれば、
本当に未病のときにこそなすべきことを決めておくべきです。

日々、刻々と移り変わる心身の現状を観察し分析して理解を深めていくのです。
自分へ向けられたセンサーがやさしい気配りや心配りをしながら関わるならば、
やさしさを受け取る体から、より細やかなメッセージが聞こえてきます。

そこを他人まかせにしすぎないことも大事だと思います。

自分で自分の体に気を配るということの背景として、
やさしい言葉がけを自らの体にしてあげるような。
いい意味での暗示をかけるかのように、
「コチコチからゆるゆると〜」とか、
「もっとやさしく呼吸を繰り返して」とか。



中医学診断の脈診を学び、
少しずつほかの中医学診断も学び、
東洋医学の本をかじり出したとき。


いままで体の状態を察知して表現する明瞭な基準がなかったから、
健康法が幾多あったとしても、それが活かせなかったんだなと感じました。

このストレッチをしてどのように自身の体がバランスが良くなったかとか判断できなくて、
中途で辞めてしまったり、
逆に辞めるべきなのにやめなくてえらいことになったり。


以前、私のブログでもレコーディングダイエットのように脈診を日々しながらデータを記録しているといいました。
レコーディングダイエットでは、100グラム単位のメモリーの体重計ではなく、
できるだけメモリーの細かい精密なもののほうがいいと。
計量化されたわずかな変化を知ることで、
日々の体重増減に関わる活動がどのようにメモリーに反映するかが小刻みに分かること。

そのような細かく計量できるようにすることが、
健康面のバロメーターにも必要でしょう。

バイタルサインのような、脈拍や血圧等の状態を見ることからわかることもあります。
まさに数値化して計量できるので記録をしやすいため、
非常に便利で、ぜひ、日常の健康管理に使っていただきたいものです。

ですが、それに加えて、
私が脈診や他の中医学診断を少しずつ学ぶにつれて、
非常にすばらしい刻々と移り変わる自身の状態を見つめられることや、
危険な状態だからその先に行くなというような指針を与えてくれるものでもあると知りました。

脈を取ることや舌や腹を診ることは技術ですから。
容易にわかるものではないですし、
その裏側にある東洋医学の考えがなければ深い読みができずに、
パターン化された状態を暗記する暗記物になって応用がききません。


ただしそれらの技術を高いレベルで習得するには、
並大抵のことではできないことも自らこの数箇月で思い知りました。

それなりの十分なレベルではないにせよ、
自分の体が変調をきたしており、そこから改善の緒を与えてもらえたのも、
脈診と舌診と腹診の実験台として日々、自分を自分なりにみてこれたから。

それは過去に多くの書物として後世の私に知恵と技術を残していただいた先人の偉大さにあります。
脈診講座の先生のおかげや、書籍にもDVDにもお世話になりました。


その後に、脈診を、平素の病気になるまえにするようにしていけば、
徐々に自分自身の状態を察知する気配りセンサーが育っていくはず。

それを、、、もし、母が生前の元気なときに受け取っていたならば。

たとえば、
普段はいい脈だったがいきなり「沈脈」が数日も立て続けてでたならば、
その身体内部の奥で起きる異変を察知して、
東洋医学の先生なりかかりつけ医に行って、
診てもらおうしていただろう。

西洋医学的には、私の母ががんが発覚する3ヶ月前に会社の健康診断を受け検査結果的に問題はなかった。
なので治療には至りませんでしたが。
ですが東洋医学的には、あきらかに問題が出ている状況だから、
その場合の対処法があります。

そして私がもしその当時に脈を診る習慣があって母の脈をみてあげていられたらどうだったろうか。
そのような想像をしても、母に対してなんらできることは今はないのですが。
おそらく、私も母に対して動かねばならない時期だとわかって、動いていただろう。



自分の体の状態を精密にわからないから、
不調さはあったとしても疲れていただけとうっちゃってしまったり、
弱音をはけないとか仕事を休めないというほうが先になってしまう。

そのような立ち位置から、
自分で自分の身体状況を観れることへと、
多くの人が自身への中医学的検査に関心を持ってもらいたいのです。
そしてちょっと陰陽のバランスを崩したというところで、
容易に引き返そうという気づきを自らがえられるように、
または家族の誰か一人にそういう人がおられるようになれば。




世の中には検査をしても見つかりづらいがんもありますし、
その他の慢性疾患や症状などを被る前の不安や不幸や恐れ、
または実際にそのようになったときに自分の状態を冷たく感じて生活を送らなければならないとき。

そのようなこともあるでしょう。

ただそうなる前に、少しでも自分の体の生の声を聞いてあげて、
日頃から暖かい陽光がさしたときのようなやさしい声で
自分の心身をいたわる思いやり習慣があるならば。

自然にそれ以上の無茶をしないようにしようと、
自らをいつものようにいたわろうとするでしょう。



つらい局面であれば、なおさらそうです、、、

自身の体に対して、
「なんで出来が悪いのか!」と罵倒したくなる気持ちが出てくることもあるでしょう。
悔しさや、恐怖、切なさなど様々な感情から、
寝れない日々が続くようなときもあります。

ただ荒れた感情のままでいるつらさから離れ、
やさしい自らの身に感謝を述べる気持ちでいたほうがしあわせです。


「自分は十分、この体で生かさせてもらいました。感謝です」と。
息も絶え絶えでたどたどしい、、、。

私の母が死の間際に、そのことを教えてくれました。



そのような母にですから、
未病のうちに脈を診る技術が身に備わって使える人になっていたならば。

もう少しだけ温和なひなたで現世でくつろいでいかれたかもしれません。





うまくこの脈診等の診断とベン石の温熱器を対処法として取り入れてみて、
私はセルフワークで、ある程度の成果があげられたと思っています。

やはり脈で不調がわかったとしても、
それを改善させるための対処法がなければそのままでしかないので。
古代中国の、ベン石が産出する地域で主に用いられた隕石由来の石ですが、
エネルギーが減少した状態を補うような場合には、実に心強い道具ですね。

現状の私の施術のやり方ではベン石温熱器の使いどころに苦慮するのですが、
交換した温熱器が送られてきたら体験会的なささやかなものは必ずやらせていただきます。

お時間がある方は、ぜひ足をお運びください!

これは私としても、データ集めの色合いがありまして。
お腹や背中を直接皮膚の上に温熱器をかけたりしますので、
それもあって男性の方がやりやすいので、
体験してくれる方がいると嬉しいです。

m__m

もうじきに、送っていただける手はずなので、
きたら、すぐ体験会のお知らせをさせていただきます!!






余談ですが。。。
「東洋医学の先生で信頼できる医院にいけばいいじゃないの?」という、
そのようにしたほうが
確かな技術で見てもらえるし、
勉強をわざわざしなくてもいいし、
などの考えを持つ人もいると思います。


たぶん、以前の私もそう考えていました。

ですが東洋医学の見方は素人ではわかりづらくて先生から解説をされても、
私には未だにわからないことばかりですし、とにかく難しい。
基礎的な勉強が進んでいなければ、かえって先生の話をきくと得体のしれない不安を感じました。
未知の邪悪なものが悪さをしているような、ダークな想像がされてしまい。。。
そして説明をしっかりしてくれる先生もいますが、
そのような先生ばかりではないようです。
すると自分自身の状態を東洋医学的にはどういう傾向があるかわかりません。

そのような様々な疑問を持つ人のために、
最近では東洋医学の良く出来た一般書が、
書店に行くと山積みになっているんだと感じました。

私はやさしく経験豊かで頼りがいのある先生に診ていただくことはすばらしいことだと思います。



それと同時に、自分のことは自分で責任をもって病気を防いだり、若さを保ったり、ストレスに克つために。
自信をもって、自分の状態を自分で把握できるようになる技術を持っていたほうが、人頼みよりいいだろう。


それは歴史上の人物として、伊達政宗公をあげればいいのかもしれません。
伊達政宗公は70才まで大病もなく。
日頃から運動をしっかりしておられ、
自分で漢方の調合をして飲んでいて、
5人ほどの侍医にアドバイスを貰い。

そして、そして。
日頃から「自分で脈を診て体の異常を早期発見」していました!


政宗公は、なんども死の淵を歩いてきましたが、
平時には自分の健康管理に様々な保険をかけるほど丁寧な生をまっとうした名将ですね。

ぜひ、見習いたいです。






※ 最後に ※

もしお客様の中に脈診に関心がある方がおられれば、
ある程度のアドバイスはできると思います。

直接私が教えるというわけではなく、
いい先生を教えるとかも。 ^-^;


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2019年09月11日

施術でのアプローチ・ポイントを明瞭に決定する勇気

プロの施術に近づくための心得はいくつもあると思います。

一つや二つじゃありませんが、

昔、野口整体の故野口晴哉先生関係の本を読んでいたとき。
記憶に残ったシーンがありました。

参考:http://www.seitai.org/index.html (公益社団法人整体協会)
参考:http://noguchi-haruchika.com/home.html (野口晴哉のホームページ)

※ 私は野口整体の関係者ではございません。
※ 野口晴哉先生の本が多数出ていまして、どの本だったか覚えていなくてすいません。。。
  また記憶がうろ覚えになっている点も、先に謝っておきます。 m__m)


野口晴哉先生が自宅でくつろいでいるときに、周りにお弟子さんがおられた。
そこで余興としてであろうか、野口晴哉先生。
ギターの弦を爪弾くことなく、思い通りに音をならせたという。
手を触れずギターの弦を、それは6本の弦を「次はこの弦。次は・・・」と、
別々に音をならしたという。


それを観ていた周囲のものはびっくりしますよね。。。


思念でギターの音を出す.jpg




私のような常人にはそのなされた仕組みは信じられないが、
十分な知恵と思索と努力が進まれていたことによるものでしょう。
野口晴哉先生が、かつて御岳山等で激しく修行をなさったということを知り、
私もどこかに修行の場を持って力を養わなければと切実に思っていたことを思い出します。


ギターの弦を触ることなく、的確な場所に的確な量の刺激を加えられているということです。。。
その操作する力は、野口先生の施術に活かされていたのでしょう。





施術をするときの大切なひとつの要点があります。

一番目、刺激をあたえるポイントを明瞭にとらえられていること。

    アプローチする部位を正確にとらえること。
    正確にというのは、ときにはピンポイントであったり、広域に渡ったり、場合はそれぞれ。
    お客様の体のほうからの訴えを聞く場合もありますし、
    体幹から遠い方から近づく方向へ点在するアプローチポイントをリリースするた順番からというときも。

    とにかくここが割り出せるかどうかが大事なところです。

    指先で軽く皮膚部分を触ったり、
    皮膚から離れた部分に手を患部情報をキャッチするセンサーと化して場所を「決めます」
    その決めが正しいかどうかは臨床を積んでわかっていくしかありませんが、
    生来的に人間には敏感に他の生命を守ろうとする親愛の性質が誰しもあります。
    潜在的に持っているその意識にチャンネルをあわせれば、
    「現状では、ここが優先度が高いだろう」という仮説を立てることができます。

    それがアプローチ・ポイントをここに「決めた」という状態です。
    そのうえで決め打ちしたときには、
    施術という他者による危険な外圧をかけられる行為にもかかわらず、
    不思議と取り返しのつかない危険な状態に陥ることが大きく減少します。

    それと同時にお客様の意識には、
    お客様の体の中に、
    陽の光が陰って勢力を縮ませた部分があることに気づいてもらい、
    「そこを修正しなくてはならないんだな」という視点を持ってもらえます。
    そういったお客様自身の焦点あわせがおこらない場合には、
    一時的に他動的なマッサージで血行不良を改善させたにとどまります。
    比較的、それは戻りがはやいといえるような状態なのかもしれません。

    その過程がなく思念で決め打ちをせずにぼやっとした感じの刺激では、
    お客様の身体内部にある「生をまっとうしようという強い意識」の陰りをはらうことができません。

    そして施術者がアプローチ・ポイントを思慮が不十分のまま決め打ちしたら、
    その点が妥当な場所ではなかったとき。
    ダメージとしてお客様の体の中に刻まれて不調が残る原因になります。
    ただいい加減な手とは違い、
    決め打ちをしたのでプロセスが明確ですから元通りにしやすいのです。

    なので優れた施術をなさっておられる指導的な先生から言われることがあります。
    「その施術では毒にも薬にもならないよ。」
    「危険をおそれる気持ちはわかるが、成長したければどこに焦点を当てるかを決めなさい」と。



    アプローチ・ポイントを決め打ちをしようとするときにだけ、
    「アプローチしたあとのどうなるか」という予測が明瞭に脳内に現れているため、
    それを観て事前にお客様に対してダメージをあたえないように修正を加えている。
    だから施術上の事故が起こりづらくなっていくのです。
    野口先生がギターの弦を思念・イメージで爪弾いたらギターのそれぞれの弦が意のままに鳴る。
    そのようなことは今の私にはできませんが、
    思念で一瞬先に施術をして済ませ、その過程が終わってから施術の手を配ります。
    
    ときとしてそれがもとで考え過ぎたり、雑念が入り、迷宮に至りますが、
    ギターの弦は爪弾かなければなりませんが、
    お客様のアプローチ・ポイントのときには、
    実際に術者からアプローチをするまえにイメージを送られたときに、
    仕組みはわかりませんが、1/3くらいはお客様自身が反応して解けてしまうこともよくあります。



    そして周囲の状態を軽くお客様の患部周辺を触ってそのアプローチポイントに目標を定めたとき、
    お客様から「そこだけは、、、痛そうだからやめて〜」ということがあります。
    お客様自身の直感と触覚で感じた言葉がでてくると、受身で施術を受けているにもかかわらず、
    お客様の脳内では能動的に自身の改善点を探していこうという内部探索視野が広がりだします。


    すると、、、。
    お客様自身の潜在的に持っている自己の状態を生命活動を続けるに際してやりやすい方に持っていく力。
    それは誰もが持っている力なのですが、そこに対して、
    ある人は、いくばくかの小さなスイッチがはいります。
    ある人は、画期的な改善ルーチンに乗るためのスイッチがはいります。

    そのスイッチを見つけ出す手伝いができていれば。
    私は、それで主訴が容易に改善がみられていなくとも、
    明日につながる永きにわたり効く力を他者から施すことができたと思います。






そして、二番目、、、と書こうと思っていたら、すでに長々とした文章になってしまっていたので、後日。 ^-^;

posted by スズキ at 10:09| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月09日

体験会を開こうと考えていた目論見が・・・ -。-;


脈診講座を受けていた時期。
先月から先先月のことですね。

特に私はその前々回の脈診講座のときの体調が思わしくなかったのです。
胃の消化に関する部分や脾臓の機能がすこぶる悪かったため、
舌の苔もはげたら再度それが生えてくることがない状態です。

ブログに、舌診のことをちょっとだけ書いたときくらいです。

舌の色には心臓の状態、つまり循環器の善し悪しも見て取れます。

自身の体質を悪化したままで数箇月も常態化させてしまうと、
そこから自力で引き返すのが難しくなってくるものです。



そして脈診講座の最後の回で。

橈骨動脈の位置が皮膚の近くにいるか、それともちょうどいい所にいるのか、または奥に引き込んでしまっているのかという違いを見ます。

「【沈脈】だね。これは。。。」と脈診講座の先生に、私の脈を診て指摘していただきまして。

沈脈は脈を取るとき。
軽く触れるだけでは脈菅を捉えることができないため、
深いところまで押し込んで脈を見るとようやくわかるという状態です。

脈の位置が深いところに移動しているということです。

主病は裏証といい、
体の皮膚の上部に病邪がいる傷の浅い状態よりも、
奥のほうへと病邪が入り込んでいる状況を指します。
それにより邪が気血を閉じ込めてしまうため沈脈という脈が沈んだ位置に移行するのだと考えられます。



夏は気が上がる陽に傾く時期ですから、
通常は浮脈といって、脈が上にあがってくるのが普通なのです。
その状態を押し切ってまで沈み込むとは。。。

これは立派な体調不良の状態じゃないですか!



臓器のほうへと病邪に攻め込まれているのです。
胃や脾臓、そして肝臓のみぞおちあたりの不調が感じられるわけです。。。

それを改善させるために、
今回、選択したやり方が、その後の私の施術方法の流れを作ることとなると考えていました。

それでときどきでてきていたベン石温熱器の利用により、
体調不良を引き起こす臓器へのアプローチを丹念にしていったわけです。

その成果がでたかどうかは、
自分の脈を診て沈脈から平脈に移行した状態であるかを見ればいい。
私には明瞭に判断できるところ。

いつもなら様々な施術法を自分にいっときに欲張って試しまくるのですが、
今回はベン石温熱器とベン石かっさをホットストーンとして腰部と腹部にあてがっていくという、
ベン石に頼りきって、そのベン石の実力を自分の体で証明してみようと考えて狙っていました。


そしてお陰様で、
私自身の脈が沈脈から平脈へと移行してきました。

かなり鮮やかな体調の改善へと導かれたのです。
ベン石という施術に役立つツールを工夫して。


それでようやく9月から施術を再開することが、
無理なく話が進められるようになってきたのですね。 


ベン石温熱器s.jpg


ですが私が使っていたベン石温熱器での施術方法。

独自のやり方をしていたので、
いきなり施術の臨床の場で、そちらを使って誰にも成果がでるものかどうか。
まだ未知数なところがあって、試行錯誤と取捨選択をしていく必要がある段階です。

その未知数なところには、
今までのボディワイズの施術では対応できなかったシーンを、
大きく乗り越えて可能性を引き上げてくれたところがありました。

押す圧の力でリリースをするずり圧と、
ベン石温熱作用によるリリースという強い過圧は不要なリリースと。

うまくコンビネーションをとってプレーヤーとし活用していきたい。




そのような新たな研究素材の導入前に、
「ベン石温熱器を使った施術の体験会」を開こうと考えていました。。。。



そしてバッテリー駆動ができなくなったベン石温熱器と暖まらなくなった冷たいままのベン石温熱器を、
購入元に交換希望ということで送付して、使えるものに交換してもらって、
それが届いたら早々に体験会のお知らせを出す予定でした。。。


ら、すると残念なことに購入先は中国から仕入れておられるようで、
現在、その交換するものが手持ちになくて取り寄せ中で10日間はかかるだろうとのお返事が。。。


やる気になっていたところで、こんなへなへなっと腰砕け状態に。

^-^;


せっかく私の体調が戻ったし10日間も待ちたくはないけど、ベン石の温熱器がない・・・。
それに内々で、数名のお客様にはぜひ来ていただければという責任もあったので。
あまり悠長なことをいってはいられないと考えていまして。


これは神様が、ベン石温熱器ばかりに頼るなというメッセージなのかと考えつつ、
もっと視野を広げて次の一手を考えています。



がんばります!!

posted by スズキ at 13:14| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

筋肉を手で引っ張り上げるリリース法は、痛いけどリリース結果は好評です

マッサージのやり方ですが、
通常、揉みこんでみたり、押し込んでみたりというのが一般的ですよね。

でもそれと同様か、
ときにはそれ以上の成果をだすアプローチ法があります。



それは、、、。

筋肉を痛気持ちいい程度に引っ張り上げて免疫力アップ.jpg




「前後左右の肋骨の上にある筋肉」や背中の「起立筋群」をむんずとつかんで引っ張り上げてください。


筋肉部位か皮膚または皮下組織が硬化が進んでいれば、
つまみあげているだけですが、
つねられている痛みを感じてしまいます。

それゆえに、私は自分自身には、このリリース操作をしますが、
お客様におこなうと極端に不評で、リンパの流れが短期でよくできるとわかっていても、
なかなかできないアプローチ法のひとつです。

自分でおこなうならば、
痛みが強すぎない程度で調整してくださいね。



持ち上げた状態からのアクションは、
いくつかのパターンがあります。

10秒ほど、持ち上げた状態をキープしてください。
 持ち上げてキープしているだけでも、
 呼吸をして肋骨部の筋肉や起立筋は大きく動いています。
 それによりリリースがおこります。
 特に肋骨部位は効率よく骨部の近所の深い部位のリリース効果が生まれています


コリがきついようであれば、引き上げたまま痛すぎない程度で10回〜30回ほど揺り動かしてください。
 そのときに引き上げる方向ベクトルを意識しより引き上がっていく様子を感じながら。
 (これは意外にリリース場所が緩んでいくにしたがい気持ちいい感じです)
 
  左側の脇の下あたりの、筋組織の層が厚みがない部分では、
  特に女性はツッパリがあれば痛い場所ですが、
  この部位の組織の張り付きが左側リンパ節の詰まりへつながり
  乳がんにつながるという説を聞いたことがあります。
  リンパの詰まりに対して揉んだり摩る以上に、
  引き離すほうがをリンパ管の圧迫を開放させてリンパの流れを良くすることができます。

筋肉持ち上げローリング
 両手で筋肉を引っ張り上げつつ、少しずつ引っ張り上げる部位の位置をずらしてていく。
 特に背中の起立筋群を下から上まで、ローリングをかけながら筋肉を引き上げていくと、
 内臓部に改善をうながす兪穴と呼ばれる重要な経穴部分へ効率的に刺激を与えたり、
 そのうえで免疫力をアップさせてくれる効果があるようです。
 (これは皮下組織が固まっているときは特に、ほぼほぼ拷問に近い感じです)

posted by スズキ at 11:31| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お腹の具合が、寝相でわかる!?

中医学での診断法のひとつに望診があります。

【望診】とは?

患者様のようすをみて、
・精神状態を見たり、
・顔色をみたり
・舌の様子をみたり
・患者様の姿勢や形態をみる



このなかの「患者様の姿勢や形態をみる」ところで、
おもしろいお腹の状態のチェック方法があります。


人は寝ながら病気のあるところをかばうもの.jpg


患者様が寝ているときの寝相で、
臓器のなかで問題があるところを手でかばうんです。


自分の弱っている部分を本能的にほかのものから攻撃されないように、
無意識のうちに隠しています。
または弱っている臓器を自ら手当てをしているという説もあります。


胃をかばうようであれば、胃に問題がある。
腸をかばうようであれば、腸に問題がありそうだ。

そしてもうひとつおもしろいことがあります。
卵を胸に抱くような姿勢であれば、
心臓に悪いところがあるということをつたえてくれているそうです。



このチェック方法、意外に当たるんです。

posted by スズキ at 00:23| Comment(0) | 中医学診断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月08日

「内因」という感情の制御がうまくいかないことが発症の引き金になる怖さもある

中医学では、

体の外からやってくる問題(外因)として。

寒かったり(寒邪)
暑かったり(暑邪)
湿気ってたり(湿邪)
乾燥しすぎてたり(燥邪)
風が吹いてきたり(風邪)
火がつくほどの異常な暑さ(火邪)

などが「六淫」と呼ばれ、
それらが病気をもたらすといいます。

これらは身体が若く外部状況を察するセンサーがしっかりしていれば、
客観的に気づきやすいですね。
それゆえに注意して対抗しやすくもあります。


それに対して、
体の内から生じる問題(内因)として。
「七情」とよばれる
以下の内的感情が過ぎると、
それもまた身を滅ぼしかねない病気の原因になるといわれています。

怒る(気が上昇)※かっとなる
恐る(気が下降)
喜ぶ(気がゆるむ)
驚く(気が乱れる)※驚いて気が動転する
悲しむ(気が消える)※悲しくて生きる気力も失せた
思う(気はかたまる)※気がふさいだ状態のこと
憂う(気がちぢむ)※気をもむ



そのほかにも「不内外因」と呼ばれる、
飲食や疲労、房事不節制、傷をおったり、
虫に食われたり獣に襲われて傷害を被ったり、
毒虫等の毒にやられたりなども病気の原因になるといいます。


たまたま私の知り合いの方で循環器系の問題を抱えて知人がおり、
日頃、体調を整えていくよう気遣っていたものの、
それはおもに上述部分で申せば、外因と不内外因のことでした。

意外に感情にかかわる内因にかかわることには、ほとんど気配りをしておらず、
彼の身に不測の事態が起こったときに驚いて気が動転したといいます。

そのときに脳梗塞という症状があらわれてしまい、
その後の脳梗塞後遺症に現在は立ち向かっておられます。


私の知り合いの脳梗塞になられた方々の話を聞かせていただくと、
器質的に脳内の障害は起こりやすい状態ではあったが、
平素から気を付けて生活を送っているならば不具合を感じたことはないといいます。
しっかり適量の水分補給をし、疲れないように、寒くならないように、汗をかきすぎないように等の、
外因や不内外因といわれるようなところはきっちりと守るようにしていたそうです。

几帳面な性格の方ですから、きっと十分注意深くコントロールなさっていたことでしょう。


ただ内因性の感情のコントロールは、かかりつけ医である西洋医の指摘ではあまりされておらず、
それ以前と変わらないままでしたが。




私の知り合いの脳梗塞をなさった方々の6人中5名は、そのようになる前に、
感情の起伏が激しい事態があったと話しておられました。

私は、そのお話を直接お伺いして、
内因が制御不可能となったときの怖さを知りました。



目に見えず、センサーで測ることもできない感情の起伏という内因について、
客観視しづらいものですから、できていることだろうと思い込みやすいもの。

そしてこの内因がなければ、そのままの症状がでないままでいけたものを、、、という後悔の念が浮かび上がることがある。


つまり内因の制御ができることも、
病気予防には必要なことなんですね。


するとやはり平素から瞑想や座禅、祈りなど、
自身の内側の仕組みに気づくよう観察する機会を持って生きていくことが大事になるのでしょう。
posted by スズキ at 04:28| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月06日

書籍紹介:【図説東洋医学 基礎編】 と 東西両医学の特質と長短について・・・

最近、東洋医学に関心を持つセラピストが増えてきています。

私の知り合いのセラピストの女性。

中国式のスイナの用法を解説するDVDを買って勉強してました。
技術的なことは本から学ぶよりも、
映像のほうがわかりやすいですよね。
ただ映像を観て真似ているつもりが、
なかなかうまくいかないときもある。

ちょっと指導を受けられれば、
「あっ、そうか!そうすればいいんだ!!」ということもあります。

やはりやる気のある同業者の皆様は、
自学研鑽を怠らずに前進してますね。




最近は東洋医学系の上質紙でわかりやすく書かれた本が多数出ています。
私も「東洋医学の一般書」を数冊買って参考にさせていただきました。
ですが不思議なほど、これをそのまま実際に施術の場で活かせるかというと、
そうとはいえなさそうな内容の薄さです。
当然と言えば当然です。
一般書ですから。

オールカラー版 基本としくみがよくわかる東洋医学の 教科書


なので、今度は専門書と言えるような東洋医学の入門書を手に入れました。
するとコンパクトにまとめてあり、わかりやすいにもかかわらず、
何度読んでも頭に残らなくて。 ^ー^;;


中医学入門


中医学ってなんだろう 1 人間のしくみ



時間ばかりが浪費されて徒労に終わっていく日々を、
焦りながら向かえていました。







そのようなおりに、
もう東洋医学の本はこれで最後と腹をくくり買った本が以下に。


図説東洋医学 基礎編


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
商品の説明
初心者向けの本が少ないなかで、図解を見るだけである程度東洋医学の原則を理解できることが意図されています。
東洋医学の起源から発展の経緯を紹介し、基礎理論である陰陽五行の概略、臓腑、営衛気血の解説、
さらに診断から治療までを含む構成となっており、漢方全体の見方、考え方を知るための良書です。
多くの専門家が推奨していることが裏付けるように、知識を得れば得るほど、価値の高さがわかる本です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





こちらの本は書店で立ち読みをしていて、
とてもラフなイラストで一般レベルを越えた内容をわかりやすく解説していそうな気がして。
気になっていた本です。

実際に東洋医学を使えるレベルでというとこれだけでは不足も多い概説が主なものですが、
東洋医学の一般書にはない専門書レベルの大切な内容が図説でわかりやすく載せてあります。
私は無理せず、この本を楽しみながら眺めるようにして、
少しずつ東洋医学に馴染んでいこうと思いました。


この本は大判で税込で5000円を超えますが、
アマゾンのカスタマーレビューにありますように、
専門的に東洋医学の勉強をしたい人にはオススメです。 ^-^



そしてこの本のなかに下のような表を見つけました。

東西両医学の特質と長短.jpg


東洋医学側の、
・哲学的
・内科的
・体質予防
・液体病理学
なとの特質をみていたとき。。。


ざっくりと西洋医学と東洋医学の違いを分かっているつもりだったのが、
まったく本質的な違いに気づいていなかったということを思い知らされました。

東洋医学の内容に腑に落ちて仕事の上での使いようが得心できたまではいきませんが、
少しずつすっきりしてきました。

そうか、、、医学が後で、哲学が先なんだ。

確かに東洋医学の易経から生じた陰陽の考えも特徴的ですし、
内科的な見方が主流を占めて臓腑を機能で観ていく考えも。
臓腑を機能で見るというのは、
東洋医学のテキストをみると、
私が内臓マニピュレーションのような施術技術を学ぶためのテキストに臓器のリアルな写真が掲載されているわけではない。
そこには五臓のそれぞれの機能が解説してあるという部分がメインで話が進行されていくわけで。


私には内臓の不調を改善させる手技の内臓マニュピレーションもしかり。
お客様がどのような訴えをなさるかを聞いて、
それに対応する問題をテキストの内容を思い出して、
そこを上回る複雑な内容であれば推理推測をして回答をだして施術に移る。

それが私にとって、通常の施術の流れで、
そのときにお客様の状態を触って・観て・情報を得て脳内に3Dの像を思い描いて、
その像をぐるぐる回していたときに気になる点が出てくるのです。
かなりリアルな像が私の中では描かれて、クローズアップしたり、引きで見たり。
するとアライメントのずれや、熱感や、変位や、なんらかの違和感を感じてくる。
それがわかれば、実際に再度、その違和感部分を手でチェックして問題があるか確認をして、
そしてそちらにアプローチするのです。

その時点では対応できる手技方法がない場合であれば
(これは、個別具体の対応を考える先生ならば臨床上よくあることだと思います)
次回までにそのやり方をしっかり考え出しておくようにする。
そしていくつもある理想像に近づくための壁を付き崩して前進していくようなものです。



長年にかけて私の脳内に触覚をともなった立体図視する機能を育ててきたため、
東洋医学でいう内科的な「臓器の機能」という概念を締め出していたようです。



西洋医学でいう臓器の定義と、東洋医学で言う臓器の定義は、
イコールではありません。


私がここがわからなかったときには、とまどったというより、
それ以上の得体のしれないものとしての違和感がありました。



ただ確かに東洋医学の臓器の定義は、
西洋医学より包括的で広域まで影響が及ぶという考えを採用したときに興味深い治療ができるようになります。

たとえば12経絡のなかの胃に関係する経絡に属する経穴を押して、
胃の動きを良くするということができる。
これは五臓の機能とは違う話ではありますが、
西洋医学の考えでは「結果は出るが、原理はよくわからないな」ということでしょう。

そこをうまく東洋医学では再現性ある形で解説することができます。


東洋哲学として陰陽五行説等を得てみて、
その後に東洋医学としてその機能的な言い表し表現が可能なツールで人体を観ていくことで、、、、。

と考えるようにしたほうが、すんなり、私の頭の中に東洋医学の記憶すべき項目も覚えられそうな気がしてきました。

posted by スズキ at 16:33| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月05日

業務連絡:メルマ!より発刊中の『ボディワーカーの夢とお仕事 』が2020年1月31日 サービス停止へ 現在他メルマガ申し込み中です


【重要なおしらせ】

*ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*

☆彡 メルマ!にて発行中のメールマガジン
   ボディワーカーの夢とお仕事

   2020年1月31日 サービス停止へ


   現在、他のメールマガジンスタンドへ申し込み中!

*ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*



私が「ボディワーカーの夢とお仕事」のメールマガジン発行に利用させていただいている
メールマガジンスタンド「メルマ!」が、
2020年1月31日にサービス停止サービス終了とのお知らせがありました。


「メルマ!」では、以下のメルマガを発行させていただいておりました。


    ボディワーカーの夢とお仕事
    http://melma.com/backnumber_105120/



2019年9月4日現在:200名の読者がご登録いただいております。

ご登録いただいておられる方々にはご迷惑をおかけすることとなり、
申し訳ありません。


今後、別のメールマガジンスタンドに登録させていただきまして、
そちらでも運営させていただく予定で手続き中です。
「まぐまぐ」にお願いしておりまして、
「まぐまぐ」では審査がありますので。

その審査をパスして「まぐまぐ」にて、
メールマガジン発行可能となりましたときに、
再度、お伝えいたします。


2020年1月31日のメルマ! サービス停止の前に、
新規のメルマガ登録スタンドの切り替え手続きをお願いいたします。


今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。




2019年9月5日
ボディワイズ
鈴木政春




==============================

【編集後記】


現在のボディワイズの休業は研修の意味が強く。

施術再開をお待ちいただくお客様のために、
私が胸を張って送り出せる施術法を、
基礎から見直してきました。

その作業も少しずつ実りだし、
実際の施術へと落とし込むための準備を
着々とさせていただいております。


『9月中に施術受付を再開』させていただきます。


皆様とお会いできることを、
なにより、楽しみにしております。

==============================
posted by スズキ at 10:34| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月03日

拙い私の願い「未病のときにお腹を温熱器で緩めるマッサージ習慣をもって、苦しい思いをしなくてすんでほしい」


腹部の奥に位置している臓器。

日頃、気づかないうちにダメージを蓄積させてしまうものです。



ベン石温熱器s.jpg

それは最近になって私が自分のお腹をベン石温熱器で緩め始め、
痛感するところでして。。。

いやぁ・・・、
お客様のお腹についてとやかく言わりには、
自分自身ではまったくできてはいないので。

ここは必死に腹部リリースをがんばった数日間。

お腹や胸の皮膚層がヒリヒリした感じにはなったが、
徐々にお腹の奥の方まで柔らかさが日に日に増していきます。



ただ温熱器が2週間せずに2つとも壊れてしまいまして。
通常使用でこれほど簡単に壊れるとは。

私が想定していたのは、
半年くらいで不具合が出てメンテナンスを頼むときにどうなることかという考えでしたが、
ほぼ初期不良と言えるような状態で、2機壊れたのは驚いたと同時に残念に感じました。


ひとつは、コードレスで使えなくなったベン石温熱器に。
もうひとつは、充電が少ししか出来ずコードをつなげての利用がほぼ不可能なベン石温熱器。
この後者の場合は、温熱器という定義が当てはまらない状態にまで陥っているものなので。

おそらくバッテリー駆動の機種が発売されてまもないため、
特にこのようなトラブルも多いのだろうか?



もうすこし様子を見て、
アマゾン経由で購入したのだが返品するしかないのだろう。

電源関係が問題なければ、非常に気に入った使い心地で、
地雷を踏む覚悟でのリピート買いを考えてはいるのだが。

それとも別の同様の機種を選択して中国雑貨等を仕入れる業者に輸入代行を依頼するか、
それとも中国や韓国、香港、台湾等のショップに旅行でもして気に入った機種を見つける旅に出るか。。。


この様子では、
「人に勧められない」ですよね。。。。。

ここが想定から外れてしまい、困っています。







施術再開前に、
私には、ひとつ、試みたいことがあります。

自身を映像にとるというのは好きではないものの、
所有しているハンディカムで自分のお腹のリリースをしている様子を撮影して、
youtubeにアップするということです。

私が自分勝手にやっているようなもので、
他の方々が自分なりにアレンジしながらおこなうためのたたき台にしてほしい。
そのようなことを考えていました。






今までの私がなしていた骨格筋がメインで、
内臓部分は大腰筋部位・鼠径部の硬さをみるにとどめてきました。
そうするだけでも体のパーツはあまりに多く、
それらを丁寧に観ていくということは多大な時間がかかるものです。

それはF1のレースをする車をみるほどの多くのボディパーツの点数を、
高精度にそれぞれの関連をみながら調整をとっていく作業です。
すると3時間、4時間かかってしまうこともざらになってきます。。。

そうなると内臓部位が大事だと思っていたとしても、
その部位には重要な部位であると同時に骨格筋とはレベルの違うリリースには危険のともなう部分でもあります。
特に圧をかけて緩めようとするときには、
腹部の内臓に血管やリンパ管が癒着していたり、
かつて内臓に炎症を起こして大網が下にまでさがって癒着を起こしていたり。
様子を慎重にモニターしながらでなければ専門家でも難しいと思われます。


ですがそれは内臓の硬さや問題は骨格筋の問題に優先して考えていくべきです。
それはとして「命にかかわること」だからです。





自分の母の病気になるまでの未病で防ぐことができなかった反省から、


「仮に母が終末期の苦しさや悔しさを感じないで済ませるためには、
 私は、母が未病時にどのようなことをすべきだったのだろうか?」


このことばかり考え続けていました。
つまり自身の臓器の良否の状態について、自分でモニターすること。

それができるやり方を提供できていれば、
がん化したすい臓の進行を防げたのではないか。

その実態を見るためには、
私は中医学の臓腑論という各臓器の機能を抽象化して思考しやすくして、
現状の病状の深さの位置を見立てる思想のある学問に関心を寄せました。

私がそれの深くまで診ていには、数年先の話となると思います。
ですが、中医学の基礎から専門書を買い求め読み進めるうちに。
徐々にですが、自分のやるべきことの一つを、形として表せそうな気がしました。


脾臓、胃、肝臓、胆嚢、腎臓、膀胱、大腸、小腸、子宮および他の器官を含め、
腹部のコリが強いときや虚脱した状態に陥っているとき。

それが臓器の機能に影響を与えることになります。
脾臓だけは特殊な臓器で冷却させたほうが活性化するものもあるが、
他の臓器では温度が低い状態になっているときや、熱がそこにこもっていたり、
過剰な発熱を起こしているのは病的な状態なことも多いものです。

特に慢性病の場合には、臓器にまでコリが侵入していることが多いのです。
消化活動を活性化させる脾臓や胃などその改善が求められることもあるのです。
特に小腸の周囲のコリを緩めて免疫性を上げていくことや、
大腸の腸壁にこびりつき憩室などをつくり老廃物の毒素の再吸収を排除すること。

腹部環境や姿勢悪化による臓器下垂やストレスなどの内的要因からも
臓器の周囲が緊張したり臓器が固くもなります。

腹診という診断法もありますが、
内臓まで病邪が経絡伝いにも入り込めば、
その内臓に入り込んだ病を末端の手足等の経穴の刺激だけで緩めることも鍼灸師という専門家であればできるでしょう。
でも私たちには、小さく凹んだ原穴部分から大幅にずれたツボを探し当てることはできませんよね。

そうなると、よほどの慢性の状態は別ですが、
内臓部に入り込んだ癒着部分を緩めることで、
手足の関連する経絡ライン上にある筋肉が緩めることができるのです。

お腹を緩めることで、四肢の緊張や力みを抜いていくことができるのです!



ただそうしたくとも、内臓が硬化が進むとそこから抜け出すことって、容易ではないのです。

それはときとして多少でも強めの圧をかけられると、
防御しようとする反射から激痛がでてみたり、
嘔吐や発熱などのつらい状態を感じるから。

そうなると、いくらお腹のマッサージをするのは大切だと人に言われたり、
または自覚があってやろうと決心しても、、、、萎えちゃうのです。

正直にいいますと、
自分自身のお腹の奥まで今回ベン石温熱器を利用して解き進める過程で、
全くと言えるほど自分自身のお腹のなかにはケアの手を伸ばしてなかったことに気づき愕然としました。

腹部を手で押そうとしても、
ある箇所を押すと、「うぇっ、、、おっ」と気分が悪くなる。
これが沈脈が出た理由のひとつでもあるのでしょうか。

ハンドマッサージでは無理だとあきらめて。
ベン石のかっさプレートで緩めようとしました。
やはり奥まで解くという意気込みは早々に遂げられずじまい。
腹部表面に近い層から奥には、なかなか入れるものではありません。

これならヤムナボールメソッドで、順当に緩める操作をしたほうが、
はるかに成果が出ると思えました。


それがベン石温熱器を使ってうまくトラクションをかけつつリリースするというやり方は、着々と続けられているのです。

そのおかげで、日々、少しずつ着々と腹部の外壁が緩みだし、
徐々にですが様子が改善し始めた実感を持てるようになりました。

ただ腹部の硬さが解け始めて変化に安定した頃には、
かえって呼吸ができない感じの息苦しさを感じたのです。
ですがそれにはそれが後退した状態であると見分ける力があれば、
前進しているという判断ができるもの。
ですのでやり進めていき、今日、ひと山超えました。

想像ではあといくつか、
かなり悲惨な山を超えなければならないでしょう。
私のもともとの内臓の虚弱な体質は腎臓・肝臓・脾臓などの弱さから、
もうちょっと浅いところの大腸と肺、、、なども。
そのような弱々しいものが多く配置されています。

無理をすれば、それが祟って休業を繰り返す訳です。^-^;



それらの今までも、そしてこれからも付き合っていく内臓たちと、
正面切って向き合うことを選んでいます。

そしてそれは、それを可能にしてくれるツールがあってこそ。
また同時に、ツールがあっただけでは、状態がわかるわけではないのです。


お腹の様子を見るような中医学診断が、
ここであわせて必要だと考えるといいでしょう。


もちろんお腹の様子以外にも参考になる見分け方が中医学診断には多くありますから、
そちらを知って活用すべきでしょう。

適当にお腹を嫌々ながら痛みに耐えて押しているだけで、
現状がどうなっているかが見分けや区別がつかないまま。
そんな状態では闇雲に手出しをしているリスキーな状態だといわざるを得ません。


今回の私が自分自身の状態の変化を感覚だけでモニターするのではなく、
舌を診て、
脈を診て、
腹を診て、
他多彩な診断法のいくつか中医学診断で用いる判断基準があるものに照らし合わせながら、
自身の変化をみています。


ここで私がずっとここ数箇月かけて独学で中医学を勉強してきた意味が出てくるんですね。




中医学診断のおかげで、
現状の判断に迷い不安に陥りそうな不調やだるさがでるときがあっても、
「状態としては悪化傾向ではない」とわかるときもあり前進できています。

日々、小一時間かけてお腹のベン石温熱器でのリリースを試行錯誤して実践するには、
それを漫然としているわけではないのです。



ただ心得て置いたほうがいいこととして。。。
私は、自分の体を少しキツめに強く圧をかけて改善の速度をあげていこうとしています。
ただ他の方がなさるなら、欲張らず、ゆっくりと時間をかけていただけばよいでしょう。
もし炎症が強い臓器が見つかれば、早々にお医者様のところで診ていただいてください。
そのような異常を自覚的に発見できて対処が早まるきっかけということでも、
自身のお腹をベン石温熱器でマッサージをかけるという意味があるのです。



近いうちに私が自身のお腹の様子の改善を観て笑顔で成果を伝えたくなれれば、
どのようにお腹等をリリースをすればいいか説明可能な部分を増やし映像化へ。

とりあえず、私の今の段階では未熟なところもあるので、
一般公開はせずお客様に見ていただいてたたき台にしていただけるようにお願いしてみようと思います。
私の施術をお受けいただいているお客様の中には、同業者の方も多数含まれておりますから、
私の至らない表現や間違いなども指摘していただけるかもしれません。

そうした映像を作っていく過程で
私も自己客観視できたときに内容が練れていくでしょう。
そのような過程を経て多くの人にも観て参考にしていただけるものができればと思います。


そしてそれを見て自分でもベン石温熱器でお腹を緩めていきたいと考える人が出て来て欲しい。
そう願っています。


そうなったときに、
「仮に母が終末期の苦しさや悔しさを感じないで済ませるためには、
 私は、母が未病時にどのようなことをすべきだったのだろうか?」
という課題に対して。

自分なりの行動をともなった答えをだしたことになると思います。






ただ、そのときにベン石温熱器を手に入れてセルフワークをしようとがんばろうと思ったとき。
率直にいえば、私が買ったベン石温熱器は早々に壊れて使えなくなった負の実績があるので、
それでは勧めにくいものです。。。
このベン石温熱器を手に入れたとき、あまりに自身で夢に見たような通りのツールだったので、
これだったらセルフワークにも意識が高い人には勧められると小躍りしていたんです。
29000円という、高価な道具ですから、個人で購入するのは躊躇するところでしょう。



それに最小限の中医学診断の勉強はしていただきたいものです。
それがない自己流過ぎたいい加減さは、火事のもとですから。

できれば故あってエステサロンや美容整体などに取り入れてもらえるきっかけがあれば。
そのようなところでじわじわとブームに火が付けば、
個人でも高額だけど清水の舞台から飛びおりる気持ちでベン石温熱器を買っていただけて。
それで自宅で日々お腹のリリースを実践という人もでてくるというのが最終的な理想のイメージです。




私の手持ちのベン石温熱器では難しければ、
それだったらベン石の温熱器にこだわらずに、
別のラジオ波による温めや高周波や振動などを加えられるグッズは、
私が購入したベン石の温熱器より遥かに安いので。
そちらで代用可能であれば、自身で自宅でやってみようという障壁も下がりますし。
女性ならばすでにそのような機器を持っている方もいるようです。

そのような他のツールでの代用できればと探ってみるべきか?


一難去ってまた一難。

課題は尽きず、
悩ましいところです。。。。

posted by スズキ at 18:14| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月02日

ベン石の温熱器を使った施術試験の想定内のことと、想定外の温熱器のトラブルと

昨日は同業者の方にお願いして。

2つのベン石の温熱器の使用感を体験していただくため、
持参して出向き調べてきました。



調べたい項目は次の二つです。


・ベン石温熱器を複数でアプローチするときの成果は?

・施術者によるアプローチで、成果は大きく変わるもの?




ベン石温熱器s.jpg


【調査1】

ベン石の温熱器がひとつだけでの点的なアプローチと、
ベン石の温熱器を2つ同時に狙った患部を挟み込んでアプローチをするケースと。



強いずり圧をかけなくても、温熱効果と超音波効果の性質を期待して患部を立体的に挟み込みます。
どの筋膜の層に刺激をあたえるかを意識を集中してイメージしていきます。、
微動させてる等の意図的操作も時折加えながらアプローチをしていきます。

後者の2つの温熱器を使ったときのリリース成果は、ほぼ私のイメージ通り。

温熱器のヘッド部分の2点で患部を柔らかい圧で包まれる感触をうけます。
その際に平面的に圧を加えられているものではなく、
立体的に把握されて体内の患部のある2点の中点部分に力を集約させていく。


受けてくれている方は、リラックスモードでくつろがれ、時間が過ぎることも忘れて。

ひとつだけのベン石温熱器でのアプローチでは、
表層から中層の患部へのアプローチが限界だと思えました。

それが2個の温熱器を利用して患部を挟み込むアプローチであれば、
表層筋にとどまらないより深い部位への筋膜リリースへとつなげていくことができました。




【調査2】

ベン石温熱器にて、
ひとりでセルフリリースをおこなうときと、
施術者により受けるものとの違いは?


少しトラクションを掛けるやりかたのセルフリリースの仕方も、
同業者で身体操作や圧のかけかたをしっておられるためか、
口頭でやり方を指示すると、少しずつやり方を把握していただけました。

その結果から、
体の前面はトラクションをかけるセルフリリースの仕方をオススメしたいのですが、
やはり私がセルフリリースでは困難な部位がありました。
特に背中は手が届きづらいので誰かに助けていただかなければ。。。

という身体箇所が多いのです。

背中側の膀胱経が通る脊柱起立筋が適度に緩むことが大切で、
その部位はセルフリリースではアプローチできないものです。

そのようなところが施術者には適切な操作ができます。
そこは大きいですね。




などです。。。






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ただ。出先で温熱器のボタンを長押ししてバッテリー駆動の電源を切ろうとしたら、
いきなりバイブレーション。
そのような機能があるということは手引書の仕様には載せておられなくて驚きました。

そしてそれ以上に驚いたのが、
そのような機能があるならばと2つの温熱器を長押ししてバイブレーションの摩擦力を試していたら、
その時点で電気系統が誤作動をして治らないという状態に陥りまして。。。。。

同時に温熱器が2つとも電気系で問題が出てしまい、
特にひとつはバッテリー駆動を切ろうとしても切れないで作動しっぱなし。
このままでは過放電状態で、すぐにバッテリーが充電できなくなりますよね。。。


あまりに簡単に壊れてしまって充電ができているか出来ていないかもわからない状態に陥ってしまい、
今後もこれとにたようなトラブルが起こる可能性は高いものだろうと不安がよぎりました。


梱包されたボックス内には、一枚の日本語の簡易な操作要点が載せられた紙一枚だけで、
このような状態になった時の対処法はわかりません。



今後の施術再開のときに使う、
小回りの利くツールとして期待していましたが、
残念ながら私が手に入れた温熱器は「業務用」として利用するには、厳しいですね。

販売元へと問い合わせをさせていただいて、
メンテナンスをお願いする予定でおります。
中国に発送となるとどれぐらい時間がかかるものだろうか?


頭が痛いところです。



現状が施術開業前でお客様にはまだこの温熱器を使用する前の段階での故障発覚。
業務にてお客様に、機材故障で前回使った温熱器は使えないんですと言う前の、
現在の機材の調査段階で分かったことだというのはラッキーでほっとしてます。



posted by スズキ at 10:41| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月01日

「ホジュン〜伝説の心医〜」の放送がおわりましたね〜

ちょっと前までテレビで朝に放映されていた韓国ドラマ。
つい先日、最終回を向かえてしまったのだが、
私にとってとても思い出に残るドラマでした。


韓流プレミア ホジュン〜伝説の心医〜:テレビ東京
https://www.tv-tokyo.co.jp/hojun/


数か月前。
私が独学で中医学の勉強し始めたいたときです。

朝、テレビをつけたら、
主人公ホジュンが脈診をしているシーンが流れていました。

「えっ?・・・なんなんだろうか」

そう思いつつも、
あまり韓流ドラマを見るという習慣がなく、
そのときは、そのまま他のチャンネルに回してしまいました。



しばらくして脈診講座がはじまって、
もずっと韓国の昔のお医者様ということしかわかりませんでしたが、
それからはちょっとでも中医学の勉強になればと思い、
見れるチャンスがあれば見るようにしていました。

そして最後の最後に長年をかけて編纂した本のタイトルを「東医宝鑑」としたとき。

「あっ、たまたま荏原図書館から『KBS東医宝鑑 上下巻』というのを、借りてたな」

と思い出してみて、はじめてホジュンがどのような後世に残す偉業をなしたのか、
知ることができました。


ホジュンのドラマ中では紹介されていませんでした。

ですが徳川が将軍として江戸をおさめていたときに、
たびたび疫病が猛威を振るうことがありました。

ときには疫病が江戸町民を飲み込み、
一年で8万もの人々が疫病で命を落としました。

そのときの惨状は大層なもので、
ご遺体を安置する棺桶もなく酒樽で代用したし、
火葬するにも大人数すぎてとなれば無理な状況。
最終手段として品川沖に水葬にしていたそうです。



そのような折に、
将軍が変わりました。

八代将軍徳川吉宗です。



吉宗は、将軍になって翌年に対馬藩から「東医宝鑑」を献上され、
痛く気に入り片時もそれを離さなかったといいます。

あまり認識されていないかもしれませんが、
享保の改革のはじめの10年は疫病との戦いでした。



疫病をどのように治めて社会不安をなくすか。

江戸町民や役人たりとて、、
流行病の疫病で隣人の命どころか自分の命までいつ亡くなるのか。

命を失う恐怖ほど、
つらく切ないものはありません。
その怯えた感情の嵐の中で立派な生活ができるほど、
人間は強くはないと思います。

そのために「東医宝鑑」を日本人にも読める漢字に訳した本をだすよう命じたり、
小石川養生所はホジュンが一時働いた養生所を参考にしてつくられたものでした。
(ホジュンのドラマを観ていたら、そのようなシーンを目にすることがあります)


だからこのドラマの伝説の医師ホジュンに、
江戸町民どころか翻訳され「東医宝鑑」を得た医家たちにより、
当時としては非常に効果の高い治療を受けることができました。
日本は大変にお世話になっていたんですね。



「東医宝鑑」の解説本のようなものを図書館から借りてきて目を通していたので、
昔に韓国にすばらしい医師がいたものだなと思ってたのですが、
それが私が観ていた韓国ドラマのホジュンだったとは。 ^-^




またyoutubeでホジュンを検索したら、
1〜3話まで、アップされていました。


https://youtu.be/0JPfwnFG3pE
【期間限定】『ホジュン〜伝説の心医〜』<ノーカット完全版>第1話(日本語吹替版)




https://youtu.be/F_1sbRiEBjA
【期間限定】『ホジュン〜伝説の心医〜』<ノーカット完全版>第2話(日本語吹替版)




https://youtu.be/DNZlYx_MTJc
【期間限定】『ホジュン〜伝説の心医〜』<ノーカット完全版>第3話(日本語吹替版)




それ以上を観たい方は、
販売されているDVDを購入するかレンタルビデオか hulu でしょう。




posted by スズキ at 00:22| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする