2019年04月03日

ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの作曲した曲の紹介 

施術とはあまり関係のないことで、申し訳ないです。



ヒルデガルト・フォン・ビンゲン」という方をご存知ですか?
私は、この方をハーブ療法を調べていて見つけました。
こちらの方を調べていくと、とても多彩な才能を発揮なさる修道女であられるようです。



「ヒルデガルト・フォン・ビンゲン」について、
一部ウィキペディア出典で転記させていただくと、

「ヒルデガルト・フォン・ビンゲンまたはビンゲンのヒルデガルト(独: Hildegard von Bingen, ユリウス暦1098年 - ユリウス暦1179年9月17日)は、中世ドイツのベネディクト会系女子修道院長であり神秘家、作曲家。史上4人目の女性の教会博士[1]。

神秘家であり、40歳頃に「生ける光の影」(umbra viventis lucis)の幻視体験(visio)をし、女預言者とみなされた。50歳頃、ビンゲンにて自分の女子修道院を作る。自己体験を書と絵に残した。

医学・薬草学に強く、ドイツ薬草学の祖とされる[2]。彼女の薬草学の書は、20世紀の第二次世界大戦時にオーストリアの軍医ヘルツカ(Gottfried Hertzka)により再発見された。才能に恵まれ、神学者、説教者である他、宗教劇の作家、伝記作家、言語学者、詩人であり、また古代ローマ時代以降最初(ギリシア時代に数名が知られる)の女性作曲家とされ、近年グレゴリオ聖歌と並んで頻繁に演奏されCD化されている。神秘主義的な目的のために使われたリングア・イグノタという言語も考案した。中世ヨーロッパ最大の賢女とも言われる。」


とのこと。



作曲家でもあられるということで、
「もしかしたらyoutubeに、彼女が作曲した曲があるのでは?」
と思って探してみました。
すると多数、彼女の曲を見つけることができました。



私が聞かせていただいて心に残ったアルバムもあり、
例えば、、、


Hildegard von Bingen - Monk and the Abbess




グレゴリオ聖歌とも違った旋律です。
静けさのなかに強烈に心に響き胸を打つ曲。

何と歌っているかの曲中でたたえる歌詞は、
私には歌の言語がさっぱりわかりかねるのですが、
自らの心身の浄化を図るにはありがたい共鳴音や周波数もふんだんに入っている曲も多く見受けられます。


深く癒されたいとき、
厳かな気持ちで聞いてみるといいと感じました。








posted by スズキ at 03:53| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

腕と足のリリース方法の気づき「他動的に合気の手を作り動かしリリースする試み」

お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。

最近の施術研究では、
骨格筋のリリースを通じて内臓部へ影響を及ぼすというイメージで試行錯誤を繰り返しています。
なおかつ安全第一の意識を大切にしながらならば、どのようなところに着眼すればいいのでしょうか?


そのひとつの回答は、
足部上や手部に出来た骨格上のずれを生じさせるまで至った硬化した筋です。
それらを適正な状態へと元返しさせていけばよい結果が生じます。


ただしがちがちに固まった手足および肘、膝のリリースを行う際、
芯まで届くほどのリリースをおこなうのは至難の業です。

特に姿勢均整術系の本で、
左ひじに糖尿での問題が生じると書いてあった記憶があったのですが、
確かにそのような傾向があると感じております。
ただ骨の付近に至る深層までしこり化して固着した筋肉を緩めるのは、
ピンポイントのプレッシャーを掛けてみたり、
またはカウンターストレインでのリリースをしてみても、
容易に溶けるような状態ではないケースもあります。

ちなみに筋肉や靭帯のしこりの根っこが骨にまで達した肘を含む手の部分リリースを深層筋まで推し進めるのが難しいのです。
強いプレッシャーをかけるリリースを試みれば驚異的な痛みが生じるため、
筋や靭帯を傷めることになります。

それでは解けるものではありません。
自分が解かれる方となったと考えれば、ゾッとするところです。
とてもその痛みに耐え切れる自信はありません。。。




そのような施術上の難しさを感じながら
新たなリリース法に気づいたのです。


患者側を他動的に合気道の手を作り合気道の合気上げや合気下げをする動作をさせて動かしていくと、
それでしつこいしこり部分が「するするっ」とゆるんでくれる現象がおこります。

手先や足部の複雑な骨の連なり部分が緩みだしが、ことのほか優れています!!

私自身、施術をする際に、自分がこの合気の手を作って操作しているのです。
合気の手を作って施術をすると、その力の伝わり具合が段違いにいいのです。
それはその手を使いこなせるようになったあとと前とでは、
施術成果の差にも明らかに現れてくるものです。

他動的な動作の付け方の操作としては、
促通法」というリハビリテーションのための操作法を模すようにすればよいでしょう。

(「合気の手の使い方」について、詳細に紹介させて頂くには、もとより体験と修練からしか身につくものではないので、
  すでに合気の手の使い方ができている人ならば、「あっ、なるほどね!」と共感できるアイデアということになると思います m__m)





もちろん患部の状態によりケースバイケースではありますが、
おおよそ相当な硬化が進んだ足部や足首、膝、手先や手首や肘など、
事前に浅層筋部分を丁寧にボウエンテクニックのムーブなどにより、
時間をかけてリリースをしておきます。



経絡のうちの督脈と任脈以外の経絡は手足につながっております。
つまりこの手足の部位に強いしこりが生じれば、
胴体の奥にある内臓へと経絡ラインを通って影響が及び、
強く牽引されてあらぬ位置にずらされ圧縮を受けたり引き連れを起こすのです。

そのダメージはときとして甚大なものといえるでしょう。
特に内臓疾患を起こしている方の中でいえば、そうです。

そのような際、リリースを適切に推し進めて行く段階で、
手や足の深層筋のしこり化した部位を緩めると内臓の奥が
ぎゅるぎゅるっーーー」とか「ごぼっごぼっ」とか「きゅっきゅるるーるー」など、
快音を響かせて元通りの位置に、一歩一歩元返しされていくことがわかるでしょう。

それはあらかたでは、
手を解いて腹部のへそより上の上腹部の快音が聞こえてくる。
足を解いて腹部のへそより下の下腹部の快音が聞こえてくる。
そのような感じとなります。


この快音が鳴る原因のひとつは、
内臓の内部に代謝がなされないような袋小路のようなデッドスポットができて体液がストックされる場を作っていることがあります。
この古くなった代謝に乗らなくなった内臓内部の体液は酸化が進み、冷えと炎症をその周囲の筋肉や臓器に見て取ることができます。

そして内臓疾患が重篤なケースでは、とにかく手足の深層にまでリリースが進むと、
延々と続く「ぎゅるぎゅるっーーー」とか「ごぼっごぼっ」とか「きゅっきゅるるーるー」などの快音の響きです。
なかなかなり止むこともなく、これほど緩めてもまだ、鳴るのか!?と驚くようなことが現れてきます。

十分に時間をかけてリリースを試みた結果、
次第に内臓部位のずれが修正されて正しい位置へと戻りだし、
位置のずれにより機能が低下した状態から抜け出せるようになっていきます。

そして内臓の位置ずれを修正を受けた方には、
自覚的に胃の動きがすこやかになったと感じられるなど、
体感的に改善の実感を得られたという方もおられます。
この心地よい方向への内臓位置の改善は、
なにものにも代え難いという方もおられますので。



何らかの内臓疾患をもたれるような方の場合は、
手や足の合気の手を作っていただいて他動的に動かされるリリースを受けてみると、
目から鱗が落ちる体験となることもあるでしょう。


そして同時に、
施術をなさる先生も合気の手の使い方を習得なさることで、
施術成果が上がることもうれしいでしょう。
それに加えて施術者自身の手の筋腱のダメージが大きく軽減することにつながります。

大変に研究を進めていきたい課題ですね。
posted by スズキ at 03:14| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする