2019年02月28日

youtube映像でオームチューナーによる筋膜・骨膜・関節・靭帯等を高速微振動リリースをしているシーンをご参照ください!

オームチューナーによる高速微振動リリースといわれても、
あんまりイメージが持ちづらいかもしれません。


以下が私が使っている¥ 1,860の安価なオームチューナーです。

音叉 f = 136.1Hz ヒーリング
おそらくもっと高価なもののほうが振動の正確性や持続性があるのだろうと推測いたしますが、
予算には限りがあります。


どのようなイメージで使うものなのか。

youtubeの映像にいくつもございますので、
2〜3参考に貼り付けておきますね。
書籍でも理論からくわしく解説したものが出回っています。
ただしオームチューナー利用のものは洋書がほとんどです。



https://youtu.be/ihCl2ImrOYE
Sound Healing with Ohm Tuning Forks - www.soundhealingtools.com



https://youtu.be/GsQuvZaA-Ew
Sound Therapy - How To Play Tuning Forks: Part 3

OTTO WEIGHTED tuning forksという、
フォークの先に錘がついた音叉を使います。

こちらの音叉。


こちら高い周波数の音叉とは違います。
低い振動でビリビリと震え続けてくれる音叉といった感じ。
または音叉というよりも、マッサージ用のバイブレーター。

だからこそ、筋膜層がリリースできるのです。

ただ私は筋膜に対してのリリースというよりも、
骨の骨膜部に振動するオームチューナーのしっぽ部分をすりあてることで、
骨に癒着した深層筋部分が骨膜へと癒着している部分の境目を乖離させる
ようにして使うこともあります。


これが非常に効きます!!!!

この骨膜への振動で、
多少でも深層筋癒着部や硬化部にリンパや血液が入り込むようにすると、
その後の筋膜リリースが深層部分からのリリース影響が増すようです。


ただひとつ、絶対に注意していただきたいことがあります。

やりすぎには注意が必要です。

関節や靭帯等の緩みが強くなって体調を悪化させるおそれがあるためです。

たとえば頭蓋骨部分で不用意にやりすぎれば、
頭蓋骨の縫合部分が開きっぱなしになって戻らなくなるという、
大変に不幸な状態に陥ることさえあります。
靭帯部分のコラーゲン組織が振動が強すぎて破壊されたのです。
コラーゲン繊維が緩むことでリリースが生じる反面、
緩ませすぎると繊維がちぎれてしまい、
それは終生再生ができない状態に陥る。


取り返しのつかない状況に追い込まれるのです。

そのような事故が何例も起きているということは、
私の耳にも届いておりますから。


だから使い方をわかるようになるまでは、
少ない振動の与え方から少しずつ上限リミットを探るというのでもいいのではないか。
そのように感じます。



ただ使い方を熟知していけば、
これほど安価な筋膜や関節や靭帯やらのリリース・ツールは少ないのかもしれません。


現に今、私は母の施術で、ほんとうに助かってます。。。

これがなければ、頚椎部位の前の喉の筋膜硬化部が、
どうやっても緩まなかった。
また頭蓋骨部分の縫合噛みが強い場のリリースにも使いました。

それに脊椎の椎間板を緩めるために、棘突起部分のオームチューナーでのリリースは、
非常に大きな成果があがった
と思います。

つまり高齢化して骨密度が低下した状態では、
強い庄を骨部にかければそのまま骨や肋骨が砕けてしまう恐れがあるので、
庄を最低限にして緩める要領をもったリリース法の多様を選択するしかないのです。

現状での施術上での骨折は、
直してるんだか壊してるんだか、
訳の分からないことになりますから。

だから比較的、高齢者にもやさしい筋膜を緩めるリリースが容易に。
それがオームチューナーでのリリース
です。


また脳梗塞後遺症で神経の麻痺を起こしている側をこちらの音叉で刺激をすると、
改善が見られた例もあったといいます。

そのことを聞いて、私は、個人的に以前から、オームチューナーの利用の仕方を研究していて、
このたびは母に生かさせていただいているんですね。



ではなぜバイブレーターではなく、音叉か?

音叉は、叩いた瞬間が振動が強くなり、
時間経過と共に振動が減衰します。
その振動の変化が身体の内側では傾聴に近い聞き耳をたてさせる影響を植え付けるよう。

この減衰する振動と、そして新たに音叉を叩かれて復活する振動
その変化が人体に大きな作用を及ぼすようです。

一本調子のままの同じ振幅で同じ強さでといった振動は、
人体の内部の神経は単調さを受け入れる場合もありますが、
かえってそれは無視をしていいものだという扱いをして環境に馴染もうとします。

そうなったら、神経が聞き耳を立てるようなことはしませんから。
人体への作用させる効きが悪くなるんです。


それと同時に、人が直接自分の内側に聞き耳を立ててくれて状態向上に貢献している。
そのような人間味のある印象がオームチューナーのリリースでは感じられます。

だから私は、けっこう好きですね〜。



ちなみに136hzオームチューナーは2本所有しており、
もう一本128hzの音叉も予備で持っています。


より振動の深いものが必要な場では128hzの音叉を使っています。

ただ振動が暴れ馬のような強さがあってオームチューナーのほうが、
叩いてポイントに持っていくという動作はしやすいので。
常日頃のほとんどのリリースはオームチューナーで作業しています。
posted by スズキ at 10:34| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月27日

花粉症はこころの緊張も悪化の引き金になるということと、母の上部胸椎と頚椎を緩めて脳脊髄液の流れを取り戻そう

私のことですが。

テレビでは杉花粉の飛散がすこぶる多いとのこと。
昨日から、いきなりの花粉症が!!
鼻水とくしゃみの連発です。。。


いつもならば、
「スマーティ(家庭用遠赤外線ドーム型サウナ)に、数時間も入ればやり過ごせるだろう」と、
それほど深刻にならずに対処してました。

まったくもって対処療法的な考え方でした。。。

でもこの度は、花粉症になったところでの、
捉え方を変えなければなりません。

「そうとう自分は緊張しまくっているんだな。
 緊張して免疫力も低下して花粉症というアレルギー症状がでているじゃないか!
 これじゃ、施術成果が思うように発揮できるわけがない!!!」

そのような気づきをいただき、猛反省しました。


自分で自身を客観視することは難しいものです。

主観的視野は狭く、色めがねで自分自身を見ている。

えてしてそこは致命傷を負わせるような冷静な判断力を狂わせる元凶となります。


それは冷静さを保つことが難しくなると、改めて感じます。
精神的なバランス感覚の維持は、肉体面以上に扱いづらい。




今の大事な時間、
体内の血や気の流れを停滞させてはならず、
今だからこそいつもにも増して心地よく循環させるようにしたい。

もっと心身ともに脱力をしなければなりませんね。

力んだ時点で、ろくな成果は期待できません。

集中力を切らさずに、目的にひた走るには、
筋肉にかかる力みを抜くこと。
成果のあがる施術には、
それが原資となります。

得たいものがあるから、
自分と折り合いをつけるよう努めるべきです。



それには自己の感情を素直に認めてうなずき、
納得を積み重ねていくことも大事なことです。

感情エネルギーがぶつかり合って葛藤しているときほど心身のエネルギーロスにつながり、
ケアレスミスを多発させて身を滅ぼす元となるものはありません。

そのうえ、そもそも何をしたらいいのかという目的意識を鈍らせドツボにはまれば、
小さな視野しか持てなくなった自分ならば失敗が待っています。




事実が人を混乱させるわけではなく、
事実を受け取るものの感情の混乱が、
集中力を削ぐ正体のように思います。

潜在意識に隠れ潜む絡まった感情の糸を見つけてほどくことです。
これは、大事なことでしょう。

感情を言語化して抽象度を下げて認識しやすく表現すれば、
闇の底で方向性を見失い団子状にからまった糸も解けます。


視野を広げて多様な見方をしながら検討を深めるならば、
少しずつでも解答へと近づく発想を見いだせるものです。
つまり、鼻なきくとか直感力が得られる素地を得た状態。

そこまでの自分の感情を自分で面倒をみていく必要があります。



今回のけっこうしんどい花粉症は、
まさにそのような感情面の自分と向き合うことを迫られた気持ちがしております。



そして案の定、
ここ2時間ほど、
自分の感情面のあせりや恐怖等と面と向かって話し合いを続けましたら、
それだけで体感上の花粉症の鼻やくしゃみ等の症状は半分に減りました。

アレルギー性疾患の半分以上な感情面からの問題が起因するといわれますが、
本当にそのとおりですね。
あまりにいきなり鼻がすっきり通り初めたので、
私自身も驚きました。


その半分ほどの花粉症の症状部分は。
感情面の混乱から起きる主要な抗重力筋群の筋力弱化による筋緊張や姿勢悪化等から、
リンパの流れの悪化がおきた部分での花粉症の原因だということでしょう。
この部分は、いくらスマーティ頼みをしても、花粉症は改善しませんから。


そしてあとの半分の花粉症の症状は、
連日の試行錯誤をしながら神経をすり減らしつつの施術と
それに至るまでの研究による睡眠不足からきています。

それらは末期的な何かであるわけではなく、
寝れば改善するものでしょう。






母の施術について。


今日の目標は、糖尿病部分を改善させるため、

(1)後頭骨の下降の矯正
(2)頚椎部分全体の前湾の矯正(首が短くなって頚椎の中程が前に出っ張っている)
(3)上部胸椎の後湾の矯正(後ろに出っ張っている)

を主に改善させるようにアイデアを出していきました。


基本、姿勢均整術の本では「後頭骨の下降が問題だ」とあるので、この部位のみを手当すればよさそうですが、
その後頭骨の下降を引き起こしている原因となった下降牽引をしている部位が、
現状で頚椎と胸椎上部となっています。

また現状でも腰椎の前弯や仙椎の後弯などの問題はあるものの、
以前から母の首を延ばして後頭骨部位を正しいところへ導く目的で、
先行して腰椎や仙椎等の抗重力筋部分にはリリースによる改善の下地づくりをしてきました。

そしておそらくそれは100%ではないものの、
かなりの状態の変化を生み出していけたようです。


それら腰椎の上に、胸椎や頚椎を垂直に積む操作をしていくことが許されるでしょう。

もちろんすでに胸椎や頚椎にいく度となく施術で改善に向けてのアプローチをしてきたが、
それらは胸椎等の下に位置する腰椎や仙椎等の周囲の深部層の筋群の硬化緊張による垂直性の乱れから、
一時しのぎの操作に過ぎない状態です。

つまりカンフル剤的な、一時楽にさせて脳波を穏やかにさせて眠らせるために、
などの目的をもってする頚椎等のリリースだが永続的にそれが維持できないのはわかっている。。

あくまでも、それら上部胸椎以下の脊椎たちの垂直性があってこそ、
それの上に位置する胸椎や頚椎なども垂直性を下からの並びで継承できるということなのです。


だから後頭骨を調整するためのステップのための胸椎中部以下が解けるお膳立てのアプローチ。
筋膜の癒着部位を掘っても掘っても、掘っても、ほっても、、、
硬化した下層部分が顔を覗かせてでてくるごとに、
「もう、そろそろ勘弁してください・・・」と声を上げていいたくなったことか。。。

時間的に焦ってなければ、冷静に我慢強く作業をし続けて、
ゴールを引き寄せるための工夫を続けるのですが。



今日は胸椎上部を主にリリースをし、その後に頚椎を喉側のしこり部から緩めるという作業を計画しております。

午前中に、その第一段をおこないました。

上部胸椎部分の両サイドを昨日の夜にプルパで多少深めにリリースを加えました。
ただ胸椎4番の右横はインシュリンの出を抑制させる箇所だから控えめにアプローチしなければならないんです。
そのことを注意しながらリリースを加え、一晩寝てもらいました。

ただ胸椎椎間板の狭窄部位がいくつもハードなものがあったため、
これらは到底、ハンドマッサージやプルパでの庄でもリリースが難しいものです。



ならば、どう解くか?



それに関する資料として、
私は、母ほどの硬さの胸椎上部を容易に解く方法は見たことがないです。


そうなれば、やはり自分で工夫して急場を乗り切らないといけません。
必死に、30分ほど考えました。

そしてなんとなく行けそうな気がするアイデアが浮かび、
トライしてみました。

私が思いついたやり方は、
一見すると手荒い感じの解き方に見た目で見えるのですが、
フレックスバーを2本用意して上部胸椎を挟むように両サイドに設置し、
その上に鹿島神宮からの木刀を縦に並ぶ椎骨と重なるように置いてフレックスバーと密着させずり庄を起こす。
かなりダイナミックな操作で庄を加えるものです。

ダイナミックさゆえに効果もあります。
部分の局部加圧となると棘突起の骨折の恐れもありますが、
フレックスバーという人工ラバーの柔軟性と密着性により、
多くの棘突起を挟み込んで無理をしない流れの庄をかける。

案の定、けっこうあれほど硬かった上部胸椎の後弯曲部が、
少しずつこなれた状態へと移行していくのです。

この私考案の施術を受ける母は、
プルパを乗せられたほどの痛みもまったくなくて、
とても気持ちがいいという言葉を連発しています。
快適な上部胸椎のリリース方法なのです。。。






ほんとにね、そこがいままでずっとといてほしかったところなのよ〜。ようやっと解いてくれたわね〜」という母からの感想。


私も、同感です。。。

いままで私がこの部位の適正なアプローチをするために様々な下準備をした上で、ことに臨んだこと。
その上でようやっと上部胸椎をリリースできるようになったという理解は、
母の頭にはまったく思い浮かばない様子です。
そこを説明しても、わかってもらえる自信がなかったのでスルーしました。 
これは、いつものことです。 ^-^;



あとは頚椎部位の前弯を緩めるために、
喉部分をオームチューナーの振動でリリースを丁寧にしていきました。
それが済んでから頭蓋仙骨治療の手技で頭蓋骨のパーツを少しずつ動かす。
ちなみに頭蓋仙骨治療中は、母は爆睡しています。



そして今晩も、この上部胸椎と頚椎へのアプローチをおこなう予定でいます。

どうにか後頭骨の位置を正せて脳脊髄液の流れを取り戻していきたいのです。
この脳脊髄液の流れが十分にでてくれるように仕上げていかないと、
なかなか身体の深い臓器にいたるまでの改善はのぞみはあまりない。


そのように言えるような重要な部分です。


後頭骨は、仙骨の位置と相関があります。
その両骨同士が呼吸の吸う吐くのリズムにより、
同期して前後に動く仕組みになっております。
そしてこの脊椎の呼吸時の前後のムーブメントが頭蓋骨のいくつも縫合部分で結ばれたパーツを拡張収縮をさせる力となり、
頭蓋骨のパーツの拡張と収縮により脳脊髄液が脊椎部を沿って自律神経系に流れていきます。
脳脊髄液は、自律神経組織にとっての栄養源なのです。

この脳脊髄液がうまく各自律神経全体へ流ることができなくなるような減少状態に陥れば、
そこから自律神経により動かされる各臓器の動きが正常を維持できなくなります。
その初期段階は自律神経失調症といわれてしまうような、
なんだか体調が優れないんだけど、その訳が分からない。。。
という感じであったでしょう。

そしてさらにその脳脊髄液減少状態が強まればもっとも血や脳脊髄液の通りが悪い臓器には、
思いもよらない異変が生じてしまいます。

つまりそのような状況下で、元気のないダメージを受け続けた臓器に、
「元気になってください、お願いしますよ〜」と懇願したとしても、
私、もーだめ、脳との交信もできない孤立した状態だし、気や血も届かないし。不浄な環境へとどんどん陥っていくし。。。
という臓器の嘆き悲しむメッセージが、私の耳には聞こえてくるような気がいたします。
多かれ少なかれ、慢性的な疾患と化した臓器には、このような嘆きとSOSの声がでています。



そういったところをうまく流すためには、脊椎全体の柔軟性。これが基本です。
曲がった背骨は、良くないのです…
そしてそれは呼吸のリズムをつかんで動く仙骨と後頭骨の前後への自然なムーブメントが起き始めると、
背筋が伸びてきて腹腔の上下サイズが整い出して内臓部位の上下圧縮に終を告げることができる構造へ。



そこにもっていってあげられれば、、、。
母の元気も、内部的にでてくるものと思われます。

とりあえず、ここまでくるのに日々の施術の突貫工事で2月を丸々使いました。。。

私が当初予定していたよりも、
施術の進度は遅れているのが実情ですが、
かなり今までのやり方では解けない部分も多々でてきたりして、
そこをひとつひとつ、クリアしながらどうにかこうにか、
脳脊髄液の流れを恒常的なものへとする部位への直接的アプローチまでたどり着きました。



今日一日で、この部分に明るさが十分灯るほど甘い状況ではないのですが、
丹念に母の骨組みに話を伺いながら、
削ったり伸ばしたり曲げたりひねったり。
相当な試行錯誤をさせていただきながら作りこんでいこうと思います。



posted by スズキ at 18:47| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月26日

目黒不動尊でプルパの浄化 と 深層筋へ血液が入って緩み始めると驚異のだるさ、眠気、、、です。特に内臓疾患がある方は。

またまた個人的な話ですいません。


本当にここ最近は、病院と自宅との行き来のみで、
神社仏閣へ参拝するようなこともございませんで。
ひたすら施術での対応を研究しまくっておいて、
そこでもう万策が突きた感じがしますとなれば、
神社仏閣へお願いをしたいと考えていました。

まだ苦しみながらの
研究が足りていない。

そのように思えていましたので、
どちらの神社仏閣へも行くことはありませんでした。



ただ昨日は、目黒不動尊の湧き水を利用して3本のプルパを浄化しにいきました。



プルパたちはあまりに母の施術で酷使された3週間を過ごしたため、
特に30センチの長さの2本のプルパの輝きが消えかかっていました。

プルパの先端から気の出るとか出ないとか、
目には見えない世界です。

ただ真鍮製のプルパが輝きを失ったときには、
ほぼほぼ経絡の線をつたった足を解くと腹が緩むような
身体への遠隔部への影響を届かせるような成果が上がらなくなるんです。




自宅の流水でしばらく浄化させるという手もありますが、
目黒不動尊での浄化はあきらかに実感するところでは、
レベルが格段に違っているんです。

たとえば、ここ数日は、くすんだプルパになっていて、
どうも思うようなリリース成果がでてこないような気がしていたんです。

「これじゃ、普通の真鍮の棒のようじゃないか・・・」

そう思えるような手応えのなさを感じてしまうときも。

それが昨日、目黒不動尊の湧き水で浄化してピカピカになったプルパを、
母の左足首前側の支帯中央に1.7キロの巨大プルパをちょこんと置いた瞬間に、

「あっ、スコーンと胃にあった重い嫌な感じが吹っ飛んだ!」と母が叫びました。
それと同時に、わかりやすいように胃もグルーグルッと快音をうちならしました。

できるだけ遠隔からの操作で、腹部の問題箇所を修正していこうと狙っています。
だから手や足、それもそれらの末端や肘や膝、または肩や臀部鼠径部のリリースで、
内臓部分を緩めていこうと考えて試行錯誤を繰り返している次第です。

なのでほんとうに目黒不動尊は、ありがたいのです。
こちらでプルパや自作ていしんを浄化しなければ、
私の施術の効きが2割から4割は減っていてもおかしくはありません。


不思議とさっきまでは重厚感がある感じだったプルパが、
軽妙になったかのようで軽々と持ち上がり出すので扱いやすくなるんです。
もちろん重量は、一切変わっておりません。
でも手にプルパが触れた時のサラサラ感が、
軽さを感じさせてくれる変化を生んでいるのかもしれません。



プルパの金属部分から生じる通電させるような本来の金属特性部分は。
やっぱりくすんでしまうと、まったく威力が消えてしまうものですね。
そしてその冴えを水道水よりも、はるかにすばらしい状態にまで仕上げてくれる。

この目黒不動尊の一部の湧き水は、
温泉の水脈地層から汲み上げられている節があります。
それがなんらかの特別な科学的な作用がそこに生じさせてくれるものだと思います。



今更ながらに、自宅から歩いていける位置に目黒不動尊があるって、
なんてすばらしいのだろう!

そんなことを感じます。






また昨日は、母が緊急入院したときから初めて、夜に施術をすることはありませんでした。

それは母が、それはもう立って歩くのもままならないほど、
くたびれてくたびれて、ということでした。
姉と、武蔵小山にある清水湯という銭湯の料金で温泉に入れるところがあって、
そちらへ電車で通っているのです。
そちらから帰ってきての第一声でした。。。

そのような状況は肝臓に問題が生じていてという由来ならば、ひどいことです。

その母の話を、緊張しつつ聞いてみて、とりあえず両手の脈を見ました。
すると脈自体はしっかりと打っている。

案外力強いんです。

おそらくのこと、今回の場合の疲れは、
身体のどちらかの組織が血液を欲して直しにかかっている。
という場合におこる、極度の疲労感のような気がしました。

母は帰宅後、3時間、死んだように眠り続けておりました。

そして起きたあとは少し、だるさが抜けていましたが、
「今日は、施術はやらなくていい」といいます。

そして私も、体の内側で直しにかかっているならば、
それを外圧での施術をおこなえば妨げることとなり、
施術をしないほうが得策だと判断しました。


これは母の体内部でかなり深層筋部分の骨に近い部位に血が寄って溶け出したときの反応です。

それは何度も何度も、お客様で私は見ていることですから不安なく思えるのですが、
母にはとても驚いたようすで、「もう、、、ダメかな、、、」と内心弱気になった。
そのような感じだったといいます。
はじめに深層筋が緩んだ時の反応を、
説明してあげておけばよかったと反省しました。
ほんまものの深層筋が緩んだ時の反応。
それも内臓に疾患を負った方の反応のつらさは、
ほんとうに起きてられないし、眠くてつらくてだるくて、歩きたくもない。。。
そうなるんですね。


ほぼほぼ、そうやって、改善の道を歩み出すのです。


ちなみにもし今回のようなときに、そとから施術等でちゃちゃを入れるとどうなるか。

施術を無理にすると治癒がすべきところを自分で判断して血をそこに集めようと
集中計算して血を通して組織修復をおこないだしたサイクルを台無しにします。
その結果はろくでもない結果を生み出してしまうものなのです。

治りが極端に悪くなり、
自らが自らの力で治ろうとしづらくなって、
その後に長らくの迷宮に入ります。。。

そのことも、よく存じ上げておりますので。


それで昨日は、私も夜、いつもならば午前1時半くらいまで、
なんらかのソフト系の神経を通す施術をしているのですが、
それをせずに、そしてなんらかの施術研究をすることもなく。

そして今日、母の脈や顔色をみれば、どうにかそのだるさは一日で飛んだなということ。

母はホッとしていましたが、私としてはあと数日、
そのままの酩酊状態に近いような
脳への血流を患部に当てて癒してくれるのに使ってほしかったです。。。

でも、母としては、ホッとした、、、とのこと。




いろいろと各人の思惑で、反応の解釈もそれぞれです。


posted by スズキ at 19:53| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月25日

プルパ3本で筋のしこりを挟んでリリースが、ものすごくいい感じにほどけます!

昨日の母の施術にて。

胃の下垂した部分を押し上げる操作を丁寧にしていきました。

左ひざ内側のしこりを外していったり、
左鼠径部内側および外側のしこりをリリースしたり、
左腰部の胃下垂に関係しそうな前屈を作り出そうとした部位をリリースしたり、
左側大腰筋を緩めて知ったり。

がんも大幅に進行した状態となれば、
施術自体が忌避となる箇所が非常に多くなり、
思うようなリリースに効果的な部位へのアプローチができなくなります。

ほんとうに薄氷を踏むかのように、
アプローチを進めていくものです。

そして100%安全という保証もありませんから。
身内でなければ責任問題として訴えられかねません。

なので、どうにか母にだからできること、
というところのオンパレードのような施術セッションが続きます。

たとえば内臓部位は強圧は内臓部の癒着がいきなり引き伸ばされればリンパ管や血管、神経等が切れるなどのおそれが予想されます。
左へそ脇の大腰筋のしこりといった内臓部位のリリースは、
メカニカルリンクのリコイル技法の高速微振動に頼ります。

実際はリコイルという高速微振動というよりも、
怖いところでは中速微振動から低速微振動となってしまいます。
なかなかどうして、、、、、

いやな波動が指先のセンサーに送り届けら察知すると、
恐怖に手が止まるときもありまして。
リリースの量は小刻みに小さくするしかなく、
積み上げるのが手間が非常にかかります。。。

骨格筋部分のリリーススピードが遅いと、
母の体力が徐々に失われていくだろう。
だからどうにか安全箇所はとっととさばいて解いてしまいたいのです。

ですが、そこを今までの私の筋膜リリースのやり方では思うとおりに、
進んではくれないもどかしさがありました。。。

もし安全箇所をもう少し深く解けるようならば、
リスキーな箇所を触る量を減らして解き進めることができるだろうに。。。

本当にそれは切なくも悔しいことですし、時間がないためあせります。




そんなときです。




1.7キロの巨大な50センチを超えるプルパを1本と40センチ弱のプルパを2本、
所有しているのですが。

なんとなく、
この三つのプルパを同時に使えば患部臓器に対して遠位置にあるリリースポイントなら、
ものすごく効果的に溶けるんじゃないだろうか?


じーっと、並べられた3本のプルパを見ていたら、
そのように訴えているかのように感じました。

たとえば腰部の深層起立筋がどうしても解きづらい部分がありまして。
定点的に一箇所にのみプルパの突端を強くあてがって解こうとすると、
どうにか解けるかもしれません。
ですがそれはかなり無茶な力任せをすることとなり、
解くのか壊すのか、、、どちらかといえば壊す方に軍配が上がります。

そこは乗れない船です。



そこで起立筋の出っ張っているところを3本のプルパで挟み込むよう設置して、
それからローリングしながらのリリースを加えました。
むろん、プルパの先端には多少厚手のタオルを6枚折りくらいした状態で養生させて安全を図ってのリリースなのですが。


それが、私が想像していた以上に、リリースがちょうしよく進んで深くまで解けていくのです。
それだけではなく、母が感じる痛み自体も比較的少ないためか、解かれながら爆睡してます。

このやり方を起立筋でいくつか根強いしこり部分をアプローチして解き方の練習をしていき、
それから腕と胸の付け根のしこりや胸鎖関節下の鎖骨下筋のほんとうにシビアなしこりなど、
いままでどうやってとこうとしても反発されてうまくいかなかった箇所が、
ことのほかリリースがしやすくて画期的でした!!!


プルパを予備や過剰に買っておいてよかった! ^-^;
買う前は、3本も高額なプルパはいらないんじゃない??と思っていたのだが、
これがなかったら太刀打ちできんかった。。。


そして左側腰部や腕の付け根、そして首部分、それから左鼠径部などを解くと、
母のお腹はひっきりなしに「ぐるぐるぐるぐるーーーー」と、動きに動く感じ。

逆に言うと本当に固まって動けないほどにまで緊張してしまったのでしょうね。
胃やその他の内臓部位も、大関節の側部にできたり真上に出来たしこりたちに、
大幅に影響をしていて窮屈に内臓をひきつらせ続けていたということでしょう。

そしてどうにか少しずつ胃の位置の修正ができていったようです。
そして同時に下降結腸や直腸部分などの問題も。

それで母いわく、
「今日はお通じがよかったよ〜」と笑顔でした。




ただ、実はいきなりでかいプルパを3本束ねて使うというのは、
相当な無理な話だと思うのです。
本当に扱いにくいものでして、
もし落としてしまえば、
骨折ものですから。。。


でもそれが事故無くそれができた背景は、
私の母が緊急入院したときに、
病床では手だけで施術をしていたときがあり、
そのときに合気柔術のぐい呑みの手さばきを
何千、何万回と繰り返していて武具を使う手さばきが巧みになってきました。
そのときに3本のプルパをまとめて扱えるような手先の力が身についたのだと思います。


それは先月のボディワイズの施術でお客様に対応するにも、
一本の中堅どころのプルパの扱いだけでも四苦八苦してましたから。

道具の使い方もステップアップして習得できていけて、幸運でした。






そして今日は、少し目先を変えて、
斎藤一人さんの「大宇宙エネルギー療法」というものにトライしました。

たまたま7年ほど前に義兄ががんのときに、
母がその義兄の病気の改善のために、
斎藤一人さんのお店の砂町でしたかに行ってまして。

母の友達の斎藤一人ファンの方に、勧められたそうです。

そのときに斎藤一人さんの波動入り水晶をいただいてきて、
仏壇の中に入っていたんです。

ならば、これなら施術で事故るリスクもないし、
もともと母は私同様に気の操作もある程度こなせるので。

なんとなく、今後の自信になりそうなものとなればと考えて、
やってみよう!となりました。

おそらくこの手のことは嫌い!という人も多いと思いますが、
そこはまぁ、置いておかさせていただきまして。

^-^


母自身、以前に小さな水晶玉をいただいたときには、
「?」これどうするのぉ?という感じでしたが、
やり方をネットで調べてトライしてみたんですが。

やはり母は長年、ずっと指圧をしてきましたので、
多くの人たちに尽くしてきておりました。
だからその手からは何かができやすいようですね。

なので母も、ちょっとまんざらでもない感じで、
「大宇宙エネルギー療法」を楽しんでいました。


ただあまりおおっぴらにやると、
やっぱり変な宗教に入っているのではと言われそうなので、
こっそりやるほうが無難だよねといって楽しむ母の今日この日でした。
 
^-^
posted by スズキ at 13:14| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月24日

糖尿病と左肘

現在では10人に一人が糖尿病にかかっているか、
またはその予備軍だといわれております。

母の食事上の不摂生も手伝って糖尿病の問題もでてきており、
そちらを改善させるためにはどうすればよいのか。


そこを考えるところであります。



秘蔵 黒川ノートと身体均整法

こちらの本のP693 すい臓(糖尿病)などは参考になります。
著作権上の問題がありますので、詳細は述べられませんが、

糖尿病では棘突起の特定部位に圧痛を感じると述べられており、

矯正、調整点として下記のような内容が紹介されています。

・膵臓機能を鼓舞する膵頭動脈矯正点(糖尿病の腹部矯正点)や
・糖尿病の特効穴(けんすう・ちくひん・ちき)について、
・後頭部について、
・頚椎第一横突起部について、
・左肘関節(肘頭)について、


これらを一通りすべてをなおせばいいというわけでもなく、
どちらかをしっかりケアすればいいとかかれています。
が、確かに、私の母でチェックしてみると該当するところがある。。


後頭部が少し下降して来ている点、
左肘関節にしこり化した部位が内在し可動の制限がある、
その他、いくつかの問題点でも合格したようには思えないのです。

たとえば一見すると
左肘関節(肘頭)が関節可動域が悪化していたり、関節の動きが生じると痛みが出るとき、
なんですい臓のインシュリンが出にくくなるの?という疑問も出てくるわけです。
もちろん膵臓に問題があって左肘が辛くなっている場合ばかりではないのですが、
どこがどう飛び火して左肘がすい臓のインシュリン分泌に影響が出るのか。

関心深いところとなります。

実際に、母の左肘頭部分をとこうと考えたのですが、
おそらく左肘頭ということで神経系につながりもあるのかと思うのですが、、、
もしかしたら胸椎11あたりの動きと左ひじの動きはリンクするところもあって
その影響が膵臓という胸椎11の真ん前の臓器の機能低下へと話が及んだというものなのか。

もしそうであれば、
左肘頭部分の使い方が巧みとなれば、なお、すい臓の活性化は期待できるというものなのか。


小さなところの点数をしっかり稼ぎたいので。
ここは、重要な母へのレクチャーポイントかもしれません。




あとは、構造的にすい臓の位置は十二指腸に隠れているという場所にあります。

そしてすい臓の機能が問題が生じてしまったというのであれば、
その周囲の臓器にもその影響があるか、
またはその周囲の臓器の影響がすい臓に飛び火したのか、
その2点のパターンが考えられます。


すい臓の機能を改善させるためのひとつのやり方として。
胃が下垂していて膵臓機能の問題が生じている人のときには、
下垂した胃を正しい位置まで引き上げる必要が出てきます。

もともと胃という臓器は、
食物を食べて大きくなったり、消化して小さくなったり、
大きさや位置にも変化に富む臓器です。

それに左側大腰筋が硬化萎縮すると、
胃がその大腰筋に引きずり込まれるように下垂して、
固定されるという特徴もあり。
なにかと変化に富む臓器が胃であって、
それが周囲への臓器への悪影響を与えることもしばしば見受けられます。


みぞおち部分が硬化して横隔膜の上下動が減少していると、
十二指腸とすい臓は隣り合う臓器でそれぞれが「癒着」しはじめます。

すると胃が落ちると十二指腸にも落下傾向に至り、
すい臓を本来機能できる自分の位置とは異なる場所に引きずり下ろされるのです。

そうなると膵臓の内部の血管も引き伸ばされて細くなったストローのように通りが悪化して
消化液などをだす機能に問題が生じてくることもありますし、
それが行き過ぎれば器質的な変異などの問題へ転化してくることもあるといいます。



なので、私の母は胃が多少落ち気味ですから、まずはそちらを理想位置に修正を加える矯正を数日かけて徹底して行います。

すると胃が正しい位置にくれば十二指腸にも正しい位置に戻る機会を与えられます。
するとおそらく十二指腸に膵臓は癒着しているだろうから、
十二指腸の位置の修正につられてすい臓の位置も正されるでしょう。

人体は、構造的に問題ある部位に臓器が置かれることを嫌います。
それは本来稼働すべき機能発揮ができなくなることを意味するからです。

ひとまずは、このような胃を上に動かして、十二指腸を上げて、膵臓をもともとあった位置に送り届けたいと考えています。

脳性の糖尿病ではなく真性の場合には、これである程度、改善する率がありますので、
それの延長線上に何かいいことは起きないか。


試みたいと思います。





構造は機能に先んじる。
それがオステオパシーの精神に通じます。


posted by スズキ at 19:29| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月23日

母、緊急退院と、舌骨周囲をリリースしてみぞおち部分を緩める工夫





昨日、母がいきなりの緊急退院

あと数日は大学病院のほうでお世話になる予定でお願いしていたのですが、
次に入る患者さんはもう決まっているから、
「午前中に退院してください!」とのこと。

母も、寝耳に水のようで驚愕。
私もあわただしく病院へ走り、
私のプルパや母の持ち物を担いでタクシーで帰宅しました。

それからがいろいろと介護には狭い部屋をベッドにしたほうがいいかどうかとか、
そうすると荷物を縦積みにしてコンパクトに収納できるようにしなければとか。
他、用事が多岐にわたってあわただしい一日として過ぎました。



病院内の緊張した場で、
母の今後の人生プランを「思考の整理」をしながら方向づけしていく予定でした。
未来への目的地の設定が不安定であれば、体調にすべてが流される恐れがあって、
そこに先手を少しでも打つことができれば。
コーチング的に、ソリューション・フォーカスして、
負担感の強い未来から、明るい陽光の未来をイメージしたほうが、得策です。

それが急遽退院となって、そこが瓦解して。
緊張感の薄まった思考の整理にならないよう頑張らねばと思っています。





あと病院の医師がすぐそばにいなくなった今。
私の意思や姿勢が試されるときです。

頭蓋仙骨治療で有名なDrアプレジャーの著書「インナーフィジシャン」P121に
シスターでもありドクターでもあるアンというアプレジャーと親交のある方に

いったい回復するための決め手となるのはあなたはなんだと思うかと尋ねた。
シスターアンがきっぱりと答えたのは、姿勢と意思が80%、あとの20%は、
鍼、栄養摂取、頭蓋仙骨セラピー、その他すべてをひっくるめたもの、とのことだった


という。



そこでアプレジャーがシスターアンの言葉に対し、
足していうところでは、
セラピストが絶対に忘れてはならないことがあるという。

それはセラピストが患者や治療に対しての反応に対してもつ意思、姿勢、期待には、
途方もない力があるということだ。

もしヘルスケアをする治療者が、その程度しか期待が持てないという思いであれば、
患者もその程度しか期待できなくなるのも無理のないことです。
そして、その逆も真なりという。


施術をするもの自身がもつ患者への意思や姿勢がどうであるのか。
もし興味関心が薄くなっていたりネガティブであらば、
回復する決め手が欠けているといわざるを得ないのでしょう。
ましてや自身の施術技術に自信がなく期待していないというのはもっての外ですが。

セラピストとしての技量や腕にすぐれたものを持っていたとしても、
たった20%しか影響が及ぼすことしかできないハード面の存在だけで勝負しても、勝てるものではない。



私はそのような会話から、学ぶべきところが多く感じます。



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昨日、施術について。

アンドロイドタブレットで動く解剖学3Dソフトで、問題箇所をぐるぐると回転させたり、
引きで見たり、クローズアップさせたり、内側から外をみたり、、、
問題箇所を中心にして関連しそうな部分はないかを調べていました。


すると、膵臓あたりは脊椎の前面の靭帯部分にほぼ付着影響を受けるため、
首部分あたりの曲がりが前縦靭帯・後縦靭帯引き連れ等があれば膵臓を無碍に引き上げそうなところだなと感じました。

喉の部位に舌骨という、
骨の中でも唯一他の骨と触れて関節を持つことのなく筋肉や靭帯だけで位置を固定された骨があります。
その舌骨に関係する舌骨喉頭蓋靭帯と前縦靭帯に相互の影響エリアを共有していそうな気がしました。
舌骨に関係する舌骨喉頭蓋靭帯とは、舌のかなり厚めの筋肉層を下支えに関係する舌骨を支え上げるため、
想像するに相当なテンションの高い勢力をもっているものでしょう。
もしかすると、、、この舌骨喉頭蓋靭帯と頚椎前にある前縦靭帯に両者が硬化して引き合う関係性を占め、
みぞおちや腹腔内部を上方へと異常に持ち上げ続けてしまう影響場を持つものとなっているのではないか?


ということで、
母の舌骨オトガイ舌骨筋舌骨喉頭蓋靭帯、そして甲状軟骨の上部で癒着部を指先で感じ取り、
50分ほどかけてオームチューナーの高速微振動でリリースをしていきました。


すると、もしかしたら想像があたっていた部分もあったのかもしれません。


左側の脾臓奥と、おそらく左鼠径部上のソケイリンパ節の上部あたりから、
緩みが出たときの体内の停留がすの移動音が聞こえてきました。

またこの喉の部分は生命維持にも深く関わる部分でもあるため、
たえず錐体外路系の自身への歪み等の問題があれば自動的に修正をかける作用が発動していた。
それで母は、自分の身体のつまりや歪みがあるところを、ぴくぴくとかたかたと、
無意識化で修正のための最適な身を動かす方向へと動き始めてリリースをしはじめる。


その母の姿を姉がみていて、
「??」
なんなのだろうか、寝相が悪いな、とでも思っているようです。

^-^;


私自身、喉の奥をリリースするというのはボディワイズの施術ではカウンターストレイン等で見るか、
プルパで刺激するかということであったのですが、
おおよそオームチューナーのような音叉でのリリースの方が受け手の痛みや不安感がなく、
ちょうしよく整えられていくと実感しております。


くれぐれも、解剖学的な知識や施術上の技量がない方には、
不容易なアプローチはケガのもととなります。
それもここは影響が深いため、適当にやってみて試してどうなるかということさえも、
避けていただいたほうがいい箇所かと思います。

ただ反面、施術をなさっておられる先生方には、
興味深い成果が得られるアプローチポイントのひとつなのかとも思いました。
無論このような研究は自己責任となりますから、
注意深く模索していただくといいのかもしれません。
posted by スズキ at 08:25| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月21日

感情ストレスの解放(ESR)に取り組まなければ、、、と、音叉療法による脊椎のゆるくなったというご報告

頑張りすぎる傾向があるから、がん。

よく言われることですが、
頑張りすぎる傾向があると、良くないことが起きるものです。


車を運転するとき。
アクセルペダルとブレーキペダルの両方を同時に踏んで走ろうとする。

アクセルは、走れという。
ブレーキは、止まれという。

その両方を同時に踏むならば、
アクセルの踏む力の量が10で、
ブレーキを踏む力の量が10ならば。
釣り合いが取れて一見するとただの静止状態です。

ですがその内側ではエンジン内部の異常な発熱とブレーキディスクも熱を持ち摩耗します。

冷静さ、客観的視野の広がりがあれば、
静止状態を作りたいならば、
アクセルもブレーキも踏まずにサイドブレーキを引いて放置したっていいんです。

だったら、どうすればいいのか?

ブレーキを踏まなければいいじゃないか。
と言われる方もおられますが、
単調な高速道路でのスムースな走行ならまだしも、
暗がりの田舎のくねったあぜ道をゆくならばブレーキがなければ、すぐ事故に。

やはりブレーキがなければいいという問題ではなく、ブレーキは機能なのです。
行動を積極的に試みようとするチャレンジしようとする行動機能と
行動を慎重にさせて事故をおこさないように調整をする抑制機能と。
ブレーキがない車を運転するのは危険なことで、
ブレーキがあってこそ安心した走行ができるのです。

それらを同時に踏むというところに問題があったのでしょう。

ただそれは何らかの問題発生により、
不安を一気に煽られて。
「どうしよう、どうしよう!!わからないわよ、とっさになんか!」
というときに交感神経が過剰に優位になってしまったが、
実際に走ったり体を動かしたりすれば済むという問題でもないとき。

行動はこのままではいけないと感じつつも、
でもどうすればいいかの道筋が冷静に自分やその際の状況を観察できずに見失っているとき。
そのようなときはあぜ道に落ち込まないようにさせるための機能として
よーく周りを観察しなさいモードの行動抑制をさせるブレーキを踏み込む。
でもアドレナリンが、ぱっと多量に放出されて動こう、動こうとしている。


こうなったときの、
表面上には現れることがないエネルギーロスが甚大です。
リアルに野犬に襲われて命からがら逃げきったというなら、
そこで一件落着をしていますから、
それ以上のエネルギーロスはない。

だが現代社会で感じる不安や恐怖やつらさは対人関係から、
社会保障制度の変更からくる不安など、牧歌的な昔とは異なるサイクルで、
様々な自分の身が蟻地獄にかかってもっていかれる異様な恐怖感をつねに持ち続けている。
手足が縮みこんで逃げるにも、戦うにも不自由で、
それがよけい不安な感情をあおってしまうと、
パニック状態におちいることでしょう。

それでは安心などできるはずもなくて。。。

もちろん人それぞれ生活環境や感受能力から、
潜在意識に落とし込まれた漠然としているが明瞭に感じ続けている不安内容は異なります。
それに、そんなにそのような不安を感じることなく、安全なセーフティゾーンで生きている

ただそのようないつ止むとも分からない心理的な安全を失った場にいる危機感を感じたとき。
人は余剰エネルギーを早々に使い果たし、生命維持にかかわるエネルギーまで使い込みます。


私の個人としての考えですが、
そのような生命維持エネルギーまで枯渇させる負の遺物のことを、
マイナスのカルマと呼んでいます。


そしてこのマイナスのカルマが自分の内側に巣食っていることは、
意外なほど盲点となり、見つかりづらいものです。

なぜかといえば、
自分自身はやむにやまれぬ不安や危険を拭うための緊急避難的な対応をしているだけですし、
そこにはしっかりとした正当性が感じられる分、
客観的広域視野を持って自身を振り返るものでない限りは、
自分に不利益な状態にいつの間にか陥っているという自覚が現れないのです。

感情は、実際に起きた物事や物語(ニュース)を通じて感じわき起こるものです。
実際の事象を、そのときの自分がどう感じたのか?
それが遠い過去のこととなると、思い出して、
そのときの思い込み感情をリセットしたり書き換えるにも手間ひまがかかります。



・・・



蛇足ですが、
今日、私が寝ていた時の夢で、
とある数メートルの起伏ある沼のほとりに腰をおろしたとき。
いきなりその沼が、心臓の鼓動のようなリズムで水面が上昇したり下降したり。
気づくと私の身が固まって身動きが取れません。
暗黒の沼に引きずり込まれそうになった恐怖をめいっぱい感じたときに、
目が覚めました。

正確にいえば、深い眠りがかなえられている訳ではないここ最近なので、
夜に見た白昼夢のようなもののような気もいたします。


ただいま、このブログを書きながら冷静になってみれば。
夢の中の沼の土の上にはツボ草という地下に根を渡すランナー系の植物が密集していたのです。
夢の中の私が腹ばいになりそのツボ草のひとにぎりを優しくしっかり握れば、抜けづらいので。
きっとそれで助かったはずです。
生き残るための試練では、かならず助け舟が与えられている。
そのような思いを深めることができました。

それと同時に、自分自身にも感情ストレスががっつり蓄積している真っ最中で、
そちらをリリースしなければ、冷静な判断がままならないような気がしました。


ただ事細かな感情のリリースを試みるカウンセリング等の時間を惜しもうとするならば、
タッチフォーヘルスのセッションを自分に施すのもいいのか?
そのように思いついたところです。




完全版 タッチフォーヘルス―誰でもが使えるホームケアの決定版!指圧を使った自然健康法の実践ガイド

上記の本の

感情ストレスの解放(ESR)P88
感情ストレスの解放(ESR)の発展テクニック P306


実際問題として、
人はストレスを本当はどの程度の量だったり質だったりを正確に判断せず、
「漠然としたもの・なんとなく感じるのだが」という状態で放置しておくから
対処のしようが具体的な検討までいかないのです。

漠然としたままの不安や恐怖の実態を把握して正体を脳が把握しはじめたときには、
適正な判断やアイデアが思いつきだすものです。
それだけでも感情のブレーキを踏む力を緩めて気分的に肩の荷物がおろせて楽になるか、
やっていこうという対象がみつかって闘士を燃やすものです。

そのようなコーチング的なというかカウンセリング的な、
漠然としたこんがらがった思いの糸をほどくような言葉のやりとりもあります。

ただ額のところにある神経血管ポイントの一部を触りながらというものや、
筋反射テストをいれているようなところがキネシオロジー系セッションらしい。

また発展テクニックでは、過去のトラウマのためのセッションと、
未来のパフォーマンスのためのセッションその他が紹介されています。
未来のパフォーマンスが上がるという前向きさアップという視点はいいですね。


私自身には使い勝手のよい、効果も速攻で期待できるテクニックです。
ただキネシオロジー系のセッションに慣れがなくて要領がわからないとき。
自信なくやるとほぼ効き目が乏しい感じになりやすいので注意しましょう。


無意識に身がすくみ飲み込まれていくことから必死にもがき逃げようとする心境からセーフティゾーンへ一時的に移行して現況を見てみる。
アクセルとブレーキのブレーキを強く踏みすぎて行動に移れない状態に客観的に気づくときにくる感情ストレスの低下は、
目に見えてエネルギーロスが軽減し目の輝きが増すようなシーンが見えてくることもあるのです。

多少、車の車体をこすったりへこませたりしても、
致命傷を追わなければそれでよしとするものです。
こすったりへこましたりさせながら、人は生き方を学ぶのです。


そんな気がしています。





そんなこんなで、今日は、メンタル面でのセッションを母の施術に取り入れる予定。


今の私は、母に対してタッチフォーヘルスの手順を追ったセッションをしていけ!
そこで少しでもいいから、生きる点数を加点せよという発想なのですが、
母は、自分が感情のストレスをためているなどとはピンと来てくれなさそう。
なかなか難航しそうな予感がします。



大学病院では、すでにステージ4でがんについての治療は一切されずにおります。
それで緩和病棟を持つ他の病院を勧めていただいております。


母は、いまは入院して治療中という意識があるので
素直に私の施術を受けてくれます。

ただしおそらく母が退院した瞬間、
悪い意味でほっとしてしまって気が抜けるようでしょう。

我が家に、生きて帰れたのですから当然でしょう。。。

ほっとする瞬間。

気が張っていたときはアドレナリンがでて活気づいていてどうにかやってこれたものの、
それが消え失せた瞬間が、魔の瞬間になるといわれております。

それも退院後を推測するに、
長年の母との付き合いでわかるのですが、
私の施術もいい加減に受けるという流れになりそうです。

メンタル面で、
未来のパフォーマンスが上がるためにはというセッション等から、
そこを書き換えていく必要を感じています。

母には口で説得をしてもあしらわれるだけなので、
「<思い(またはよりよき思い込み)>が自分にどれだけ影響を与え役立つものなのか」
を、どうにか実演販売のプレゼンテーションのような勢いで魅せられるか。

今後、母が賢明なくらしぶりを選ぶかどうかの分岐点となりそうです。

手技以外のところに手をだすタイミングは、今、と考えています。





余談となります。
施術上の昨日の気づきですが。
昨日、母の起立筋群はすでにかなり緩まった状態を創り出しているため、
母の脊椎の棘突起部分が後方へ飛び出ている部分や変位している部位を作り出している椎骨同士をつなげている靭帯のリリースに、
オームチューナーを使いました(オームチューナーは昨日の私のブログを参照してくださいm__m)。

棘突起が出っ張っているので、その出っ張っているところの側面にオームチューナーで振動を加えていきました。
そのオームチューナーは横倒しにされた状態をとり、背中に触れるスレスレの状態にすることになります。

ラバーマレットで音叉を叩くわけですが、そのままの重さでは振動が弱いと感じたため、
ダイソーで購入したぶっとい輪ゴムを6本ほどマレット先端のゴムの周囲にキツめに巻きました。
それで脊椎の変位部分や椎骨前後にしこりがあるかどうかなどを判断して、
ポイントを見極めで1回〜3回〜8回〜20回など、私の脳裏に描かれた回数を叩いていきました。

するとかなり詰まっていた椎間板の部分の微細な改善が促せたようです。
そこでは100%のうちの45%程度の詰まり具合に。
脊椎の椎間板の緩みが出てきたようです。
さらにそこを進めて70%くらいに椎間板や椎骨の萎縮を取り除き押し上げられれば、
自律神経系等の動きは促進されて、
体内の異物を探し出したり環境を整える力へとつながるかと思います。

とにかく深い横隔膜のムーブメントの復活が、緊急課題ですので。

あまり脊椎を音叉で解くのもやりすぎは体のバランスがいきなり大きく変わりすぎて負担を感じる(過矯正になる)ので、
一般的にはごく注意しながらということなのです。
ですがその注意事項もケースバイケースですから。

今日も、椎骨への音叉による高速微振動をかけて、
リリースを図ろうと考えています。

緊急入院したときは、脊椎のつまり度は、
私が見たところでは、緊張が最高で一切動きが取れずにいました。

脊椎の前後運動は自律的な呼吸に関係するため、
ほぼほぼ息を止めて引き取ってしまっていた状態でしたから。
本当に苦しかったことでしょう。
鼻の穴が両方とも巨大に大きく開け広げられていました。
それは少しでも息を吸わなければという本能的な行動です。

そのときと比べると、
ずいぶんと呼吸は深くできるようになってきた。

ただ呼吸の変化改善は、起きた直後は感動ものですが、
数分もすると当たり前の状態になって、
もっと深くできるはずというメッセージが体が元気になると出てくるのです。

そんなところを感じ取りだしてくれれば、非常にうれしい。





ちなみに、音叉療法として参考となる和書は以下に。
もちろん、私はアマゾンで買って所有し参考にさせていただいております。
洋書を和訳したものです。


Human Tuning
posted by スズキ at 09:28| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月20日

音叉による高速微振動リリースと施術での接触点から作用点への遠隔刺激、そして母の身体の使い方の悟り




音叉と言って思いつくのは、
ギター等を弾く方にはチューニングをするときにつかう道具というイメージでしょうか。

下に挙げた2つの音叉ですが、
ご覧いただくとフォーク状の先端部分に重りのようなものが付いています。
この先端部分をレンチで微調整をすると、周波数をちょっとは思うように制御できるという優れものです。


音叉 f = 136.1Hz ヒーリング 癒し 銀色 おんさ ラバーマレット 専用 ポーチ セット 浄化 サウンドヒーリング 瞑想



音叉 f = 128Hz ヒーリング 癒し 銀色 おんさ ラバーマレット 専用 ポーチ セット チューナー 128 Cps アルミニウム音叉 チューニングフォーク クリーニングクロス付き ヒーリング エネルギー


このフォーク状の先端部分につく重りのようなもの。
いうなれば、出荷されたものを周波数を計測できる機器でチェックすると、
その時点で、微妙に本来設定してあるべき周波数とはずれがあることも多く、
自分で正確な周波数に修正をすることができるという保険付きのようなものです。


・音叉 f = 136.1Hz   (別名 オームチューナー)
・音叉 f = 128Hz 

上記の二つの音叉を母の病床に持っていきました。


これらの周波数は音として感じるには
一般的な「キーンと高らかな快音」を鳴らすことはなく、
「ブルブルブルと震える低い振動」として感じられるものです。

なんとなく実際にこの重りのついた音叉を手にしたとき。

キーンという快音がなかったため、
「?・・・なんだか、つまらない」という微妙な印象を持ちました。

でも実際には、こちらの音叉の使い勝手の良さというと、
筋緊張の部分や骨部分にフォークの持ち手部分を押し当てて振動させるというもの。


骨伝導」という言葉は聞いたことがある方も多いと思いますが、
骨は非常にスムースに振動を遠距離まで伝えてくれる性質があります。

高い周波数の振動は相当な強さ(エネルギー量)がない限り途中で振動はかき消されるのです。
それは音叉では高い周波数のものは比較的こぶりなもので、結構しっかり叩いて振動させても、
音の持続性に欠けるものとなっております。

低い周波数の振動は音叉の大きさで言えば比較的大きいもので、
こちらを振動させると長時間振動し続けるという特徴があります。



こちらの低い周波数の振動が得られる音叉は、
たとえば胸骨とか鎖骨とか様々な骨部分に押し当てて振動させることで、
骨全体が振動して骨に癒着している筋肉等の軟部組織を緩めるという効果が得られるのです。


もちろん大きな筋肉のしこりがそこかしこと付いている状態で、
こちらの音叉を使って振動を起こしたとしても取れる量は、
そこそこ程度です。

ですがしっかりと筋膜リリースを大きな筋肉部分を済ましてからであれば、
微妙なネックになっている部分を緩めるというには、
これほど繊細でピンポイントの部分リリースを叶えてくれるツールはない。
それは海外ではオームチューナーと呼ばれる(音叉 f = 136.1Hz )を使って、
画期的なリリースをなさっておられる方もおられるようです。
youtubeでは、そのような映像がいくつも参照することができます。

ただそれを私のボディワイズでの施術では活用してはいませんでしたが、
その理由は、まだこちらは研究段階で、使い込んではいないためでした。


ただ病院の病床で私の母に使うには、
音もでない音叉というのはもってこいです。

私の狙いは、
膝の内側の肝臓に関する(曲泉)(膝関)のツボに振動を加えて
膝の骨部のみならず靭帯部分にまでリリースを加えたかったからです。


音叉 f = 136.1Hzで右の膝内側を狙い通りの部分に振動を加えました。
すると思ったとおりです。

肝臓と横隔膜との隙間部分のガスが「ぎゅるぎゅるっ」と、
大きな音ではないにせよ、かなり継続的に長い時間動いている様子が見て取れます。
あまり多くの音叉でのアプローチを一時にするのは良くないことだとは知っています。。。
ですが、本当に悠長なことをいっていられる場合ではないため、
腸管等のガスも同時に抜けきるまで膝内側を音叉 f = 136.1Hzでリリースし続けました。

その間、「昨日はまったく夜眠れなかったんだ・・・」という母は、熟睡していました。



つまり膝内側のしこり化した部分により、
肝臓部分まで引き連れた緊張が飛んでいたのです。


そして恥骨部や坐骨部にできたしこりはみぞおちの奥を引き連れさせて下方へと強烈に引っ張っていって張った状態を作り出しています。


ただ膝内側だけといただけでも、相当な立方の急激な変化が起きているため、
それ以上に立位や呼吸状態に大きな変化を与える坐骨や恥骨部に大きな刺激を与えるのは得策ではない。
そのため、その部位にはあっさりとしただけの振動をあたえるにとどめておきました。

近日中にはしっかりと骨盤底筋部分に関係も深い、
それら坐骨部や恥骨部などの内臓を下支えをする部分の隔膜の引き連れを緩める必要があります。
おそらくはその部分の膵臓部分の緊張度合いが関連しているような部分もあると思われます。


またすい臓の経絡は12経絡上では設定されてはおりませんが、
多く経絡をみる文献を読めば膵臓は脾臓の経絡を持ってあてる、とされております。

すると実は下脚部分の「肝経の経絡線」と「脾経の経絡線」は、
脛骨内側で本当にすれすれな感じで膝部分では交わるほどの関係性を持ちます。



ということは、、、。



私の母の場合は、歩く時や立つときに膝の外側に大きな負担をかける胆経の経絡部位に力みが相当入る使い方をしていたため、
その膝の外側の影響が内側に出てしまったという影響のバウンド効果が出ての「肝経の経絡」と「脾経の経絡」のダメージ化。

それが起きていたと推測されます。

だからもともとの脚部外側の胆経の経絡ラインが十二分にリリースされておかなければ、
いくら脚部の内側を解いてもダメで、かえって外の鎧をはがしてから内側を解くという手順を守らなければ、
一時は楽になったと感じても、
早々に脚部外側の胆経の緊張が柔らかくなった内側の経絡を以前以上に縮み上がらせて問題を押し広げてしまう。
だからちょっと痛い顔はされるものの、脚部外側の筋肉のしこりの層をボウエンテクニックのムーブにより処理。
この下ごしらえは忘れてはならないケースです。



つまり、
私はこのたび音叉を用いた意図は、下脚の膝内側下の「肝経の経絡線」と「脾経の経絡線」を解くためなのです。



手で解けばいいじゃないのと言われそうですが、
この部分は筋肉量が落ちた母の足ではしこり部が明瞭に浮かび出ているため激痛化している状態なので。
手で解くのは難しいんです。
強い庄をかけても我慢させるというのでは、現状では解けないケースですから。
そこの橋は渡らずに、他の方法を模索するしかありません。

それに手で解くといっても、音叉の高速微振動のほうが骨伝導で通るし、
骨伝導ではしこり化した固くなった部分には骨同様に振動がぶつかりアタックしてリリースしてくれて、
振動を加えている音叉のお尻を当てた部分だけが緩んでいるわけではありません。
そして柔軟な筋肉部分は水のごとく振動を次に伝えるということになります。

脚部の筋肉量が落ちたため的確にしこり化した部分に関係ある骨部分を見つけられて振動を的確に伝えられたり、
音叉でのリリースでは非常にやりやすい状態でもありました。


また音叉でのリリースだけではありませんで、
庄をかけるときや振動を加えるときには、
接触点部分が影響点とは限りません。

つまり膝内側に音叉を押し当てて振動をさせているのですが、
私自身の意念で肝臓部位へと経絡のルートを通じて振動が届くようイメージを作って操作をすることにより、
その庄やアプローチの影響は意図したところへと届けることもできるのです。

接触した部位を入口にして、身体の中を通して影響を与えたい部分へと気持ちを送る感じというのでしょう。
それは合気柔術の先生も、実に的確に相手の関節を逐一しっかり決めて固定させてつなげていき、
影響を与えたい部分に力をたどり着かせて「どーん」と強烈なアタックをかけてきます。
合気柔術の先生が接触した部位にはまったくもってソフトなタッチとしか感じられない。
ですが先生が意図した影響させようと考えた作用点には強烈なインパクトを与えられる。
実に見事なものです。

驚きます!

まだまだ練習が足らない私には、それは使いこなせてはいませんが、
少しでもそのような作用を届かせることができるよう、
接触した部分から本当に影響させていきたい喉から手が出るところへのインパクトを狙っています。
右ひざ内側を音叉でアプローチしたときも、肝臓周囲に影響を飛ばすように意図して力を操作しました。
それも手伝っての肝臓部分の周囲のガスの抜けが起きたのだろうかとも思います。







ただ、体の姿勢・身体の使い方の改善について話したとき、、、母とはひと悶着ありました。

体が緩んだ事で腹腔の上下を広げた状態をかなえていって、
そして内臓の全体的な密着度を下げたいという説明をして、
「あぁ、わかったよ」といってくれはするものの、
ぜんぜん、わかったようには見えない状態でして。

母のお得意の空返答なのです。
あまりうるさいことをいわれるのも面倒なので、
速攻でわかったと返答をして、その場を逃れる。

いつもの手で、そこから先は、逃げ遂せる感じ。

私には取り付くこともできません。

ただ腹腔を広げられるほど腰を緩めて伸ばすという意識をもって、
腰を作ることができなければ、
もうこれ以上、母の背中の伸筋群を緩めることはかえって問題がでてきてしまう。

だからどうしても、母には、そこを、今の今だからわかってほしいし、聞いて欲しいのですが。。。

それでいつもよりも厳しく説明を繰り返せば、
下顎の先っぽが機嫌が悪そうな梅干のようなごわごわ凸凹に。。。

母とは長い付き合いだから、きっとそうなるだろうと思っていたのですが、
予想たがわぬ思ったとおりの結末でした。


その後、情けないことに私自身、露骨にふらふらになったのは、
肉体的なストレスはいいにせよ、
この後に及んでまたこの問答を繰り返すというのか・・・という、
私の焦りからでもあったのでしょう。

ある程度、母の体力がある時点でなければ、
この運動神経野の書き換えはあきらめるしかなくなるのです。。。
どうにか少しの割合でもいいから屈筋主導の動きから伸筋主導に書き換えておかなければ。
そうなるかどうかで、今後、母の身体の状態に雲泥の差が現れるのだろうと信じているので。。。


そのせっぱつまった事態で、母の下顎の梅干のようなご機嫌ななめをみたときに、
「私は、いったい、何をしようとしているんだろう。。。」と、
悲しさやら悔しさやらもどかしさやらで、
強烈な偏頭痛に襲われ久々にへたりこみました。

すると母は心配そうに私を見ていたようです。

口を開くのも私自身そうとうつらいのですが、
ふと思いついて、

母に他人の身体の標準を知ってもらおうと考えました。
とりあえず母に、姉と私の腰の距離を手で触って見てもらうことにしました。
姉の腸骨上端と肋骨下端との間が指四本分あるのを確認させて、
私の腸骨上端と肋骨下端との間が指三本分あるのを確認させました。

そしてそれから自分の腸骨と肋骨の隙間を指で確かめてもらうと、
指一本入るかどうかというほど接近していることにようやく気付いてくれました。

実は私は口で、ここが狭くなっているからと何十回も言い続けていたんですが、
母は、耳障りのよくなさそうなことはスルーする癖があったのでまったく聞いてなかったんですね。

それが自分の手で自分の体を触れて「これは、おかしいぞ!」と気づいたとき、
ようやく私が母に対して、いちゃもんをつけていたり否定や非難をしているのではないのだと悟ったようです。。。
ずっと耳を閉ざして聞いているフリをしていたところから、一歩だけ、前進することができました。


そのときはすでに面会時間終了の間際で、「仰向けに寝て膝を立てて左右に膝の重さで倒すエクササイズを!」
と指示をだしたら素直に、「あぁ、なるほど。やってみるわ」となりまして。
どう、母の胸には刺さったことでしょう。


今後、母が自分から積極的にがんばってくれたら、嬉しい限りです。


動き方の自動化は小脳でなされ、
そこをブラッシュアップするか、
根幹から書き換えなければなりません。

動き方の悪癖は、なかなか自分では盲点となり気づけないものですが、
厳しい言い方ですがそれを自分で見つけていかなければならないのです。
(もちろん援護射撃として気づきやすくするような助言はするのですが)

そのような運動神経野の書き換えには、
自主性や動きの刷新への好奇心が鍵になります。
私からのお仕着せは、母の脳を書き換える力はないのです。


posted by スズキ at 03:09| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月19日

横隔膜上下動をもって、肝臓や膵臓や胃を癒すことへ

なぜ、いきなり膵臓というみぞおち部分の臓器に負担がきたのか?


私の母のことといった私的な書き込みで恐縮いたします。
母が緊急入院してから、20日間経ちます。

そして母の体は施術により起立筋等の胴体の伸筋部位は柔らかさを常人以上に取り戻せてきました。
そこで少しずつ胴体の長さが長くなると思いきや、そんなに甘いものじゃない。

そこをふたたび痛感させられました。


最近、母はずっと昔の自身が娘時代だった頃、
そして若かりしときのよく働いたときのこと、
すでに亡くなっている父のこと。
常に昔のことを思い出し、話をし続けているのです。
その話を、うなづきながら、私と姉が聞いています。

今後に希望を持ってなにかに取り組もうという視点で話をすることは、めっきりなくなりました。

母は周囲への気遣いで常に明るい笑顔は絶やさないのですが、
病状を聞かされていて、どう感じているか、どう考えているか。

私には察することができないことです。


ただし昔話ばかりを聞かされて、貴重な時間を使うようなことばかりで過ごす私ではありません。


ボディワーカーとしての観察では、
臓器の変異が起きた場所は、何らかの縛りがきつくなった交点でおきたというケースも多々見ている。

すると「なぜ、みぞおちの下にある臓器が固くなってしまったんだろうか?」という見方も出てくる。
膵臓が傷んだという捉え方をいったん横に置いておいて、
単純すぎる話に聞こえるが、
横隔膜の下にある肝臓や膵臓や胃が被害を受けていると言えそうな気がする。。。


胸郭の動きは自由になれるようなリリースは済んだ。
起立筋は緩んだ。
立位での背中も伸びてきた。

だったら横隔膜等の隔膜も動き出していいはずではないか?

でもどうやら使おうとはしていない様子が見受けられます。
それはなぜだろうか?

ひとつは、理想的な身体操作を脱力可能な状態で体験したことがなかったから。

今までの固くなっている筋骨格により動き方を小脳が記憶していたため、
そちらの縛りが強くて身体の緩みが現れているにもかかわらず、
運動神経系では脳からの以前の硬かった体の状態のままの動きをやろうとする。

とりあえず、多くを教えると母の頭が混乱をするため、
常に右脇が締まった状態にして所作をひとつだけ身に付けてほしくて
猿のハンドパペットを渡して右脇に挟むようにお願いしておきました。

その猿のぬいぐるみを脇に挟むと、すっっと背筋が自然に伸びていき首もしゃんとしている。

このままをキープしてもらえれば。
これ、最低必要条件。

私が面会している時は、口やかましくならない程度に、ぬいぐるみを右脇に挟ませて食事や歓談です。





でも、なぜ、急速に母のみぞおちが固まりだして横隔膜の下の臓器が悲鳴をあげたのだろうか?
そちらは、私がみても、あまりにも急激な変化だったように感じます。

私が不甲斐なくも、姉が一昨年前から私の家に理由あって来ており、
その姉が母のマッサージ等をするからいいというようなことをもうされたため。
それが姉にとっての母との過去のやりとりの状況を変える大切な時間になると思って任せていたのですが。


その期間に状態は急速に変わっていったようです。


私の記憶にも残っているのですが、
半年以上前になりますが母が以前、足をくじいたときがありました。
カラオケ教室にかよっていて、暗室のような部屋の裏を通る時。
足元が階段になっていることに気づかずにいました。

そしてガタンッと右足首をくじいたのです。
その後には痛みが左膝や左足首に飛んで、
そちらの側の痛みがあまりにも本格的に出てきた。

それらはどうにかオステオパシーの手技と養生で終えたかと思っていましたが、
もしかするとその足の先をかばって、がに股、O脚で歩くというやり方が、
さらにその時点で問題が進行してしまったのではないか?




それでは肝経などの脚部内股側を通る経絡がだらりと緊張感もなくなりますから、
脚部の骨で体を支えずに、胆のうに関係する胆経という脚部の外側を通る部分に力みが常に入り続ける。

そこからは呼吸を押し殺して横隔膜が上下するスムースさを奪うこととなります。

そして呼吸の隔膜の最大の司令塔の骨盤底筋群の動きがなくなります。

そのような視点を修正していかなければなりません。


今日は母に、脱力した動きのすばらしさについて。

2〜3例を話せればと思います。
緊張した固まった気のめぐりが悪い動きよりも、
腰が緩み伸びて首筋が通った動きの方がよりよいという印象づけをしよう。

血がめぐると、気がめぐるのです。
気というと、いろいろな解釈ができますが、
ここでは生体電流という電気的なものとして考えていただければよいでしょう。

血液も、一箇所にたまって流れが滞ると、
その場の周囲の組織は酸欠ですし栄養もなくなり老廃物という廃棄物がそこの場にたまりにたまる。

そのような場に、がんや腫瘍はできやすいといいます。

よくいわれることですが、体の中の臓器で、ひとつだけ絶対がんにならない臓器があるのですが、
それはどこかといえば、心臓です。

やはり心臓は血液が活発に通り過ぎるポンプで、そこで血が滞ることは生きている上では起こりづらい。

そしてマッスルポンプとして各筋肉や臓器が動きをしっかりなされ、
血を滞らせず循環させている場は、やはりがん化しづらいものです。

それには筋肉の伸筋の伸長する動作も必須ですし、
それが呼吸による身体全体の膨張し収縮する運動が常になされていることも必要です。

そのような体はすっきりと体内の状態を浄化しつづけられるものでしょう。



それには骨格筋の筋緊張を緩めること、しこりを緩めること。
そして体の骨の置き場を考えて関節をどう向きを整えるのか。
注力して創造的に作り出していくこと。
とても大事なことだと思います。

もし母が、半年以上前に足をくじいた時から胆のうにかんする経絡部位に問題を生じて、
そこからの悪化も横隔膜上下動を狭めたと仮定してそこを改善させることが課題のひとつだと考えれば。
流れを、0.001%でも、こちらにもって来られそうなものであるのなら、試さないわけには生きません。

そしてもし筋肉の操作法を緊張がつづけるものがよしと習慣化したものがほどければ、
それは施術で他動庄をかけて緩めるというのは非常にリスクがあって忌避事項に係ることでして、
そこの施術を受ける側の負担を軽減できるようなメリットも頂戴できれば上々ですし。



「脱力の極意」などは、私も未だに見当がつかないところです。
ですが、その影くらいは見えてきました。




体の使い方について、私が母に何かを伝えようとしても、
つねに「あーわかった、わかった。そうなのね。」とうなづくが決して頭に落とし込まずに、

「やっぱりねぇ、長年使い続けてきた体だから変わらないんだから、しかたがないですわね」
で結局はシャッターがガラガラっと閉められて変えないままでして。
もう100回以上、トライしてもこんな感じで…


ただ私の説明する態度にも問題があったと思います。
いまさら母が急にしおらしく話を聞きたいというような奇跡は起こらないと思いますので。

私自身の身内に対して説明をする姿勢を正すことで、
今日の成果をつかんでいこうと考えています。


これからまた母の面会にいってきます!


お読みいただきまして、感謝いたします。 m__m


posted by スズキ at 11:19| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月18日

右肩はまさに「肝臓の肩」のリリースと星状神経節へのアプローチへ

右肩はまさに「肝臓の肩」。

そのように書籍「末梢神経マニピュレーション」では語られています。

それは昨日のブログで書き込ませていただいた通りです。

確かに、そうなんですよね。


それほど大したことはない肝臓の負担程度ならば、
右肩部分の筋肉系のコリや神経の過緊張や腋下リンパ節の硬結化したものを
丁寧にリリースしていくことにより、改善方向へ向かうケースも出てきます。
意外にこれでの、改善する方向へ進む反応は悪くはありません。


ただし症状化している方の場合には、
事前に医療機関での治療後に施術をすることが大事でしょう。
その上で施術院をセカンドオピニオンとするかたもおられます。

様々な見方で自身の状態を知りたかったり対処したい方は、
オステオパシーや整体等でもしっかりメディカルな面まで
学んだ先生がおられるところの門も叩いてみようとします。
それで、ときとしてよい選択だといえる結果もでてきます。

この症状化した状態の「右肩を解く」というときには、
実は右側の肘や手首や腕全体や部分胸部大胸筋や肩甲骨裏や腋下筋なども含んだ広域のリリースがまんべんなくされて、
初めて揺るぎない成果がでたと安堵できるものです。
なので施術院にお世話になったほうが、
全体像を客観的に把握してリリースをしていただけますから、
改善までのかかる費用はかさみますが、
自身で独学で一から学ぶよりも時間の節約が可能となるはず。





ただ実際には右肩を云々する前に、
頚椎や胸椎が猫背を背負っていて、
おまけに腰椎中程の前弯(前方向に出っ張っていること)が強いとき。
それも加齢による長年の筋肉の硬化が骨化と言えるほど固くなったら、
到底普通の施術では解けるものではございません。

そのような加齢等による猫背状態でも、
一瞬にして、状態を変えるという技もありますが。。。
それでは付け焼刃的な応対手技を放つやりかたで、
残念ながら改善したままの状態で固定できるようなものではありません。

早々に元通りの歪みに戻っていってしまいますし、
かえって局所的なリリースを受けたときはぐらつかされた際に、
新たな身体のしこりを作って体を支える必要が生まれてしまう。
それにより今までにはなかった部位に、
新たにしこりを創り出してしまうといった、
前進したのか後退したのかよくわからない状態に陥ることもあるようです。

なので、特にご高齢の方の場合には、
施術院や施術をなさる先生選びは慎重さが必要となります。







実は右肩部分は肝臓の肩と称されるのですが、
その肩部分付近の鎖骨下動脈と胸膜円蓋の間に「星状神経節」があります。



以前、ロルファーのたちばなさんに、
星状神経節ブロック療法」というお医者様のなさる術があると教えていただき、
図書館で「星状神経節ブロック療法」の本を借りて目を通させていただいたことがあります。






その中の解説での大変機能的なアイデアとして、
「免疫系の機能異常が正されることで健康になる!」
ということで、

免疫系が機能異常を起こし、
抗体をつくってほしいけどつくってくれない際には、反応不良となれば感染症がんとなり、
抗体をつくらなくてもよいのに作ってしまう際には、反応過剰となってアレルギー性疾患自己免疫疾患に。

とのこと。。。

そして上述のような抗体を作ってくれなかったり勝手に作ってしまい過ぎたりするような免疫系機能異常があれば、
星状神経節ブロック療法をなして免疫系を正常化させて、
健康へと転じさせることができるといった治療法があります。

たしかこの星状神経節とは、交感神経と副交感神経を切り替えるようなスイッチのような作用があったと思います。
(詳しくはネットで ^-^ )
星状神経節に問題が生じた際には、交感神経が優位な状態のままから抜け出せずに、
困ったことにもなるというわけです。


ただ星状神経節は体表に現れている神経ではないため、
見つけるのには大変骨が折れるのです。
そして体表に現れていない皮下の奥にあるがゆえに
星状神経節に対してアプローチをかけること自体が至難の業なのです。


お医者様の場合、神経ブロック注射を星状神経節に打つことで成果をあげるわけです。
または鍼灸師の免許も持っておられる先生は、鍼でアプローチをすることもできます。
ただ私にはそのようなことができるような資格はありませんから、
なので直接的に星状神経節に注射や鍼で刺激をするアプローチはできないのです。


私の母の星状神経節周辺の筋群は、鎧を着込んだようにかなり固まっていました。
だから星状神経節へ自作ていしんやプルパで庄をかけるなどでするよう試みても、
その周囲の筋硬化が星状神経節への庄をかけて刺激を送ろうとした際の妨げになります。

すると私の母のような場合であっても、
注射や鍼ならば、そのような鎧を着込んでいたとしても、
針を刺すことで刺激を届かせることができるのですが。。。

そうはいきませんので、星状神経節へのアプローチでは、
お膳立てのアプローチを層状に積み上げなければならず、
かなり苦労するわけです。


私のとった方法は、星状神経節を含む頚部をとにかく深く緩めていくようにしました。

起立筋の左右を一対にしてプルパを2本並べ同時にリリース庄を配ると、
片側のみに庄をかけたときよりも大幅にリリース深度が増すことがあります。

ただすでに硬化萎縮が進んだ起立筋全体のリリースが進んでからでなければ、
このプルパを2本起立筋の左右一対にして設置してリリースするのは困難です。
それはほぼ全体の起立筋がトリガーポイント状態に陥っているため、
局所的なリリースをおこなえば起立筋全体のバランスを調整し解くことが至難の業となるからですね。


そして昨日、どうにかこうにか、個人的な母のお話で恐縮ですが、
母の起立筋をだいぶ全体的に緩めることができてきて(まだ完全な理想とはなりませんが)
頚部を深く解けるような段まできておりました。
それでようやく頚部をだいぶ全体をゆるまるほど解いて、
容易に星状神経節が触れるまでとなりました。

そうなればリコイルという弱い庄しかかけなくとも効果的な変化を与えられる高速微振動をかけたり、
プルパの穂先をただ単にじーっと充てがったまま3分ほど置いたままにしてみたり。
するとその皮下の奥の様子が浮かび上がってきて複雑な形状をしたような神経っぽいものが感じられます。
ただ実際には星状神経節に触れているかどうかは私にはこれだ!という確証を感じられてはいません。
それは普段は星状神経節の周囲を緩めておくとよいコンディションに転化するという考えであって、
本当に星状神経節に指先を触れて確認して、その神経の引き連れや癒着等をはがしていこうなどは、
作業の手間ひまがあまりにも膨大すぎてなしておりませんでしたから。

なので星状神経節がどこにあるかはわかりやすい図版があるためおおよその見当はついているものの、
触れてみてそれを認識するのは難しいといわざるをえない状態なのです。

定期的にやってくる看護師さんに「星状神経節って、どこにあるんです?」と質問したくてうずうずしていたのですが、
おそらくそんな質問をされても困ってしまわれるでしょうから。。。

ただいつも以上に星状神経節のリリースにこだわって対処をしていかなければ、
結果が出せないことが分かっていますので。。。
私が知る上では中途半端にはしておけない、
重要な鍵となっていただけるはずです。


なので今日は星状神経節に対してのアプローチとして
音叉 f = 128Hz オームチューナー(136.1HZ) という音はでないが長時間振動が伝わるものを持っていこうかと思います。
これが人力のリコイル以上に、ここちよい振動で星状神経節の緊張箇所を緩めてくれるでしょう。






母への施術ができる限られた時間。
その貴重な時間を使って、
できることをコツコツと、、、という日々を送っている今日このごろです。

posted by スズキ at 04:17| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月17日

右肩の不具合は肝臓や胆のうに現れる!!!これは施術家の常識的な知識のひとつです

右肩は肝臓と胆のうに影響をおよぼします。


これは、とてもとても施術家としては常識的な知識です。
右肩のコンディションを見て、肝臓等の問題を知ること。
それは、あまり難しいことではない。

ですがどうしても利き腕が右腕となると、
右腕を使いすぎて休めずに筋膜の硬化が肩や腕や肘や手首や、、、多くに蓄積していったり。
そうなると右肩が上に持ち上がっていく。
肩甲骨の位置、鎖骨の位置、そして上部肋骨の位置や右首の筋肉など、
様々な胸郭を作り出す構造体としての問題が入り込んでしまうのが常です。
それにもうひとつ大きい注意点とすると、
右側の手の脇の締まりの甘さがあれば、
それ自体、右肩関節がずれてはまっておらず、
肝臓や胆のうにも悪影響がそれだけででます。


鎖骨と肩甲骨の真ん中ほどに横隔神経という神経が通っております。
そして右横隔神経は、上記の右腕に関わる状態の悪化をモロに被ることとなるのです。


そこからぬけだしていかねばなりませんよね。

右肩部分がすんなりと落ちて首から手が伸び、
手の自然な重さを感じて首が長くなっていく。



もし右肩が問題が含まれていて肝臓や胆のうに問題があるならば、
右肩を深く緩めることはダイレクトな効きを感じるかもしれません。

ただすでに症状という形で発症している際には、
他の臓器も同時に傷んでいる場合が多くなっております。
つまり悪影響が出る状態が少なくとも半年以上継続され慢性化したとき。

徐々に問題の含みが多岐にわたってしまうのです。
たとえばそれぞれの臓器同士が癒着が進んでいく。

それは骨盤の前傾や左右屈による臓器全体の下垂により、
顕著に現れているでしょう。

そうなると単に右横隔神経をアプローチしても、
恒常的には肝臓や胆のうの状態をよくはできません。

先んじて右肩に関連する筋膜を徹底緩めること。
そして起立筋や右臀部の筋硬化という体幹を緩め、
右大腿部のショートレッグ状態を解消することです。


つまりそれらのお膳立ての調整作業を
末梢神経へのアプローチをすると同時にするか、
その前にまとめてそのお膳立てをするかが必須となります。



私の母のように、85歳という高齢女性になると、
すでにかなり個性的な身体動作をしておられて。
その理想とはいえない運動神経によりアシンメトリーかつ重力線に沿わないようこさえられた筋骨格系の状態。

それにかかる負担部位の癖を抜かないと、
腹腔自体が全体的に狭く圧迫されていて、
となりあった内臓部の癒着は進みますし、
癒着された時点で血液やガスやリンパ液などが新鮮なものが供給されづらくなり、
古く酸化したネバネバな毒素を含んだものがその場に居続けるようになります。

それを抱え続けていては、
いくら横隔神経を突っついてみても、、、
正直にいえば、思ったほどの成果がでません。


なので先にまとめて骨格上の構造を変えるため、
骨格筋をゆるゆるゆるとした状態へと書き換えます。
そこを先行してから出なければ、
成果が出る以前に定点的に一部の部分だけがいきなり機能を発揮されることによる負担に耐えられなくなりますから。
十分に状態をモニターしつつ、施術の進行をしていかなければなりません。


施術中に横隔神経など肝臓等に関係する神経部位を緩めるとき。
問題ある箇所をソフトなタッチで、いつのまにやら調整していきます。

神経系へのアプローチは、力が入りすぎると神経にダメージがくるのですが、
ぶっとい神経部分はちょっとだけコリッとさせてヒヤッ、びっくりした!となりますが。
それは別段大きな支障が起きるような尖った庄をかけることはしませんから問題ありません。
神経のラインがあまりにも硬化が進んでいるときに
軽くその神経ラインの上をまたぐように指先の柔らかく膨らんだ肉球部分でローリングをかけているだけなのです。
それだけでも、神経がつっぱらかってしまっているときには「びくっ!」と反応してしまうものですが、
刺激自体は押し込む方向ではなくローリングしたり、軽く固定牽引で伸びるかどうかをチェックしているだけです。


実は末梢神経系のアプローチの興味深いところですが、
そのような神経の太く束ねられた部分をアプローチをするよりも、
その神経の束から分枝した細い神経部位へのアプローチの方が効果が出ることが多いのです。



それでは今日は、
85年働き続けた母の骨格筋の歪みの根っこも徐々に修正が板についてきましたから。
以下の私が所有している本を病床に持っていき、
繊細な右横隔神経や右腕等に関係する肝臓等への神経的アプローチをしてこようと考えております。


末梢神経マニピュレーション 単行本 – 2010/3
ジャン・ピエール・バラル (著), アラン・クロアビエ (著), リベル (翻訳)


とにかく、私自身ができることのベストを尽くします。
母が、今、生きていて「楽だわぁ」と感じてくれることをメインに、
あまり施術での負担や不安を抱かないような構成で進めようと考えています。



また、私の知り合いの同業者の先生より、
腰椎周囲の硬化した筋肉部位を、
まさに赤ちゃんほどの柔らかさにすれば体温が数度上げられて、
がんなどの進行を食い止めたりできるようだという情報をいただいております。
そこを中心に1.7キロのプルパとかっさ役の法具等を動員してトライしてみます!

M先生、ありがとうございます!


posted by スズキ at 09:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月16日

びわの種の粉 を試しに!

今日、アマゾンで注文していたびわの粉が届きました。



国産のびわ種100%、超低温加工 、びわ種粉200g

封をあけてみた。

すると、デーンと「ガン無き世界」と題された2枚綴りのビワの粉を販売している店主のお手製のレジュメが付いている。
参考文献として、「家庭でできる自然療法」東城百合子著 「びわの葉自然療法」望月研著とされていますが、
なかなかの迫力ある押し方。。。



アトピー性皮膚炎、痛み、花粉症、便秘、肝臓等にいいという。




とりあえず母に食させる前に、私が試しに。

粉のままを小さじに一杯分口のなかに。
すると勢いよくむせる!

でも追加で水などをとらなくても、自然に口溶けされて、
あとでビワのほのかな甘さを感じられる。

食したあとに、胸のつっかえた部分が少しだけ緩み清々しく感じられた。

そういえば以前、試しに購入したメーカーの種粉よりも、
こちらの商品はかなり体への吸収率がいいように感じます。


そしてこれなら母にもいいんじゃないかなと、
健康維持食品として採用しようと思いました。


私も、体調を崩さないようにしないとなりませんから、
いただこうかなと思います。
posted by スズキ at 11:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月15日

筋骨格の構造の歪みをリセットして呼吸を確保、それから対話介助の試みへ

今日も、私的な母の施術のことでの書き込みで申し訳ありません。



もう2週間弱。
母の身体の筋骨格部位でのコリを解いていきました。

特に背中の起立筋最奥の部分に至るまでのリリースは、
プルパの大がなければ歯が立たなかったと思います。

起立筋の最奥まで緩み出したところで、
副交感神経優位の治療脈が出てくれる脳波に変わりやすくなるのです。

そしてここが入院中に施術をし始めたときには、
安全に副作用的な反動も心配少なく解けて、
今後の体力を緊張状態や過ぎたストレス状態から、
エネルギーを貯められる蓄積モードに転じさせる鍵になりますから。

手が抜けないところで、丁寧に解いていく必要があります。

そしてある程度の起立筋の奥まで緩まり出せば。
やがて血液の回り方から脊椎の椎骨同士の棘突起や横突起をつなぐ85年分のコリが積もった部分を緩めだしてくれる。

そうなったとき、腹部の上下の高さが圧縮されたかのように縮が出たために起こされた、
内蔵部全体にかかる押し詰め圧迫状態から抜け出すことができるようになります。

そうならなければ血流やリンパ流が滞る管を、内臓の奧や内臓自体に作ってしまいます。
そうなるとお薬をいたき服用したとしても、その作用がそちらまで届きにくくなるようです。


身体の構造体として、より胴体を伸びやかで広々とした立体化へと変化させること。
そこにより骨が体を支えるという、
本来の骨と筋肉の分業をさせるように。

過酷な仕事から、ついつい悪い姿勢が板についてしまうと。
やがては姿勢が崩れてしまい体を支えるべき骨をうまく強固な場所に設置する能力を見失い、
いつしか筋肉を急場を凌ぐ意味で骨のかわりの固定をさせる目的で硬さをもたせた仮の骨として扱い出します。

骨は、それ以上は縮まないという、圧縮の制限があるわけですが。
筋肉は、緊張の度合いでさらに縮んだり、それだけでなく緊張がすすめば筋肉が使われるだけパンプアップして太く強力になりだして、
いずれは姿勢の骨格上の歪みを元通りにさせる最大なネックとして君臨するようになるわけです。


私がみさせていただいた消化器系の内臓疾患があるかたの多くは、
やはり起立筋深層にある骨に近い部分の筋肉が固まっていました。

そしてそこを繰り返し、繰り返し、丁寧に解いていくようにしていました。


そして働き者の私の母の場合、
やはり起立筋奥の奥が過労になってコリが容易に解ける範囲を超えていました。

ただ昨日で、その部分のリリースは進み、椎間板の上下の圧縮がゆるまりだし、
脊椎の棘突起部分が緩み動くようになってきました。



母、いわく。「あー楽になったよ〜。なんだか生まれ変わっちゃったわね〜」





そして昨日は、上述の起立筋等の特に伸筋層の筋群を緩めた後にやろうと考えていた、頭蓋骨部のリリース。


クラニオサクラルセラピー、頭蓋仙骨治療の手技をつかい
しこつや鋤骨の曲がりの問題からくる副鼻腔の狭さ、またはその部位の炎症を低下させました。

あとは口の中に指をいれてもらい口蓋の一定の部位を上方に押す(15gほどの軽さの庄で治療脈がでるまでの持続庄)ことで、
蝶形骨という脳の台座になるような骨部分のずれの修正をおこないました。

脳が体の箇所に現れた問題箇所をみつけてくれないと、
画期的な自然治癒はほとんど起きてくれません。

頭がクリアになるほど脳に血液を流し込みたい。

それには血中の酸素量を増しつつ、
脳に血を送り込み、
同時に蝶形骨を正確に地面に対して水平に設置させることです。

あとは首のこりをリリースというのを4〜5回ほど繰り返し、
頭部へ流る血管の頚動脈にかかる圧迫という問題を減少させるお膳立ても必須です。
プルパの中を使いYNSAの首診を参考にしつつ、
リリース点をしぼって解いていきました。


すると案の定、
「なんだか、はじめて息がすえるようなきがしたわよ。ほんとすがすがしい。」

ということで喜んでる様子。





そして今日は、昨日、私の中で不発に終わったソマトエモーショナルリリースに書かれている対話療法。

そちらにも突っ込んでいく時間が持てればと思っています。

ちなみに下にあげた本が、その対話療法に特化した本です。


インナーフィジシャン―あなたの中にいる名医に気づいていますか

手持ちで書棚にあるので読んでみようかと思いましたが
ある程度厚みのある本で、いまは読書に時間をかけるよりも、
骨子を押さえて直感で対話を成立させていこうという考えです。

体内で体を守るインナードクターと話したり、体内の器官と話してみているような感じを抱いて言葉に出したり。
不可思議なセッションといえそうなものですが、私は以前からこのセッションの世界観が好きでした。

人という存在を深く覗き見るには、
この対話療法に助けられるところがあります。


ただ実際に施術上で使うこともなく、ただの興味深い読み物として上記の本を読んだに過ぎませんでした。

ですがこの度は、実践的につかうシーンです。
その機会が訪れて、リアルな不思議さを体験する準備が整えられたというところなのでしょう。


今日、これから母のお見舞いに行き、
母の内側のおさなごたちとの対話をする対話介助者としての試みをしてまいります。

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2019年02月14日

副鼻腔の広さを確保とソマト・エモーショナル・リリースと




個人的なことでお話させていただくのは恐縮です。

私のすい臓がんでステージ4という末期の状態の母。
現在は近くにある大学病院に入院しているのですが、
その治療とは糖尿病があり黄疸が出るほどのダメージに進展して、
そちらの対処ということとなります。

ほんとうにお客様には、突然のボディワイズ休業ということで大変なご迷惑をおかけいたしております。
皆様のおかげで、黄疸は、かなり改善して気にならないほどになりました。

すい臓がんは、すでに手出しが医療的にはできないほど進んでいるので、
一切の治療はなされていない、手つかずの世界です。


ただ黄疸も落ち着いたしインシュリン注射を自分でできるよう指導も済みましたから、
日常生活を一日でも長く送ることができるようにしたほうがいいだろうということで、
今週中にも退院という話の流れとなっております。



ですが実際はかなり血糖の値が乱れて高まったりすることもあって、
私としてはもうちょっと病院で入院させていただき管理しておいて欲しいと考えております。。。
少しだけこちらから説得工作をさせていただくしかないと、
病院の主治医に相談をしようと腹をくくってお願いしている最中です。



するとがんの治療は、
個人に任せるということでしょう。
痛みが出た時の緩和医療について、
相談に乗っていただけるとのこと。

でもそこにいたるまでには、
後悔をしないほどのことはさせていただきたいと願っています。

がんのケアは私が母に成り代わり調べていこうと思っています。
私が独自になにか問題解決をしていかなければならないということでありまして。
ただ手を広げすぎてもダメだし、他の先生まかせにするのもよくありませんから。




いま、私自身が持っている書籍になんらかのすいぞうがん改善のヒントはないものかと調べています。


そんな流れで日々を過ごす昨今ですが、
すると昨日、霊感の強い知り合いからのメールをいただきました。


> ここから夢の話です。
>
> 夢の中で夢を見ていて、その中で「 フl\ 」確かこんな感じの記号が出てきました。知らない記号でした。
>
> 夢の中の夢から覚めて、夢の中で、
> 先ほどの記号が鼻を意味するらしいこと、近くのツボを押すらしいこと、お茶やツボか、あるいは両方が花粉症(鼻炎?)に効くみたいだと感じました。
>
> それで、「なんだ、花粉症かぁ、糖尿病じゃないんだ〜」と思ったことを鈴木さんに話したら、どれがなのかは分からないのですが、「いやもしかしたら糖尿病に効くかも」と言っていました。
>
> 「え、本当に?何で?」と思ったところで、今度は本当に目が覚めて、今メールの文章を書いてます。
>
> 夢だから完全な妄想かもしれませんが、
> 何かやけにリアルで話してるような感じだったので、
> 一応メールしておこうかと思いました。
>
> 全然関係なかったらごめんね(^-^;



との連絡をいただきました。
感謝です!!!


話の内容からは、
「しこつ と 鋤骨」という左右の鼻腔を仕切る仕切板と副鼻腔のことを指しておられる様子です。
もしや「副鼻腔炎」を起こしているのではないか?
そして本人はその状態が慣れっこになっていて気づかないが、
副鼻腔が狭くなっているようであれば、
そうなると、、、。

蝶形骨部分が、おそらく前傾状に斜めって脳内血液が浸れなさげな部分ができたりすれば。
脳内のインナードクターが働きが鈍るということもあります。

そこは私自身が軽い副鼻腔炎だと武蔵小山の耳鼻咽喉科医院でみていただいたときに調べていました。

それではとりあえず私は黒い色のヤムナボールで顔をぐりぐりして頭部のしこりを緩め、
そして頭蓋骨の縫合を緩めたことで、副鼻腔炎の問題が改善した記憶があります。
ただそのときはまるまる一ヶ月かけて緩められたという時間がふんだんに使えたときです。

母の場合は、あまり時間をそこにばかり使うのは得策ではありません。

とりあえず私が他の施術のやり方がありますので、そちらを使っていこうと思います。


また、先だってリンパティック・システムというジャマイカのハーバリストが皇帝陛下から教えていただいたという
人体の内部を流る3本の川があり、その通りを良くすることが大事だというものがありました。

このたび母の事態を知ったときに上述させていただいた霊感の強い方と話をたまたましていたとき、
「リンパティック・システムの誕生」という本の表表紙が脳裏に浮かんだのです。

そしてたぶんなんらかの関連性があるのではないかと追求し始めていたのですが。
なかなか解釈上難解な図画であって意味が解けないでいました。


ただ「リンパティック・システム」では鼻の穴が<結腸の入口>と書かれていたことを思い出して、
もしかすると鼻の穴に関係する骨や軟骨部分をもっと施術での力のウエイトをいれる時期だぞということだし、
そこが開通すればリンパティック・システムの川が流れが改善するのではということで、
夢をみたと知人が教えてくれたのでは?


また副鼻腔のリリースの際に、脳と鼻はご近所で、蝶形骨を挟んで会話をするような仕組みですから。
この副鼻腔のリリースをすることで脳のコンディションは向上させることができるので、
アプライドキネシオロジー系のセッションをする下地作りにはもってこいです。


そういろいろとメリット・それを覆すデメリット等トータルで考えても、私なりにやってみなさいということに腑に落ちました。



ということで、本日は母の病床にて頭蓋仙骨治療に重きを置いて時間の1/3を使ってみようと考えています。





またその頭蓋仙骨治療という本を書いたドクターアプレジャーは、
「ソマト・エモーショナルリリース 体性・感情・開放とその向こう」という本も書き、
その書中で<治療イメージと対話○>p125のなかの一章に<腫瘍>p137にがんとなったもののなかの
インナードクターとの会話をしたり腫瘍との会話をするという、
普通ではにわかには信じられないようなセッションが紹介されています。

それにおおよそこの本を読んだだけでは使えるものではないとはわかっておりますが、
もともとはこの本の<治療イメージと対話○>に近い感性で母の体内の細胞や腫瘍と話をするかのような瞑想を施術をしながらしていたので。

感情が、臓器に宿って、宿主を諭そうとする。
それはあると私自身、感じています。

私にはがんが宿主を死なせるほどのことをしたら、がん自体も死ぬこととなると気づいていないんだという、
アプレジャーがおっしゃられることまではイメージしていなかったので、
本書を読んでいて大変に新鮮で、「うーむ、なるほど。納得感のある説得って、こうすればいいのか!」と目から鱗が落ちる感じでした。

こちらの本をもう少ししっかりと読み込んでいくことができれば、
私の手で母にしてあげられることが、ひとつ増えたことになるでしょう。

うまく私のメンタルイメージスクリーン上に、場面が展開できるように。
トライしてみよう!

それはときとしてソマト・エモーショナル・リリースでのセッションでは、
かつて目を見張る成果がでてくれるケースを幾度も見ていますので。
がんを知ったときから、ひそかにこちらに持ち込むことは必須だと思っていたところです。


ただメンタル面でのソマトエモーショナルはあまり私自身意図的に使ったことはなかったので。
これから試行錯誤も必要となるでしょう。

母には詳しいことを行っても<?>となる可能性が高いし。
中途半端なことを言って、母の頭を希望と落胆のような乱気流に落とし込む程度なら内容は伝えたくないので。

私がある程度成果を実感できたときがくれば、
私の脳内イメージで対話したときのことを話してあげたいと思っています。











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2019年02月13日

ジェイソンウィンターズティを飲んでみての感想です!

ジェイソンウィンターズティ。

ジェイソンウィンターズさんが、がんで余命宣告を受け、
医療では助からないと知ったとき。
それじゃ、聖書にハーブで体を治したといくつか語られていたところがあったのを思い出し、
全財産なげうって世界各国に自らが飛んで、かき集めた珠玉のハーブ。

ハーバリーンとインディアンセージとレッドクローバー、そしてゴツコラ。
それらのブレンドティで、体調を改善させたというもの。


試しに通販で買ってみました。
実は母ががんだと解る前に注文していたので、単純にそれらの健康増進ハーブの秘密って?という関心からの購入でした。


【バリュー2本セット】[海外直送品] TRI-SUN Internationalジェイソンウィンターズティー 142gJason Winter's Tea


なんだか日本で買うとネットワークビジネスっぽいので、そこを嫌いまして、アメリカのショップから取り寄せました。

ただ荷物が行く先しれずで迷子になって、
予定日よりも一ヶ月近く遅くなったので。

母の急場の心境を落ち着かせるためにとなればと途中から私の考えも変わったので。。。

届くのがかなり後になってしまったというのは、痛かった〜。



ただ、ずっと飲食厳禁で水もうがいだけで飲めない点滴状態であったため、
早くについたとしてもジェイソンウィンターズティをいただくのはのちのちになったのですが。



実際にいただいてみて。

速攻で体が善し悪しを判断できるようなものではないのですが、
母に以下の映像を見せてプラシーボ効果でもなんでもよいので、
なんとなくホッとする時間を演出できるようであれば上々です。





あと気づいたことは、
こちらのハーブティ。
お茶にして魔法瓶に入れて病室に持ち込んでいるのですが、
半日も置くと傷んでしまう。
ものすごく早いんですね。

それは他のいくつものハーブを購入して試してきた経験上、
他のハーブティではありえないなと思えるほどの傷み方でした。

その部分に不思議なほど強烈な鮮度が活きた、効きそうな期待感を抱かせていただきました。
あとこころなしか、私は心臓部分に熱くなる感覚を得られたのは、思いすごしなのでしょうか。。。


またジェイソンウィンターズティのひとつの構成要素となるハーブの「ハーバリーン」。
これはおそらく漢方でいうところのダイオウと思しきものがスパイシー的な役割をして
ちょっとパンチが利いているのかと思えば、いたってそのようなこともありません。

「あっ、ハーブティだね」とハーブの草っぽい風味が強く勝っています。


ですがさいわいにして飲みにくさはありません。
私も好きな味でした。
母には常日頃にお茶の代わりとしていただくにはいいと思いました。

海外からの輸入って税関や荷物が紛失などで納期遅れが怖い。
そのことを今回の海外通販ほど痛感したことはなかったので、

追加注文を早々にしておかないと!!!!



健康の維持増進にもよさそうなハーブティのようですから、
興味があれば一度お試しくださいね。 ^-^



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2019年02月12日

巨大なプルパで鎖骨下の根付いたしこりをリリース

巨大プルパの利用法のひとつ

腕を固定で緊張させたまま長時間使う人の傾向として、
肩が持ち上がるため鎖骨の付け根部分に大きなしこりが付いてしまう。


鎖骨下のしこり.jpg

日々、できたしこりをリセットすればいい。
ラジオ体操でも、水泳でも、ストレッチポールなどを使ってでも。
ですがそれを怠ったまま日々、鎖骨下のしこりを積み上げ続けると、
それはあたかも骨と同じか、それ以上の硬さを示すようになっていく。

そして自力でリリースしようとしても、
動かすと激痛が走り、どうしても動かせないという事態がでてくる。
そのような状態にまで鎖骨下の靭帯や筋肉の硬化が進むと、
そこを胸鎖関節部分を不動関節だと勘違いをしはじめていく場合もある。

ただし胸鎖関節という胸骨と鎖骨を結ぶ関節が自由度を奪われると、
常に肩・首・腕が緊張し続けるようになり呼吸にもよくない。
それだけではなく腕力を理想的な手の使い方で取り出すことができなくなっていて、
悪い意味での手の小手先だけで腕を使い出そうとしてしまう。

腕を自分では上に持ち上げているつもりはないが、
肩や首に力が入って抜けないようになり、
脇を甘くした開いた状態で腕を持ち上げたままとなっていく。

そのことが骨格的に定着すると鎖骨下の筋肉や靭帯を固定は、
拍車を掛けて大きくなり出していくものです。


すると身体的には、どのようなデメリットがうまれるのか?
なんとなく思いつくままかかせていただきますと、

・肋骨が動きが悪くなって息苦しくなるため、肋骨が開いたままになって固定されやすくなる。

・胸骨の骨でおこす手押しポンプの動きにより心臓をマッサージしてくれなくなる。血圧異常が発生しやすくなる

・免疫力が落ちる。胸腺という胸骨柄の下にある免疫物質を多く含むクルミの身のような形状のものがあるのですが、
         その胸腺の真上に強力な靭帯の骨化したものができてしまうため、
         免疫物質を体中に送り届ける呼吸力が働きが鈍りポンプの力が弱まり
         免疫物質が送れていない身体の箇所が生まれてしまう。
         そして胸腺は徐々に縮小していき、免疫物質自体を貯蔵し送り出す機能を失っていく。

などなど、腕を使いづらくなっただけではない問題も多く発生するようになるのです。



既に巨大な鎖骨下のしこりができると、
そこを本人は動かしたくないというより動かさなくなるし、
むろん他人が触れば痛さは強くなかなか解かせてもらえるものでもない。
施術も受けず動かさないと雪だるま式に大きさが増していくことになる。



どうして施術で解こうかと、
100も200も案を出してやってみた。
既存なやり方で、知り得たものは試したのですがうまくは解けない。。。



プルパ2.jpg


入院中、病床で母の施術をしているとき。

傍らに巨大なプルパがあるのが目につきました。
1.7キロの持ってみるとずっしりくるものです。
50センチは超えているだろうと思います。

ブルパは、魔や災いを打ち破り、跳ね除け、幸運を運んでくれるといわれています。
また、自分の内側にある、恐れ・不安・邪心・煩悩などのネガティブなエネルギーを消し去るともいわれています。
ブルパは持ったり、置いておくだけで、気のエネルギーが高まり、気の流れをよくするといわれていますので、
気功・瞑想・セラピー・各種療法などに幅広く使われています。

ということで、病気中の母にはぴったりのものなのです。


なので他の患者様のベッドとはまったく異なった世界観が、
私の母のベッドだけに繰り広げられている感じです。


たとえばホワイトセージは太陽の陽光を大いに浴びているため、
陽光の浄化力を身に備えられているというのでにおい袋にして枕元に置いてあったり。
ほか、、、、。


そして一番、見えて気になるかもしれないものが、
この1.7キロプルパです。
タオルでも隠しきれず目立ちますし。

どうしても母の胸腺の動きを改善させたいと思いつつ、
今までの胸鎖関節を動かす方法だったり、
常用のプルパの舳先を当ててみたり。

でも痛みが激痛すぎて解けないんですよね。。。
残念ながら。。。


そしてとりあえず私自身も気を落ち着けて、
今の自分の持てる手持ちのカードを確認しようと周りを見回すと。。。

この巨大プルパが呼んでいるようで、私の体が反応しました。
ほぼ無意識にハンドタオルを8つ折りにしクッションとして鎖骨下のしこりに置いて、
その上にプルパの先端を置いてくるくる回るようにしていました。。。

別段、勝算はなかったのですが、万策尽きるまでとりあえず手をだしてみる。
その流れだったのですが。
ほぼほぼ千本ノックを受けて、受け疲れしたときの自然な動きでボールがさばける、
それと同じことなのでしょうか。



すると、いままでどうやっても解けなかったその鎖骨下が「ぐにゃり!」と解けました。
あきらかに鎖骨周辺の緊張度の崖が崩れました。

母の痛みがゼロというわけではありません。
ですが余裕で耐えられる範囲です。


おぉー!


そしてこのときから、母の胸郭の動き方が向上してきました。
病状が病状なだけに、切迫した精神的な緊張が大きかったのですが、
呼吸に余裕が現れてくるにしたがい、
肩が落ち、首の位置の修正が楽になり、腕の力みがあとは抜けてくれれば!という感じに落ち着いてきました。

それをした翌日は、ちょっと熱がそこから抜けないということで、
その部分のリリースはおこないませんでしたが、
とりあえず母の場合にはこのリリースは繰り返すべきだと思えました。


そしてこの日を境にして、
眠りの質が、病的なものから少しずつ快適なものへと変化してきたと、
母自身が申しておりますので、それもよかったと思います。
鎖骨の上下動は肩甲骨の上下動に先んじておこりますから。
そして肩甲骨の上下動により呼吸の大きさは決まりますし。


また胸郭の脇に胆嚢に関係ある胆経の経絡が通っており、
胸郭が自由に上下してくれることが構造上起こしやすくなるような仕組みがあるのですが、
そこを阻んでしまう腕や首や肩の緊張は膝を外側にO脚状に押し広げてしまいます。
胆経のしばりがきついと身体の緊張度は寝てもとけづらくなります。




posted by スズキ at 08:24| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

内臓の話を傾聴してみようか!



また臓器等に慢性的な患部を持つ場合、
意識の裏側に隠れた無意識に有り続ける感情のリリースも患部を癒すためのきっかけになるともいわれています。


またがんは五臓六腑それぞれが感情を持っており、
傷ついた部分の話を傾聴するというセッションも。
YNSAの腹診図を使い臓器のチェックポイントをミリ単位の正確さで特定して、
そこを人差し指か中指の指先でちょんと接触して、
私の心の中で傷ついた臓器が「どう扱って欲しかったのだろう。教えてくれませんか」と問う。
ちょっと馬鹿げた話に聞こえますが、
正確に一方の手でチェックポイントに指先を置いてつなげて、別の手を患部がある位置に近づけて置くと、
私の脳裏には傷ついた臓器の想いや願いや苦しさや、悔しさがつたわってくるような気がしてくるのです。
ネガティブな感情が多く、私の指先から伝わってきては、
私自身感情を込めて「そうだったんだ。。うん、うん、わかったよ。不安だったし、怖かったし、大切にされていなかったんだね」と、
私のこころのなかで「他には、何かあるかな?」と問う。
すると次の声がイメージで聞こえてきます。
そしてしばらくすると「もう、ない。聞いてくれてありがとう」という声が私の脳に届き、
その患部のチェックポイントから指先を離します。

そして次の患部のチェックポイントに移ります。

それは私がイメージ上で患部になりきったポジションにチェンジして、
母に対していいたかっただろう思いを代弁する機会を持つための行い。


徹底して聴き切ろう。


患部は、下僕や召使いでもないし、奴隷でもない。機械や道具でもない。
全体の体や魂やこころと切り離せない一体のものです。
臓器にも、ひとつずつ人格があるように思えてなりません。
そこの認識が不足していたならば本人にかわり謝り、
大切なことを忘れてしまっていてすまなかったといいたい。

過労や栄養不足で低い振動数に落とし込まれた重苦しくつらい状態から
しっかり栄養が届けられてエネルギーに満ちた本来の居心地のいい状態に戻せるように務めると約束をしたい。

そうやって患部にこそ、協力を求めお願いをしていく気持ちでいます。
それらの患部こそが創造的に今後の状態を作りだしていく主人公です。

私にはそのような思いがありますから。

私の施術は、それら患部の苦しさや悔しさを癒やし、今までを讃え、これからを期待する想いをつたえる行為なのです。
そのことを、言葉としてイメージでの瞑想中に伝えていきます。



そのような雰囲気で、
私がじーっとしたままの瞑想状態でのセッション中は、
母には「施術に疲れた私の休憩時間」と思われている節があります。



^-^;


別段、この瞑想をしたから画期的な何かが起こる訳ではないかもしれません。

ですが、
私なりの、いままでずっと虐げられつつも必死に頑張り傷ついた臓器たちに対して、
感謝の気持ちを持って話を聞くことは筋が通ったことだと思えてなりません。

私がこのセッションをしたのは3回程度ですが、
数分もすれば決まって気持ちよさそうに寝息を立てています。



ただこのイメージ瞑想のようなものをしながら、
「あっ、私自身の臓器には、まったく意識が向いてなかった!」と気づき猛反省してます。

人のからだは神の住む社だといいます。

そして当然、お腹の中で活躍してくれる内臓諸器官も。

ときには大事に思い、声をかけ、感情を傾聴するのも、
いいのかもしれませんね。





posted by スズキ at 10:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

膵臓の位置は奥まってて、アプローチにも工夫が必要

合気がけによる協調操作の影響

体内の奥に位置する「膵臓」。

手技療法でのアプローチとしては、
位置的にアプローチしづらいんです。

膵臓の位置は臓器の奥の奥.jpg

狙い打つとしたら。。。

そのような状況でも、
実際は「メカニカルリンク」によるリコイルを使ったアプローチ。


姿勢均整術関係では、たとえば書籍「黒川ノートと身体均整法」には
糖尿病改善のためのテクニックが解説してあります。
その手技では膵臓(インシュリンの排出量等のコントロール)へ影響が出てきます。

・D8-D9棘突起間 または D-11 D-12棘突起間 へのアプローチ

・後頭骨の左右で下がった側を手のひらを当ててそ〜っと下に引き下げて、そ〜っと戻す操作

・経穴 けんすう(腎経)D12-L1棘突起間アプローチ

・経穴 ちくひん(腎経)アキレス腱と内踝の間をさすり上げて指が止まる位置
 経穴 ちき  (脾経)陰りょう泉の下約3住ん
 C1横突起
 を利用するアプローチ

・左ひじ関節 (肘頭)

詳しくは本の方をご覧いただければと思います。


ただ。
実際には慢性的な働きすぎが元でなってしまう沈黙の臓器のダメージを負った場合ですから、
ちょっとやそっとで動きを持った生き返る状態に修正することは難しいようです。

なかなか硬くなりすぎて、にっちもさっちもうまくはいかないとき。

上記の手技療法でも試してみてなかなか思うような成果が出てきません。

もちろん一度や二度ためしただけでは、成果が安定していないのは当然。

ただ加えて「肝臓も引き連れての悪影響」が生じると厄介です。
肝臓に問題が出ると筋肉・靭帯、そして腱などの軟部組織に固くなりすぎたり虚脱してしまうなどの影響がでてきやすくなります。

特に肝臓病を患っている方は、
血液のコンディションが悪化し低血糖症という病に傾くと
神経系の筋肉の力感を正確に感覚が捉えられないようになってくるようです。


そして膵臓は実際にアプローチしてみると、奥深くにある臓器ゆえに、
庄をかけても他臓器に吸収されてしまい影響が与えずらいのです。

私たち施術をするものにしてみても、
他臓器と比べて繊細なモニターをしつつ庄等を送り込み活性化させるにはしづらいのです。



ただ若干のアプローチ可能性があるとすれば、
「腎臓と膵臓の接触関係」をみますと。

「腎臓への操作を与えることで膵臓に影響を及ぼす操作」はできそうです。

「腎臓」は大腰筋という筋肉との関係があります。
大腰筋は「腎経」という経絡を通す筋肉です。

経絡ストレッチや大腰筋操作などにより腎経を効果的な刺激するなどで
腎臓の位置を正すように試みることはできます。

昨今では大腰筋ブーム。
大腰筋ウォーキング等で、
大腰筋のことはご存知の方も多いかもしれません。

うまく大腰筋を使うには「腎臓を立てる」ことが大事です。
それは背中の腰骨を起立筋群を適切に緩めて腰をヨガの立木のポーズのように垂直に立てる感じにするのです。


そのようにすれば少し大腰筋が活発に働きやすい下準備がこさえられた状態です。
そしてこのような大腰筋がつかいやすいお膳立てとして、
横隔膜の上方にある横隔靭帯で大腰筋の上端を上方に引き上げることができます。


実はこのような横隔膜上の操作をすると、
腹腔の内部が広々としてくることで、窮屈で動けなかった臓器も動きやすくなる。
内臓どうしの癒着が起きづらく、はがしやすい状態にもなってくれます。
すると内臓内部の体液の流れが出てくるように思います。

そしてその前のお膳立てのひとつとして
起立筋群を緩め伸ばせるようにしておく、
体前面の屈筋群の状態を緩めておき、特に鼠径部等の大関節前などの奥に入り込んだしこりこそしっかりリリースを図ること。
などをきっちり時間と手間ひまをかけて切り崩し対処しておかなければなりません。
この作業がもっとも大変で、私も独自のスキルを用いなければ難しいものです。


そのような「腹部内部構造を理想に近づけて確立させてから」であれば、
合気の操作が使い勝手が良くなってくる。


自他の動きを協調運動をさせる合気の技で、相手を操作する際に、
まずは術者が自分の内部の大腰筋を目的にかなった動かし方を起こすために横隔膜の一部である横隔靭帯を上方に引き上げて保持し、
その状態で合気の技を手の内から繰り出していきます。

すると不思議なことですが、私が体内の深層筋を操作して相手を操ろうとすれば、
相手も私が繰り出した深層筋部分が協調的に私の動きに同様な作動がなされます。

つまり相手に合気の手の内をしっかり接触させてつなげておきますと、
その状態で私が自分の体内内部を爆発的に動かせばその同様な部分に
術をかけられたものも「ドーン」と衝撃が感じ取れるのです。
その余韻が残り、血液の流れの川が変わっていくきっかけとなれれば。


この考えは私の直感に近いもので取り入れようと務めています。


私は個人的に母の膵臓に問題があるということを知ってから、
合気の手の内で相手とつないで合気をかけるという練習を日々してきたのです。
熱心にその手の内の作りやそれを生かした動き方など工夫しています。





あとプルパの使い方の進化系に、
今はあまり使われなくなった自作ていしんのトントン刺激。
母の施術で応用、利用、進化を遂げているところです。

やはり人一人の命にかかわると思うと、
集中力が違ってきて、
いままでなら思いつかなかった用法が、
こんこんと湧き出てきてくれてありがたいです。

特に腰部からの振動を通したい時には、
自作ていしんがいいですね。
1.7キロのプルパで下地を和らげて、
それからていしんのささやかなインパクト庄を加える。
それでD8などの糖尿病に関係する部分が、
するっと緩まって椎間板を閉じた靭帯や筋が乖離して、
神経圧迫部分を書き換えてくれていくように思います。



そして最後に。
短期間で容易に対処することができるものではない複雑に様々な条件が絡まった状況でも、
<君子は常に吉にして、小人は常に凶なり。>といいます。

気持ち的に負けないよう、
「〜だからダメだ」という凶という面を見るのではなく、
「〜だからよかった」という吉の面を見ていこうと思います。

あとはいつもの施術をしているときのように、
施術が始まるちょっと前まで悲観的に準備を手一杯怠らずにやっていき、
あとは楽観的に行動をすることを心がけたいと思います。
posted by スズキ at 03:30| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月10日

肋骨構造の改善と糖尿病への影響



ときおり整体で「糖尿病が改善する!」という広告文を目にすることがあるかもしれません。
自分がそのような状態でなければ、目にしても意識には残らないものですが。。。


意外に気づくところでは肋骨の、特に肝臓に近い右側肋骨の上がりすぎや硬化硬直固定状態。
そこは改善を要します。

それは常に横隔膜が上下動してくれることで、
肝臓内の動きを活性化してくれるようなマッサージがなされてこその肝臓の健康が保たれるからです。

だったらそのような設定に体を持っていけるように努めればいいのでしょう!


そこまでいえば、整体等の施術で肋骨の可動を増していけるよう調整が必要。
つまり胸郭全体を柔らかくしなやかなものに書き換えていくのが常套手段です。

具体的には、
肋間筋の詰まりや胸肋靭帯等の骨化したような硬さをとったり、
肋軟骨部分の動きを穏やかに骨折をさせないよう動きを付けていって。
特に糖尿病がある方は、腋下部分の上部肋骨が詰まりが強くなっていて、
その部位が解けていなければ
胸隔膜部分が動けなくなって、
連動連鎖がある横隔膜の挙動にも制限がかかります。
また横隔膜上下動を誘発する親玉格の骨盤底筋部分の上下動をしやすいようにと下地づくりをしていったり。

いくつかのやっていくべきことがあるのですね。


そのような作業を施術で適正に押し進めていくと、
強い慢性化や末期の状況で合併症を患っていないという場合には、
血糖値を施術で上下させてちょうどいい所へと改善の余地があるようです。



ただ糖尿病で長患いをしている方々は特に、
上部肋骨の肋間筋部分が首の筋肉の硬化萎縮に関連しているものでもあり、
斜角筋や胸鎖乳突筋や後面の起立筋群や肩甲挙筋等を含めた首の筋肉を緩める必要が出てきます。


そして、、、おおかたが首の筋肉が慢性的に硬いようなときは、
骨盤から頭部まで伸びる起立筋群全体に肥大化または硬化萎縮傾向が見られてます。

起立筋を深層部まで特には丁寧な繰り返しの施術と、
特別なケースバイケースを考慮した独自のリリース法を研究して持っているかどうか。

つまり起立筋の皮膚に近い浅いところがいったんは施術で緩んだとしても、
浅い部分の筋肉群が肋骨の骨の位置を決めるわけではなく、
そこよりも深い深層の骨に近い部分が骨の位置を決める要素になっている。
だから起立筋深層筋部分までリリースができなければ、状態の戻りは早くなる。

それだけでなく、
起立筋の全体像を理解せずに起立筋の硬そうなと思われる一部分だけの部分リリースをすると、
かえって胸郭全体に人為的な新たな複雑な歪みをあたえてしまうことに結果的につながるときがある。
ケガや施術された意外の人為的ではない歪みでは、
重力線に沿った歪みという状態の流れを最低限整えるためのバンド状の決まりきった部位がしこり化してサポートをしてくれる。
そうなるとそのサポートをしてくれているサポーターをつくるにかかった時間の1/10の時間をかけて緩めるようにします。
無理なく変化を与えるといい。

ですが人為的にあまりちゃんとしたプランを持たずに胸郭を刺激してしまうと、
骨が肋骨24本に肋軟骨や胸骨、胸骨柄、胸椎に一部腕の筋肉・鎖骨等の骨の位置や重さも関係する骨組みが非常に複雑なものなので、
案外と収拾がつかない状態で放置せざるを得なくなりますので。



そこは自分で胸郭部を操作して緩めるエクササイズをするときなど、
注意していただきたいところですね。
できるだけはじめは痛みが出ない程度から様子を見ていくことです。
過剰な刺激はあまりよろしくないでしょう。

また上部肋骨の脇の下部分は、肩甲骨の下の肩甲下筋や肩内部の筋、大胸筋や小胸筋等が、
複雑かつ内奥に隠されて見えない重厚に関わっていて問題部分の流れの全体を正確に把握するのは難しいところです。
糖尿病を患っている方の場合には、
自身でのリリースがしづらいところの筆頭に挙げられるようです。

そして本当に肋骨の上部の脇の下部分の肋間筋部分のリリースでは鋭い痛みがでてしまうはずなので。
「絶対に自分では触りたくない箇所」で、「ここは動かしてはいけないんじゃないか?!」と勘違いするほどの場所。

でも、、、ここが動かないと胸郭全体がお寺の釣鐘型という理想系にはなっていけないんですよね。




最後に。
オステオパシーという手技療法は、
19世紀にアメリカのスティル 医学博士によって創始されました。
彼は人間の体は一つのユニットであり、構造と機能とは相互に関係を持ち、自らを防御し、自らを修復しようとする能力を備えている。
と申しました。

骨格的な構造が適正な場に位置することが叶うことで、
運動の性能に限らず内臓機能の状態にまで影響が出るということを示している言葉でしょう。


ひとまず、目に見えていて手で触れて理解しやすい、骨格構造的な自身の理想系を求めてみること。
そこを優先してみてみようというのが、肋骨の様子と糖尿病の関係のあらわれにでたということでしょう。



posted by スズキ at 10:19| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月09日

勇気づけていただきましたお客様のメール、お声に深く感謝いたします

お世話になっております。

ボディワイズの鈴木です!


連日の母の病室に入り浸って、
もう一週間を優に超えたのですね。

あっという間のことで、
一分一秒を惜しみたい時間が過ぎました。


2月の私からの施術のキャンセルをお願いさせていただきましたお客様。
ご予定もあられ貴重な時間を割いていただてまで施術を受けに来てみようというお客様に、
大変なご迷惑をおかけいたしたことを深くお詫び申し上げ。

同時にご了解をいただきましたお客様からの返信に、
私の母の身とそして私自身の看病疲れを気遣っていただいているメッセージをいただきました。
またおそらくそのような心持ちになって念を飛ばしていただいたかた。
これ以上ないありがたいことと、心から感謝いたしております。

また私の方でバタバタと母の申し伝えてくる雑多な用事もしており、
お客様からのメールに返信ができていないとこもあります。
ここでお詫びいたします。






そして次に。母の施術でのひとこま。

施術は、カーテンで一床ずつ仕切られた狭い6人部屋の病床にてお世話になっております。
ベッドの横から、ベッドの上にあがって施術をしています。
ということで、音もほぼんどたてられません。



看護師さんが用事で仕切りのカーテンを開けると、
私が、普通面会者がいない場所に陣取っています。。。

すると看護師さんが見てはいけないものをみたかのような目で、目が点に。

私もばつが悪い感じがしますが、
そんなことはいってられません。




その日に行うべき施術メニューの骨子は、
その前日の夜から面会に母の前に立つ前までに済ましておきます。

それはなんどもなんども、脳内で何をするかシミュレーションをしてからでなければ、
有効に時間を使えないような気がいたしております。

どのような姿勢で、お客様はどこにいて、どの部位をアプローチさせて変化改善をするか。
そのようなベースは、日頃の施術でも、いつも同様な前段階を踏んで臨んでいます。
そのままの流れを母に適応しています。


ただ私自身では想像だにできない難解な課題が山積みになっており、
限られた時間しかあたえられていない状況でもあって、
そちらを少しでも適切な回答して動いていけるよう、
脳のパワーを発揮させているところです。


一手ずつが、勝敗をわける詰め将棋のようなもので、
その一手で局面がよくも悪くも変化するものです。。。
正直にいえば、その恐ろしさに身がすくむ思いがしてきます。


その詰め将棋の一手として活躍すべきものとして。
たとえば「会陰」の操作があります。

「会陰」は生命の門とも呼ばれ、気功を研究なさる方には、
大きな呼吸につながる作用と、
大地につながる作用の二つがあることは知られています。


会陰部が、だらっとしたり勢力もなく固くなっているときには、
大地からの生命の力を受け取ることができなくなっているとき。
病状的にも非常に危険な様子が伺えます。
お薬や薬効の高い食物等をいただいても、
なかなか成果はあがらずにいます。



ただ場所が場所なだけにセクハラで訴えられるという可能性があるため、
遠隔操作で仙骨部分からや臀部のリリースで会陰部のゆがみやよじれや硬さを緩める操作をしているのです。



ですが私の母にそのようなことを気遣う必要もありません。
そして既にいく日かの施術の成果により、
全体的な母の体の各部を緩めて、コアの呼吸に意識を向けてもらえるようなステップまでお仕上がりました。
会陰部の呼吸との律動を与える操作の一環として上下動を私の手で他動的に起こしていくにはお膳立てがたったタイミングです。

内臓全体をしたざさえする骨盤底筋の降下を修正するにも会陰が関わってきます。
会陰部のリリースと坐骨周辺の筋の硬化した癒着部のリリースは、
同時に、全身の呼吸を緩め硬さをとることになります。


そして原則的な話として、
生理的な様子として骨盤底筋が上下動しなければ、横隔膜の上下はおきません。

それは骨盤底筋が上下に動くと横隔膜が動き出すという「主従関係」があるからなのです。

最低3分以上、この操作は持続的にトレーニングを行うべきです。
仰向けに寝て膝を立てた状態の会陰部分を、
他動的に私が母の呼吸を読みつつ、
合気の手の内を利用した動きで執り行います。

するとやがて硬直した動きづらさのでていた横隔膜が動きが少し出てきたら、
そこで余韻を持たせつつ終了とします。

それを幾度か繰り返していきます。

ちなみに母の場合、横隔膜が微動しはじめるまで15分ほど掛かりました。
相当に心身ともに緊張しコアが冷えきったような感情の辛さをあらわす事態だとつたわってきて、、、、。。。


骨盤底筋部分の操作は、他動で強制的に行うのは避けるべき繊細な変化が大きすぎるほど出て危険な場ですから、
不用意に操作すべきところではありません。
一般の方が適当に知識もなく行うというのはやめておいたほうがいいでしょう。
ですが、いまの母には、外周の手足などの末端を緩めてきた一巡目の仕上げとして、
ここの操作は外すことはできない。


ちなみにたとえばこのことについて参考になりそうな本はないかと言えば、
気功に不慣れな受け入れづらい人には難解な「タオ人間医学」という本に、
そのような示唆が描かれています。
興味があられましたら、大きな書店等で立ち読みなどを。



私がいままで学んできた施術上のカードしか、いまのような緊迫したときには、
有効には効いてくることは、まずもってございません。
付け焼刃なやり方をドタバタとして不慣れなままおこなえば、
たいていは未知なトラップで足をすくわれてコケてしまいます。

いままで手に入れてきた手持ちのカードを、どう有効活用するか。
過去に施術をさせていただきました多くのお客様とのセッションのときに得た気づきを思い起こし振り返ってみたいと考えています。


そこになんらかの次の私の採るべき勝負の一手がきっとあると信じて、
がんばってみます!



鈴木政春
posted by スズキ at 10:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

リコイルとVスプレッドと口蓋押し上げ

膵臓へのリコイル

ほぼ個人メモに近い物書きで、
わかりづらい内容の文となり申し訳ありません。

<メカニカル・リンク>という
オステオパシーの手技療法の一分野があります。

リコイルという高速に手を微振動させることで、
筋膜や骨や臓器のブロックされて動きが悪化した部位へリリースを起こすものです。
神経的にも活性の度がみられ、
患部の電位電圧の向上という部分も大きな患部改善につながります。
私がときおりリコイル操作を使わせていただいて、
それは比較的安全なリリース操作の代表格だと私は思っています。

体の患部によって手を置く部位が変わります。

たとえば、
膵臓部分ならば十二指腸の裏手にあるから右側肋軟骨8番目に両手を適切な位置に設置し、
リコイル操作をするのです。

リコイルをかけていると、徐々に患部のどの部分がブロックされているかをみつけられ、
ブロックが特定できたとき。
そのブロック上をまたぐような精密なリコイルの振動へとステップをあげていきます。

そしてリコイル中にブロックが解除されると、ブロックから手に伝わる感触が変化し、
それで終了となります。

ただ十二指腸に膵臓は隠れているため、直接さわることが難しく、
十二指腸にはリコイル圧が届くがその下に隠れる膵臓には刺激が届きづらいという難点があるのです。

もちろんだからといって強圧をかけてリコイル操作をするのは御法度です。。。

内臓は一様にタフに見えても、
すでにダメージを受けた弱化したもろい細胞で成り立っているときは、
非常に壊れやすいものです。

個人的に施術をしていて恐ろしいと感じるのは、
現状のダメージを取り除くなどということは、
人体の特性上とってつけたようなに新たな新品パーツに部品取り替えをできない以上、
不可能に近いということです。

あくまでも現状の栄養を与えられず傷つき飢えてもろくなった細胞で構成されたまま。
そのような部分への直接修正はせずに栄養を絶つ状態を作り出した部分をみつけて
そちらを通すようにする訳です。

そのことを把握が甘いと、患部に差し障るような後に続く問題を残すことになります。

ではその賢明なブロックをした場所をどのように見つけていくのか。

まさに<へんじゃく>という、中国の透視能力を持つ医師の目を持つか、
CT画像を見せてもらうか、、、。
それとも手先に微弱な患部からくる変な振動をキャッチして、
その振動を超音波の帰りで体内の赤ちゃんの画像写真を撮るかのように
見て取るようにするものか。。。。
私の場合、透視能力などはもちろんないのですが、
手先にぴりぴりとかチリチリとかジリジリとか様々な識別ができる指先を持っています。
そちらを活用して体内の画像を私の右脳内部に3D構成して回転してみていく。
これは日頃の施術で行っていて慣れていることでもあります。

ここに勝負をかけるようにしていきましょう。

それらの見方がうまくできるよう意識を集中して取り組んでいかなければ、
なかなか先々に進む注意点がわからず、進むことができません。

泣いても笑っても日頃の施術の姿勢が試されるわけでしょう。




また<Vスプレッド>という、エネルギーの弾道とも称されるテクニックがあります。
エネルギーワークと呼ばれる、一種のリリース行為と考えてください。

たとえば、足をくじいて痛みがでたとき。
くじいている患部が左くるぶし下だとします。
その患部を、左手の人差し指と中指を、じゃんけんのチョキをだしたようなV字状にして、
挟み込んだ状態で固定します。
つまり人差し指の先端と中指の先端の間に、患部の痛いところがあるわけです。
次に、右手の人差し指を左足の内くるぶし下に。
ちょうどその右手人差し指は患部の方向へと向けられます。

その状態にして、リリースを待ちます。

そうすると私がおこなってきた範囲では、
痛みが半減したり炎症が軽減してきたり。
おそらく炎症自体は変わらないのですが、
筋肉の硬直がVスプレッドで生体電位でエネルギー場の力の作用があがったため
ゆるみだすような作用がおき、患部周辺の緊張が和らいだための痛みの軽減でしょう。

またこのVスプレッドは、合気の手の内をつくった状態では、
そうしないときの数倍以上の変化量が起きているような気がします。





また呼吸を量的に増すこと。
それは横隔膜下の膵臓や肝臓に問題がでた際に、
大きな成果を約束してくれるものとなってきます。

横隔膜の上下動が肝臓への、膵臓へのマッサージをし始めて、
血流を呼ぶのみにあらず、横隔膜の筋肉層のパワフルな動きには
その周囲の臓器の温度を上げるという作用があるのです。

胸郭が拡張してうまく収縮できていない人の場合。

まずは胸郭や周囲の起立筋群、腹部、鼠径部、頸部などを深層までゆるめること。
これがすべてその先に進めるためのお膳立てとなります。

それから口蓋上部の状態をみます。
口蓋が下へ落ちていると、副鼻腔内部の血行が悪化して充血し、
鼻からの呼吸が滞りがちとなります。
その状態が胸郭の拡張のしたままという様子を作り出しやすい。

そのときはクラニオサクラルセラピーの、
口蓋を上方に押し上げていく操作や、
じょこつのゆがみをただすというステップを採ること。

一般のお客様におこなうのは法的禁止事項となります。
ただ母に同意の元でおこなうようならば、
緊急時でもあるのでゆるされるでしょう。
母から施術代を受け取ってもいませんから。。。
仕事、抜きでのことですから。




あとはこの口蓋をゆるめた後。

お産の時に、自然分娩中、お産婆さんが今にも赤ちゃんが出てきそうなときいいます。
『ふぁー。ふぁー。ふぁー』といいながら呼吸をしてくださいね
いきまないでね。
『ふぁー。ふぁー。ふぁー』です、いっしょに!

3分もやってみるとわかるでしょう。

この呼吸は横隔膜を自然に深く下方へと押して
赤ちゃんの緩やかな出方をかなえるだけではありません。
消化器を全体にマッサージを加える呼吸です。
他動的な腹部を圧する以上に、
肝臓や膵臓にはこの呼吸を、日に5度ほど1分間やってみるほうが、いい。
そのように感じています。


とりあえず、母の起立筋硬化部は今日を含めず6日間かけて、
ステップを踏んで段階的にゆるみを増していくよう計画の通り進めました。
そして副交感神経優位体験をボウエンテクニックを利用し、気の力を使い、
進めるようにしてきました。

今日は、メインが患部その周囲のリコイルに口蓋操作。

明日が第一回目の手術なので、どうにかがんばってほしい。

それではもうちょっとで、またお見舞い兼施術出張をしてきます。

posted by スズキ at 10:22| Comment(0) | 母の面会日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

自分のできる範囲を拡大して引き受ける気合が大事

また個人的な母のセッションの話ですいません。


数日前のお客様のお話で。

とある大きな仕事場で、
人的管理をまかされています。

ただ彼がトップにいるのではなく、
彼の上にもう数人の上司がいます。

そちらの上司があまりにも働き方が現場を把握しないやり方で、
そのものの命令を受けて動きづらくてしかたがない様子だといいます。

するとその上司のためにがんばって成果をという気持ちだって薄れます。
上司と、そして部下や労働を実際になさる方との板挟みで感情が混乱し、
そのような状態の時の苦しさは格別なものだった、といわれます。

それは大きなことが起きてその火消しをしなければならなくなり、
事態がそれはもうこころが乱されまくってというつらい状態です。


ただそのときに、その方は気づいたそうです。

上司への怒りの気持ちは捨ててしまおう。
物理的に数百名もの管理を自分一人ですることは無理があるが、
それらを自分がすべて引き受けたと考えたそうです。


すると今までが息ができないほど苦しく体が支えづらくなっていた状態が、
ふっと力みが抜けたそうです。

そうなってから私の施術を受けに来ていただけたようで、
筋肉のリリースは比較的しやすい状態です。
それがもし、怒りや苦しみの感情のまっただ中であれば、
私の施術でもうまく対処できるかどうか不安なところです。


私たち経絡を知るものならば、
「怒りがおさまり肝経が緩んだ、腎経が緩んだ、
などと脚部の内側の経絡の緊張が緩み出して体をしっかり内側のまたの内縁で支えられるようになった」
という見方をします。

それで胸椎8番辺の右3センチほどの部位をポンポンと幾度も叩いてみて刺激を加えてみたり、
肝経を緩める操作をそれとなくしていくわけですが。。。



私もまったく彼と同様に、
板挟みになって怒りがでてくる。
そうなると身体の筋肉が全身硬直してきて、
バランスが整えられなくなります。

経絡が体をどう支えるかという知識があってもどうしようもない。
それよりも自分がそれをきっちり引き受けたと考えたほうがいい。

そうしたほうが怒りで自分の身をつぶすくとも減ります。

感情を弱らせて筋肉を弱化させないようにするには、
いったん自分が引き受けて、実際に動いてみよう。

動いているうちに状況の全貌が見えてきます。

そうしているうちに士気もわいてきますから、
自身の筋肉は力がしっかり入り体を支え出します。
呼吸も深まり集中力も増してきます。

かえってネガティブな感情で自分の心身を壊すよりも、
結果的に自分の身を守ることもできるようになります。

そして実際にこちらのお客様は、
「とやかくいわずに自分が引き受けた!」といった瞬間に、
体中の筋肉がにゅるにゅると緩み解け始めたことを感じた。。。



実は、こちらのお客様。
なかなかインスピレーションが強く、
驚くような予知夢のようなものをよく見て、
いいあてる人なのです。


体の状態を感じ取る繊細さが長けておられ、
突然にこのお話を聞かせていただいたとき。


私自身にメッセージを送ってくれているのかと感じました。

「自分を当てにして、自分が引き受け切りなさい。そうしたときに活路が開けるでしょう」と。





私が母が緊急入院後に。切羽詰った気持ちでした。
そのうかつな気持ちのまま数日間、母の施術をしていたのです。

ですがその話をお客様からお伺いさせていただき午後に母の面会にいくときに、
かなり自分の内側の声を聴きながらのセッションができたように感じられます。


うかつな施術をしていたときは多少のハードさが庄にあったのですが、
急に、ソフトな自律神経系を制御するためのセッションに浸ったため。。。
姉に「今日は、まさはる(私のこと)は疲れてたんだろうね・・・」との評価。

^-^;

おー言ってくれるよね〜。

こちとら必死なんです。
ない知恵絞ってがんばってるんですよ〜。


いつもなら、ちょっとへこむようなことですが、特別気にもなりません。




母は膵臓や胆嚢、肝臓等の消化器系の問題があり部分的にはがんです。
感受性が強い私は消化器系のがんを患った人のそばに行くと気のエネルギーをもっていかれて、
ほぼ100%気づくのです。

頭頂部からエネルギーを吸い出されて見る見る間に、私の顔が目の下が黒々としたくまが出て、
嫌でも気づくものです。
それは今まで経験上、なんどもそのような状態に陥った私だから分かることなのですね。。。



ですが私の母は、私の気を吸い取ってまで行きたくはないよという考えなのでしょう。
私の気のエネルギーを微塵も吸い取って自分に持っていこうとしていないんですよね。

母の体は点滴だけで水も飲めない状態が続き、
気が枯れてしまうような状態であるにもかかわらず。。。
かえって周囲の私も含めお見舞いに来る人たちを気遣っている母でした。


もろもろ母の愛というものでしょうか。


ただその愛。
それが他者のエネルギーをいただくというところの抵抗(ブロック)になると、、、
若干、ありがたいというよりも、仕事がやりづらくなるのです。

エネルギーを用いたセッションでは、
私の気の交換や中和などを拒むことになります。

合気をかけて共鳴を体はしてくれるが、
母のインナーボディのほうはコントロール出来ない。



すると副交感神経優位の体が寝ていて意識が目覚めている状態に、
母の状態をしばらくの間持っていかないとうまく進められません。
なのでそのような状態に持っていくのです。


そのときもセッション中なのですが、母は案の定、
ただ寝かされているだけと思っています。

寝息は立てているのですが、
意識があって耳から情報がいろいろと入り目覚めている状態ですから。。。


ただ一日中、そのようなまどろみの瞑想状態にいてもらうのも難しく、
時間を均整術のセッションで胸椎8の右側の刺激を与えて肝臓を動かしたり胆管から胆汁の量をましてみるようにしたり。
ただ胸椎4番右を叩くや刺激を下手に入れると、母の状態を確実に悪化させるので超注意しつつ扱っていきます。
などの脊椎へのアプローチをしてみたり、
あとは他のさまざまな操作は可能です。
たとえばキネシオロジー系の神経系のセッションの一部をおこなっていきます。
患部やホールドポイントをホールドしてもらい「タップ」するセッションです。


それらがまた、、、静かで派手さがない施術です。

それどころか、何をやられているかわからないセッションですから、
またいわれるのでしょう。


今日も、まさはる(私のこと)は疲れてたんだろうね・・・しっかり休んでもらわないと」と。


私も自分の体を壊さずに長期戦を乗り越えていこうと思います。

そして今回の母の施術で、
合気の手の内が急激に身に染み込んできています!
そのため疲れといっても、、、
筋肉痛が主なところです。

肩甲骨回りや手掌の筋がいきなりパンプアップが著しく、驚いています。

ただこういう急激な変化を生み出すときは小脳が運動器系の動きの変更に追いついていかないので、
小脳部分の反射点を押さえて動きの詳細をイメージしながらタップを繰り返してみるといいのです。






今日もこれから母の見舞いへいってきます。

午後4時から施術のお仕事でがんばって、
それから夜にもう一度、母の顔を見に行こうと考えてます。

ちなみに母のトイレに行く足取りや身のこなしは改善しました。
「かったるーい」といっていたのも、
今はお薬も使っておりますので収まっています。



母の体内部分の改善につなげるお手伝いが、私にできるとすれば、、、
それは体内を流れるリンパティック・システムの3本の川の右循環。。。
ここをうまく深いうねりを起こすようにする。

いまはそこに意識を向けて研究しているのですが、、、
資料が少なくてやり方を模索するしかない状態です。

誰か知ってたら教えてください!
(m__m)


なかなかいない、聞き慣れない施術法ですが、
おそらくこれが今回の母のキーになるのでは。
直感なのですが考えていて、研究しています。

ここが通ってもうまくいかなければ、
今の私の万策が突きた感じがします。


posted by スズキ at 09:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

ボディワイズの鈴木です。母の病床にて

お世話になっております。

ボディワイズの鈴木です。

施術上のことではなくて、申し訳ありません。



ここのところ、
入院した母の病院へお見舞いにいかさせていただいております。


母に、母の子供の当時の昔話を聞いたり。
若い頃に自身のおじいちゃんの最後を看病して看取ったときに「きっと困ったことがあれば助けに行く」とおじいちゃんが言ってたから大丈夫だ!と聞いたり。

病床で、私は「うん、うん」「そうだったんだ」と、静かにうなづいています。



ただ、黙ってずっとそばに座っているようなことはできません。
職業柄とでもいいましょうか。

患部の膵臓や肝臓の庄をできるだけ避けるならば体に負担が掛かりすぎないよう、
休養と休息のタイミングを計算し管理しつつ施術を長い間しております。

クラニオサクラルセラピーや、
フェルデンクライス・メソッドのFIをイメージした肩のムーブや、
ポラリティを活かした施術。




その他に、もっとも有益だったのはボウエンテクニックでしたね。

ボウエンテクニックをはじめようとプラクティショナーである私が身構えると、、、。

不思議な空気感が当たりに漂います。

それは私だけではなく他のプラクティショナーさんたちも同様に起こることです。
その落ち着いた気が、母の自律神経の調整をうながしてくれることでしょう。


母は完全に意識が遠のいた夢現の状態にいて、
その状態でも独りでに手や足がぴくんっと動いたり脚がグーンとのびあがったり。

自分で身が詰まって気持ち悪い部分を自己修正をしはじめるのです。

この自己修正は的確に自身の内側の生きようとする神につながって、
調整ポイントを見つけ出してくれるかのようです。

そしてその手足の反応をみて、私は次の施術の手を打ちます。


だいたい、60分くらいでしょうか。
ボウエンテクニックのセッションは。


本来的なボウエンテクニックどおりの静かに、穏やかにできるものです。

ただ合気柔術の手の内を研究応用させていただきましたから、
母の反応はいいですね。





あとはプルパの小さいものをマレットでポンポンと打つことで、
ピンポイント経絡やマルマポイントの刺激を加えています。



それにリンパティック・システムの右循環の体内旅行に出る瞑想を自作して。
40分ほどのメニューです。


ただ起立筋と胸郭やその内部。
ここが弱いとかならず弱ると持っていかれるというのは分かっていますので。
起立筋のリリースは、最奥まで、肘で強制リリースしています。
胸郭も合気柔術の手の内をフルに使ってリリースしています。

ここだけは、極庄です。
どうにか耐えて欲しい。

上部肋骨部分がやっぱり痛いんですよね。。。。





ただやはり本人がやる気があったとしても、
数日来、点滴だけでいきてきて歩くのもしんどそうです。

普通であれば意識が少しずつ弱り出していいころです。

病状が病状なだけに、まんま放置すると気持ちが弱まるでしょう。




そんなときに、不謹慎な考えですが、
私は、へんな言い方ですが、「死」を「楽隠居」と呼びます。

死を直視することの恐れを減らしたいからこの呼び方をする意図も多分にあるのですが、
適切なときにそのような静かな解放されるためのお迎えがやってくるものと信じています。


ただ生きているうちに十分なことをなしておらなければ「楽隠居楽に苦しむ」となります。
しっかりと生きているうちにちゃかちゃか動く目的意識を根付かせておくと、
このことわざどおりにはならずに、あちらの世界でも楽しく過ごせそうなきがしています。


母に、これからもなにかを成そうと思う目的意識や気持ちがあるならば、
そこへときっちりけじめをつけるようになさってからにしていただきたい。

それは母、本人も同意できる所でしょう。


そんなところもあって、
日々、小さなベッドの上でセッションに瞑想に。

かなり忙しいメニューを私も母も過ごさせていただいているところです。




ありがとうございます!















posted by スズキ at 10:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月01日

キャンセル連絡を、ありがとうございます

先ほど、ブログおよびメルマガで、
これからのボディワイズの施術のことにつきまして、
ご連絡をさせていただきました。


そして即座に、数名のお客様から、
そのようなご事情なら今回はキャンセルはかまいませんという連絡をいただきました。

感謝の念が絶えません。


誠に私も、施術をキャンセルをいただくことは、
つらく悔しいという施術家の立ち位置もありますが、

私の施術のこころの師匠と呼んでいる方が
長年私に「家族を、あなた、大切にしてね」と何千回もおっしゃられて、
アメリカに旅立たれたことを思い出します。
おおよそ、私が母と深くかかわれる時間は、、、
いまが、その最後のチャンスのように感じています。

奇跡でもおきなければ決して楽観できる様子ではない状態です。でも、がんばりますが。


私のあたまのなかではうまくまだいろいろと整理がついていないところで、
このような公表をしてしまうのは控えたほうがいいかどうか、
熟慮したのですが、ご予約をいただいた方々にも、他、ボディワイズに関わっていただいたり関心をいただいた方々にも。

隠さずに正直に、おつたえすることが、唯一、ご理解いただける方法かと考えました。


ただもちろんのこと、
2時間30分の施術であれば、お体がきついという方は、ぜひ、キャンセルせずに施術を受けにきてください!
姉が一部、母の付き添いをサポートしてくれていますから、
その時間は確保させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(ただ母の容態が急変などのことがあった際は、大変申し訳ありませんが、こちらからご連絡させていただきます)



鈴木政春
posted by スズキ at 10:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【業務連絡】【重要・お読みください】ボディワイズの運営に関しましてのお知らせ

● ●  親愛なるお客様へ ● ● 


このたびは私的な事情で、
申し訳ないことをお伝えしなければなりません。

母の看病をさせていただくため、
ボディワイズの運営に支障が出るという


去年2018年年末から、
私の85歳の母の体調が悪化して医師に診ていただいておりました。
私のブログやメルマガでお読みいただいた方には、
私の個人的なことでご心配をおかけいたしまして
恐縮していた次第です。
「お母さん、大丈夫ですか?」と気にかけていただいている方もおられ、
感謝の思いが絶えません。

母の体の状態は、単純な筋骨格系の張り等の問題ではなく、
施術を私がさせていただけば体は楽になるが、
根本的改善とは言い難い状況が続きました。

医師にいくつかの処方を受けても改善が思うように進まず、
一昨日前に大学病院で精密検査を受けたとき判明したことは
「すい臓がん」でステージが進んだもので
命にかかわる危険な状態とわかりました。
星野仙一監督やアップルのジョブス氏のような
著名な方々もすい臓がんで他界しておられることを
ご存知の方もおられるかもしれません。

母の余命がどれほどかはわかりません。
思った以上に短いものになるようです。

私はそれを知ったときは、言葉も出ませんでした。。。

日頃、母は元気で仕事熱心が自慢だったところから、
いっきに様子が変わり外見上は気を張っていますが、
内面では厳しい状況にあると察しています。


そのような母の最後を、
私が病室に見舞うことで亜流のボウエンテクニックを施し
つとめて声をかけ孤独な気持ちをやわらげてあげられればと願っているところです。


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■■ ここからがお客様への、お願いとなります ■■



【 一つ目のお願い 】

● 母の手術日にはキャンセルのお願いのご連絡をさせていただきます。


手術の日は、長男である私が付き添いをせねばなりません。

現在わかっているスケジュールは

2月1日、体内のがん組織を部分切除して調べる検査。
2月7日、第一次の処置をする手術となります。

そしてその後の計画は未定ですが、
今後も、幾度か手術が予定されるでしょう。


そのような日は申し訳ありませんが
すでにご予約をいただいているお客様がおられる際に、
私からキャンセルのお願いをさせていただくご連絡を
させていただきたいと願っております。

ボディワイズへお通いいただいているお客様の中には、
切羽詰ったお客様も多くおられます。
20年以上やってきたいままでで
私の理由でキャンセルをお願いしたことは、
片手の指の本数にも満たない状況で努めてまいりました。
ですがこのたびは断腸之思で、
ご連絡させていただきたく願っております。

どうかご理解賜りますようお願い申し上げます。



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【 二つ目のお願い 】

● 施術時間を、以下の2時間半にまとめさせて終了させていただきます。

・  9:00-11:30
・ 13:00-15:30
・ 16:00-18:30

私の施術では、
上記より多めの時間をおひとりさまに
当てさせていただくようにしてまいりました。

それはネットでのみ、
ボディワイズの広報をさせていいただいております関係上、
通院に片道3時間以上というお客様も幾名もおられます。
そのような場合、通い続けることも大変で、
少しでも短い回数で一定以上の状態にさせていただければ、
ということで長い時間の施術をさせていただくことが習慣化しました。
そのほかの都内のお客様は早く切り上げてもいいということも
差別しているかのようで申し訳なく感じ、
遠距離で通院していただくお客様同様に長時間の施術を
させていただくことになったという経緯がございます。


・  9:00-11:30
・ 13:00-15:30
・ 16:00-18:30
と上記に表記させていただきました施術時間であれば、
私の家から走って10分ほどの距離の大学病院に入院しておりますので
施術のある日も、母の病床に駆けつけて1時間ほど看病し、
次の施術をさせていただきに帰宅する等のこともできるかと思います。


ただそうすることにより、
体の使い方に関していつもは丁寧に時間をかけた解説を心がけておりますが、
そのお伝えする時間を割愛させていただくようになると考えています。
またいつもでは施術を、下ごしらえで耕し、中程の向上、最後に仕上げ、
という3段回に独自に考えて施術をさせていただいておりました。
それにより深層筋部分をミリ単位でも観ていて調整を試みています。
お客様には気づかれないところへもプロの目として、
手当を数々させていただいております。

しかし施術時間を短くさせてまとめさせていただく関係上、
3段回にわけておこない精度高いミリ単位のことをしている
とは言えないようになってくると思います。

いつもの施術の成果を期待してご予約いただきましたお客様には、
大変申し訳なく感じます。
施術者として断腸之思で謝りたい気持ちでおります。


仕事中は頭を切り替えるよういたしますから、
当然のことですが、2時間30分の施術を受けていただくにも、
その時間内でそれまで培ってきた知識や経験をフルに使って
施術をさせていただくことをお約束いたします。



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【 三つ目のお願い(ラストのお願いです) 】


■ お客様からの「キャンセル受付」につきまして


お客様より、そのような土壇場の状況であれば、、、、、。

・施術も受けるほうもしんどいしキャンセルしておこうかな・・・
・鈴木の体力が持たなさそうだからキャンセルしてもいいかな・・・
・お母さんと一緒にいる時間を長くしてほしいからキャンセルさせてもらおう・・・

等、さまざまなご事情からのキャンセルを望む声が、
胸の内に浮かび上がったと思います。


そのような際は、ご連絡をいただけましたら幸いです。 
どうかよろしくお願い致します。


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母の容態により、状態が悪いがゆえに急変もあり移り変わる不確定なものですが、
余命あるうちに一緒に時を過ごす時間を多く持たせていただきたく願っております。

状況が切羽詰った状態となった際は、
ボディワイズの一時、休業をさせていただくことを考えております。
その際は、改めてメールマガジンやブログ等でお知らせいたします。


ほんとうはこのようなお客様に関わります重要極まりないことは、
お一人ずつのお客様に、個人メールをおだしするのが礼儀だと思っております。
ただ、いま、母の病状を聴き、手技で少しでも楽なひとときを過ごしてもらうには?
というところでの調べ物やプランをつくることでその時間を見つけ出せない状態です。

ほんとうにごめんなさい。


以上ボディワイズの鈴木、個人の事情により、
お客様各位に、施術上の仕事に差支えがでてしまい、
大変なご不便、そしてご心配をおかけいたしました。。。


そして一部、母と話をしていただいたお客様には、
突然のことで驚かせてしまった方もおられるかもしれません。



私もこれが一生で幾度もない緊急時と考えており、
どうぞご理解賜りますようお願い申し上げます。


また、今後ともどうかよろしくお願い致します。



2019年2月1日

ボディワイズ
鈴木政春
posted by スズキ at 08:50| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする