2018年05月18日

膝痛の原因箇所についての簡単な解説図を。

膝痛の原因箇所についての簡単な解説図を。


前日に膝の痛みについてもうしあげました。


膝の痛みは、膝周囲の筋肉や靭帯などの異常や膝窩リンパ節部分に起きた廃液処理のしづらさなど、
直感的に膝に親しい部分と思える近距離部分の解決すべき課題としてわかりやすい問題もあります。

ふとももの外側の大腿筋膜張筋や腸脛靭帯の硬さはもとより、
大腿直筋や外側広筋が固まってしまったというときもあるし。

ふくらはぎ部分や内転筋群は、比較的膝に近い問題の起きる好発場所ですからわかりやすいですね。

それらについては、
リンパマッサージで膝の内側にたまった廃液処理すべき膝窩リンパ節部分のリンパを流しつつ、
上記の筋肉に関わる部分をマッサージをしていただいたり、
キネシオテーピングでサポートしていただくようにすれば。
それらが問題であった部分は、
膝の痛みの軽減が図られるでしょう。


ただ、そればかりではありません。

たとえば、膝へ痛みを生じさせる遠位の場所として、


多くの膝の痛みの原因たち.jpg


・首や肩の凝りからきたり、腰部の詰まりやねじれ等の問題から来たり、
・肘の違和感から生じてみたり、
・腎臓や肝臓のトラブルからきたり、
・足部のハイアーチからきたり
・その他、上記内容も一部であり、各人の姿勢や筋の使い方の特徴から臨床上他にもいくつか見つけられるでしょう。



施術をなりわいとしていない方々には、
すこし想像しづらい部分に膝痛を引き起こす原因たちが存在していることがあります。
膝痛の火種が遠位の原因箇所であれば、
もし膝の周囲を単純にシップしたりテーピングしても、
膝痛の原因は収まらずに消炎効果は幾分かしか期待できないことがあります。

そして膝痛を軽快させる手順としては、
遠位の膝痛を生じさせる部分から手を付けることです。
また遠位のアプローチをした際に、
膝周囲の問題箇所に手をかざしてみて患部がクールダウンしていれば、
膝周囲の近位箇所にもアプローチをしてみてもいいかもしれませんが。

これは膝周囲の炎症が収まっていなさそうだとなれば、
一時的な緊急避難としてほんとうにゆるゆるの状態でのキネシオテーピングで様子を見てみるか、
早々に膝のリリースを得意にしておられるような施術院等にお世話になったほうがいいでしょう。

posted by スズキ at 12:40| Comment(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする