2018年01月19日

【業務連絡】:2018年 1月24日(水曜日)午後9:00に、2018年 2月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます


【業務連絡】:
2018年 1月24日(水曜日)午後9:00に、
2018年 2月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への

  業務連絡となります ☆

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


{2018年 2月の予約表更新、予告日時}




■ 2018年 1月24日(水曜日)午後9:00



上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。




更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『 ボディワイズ 予約可能日程表 』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm



※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。



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業務上の予約表更新日時のご連絡は以上となります。

どうか、よろしくお願いいたします。






【 編集後記 】


こんにちは。

ボディワイズの鈴木です。


年末に考案しましたリリース法。

今年に入って、本格始動中です!!!


自作てい鍼の太いものを2本を巧みに使い、
主に腱や靭帯に対してのリリース方法です。



そこに必要なことは、
繊細な指でのトリガーポイントと化した患部の感知力と、
適切な自作てい鍼の持ち手と患部に対しての圧方向性と力具合。
慎重に全身の骨格や骨格筋の流れや重心、軸の在り処などを読み、
その日やその時々のゴールを思い描いて着地点を設定する力など。


今まで私が少しずつ貯めてきた技術を、
知識も知恵も身体操作や臨床経験など
総合的に集結したようなものです。

だから一見簡単そうな技術に見えても、
下地になる知識が山のように必要です。




実際にやってみると
容易にリリースができるのだ。

やってみた私が、驚きました。

これで、今まで解けずに悩み続けた部位がアプローチできるぞ!



ときとしてその解き方は、
リリースされている人も気づかないほど、
トントン拍子に緩みが生じていくのです。

ただ、リリースを受けている人のなかで。
私と同種の施術をなさる方であったとき、
「なんで、これほど緩んでしまったのか?わけが、わからない」
と、自分がリリースされた部位を手でさわって驚かれていた。


実は他の多くのお客様は以前以上にリリースが進んだことに、
ほとんど気づかれていないもので。
ある意味、やさしい解き方ですね。

しっかりとした圧をかけるときもあるが、
加圧ウエイトを大きくしたずり圧よりも
痛みがだいぶ少なくなりようにしている。

それでも解けるのです。。。




そのときにも神経的な部位も含められた内的変化が生じているのですが、
この程度のとんとんで緩むはずないだろうし、、、と、一般の人は思う。

よって筋膜のリリースが得意な施術者がリリースの深さに気づかれて
「おっ、さすがですね ^-^」という会話が成り立つ。



さっさと簡単な感じにリリースしているよう。
そんな雰囲気でリズミカルに解き進める施術。


このアプローチでは特に狙い目が
硬化したり骨化した靭帯や腱」です。

体の筋肉が硬いとおっしゃられる方々のほとんどは、
実際に筋硬化部分が多く収縮や伸張ができないときもある。
ですがその裏側で大きな存在として横たわるものは、
同時に起きている「その筋に関連する靭帯や腱の硬化や骨化」です。

一般的な考えでは、
軟部組織としての筋肉には意識があったとしても、
同様な軟部組織に属する靭帯や腱には意識が及んでいないことが多い。
ここ、盲点なのかもしれませんね。

靭帯や腱のコンディションを知り
改善させる意識を持つ人は少ない。


そして筋肉以上に解きづらいのが
「筋肉の硬化や骨化以上に靭帯や腱の硬化や骨化」です。

ひとつに、靭帯や腱には多くの痛覚神経が存在していて、
赤々とした筋肉のレベルではない鋭いきつい痛みが出る。

つぎに、それは靭帯や腱はストレッチのようなセルフケアがあまり効かない。
推測だがゴルジ腱器官という筋肉が伸びすぎないように調整するセンサーが、
腱と筋肉の接合部分に位置してあり腱が硬いとそのゴルジ腱器官が狂うから。
それにより筋肉はもっともっとゆるめたり伸ばしたりしても安全なはずが、
「それ以上は伸ばしたら危険だから辞めておけ!」という情報を出し続ける。

そのような筋緊張を手放すなという情報が出たまま
ストレッチやセルフマッサージをしてもうまく筋は緩まない。
ストレッチでは筋肉が効率的に伸びづらいことでしょうし、
セルフマッサージではもみ返しや速攻でまた固まりだし揺り戻しが起きます。
不用意にやり過ぎれば、筋や腱にダメージが加えられます。
ちなみに腱や靭帯に生じたダメージは、再生不可能ですし。
注意深く扱わなければ一生涯に渡る背負わなければならないものがでてくる。


そのような取り扱い注意なのです。

だから十数年も前になりましょうか。
「靭帯性関節ストレイン」「カウンターストレイン」等、
かなりゴルジ腱器官部分の誤作動を緩める操作ができる施術法があります。
私もこれらの施術技術を筋膜リリースのベースにいれて重宝しております。
中程度の体の状態の人では、こちらで十分対応できますから、ありがたい。


ただ残念ながら、それらの技術もリリースが及ばない
慢性化した症状を持つ方々が多くおられるのも実情です。

それに慢性化が進んだ方は
ほとんどが人体の急所といわれるような部位に、
びっしりと靭帯等の骨化が入り込んでいますから。
対処自体、リスクを取るべきではないとはばかられるケースも多いですね。

そして最低限、
体の歪みが全身的に取れて、身体操作に置いて歪みグセを消すこと。
それは体のパーツを積み木を積み上げたときに慎重に積み上げる手順を忘れて、
急場をしのぐために歪みを重ねて体をささえるつっかえ棒を筋硬化として作ってきたから。
その状態では運動神経系が歪みを創りだして体を支えるというパターンを握りしめていて、
解けば解くほどつっかえ棒を取られた古びた家屋のように歪みがやがて誇張させられます。

それが下地に敷かれていなければ、
慢性化した場合には強引なアプローチになります。
時期ではありません。


だからそのようなところも把握して、
各人の状態を見てアプローチをしているところです。


ただ、いつものように新たな施術をする際の儀礼的なことだが、
両手で自作てい鍼を握りしめて不安定な状態で施術をするため、
右脚の親指の爪が剥がれだしたり。
手に握られた自作てい鍼の重さが、
手をかなり巧みに使える様になったとしても、
両手で扱う分だけきつい。
体全体のバランスを取りながら圧を一打ずつ与えるようなことは、
仕事の流れ上、できはしないので、肉体疲労がいつもの倍になる。

ボウエンテクニックに似た指を使ったリリースをすることでも、
指先の圧を一定以上を用いて持続圧を続けて圧することで骨格を
並びを変えていってしまうようにもしているから。
そのような去年の年末ほどの施術法の改善時期にも
かなり体には負担が過剰にかかりだしてきていた自体ですから。

このたびの自作てい鍼を使ったインパクト圧を連携させるのも、
正直、自分でやっていて目が点になる感じなのですが。 ^-^;


あとは患部になったトリガーポイントはエネルギー不足となり、
外的なエネルギー源があればそれを吸引する作用があります。

リリースの際に、エネルギーを贈り受け取る関係が成り立つ。

こちらの自作てい鍼のインパクト圧を利用したアプローチをすると、
私のエネルギーがどんどんと外へ漏れだしていくような感じがする。
おそらくこの技法でのリリースが大きい要因のひとつがこれだろう。

手指を患部に当てるよりも、
てい鍼というデバイスを通したほうが通電が増すといわれてもいます。
鍼を打つ人の体調管理の厳しさが、
少しだけでしょうがわかったような気がいたします。。。

エネルギー的な循環を日頃から意識していなければ、
体中が冷えてこごえながら生活をすることになる。

なかなか一筋縄ではいかないのが施術ですね。。。。

これから新たな対策を考えていかなければなりませんね。

深い知恵を得るための手探りですが、
一歩ずつ、そして一歩ずつ。





現在、こちらの施術のテクニックを生み出した発想の背景にあるものは、
どのようにして神経系の活性化をさせて癒せるか。
同時に神経部位の発達促進ができるようにするか。
そのような課題を持って探索し考案してきました。

それにより
てい鍼の持つ電子の供給による神経系が活性化されるという影響を得られる。
ずっと脳梗塞後の後遺症として片麻痺がある状態を改善させるにはどうする?
という個人的な課題を持って探り続けてきたのだが、
そちらに向けて対応できるよう作り込みたいと思う。

どれだけ小さなインパクト圧でも神経を癒せるかを工夫することです。


ボウエンテクニックに自作てい鍼の神経活性化を狙ったインパクト圧、etc。


自身が納得できる流れが少しずつ出てきた。
今年中には、その品質を挙げて目標へ向かい
少しずつステップアップさせて実績がだせるようにしたいと願うものです。

^-^



(終わり)

================-
ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
東京都品川区荏原5-16-18
電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm

sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
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2018年01月15日

【業務連絡】:予約順番待ち受付開始日時のおしらせ

【業務連絡】:予約順番待ち受付開始日時のおしらせ

お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


 ボディワイズのオリジナルな施術に、
 関心を寄せていただけるお客様へ。


┌────────────────────────────


   2018年1月25日(木曜日)午後9:00〜

    予約順番待ち受付を「20名様限定」で再開をいたします!


   詳細は、下記urlをご覧ください
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/YOYAKUJYNBAN2018-INFO/index.html

└────────────────────────────


予約順番待ち受付を再開させていただく運びとなりました。

皆様とお目にかかれるときを、たのしみにしております!



    
  << 予約順番待ち登録受付インフォメーション >>



予約順番待ち登録受付再開日時
2018年1月25日(木曜日)午後9:00〜

受付人数:20名樣!! 限定です (満員になり次第受付を終了いたします)



(※)ご登録のお申し込みは、お早めに!
今回の予約順番待ち登録受付人数が20名様限定とさせていただきます。
定員いっぱいとなりましたときには、受付を終了させていただきます。
ボディワイズの施術をお受けいただくご希望がございます方は、
どうぞお早めにご連絡をくださるようお待ち申しております。

予約順番待ち受付開始後に
業務連絡ページ: http://d.hatena.ne.jp/bodywise+gyoumu/
にて、受付人数を表示させていただく予定です。



【諸規定等につきまして】


予約受付: 完全予約制です 
(ご予約は予約順番待ち登録して順番がきたお客様となります)

現在 一日に 3名 までの限定受付 (将来的に変更あり)
施術時間: 約150分〜 (将来的に変更あり)
費用: 15000円 
(料金は毎回のセッション終了後に現金でお支払いください)

場所: 東京都品川区荏原5-16-18  
鈴木宅(自宅開業中です)

東急目黒線西小山駅:徒歩6〜8分

電話番号: 03-5498-2220

施術者: 鈴木 政春( ボディワイズ マッサージ・セラピスト )


mail:   sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
HP :    http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm
業務連絡ページ:     http://d.hatena.ne.jp/bodywise+gyoumu/
Blog:    http://bodywise-note.seesaa.net/
暫定的予約規定:    http://bodywork.s73.xrea.com/yoyaku-2010-5.html




・------------------------------------------------・



新規のご予約希望のお客様を募るとき。

いままでの自身の施術提供の工夫の積み重ねによる進歩、
または至らなかった点も含め、
ひとり反省会を開くときです。




私が施術をさせていただく際の願いには、
お客様のお体のピンチのときに対応したいのです。

たとえば、
しばらく施術を受けておられないお客様がぎっくり腰になった。
そんなときに、

ふと、私のことを思い出して、
「あそこならばどうにかしてくれるから、大丈夫だ」と
安心をしていただける存在でありつづけたいと願っています。

私が関わりをいただいたお客様の体の特徴を熟知しています。
だからかゆいところに手が届く施術の提供ができるのです。

そんな感じのほっとする場があって、
のびのびと生活できるっていいですよね。

そのためのサービスの品質を安定したものにしていく。
長く安心してお付き合いをお願いできる体制を整える。


そのための試行錯誤や実験を繰り返し、
最善な一手を、今年中に決断していく予定でおります。





現在の規定では示しておりませんが、
4時間〜5時間〜と長時間にわたる施術をすることもあります。

先輩の施術者から、「時間通りに切り上げて!」と言われ、
なかなかできないでいたのです。

それが十数年もの間、
様々な施術院を回って改善せず悩み続けられた方々も、
高い技術と手厚く丁寧な対応により快調状態へと
橋渡しの一助をさせていただけたお客様も多数おられます。

推測でしかありませんが、
規定時間通りに施術を切り上げていたならば、
その方々はおそらく現状の回復までは至っていない。
そのような状態では終わらせたくない気持ちが勝り、
先輩施術者から贈られた愛情深い助言を守れないでいました。

先輩施術者は、私と同様の姿勢で施術提供をしていた友人を、
施術上の過労がたたりご病気によりなくされているようです。

「そんな生き方をして家族を悲しませないで!」という言葉。
去年、私の施術を受けていただきつつ話を聞かせてくれました。

今年の後半では、その先輩施術者の助言を守って、
施術負担量をコントロールしつつ
自身の体調を維持すること。

長くお客さまのサポートをさせていただくための土台作りとして、
普通ならば仕事として永続するには当然考えていくべきことです。


長時間の施術は、長くても今年中までとさせていただく予定です。
この度の予約順番待ち受付で並ばれたお客様までとなるでしょう。


私にとって次期の予約順番待ち受付再開でお並びいただけたお客様との出会いは、
ひとつの大切な区切りとして、強い思いでお迎えさせていただくこととなります。



ただそこは暗い気分になるところではないと考えています。



今まで得てきた施術技術のベースを活かして
同業者とのコラボやコーチング意識を本格的に活用した施術提供など、
自分の力を試してみたいですね。

体の構造を知り、体や心の中のエネルギーの流れを私流に伝えていき
「えっ、こんなことで体が大化けするの!?」と、
体に潜在する可能性を得てよりしあわせな未来を
多くのお客様へご提供できるよう頑張っていきたいと思います。

皆様、どうぞお力添え、ご協力いただけますようお願いいたします。


2018年1月15日

ボディワイズ
鈴木政春


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ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
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2018年01月12日

書籍紹介:『ビジュアルで学ぶ 筋膜リリーステクニックVol.1 -肩、骨盤、下肢・足部』と『ビジュアルで学ぶ 筋膜リリーステクニック Vol.2―頚部、頭部、体幹〔脊柱・肋骨〕』

一昨年前から書店の医療専門書が置いてあるところへ足を運ぶと、
気になりページをめくりつつも購入は見送っていた本があります。
(ついこないだようやく思い切って買わせていただきました!)

筋膜リリーステクニック系の本です。


先日、私の友達が「筋膜リリーステクニックってストレッチの一種だろ?
といっておられて心底びっくりしたのですが。

最近の筋膜リリースと題した一般書を覗くと、
そのような誤解を受けてもうなづけるところ。。。

でも、下記の筋膜リリーステクニックのシリーズは、
それとは違う世界の扉を開いて見せてくれています。



ビジュアルで学ぶ 筋膜リリーステクニックVol.1 -肩、骨盤、下肢・足部

内容紹介

筋膜の理論と治療法がマスターできる!
身体で最も大量にある組織は何だろうか?
その答えは「骨」でもなければ、「筋肉」でもない。「筋膜」である。
筋膜は筋肉、腱、骨、血管、臓器、神経を覆い、つなげ、包んでいる線維性結合組織のことで、
身体に何百または何千も存在している。身体の複雑な三次元ネットワークを形成しながら、
その伸縮性によって運動を促進させ、皮膚の感受性を高めるという役割を持つ。
臨床家は、筋肉や骨と同様に、筋膜についても理解しておく必要があるといえそうだ。
そんな筋膜への知識を深めながら、多彩なリリーステクニックが身につけられるのが、本書である。
筋膜リリーステクニックは、身体の弾力性や知覚感覚を回復させ、さまざまな疾患を改善させる。
CG イラストと施術写真が豊富な本書で、ぜひそのテクニックを身につけてほしい。
〔主なテクニックの動画が見られるQR コードを著書に掲載しています〕




ビジュアルで学ぶ 筋膜リリーステクニック Vol.2―頚部、頭部、体幹〔脊柱・肋骨〕

内容紹介
第1巻では、「肩、骨盤、下肢・足部」への筋膜アプローチを徹底解説して、好評を博した。
第2巻にあたる本書では、「頚部、頭部、体幹(脊柱、肋骨)」への多彩な筋膜リリーステクニックを収録。
CGイラストと施術写真が豊富な本書で、30 年以上、治療家向けの
筋膜リリーステクニックの講座を行っているティル・ルカウ氏のテクニックを
身につけてほしい。
前巻より約40 ページ増で、動画QR コード付。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


紹介させていただいた「ビジュアルで学ぶ 筋膜リリーステクニック」は、
テクニックが厳選されて掲載してある印象を受けます。

それゆえ紹介数は少ないものの、
成果が実感できる施術上の満足度が高いものばかり。
それらが丁寧にページ量をふんだんに割いて解説してあるので、
本を読み進めていくにしたがって
「そのテクニックをぜひとも身につけて直したい!」とモチベーションが高められて、
それから学び取れますし、なおかつ映像確認できる。

そして私もいくつかのテクニックを本書から学んで、
トライしてみれば「いいねー、これ!」というものも多くて。

特に私が気に入っているのはVer2に詳しく解説してある頸部(首)と頭部ですね。
とても参考になります。

 

蛇足的に言葉を重ねれば、

図版が綺麗で観ていて直感でわかるものです。
これほどわかりいい本はないものでして、
立ち読みをしただけでも私の頭にすっと内容が入って記憶されてしまうほど。 ^-^

<ビジュアルで学ぶ>と副題が付してあり、
施術のテクニック映像をネット上から参照できる点もうれしい特典。
スマートフォンやタブレット等があればQRコードを読み取って、
いつでもネットで今読んでいるページの関連したテクニックを
プロ施術者の所作を確認できるほうがありがたい。

DVDが添付してあるという大盤振る舞いの本もありますが、
意外に添付してあるDVDが管理が悪くて紛失したり割れたりして、
観たいときにショックを受けるということもありがちなことですし。



個人的な考えで恐縮ですが、
施術関係の技術を伝える書籍には大きな欠点があると思います。
写真やイラストだけで技術を開設する本では。。。
施術をする際の時間進行やタッチの強弱等の細かい点が
いまひとつどころか、ときにはまったく伝わってこない。

私の頭のなかでは、「?。。。?・・・?」という感じです。

正直に私の感想を言えば施術実技の写真の掲載のみでは使いものにならない。
ほとんどのその種類の本から得た知識では、
理解不十分で未消化にとどまる。
危なっかしくて使う気になりません。

なかには施術の際に手をおいたシーンを詳細に矢印で解説をしてくれる
丁寧な編集をしていただける本もありまして、それは貴重です。
どこが初学者にはわからなくなるだろうなという疑問を察して、
事前に迷うような分かれ道に道標を立てて導いてくれています。

そういう本は比較的少数派です。。。


施術をする技術と施術解説をわかりやすくする技術とは専門性が違いますから、
施術の臨床家が著した本がわかりづらいのも致し方ないところです。
やはり施術の技術を解説するご苦労を積み重ねている方が書いた本のほうがわかりやすいのでしょう。

あとはまったくの前提知識のない初学者に教えている場合か、
それともある程度の基本知識や経験があるものに伝えるものか。
本を著す際の読者が誰かという前提でも違ってきます。
そこにまったくの前提知識がない者を含む場合には、
解説部分をどこまで平易な言葉にすればいいか等に悩むところ。

そのような筋膜リリーステクニックの専門書のなかでも、
施術を学び始めた初学者にも高い効果のある技術を懇切丁寧に伝えてくれる良書


そう言っていいんじゃないかなと思います。

もし筋膜リリーステクニックに関心がある人がおられれば、
医療書が置いてある書店で立ち読みしてみてくださいね。 ^-^
posted by スズキ at 13:22| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月09日

「てい鍼」についての考察

「てい鍼って、どうして刺す感じの怖いくらいの痛みがでるのかなぁ」
そんな、疑問を持たれる人も多くおられるようです。

10センチのハニカムてい鍼.jpg

上記が私が削った自作のてい鍼です。
真鍮を削り磨いて整形しました。

施術中では直径3センチの太めの自作てい鍼ばかり使っていますが、
こちらの直径2センチ程度のものも、
私用で大活躍をしてくれています。


使用法としては。
てい鍼を経絡のツボに当てたり、軽擦をする。
ときには二本のてい鍼を使いあて、経絡線のなかのエネルギーの流れを促進させることも。

すると虚といわれるようなエネルギー不足の状態の組織箇所に、
てい鍼から生じる電子エネルギーが通電するかのように供給される。
それにより虚の状態から陰陽のバランスを調整してくれるのです。

気血一致とい言葉があり、
血流が悪くなっている部分は気という電気的作用が行き届きません。
その電気的な作用がしづらい状態では神経という電気で動く部分は、
正常に機能していただけない。

だから外部から気という電気的エネルギーを補佐的に供給してあげるのです。

電気的なエネルギーの不足した神経の働きが悪くなっていたときの筋肉。
脳からは「そこの筋肉を今は使ってないから緩めてもいいときだよ!」
という筋緊張を解くメッセージが出続けていた。
それが受け取れずに緊張しっぱなしだった。
硬化し続ける筋肉のひとつのパターンです。

つまり神経系の誤作動で筋緊張が造られたケースですね。

それがてい鍼から気を外部から補助的に与えられて脳からの「筋肉を解いていい時期だよ」
というメッセージを受け付けられる。

すると硬化した筋肉の神経的な誤作用で緊張しっぱなしの拘束状態がリセットされる。
それで筋緊張状態が緩められる。


上記の説明は、
カウンターストレインというオステオパシー系の施術の
リリースに関するイメージをいれてしまっているのです。
勝手にとっちらかるような曲解をするなといわれそうですが、
個人的に両者を使ってみて筋膜の緩み方の類似性を少しずつ感じだしていて。
おそらくそのような相関がありそうだなと。

カウンターストレインでは、どのような感じでゆるめるものなのか。
いつもの状態では血流が途中で神経が十分には働けないほどに制限されている状態にまで減少。
そのような状態で、脳から筋肉を緩めてもいいというメッセージが届かない人になっている。
それが元で緊張しっぱなしの筋肉を緩められなくなっている場合。

筋緊張をさなさいという神経メッセージを脳から受け取った状態のまま、
脳からのメッセージが届かなくなると、
最後のメッセージに従い続けるしかなくなる。
それがデフォルト。

過緊張な筋肉をゆっくりと適宜更に縮めた状態にしていくことで、
一時的に血流が悪くなってしまった血管が圧迫され血流が抑制された状況から脱出させてしまう。

すると気血で言えば、血の通りをよくして血液が気(電子)を運んでくれたおかげで
脳からの「筋緊張を解こうね」というメッセージが出ていたことを悟る。。。

というような血の流れを回復させて脳と患部の筋緊張部分との神経的なやり取りを回復させていく。

カウンターストレインでは、血を捉えその流れを改善させていくのに対し、
てい鍼では、気(電気)を捉えてその補充により改善を促していく。
どちらも脳と患部との神経メッセージの正常なやり取りを復活させるという点で、
似てるなぁと思います。



ちょっと横道にそれましたね。
てい鍼の話に戻しましょう。

たとえば、息苦しかったりアレルギーがあったりする人。
胸の前の部分にある骨、胸骨部分にてい鍼を軽く当てる。
両方の乳頭の高さを結んだ中央の位置にあるツボの壇中あたりに当てれば、
飛び上がるほど痛みを感じる人もいるんです。

ときにはあまりにも症状が進みすぎていると、
それでさえも「無痛」という人もいるのです。
その場合は体質的に虚の状態が強すぎて大変な状態ということです。
このときは体質的に血のにごりが深くて変えていくことが大変に時間がかかるものでしょう。

壇中部分に陰陽のバランスがよくとれていれば、
さっぱりと痛みなどは感じない。
ただ物をちょっと軽くあてられている程度です。
反応は特に無し。


痛覚を利用した個人の感覚を用いたものですが、
てい鍼をツボに押し当てたときに、
反応が状態を察知できる情報になる。



ただ電子エネルギーが・・・といわれても、
「ほんとに?」といわれそうです。
私も本当かどうかどうにか実証できないものかなと思って、
いろいろ考えてみたんです。

木綿等のタオルや布等通電できるものを体の患部の上に乗せててい鍼を近づけてみると、
なんだかいやぁ〜〜な痛みが、目打ちでズンッと突き刺すような感触の痛みを感じられる。

それがアルミホイルを30センチほど切り、
それを広げた状態で患部の上に乗せて先ほどの要領でてい鍼を近づけてみても、
別段、神経に鋭く刺すような痛みは感じられないんです。
ただ単にものを押し当てられているだけ。

てい鍼としての機能が発揮できず、反応がなんらおきてはくれていない感じだ。

アルミホイルの持つ、
電磁波のような電子的な流れを遮蔽する性質により起こることか。
または電子がてい鍼から照射されたものがアルミホイルに届いた時点で、
アルミホイル全体に電子が広がってしまって患部へ届く影響が低下したためか。

理由までは調査してませんが、確かに。


また神経系の状態を改善させていくためには、
末梢神経の集まる手先や足先などをてい鍼でちょい痛い程度、
日頃から刺激して置くようにするといいでしょう。
それで全身の神経系の流れが促進されることでしょう。
非常に効率がいい健康法のひとつだといえます。



ただ筋膜系の硬化が神経メッセージの筋肉を緩めよというメッセージからきたものではなく、
すでに慢性化した筋膜系のコリが筋膜組織を骨化させている場合。
その場合は、変更される箇所が筋膜組織の骨化された意外部分のみに成果はとどまるので、
改善率は薄いため戻りが早く現れます。
組織の凝りがきつい場合には、
てい鍼では成果が不十分です。

ただ私のような筋膜リリースをするような施術をする場で、
ある程度しっかりと筋肉を緩めていかれた方には、
かなりてい鍼を活かして改善を試みている人もおられますので。

ボディワイズにお通いのお客様は特にセルフワークとしてのツールとして、
てい鍼を自作して使ってみるのもいいのかと思います。 ^-^




ちなみにてい鍼含め、他のさまざまな鍼についての解説は、詳細は、下記に詳しく載ってます! ^-^

ビジュアルでわかる九鍼実技解説 ~九鍼の歴史から治療の実際まで~

posted by スズキ at 12:23| Comment(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月08日

「昔の術には、『不思議さ』があった」

一昨年、年末に合気柔術のセミナーを受けた際。

そちらで岡本師範がおっしゃられていた言葉に、
印象に残ったフレーズがありました。

「昔の術には、『不思議さ』があった」

術理として、術の不思議さを解き明かす研究をなさっておられる方からの口から出た言葉です。

そこに込められた思いは不思議さに惹かれる、若々しさが感じられてすばらしい。

術理があるから再現性があることは無論のこと、
これからも進化し続けていかれるのでしょう。


セミナーではたくさんの知恵を授けられたものの、
受け取る側の私の理解力や進化の進捗状況というものもあります。
内容的に多くの人にその不思議さを知っていただきたいものですが、
そこは興味を深めたいと思えば岡本師範のセミナーに通って欲しい。

それが間を介して又聞きをすると、
どうしても途中の中継で話がずれてしまいますので。


ですが「ここだけは、必須として接してほしい」という立ち方を教えて頂きまして。

以前にこちらのブログでも、
腱や靭帯等を意識した立ち方を伝えてみてという話をさせていただきました。

一般的なグラウディングというものとは印象は違っています。
体を支えるシステムをいくつか見方を変えていくもので、
基本、バレエをなさっておられる方々がなさる立ち方ですね。

そこをもうちょっとシンプルに一般の人にもわかりやすくなるよう、
伸ばしたり張ったりする靭帯や腱を他動的に指示して意識させることで、
少しずつこんな立ち方もあるんだなと体験してもらうようなやり方です。

個人差はあるが、すでに体が十二分に整えられていればいいが、
そうでなくとも施術で体の状態を十分に整えられたところまでいければ、
いつもの屈筋を使うことがない立ち方ができていることに気づくだろう。

個人的な考えではあるが、
あまり体が整えられていないのに、
このやり方の立ち方を、他者から強制されて覚えこませられるのは危険もあるでしょう。
かえって深層の脈管を詰めてしまわれるように感じられるので。
そのリスクを取るつもりで試行錯誤を加えて進むことは修行となりますから、
私はそれはよくないことだとか単なる後悔になるだろうとは思いませんが。
ある程度の専門的な知識や身体操作ができていない方がいきなりやり過ぎると、
予想外の部分に痛みがでるようなこともあるでしょう。

そしてあんまり理想状態で立てはしないから「な〜んだ、こんなもんか」で終わりますから。

体ができてきた人がトライしてみると、
身に染みこんでくる伝えようとするものの教授量が多いので、
それでその後の身体操作のプログラムを書き換えていけるほどの印象を与えてくれるでしょう。

私自身、まだその立ち方の指導がうまく要領がわかっていないため、
お客様が多々迷宮に入られるようなこともありますが。
いままで、私も施術中に立ち方を伝えるとき、
個人的に背面の筋肉が必要でそちらの抗重力筋を使えばいいので、、、
等々の説明は試行錯誤し続けてしてきましたし、
自分の内側では長い年月をかけて首も長くなったし、
年齢が行っても年々身長が伸び続けているものですから。。。
勘の悪い思いつきで体づくりをしてきたわけではないと思います。

ですがシンプルに、わかりやすく、腱や靭帯等を活かした立ち方の伝え方として、
明らかに岡本師範がなさっている教授法のほうが秀逸。

それでしっかりセミナーの際に学習した内容を噛み砕いて
徐々に多くのお客様に伝えていくようにしております。


屈筋という老化した際には、
誰もが萎えていく筋肉の誤用を廃し、
理想的な勢いを持った姿勢を得ること。

それができずに、
多くの人びとが腰痛や肩こり等から体の歪みの全般まで、
つらい思いを引きずった人生を送っている側面がある。

そこに気づいて身体操作のプログラムを書き直すこと。
それが健康寿命を長くするための、重要な鍵となります。

合気道等の師範が老後にも壮健なままで技のキレの進化を止めない。
それこそが「不思議さがある術」に秘められた大きな成果といえるのでしょう。


要はこの立ち方は合気柔術での軸を作る際の立ち方なので、
あまり聞き慣れないし見慣れないと思います。
この軸のつくりで、一気に人を投げることもできるし、合気をかけることもできます。
「いつもの自分じゃないようだ・・・」とつぶやいてしまうような、
ちょっとした超人になったかのように、
自分を錯覚するような体験もできます。

もちろんそのための練習は必要ですが。

尋常じゃない力が、一瞬後に相手の体を通せるというのも不思議ですが、、、。
でも人体を「筋力一辺倒の視線」から目をそらして活かす発想があれば、
そこには多様なツールが体の内側に備え付けられていたことに気づきます。
その多様なツールの探検隊になるというのが、
不思議さの追求になるわけです。


合気柔術のなんたるか、、、というのは、とりあえず関心ある人も少ないでしょうし、
ここの場ではそれを語るのもどん引きなさられる方々の顔が浮かびますのでよしますが。 ^-^;

「こういう立ち方のバリエーションもあるんだな」と多くの方々が貴重な体験をなされ認知し、
定着させていってほしいとお願いできれば。

posted by スズキ at 10:39| Comment(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月04日

あけまして、おめでとうございます

あけまして、おめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。


2018年1月4日
ボディワイズ
鈴木政春




1月3日は、渋谷まで散歩に。
途中、祐天寺と金王八幡にお参り。
それから東急本店のジュンク堂へ。


本年の課題は、
『体の動き』の理解を深めるために、
エネルギーの動きと体の構造について
さらなる研究をしていこうと思います。


そんな視点で書店を数時間探し回れば。
ありがたい本が出版されているものです。
それがきっかけで私の施術技術の進歩が成され、
きっと多くのお客様にも恩恵があるのです。

ただ家の書棚にはスペースが、ない。。。

あとは気づけば書籍代が2万円を越えています。
医療専門書になると、数冊買ってこの値段は安い!
ですが、やっぱりこの費用負担は厳しいですよね〜。

衝動買いはこらえて帰ってきたので、
厳選して、また買いにいこう。







そして話題は本続きでして、

たにぐち書店の出版目録をみて
『復刻版 支那長生秘術』が発刊されていることを知りました。



出版社の内容は

『昭和初期、中国大陸に長期滞在し、
中立的な立場から中国についての本を数十冊も上程した著者が、
「長生秘術」という観点から纏めた大著。
多くの伝承、挿話、実際の見聞を紹介しつつ、
「不老不死の考」「霊薬行脚」「長生秘薬」「仙薬秘話」
「巴蜀の薬草」「壮陽補身」「回春秘法」など、
漢方、養生の観点からも興味深い内容。昭和4年初版の復刻。』


中国式の長生きするための秘術が紹介されているのだろう。
かなり不思議な本だが興味を持った。
だが、買うのは、そこまでではない。。。

図書館にもないだろうな。
そう思っていたらネットで調べていると、
以下のようにネット上で読むことができる。

国立国会図書館デジタルコレクション - 支那長生秘術

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1049732/298?tocOpened=1

紙より読みづらくはあるが、
でも少し得をした気分です。







そして長寿関係の古書を探るというきっかけですが、、、。






今年のお正月は、出かける用事以外では、
図書館から借りてきた20冊ばかりの本を読み過ごしています。


そのなかに「介護」をテーマにした本が数点あります。


私の施術をお受けいただいているお客様の中にも、
ご両親や祖父母の介護をなさっておられる方がおられます。

遠方への定期的な通い介護であったり、
ご自宅での介護であったり。

私の身近ですが
昨日まで元気だった親が、
突然に介護を必要とする日々が訪れる。
介護を受ける方も不屈の闘志で回復できるよう努めておられ、
支える方々も一所懸命にバックアップをしておられます。

ただその介護を受けることになった方が、私と同世代です。
介護をする側にもなる可能性があるのですが、
介護を受ける側にもなる可能性もあるのです。
そのことに気づいておかなければなりません。。。。。


年々、日本の統計では
天寿を全うする『寿命』と
健康で生活できる『健康寿命』の差が開いてきている。
介護が必要な期間が増えてきていると言います。


去年、私がコーチングスクールに通っていたとき、
下記の本を書かれた著者を幾度か講習会場で見かけました。




がんばらない介護
http://amzn.to/2DTOqio


著者は理学療法士をなさっておられ、
同時に3名の身内の介護をされていました。

介護の大変さが本書からも伝わってきます。


ちなみに、
著者がコーチングスクールに通っておられるときに、
病院で患者様のケアをなさっておられたとき。

体の自由がほとんど利かない患者様に、
本気で向き合っておられた方です。


真剣に「もし何ら制約がなければなにをしてみたいですか?」
と患者様に問いかけられたそうです。

患者様の体は目が動かせることとあと少しだけ、、、のみ。
そのような不自由な身の上で、
その上で夢みたいなことを思い描けといわれても、、、、、
そのようなものは、ないのよ、、、
という気持ちしか表現することができなかったそうです。

ですが生来の前向きな気持ちをもたれた患者様であったのか、
「孫娘を、いつかこの手で抱きしめてあげたい」
と感情を振り絞っていった言葉が出た。
そのあとに、
「じゃあさぁ、抱きしめたらどんな気持ちになるだろう。教えて。」


そのような会話を続ける過程で、
改善が見込まれずにいたはずだったのに。
いつしか手足を動かせなかった患者様の指が一本動きだし、、、。

それからは入院中の病院で、
他の患者様を見つけては
「もし何ら制約がなければなにをしてみたいですか?」
と他の患者様に訪ね回っていたそうです。


私はほぼほぼ介護をする側として、
どのような体の使い方をすれば
負担が少なくてすむのかという本ばかり、
読みあさっているのですが。

コーチングの真骨頂ともいえるエピソードを持つ著者が書かれた本だと知っているので、
読んでみたくなったのです。





本書での内容の一部を紹介させていただくと、、、


『安心できて、
近所にいてくれて、
すぐに行動をしてくれる』

そのような(安 近 短)で手助けをしてくれる人のサポートが、
がんばらない介護をするには必要です。


まずは介護をする者自身のための元気になる疲れを減らすケアプランが必要で、
しっかりとSOSを発信して。

勤め先に事情を話したり、
公的な相談できる機関で専門知識を得たり、
つらいときに寄り添ってくれる人と話をしたり。
相談することに抵抗がない人ほど、
当然だが他者からのフォローも受けられるのです。

相談等せずに、
つらい気持ちを上塗りするような、
周囲が察してくれない、
大変だが誰も助けてはくれないという
追いつめられた気持ちになっていくことは望ましくない。

また職場には、場合によりだが、
積極的に今後の見通しを具体的に箇条書きで伝えるように。
そのように見える化していくことで、
介護離職を防ぐことにもつながるだろう。
事情を話して協力を得るのです。


そのような大変なときこそ、
人は助け助けられる存在であることを痛感するものです。

勇気を出して事情を友人に職場の仲間に
説明して孤立化を防ぐ過程で、
自分だけが大変だと思っていたことも、
各人それぞれに子育てや近隣トラブル等、、
やはり深刻な悩み事があるものだなと気づくこともあります。
この気づきは大きい発見ですよね。

疲れすぎたときに、疲れたと本音を語れること。
深刻な事態になる前に、友人や専門機関に相談することです。

ケアの仕方についてケアマネ等とプランを決めるときに、
自身の希望と事情を伝えることも大事です。
期待通りに100%いくとは限りませんが、
仕事と介護の両立ができるよう模索していきましょう。


ということでございました。






本書を読みながら、
この本の内容は、
『自身の体調不良を煩った方』にも
同じことが言えるところもあるように感じました。

やはり体調を崩しやすい方には、
安心して任せ相談でき、
近所で、
すぐに動いてくれる専門家がいて欲しい。

そういう存在があるから、
気持ちが追いつめられることなく
しあわせを感じ続けられるのでしょう。

適切な機関にSOSを発信する勇気も必要です。
孤立してしまわないこと。
たとえ100%期待通りではない結果がでても、
自分の気持ちを、そして実状を、
客観的に見つめる機会になります。

自分から声を上げていくことって大切なんだなと感じます。


このブログを読み、
東京品川にあるボディワイズの近所にお住まいの方は少ないでしょう。

ですが、できればボディワイズも、
(安心 近所 レスポンスが早い)サポートできる頼りがいのある存在へ。
現状ではそのようにはなっていないと思いますが、
今年一年かけて、そのような側面も得ようと真剣に願っています。

とりあえずそれは、
ボウエンテクニックの提供なのでしょう。


今年一年もがんばって走り抜けていこうと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。








posted by スズキ at 10:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする