2016年03月31日

個人事業主から、一歩、抜け出て歩みを増すための華僑の教え

施術の話ではなく、申し訳ありません。


ちょっと前から読んでいる本。

個人事業主の方の場合、一度、目を通して見てもいいオススメの本です。

失敗のしようがない 華僑の起業ノート


ビジネスはひとりでやるな!」という印象的な言葉。
その名をトライアングル経営


かならず

・アイデアを出す人
・お金を出す人
・作業をする人

の3名を集め、役割分担をきっちりしておく。
そしてチームで仕事をするようにと主張する。


ひとりが複数の役割を兼任することはご法度

(1)お金を出す人とアイデアを出す人を兼任すれば、
利益を短期回収に走る恐れがありビジネスが短命に終わり
(ボディワイズ:長期で投資をしていかなければリターンがないアイデアが実施できない)

(2)アイデアを出す人と作業をする人が兼任されれば、
ビジネスの成長が遅れる
(ボディワイズ:作業が大変すぎるとなると、アイデアが出ても無茶だといいたくなる思い)

(3)作業する人とお金を出す人が兼任すると、
ビジネスが小さくなる。
個人のお金の感覚で投資をケチったり無駄遣いをするからだ。。。
(ボディワイズ:個人のお金をつかう感覚で、大きな投資ができずビジネスが小さい)


これって、、、
「投資家=お金を出す人」・「企業経営陣=アイデアを出す人」・「一般労働者社員=作業をする人」
の3つに別れて経営をしている会社組織と同じじゃないですか。

そんな気がする。

ただ個人事業主っていっても、吹けば飛ぶような将棋の駒ほどのボディワイズを見ると、
不思議なほどこちらの本の主張する「トライアングル経営」が腑に落ちた。

一人で「お金」、「アイデア」、「作業」の3つをこなさなければならない。
この時点で、華僑的視野から申されますと、ダメ出し。
将来、自分のやりたい仕事の形を作るには、再考必至。


今朝。
施術を受けてみたいんだが、
いつ、予約順番待ちを再開するのでしょうか?という問い合わせをいただきました。

私と同じような施術をする人がいたら紹介して欲しいと、
その方から前回にはご連絡を頂いたのですが、
私は自分と同様の施術をなさっておられる先生を存じ上げません。


同業者探求も最新技術を習得するためには必要なことですが、
現在は自分独自の筋膜のリリースの仕方を生み出すのに没頭中。
そこにほぼ大半の脳の集中する道を差し向けているためです。

また意外に紹介をしてくれといわれても、
顔の広い施術者さんにお願いなさるならいいのですが、
私のように顔の狭いものには頼みがいがないのですね。

そして私が知る本当に熱心にしている一部の先生は、
忙しすぎて、心身ともにボロボロのものもいるので。
互いに遠慮しすぎて紹介はできないというものです。

だから紹介をご依頼していただくメールをいただいても、
私としては事前に顔をあわせて十分にその先生に紹介できる理由があるものでなければ、
それは差し控えさせていただくというスタイルを取るようにさせていただいております。

また予約順番待ちも登録人数は、前回は30名と限ってあります。
そしてそれから一年以上、予約順番待ち受付を再開していません。
前回は、2〜3週間ほどで30名様が登録をしていただけたと記憶しています。

ですのでできれば予約順番待ちを公募する際に、
知らせが欲しいのだがというご希望をいただきました方には、
下記のように、ご回答させていただいております。

・-------------------------------------------------・
予約順番待ちを再開するときには、
事前にブログやメルマガでお知らせいたしますので、
定期的にブログをチェックしていただくか、
メルマガを登録していただけましたら幸甚であります。


予約表更新をメールマガジンでお知らせしています
         
ボディワーカーの夢とお仕事(メルマガID m0010  
http://www.melma.com/backnumber_105120/

もしご興味がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
・-------------------------------------------------・



前回、30名のお客様に予約順番待ちでお並びいただきました。
次回は20名ほどで刻んでの募集にしようと、考えています。

考えようによっては、10名で仕切っても、
すべての予約順番待ちに並ばれる方がいなくなれば、
再度、募集させていただくというのですから、さほどの変化はありません。

ただ作業をしながらアイデアをだしていくにしても、
施術の作業が心身ともにけっこう強く疲労しますし。
作業にアイデアが引きづられてしまうという現象が。
だからこれ以上はできないんです、許してください、
もう私はどうしたらいいんでしょう。。。
という孤独に入り塞いでいたような心持ちがありました。

内心は、
多くのお客様が体調不良からぬけ出すきっかけづくりをしたいと願っています。
純粋に、そうしたいから施術の研究もがんばっているわけですし、
夢はそこです。

多くの人が体調がいいベストな状態で生活したほうが、
楽しいじゃないですか。
しあわせ感だって、増量するかもしれませんよね。
そんなきっかけを説き続けたいんです。


ですが、現状では、、、
セミナー会場に「僕は、いろんなところの施術を受ける主義だ」と、
おっしゃられる方がいたのですが条件反射的にていよくスルーしました。
現状の施術の提供と施術の学習時間確保で手一杯だったからです。
顔を見ていて、そういう方も、そう言われる方も、どれだけ気まずいか。


このような自分のやり方では、先がない。
そこはわかっていたものの、新たな状態に踏み出せない。

私がこの度コーチングスクールに通いだしたのも、
そんな自分自身が、やりたくてもできないであがく現状から抜け出すためでした。

視野を広げて俯瞰で見つめなおす時期が来たのだと思っています。


変わりたくても惰性で動く。

それでは変わらないままで、
時ばかり過ぎてしまいます。

今まではそこで気持ちが焦りまくっていた。


ただ、ここ2週間ほどの昨今では、少し考えが改まりました。
今からは焦りというよりも、
いま、ようやっと、
これからやり方を変える機会に恵まれそうな期待もあります。

華僑のトライアングル経営。

模索したいですね〜。

私には、施術を仕事として伸ばすには必須となるだろうと直感しました。 ^-^

気持ちや気分が変われば、
ものの見方も変わります。

施術クォリティを維持しつつ脱・予約順番待ち制度。

そのための智慧者を募集したいなと、人づてを頼っていこうと考えているこの頃です。
posted by スズキ at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月30日

手首式血圧計は、心臓の高さに血圧計を持ち上げて測るんですね。

手首式血圧計を購入しました。 ^-^

下記の商品です。


日本精密測器 手首式デジタル血圧計 WS-900

かつて利用していたものは上腕部に巻くタイプでした。
上腕部に帯を巻くもののほうが精度がいいので。


↑ 上腕部で血圧を計測するタイプの計測方法


ただこの度は省スペース型と測り方が手首だけ出ていればOKという楽なものなので手首式血圧計を購入。
想像していた以上に、小さくてかわいいですね!


さっそく、自分の血圧をチェックしてみました。

自分やお客様の脈をみるという習慣がある。
自分を脈診した結果は、
相応の良好な血圧値だと確信していました。

それが、なんと!?

上が【 144 】って、なに!!

信じられない・・・。
立派な高血圧だぞ、これは。

しばし、呆然としてしまった。

気を取り直して、もう一度計測する。
すると【 155 】って、なんなの〜!!

茫然自失。


以前、施術に寄る疲労からか過労がたたって、
血圧の上が140を超えたことがあったから、
そのときの気持ち悪さや不調さ加減はわかる。

ですが現状、そんなつらかった過去とは違う。

現在は、、、。
めまいもないです。
体力の回復力もある。
頭脳の働きもいいのだ。


良好な感じがしていた。

だから高血圧の測定値から、
自分を信じられず疑い出す。

そうなると気持ちが揺れます。
精神修養が足りないと痛感しました。

勇気がくじかれた私は、
「もう、今日は寝よう・・・」と肩を落としましたが。

でも、
「そういえば、手首式血圧計の手引書を見てない。一応、見てみようかな。。。」

すると手首式血圧計は、
今までの上腕部で計測する血圧計では気にしなくていい点があった事に気づく。

上腕部で計測する血圧計は、机の上に肘から先を乗せておけばいいだけだった。

それが、
手首で測る血圧計は、
その血圧計を肘を曲げて「心臓の高さに持っていくこと」と書かれていました!


↑ 手首式血圧計はこんな感じの計測の仕方

気を取り直して、
また血圧を計測しました。。。

それを知らずに手首式血圧計をデスクの上に置いて計測したことが、
高血圧の数値が叩きだされた原因なのかもしれない。

案の定でした。

希望の光を感じつつ計測したら、
血圧の上が【 123 】の正常値でした。


ほっとしました。。。 ^-^;

血圧が正常値だったから、うれしいというだけではない。
自分の指先のセンサーが、壊れてなかったことがうれしいのです。


posted by スズキ at 00:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月28日

顎関節症の痛みに、アクティベーター

アクティベーター・メソッド【第二版】
p347-p369に
第13章
側頭下顎関節、および同関節に関する追加テストとアジャストメント

という顎関節症をアクティベーターで改善させるためのノウハウが掲載されている。

いろいろとアクティベーターの使いみちはあるものの、
うまくハマると成果が大きく出てくれるのが顎関節症。

顎関節症は、その一部分だけの関節を観るだけで成果が出るものではない。

仙腸関節部分のズレを先に取ること。

そして頸部や肩部、前胸部等の内在している硬化したしこりが顎関節や第一頚椎に並行性を失わせる状態から、立ち直らせておくこと。
そのような下ごしらえは必須。

こちらの下ごしらえのほうが、
だいぶ手間がかかるものだろう。

だが下ごしらえをしっかりクリアしてからの最後の最後で、
このアクティベーターでテキスト通りの作業をしてみたら。

「えっ、顎関節のカウンターストレインよりも、、、いけるかも。。。」



そんな印象が持てたことが、ここ数件ありました。
感触がいいんです。

そこで自分自身の、左顎関節にもパチンパチンと。

1日おきのペースでトライしてみると、
なんだか体全身が変なバキバキという
異音がしてきたぞ、、、。 ^-^;
一時的な不調がともないます。
関節部分の部分リリースをするときは、
決まってそうなる。

けっこうつらいんですよね〜。

ただこれはもしかすると、顎関節の詰まりが緩み、
顎関節のズレは全身の関節をずらしますから、
それがリリースされだしてきているのかもしれない。
おそらく、そのようですね。
施術者で、良かったと思う、今日このごろです。

そんな変化、今、実感している最中です。


酷使された私のアクティベーターは、疲労困憊で壊れかけのバネの弱さですから。

新たにアクティベーターを新調する。
そんなことを視野に入れたくなりました。
posted by スズキ at 10:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月26日

【業務連絡】:2016年4月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました


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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への業務連絡となります ☆
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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


☆ 2016年4月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました



更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『ボディワイズ 予約可能日程表』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm


※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にある 
ファンクションキー5 <F5> を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。






【 ご注目願います!! 】

※ 施術の休日につきまして 
  半年間、変わります!


○ 3月から半年間、「木曜日」を
  3〜5月の毎週、
  6〜8月の隔週をお休みさせていただきます。


お休みを頂戴させていただく理由は、
2016年3月より木曜日にコーチングスクールに通わせていただきます。

施術業務には、対人関係の良好さを促進させることが大切です。

基本的には、趣味でコーチングを習うという意識ではなく、
施術業務を運営する上で重要事項であり研修業務と考えております。


私の都合により
お客様に対し、大変なご不便をおかけいたしまして申し訳ございません。

どうかご理解、ご協力の程をよろしくお願いします。



【 編集後記 】

今月は、ふたりのお客様がめでたく施術の終了!!  ^-^
ここ最近、少しずつ卒業へのステップが早まっているような気がする。

自分の内側で施術への評価は、一年で飛躍しました。

それは八極拳の見学会で得たインスピレーションと、
半年以上通わせていただいた歯医者さんで得たインスピレーションのおかげ。
それに他、伊藤さんなど多くの示唆に富んだアドバイスをいただけたおかげでしょう。
つくづく要所要所では自力で伸びが悪くなったところを打ち破るきっかけは、
他の人からの影響からだと実感しています。
感謝している次第です。


そして、先日、施術が終了になられたお一人。
ご職業は、プライバシーもございますので濁して言いますと、
命がけで高い木に登るなどなされる植物関係のお仕事をしているお客様です。


そのお客様が、終了回のときに語った一言。

「今までにないほど快調で、これから何かあるんじゃないかと、怖い!!」 ^-^;;

と。

そこですか〜、心配事って。

そうおっしゃられるならば、
施術の終了でいいでしょう。 

施術は終了したとしても、
いつでもアフターフォローの施術を受付させていただきますし、
メール等での質問も大歓迎。
実際は卒業するかどうかは、
私の一存ではなくお客様の体と向き合われ、
さらなる状態への追求心との兼ね合いです。

そうでありますから、私の施術の終了とは、
ひとつ気持ちに区切りをつけるためのもの。
そのような意味ですね。


人間、生きていくうえでは。
体の状態は、日々、または刻々と変化して一様ではありません。
自身で体調を良い状態でキープするように心がけたいですよね。

私ごとですが、コーチングスクールが終わってほっとしたころ、
私の体調管理のために、太極拳を再度学び直したいと思います。

それも手伝って、
卒業されるお客様に「太極拳、やってみませんか?」とお勧めしました。

すると、
お住まいのマンションの住人に太極拳を教える先生がおられるそうです。
ナイスな状況です。

施術を受けるような受け身だけよりも、
体が改善してきた今は、もっと攻めていきたいとお感じになられていたようです。

体の使い方の奥深さがわかると、
負担のかかる動き方を手放せて、
超省エネの身体操作を選択する。
それで老後まで健康は安泰です。


体が痛みや負担が軽減した状態になりたいならば、どうすればいいのか?

それは単純ですが、
体にある360以上の筋肉の大半を使わないで一部の筋肉ばかりを使っているから。
一部分を擦り切れるほど使いすぎてダメにして、
他の部分を筋肉を怠けさせて使い物にならなくなりダメになってしまっているから。
それからくる問題が大変に大きい。

盲点のようですが、健康かつ長寿のものの使っている筋肉の部分は、
非常に多くの筋肉を疲れさせずに、まんべんなく、うまく使います。
もちろん筋肉の操作とは骨を動かして骨組みを再配置する為のもの。
骨の従たるものといった協力隊として、筋肉は存在していますので。
そこを心憎いほど、熟知し体得し、苦もなく使えている人たちです。

そこが基本になっている。

そんな質のいい動きができるようになるきっかけに、
太極拳の修練を通して学ぶのもいいですよね。


太極拳って、公民館で比較的安価で講座がやってたりしますし。
ちょっとやってみたいなというときでもリーズナブルですしね。
それにフィットネスクラブのレッスンメニューにもなっている。
本格的に学びたくなれば、教室を変えて厳しいところへと
ステップアップしていただければ。 ^-^

もちろん私は別に太極拳を絶対押ししたいわけではなくて、
全身の筋肉を大胆かつ繊細に使える練習をであれば、
何を選ばれても好みの問題でしょう。
楽しみながら動きを深められ継続できるものであれば上々。

その方は、すでに登山等で体に持久力をつけられていたり、
若いときは超体育会系で鍛えぬいてこられたかたですから。

だから、私が「太極拳っていいよ!」と
口をだす必要はなかったのですが。。。

いつかこちらのお客様と、
対手(対面して手の甲を互いに当てて押し合いする体練修練法)などできたら、たのしだろうなと。

そんなことを、ふと、思ってしまったもので。 ^-^;
私が、速攻で弾き飛ばされ負けると思います。
ですが同好の士が増えるっていいですよね〜。

また余談ですが、
太極拳ではありませんが道教の流れをもつ老師のお一人の映像。
119才を一ヶ月前の目前で家族に看取られたという長命で知られていますようです。
118歳の演武の模様のようです(違ってたら、ごめんなさい)。
深層筋が十分に働いておられ、気の動きも見えてくるほど動きのキレが絶妙で素晴らしいですよね。

118 yr old Grandmaster Lu Zijian


ありがとうございました。

鈴木 政春
===================
  ボディワイズ

東京都品川区荏原5-16-18
電話番号:03-5498-2220
mail: sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
HP : http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm
Blog: http://bodywise-note.seesaa.net/
===================
posted by スズキ at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書籍紹介:『感じる力でからだが変わる: 新しい姿勢のルール』と『アレクサンダー・テクニーク 完全読本』

身体操作のレッスン書籍、
最近、いい本がでてるんですね。

以下に、2冊、紹介しておきます。


(1)ロフフィング系の本
(おそらくロルフムーブメント系だと思いますが、なんとなくセンサリーアウエアネス的なものを、感じる)

感じる力でからだが変わる: 新しい姿勢のルール
内容紹介

「感じてから、動かす」ことで、身体を包み込み一つに
つなげている「筋膜」にスイッチが入る!

慢性的な痛みや不調を抱える人はもちろん、アスリート、ダンサー、音楽家、セラピストから注目を集める「ロルフィング」の理論を基にした、簡単エクササイズが心地よい姿勢をもたらす。





とのこと。

2300円(+税)です。
ちょっと高い出費ですね。
私が読むに際しては、
とてもお買い得な本。


400ページをちょっとだけ下回るという力作的分厚さ。
イラストが要所に描かれているため理解を助けてくれる。

内容的にかなり専門的な部分まで描かれているため、
専門的な用語と思えるような言葉が多く見られます。
エクササイズも、多く紹介されており役立ちますね。

話の導入部分は具体例が例示されている構成であり、
読み進めるにも感情移入を少々することもできます。

体の使い方を本格的に学びたいと考えている独習派の方々は。
ぜひに、一度、大きめな書店や図書館で探してみてください!


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(2)アレクサンダー・テクニーク系の本

アレクサンダー・テクニーク 完全読本

上記書籍の出版社の該当ページを以下に貼っておきますね
http://www.idononippon.com/book/other/9025-3.html



患者の姿勢指導にも活かせる「体の使い方」実践ガイド!

アレクサンダー・テクニークとは、私たちが日常生活の中で蓄積しやすい物理的・精神的な緊張を低減するために、体の使い方や姿勢、動作を改善する方法です。効率的に体を使うことで、心身を健康に導き、病気であればそれを和らげるための前向きさを得られることが、世界中の実践者によって明らかになっています。
本書は、100年以上の歴史があるアレクサンダー・テクニークについて、その成り立ちから活用法までを網羅しています。アレクサンダー・テクニークに関する最新の知見も含まれており、まさに完全ガイドとして、あなたの健康に役立つでしょう。

著者 : リチャード・ブレナン
監訳 : 青木紀和
仕様 : B5判 160 頁
発行年月 : 2016/2/25

こちらの本。

カラー写真が観ていてわかりやすい!



こちらもぜひ、大きな書店等に出かけられましたらチェックしておきましょうね。^-^

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上述させていただきました、
『感じる力でからだが変わる: 新しい姿勢のルール』と『アレクサンダー・テクニーク 完全読本』の二冊。

意外に両方並べて参照しつつ学んでいっても内容的にオーバーラップしていそうな点や、
独自に突っ込んで書いてあるところなど、読み比べてみても悪くないかもしれませんね。


posted by スズキ at 03:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月24日

観察眼と体性感覚力

武井壮レベルの身体コントロールとイメージ力すごそうですね!

お客様がマツコ・デラックスの番組を観たときに、
武井壮のすごさを知ったと申されていました。
私は、観ていないのですが。

武井壮。
百獣の王、ライオンも倒すというイメージ力の持ち主。

そんなことで知られているのですが、
マツコ・デラックスとの対談では、
武井が、体を半身不随近い状態に陥ったときがあった。

それを治してくれるお医者様がいないようだ、
だったら、
自分で体の解剖図や骨格図を詳細に観察して、
持ち前の身体操作を精密機械ほどに操れる力で、
本来あるべき骨格の位置に再配置をイメージ力で執り行った。

そんなこと、できるの?

といわれそうですが、
脳科学者茂木健一郎がそこにいて、できるんですとのこと。

私に話を聞かせていただいたお客様自身、
そんなことができるならばすばらしいよね!と。

私も本当にそのように感じます。

体内の体性感覚が鋭敏になり、
筋コントロールを精密に良質な動き方をするものを観察して、
そちらをコピーすることができるならば。

それは赤ちゃんが、まっさきに近所にいる人の体の使い方をコピーするときの目と同じほどの観察眼ですし、
同時に自分の体の内部をコントロールしようとする制御感覚の持ち主ということ。

赤ちゃんレベルの、観察眼と体性感覚力のすばらしさを持っていれば。

整体は、もはや必要なく。

達人といえるような人々と接し、そこから動きや姿勢を吸収していけばいいということ。


まさに、それが理想ですね。

私もそうなってみたいです。 ^-^
それにはもっと身に着けたい感覚の目を目覚めさせ、
体の中の細胞をひとつひとつに、すべてに意識や意思を配るようなことも必要です。

そう考えると、かなり噛みごたえがある楽しい身体操作レッスン法が見えてきます。


うーん、面白い!


posted by スズキ at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月23日

【業務連絡】:2016年3月26日(土曜日)午後9:00に、翌月4月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

【業務連絡】:2016年3月26日(土曜日)午後9:00に、翌月4月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます


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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への

  業務連絡となります ☆

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。



{2016年4月の予約表更新、予告日時}

■ 2016年3月26日(土曜日)午後9:00



上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。

更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『 ボディワイズ 予約可能日程表 』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm



※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。


【 ご注目願います!! 】

※ 施術の休日につきまして 
  半年間、変わります!

○ 来月から半年間、「木曜日」を
  3〜5月の毎週、
  6〜8月の隔週をお休みさせていただきます。

お休みを頂戴させていただく理由は、
2016年3月より木曜日にコーチングスクールに通わせていただきます。

そのためスクールに通う通学日の木曜日を、
お休みさせていただければと考えております。

お客様には、私の一身上の都合により
お客様に対し、大変なご不便をおかけいたしますことを、
申し訳なく感じております。

コーチングスキルを身につけることで、
それが施術への良好な礎になることを期待して学んできます。



・---------------------------------------------・



今日、施術をしているときにお客様と話をしていて。

私の趣味が神社仏閣巡りですと。


お客様がお住まいの近所の神社。
私がかつて数回訪れたことがありました。

縄文時代から続く聖地に建てられた神社。
竪穴式住居が復元されています。

私は自分の好みの神社に参拝するときは、
道筋を気にしたいため、できるだけ徒歩。

すると不思議なほど観察力が増していく。
それぞれ個性的です。

視覚や嗅覚や聴覚もさることながら触覚。
特に空間把握能力が増す実感がある。

50以上の神社仏閣が事細かに脳に記録。

私の脳内の神社仏閣マップが詳細になって、
目をつぶらなくても思い浮かぶようになる。

複数の神社仏閣を空から俯瞰するイメージ。




実はこれができてから、
人体内部も私の脳内で地図化できはじめた。

それぞれの臓器や骨や筋肉たち。
それらは個性的な神社仏閣のようなものだ。

そう考え腑に落ちたとき。

それぞれの組織の大きさ形状や湿り気や温度、
それに動きの状況や律動の様子。
そこから表現される性格や役割。

それらも腑に落ちて脳裏に焼き付いた。

それからだろうか。

他の方に口では言い表しづらい複雑な、
それぞれの組織が統合して理想的に動く様子が見え出して、
今がそれからどれほど離れて存在する状態かを感じだしたのは。






そして、話をさせていただいていた美容室を営まれているお客様。

熱心に、日々、お客様が気持ちよく過ごせる空間づくりのために、
文字通り隅から隅まで店内を綺麗に磨きかけていくといいます。
週一度は、『徹底的!!』に。
年末の大掃除は、『言うに及ばず大変な熱心さで!!!』。
まさに尋常じゃない頑張りようのようです。


綺麗な店内は、
お店に訪れるお客様も喜ぶし働く人も気分がいい。

清浄な場は、運気をアップさせること、間違いなし。 ^-^



『掃除道』を提唱した元YellowHatの鍵山秀三郎氏。
鍵山秀三郎氏が唱える掃除道そのものを実践するほどの神々しさ。

ひとつのことを徹底的にすると、
そこから仕事に活きる気づきが止めどもなく溢れてきます。

掃除をするときに体勢を変えて目線を隈なく運んで綺麗を追求。
すると目を行き届かせるごとに違った掃除するポイントが浮かび上がる。
掃除のプロになるほど掃除に熱を入れることができれば修練になります。

ただ同じやり方を同じように繰り返すというのは、修練とは言えません。

やり方をひとつに限定せずに、
手を変え品を変え発想を柔軟にして多様なやり方を工夫すること。
試行錯誤をして試し失敗を経験してバリエーションを増やすこと。

そうやって、練りに練って修めるのが「修練」といわれるのです。

練りに練っている姿勢かどうか。
気づきの量に比例するものです。

掃除をなさるときに、
まさに「きれいにするという目的で汚れを見過ごさずに見つけだす」
そのような探索的に視線を深くしていくよう心がけておられるそうです。


長い間、美容室を経営なさっておられる。
それは尋常じゃなく大変な偉業でしょう。

そんな尋常じゃない医業も、
「掃除のこだわりが大事ですね」ということですね。

他の仕事でも、掃除の大切さ変わらないでしょう。


目の前に、
「私は掃除を徹底していて、実はしすぎているんですよ。」
とおっしゃられている。

その言葉を聞いて、
我が身を振り返る。

身が引き締まる思いでした。


いい話が聞けました。

学ぶところが多く、
感謝しております。


(終わり)
posted by スズキ at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月20日

春先は、怪我しやすい時期なんです。ご注意を!

もう三月も後半にさしかかり、早咲きの桜が満開になってきました。

春、ですね。

花粉症の季節だからというわけではありませんが、
冬の時期にマッチした体を脱ぎ捨てる季節ですね。

体質が冬モードから春のコンディションにマッチした状態に移り変わる時期。

意外なことに、この時期は事故や怪我などが多いといわれています。

私も、以前、この時期にこっぴどい怪我をやらかしたことがありました。
骨折まではいかなかったのですが、不注意で足裏に釘を突き刺しました。 
ほぼ、貫通に近い状態で本当に、激痛でした。
自分で消毒薬で浸してバンドエイドを貼って、
その上をサージカルテープでぐるぐる巻きに。

その状態を押して、施術を何不自由ないそぶりでやっておりましたが、
痛みで「うぉ〜〜〜っ」と叫びたくなるような2週間を過ごしました。 ^-^;;



これも、まさに。
ちょっとした不注意から、
こんなことが起きるなんて。
と、茫然自失状態になりました。


そういえば、私の母が、近所のお宅の駐車場の策を乗り越えようとして蹴躓く形で
手首の骨にヒビが入ったのもこの時期だったと思います。


今のこの時期が、何かが起こりやすいときなので、
最新の注意で事故や怪我から身を守ることが必須。


野生の動物は、餌の少ない冬の時期が終わり、
少しずつ餌が豊富な春、そして夏に向かうと。
体内のホルモンが子孫を残すための繁殖へと
状態が大きく舵が回されるようになる。

この子孫を栄えさせるためのモードは、
自分の自力を他の生命へ割く行為です。
大きく体の中のエネルギーの流れを変えてしまう。

外見上はいつものあなたですが、
体内環境は大幅に移り変わっているのですね。

それだから、
この時期は意外と注意力が散漫になりやすく、
ふとしたことで怪我や事故が起きやすい時期。


うまく冬モードの体が春モードにスムースな改変ができないと、
そのときに生じた体調の不良が長く尾を引くときがでてきます。
これはなかなか後に修正がしづらいような根をはることもあり、
その不調状態で長い時間を過ごさせてはならず、
早急な改善を求めたいものです。

呼吸器、生殖器、免疫系などが、
症状として問題が出てくるときがあります。
軽微なあまり辛すぎない程度のものは、やり過ごせるでしょう。
ただし重篤なものと移行すれば、春にとどまらず、夏やその後まで、
悪影響が続いてしまう人もでてくるようです。

そんなこんなの厄介極まりない時期ですから、
皆様、「注意一秒怪我一生」を合言葉にして、
お怪我のないように、春をお迎えくださいね。


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2016年03月18日

『 自然体に戻すだけでいい 』


施術をさせていただくとき。
最近、私の脳裏に思い浮かぶ言葉があります。


『 自然体に戻すだけでいい 』


何か余計なものを付け足すのではなく、
何か余分なものを差っ引くのでもない。

そんな足したり引いたりすることなど、
何一つ必要としていない完成形がある。

そのように人体を見つめ直すことです。



すると、、、
体そのもののなかに備わる機能を読み解く際に、
どれだけ事細かい理解が人体全面にまで及ぶか。
体の細部を観察して分析して入るにしたがって、
「切れ目」や「キワ」や「つながり」が見える。
多くは私の頭部内のスクリーンで描かれた世界。

人体を「支える」には?
人体を「動かす」には?
人体の「体液等の基礎代謝」や「消化」「免疫」には?
・・・。

その他、いくつかの視点で体の組織を分解し統合する。
そのように再構成することができればいいだけの話だ。

いまのままの、お客様のお手持ちの素材で十分。

だから、
『 自然体に戻すだけでいい 』



あとは必要なことといえば、
それぞれ人体は十人十色だ。
そのことを認識することです。

たとえば骨盤の骨の形などはまったく各人に開きがある。
大腿骨の長さもしなり方も硬度も太さも、まったく違う。

その違いを把握していけば、
十人十色の自然体の表現があるのが普通だということに。

だから、
人体はこういうようなものだとお仕着せてしまうときは、
個々に異なる自然体を表現できないようにさせてしまう。

そこの立体モデルのパズルがはまりづらい違和感からは、
体の支えてくれる筋骨格系の部材や臓器の位置形状まで
自然体状態には移行できないようなはめ方をしてしまう。


そのような自然体を離れた設定が生み出す
体を支える力、動かす力、、、などからは、
無理矢理にでも支える補助が必要だし、
本来持てる動作力や発力が制限される。

ロスのかさむ結果が導き出されるので、
そこが不調の温床にもなるわけですね。


お客様の体のパーツをチェックしてデータを吸い取り、
それを元にして私の脳内に描いた像から
自然体がどうでるかを観るようにします。

これが「施術手引書や動き方を伝える設計図」になります。
その日ごとにお客様のコンディションは変わります。

そのような見方でいくと、
意外に過去の問診票データの記録が雑念を生み出して、
じゃまになるときもある。
いかにそこを観ないよう、
素の今を観ていくかです。


私が見れる絵は私の人体を見抜く力に比例してきます。
初回の施術などの情報量が浅いときと、
回を重ねてつぶさに詳細を観たときでは
脳内に描かれる像の鮮明さは違うものです。

私が、お客様の像が見えてくれば見えてくるほど。
まずは人体を物質面押さえて物理法則に当てはめる試み。
ありのままのお客様の自然素材の力を掘り起こします。

体のそこかしこには、
やむにやまれずそうしている個性的な身体操作のパターンが折り重なって浸透しています。
そこに手を入れる前に基本構造を見ていくことにより、
後天的にこさえてしまった個性的な身体操作法を観る。

そうすることで「お客様、物理法則に乗っ取らない動きが冴えて個性的ですね!」と言えるのです。


そこからが私の脳内で執り行う作業ですね。
『 自然体に戻すだけでいい 』

そういうというところから
『 自分の自然体を、気づくことへ 』
意識が向いて欲しいところです。

そこまでのステップに進むのが大切ですが、
ハードルが高い場合も多いようですね。




ちなみに
『 自分の自然体を、気づくことへ 』ができるようになるには。
私には、ひとつのポイントが有るように思えます。


体の使い方をおつたえするとき。
「このような体の使い方はいかがでしょうか?」と、
お客様に問いかける。

そのとき、
体のリリースが不十分なときは。
明らかに違和感ばかりが感じられて、
私の指示など聞くに堪えないものだ。
そのように感じられるのがノーマル。
だから容易に身につくものではない。

多くの姿勢をどのようにキープすればいいかつたえるテキストなどが、
十分に生かせない方々がおられるのは、
体内の骨格構造体が安定していない構造物になっているときですね。
それでは抗重力筋だけでは体を支えきれません。

八本足のタコも立ち上がれるのですが、
筋肉を骨化して立ち上がるという芸をすることもできる。
ただそうすると硬化し萎縮した筋肉は筋パワーを取り出した後の状態。
そこでひとつの体を支えるという仕事を仰せつかっているので、
同時に2つ以上の他の仕事をさせることはできないという決まりがあるのです。

それに似た状態が人体にも起こってしまうのです。

それが人体の可能性を大きく削ぐことはあまり実感されている人はいない盲点。

骨格構造体が理想型から離れた量に比例して、
支えの強度が失われる。
建築構造物と変わりない計算ができるのです。

その状態では、自由に使える筋肉の量が減る。
それは体の前側にある屈筋群という感覚神経の通りのいい部位の効きが大幅に削られる状態だから。
新たな身体操作法を学び取るには困難をきたすのですね。

そのとき、たとえば太極拳等の修練をしても感覚がダイレクトに脳に伝えられる状態から遠のいて、
体幹から末端へ流れる筋パワーエネルギーのラインが感覚的に感じ取ることができていないのです。

その状態であるということを把握して、
『 自分の自然体を、気づくことへ 』意識を向けられれば、
自然則から離れ気味な個性的な動きの修正が可能でしょう。
そこを察知しつつ練習していかなければ、
体のズレの補正をしなければならない負荷や負担が上がる。

すると、私どもが言うところの、
練習する分だけメリットもあるかも知れないが、
私が好むその人らしい自然体のすぐれた状態からは遠のく。


それが体のリリースが十分に行き渡り赤ちゃんほどの柔軟性を持ったとき。
明らかに「なるほどね」と感じていただけるようになる。
そして私の指示は、すっと体が心地よさを全身で感じる。
足の裏が地に吸い付く強さになっているし、
背中が広く大きくそして伸びやかに活きる。
そのような今の心地よさを気づいた人には、
容易に体の操作法マニュアルを改定してくれるようです。

本当に納得づくのしあわせ状態を体験すれば、
そちらを選択したいのです。

体の骨格構造体が咬み合わないときには、
そこまでのしあわせ状態は体験できない。
その理由で違和感含みの新たな状態には、
興味関心を持てなくて、
紙くずを捨てるように
ダストボックスに。

もしも理詰めで考え、
新たな動き方や姿勢に興味関心が強烈なら、
そのような人はダストボックスに捨てることはしません。

体感を通して100%の理解はできないものの、
意識的に整理してその概念や体感した部分成果を取っておき、
やがてくるそれらのパズルのピースが組み合わさる機会を待ちます。

そういう人は、化けますよね。

化けた後に、戻りなど心配ないほど確固な変化と、その後の向上を約束してくれています。

そんな人を、何人も、見てきました。。。

そういうことだと思う。



体の悪い部分を見つけたとしても「部品交換」をするような作業は容易にはできません。
それが私達の体ですから。

そんなところを考えてみても、
『 自然体に戻すだけでいい 』という考えは、
落ち着いて自己探求をする人の姿勢を正すきっかけになる言葉になればいいと思います。

自己を受け入れて、
シンプルな元返しを図る。

そこで少しでもお役立ちのサポートをさせていただければ、
私としてはうれしい限りですね。

どうぞよろしくお願いします。
posted by スズキ at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月17日

宿命を語るもよし、身を整えるのを押すもよし

今日は、
友人に協力をしていただいて
コーチングらしきことをトライ。

コーチングともうしましても、
運動のしかたを伝えるようなティーチングではなくて。

「もしも制約がなにもなかったようならば、何をしてみたいですか?」
「自身の輝かしい将来像を描くとしたら、何をなさっておられますか?」
というようなもの。

なにを引き出されたかは闇の中。。。
まぁ初回はこういうものですね。 ^-^;

ということであったが、
3時間ほどコーチングワードが散りばめられた中で、話が盛り上がったのは確かです。
普段、顔をあわせてもなかなか耳にできないことが、話題に出てきたのは興味深いと思った。

私には楽しい時間だったので、「えっ!?もう、外が暗くなってるじゃないの」という感じでした。 ^-^
コーチングを受けてくれた方も、同様の感想を持っていただいたんじゃないだろうか。

こんな会話も、有意義に過ごす智慧が入ってそうですね。

さほど役に立つお約束を取り付けるまでには、私の話が進まなかったので、いつかまた、再チャレンジです。

またコーチングスクールにて教えていただいたツールを使ったり、
聞きかじったものをそのままお話をさせていただいたり。



心が前向きな夢を追っていると身動きが取りやすくなる。
自分が鼓舞されるような、ナイスな宿命を持っていると信じられているとき。

ちょっと話がそれるが、
産婦人科医が3歳位までの子供に、
「どうしてお母さんとお父さんのところに来たの?」と尋ねると、
「それはね、お空の上からお父さんとお母さんが仲が良さそうなのを見ていたんだ。
だからね、お父さんとお母さんのところにやってきたんだよ」と、
きまって口を揃えたように教えてくれるという。
空の雲間から、子供になる子の魂の目が覗いていると思うと、
不思議な話。

そっか。。。
「意識」や「感情」や「幸福になりたい欲求」があったんですね。

私も、そして他の人ももしかして3歳位に退行催眠療法を受ければ、
そんな記憶を思い出すのかもしれませんね。
産婦人科の先生がやさしく質問をするとき、
そんな風に思えるほど、子供たちが口を揃えて、そう応えるという。


そしてもしかすると、人は生まれてくる前に、
自分が今生で行う使命や課題を持って生まれてきたというように考える向きもある。
そのようなことは宗教家がいうことであって、
3歳時がそのようなことをつぶやいたという、
そんな記録はないかもしれませんが。

おぼろげながら、
私には自分自身、そのような宿命はあるような気がする。

そこから目が離すことができずに、
気づけば邁進しているようなこと。

それはささやかなものでもスケールが大きいものでも、かまわない。
社会にとって生産的かどうかなんて言うことも、、、どうだろうか?
関係があるかないか、私にはわからない。
ただ良識を持った者の内側からにじみ出た自分がもしかしたらこんな宿命を持って生まれたんじゃないか?
と思えるような『仮説』。

結局は、私には3歳のときまでの記憶さえもない身の上ですから。
当時考えていた、今生でやらねばと考えていたことなんて覚えてない。
あるかないかも、定かではないけど、直感としてあるんじゃないかな?
そう思えるし、そう思って人生を前向きに生きるのも悪くないと思う。

だから自分なりの宿命という『仮説』を打ち出してみて、
それが正しいかどうか検証してみる。
幾度かそのような作業をするにつれて、
少しずつ目利きになってくるのだろう。

自分がやっていて充実するものの傾向がつかめてくる。
それが見えて、しっくりしたものがみつかるときまで、
仮説→検証→仮説→仮説・・・・
を繰り返すよう努めて自分の内側の羅針盤に向き合う。


その宿命とは、
とにかく他人に褒められようといった他者から注がれる力ではないのだろう。

あくまでもそれを知ってしまったら、
自分の身の内側から沸き起こる「やりたい〜っ」という気持ちが大きくなって、
「行動する」のなんか、どんな苦難も楽に感じるようなことなのかもしれない。
また辞めたくても、腐れ縁のように付き合い続けるかも知れませんよね。
それで粘り強く結果をだせるところまで、成長していく。


成果がほしいばかりではなくて、
そうやって自分自身を珠を磨くように磨いて美しく成長させるというものも、
宿命を背負って生きる醍醐味なのでしょう。



ときには自身の宿命のようなものを忘れかけているときもあるかもしれない。

ただ、私は思うのですが。。。
宿命があるとかないとか、というのも、
そう考えたほうがモチベーションが上がればそう考えてもいいんじゃないか、
ということでしかないのです。



究極は、自然体のまま、こころを広く人生を楽しみ尽くしている人であれば、
そんな、宿命とかなんとかいわなくてもいいのかもしれない。。。



そんなことをいうと、コーチングをしようとするときに身も蓋もないことを言い出しそうだが。
ですが、武道家の先生方で達人級の方々の技をみれば、
勘所を、しっかりと把握しておられるからこそ、
シンプルで自由闊達なやさしい心根をもって、
その身の自然体から心の自然体を伺わせる。

そうなったときに見える境地もあるのでしょう。

私には、どちらかといえば、
そんな、自然体を体現できる身を持つことにこそ、憧れが強い。。。

そんな体を体験することができたら、
もう、それこそプライスレスの世界。

それは間違いないと思っています。

そこにたどり着きたいですよね。
まことに、そう願っています。



だから以前、ヴィパッサナー瞑想をしていた友人が、
私がコーチングスクールに通うというと怪訝な顔をしていた。

「鈴木さん、あんた、心を変える気なの?」という言葉。
そして、つづけられた

「僕はね、鈴木さん。体が整えられる仕事は尊いものだと思うよ。
何よりも真っ先に、そうするべきだと思う。
身が整わなければ、話しにならないことがあるって言うことは、
あなた、よく、知ってるよね。
そう、僕は思っていたよ。
だから、僕はあなたから施術を受けたんだよね。。。」


結局、心身の両面が整うというときに、身体が整えられる量に比例して、
心という体に左右されるものは操られてしまっているから。
そんなルールを、私も施術をする際に、多く見ています。

ただ私には彼がいいたいところの視点について、それだけじゃ足りていないことが、わかる。
文章化することができないほど深い意味を含めて語っているのは、彼の目をみれば、わかる。

宿命やらコーチングテーマやら、何やらなんて、そんなものを語るのは、片腹痛い。
もっと澄んだ目で、見つめ続けることだよ、鈴木さん!
彼の、気迫が込められた眼差しが降り注いでいる。

その後、私自身、コーチングって?という回答を自分なりに咀嚼して持つことができたとき。
彼の疑念について語り合える言葉を得てから、再会できればと思っている。


それぞれの者の考え方は、それぞれが貴重で珠玉の逸品。

どのように自分の体の感性がそれに触れて、なにを観る?

そこで自分らしい応えを見つけるしかない、問題だろう。

ただ・・・もちろんのこと、宿命論や自然体を押すのを、
どちらかをバッサリ切り捨てれば話が済む問題じゃない。
双方のかなさりが見えてくるまで拡張してつぶさに観る。
そうすることのほうが、現実的だと私は思います。 ^-^
posted by スズキ at 02:44| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月16日

ICレコーダーで施術中の会話を録音していただいている熱心なお客様

今日、施術をさせていただいたお客様と話をしていて。
お客様から、二時間、日々、夜、寝る前にセルフマッサージをすると伺いました。

仙骨の動きがよくなるようなマッサージです。

それを、、二時間!ぶっとうしです。

本人、日々、それが習慣化して、やらなくてはならない感じ。
やらないと、「え〜い、気分が悪いわ」というのでしょうね。

がんばっておられるそうです。

そのおかげですね。

体の中心軸が伸びやかに天へ向き、
下半身がしっかり足元を固めている。

まさに上虚下実という理想型の体の重心位置がかなえられていた。

中心軸が伸びるというのは、
起立筋を固めているという、
ごまかしのやり方ではない。

仙骨が動きを取り戻してきたゆえに、
前後にひと呼吸ごとに仙骨が動くムーブメントのちからが、
脊椎をしならせて頭部の重さが軸の芯を押さえる感じだ。

今までの、そのお客様の体の様子を知っているからこそ、
自力での、日々の修練。
(テレビゲームでエクササイズやダンスのものがあるそうで、そちらでがんばっておられるとのこと)
それにセルフマッサージ。

そこがリバウンドなしの体の改善を叶えてくれたのだろう。

セルフマッサージを極めて頂いたおかげで、
私が解きたいと考えた部分、解こうと思う部分を、
すらすらと自分の気になるところということで申してくれていた。
実に的確。
相当に身体上の理解が及ぶ整体の先生でもない限り思いつきづらい部分。
そのようなところにも意識の焦点を当てることができているところには、
恐れ入るというところでした。

その彼女の言葉を聞いて、
自分の体と会話が進んでいる姿を見せていただいてうれしくなりました。

私には、その彼女ほどに正確に自分の状態を言い当てることができる能力はあるだろうか?
どうやら、なさそうです。もっと自分の体と会話を前向きにしていかなければ。


がんばておられる成果が着実にでてきて、
すばらしいことだなと実感させていただいた。


かなり長い間通って頂いているお客様でして、
状態の大変さといえば本人も気づいていたように尋常じゃなかったと思う。。。
施術中も紆余曲折で波乱の日々を感じておられたことでしょう。
付け焼刃的な施術ではなく、
本格的に奥へ奥へ入れて問題部分をリセットしていくことには、
どれほど大きな変化が体の内側に起こっていくものだろうか。

その激動を体の中の内側であますところなく感じてこられた。

それも、かなりつらいし、しんどかったんじゃなかろうか。

そこから、現状の状態にいたるというのは、
私もそうなってほしいと強く願っていたが。
それこそ容易なことではないというよりも、
奇跡に近い出来事のように思えていました。

今日は、その方をずいぶんほめていました。
あまりほめるのが上手ではない私ですから、
正直に感じたことをそのまま言った言葉が、
おそらくほとんどが「いいね!」といえた。


ここまでこられる姿をみることができて、
本当に施術を続けてきてよかったと実感。


お客様、ひとりひとり。
独自に、自分なりの工夫をしながらがんばってるんだな。。。
彼女は、毎回、ICレコーダーで施術中の音声データを録音しています。
アドバイスが有れば、聞き漏らさないようにしてくれる。熱心ですね。

お客様の初期状態が大変な状況だったからということもあるのですが、
長い間、私の施術の力量があがるまで、時間がかかってしまいました。

彼女のセルフマッサージの技量と私の施術力が相まって、
この度の成果が実ったものだろうと思います。

本当にがんばりたくなっちゃうような熱心さを示していただけること。

多くのお客様も、それぞれが、自分なりの熱心さで応えてくれている。
そんなことを汲み取りながら施術をさせていただいているのがわかる。

そういうのが、うれしいし、やりがいになりますね。 ^-^


ありがとうございます!
posted by スズキ at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月14日

河合隼雄先生の「愛がある」人とのつながりの努め方とは?

日本の心理療法家として著名な河合隼雄先生のことば。

『相手に欠点がないように思われ、
何もかもうまくゆくのだったら、
その人とつきあうことは当然であり、
利己的に言っても価値のあることだから、
別に愛などという必要はないかもしれない。

欠点のある人-誰しも欠点を持っているのだが-と、
自分も欠点を持つ人間として関係を維持してゆく努力の中に、
愛があるのではないだろうか。』

この考え。
私の胸をえるぐかのように深く刺さります。


私も、自分が欠点がないように思われたい。
そうのようにはできてもいないものの
理想型の幻想を求め、
息の詰まるようなときを過ごすことがあります。


「優れた私」、「役立つ私」であるならば、
愛がなくとも価値を感じて付き合ってもらえる。
必要と感じてもらえるから、来ただけの人を。
どれだけ求めていこうとするものか。。。


すると『〜すべき』『〜じゃないとだめだ』と、
過去の私が自分を苦しめ続けた思考パターンに。
どっぷりと落とし込まれてしまうわけです。

ただし、どんなにあがいても欠点があるのが人間です。

『〜すべき』と歯を食いしばり才能が優れていたとしても、
それはトータルの人間性のうちのひとかけらにしか過ぎず、
相手からは見てほしくない欠点を目ざとくみつけられます。

考えてみれば、
自分に対して「欠点を持っていたとしても、いいよ」と言い続けて、
前向きな付き合いをしつづける関係を維持する姿勢が愛情でしょう。

「欠点を持っている自分なんて、許せない」としょぼくれるよりも、
おおらかな心の声が聞こえてくるようになるでしょう。
「できてるところも、たくさんあるよね」とか。
「生きる意義は、所詮は自分で描く物語。どうこの個性を活かしてストーリーを仕上げようか」とか。


または「利己的な気持ちを超えた付き合いこそ、本道があるよね」と。
河合隼雄先生の言葉通りを受け取ってみる。
そのような心の声を胸の内に響かせるようになったとき、
人の結びつきが深まり、
同じ時代を生きる人同士の築く社(やしろ)の骨組み強度が増すのでしょう。
『利他の精神』を栄えさせ交流しシェアして生まれる豊かさを生き抜ければ。

それは首や肩の凝らない、胸のすくような気持ちで日々を暮らせる心持ちに。
それがかつてから日本に土着していた大和(やまと)のこころなのでしょう。

アドラー心理学には、『幸福の3条件』がありまして。

・自分が好き
・人を信頼している
・人に貢献する

といいったことができていれば、
幸福だというんですね。

まずは、最大限自分を好きになれるよう、
自分とのつきあい方を利己的にならずに。

少しでもそう考えるよう心がけたいですね。

最近、しみじみ、そう感じるこの頃です。
posted by スズキ at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「お客様目線」と「目の前の人の内側に偉大さを感じる」視線を感じることへ

私ごとですいません。

いま、コーチングスクールに、通っています。
一昨年前より、YouTubeの映像を熱心に拝見させていただきました学校です。


ただ施術を休んでいると。
そこに罪悪感を感じている。
その気持ちで持っていかれていて、通いつつも情緒不安定がつづく。

予約順番待ちの受付再開を希望する方々の連絡メール。
相当にお体がきつい状況のお客様からの連絡も見て取ることができ、
私のところへメールをいただけるお客様は、
「ボディワイズって、本当に施術を提供する気があるの?」と
新規に施術を受けたいというお客様方には思える状況を押して、
問い合わせをいただいているとき。
すでに数年以上も他院を巡られて、
打つ手がない人が過半数ですから。

経済的にもつらくなるし、
症状悪化が止まらなくてつらくなるし、
精神的にもきつい状況を味わっている。

いただいたメールを思い出すと、
頭のなかが割れていくのですね。

授業中も頭によぎります。
かなり往生際が悪いです、私は。

私のような地味で丁寧な施術スタイルは、
多くのお客様を受け付けられませんから。
どこかで割り切れなければ、なりません。。。

直前の目の前のことを見ているとすれば、
今の私のやり方は愚行のように思えます。

ただ学び取らなければならない点が2つ。

「施術をする技術者」という視点から目を離すこと。
それはお客様目線になって、施術を提供するという見方を学ぶ機会。

施術者が自分の技術に自信があるからというところだけでなく、
施術者とお客様では、
お客様に「先生」と呼ばれることも手伝って、
自らを誇示しようとする習性を持つ人もいる。

お客様に対して立派な施術をするという信頼感は大切ですが、
ともすると高圧的態度をお客様に対して示すときもあります。
そうしているつもりがなくとも、
つい、つい、
お客様が先生を見ているときの目線から見れなくなったとき。
そのような態度になっているときがあるのです。

悪気があるわけではないが、
自分勝手な「いい気になっている」のです。
それで語った何気ない一言は、人を傷つけてしまう。

かなりひどい物言いをしている方々がいるという話。
意外なほど私の耳にお客様経由で入ってきています。
聞くに堪えないものも、正直、多く入ってきている。

施術力がある。
だが、、、
人間性がない。

言うなれば、もったいなくもあり質の悪いタイプですね。
それでは施術をするものとしての存在価値は薄まります。
そこが学びたかった大きな点です。
人(自分)を育てるというのは、こういうことでしょう。




あと、もうひとつ、肌で感じたいと思ったこと。

それは誰もが自分の人生を生きるなかで
代替しようのない主人公だと思う信念を。

そこを自分自身のハートに刻むことです。

そこを強調しているスクールです。
だから真っ先に通うべきと考えた。

どういうことかというと、
あまり具体的に申し上げるのは差し控えたいと思いますが、
過去に自責の念で、気が狂いそうになったことがあります。

私が施術をまださせていただいていないお客様でした。
メールで、もう40通はやり取りしていたと思います。
お客様から、、、
質疑応答。
近況報告。
過去からの施術院遍歴や負傷したできごと。。。
すでに多くのパーソナル情報を教えて頂いてました。
私が施術を休業中。
気になっている方でしたから、
私の方へ一度、足を運んでいただければ、
ボディチェックをさせていただいて具体的な状況を伝えさせていただきますと申し出ました。
ですが、すでに彼は自宅の布団から出ることができない。
そこまで体調悪化が進行していたとわかり、私が出向きました。
実は私の家には施術道具があるから、そちらがないと本当にボディチェックと手を使う手技。
そこに留まるのです。
しかたがなくアクティベーターは持って行きましたが。。。

そして実際に彼が施術を受けていただける直前になり、
彼から今まで通われた施術院の不届きな点を書かれた
長編小説ほどの100ページほどの文字数があるメールが送られてきました。
すでに体が、一定状態に固定できない状態で書いたものです。
つらかったでしょう。
でも、そのことを私に伝えたかったのでしょう。

それは、私にも十分に気持ちはわかっています。

すでに私に対応できる自信がないところまできているのは明らかだったのです。
そのことはご自宅へ伺わせていただきました時、
確認させていただきました。
施術を受付させていただいたら、
逐一、問題が発生したら対処して、
前方へと少しでも進めるようにじり寄る。
自分の能力が現状維持では対応できない。
そこは明らかですから、徹夜も続くはず。

すでにここまでの身体的ダメージが蓄積している場合、
砂上の楼閣ほどの壊れやすさだということを知っていますから。
私が施術の手をだすことが、かえって迷惑をかけることもある。
そのときは、もう、潔く土下座でも賠償でもなんでもする覚悟。
そこまで感じ入ったものでなければ、お付き合いはできません。


私、最悪の結果を先に想像して夢に繰り返し出てきた。
フラッシュバックのように、
その夢のワンシーンが蘇る。
基本的に、慎重派ですから。
自力の施術能力の安全圏から想定から逸脱しすぎては、
尋常じゃない状態で、仕事を続けるのはありえません。

メールでのやりとり。
人間的な関係ができ、
そうするしかないと。
私はそう考えました。

彼とのメールでのやり取りがなければ、
正直に言いますと、この思い切りはできなかったでしょう。

ただ、結果的に、彼が長文のメールを頂く前にも、
以前にかかった施術者の効果の低さや言葉遣いや対応の悪さを記録した文章を私に送られてきました。
私が「施術者を多く施術で治している私は、施術者自身の労も計り知れないほどのものがあります。
どうか私にそこを訴えられては、施術に集中することができなくなります。
今後はそのような点についてメールで言及されないようお願いします」
とお願いしました。
それは、今となれば本当に私が弱かったというところで、自責の念が尽きない。

すでに、彼の施術への恐怖心から、
彼が訴える線維筋痛症という症状をひたすらに情報をかき集め続けていた。
ただし線維筋痛症では収まらない状態であることは私のような素人でもわかる。
さらにつらい状態で、彼は思い悩んでいた。
それも知っていたし、その上で、「私を信じてますから」と頼りにしているといっていただける。。。

私にはあまりにも高い深刻な壁のようなものに飛びついては跳ね返されて、
泥だらけになっていく自分が想像されてしまう。
そのような状況だからということを伝えていた。
だが彼は「鈴木さんを信じていますから」と。。。

それですでに2週間ほども、思い悩み、数時間すると飛び起きるという寝れない状態で痩せこけてきた。

そのときに、また、こんどは長編小説ほどの施術者がどれほど愚かだったかという、
彼の眼差しが幾人もの施術者に向いている。
尋常な気持ちではないのは明らかです。

その長いメールをいただいたとき。
こんどは、一睡もできなくなった。
そしてこれでは他のお客様の施術をさせていただくに際して、
施術中に気を失いそうになっている自分に気づき始めた。。。
実際は、施術をしていくにしたがい、
私の施術力の化けの皮が禿げていき、
「鈴木も、奴らと大差ないひどいものだ」といわれるのでは。
自分の手にあまる状態ですと、すでに伝えているのですから。
そこまでは言われないかもしれませんが、
彼の無念の念が私の胸に鋭く奥に刺さりました。
そこまでのプレッシャーを施術で感じたことはありませんでした。

そうしているときにも、
他の遠方から来てくれるお客様もいました。
彼同様に、重篤なご高齢のご婦人もおられた時期でした。

そちらへも意識力を向けなければ、共倒れになるだろう。

・・・そして、「ごめんなさい。私には、あなたの施術をすることができません」とメールで伝えました。

本当の気持ちは、
実際に会って彼と話をしたかったのです。
ですが私自身の口から、自分勝手な施術ができない言い訳をする。
コミュニケーション力が存分に発揮できる自信がない私ですから、
そうなれば自分の保身を図ろうとするだろうと思います。

私の今までの視点では、
正直に申し上げますと、
これ以上のことは考えがつかなかった。

これが私が施術を真剣に辞めたいと思った、6度目です。

ただ、、、それは、私の施術者側の、一方的な見方です。

お客様の視線から何を見ているのか、
お客様の隣に座りお客様が見ている同じものを見てみる。
そうすることが寄り添うことだとコーチングスクールに通い学び、見えてきたところです。

私が彼と知り合ったとき。
私がこれから登る施術の山の高さに怯える前に、
今通っているコーチングスクールの先生のYouTube映像を見て、
「すべての人の内側に偉大さをみる」等の言葉に何かを感じていたなら。

私が彼とお会いしたときの初見で、
一瞬、私が彼を見ただけでも、
職業柄、数十の体の問題点を観察して読み取っている。
頭が、今まで施術をさせていただいた方々の類似例を思い起こし、
今後の施術でどれだけのお通いいただくことや一筋縄ではいかないとき等の負担量を推測してしまう。
それで「これは、、、大変なことになった」と判断していると、顔色に出てしまう。。。

機械の修理工だったら、これでもいい。

だが人の施術をさせていただくものは、
これではいけないのです。

そのぐらいのことはわかっていますが、
本を読んでも、コーチングのYouTubeの映像を見ても、
わかったようなわからないような。。。
文章を記憶する程度の理解はしています。
ですが、それでは使い物になりません。

私のなかからお客様が重い症状を持っていたとしても、
崇高な信仰心にも近い、
「目の前の人の内側に偉大さを感じる」視線を通して、
世界遺産にも匹敵するほどの存在感だという見方が反射的に起こるようになること。

私の部屋に掲げる福沢諭吉の心訓に、
「世の中で一番美しいことは、すべての物に愛情を持つことです。」
とあります。
いわんや、物以上に、人に愛情を持つこと、です。

もし私が彼と初めてお会いしたとき。
施術の専門家という立場を黙らせて、
人を観る視線を身についていたなら。

そうであれば、
施術家として認められたいという気持ちではなく、
人として付き合いたいという気持ちを尊ぶことへ。

そうであれば、
「施術」を私の意識から捨て、
自分の思想を磨くことが生業と尊ぶ。



そうであったほうが、
私の人生の夢に合う。

そうであったほうが、
たのしいししあわせ。

自閉的な職人気質。
私は行き過ぎです。
今までの私は、本当に、そうですね。

そこから抜けだすつもりでいます。


コーチングスクール通いから、
何か自分自身を楽にしてくれる生き方を学び取れればと願っています。


そんなこともありますから。
コーチングスクール通いを、大事にしていきたいと思います。

コーチングスクールを卒業するためには、
実習で30人にコーチングをしないといけないというノルマがあるそうです。
そして70名にコーチングをすることで、なんらかの特典があるそうです。
コーチングスクールでは「100人コーチング」と銘打っておられるので、
おそらく100人にコーチングができれば一番すっきりすることでしょう。

私は施術の仕事もあるため30名のコーチングができるかどうか。
ギリギリでしょう。


ぜひ、任意ですが、やさしいお心の広いお客様へ。
私のコーチングを受けていただくご希望をいただけましたら幸いです。

後日、私のコーチングのやり方のイメージが整いましたら、
施術の部屋にチラシを刷って置いておきます。m__m

施術終わりに、もし、お客様のお時間が60分ほどございまして、
私の方も都合がつく運びであれば、ぜひ。
お願い致します。



後日、
ボディワイズの施術に関心のあるご新規の方へ。
私のコーチングスクール通いの記念とさせていただきまして、

抽選で 3名様

コーチング(90分)と
施術の単発セッション(2時間)をセットでプレゼント! ^-^


という特別企画を打ち出させていただければと考えてます。
コーチングはいらないといわれそうですが、
そこは状況を察していただき、
私のスクールの卒業に貢献していただけましたら幸いです。 m__m


私にはアンソニー・ロビンズのような大胆なオーバーアクションをともなう情熱のコーチングは、
向いてないような気がします。
向いてなくても練習をします。
今のところコーチングの型が、
さっぱり身についていないし。

ですが30名もコーチングをすれば、
自分なりに、今までの私のキャラが生きる形へとアレンジされるのでしょう。


今、自分なりのコーチングというものを勝手に模索しているのは

「がんばらない」夢の手繰り寄せという信念のお話を話しの枕にして、
スクールで習った現在・過去・未来のタイムラインを使ったものを利用するものです。

「がんばれば、しあわせが逃げる」というメッセージを、
私の友達が語ってくれました。

頑張れといったことを推奨するコーチングと、
がんばれば恩寵を受け取れないという事実。

それらが水と油のように感じていた時もありました。

相互に相乗りできそうもない印象をうけますが、
瞑想をしつつ内観を進めるにつれ違っていた。

コーチングに命や力を持ち始めるには両者が掛け合わされることが大切なんだと信じようと考えています。


がんばるということを崇拝しすぎれば、
下手な自己流のダンスを繰り返し動き方の轍をこさえて抜け出せなくなる元凶のようだと気づきました。
自分ではがんばっているつもりでも、原理原則を知らないで繰り返せば体の負担部分にダメージが蓄積し、
深くぬかるんだ泥沼の底へと滑り落ちていくものです。
自らが掘ったわだちが深まればぬけ出すのは容易ではない。
がんばれば、がんばるほどに、理想とはかけ離れることも。
そのがんばろうとする気持ちは尊いものですが
そのような無明のままに我が入ったまま進めば、
水が高いところから下へと流れる道理を逆に流れろと言わんばかりとなる。
理想と現実がかけ離れたと感じれば、迷宮に入ることになります。


生まれ変わるには水は高所から低所へ流れるという原理の如く、
相通じるものを自らの内側に観て真眼を携えて楽に成功しよう。

華僑の本に、
日本では一般的に「言うは易し、されど行うは難し」といいますが、
華僑のあるものがいうには「知ることが難しく、行うことは簡単【 知難行易 】」といいます。
正しい知識があれば行動しないことはありえない。
つまりこうすれば成功するとわかっていれば、誰でも行動するはず。
むろん、知っただけではダメですから、
行動をともなって本当の知にするのです。



正しい知識はを得ようとして、がんばればがんばるほど視野が狭まり見えづらくなるものです。
ならば天上界から自分というキャラの人間を覗き、視線を送る。
温かい愛情を持って力強く応援する。
天地の間ある原理原則の流れを感じ、
それに沿った生き方を受け入れます。
それがしなやかさ、したたかさ、それを支える柔軟性を生み出すのでしょう。

窮屈な自我をそぎ落として、真我を得る。
虚飾ない内なる偉大な自分の存在の厚みやエナジーを、
目に焼きつけ皮膚で感じ取ってからはじめましょう。
それが「知ることが難しく、行うことは簡単【 知難行易 】」の知に匹敵する場合があると直感します。

そうすればがんばらなくても、楽に行動できてものごとはかなうものなのです。




タイムラインをあるくコーチングとは、ざっくり言えば、
過去の自分を客観視してどんなキャラクターかをつかんで、
何をしたら気分がいいかなど、過去の体験から読み解きます。
それから未来の自分がどうなっていたいかをイメージしてから、
現在の自分へ未来の自分からメッセージを送るという内容です。

自分の可能性を活かす選択枝が多様に広がることを感じられれば、
それで一様の成功だと思います。

これからも、咀嚼してふたつの性質を見ていきたいと思う。
それを私のコーチングに関するライフワークにしたいです。
器用にさまざまなツールが使えるコーチになるよりも、
バカの一つ覚えのようにひとつの技を磨き切りたいですね。 ^-^


コーチングという、他の人への今までの人生とこれから起こすヒーローインタビューを繰り返す度に。
「目の前の人の内側に偉大さを感じる」視線を育てるきっかけとなるのかもしれません。

そんな機会にコーチングスクール通いが、
いいきっかけとなればと願っています。

posted by スズキ at 04:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月09日

作業療法士さんって、、、?

作業療法士。
私はあまり身近に存じあげない職業でした。

ただお客様のなかに、
こちらの国家資格を持たれていてお仕事をなさっておられた方がおられまして。
話を聞かせていただきました。

身体能力をどのようにして活性化させるか。
作業療法士の様々な工夫を活かし、
楽しい場を作る。

たとえば、、、
デイサービス。

あまり男性はデイサービスに行きたがらない。
それは女性は多くの人が集まりコミュニケーションの場と考える。
だが男性はそのような女性陣に囲まれて話をすることもできない。
以前は企業戦士として、激しい戦いを繰り広げてきた自負がある。
それがもし企業のトップや部長クラスになればプライドが高いし。

そうなれば、余計にデイサービスには参加したがらないという。

そこを一工夫した。

デイサービスの場だけで通用する通貨を作る。
デイサービスの場を賭け事をするカジノと化してギャンブル。
すると今までは男性があまり見向きもしなかったところから、
大盛況にはやかわりしていくという実績があったという。
楽しそうに通う利用者たち。

得た通貨は、マッサージをしていただくなどサービスを受けられるもの。


そんな奇抜なことをする作業療法士さんがいるとのこと。

それ以上にも奇抜な仕掛けをつけたアイデアで利用者にインパクトを与える。

そのような私が想像だにしなかったようなことが行われるところもあるのですね。

「あまりにもやり過ぎ!」となると、
利用者の家族からしっかりリハビリをしてくださいとクレームがつくこともある。

ですが、、、
結果が安定して得られるようなノウハウを蓄積していく日頃からの試行錯誤から、
続々と面白い仕事を思いつく。

そんな場にでしたら行ってみたいと魅力が訴求され注目度が増して、
それで大盛況。

他にもファンキーなサービスを提供する。
そんな面白い試みをする作業療法士さん。

いるそうなんですね。

自由な発想が、作業療法士では真骨頂。

私には話をお伺いした方のことしか知らないため、
他の作業療法士さんの仕事がどうであるのか存じ上げませんが、

必ず、利用者に体を活発に使ってもらう工夫を仕込んでいくと、
気持ちから動きたいという楽しさや興奮がビビッドに弾け飛ぶ。

そこに価値を見出したサービスを提供するセンス。
私には、やさしさをそこに感じることができます。

私がもし体に不自由さを感じたとき。
できることの制約も多くなり動かない体が鈍り、
いつかその流れの悪化のスパイラルに飲まれる。
心が先に折れてしまいます。。。
そんな表情が冴えないとき。

楽しい時間を共に過ごすためには、
なんだってやっちゃうという姿勢で、
人懐っこく語りかけてくれる作業療法士さん。

心が折れそうなとき。

そばにいてくれる優しい気持ちをもった人がいてくれるなら。
そんな寄り添う気持ちを受け取れたときには、
未来を明るくしようと務めたが空回りして疲れた心も癒えるだろうな。

面白い仕掛けをしてくれる旗振り役を買って出てくれる存在になれれば、
どれほどありがとうと喜びの気持ちが利用者からわきたつものだろう。
そんな仕事を背負う作業療法士さんは、やはり大変至極だそうです。

ただし、大盛況なんですから。 ^-^
すごいじゃないですか。。。

私の施術をしていくスタイルも、
いずれそのような姿勢を参考にして挑戦していければいいなと思いました。
今までの自分自身のイメージを、
一新させていくことも大事です。

施術の力をプレゼンするだけから、
常識を覆す改良をしていくことへ。

利用者様に喜ばれるならなんだってやってやろうじゃないの。。。


いろいろと予算やマンパワーなど制約はあるのだが、
ですが独自にできる感動が生み出せないだろうかと。

私なりに出足を軽くして考えてみて。
できることから、失敗覚悟で動き出そうと思いました。

^-^
posted by スズキ at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月07日

花粉症の対策に胸郭や他関連する部位の筋膜リリースを

『花粉症』の季節になりました。

私もここ最近、目頭がちょこっとだけ、かゆい。
こういうのを放置しておくと、やがて「びぇ〜っ、目が痒くて痒くて!」となっていくのでしょう。

スマーティ(遠赤外線ドーム型サウナ)に2〜3時間ほど入り、
先日購入したフォームローラーでエクササイズしつつ、
おとなしくしてます。

私の場合は、それで乗り切れそうです。



でも、その程度では乗りきれない人もいるでしょう。
花粉症を患っておられる友達から話を聞きますと、
「ほんとうに、かなりつらくなった。どうにかしてくれ〜」とのこと。

お気持ち、察します。。。
もうちょっと、近場にお住いならばどうにかしたんですが。。。


花粉症に苦しんでいる人は、
結論として胸郭の動きが悪くなっています。
本来のその方の胸郭の動きができていない。

正常な胸郭は、
呼吸に合わせて前後に胸骨の下方が動く手押しポンプのような作動をし、
肋骨の動きはバケツの取っ手のような上下運動をしてくれる。
それらが抑制される状態になっている。

そして首や肩の筋肉が硬かったら、
上部肋骨が上方へ移行してそのままの位置に留まり動きが抑制される。

これで花粉症を起こさないようにする免疫力をもつ胸腺が働きが鈍る。

最近、ずり圧のかけ方を重さのあるブロックを2つ立てかけて圧をかけるようなやり方をしている。
すると安全対策から肋骨には絶対的にかけたくない垂直圧がかからないように工夫したこととなる。

このずり圧をかなりしつこいほど肋骨全体に応用していく。
胸郭上のトリガーポイントとなる部分を探しだして解放し、
効率よくリリース。
特に胸骨自体がその上に位置する関連靭帯が骨ほどに硬化し肥大している。
このようなところは、安全で比較的快適にリリースするのは相当な技術が必要です。
かなり研究しましたから。
いい感じの感触になりました。 ^-^

あとは腎臓裏部分。
肋骨下部の前後の部分で横隔膜の付着部位にも当たりますね。
ここが硬くても脾臓や副腎やの免疫系が落ちてしまいますし、
ここもリリースは絶対に必須ですね。
ここがきつくなると肝経のブレーカーダウンして目が痒くて。 ^-^;(これが私の現状ですね)

そして腕や首の硬さ。
そこが硬ければ肺経がブレーカーダウンしてくしゃみが出るし。。。
特に腕は、腱鞘部分や三角筋などから上腕二頭筋やら橈骨と尺骨の間の骨間膜も緩めるように。
首の硬さは、広頚筋もきっちりゆるめ、鎖骨の動きも確保しよう!

上記ものは花粉症対策のリリースには代表格の一部ですが、
最低限それら諸々すべてをゆるめてしまいましょう。
すると胸郭の動きはかなり改善されます。

そこまでしていただきますと、
結構な割合で花粉症は、
私の施術経験では軽減するか苦しまないですみますから。

「そんな、うまくいくのかなぁ」という人に、
ぜひ、試してみてほしいなと思っております。

昨日、施術をお受けいただきましたお客様は、
私が胸郭をリリースの重要性を着眼していき
その技を磨きをかけた一昨年前から、
「相当につらかった花粉症が、だいぶ収まっているんですよ。」とのこと。 ^-^

そして他のお客様も、完璧!とまではいかないまでも、
しのぎやすくなった!という人は胸郭リリースが平安を呼ぶことは確かですね。



ただし上記のような胸郭が硬化しない状態にならないような姿勢や動きを身につけること。

そこが一番大事なんです。

施術なんて言うものは、成果は永続するものではありません。


たとえば胸郭が硬化してしまいやすいひとが上半身へ重心が移行すれば、
花粉症がぶり返してしまいますから。

重心のコントロールには、
骨盤部分を仙腸関節を緩め、腰仙関節を開き、骨盤の前傾を防ぐことができているかどうか。
そこはシビアなんですよね。。。姿勢が大事、歩き方が大事。そして適度な運動習慣も。 ^-^


施術後に身体が機能的な操作を学んでいたり、
すでに身体操作のスキルが身についていたとき。
施術により身体の快適さが向上しつづけられるきっかけになるでしょう。

私は施術はそんなところに留まるものだと思います。

リリースされて可動域がついたときに新たな動き方を覚える。
そうするためのきっかけづくりが施術の真骨頂だと思います。

施術後の優良な運動習慣を。
セルフメンテナンスを。

オススメです。
posted by スズキ at 09:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

石灰化と筋膜の硬化との違いって?

昨日の夜に、お客様とのやりとりのなかから
筋肉の石灰化というところについて
メールを書かせていただいて送付したところ。

今朝、読み返してみたら、、、
難が多くて訂正が必要かと思いブログに書かせていただこうかと考えました。

以下は、訂正後です。

■ 「 筋肉が石灰化 」につきまして

確かに「石灰化レベル」まで筋肉状態が硬化して状態が悪化してしまうこともあります。
石灰化とはカルシウムの沈着の総称であり、体中どこにでも起こるものです。

(実は「石灰化」について、メールでは大胆に割愛してしまったのです。そこが気になっていて、リライトを決意しました。。。^-^;)

石灰化がおきる理由についてですが、
摂取カルシウムが少なすぎて、骨から溶け出していくことから起こる状態ですね。

私たちが普段、食事などから摂取しているカルシウムですが、
不足すると、自分の骨を溶かして補おうとする働きが起こります。
その量は、カルシウムが豊富な骨にとっては「少し」でも、人体全体では「非常に多量」。血液中にカルシウムがあふれることになるのです。
あふれたカルシウムは骨や血管、細胞に沈着してしまう。

血液中のカルシウムは一定値(血液100ml中10mg)に保つ必要があるため、
余分なカルシウムは骨や血管、細胞に沈着し、石灰化の原因となります。

たとえばどのような部位に余分なカルシウムが沈着するかといえば、
・骨にカルシウムが沈着してトゲができ神経を直撃することもあります。
・血管に沈着し、動脈硬化の一因にもなります
・軟骨や腱、内臓にも蓄積、石灰化する
 この軟骨や腱などに、付着したものは物理的に剥がすような圧をかけることでリリースが図れるので、
 こちらの部位に対して、手技を施すこともあります。
 余談ですが、内臓にカルシウムが沈着することで乳房のがんなどになることは知られていますよね。
 石灰化した臓器は締め付けがきついため血管やリンパ管を圧迫して体液の流通を妨げ冷やしてしまう。
 それががん化をはかるという仕組みです。

ということで、
石灰化の条件が「カルシウムが不足」しているといった問題があるのです。

私もときどき上記の設定を頭からぽーんと抜け落として、
石灰化と筋膜の硬化をごっちゃに言葉にすることがあります。
内容はしっかり頭のなかで違いは理解しているものの、
そこは気をつけなければと、反省します。

筋肉をオーバーユース(過剰な使いすぎ)により筋膜が硬化したというものと
軟骨や腱が石灰化したというのは、
別物だと考えてくださいね。

そこをコンセンサスを一致させてから話を進めるようにしたほうがすっきり説明も伝わります。


主に筋膜リリースで取り扱えやすいものといえば次のようになります。

筋肉は、たとえば大腿直筋の大きな筋肉一本レベルで観ることもできますが、
そちらも筋束という筋肉のたばが集まって出来たものです。
その筋束は髪の毛ほどの太さしかない筋繊維というものが集合し束ねられて構成されているのです。

つまり、下記のように細分化して観察することができます。

筋肉構成図.jpg

  筋肉 > 筋束 > 筋繊維


筋膜の組成成分は、ゼラチン(コラーゲン)です。

筋膜は筋肉の周りにも、筋束の周りにも、筋繊維の周りにも、
すべてウインナーソーセージの皮のように包むことで補強しているのです。
筋繊維中のタンパク質は外圧から弱くダメージを受ければ、簡単にちぎれるなど壊れてしまうので
そうならないように筋膜という柔軟性に富む組織でコーティングすることで、
外圧からの衝撃や筋の過剰な伸びすぎや萎縮にも抵抗してくれているのです。


つまり(筋繊維、筋繊維、筋肉)は、すべて筋膜という膜でコーティングされています。


筋肉の使い方が粗かったり、ストレス等も手伝って筋肉内部への血行不良を起こすとき。
筋膜は衰え消えずに筋繊維等のタンパク質でできた筋肉の組織部分が
ほっそりと勢力を落として繊維の存在感が弱まります。
するとその周りを取り巻く筋膜のコラーゲン組織が存在感を増していく状態になります。

そのような劣悪な環境になれば筋繊維部分にも血流が悪くなり代謝が弱まって行く。
それに従い筋膜のコラーゲン組織部分への体液が流れ込みづらくなり変質が始まります。

筋膜のコラーゲン組織部分は、体液の暖かさを持った熱で溶かされているときは柔軟性を保ちます。
ですが暖かな体液を筋膜が接する部分から得られて溶かれたゲル状の状態でいられないときには、
冷めてしまい硬化しはじめます。
それと同時に体液が少なくなった枯れた状態になっていきます。

それって、いわば、ゼラチンでできたぷるぷるのゼリーを、わざと干からびさせると、
水分を失いボリューム感が薄まり縮み硬化して板ゼラチンのような硬さに変化します。
そのようなイメージをお持ちいただくと、理解しやすいかもしれませんね。

ちなみに血圧が弱い人ほど、このような問題状態に陥りやすいですから注意が必要です。


結局は筋肉の大きな外周のみが軽く板ゼラチン状になっている程度ならば緩みやすいのですが、

筋束が一本ずつ硬化した状態になると、
骨に近い深部層の筋肉部位には普通のハンドマッサージでは歯が立ちにくくなります。
そしてさらに筋繊維の一本一本を取り巻く筋膜が板ゼラチン化して周囲が数センチも連なれば
スチールのような冷たさや硬さに変質していきます。
こうなるとハンドマッサージでは、歯がたたないような気がします。

筋繊維が硬化してタンパク質部分は細く弱化して筋膜のコラーゲン組織も水分枯れ状態へ。
そのような割れやすい板ゼラチン化した筋膜では組織が壊れやすい状況に陥っています。

下手にいじればぷちぷちと筋繊維は簡単に断裂し、当然、断裂した筋繊維は一生涯元通りにはなりませんので、
後に悪影響が響くことが予想されます。

そしてたまたまこのような筋繊維レベルで筋膜が硬化した状態の方々の中に、
同時進行したカルシウムが沈着した石灰化をも併せ持つ人の確率が高まるようなのです。
(ここの筋繊維レベルの筋膜硬化と石灰化が同時に起きるケースが散見され、
筋膜の硬化と石灰化が両方とも起きているか、どちらか一方しか起きていない問題か、
別けて呼ぶにも石灰化と呼ぶのが検査ができない民間医療ではそう呼ぶことは独自に調べられていないからできないのだが、
経験したかつての類似したお客様の身体のデータから、石灰化が同時に起きていると考えられることもある。
そのような相乗り状態が生じるものですから、説明をしきるのがややこしく手間がかかるので、ごっちゃに呼びやすくなるのでしょうか)


石灰化という事態以外に、筋膜というコラーゲン組織が硬化した状態が人体内部で起きています。

石灰化は筋膜の硬化とは別の流れで起きるものです。

そこを混同すると、リリースの際に手技手段の採用ミスが起きてしまうでしょう。



石灰化したものは、カルシウムが沈着した状態です。
そちらを手技でリリースするのは、
相当な工夫をしていなければ、
かえってリリースの際に筋組織が破壊される量が多すぎてダメージが後まで残るので
相当な学習実績と対処のしかたに自信がない場合には触らないほうがいいといえる状態じゃないでしょうか。
(そのような場合には温熱療法として、遠赤外線効果の高いスマーティなどのサウナを定期的にかかることや、
食事療法など、
圧をかけてリリースする手技以外の方法で改善への道を歩めば問題は少なくなります。)


手技療法での施術をする先生方には
筋膜の膜組織のゼラチン部分が枯れて集まり硬化した状態を、
体内の血液の流れをせき止めて硬化した筋膜部分に流れにくくなって冷えている状態を改善させるようにしたり、
トリガーポイントのような体内で筋膜の硬化が団子状になっていたりして留め金を打たれた状態部分を緩めるなど、
いくつか安全性もそこそこあるといえるような対処をする法をとる方々。

それぞれが特徴的なアプローチをしているようです。

ただ筋膜の癒着の深度が強ければリリースが相応に難題がいくつも控えていたり、
改善するまでの長い期間がかかります。
決して簡単にリリースできるものだと、非現実的な見方をしないほうがいいでしょう。
長い年月をかけて筋膜の癒着が進行してきた場合は、その10分の1の時間をかける。
本当に硬化が著しい状態では、その期間で解ければいい施術者だともいえると思います。
そのように考えておいたほうが無難でしょう。

筋膜が癒着が進みすぎて体調が思わしくない方々の場合は特に、以下の様な過程を通るようです。
筋膜が緩められる過程で、体内には廃棄溶液化した酸化した体液が溜まっていて、
そちらを体内から排泄し切るまでは相当に手間暇がかかるものですし、
それがつつがなく終わらなければ体質が向上し安定化させることが難しいといえるでしょう。



だいたい筋膜の癒着のイメージを通して石灰化との違いがあることは、ご理解いただけましたでしょうか。

カルシウムが沈着する状態を脱するためにはどうすればいいのか。
そのような視点で食生活や運動習慣、それにストレス対策なども、
独自にしていかれるといい対策を積極的に採用して実行すること。

それがなければ手技で石灰化部分を一部に対処できたとしても、
早々に後々からカルシウムが沈着。
それを繰り返すことになります。
厳しくそこは取り締まってほしいですね。

内臓へのカルシウムが沈着するとがん化にも、大きく影響が出るようですから、
石灰化を防ぐという意識で生活をすることで、がん化の対策にもなるのでしょう。 ^-^


(T様、以上のようなことで、昨夜書いたメール内容を訂正させてください)
posted by スズキ at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 体のイメージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月02日

『筋膜リリース ストレッチローラー ハーフ』を購入 ^-^


お客様と話をしていた際
教えていただいた標語のようなもの。

・-----------------------------------------・

30代は、坂道を駆け下りる。
40代は、壁にぶつかる。
50代は、崖から転落。

・-----------------------------------------・

なんのことだといえば、
健康面での年代別表現をこのような感じで雑誌に書いてあったそうでして。

^-^;

恐ろしや。。。


崖から転落するかどうかは、本人の日頃の心がけ次第でしょう。

全員が全員、転落するわけでもないならば、
そんな悲惨な未来予測宣言なんか馬耳東風。
しったこっちゃないよと言えるような強気。

そうなれるように、
先日から気になり続けた健康グッズを手に入れようか!


ランブルローラー(ハーフ)のハードタイプを持っているものの、
普段は母が枕代わりにそちらを使っているので、
私はなかなか使いづらくて。

自分専用のランブルローラーもどき、
買っちゃいました。 ^-^v


筋膜リリース ストレッチローラー ハーフ プロにもおすすめ (ソリッド/ブラック黒)

手にとった感想は、
突起部分がソフト。

だから接触部分の当たりは
ランブルローラーのハードタイプよりも、かなり柔軟な感じ。
それでいてストレッチポールでは指圧的なマッサージ効果が、
さほどは期待できないが、
こちらのストレッチローラーは、
使用してみれば私には痛すぎずに適度な心地よさで楽な感じ。

ソフトな突起部分がどれくらいの期間、持ってくれるか?
そのような心配もありますが、
多くのランブルローラーもどきがアマゾンで見つけられ、
どれを買おうか心底迷っていたのですが。
意外に買って正解だったように感じます。

私の場合は、
ストレッチポール以上のマッサージ効果があり、
ランブルローラーよりも痛みが少ないのが良い。
そんな考えで購入物を選択してみたものでして。

ただ、他にもランブルローラーっぽい、バッタ物が多くありまして、
それぞれに少しずつ違いがあるようで、とても気になる。

実際に手で触れてみたい衝動に。。。
もう一つ、他のも欲しくなってしまいそう。 ^-^;

筋膜リリース ストレッチローラー ハーフ プロにもおすすめ (ソリッド/ブラック黒)
筋膜リリース ストレッチローラー ハーフ プロにもおすすめ (ソリッド/ブラック黒)
posted by スズキ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする