2019年12月10日

認知機能をあげるための脳活性化のハーブと、ベン石等での思いのこもった施術と

昨日、臨時受付の施術をしていて、
認知症」についてのお話が出てきました。

血流を改善させる高価な機器の購入をお考えいただいているとのことでした。
その機器について私自身、存じ上げていまして。
選択肢としては悪くないとは思います。
ただいかんせん高額なため、躊躇するところも。


認知症も、様々なタイプがあります。
若年性認知症と呼ばれるものもあり、
他にも様々なタイプの認知症もあり、
それぞれで対処の特徴が違います。


私も一人暮らしですので。
テレビドラマ「まだ結婚できない男」のなかのセリフで、
「私たち、一人暮らしだから、部屋で倒れてなんて・・・」といった言葉がでてきましたが。


それも困りものですが。
認知症になるのも困ります。
ならば少しばかりの対策をしたくなります。




アーユルヴェーダという古代インド医学では、
認知症についての対応として、
【 ゴツコラ(和名:つぼくさ) 】というアダプトゲンハーブを処方します。

※ アーユルヴェーダでは、認知症処方として<ゴツコラ>に<ホーリーバジル>を加えることがあります
  脈診や問診等で、認知症以外の諸問題を診て用いるハーブの種類はクライアントによって変わりますが。
  ゴツコラとホーリーバジルの組み合わせは、相性的によさそうで、かなり万能ですね。

※ ゴツコラは霊性の高い植物として中国でも知られており、長寿に貢献するといいます。




■ゴツコラの効能・効果

強壮・血行促進・解熱・免疫賦活・洗浄
苦味消化促進・緩下・鎮静・創傷治癒

神経系や脳を活性化
記憶力・集中力。
→ 認知力をあげる』
リラックス
皮膚の深部を回復
精神力をやしなう
肝臓の機能を高める
冷えや肩こりの改善






私は以下のものを買って、
一日に一杯のハーブティとしていただいております。


ゴツコーラ ゴツコラ茶 ツボクサ茶 ツボ草茶 ハーブティー (業務用1Kg)

15000円弱と、高価な投資ですが、
大量に手元にあるため気兼ねなくいただけます。


草っぽい風味で好みではないという人もいますが、
私はハーブはこのような感じかなというよりも。

もっと激しくまずいハーブを大量に試してきたため、
苦も無くいただくことができて素晴らしと感じます。

単純に生活全般の問題で認知症になるのでしょうから、
ゴツコラハーブティを飲むだけで認知症にならないとはいいきれないものの。

そう考える以前に、
これから頭をフル回転させて、新たな施術に環境に対応するためにも、
健脳食としてインド等各国で何千年も食され続けているゴツコラです。



「『食べるIQ』と呼ばれ親しまれている、ゴツコラを!」と紹介させていただきました。 ^-^



ハーブティー用の粉砕された葉状での製品ばかりではなく、
ゴツコラを主成分としたサプリもネットで見つけられます。

健康な時から、
このようなものを定期的にいただくようにすることは、
予防医学的にも理に適っているでしょう。




中国では漢方処方に薬草を生薬としてもちいてます。
薬草のそれぞれの特徴もありますが、
取れた際の場所や時期により効能も違っていて非常に奥深いもです。

漢方薬局で買えば生薬ですが、
八百屋で買えばハーブですね。

食材選びをする知恵があれば、
スーパーマーケットで買える野菜や果物でも生薬としての作用を引き出せるわけです。






ハーブのゴツコラの話とは、
飛んでしまいますが。。。






最近、新たなる施術の追求で。
いくつかの部位のリリースを極めることができるよう、研究しています。


頭部筋肉.jpg
頚部の筋肉群や、頭部の頭皮下組織や咀嚼筋群

胸部.jpg
胸(前部胸郭:特に肋間筋、肋軟骨部、胸骨や胸骨柄上の骨化が進む靭帯)、鎖骨下や肩部内奥のしこり群、


手の筋肉.jpg
手(特に肘や三角筋や二の腕の腱鞘部)




これらの部位の深部をリリースすることは、私にとって夢でもありました。
ホットストーンのリリース威力が半端ないから、かなうことといえますから。
今までの施術では比べられないアプローチへと変わって進化していってます。
そのように感じています。

ベン石の癒しの力は半端ではないです。

素晴らしい!

石の力に絶対的な信頼の元で全面的依存をさせていただいているものです。
私がこの半年。
傷づき、もろく崩れかけた自分の体を死に物狂いで治したのは、
これらの石たちの力でした。

脈診・舌診・腹診で自分の衰え切った自身の体の状態を冷静に見てきて。
脈が飛んだり不整脈、息苦しさ、消化器が働かない状態に陥ったり、
吐き気からもどしてしまった日々が続いたり。
立っていて目の前が黒くなるバーンアウトで意識が消えそうになったり。
それでもどちらの施術院の先生方に頼ることも一切しませんでした。

私自身、施術を受けることを好まなかったりするタイプだからといえば、
それっきりですが。
なんら頼る者が一切ない状態では、
精神的なバランスがとれないようなときもあったのです。


そんなときに、私が中医学の本から見つけてベン石を手にしてから、
それひとつで、どれだけのことをできるかを自分の体で試そうとし、
それに頼り切ってきたからの信頼の深さです。

そしてそれらは私に対し頼り切れるリターンを返してくれました。


これらの石をただのマッサージに適した石だという気持ちで扱うものと、
それの力を信じ切ったことで身を持ち直したものがそれを扱うのでは、
秘められた力が取り出せる量が違ってくるということはいえるでしょう。


かつての私も上記の筋肉群のリリースは研究し尽くしてきたつもりです。
それらが硬くなって動かなくなった状態がどのような意味を持つか。




これらの上述した部位が固まりだすと、
脳内への血流が低下していくようです。

呼吸器や循環器に対して影響が高い部位だからこそ、
「免疫系」や「自律神経の目」を細めるようです。





それらが柔軟性を失い冷えて硬化して胸郭のフレームが乱れれば、
非常に恐ろしいことが生じることだとわかります。
だから解きたくてしょうがなかった部分でした。


私の母のことを思い出しますが、
おおよそ上掲した部分が緩んでいたならば、、、。
母に、つらい思いをさせることはなかったでしょう。
母の体の状態の経過を過去からその時までを把握しているので、
見通すところがあるから、そう言ってよいと感じています。

そのこともあって、
私が十分なこれらの部位のリリースができるようなったときには。
多くの人に母が感じた苦痛を味わってほしくないので。。。
今も、母が私にだけこれ以上生きるのはつらいから先生に一服盛ってくれ(=死に至る毒を処方してください)と懇願したときの訴えていた顔を覚えています。
私が、医師に母のやんどころない言葉をうけて、、、最後のときがきましたから、、、とつたえました。
それから医師が医療用麻薬を使い、
1日半で母は息を引き取りました。

やさしい母が、なりふり構わなかったのは苦しみの限界がきて口にせざるを得ない事態だったのでしょう。
私には想像できないほどのことと思います。

母の最期は、できれば病で苦しまず、
老衰で眠るように息を引き取る姿のほうがよかったと思います。
そうさせてあげられなかった自分に、苦しみ、しばらくは気力をなくしていました。




そして私は。。。
その病を得る前の母の腕と肋骨、そして首を知っています。
当時の私にはありませんでしたが、
それらを関連する経絡で見通す力があれば、
胃や脾臓への負担を通り越したすい臓への問題へというのも、
想像が、いまだったらつくような気がしています。


ホットストーンの力を借りる知恵がなかったとき。
どうしても解けなかったという部分でした。
力不足だったと母に詫びるしかないところです。。。



私が目指す人体の健康では、
上掲したこれらの部位が柔軟性を保ち、
優れた機能をかなえる状態を維持できていることは欠かせないものなのです。
絶対に欠かせないです。

それらが固まったときの問題の大きさを考えれば考えるほど、
そのような思いが深まりましたが、
一般的な施術書等でのやり方では私が求める状態にまで届くとは思えません。
さんざんそれらは試してきたのですから。


そのようなふさいだ気持ちになるところが、
ホットストーンの力により拭い去ることができてきたのです。

ホットストーンの力を活性化させて軟部組織を緩めるに適したパワーを発揮させれば
絶対に解けるという確信をもって対処をすることができていました。

「石」に対しての信仰心に近いですね。


私がベン石等の温まった石を手にさせていただいたとき。
深く筋膜のリリースを最大限助けてくれて感謝しているという気持ちと、
ホットストーンの黒子として私が解き進めさせていただけるよう選ばれた感謝に、
ホットストーンの力に全面的に依存している私にうまく筋膜のリリースが進むようにしてくれるよう祈ります。

変なことをいうようですが、
この感謝と祈りの気持ちが育っていない方には、
私と同じように施術に用いても同じような成果がでてこないかもしれません。


それは特別な形状をしているベン石の道具で頚部をリリースするときなど、
私がその道具を握っているとき、ときどきベン石が仕事をしたい方向へ私が運ばせていただいている。
そのような場面に出くわすからです。
頚部のリリースは筋肉が多数からみ、
同時に骨以上の硬さになった人もいて。
その部位のリリースの方法には定型を作れないように感じられることも。

それでも粛々と解けていくのは、患部を触診して情報を私がインプットしたらときどき石との対話をし、
そのときに私が考えてなかったような使い方がでてきて解けてしまうようなことがあったりします。。。

私自身、施術道具は自作して工夫してもちいるというのは得意ですが、
工夫した使い方ができるように形状自体も使いやすくなっているんですね。
ベン石等の使い方のマニュアルは、私の手元には一切ありませんが、
手になじんでくるまで触れ続けると、
少しずつ言葉少なに語りかけられる。

そのような感じで使えてきています。



優秀な画家が、鉛筆でさらさらと素晴らしい描写をしたときの鉛筆には、
それを手にすれば自分も絵がうまく描けそうな気がしてきますが、
私のような絵の心得がないものが持てばそうはいかないものです。

画家も死に物狂いでデッサンを描きまくることで、
対象の優れたフォルムが現れてくるものでしょう。

現状の私では、ベン石等への信頼感や感謝の気持ちはありますが、
まだ粗削りな使い方で、完成度が高いとはお世辞にもいえません。


お客様には大変に申し訳ないと思うところもありますが、
日々、日進月歩でやり方の工夫を蓄積して新たな施術に望んでいます。


それにて臨時受付の施術を受けに来ていただいているお客様に対して、
特別に私自身の石を使った施術の成長を促していただけて感謝の念が堪えません。








そしてそう遠くないいずれのこと。

上掲した部分の私がホットストーンの力を借りてリリースをするやり方はビデオ映像にして、
YouTubeにアップしたいなと願っています。

私一人がお客様を対応させていただくには、その人数は多くかかわれないでしょう。
このようなときの一人の力は知れたものです。。。

ですがベン石等の石のエネルギーを受け取り、それを筋膜のリリースに使うならば、
完成度の高さが高いか低いかの高低の問題で、一般の人にでもやってもらえるもの。

ご家族同士でも、
友達や恋人同士でも、
そして私がやってきたように自分一人ででも。

ホットストーンの秘めた力には、
そういった気軽さと効果の高さがあります。


ただ映像だけでは、実際にその力をものにしようとは思えないかもしれない。
私と同程度の思いで石のヒーリングパワーに命をかけようとは思えないかと。
それはわかりますが、私の自分に対しての使命として、
これはやってから終えないとと考える次第です。

いまさらYouTubeの膨大な映像の中に、
マイナーなホットストーンの施術ビデオをいれられも
視聴カウンターはさほどまわらないかもしれませんが。
そのときは、必死で見てねといろいろな場面で訴える所存でございます。


その自身の健康を日々自分でケアしたりされたりして把握することの大切さ。
それを身に着けていかれて、ご自愛いただける人が増えていくようなことが、
私は願っています。


いまは死因の多くががんやその他の病気が多くなってきています。
病で他界することも、
神により導かれた終わり方のひとつです。
感謝して受ける立派な終わり方だと信じてますが、


でも、、、できることなら。


旅立つ前に、
つらすぎる思いをせずに、いけるなら。

なお、ありがたい。


多くの人が、
そうであってほしいと思い願い、
そうなることを思い描いています。

posted by スズキ at 21:29| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月09日

マグネシウム粒を使った洗濯とホットストーンの石の浄化に水素水は効くのか?

施術関係の話ではなくて、申し訳ありません!


晴れた日に、洗濯をしますよね。

でも、汗シミや黄ばみ、そして加齢していくと特有の落ちにくさ、感じる時ありませんか。


だいぶ前に、
「皮脂油などを「純マグネシウム」の粒を洗濯槽にいれて洗濯するようにしたら、
そういう汚れ落ちがしにくいものまで落ちるようになったよ!」
と教えていただいたことがあります。(I様、ありがとうございました!!)




それが頭に残っていて、遅ればせながら私も試してみました。 ^-^



MAG+ 純マグネシウム ペレット 粒 高純度 99.95% マグネシウム pH9〜10前後 洗濯 水素風呂 DIY 汎用 (6mm粒,500g)


こちらを300gほどを洗濯ネットのようなものに入れて、洗濯。

すると、
「おぉ!いつも以上に汚れ落ち、しっかりしてるじゃないの!!」

とにんまり。 ^−^


何度かマグネシウム粒をつかって洗濯をすると、
徐々にくろっぱくなってきますから、
そうなったらクエン酸などにつける。
するとまた銀色のつかえる状態に戻りますから。

半永久的に使えるし、少しマグネシウム粒の量を増やしていれたら洗剤を一切なしでも洗えるのか?

試してみました。

晴れの日で、まぁまぁ気温的にも汚れ落ちしやすい温度だったためか、
450gほどのマグネシウム粒を入れれば洗剤なくてもいつもと同じほどの汚れ落ち。
そんなに衣服を汚すようなことはないためもあると思うが、
そのことにびっくりしました。
洗剤を使わないので無香料で、
洗濯ものをたたむときは素朴な感じです。



別途、お客様用のフェイスタオルも洗います。
そちらは衛生面もあるから洗濯洗剤を使ったほうがいいと考えていて、
マグネシウム粒だけというのはNG。
洗剤とマグネシウム粒を同時に使うようにしており、
以前よりもさっぱり?した感じがありますが。。。


自然にやさしい洗濯ができるって、気分がいいなと思う。
この頃です。




ホットストーンを温めるために湯煎する機器を使っていますが、
そのときの湯煎する水がマグネシウム粒を使い水素水化すると、
石の浄化力向上や人への癒しの影響力などアップする?!


そこを、これから実験してみようと考えてます ^-^
posted by スズキ at 13:42| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月07日

胴体をゆりかごに乗せたように揺り動かして、重要極まりない「腰仙関節」と「腰椎第一と胸椎12番の関節」をリリース!!!


体を「揺り動かす(スイングさせる)」工夫をすることで、
体部位のパーツ内の位置エネルギーを変えて、体内の体液の停滞が減少できないか?

たとえばストレッチポールを背中の脊椎伝いにおいて揺れてみるのもいいでしょう。
ですが、、、いまひとつ、別のやり方がないだろうか?

考えてみました。


自宅に下写真の「サロフィックスバックストレッチャー DX」が3つあります。

サロフィックスバックストレッチャー DX2.jpg
縦約43×横25.5×高さ(奥行)11cm


本来は、写真のように凸の出っ張った部分を利用して体のストレッチをかける道具です。

ですが最近は凸を上下さかさまにし、
ゆりうごかして体を緩めるグッズとして、
上写真と似た形状のものが多く売られています。
仰向けに寝て、
骨盤下に器具を置き揺らし、
骨盤のずれを改善させるものです。

だからそのままを真似をしてやってみてもいいのですが。




3つあるなら違った効果を狙えると思いました。




そう考えた私は、


どういうことかというと。。。

仰向け寝で「骨盤部分」と「腰部分」と「肩甲骨部分」に各1つずつバックストレッチャーをゆりかご状にして設置し、
その3連のサロフィックス上に腰枕を置いてつないで乗りました。


100回ほどコロコロと自身のからだを揺らしてみました。
コロコロとさせる原動力は、
足を左右に倒すときの重みです。


サロフィックス3つでコロコロ.jpg


狙いは、

落ち窪む部位に体を当てはめて窮屈さはありますが、
それにより脊椎を中心に集めることができないか?

骨盤部を含めた左側胴体のパーツと右側胴体のパーツを、
谷間の中央に寄り集まるようにしたおかげで脊椎が正確に中央に集めようということです。

胴体を骨盤・腰部・肩甲骨部位と3つ分節して分けて揺らし緩めることで、
脊椎をつなぐ椎間板部位を安定的に詰まりを伸ばすことができるのではないかということ。


たとえば
骨盤部位と腰部の間は「腰仙関節」という詰まりやすい部位を伸ばし、
腰部と肩甲骨部位の間は「腰椎第一と胸椎12番」という詰まりやすい部位がありそれを伸ばす。

実は、、、
これら「腰仙関節」と「腰椎第一と胸椎12番」。
「腰仙関節」は骨盤が前傾したような姿勢をなさると、
「ドーナツ型」から「くさび型」という△形をつぶしたように変形しやすい部位で、
「腰椎第一と胸椎12番」の詰まりが強ければ腎臓に影響がでるのみではなく、
脊椎全体を理想的な重力線を捉えた構造体として骨格を制御することができなくなります。



だから、姿勢を正すための重要なキーになる部分なんです。
上述の2つの椎間板部分は!!


でも現代人は姿勢を固めがちで、
それら関節を詰まった状態にさせやすい生活をしています。
ならばそこへと焦点を当てて緩めるには、
ストレッチポール以上に3分節をさせて、
揺らして緩めるほうが利くのではないかとみていたのです。







やってみた感想は。。。

腰仙関節のつまりや腰椎第一と胸椎12番あたりの関節のつまりが緩められたのは狙いどおりでした。

頚椎下部や胸椎上部に詰まりを感じていた部分が伸びた感触があります。

肩こりや腰痛などにもかなり改善が期待できそうです。
私は呼吸の質が一気にあがったことに驚きました。


ちょっと数日間、風邪気味で鼻が詰まる感じがあったが、
それが一気にすうすうと気持ちいい状態になりました。


気づけば姿勢が、
楽に理想状態に収まっています。
個人的な感想ではストレッチポール以上の姿勢を正す作用を感じました。


そして同時に、揺り動かしているうちに、
脊椎を中心とした胴体部位に揺れのエネルギーがたまり活性化していく状態を感じ取りました。
その状態はかなり持続力があります。



ただ頭部分をゆらゆらさせて体を左右に倒すこととなったため、
車酔いの、酔ったような感じになりました。
それは45分くらいで、うそのように消えました。
ですがこの点は事前に理解したほうがいいでしょう。


すでに発売停止となったサロフィックスバックストレッチャーを3つ持っている人は、
なかなかおられないと思います。
ですがもし「えっ!?それって、ほんとうにいい感じなの・・・」と関心を持っていただいた方は、
ぜひ、サロフィックスバックストレッチャーの代替品を用いて私が行ったやり方を真似ていただいて試していただければ幸いです。


最近、臨時受付の施術で胸郭前面を深くリリースさせていただいておりますが、
私も自身でそのようにしておりまして。

多くの右利きの人が左胸郭がつぶれているため、
その部位を緩めるように十分なリリースを別途すると、
私が感じた成果が「なるほど!これか!!」と実感できることでしょう。








余談ですが。。。。
この道具を使ったエクササイズは、
私がベン石温熱器を使ってリリースをしても、どうも何かが足らないと、
スパイラルな動きや振動を胴体全体に送り込めればいいのだがどうやれば、、、と思い探し続けていたときに迷走して。
いろいろと試してみていたのですが。

そのようなときに瞑想中に、このようなエクササイズをする人をヴィジョンで見せてもらい、やってみたものです。
そのときは「サロフィックスバックストレッチャー」の存在は思い当たらず、どうしたらいいかを考えこみました。
しかしながら目の前で実物を実際に目で見て触覚的にも感じられるようなヴィジョンだったため、
ほぼほぼそれは近い将来、そのものが目の前に現れるだろうと感じていました。


そんなときに大きな荷物が送られてきてこのサロフィックスバックストレッチャーが入っていて、
「そういえば、、、押し入れに私のものと、母に贈ったものがあったな」と思い出し押し入れから取り出しました。


サロフィックスバックストレッチャーを3つ並べた瞬間、
瞑想中に見えたものと寸分たがわなかったので、これでいいのでしょう。

そうやって3つのバックストレッチャーがそろって、実験できたのです。^-^


ヴィジョンから後付けで、
「なぜ、このエクササイズが利くか」を頭で分析し、
それから実際にやって効果を実感しました。

成果的に納得できるものでしたから、
やり方を皆様とシェアさせていただければと願いブログに書かせていただきました。







施術前にお客様に、このコロコロをやってもらうといいかどうかは、未定です。 m_?_m
(施術にて「車酔い感覚」があるというのは、いただけない面がありますので。。。)




ですが。
お客様のなかに「ぜひ、試しにやってみたい」という有志の方は、
その旨、おつたえください。

施術成果を向上させることはできる要素を含んでいます。
そこは、享受していただければと私も願っていますので。

私が車酔いのようなくらくら感を感じ気持ちが悪くなったのは、
最近になって運動不足でへなちょこな私の上部胸椎や下部頚椎に環椎周囲の詰まりのせいだったのかもしれません。 

そういった心配ない方は、施術を受ける前に、ぜひ、脊椎椎間板を緩める効果を狙ってトライしていただいて。
実験にお付き合いいただきましたら、うれしい限りです。




posted by スズキ at 20:50| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベン石温熱器の利用をした二人同時セッションは、もう少し先のこととさせていただきます m__m

現在は、一対一の施術に主眼を置いて、やり方を練っているところです。


計画では、二人同時セッションができるようにしたいと考えております。



そのため、下図の丸型、角型、
それぞれのベン石温熱器を4機ずつ買いそろえて準備しております。

現在、ベン石の温熱器2パターン2.jpg

ベン石温熱器以外のでは、ホットストーン用の玄武岩やヒスイなど。
多少、余裕をもって揃えるようにしております。


時期を見て、
もう一台、ワークベッドを購入し隣の部屋と同時進行で、と考えています。



二人同時セッションは、
施術のときに私が気づいたことを申し上げるため、
身体情報を知られてもいい「身内の方同士」の受け付けにしたい考えです。



ただ一人へのセッションが完成してから、
それをベースに手技と手技の間を考えて、
二人同時セッションに活かそうと思います。

一対一のセッションで、
臨時受付の施術をさせていただいていたり、
同業の施術者に施術を受けていただいたり。

ベン石温熱器の利用で施術をして成果を積み重ねていく。
そのようにして新たな施術のやり方を模索しております。






ですがまだ、ベン石温熱器の利用だけでは
もうひとつ「これだ!」と、決まらないところがあります。。。


体内の対流・循環流を巻き起こすための血管内を渦巻く力の突破力を得るためには、
現状のベン石温熱器を理解し応用するだけでは足らないようです。
取り組んでみてはじめてわかる、ある種の役割上の限界です。


個人的にまだ秘めた考えなのでアバウトな言い方で申し訳ありませんが、
そこを別な手で突き抜けられないかと模索しています。

posted by スズキ at 17:54| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月06日

ベン石温熱器等を利用した施術の可能性を追求する日々(臨時受付の施術にて)

昨日、臨時受付の施術をさせていただきました。

その際、首、肩、鎖骨に違和感が強いということです。


深層筋が硬い部位が多くなっておられる方の場合には、
痛覚神経の作動がうまくいっておりません。
本人が痛みを感じておられる別の場所に、
根深い主たる原因となる部位があります。
それが点在している量が多くあります。
それらの原因部位が緩められていくと、
徐々に正常な痛覚を取り戻せるように。

組織が傷ついて、その再建のため大量の血液が必要となった時、
痛みを出す発痛物質を状態の悪さに比例して出すわけですが。
その部位の血行不良の度合いが多すぎると、
神経を作動させるほどの酸素がありません。
そうなると麻痺した状態が進んでいきます。

深層部までしこりを作られると、動脈管を圧迫してしまうため、
そのような状態に陥る方が多くおられます。
そうなるとお客様が解いてほしいとおっしゃられるまったく別の場所を探り、
動脈管を圧迫して血流をさえぎるしこりをぬいていくことになります。
ただ、、、なかなかこの作業には長年の経験が必要となりますから。
セルフリリースを、いくらがんばってやっても成果がでてくれない、
そのような悩みをもつ方は、この状態に陥っていることがあります。

そうなると、施術をする先生方に見ていただいて、
自分では気づかなかった問題部分のケアをしたほうがいいときもでてきます。




幸いにしてこちらのお客様は体の筋肉的には柔軟な部位が多くを占めます。
深層筋が全身の血行を悪化させてマヒを進ませるタイプではありません。

そういうときは、本人がおっしゃられている通りの部位には、
ほぼそのような不快感を訴えさせるような問題があります。


自分でもつらくなった部分をどうにかしようと挑戦したと思いますが、
セルフリリースでは限界がでてくるほどの硬さになってしまったとき。
顔なじみの施術者がいると、安心できるところもあるでしょう。




肩の硬化が進行.png

実際に見てみました。
右肩の奥にまで硬化が進んでいます。
それは握りこぶし大に近しいサイズ。
硬化度も石まではいきませんが、
多少硬めの木と同様の硬度です。


深部層にまでしこりが入り込み、
骨の周りに巻いてある骨膜にまで癒着が進んでます。


確かにこれはつらさを感じるはず。

対して左側の肩はさほど問題はありません。
左右が別人状態といわれる状態になります。


左右の肩の間に挟まる上部胸椎と下部頚椎。
ここは想像以上の詰まり方で急激な前後湾。
それもあって胸椎が微妙な曲がりを示しています。


ツボでいう大椎穴にあります。

大椎とは、左右の腕の伸びるまんなかにあたり、
体を流れる衛気を充実させるためには大事な個所です。
風邪をひいたりしたらこの部分にお灸をすえたりしますよね。
そうやって免疫力をアップさせたりするのです。

この部分のつまりは、
たいそうなものです!


極度なつらいストレスを「背負った」とき、
この部分がよくかたまるんですよね。。。
まるで背負子でも担いで首を短くするような状態です。

自律神経系の状態は、このレベルでは乱れがちになりますから注意が必要です。



ただ、ちょっと今回は私も驚いたような固まり方だったので。
「リリースを一回でできるものだろうか?!」

通常は短期間に繰り返し通院してもらって何回にもわけて解くレベルでしょう。
でも頚椎周囲は危険が高い部位だから、椎体や棘突起への強い刺激は避けたい部位です。
手で圧してもんでみたりしても、
肘で加圧して解いても複雑に入り込んだ部分で解きづらいのです。
そしてこれだけ硬ければ打たれもろくなっています。
強い刺激を受ければすぐにダメージを受けてしまう。

それに圧せられたときに炎症が進んでいるため痛みが強烈ですから、
麻酔でも打たれていなければ解けません。解かせていただけません。



それがベン石温熱器の利用したり、
加熱したベン石のスティック等々でポイントを見定めて解くならば、
解けていったのです!


お客様いわく
「以前よりこれは施術が進化したということだね。楽に解けるようになったというんだから」

ということばに、
その部位を極力痛みやダメージがないよう丁寧かつ大胆に解くときに、
この部位と周囲だけで1時間10分かかっているのです。
悪戦苦闘の頭脳戦でした。
無茶をすればひどいことになるので、楽に、簡単にとけたわけではないわけです。



以前の私のやり方では、
誇張なしに感じたのは、
どれほど時間をかけて工夫したとしても、
今回リリースした深さの1/3ほどであったと思う。

もちろん、以前のやり方も相当に考えて考えぬいて作り出したものでしたが。
今のやり方に気づいたら、凝りのリリース成果だけでなく安全性は増してお客様の痛み負担感は減りました。


それ以上は手も足も出なかったでしょう。
それはしこりが肩の奥に、椎骨のすぐ脇の裏に根付いて一体化していたため、
複雑に幾層もの筋肉が絡み合って、それらの層を一層ずつはがすようにする。
それに首の側面部分や胸郭前上部を十分に解いて緩めておくよう下準備を徹底しなければ手も足も出せなかったのです。


ちなみにお客様が私が首周囲を解くときに痛がっていたのは、
私が深層のしこりの凝りの質をチェックするときに「むにゅ」とつまむときだったと思います。
ベン石温熱器等の応用系の解き方で、ドンドンッという刺激は体の芯にくるのですが、
これは深部の痛覚神経が少ない部位のリリースですから案外と痛みは耐えられるのです。
ですが少しずつリリースを深めて新たな状態へと突き進み変化する状況を把握するチェックのときに、
少しだけしっかりと押してその場の組織のコンディションを読まないといけないのです。
そうしないであてずっぽうに解けるような画一的な作業で済むものではありません。

そのチェックのときの痛み以外は、以前に私が慎重に真鍮製スティックなどで解いていた時よりも、
大幅に痛みの不快感が軽減されているでしょう。
たとえ痛みが出たなとなったとしても、
それは以前の私の解き方の3倍も奥へとリリースの手が及んだことで、
骨の周りの骨膜部分という最も奥まった部分にまで刺激が行き届くようになったためですから。
そのつらかった肩の血行不良を改善する成果の差がとても大きいものです。



今以上に研究が進めば、私にとって、
この深層へとスムースに手が入るようにリリースできる能力は、
狙っている部分へのアプローチへの強力な武器になります。
育てていきたいと切に願い研究しているところです。





ただお客様に気を付けていただきたいのは、
硬さが強くなってしまった状態を、
施術等の他力で緩められたとき。

※ いきなりその柔軟性を増した場所に負担を強いるような動きや姿勢は避けてくださいね。



再三、口にしているので耳にタコができるようでしょうが、
私の考えでは、
体の動きのスキルアップが必要とされされるときには、
自分の体を硬くした要因を明白にすることができているか?
近年まで柔軟な体の状態を乗りこなしていた人であればよいが、
慢性的な負担感を感じ続けている方のときには、
柔軟度が増した状態を維持していく体の使いように理解を深めているか?

その点の理解が必要になってくるでしょう。







posted by スズキ at 12:01| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月04日

小型のベン石温熱器のセルフリリース利用。なかなかすばらしい!

最近、デスクワーク中心から徐々に臨時受付の施術が続いて肉体労働へ傾倒しています。

以前の施術よりも負担は少ないものの、
それぞれのお客様の状態の違いを受け
頭の中で新たなアプローチ法を考えて、
即応してリリース法をアレンジしてリリース。

それは神経も使うし、もちろん体力も使う。

お客様の肋骨上部をリリースするのと同様に、
自分自身も下図のベン石温熱器で解いてみた。

ベン石温熱器s.jpg

軽量で充電式。
長時間利用でき、
セルフケアには最良。

懸命にセルフリリースをするというよりも、
デスクワーク中に片手間に。

手の届くところということで、
腋下と大胸筋と胸骨あたりのみです。

それでも時間をかなりかけたせいで、
昨日の深めのリリースによって腋下肋骨の上と胸骨の上(主に鎖骨下)が打撲痛のような痛さ。
その打撲痛部分に触れなければ痛みはないが、触れてみるとこんなに詰めてつかっていたのかと。
自身の身体操作の甘さに気づかされます。


ですがベン石温熱器の効果は絶大で、
他の器具ではここまで解けたためしがないので。
とても役立ってくれてます。

おかげで肩の張りがすっきり。

あとは背中の起立筋を、ランブルローラーでゆるめなければ!
posted by スズキ at 13:13| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月03日

大腰筋上部が硬い人で散見するケース 「つま先立ち」と「かかと押し」




つま先重心.jpg


■ かかと側に重心を置いて立ったとき。。。


ひとまず「かかと方面(足部の後ろ側)に重心を置く」とよいでしょう。

上図の右側がそのイメージです。

かかとでしっかり地面を押せているときは。。。
・アキレス腱を縮めずに伸長させる感覚です
・膝裏が延びて緊張していない状態です
・背中側の抗重力筋を伸長させる姿勢で脊椎がのびやかになります
・体幹に関する関節の詰まりが軽減されて上方へ伸びあがります


たとえば、バレエをなさっておられる方もトゥーシューズのなかの操作では、
かかとが持ち上がっている状態であっても「かかとをもっと踏み込むこと」ができる特殊な考慮された構造なのです。
なのでバレエシューズよりも、履き方がわかるときれいにダンスできるようになっているわけです。

楽にこの姿勢で立てるようになれば、
本当の足裏へ抜けさせる重心の位置を、
自然なところを感じて移行させてください。





でも、癖でどうしても「つま先重心」になりやすい傾向がある方のとき。
それをイメージしたのが上図では左側です


■ つま先重心で立つときには。。。

・骨盤が前傾します
・呼吸が浅くなります
・前脛骨筋が硬くなります
・足裏にたこができやすくなります


ケースバイケースではありますが、臨床上多く見られることでは、
つま先重心をしている側が右側であれば、右大腰筋上部が硬化委縮が強くなっています。
その影響で横隔膜の上下動が制限されることもあり、腹式呼吸が抑制され肩を持ち上げて胸式呼吸に頼りやすいのです。
そのため肩が持ち上がり気味になっているようです。

そしてチェックしやすいところでは、足裏を見てください。
足部を前方から見てアーチを作る中足靭帯という靭帯がなえ、
下図の部分にタコができやすくなります。
つま先重心2.jpg

この部分にタコができてしまえば、すねの筋肉の「前脛骨筋硬化」が進みます。
前脛骨筋が硬化すれば足首が自在に動かせなくなり、
動かしたつもりが動いていないという結果からつまづきやすくなります。

この時点で、骨盤の大きな骨の腸骨は前傾しています。
骨格上のゆがみが身長を低く見せるようにしてしまうようです。

posted by スズキ at 09:31| Comment(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月02日

ベン石を利用した首のしこりの解き方を、レクチャーしました!

昨日、臨時施術の予約受付をさせていただいたお客様の施術でした。

お客様のプライバシーの保護のため、詳細はお話しできません。

ご夫婦で遠方よりご主人が運転なさって一緒においでいただき、
奥様が施術を受けていただいております。




あまり不用意なことを申し上げることは差し控えたいのですが。。。


まさに!


「腕(肘を含む)」と「首」のリリースをベン石でおこなう研究をしていますが、
その成果をもっとも披露させていただけるお体の状況のお客様です。

神様がこのお客様を遣わしてくれたと、感謝しております。




テニス肘、頚椎のずれ、肩甲骨周囲の関連筋部位、鎖骨、前三角筋・中三角筋と、
左側のみ、筋が以前以上に硬化してパンプアップした状態です。



首と肘以外の筋組織には、表層筋部位の硬さが占めているため、
リリースの困難さはさほどなく別にベン石を用いなくても対処できるものです。

表層筋部分は、全身的に「虚を含む陰」という状態です。
骨格構造的に支える力が弱化した部分を深層筋のしこりでカバーしており、
表層筋への血流が多少控えめになっています。

ですがご本人がおっしゃれるように、
以前の状態ほどではないという部分がだいぶ量が増していて、
余裕と安定を感じられる面も部分的にあります。


その安定した部分のあるおかげで、
通常の道具を使わないシンプルな手技だけでも、
骨格部のずれたかみ合わない部分を緩めるだけで、
浅い筋膜の層は緩みそうだということ。

それは施術前の立っていただいたとき、
足の筋の前後の柔らかさを確認して理解できました。




ですが大きく違和感を感じるところもあります。
重心が完璧に肩まで登り詰めていたため、
「おや? どうしたのだろう。。。」
と感じて、重心が自身のどこにあるかを質問させていただきました。


自覚的にも、適切な丹田部分にはないのではといわれています。

どうみてもこの肩の左右の肩甲挙筋部分のねじれ具合の差異には、
下半身からの問題があるようです。
肩の高さが左右両方がこれほど持ち上がらせておく条件としては、
みぞおちの硬さが半端ではなくあまり横隔膜が動けず腹式呼吸が困難な状態なことも察しがつきます。

案の定、立っているときに軽くお腹を触らせていただいたとき、腹直筋部分に硬さを感じました。
ただ、後に施術に入って腹部をリリースしたとき。
「これほどまで硬くなっていたのか!」という驚きは、
私も持ちましたが、お客様も目が点になるほどでした。

左側大腰筋の硬さがあまりに強く、
同時にこの大腰筋は内臓の裏にしまわれた位置にある筋にもかかわらず、
腹部の表面にまで硬さがある部位が現れてきているというめずらしさです。
左側の腹直筋の部位と大腰筋部位が重なり合って、
両者が過剰にパンプアップし続けていたため、
腹壁までしこりが頭を外に飛び出すほどに大腰筋が現れているようにみえたのでしょう。


不思議な状態で、私も、、、、見たことがない状況でしたから。

なんで、右利きなのに左大腰筋上部が硬いのか?
左足のつま先側に過剰な重心を乗せ続けなければこれはできない。
(左足中足靭帯がなえて、タコができていたため、左足つま先側に過剰な重心どりをしているのは確かでした)



骨と同じかそれ以上の硬さで、お腹の表皮を上に押し上げているしこりですから。
そこまで特別な状態では、さすがに弱い圧で解けるものではありません。
内臓部分がすでにこの硬化して冷えている大腰筋等に癒着が進んで引っ付いている可能性があって、
あまり強い圧をかけたくはない。

それだけではなく内臓部の神経や血管、リンパ管なども、
腹部にある筋の塊が強ければ、他の組織は引き付けられて身動きが取れない。
安全にそこからリリースをしようというとき。
その状態では日々、時間を置かずに施術に足を運んでいただければいいのですが、
そうもいきません。。。


だからといって解かなければ、
左首と左腹部の硬化は縦ラインの一連の深層筋の筋緊張による委縮つながりがあらわれていて。
「左首がどうもつらくてしかたがない」とおっしゃってこられたお客様の期待する対応ができません。


左の大腰筋が硬いという状態が、現状の首の不調等を増す要素になっています。
この左側大腰筋をみたとき、前回施術をさせていただいたときよりも
強く左側の首の筋肉群がパンプアップしていた理由がわかりました。



私が想像していたよりも、
左側の緊張の度合いが強すぎて循環器系(心臓)に課題がでてきていたのでしょうか。
左肩甲骨周囲に違和感がというのは、心臓部の負担からもでることがある知覚状態で、
左側胸骨や左肋骨部の硬化拡大し動きを失った状態に苦しさが伝わってきました。。。

そこに気づいたときには、今日、リリースさせていただけてよかったなと思いました。



案の定、横隔膜の真下にできた大腰筋のしこりは腹式呼吸をできないよう固定しています。




この腹部もかなり熱量をもつベン石温熱器の利用ができたため、
どうにかこうにか解くことができました。。。
この状況も以前の私の施術では、思うような対応できないレベルでした。

やはり道具を使うことって大事なんですね。
その道具を誰よりもうまく使いこなして対応できる状態にすることもです。
道具だけあっても、私と同じ仕事はできないでしょうから、
そこで「やっぱり、あそこにいったほうがよさそうだ」と、
信頼して任せていただけるようにしていきたいと。
研究に多くの時間を費やしていますから。


ただこの大腰筋部分は、ここ最近(といっても数日程度ではない)の状況で日々過剰に負担を強い続けているので炎症が甚だしい。
それに古い状態じゃないから痛覚神経も生き生きしているので、
このお客様でなければ、私も途中でリリースを断念するほどでした。

首筋のリリース以上に、ここは私の心臓に悪い難しいところでした。


そしてお客様が私のところへ施術を受けにきていただいた当初から感じていた部位。
左側の首と肘の部位ですが、その部分は状態の深刻さは自覚通りで硬化と幅のレベルが違っています。
しっかり骨膜に古くなった筋膜組織がきつく癒着しています。
この部分が容易には対処できないもの。

実際に触診すれば、その硬度は骨よりも硬いのです。そして冷たく冷えています。
つまり生気が失われた生命感がそがれた硬さともろさの両面がある状態ですので、
圧のかけ方次第では筋組織はもろさが祟ってちぎれて壊れやすいものです。

以前の私の施術であれば、この悪条件を押して先に進もうとすることもできません。

なぜなら、すでにかなりの筋組織の神経はマヒを起こす深層筋部位ではありますが、
骨の骨膜部分にそれが癒着しており、骨膜の痛覚神経は生きていますので。
冷たい真鍮製スティックなどで圧すれば、骨膜の炎症からの痛みがあまりにも強く、
お客様のほうが音をあげてしまいます。
かなり我慢強いお客様でも、そうです。


特に以前、テニス肘ということで医者に通われていて、
私も去年以前、長い時間かけてアプローチしていましたが、
そのテニス肘になっている硬化した組織が表に顔を出してはくれませんでした。

それがベン石温熱器を利用したリリースでは、
しっかり奥のしこり化した部分が露出しているところまではいっていけます。
その状態をしっかり確認したうえでのリリースができるため、
テニス肘と呼ばれるに化した左肘の4センチほどの尺骨と橈骨の間を埋めるしこりを、
少しずつ立体的に緩められるようアプローチを加えていくことができました。

ここが、ものすごい痛みが出る場所です。
ベン石温熱器をもってしても痛みが出ます。
ただ他の真鍮製スティックなどでではその何倍もの痛みがでるため、
リリースするための妥当なアプローチには至らなく断念するしかなかったので。
ここは、ベン石温熱器が大変な貢献をしてくれていると感じ、感謝しています。
それに、、本当に我慢強いお客様で助かっています。。。 m__m;





頚部を緩めるやり方は自分自身での実験を進めている段階ですが、
30回ほどベン石温熱器を特定の温度に上昇固定させてこするか、またはムーブをかけて刺激を与えると、
骨膜部位にまでリリースが起きやすくなるのです。
体の個所ごとにその条件や状態が変わりますが応用は効きます。
人それぞれですが、一定以上の成果がそれであがるようです。




そしてそのお客様の左首筋の奥にある深層筋は気管支への癒着が多く、
いくらベン石のリリースでも容易にリリースがかなえられるものではありません。

無理をして、どんどんとその古くからのしこりを取り除けば、
そのしこりはすでに自身には骨という頭部を支えるための支柱として使っているので。
それを取り除くと、かえって柔軟性を帯びたその周囲にある筋肉が萎縮率が上がって、
今ある首の血管や神経を締め付けだす可能性があります。

しこりの大きなものが「体を支える支柱化」してつっかえ棒になったときには、
それを抜くためのペース配分が難しいのです。
このお客様は、首が硬いお客様の五本の指に入る方です。
それだけ首の中に作り上げた支柱と化したしこりを頼りにしているのです。
無意識的に、便利な道具としてしこりを使うことを手放そうとしない。
それが首凝りに大きな影響を与えています。


こういう場合は、徐々に徐々に首の凝りを緩めていく量を増やしていき、
柔軟な首でも頭を支えられるよう学習していく必要があります。

そこで、日頃から奥様のマッサージをしておられるご主人様に、白羽の矢が刺さりました。 ^−^


以前の私の首の筋肉のリリース法は、一般の方には教えるにも事故が怖くて。
教えたいが教えて事故を起こされて、それで恨まれるようなことでは互いに不幸になるだけ。。
そう考えて、効果がしっかり引き出せるところまでは伝えられていませんでした。


ですが、ベン石を使った、まさに昨日の私のブログ
2019年12月01日
首凝りをリリースするときのベン石の特別なツールのご紹介( http://bodywise-note.seesaa.net/article/471888523.html )
のやり方をレクチャーさせていただきました。

文章では凝りの状態を解くにはどうすればいいか等、
感覚的なものがまったく伝えられませんが、
対面であれば容易です。

それに安全性はすでに臨床例として何十例も積み重ね問題がでていません。

そして準備に手間暇がかかりますが、
やり方が単純ですし、リリースを受ける側も不快さがさほどは感じられない。

でも、丁寧にやっていけば、さっきあった凝りが平たんな状態にほどけています。
これは一般の方でも、過剰な解きすぎを心配してほしいというようなやり方です。
そこの私の人を見る目が試されているのでしょう。




・・・・そのようなことだと思っていたのですが、
昨日、それで一般の方にやり方を伝えるという経験ができました。


やり方がシンプルで、首というアプローチするにも最も緊張するところなのですが、
加熱したベン石のスティック等の先端部をリリースポイントに密着させて、
リリースを受ける方の胸骨部や鎖骨下をさするようにしたり、
額をわずかに左右に転がすようにするだけでいい。

受け手は、少しずーんとくるような圧痛があるが、
それが徐々にほどけていく感じがわかっていくし、
徐々に不安感もぬぐえ緊張がほどけていく。
そしてさらに楽にリリースが起こっていく。

そのような傾向を持つものです。


そして、施術を受けた後の体が緩み、患部の血行が増した状態から、
そのようなご家庭内でのケアが始められるというのですから!!


それこそ、今から行う家庭でのリリースはベストタイミングです。



語弊を避けずに突き放した言い方をすれば、
筋膜を緩める施術は、そのお客様のしこり化させる身体操作がぬぐえない限り、戻りがでてしまう対処療法です。
ただ、施術を受けていただいて十分にやわらいだ状態を長期に慣らさせることで、
新たな状態の変化を受け止め始めることもできるでしょう。

お客様が普段使いの体の操作からはしこり化がくる。
それは古い深層筋の癒着が進んだ方の場合には特にです。



それを定期的に家で一気に施術で緩められた頚部の状態に、
急ブレーキをかけてまた固めようとし始める無意識の揺り戻しを避けるため、
私がリリースさせていただいたほどの深いリリースでなくても結構ですから、
定期的に首にアプローチをしていただいて本人にしこり化状況をモニターできる機会を与えていただく。
「おや?また、しこりができてるんだ」と自覚する機会が増すことから、
その無意識かつ無自覚にしこりをつくるやり方を選んでいることを手放すきっかけとなります。

しこりができないやり方を通る道は必ずあります。
その道を自ら手を伸ばしたとき、
憑き物がとれたように、
新たなやり方が見つかりだします。

ただ、深層筋があまりにも硬さが強い場合には、
運動系のボディワークをしてみても成果が出づらいので。
ある程度の深層筋部分が緩みだしてからでなければ、
新たなやり方に知り合いづらいものなのです。


でも、、、
それをご主人が定期的に頚部の部分のリリースを、
無理せず欲張りすぎずに淡々とやっていかれれば。

そのような状況は改善されていくことでしょう。


首への負担感が薄れれば頚部への過剰な意識が薄れて、
少しずつ下丹田部分に充実感が増してきますから。
そうなったら、そこがゴールだと思います。





私としては定期的に自宅でご家族や友人などに頼み、
ベン石を使った体のリリースを実践していただけるようになればと願っています。
また、もし自分が受ける側だけではなく、させていただく側にも、
少しリリースの方法を勉強なさってなっていただければうれしいですよね。




人の体を外圧をもって操作をすること。
そこの難しさは私も痛感しています。
ただそのような折に、他のお客様から、

「"No Risk No Life"の"Ninja Life"を満喫する毎日です。」
というメッセージをいただきました。


リスクテイクができること、
リスクマネージメントができること。

その二つのネガティブ要素をも被ってでも、
そうするためのメリットがある人であれば。

ベン石の利用は一般の人に、
広く受け入れていただければと願っています。





昨日は、ベン石を利用した頚部のしこりのリリースのやり方を実地で伝えるという貴重な経験をさせていただきました。

問題なく頚部のリリースが進行していってくれればと、
お祈りしております。




posted by スズキ at 13:16| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月01日

首凝りをリリースするときのベン石の特別なツールのご紹介

こんにちは。

ボディワイズの鈴木です。

今日で12月に入りました。
寒くなりましたね〜。

昨日は久しぶりに、
自宅から池上本門寺まで散歩でした。
午後5時に自宅を出たため寒かった〜。

最近、長距離の散歩をする時間もなかったから、
体力落ちていたことを痛感しました。
散歩中は周囲を観察して、
考えていることのヒントを得るのが通例ですが、
体に余裕がなくて普通の散歩になっていました。

まずは自分の身を整えることから
12月は再出発が必要でしょう。


今日は頚椎のリリースに使っているベン石のツールを紹介いたします。

首の筋肉。
たとえば、首の背面にある僧帽筋そして肩甲骨を持ち上げる肩甲挙筋、前面の胸鎖乳突筋、側面にある斜角筋群。
頚部の筋肉.png
実際はより細かく見ていけば、さらに多様な筋肉が入り組んでいるのが頚部・首の筋肉です。

その固まった首の筋肉群の内側には、
重要な脳と体各部とのネットワークを張る神経系、
脳へ血液を送る動脈や静脈などの循環器系、
呼吸をするときに大切な気管支という呼吸器系。

それぞれ健康に欠かすことができない重要な組織が含まれています。

首は関所.jpg

それが首の筋肉の深部が固まってしまうと、
神経ケーブルにしこりが圧をかけてノイズが発生し体内情報のやり取りにミスが生じたり、
首の静脈どころか動脈まで首のしこりが圧して血流を停滞させ循環器全体の流れを悪くしたり、
最奥の気管支に首の筋肉群が癒着をしだして呼吸が苦しい感じが常時ぬぐえなくなり呼吸の質を落としたり。

私たちは、いいます。

首が短く詰まった状態、
つまり「首の筋肉のしこりが強い人は、長寿の相ではない」と。



それは自律神経系の要として頚部の働きがあるからです。



しかしながら、
昨今ではスマートフォンを見ながら歩行する人も増えて、
長時間にわたって頭の重さを首の表面にある筋肉群で支え続ける人が増えてきました。

その状態が長期に渡れば、確実に喉の奥の深部層までしこりは浸潤し、
そこの場のマヒを起こします。
その時期には自律神経の乱れは容易に改善できないほどになっており、
自分ではなぜそれが起きているか、わからないという状況になります。



■首のしこりをストレッチする(首の凝りが軽度の場合)

「じゃ、首の筋肉を緩めるようストレッチをすればいいじゃやない!」
という方もおられます。

日頃、バレエやスポーツ等で代謝がよくなるようなトレーニングをしている方々は、
それでカバーできると思います。
ぜひ、ぜひ、チャレンジしてください!


ですがすでに慢性化した首の筋肉が硬化してしまった。
そのような場合にはどうすればいいでしょう?

ストレッチを首にかけるとかえって、状態が悪化する。
それはやってみれば、速攻でわかります。
カンタンに軽度や重度のむち打ちに近い状態となるので、
あまりお勧めすることができません。



■首の筋肉をオイルマッサージ(首の凝りが軽度〜中度の場合)

では首の筋肉をオイルマッサージをかけるようなものは?

自身で首をケアするときには、これがお勧めです!
中部層ほどのしこりまでは、長い時間と期間をかければ、
徐々に緩んでいきます。
できればお風呂の中のような、代謝がよくなるときにやれば成果は早まります。

ただ首には上記のような神経や頸動脈を圧迫しているところがあって、
それらに不用意に触れば、はねっかえりのような障りがでてくることもあります。
首は頚椎第一等の状態がわずかにずれただけでも反応が強くでる部位ですから、
しっかりとした対策ややり方を知っていなければ、窮地に陥る反応がでたとき、
あたふたとしてしまうこともあるでしょう。

だからソフトな刺激で長い期間をかけてケアするというのが必要不可欠です。



やってみればわかりますが、
首の筋肉の深部層へとしこりが入り込んだ人のときは、
オイルマッサージだけでは、残念ながら手ぬるいでしょう。

すでにその深層筋が骨の代わりをきっちり果たすものと脳が理解しています。
つまり深層筋を骨化させておくことが安定した首の状態だと理解しています。


その考え方を拭い去るような手を打たなければ、
いくらオイルマッサージで癒着が進んだ患部にオイルをしみこませても、
一向に緩んだ快適状態に移行することもありません。
自律神経の状態を取り戻すまではいきません。。。


深層筋が硬化が激しくオイルもはじいてしまう。

だったら別の手はないでしょうか。



かつての私のやり方でも、本当にリリースが難しいところが頚部深層筋でした。

私も自作の真鍮製スティックなどで、首の部分をアプローチをしようとしたり、
首のカウンターストレインやマッスルエナジーなど、対応性ある手技を試したり。
さまざま挑戦してきましたが、頚部の深層筋が解けるまでには至りませんでした。

不用意に強く圧したりしすぎれば、首を通る神経や血管に障りがでて大変なことに。
施術事故が容易に発生する危険個所がこの場所になります。

それ以前に、通常のリリースのやり方では激痛。
脳の近所の部位のリリースほど激しい痛みに襲われます。
首は脳の真下ですから、本当にひどいものなのです。。。
だからお客様の頚部に通常の手の指でのアプローチ等で圧をかける方法では解かせてもらえないのです。
そこでも施術事故が起きないようなストッパーがかけられているわけです。




■温めたベン石ツールでアプローチしてみる(首の凝りが軽度〜かなり進んだ状態の場合)



それがベン石を利用したリリース法では、
かなりうまくいっています。


頚部のリリースが難しいところは変わりがないのです。
ですが、対処可能とするようなやり方は見つかってきました。



やり方は、温めてある下写真のベン石を頚部のリリースポイントを見つけ出して接触させます。



ベン石で頚部リリース.jpgベン石ハンドグリップ式.jpg


首の前側にベン石スティック等を置くときは、
そのスティックを振動マッサージさせることは避けます。
他の部位をもう一点選び、そちらを揺り動かすことで、
結果的に微振動を首前のベン石スティックが受け取ることで緩みださせる。



いわば、直接的な振動を加える個所とせず、
間接的に振動を与えられるという関係にすることで、
頚部前の部位も安全に痛みが軽減した状態でスムースなアプローチが可能となります。


直接的に圧をかけられた部位には皮膚抵抗が最大に働くのですが、
間接的に圧をかけられた部位には皮膚抵抗が弱まる聴きモードになるため、
間接振動でも少しずつ着実に奥にまでリリースが進められるのです。



私もベン石を利用した首の部分のリリースをしたとき。
イメージではベン石の神経を落ち着かせて痛みを軽減させる力を熱でさらに引き出すことで、
いけそうな気はしていたものの。
やってみるまでは、どうなるか、ドキドキでした!

ですが、やってみて、案外とすんなりと解けることを目の当たりにして。
首のリリースに悩み続けてきたが、あっけない対処法が見つかりました。

今までの研究を重ねてきた苦労が報われたような気がしました。
そしてそれにお付き合いさせてしまったお客様に、
これからが恩返しができるでしょう。



※ (施術を学んだことのない方へ)
  ただ首の部位のアプローチは、
  一般の方が知識がないままにやってみるにはリスクが高いところなのです。
  軽率に自己治療をしていい部位ではないので、上記は参考までにお読みください。
  ただ実際に施術をなさっておられる方には、多少の参考になればと願っております。




だいぶ首前の深部のしこりがリリースができるようになっていくわけですが、
その時点で、日頃のそのお客様の頭や首の位置の常態的な設置場所を見て、
理想状態にいこうと心身ともに理解していればどんどん解いて結構ですが。。。

他者がいきなり深層筋のしこりを抜く場合は注意が必要です。
しこりがなくても首や頭を支えることができるスキルを持とうとするよう、
動作を、、、たとえばフェルデンクライス・メソッド等で学ばれたならば、
すでに喉の奥のしこりはただの理想形の首の位置にもっていく邪魔なだけ。
ですから解いても、良好な状態へとスムースに移行するきっかけとなります。


数名、フェルデンクライス・メソッドを実践している方がお越しですが、
成果は良好です。
首という部位は、
変化させるには、
おいおい大きな変動が体の関節や筋肉の各部位に波及するため、
不測の状態が起きやすい部分として最たるものですが。
そこを奇跡的ともいえるほど、うまくクリアなさっておられる。


ですが、現状では首の奥の筋肉について、理解が進んでいないとき。
リリースの深さや幅を、勝手にどんどん解いていくというのは危険。
骨のずれを深層筋の凝りで支えるツールに使われて硬化したもので、
そのつっかえ棒を勝手に他人によって抜かれると、
その変化に対応できないのです。



以前から、
施術の場で私自身身体操作が大切だからとお客様につたない私の動き方の研究したところをお伝えしてきましたが、
私のような付焼刃的なことでは、お客様の中にストーンと深い部位にまで腑に落ちるようなアドバイスが難しい場面がでてきそうです。





posted by スズキ at 12:47| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月30日

ベン石温熱器の角型を2本利用した施術法の研究に入ります!!

今日、ついに中国から念願のベン石温熱器-角型が、3本、届きました!!!

待ち焦がれていました!!!!


ベン石温熱器-角型.jpg


予想外の遅れ遅れの事態になり、
お客様には大変なご迷惑をおかけしております。
申し訳ございません。



ベン石温熱器の角型を2本同時に利用したリリース方法を新たに考案していきます!
私の持っている技術と知識を振り絞り「手の内」を駆使して筋膜のとらえを向上させたいと思います。

いままでベン石温熱器の丸型で筋膜を捉えるために、
容易ならざるやり方でどうにかこうにかやってきました。
が、これで丸型での曲芸めいた筋膜リリースをする必要もなくなり、
筋肉のとらえにストレスを感じずにすみます。


これからは丸型と角型のベン石温熱器を、
特性により用途別にうまく使い分けていけるでしょう。





ベン石温熱器以外のホットストーンにつきましては、
「ホットストーンウォーマー」を使って、
まだ完成度は低いものの温度管理も徐々に見えてきました。
どれくらいの加熱時間で、どれほどの石の温度になるのか。

ただしそれぞれのお客様が、どのホットストーンを利用するかで用意する石が違ってきます。
お客様の施術の想定で必要なものを細かく計算して温めていくのですが、
ホットストーンウォーマーにはスペースに限りがあるため、
どの石を優先的に出し入れすべきかを考えて使わないとならないんです。
それも手間がかかりますが、そこ自体、仕事を作るうえで大切なことですね。




施術成果について、
私の感覚を述べさせていただくのも恐縮ですが。

ここ一カ月内のボディワイズの施術は、
去年までの筋膜部へのリリースの深さや緻密さは、倍ほどに増したはずです。
以前には解けなかった部位や深さまでリリースができるようになってきています。


このホットストーンを使った成果は、
私がかつてやっていた道具を、いったん施術現場から手放して使わないという選択をしなければ、
、、、捨てなければ得られないもでした。


大幅な変更に勝算があるかどうかは、当初、一切、わかっていませんでしたが、
今年の中盤で取り組んだ中医学を学んだからといって筋膜が解けるわけでもない。
脈診講座の先生が「鈴木先生はなんで、ここに来てるんだ?」といわれるほど。
お客様の心身の状態を、中医学の四診のやり方を用いて今まで以上に詳細を理解することはできます。
ですが私がお客様の情報を得たら、それですぐ手当てできるかというと、そこには大きな隔たりがあります。

手技として実際に筋膜をリリースして作用させる部分が深まらない限りは、
私が母の体の奥に入った(裏に入った)邪気に影響を及ぼすことはできないのです。
それをさんざん母の施術で今年の初めにやり続けて、
今までの施術のしかたを捨ててゼロから出直すしかない現実を突きつけられていました。

脈診講座の先生が指摘したように、
脈診ができればうまく治せるというような質のものでもないことを私もわかっています。


あてもなく右往左往するばかりで、様々なことを陰で試しつくしましたが、
自分がそれを納得してお客様をお迎えできないと却下の連続でした。

そして少しは使えそうな方向性が見て取れたとき、
途中に施術の体験会的なものをさせていただきました。
お客様は、以前よりもいい感じのところもあったと、
その施術を受けておっしゃっていただけた方もおられましたが、
お客様の施術後の体を私が観れば、自分が迷走していると感じ、
またしばらく試行錯誤の実験の日々へと突入してしまいました。





母の最期の言葉で「人に感謝し、温和にいきなさい」という言葉。
そこから<温度>という要素を施術に和して(=加えて)いくことを決めていました。

「患部へ温度を加えること」
それは欠かすことはない必須条件でした。


そして中医学の学習の際に、
ベン石を温めて使うことで体の芯に入り込んだ邪気と対抗することを文献で読み、
ベン石を温めて体に当てて病を治したというお灸の原型としていたことに興味を持ちました。

そこからは、他のいくつか生み出した有力なやり方の候補をすべてバッサリ捨て去りました。
ベン石の癒す力を感謝して使わせていただくことにのみ、やり方を尖らせるよう絞りました。

ベン石の治療は古代中国のお医者さんがやっていたという時代遅れも甚だしいものですし、
「ここにこんなに予算をつぎ込んでいいのか?」と不安になりました。
お金を貯めるのは時間がかかりますが、
なくなるときはすばやく消えてしまう。

私の心中は穏やかなものではありませんでした。

それに施術のやり方を考えるというのは必要なことであっても、
それからは一銭のお金もその時点で生み出すことはありません。
資金力がふんだんに余裕があればいいのですが、
そういうものでもありませんから。
現状のままでは、枯草のように干上がるのは目に見えています。

本当にタイトロープを揺れながら道を求めている感じで、、、。
心臓に悪いです。 ^-^;


いまとなれば、以前の私のやり方を固執せずに手放したことで、
私が納得できる施術法への仕上がりイメージに、ぐっと近づきました。
結果的に、以前の施術法を捨てさせてくれた母に、感謝するしかありません。。。

以前なら、この部位は痛みが強いから解きすぎるのは控えるというところも減り、
サクサクとリリースも進んでくれるようになりました。

{お客様の中で体の体質上の問題が根深い人の場合。
 施術者が解いた筋の凝りが多ければ多いほど、
 リリースされたのちの体の使い方は慎重に。
 そして十分な休養を取られて無理なくしばらくのあいだお過ごしくださるようご注意ください m__m
 以前にもまして、お客様ご自身の身体操作の関心度や実際に理解できているかどうかが、
 リリースの深さ調整とすることとなるよう変わってきたと実感しております。。。}


新たな機材が入ると、
その機材の使い方の吟味や検証に入らないとなりませんので、
これから少し手間暇時間はかかり続けるものの
これからがんばろうという気持ちになれるのが幸いです。


ベン石を利用した施術のやり方をよりよい方向へと改善を積み重ねることで、
これからが真の狙いの奥に入った邪気との勝負ができることとなるものでしょうか。



母の「温和で」という言葉の意向が、先へ進む道を光で照らしてくれていたのでしょう。


posted by スズキ at 15:35| Comment(0) | ホットストーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする