2016年09月28日

ソフトな手技を混ぜられないか、、、思案中です

先日、お客様のお母様が<腸骨稜の上にある不快感>による体調不良により、
「少しでも何らかの苦痛の緩和ができないだろうか?」ということがあった。

ご高齢のお母様ですし骨密度も低くなっているようなときには、
私が普段している施術のやり方では骨折等の事故が起こりやすくて
「私が、私が!」と施術をさせてほしいという手を上げるのも憚られていた。

そんなときに私がどのような対処をするのが最良かと思い浮かべれば、
やはり
【 AKA 】だろうか。。。

そこが、とりあえず脳裏にポーンと浮かび上がった。



AKA関節運動学的アプローチ―博田法第2版


仙腸関節機能障害―AKA‐博田法による診断と治療



こちらの手技により、仙腸関節をゆるめるようにして、
全身的な関節の詰まりをゆるめ拘束感が緩和できます。

本来は、究極までソフトな手技でリリースをしていく。

AKAの練習には、
水をなみなみに入れたたらいに板を浮かべて、
その浮力を弾力のように感じつつ一定の力で、
沈み込ませもせず浮かせ過ぎもせず、
ゆっくりと確実に板を水面で滑らす。

そのようなトレーニングをした覚えがある。


十年以上も前で覚えがおぼつかないですが、
そのように練習せよというようなことが書かれていたか、
友人のカイロプラクターに教えていただいたことがある。
教えられたそのまんまを練習してみたことがあって、
実に繊細かつソフトな手技だと関心したことがある。



ただ実際の話し、相当に硬化が進んだ人に対してソフトな手技をおこなうと、
私の力量では成果が著しく劣っていた。
特に私どものところにおいでのお客様の中には、
体調が大幅に悪い方もおられますので、
そのような方々には、とくに効きがわるかった。

ソフトな手技で画期的な成果を出すには、
相応の修練や修行が必要だということだ。


その手の感覚は、直伝でなければわからないようなもので。
本だけで学ぼうとすると、無理があると言わざるをえない。

過去に相応に力をかけておこなっておられるシーンも影像で見かけたことがあり、
その力の量と方向性を間違えずに計算して仙腸関節をリリースするのは良好だと。

相応の結果が手に入れることができて、
うれしくなったことを記憶しています。

先日は簡単に仙腸関節をリリースするやり方を伝えたのですが、
私の家にある全身骨格模型をベッドの上に横たえて、
仙腸関節を捉えることができるイメージがわかりやすくなるよう努めてみました。

なかなか〜。
こやまくん(全身骨格模型の私がつけた名前)の存在は偉大だ。

関節部分のリリースするイメージは、
私も全身骨格模型にだいぶお世話になった。

全身骨格模型を観て、触って観察をしていく。
どこの関節をゆるめるかを意識して圧を加える事で、
関節面を乖離させたり、
ねじりを加えたり、
圧着を強めてゆっくり離したり、
など操作をする仕事が必要なとき。

実際に全身骨格モデルがあるかどうかで、
脳内の想像力を駆使する必要があるのか、
それとも観て触って直感的にわかりいい状態であるのか、
どちらが学習したときの質感が向上して理解を助けるのかというと。

やっぱり全身骨格模型を利用して目的の関節を観て、その関節を作り上げている骨と骨を把握していくと、
実にたやすく何をこれからしようとしていこうとするのかが触覚的にも視覚的にも理解ができます。

テキストで視覚的に観て学習しても、
ちっともわからないような状態から、
実感を持って操作できるようになる。

全身骨格模型があることで理解力が飛躍するものです。


そしてそれは初心者の方ほどいえていることでしょう。
テキストだけで見せられるよりもわかりやすいだろう。

私も含め一部の先生方は施術を長年やっているものは、
脳内に施術をするイメージをシュミレーションする部屋を持ち、
施術の本を読み進めるにも、
脳内で実際に質量感を感じつつ触覚をフルに使って対応する絵を創りだしている。
その仮想現実の世界に入り込んでいけるので、
実際に施術をする前には何をするのかが迷わないですむ。

それができるものかどうか。。。

それは練習次第で誰でもできることですから、
そういうやり方もあるんだなと思ったときに、
試しにやってみるようにしてくださいね。

すると施術を積み上げて完成に近づける感触。
これが計算づくで描きやすくなって便利です。

^-^


お客様に仙腸関節をリリースするやり方を伝えつつ、
そのときに「近い将来、ソフト極まりないやり方でも、仙腸関節を緩められるようになりたいものだ・・・」
という衝動に駆られました。


現在の私の大きな面を捉えて筋膜を効率よく幅を持たせてリリースすることで痛みが最小にできるやり方。
それはそれで相当に工夫をした末の、
賢さが封入されたものになっている。

それと同時に、
適宜体の場所ごとに至極ソフトな私の意図を入れた圧を駆使できるようになるよう、
練習する時期にきたのかもしれないなと。
そのように、感じました。

私が一昨日、屋根のペンキ塗りをしていたときに、
いつもはローラーを使ってペンキをさっさと大胆に塗っていたのですが、
それよりもうちほどの狭い屋上で屋根でとなると、
そして雨漏りというわずか数ミリの亀裂を見つけるようなときには。。。
ローラーよりも、ペンキを塗るハケを使ったほうが更に細やかな塗ができることに気づいた。

ちょうどハケで、ここの一点にペンキをもっと染みこませようと思うところで、
ペンキをつけたハケを四方八方に揺らせばローラーではできない成果が感じられた。
仕事としての成果は、おそらくローラーだけよりも、かゆいところに手が届くので、
相当なレベルアップが図ることとなっているのだろう。

ちょうど私が、
ソフトな圧を、現状の施術中に取り入れることができれば。。。
それはまた、ペンキ塗りと同様にレベルアップが期待できる。
そんな直感をいだきました。
そのアイデアは、頭ではわかっていたのですが、
実際にペンキ塗りをしたときにハケを使った際、
あまりに自分の意図がハケによりかなえられた。
その驚きがあって、
これって、、、
「次の私の施術の課題として取り組むべきことだ」と思えてならなかった。

そしていったん力技でもしっかりとした成果を出せる現状に至れたことで、
そこからソフトなやり方を採用するのは、しやすくなったように思えます。

うまく硬軟を使い分けすればいいということですから。

^-^

体力的に施術が立て込んでしまうと、
もう体が疲れきって思考が追いつかないのですが、、、
今ならば体の余裕がある分だけ研究できるだろう。

どうにか、このステップアップは叶えたいものだ。


それには全身骨格模型のこやまくんに活躍してもらわなきゃなりませんね。 ^-^;
posted by スズキ at 04:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月26日

ペンジュラムでてい鍼効果がありそうですよ

先日、下記のペンジュラムを購入しました。



【JSD日本ダウジング協会認定正規品 / BSD公認品】イシス(Isis)ペンデュラム Mサイズ【エナジーペンデュラム】

「ペンジュラム」は振り子を使った占いができるグッズです。



ですがこちらの真鍮製のペンジュラムは、
何やらエネルギーのようなものが出ているかのような広告文。

以前から気にかかっていて欲しかったんですが、
高額だからスルーしてきました。

必要欠くべからざるものは別として、
現状の生活では必須アイテムでもない。

だから興味があっても買わずにいたんですが。

このようなものを役立ててくれそうな知り合いがいて、
その人に贈る用に考えたとき、自分用もと考えまして。

実際にどのような商品であるかは
自分が使ってみてからでなければ贈りづらいものです。

ちょっと販売者側の言葉を全面に信じすぎても、
モノがモノだけに、
自分に合うかどうかもあることですし。

そこら辺は利用者になって使用感覚を伝えるようにしたい。

振り子占いようにするには、私には重すぎると思っていて、
使えるのかなぁと疑問に思えた約27gだったのですが、
意外に使えました。

ただこちらのペンジュラムを購入した理由は
私の狙いは占いの別にありました。


「てい鍼」という、
金や銀、真鍮やチタンなどの金属のスティックを皮膚に当てて
気を入れたり抜いたりする治療があります。

私はてい鍼は、ダイソーのマドラーから((^-^;)、
比較的安価な正式なてい鍼まで所有しています。
そちらを使っていれば何ら問題はないわけですが。。。

そのてい鍼という鍼の代わりに、
もしこのペンジュラムを使えば?

ペンジュラムでていしん効果.jpg

ペンジュラムを紹介しているサイトに
一部書かれているような、
成果が出てくるのだろうか?


それを実験したくて、、、。
数年間ウズウズし続けていました。 ^-^


手に入れることができて、
意気揚々と試してみたら。

「・・・これ、いい!」

「イテテテテッ、チクーっとした」 ^-^;

これはQマスターのようなツボに通電をして癒やすグッズを使っていたときを思い出す。
ただQマスターほどはペンジュラムのほうが痛くなくて、怖くなくていいのですが。 

しばらくてい鍼代わりに使っていたら
手の使いすぎによる不具合や首のコリ等が、ずいぶん取れました。
私が持っているてい鍼よりも成果は高いように感じられたのです。

と、、、なかなかの好感触。

私が自分自身にしてのことですから、
感じ方にも個人差は大きいでしょう。

おそらく感覚が鋭敏な方には、
私と同様か、またはそれ以上の効果を感じ取られる方もおられるかもしれません。
逆のケースも当然考えられるわけであって、
なんとなくこういうものも世の中にあるのですね。
程度に認知していただければさいわいです。



あと私はてい鍼はお客様用ではなくて、
あくまでも自分用に使っています。

鍼灸師の免許を持っておれればお客様にもしていいのですが、
私はそうではございませんから、あくまでも自分用に留める。

ですが、私自身の体がしっかりしていたほうが施術成果が高まるのは必定ですから。 ^-^

自分用に買って損をした気にならずにおれて、
ホッとしています。

posted by スズキ at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

体内にあるしこりが溶ける基礎体力。私は昔、なかったなぁ ^-^;

一昨日前、
施術をさせていただいていて。

かなり体の重心取りがうまくなって、
大腰筋の使い方が向上なさっている。
そして長距離のマラソンをしている。

状況として
身体的な筋肉の柔軟性はある。
スポーツ心臓をお持ちである。

足すことの、
本人の身体操作の研究心が高い。
走りのフォームなどをも含めて、
独自に試行錯誤されています。


そのような体力的にはとても余裕がある方が施術を受けてくれたとき。

体の奥深いところの変化が一気にドバッと出ることがあります。

どのようなことかというと、
おもしろいことを話してくれました。

つい先日、
とあるマラソン大会にて10キロマラソンをなさった際には、
これ以上ない風雨に見舞われた最悪な競技環境だったそうだ。

それはもう、私がその聞いていたら、
私ならばまちがいなく棄権するかも。
そんなように感じられるほど大変で。。。

フルマラソンを走ることもできる人であるにもかかわらず、
相当につかれたそうでした。

その疲労のピークは、
大会が終わった日の、
翌日に起きたという。

朝起きてみて体が重い。。。
どっと体がつかれきって調子が悪くてしんどかった。
自身でも、驚くほどのしんどさだったようです。
(本当に大変でしたよね〜)

「このまま数日も続いてしまったら・・・
仕事にならないし、どうしようか・・・・」
と不安になられたかもしれません。



それが不思議な事につらかったのはお昼ごろがピーク。
午後に差し掛かった頃にはだいぶ楽になったといいます。



以降は私のお客様のお体をつぶさに観察させていただいたうえでの、
推測なのですが。
少しお耳をかしていただければ、
ありがたいです。 ^-^

こちらのお客様。
以前はあった大腿直筋の不要な筋肉量が落ちてきております。
身体の操作方法を工夫して改良しているのが体に現れている。

大腰筋のコリも消えてきました。
以前は大腰筋を施術中にリリースされるとき。
その張りが強くて軽く押されるだけでも「うぅっ」となった。
それがほとんど無反応で施術のとき楽な状態で過ごせている。

それに内臓が柔軟性を帯びる。
腹直筋がまだ中央部に硬さがあるのは確かだが、
当初の1/5ほどの硬さがのこるばかりです。
あとはみぞおちを緩めて下部肋骨の動きが
さらにスムースに可動できるようにしたい。
そんな欲求が私にはむくむく出てきます。

大腰筋や腹部の内臓の筋肉などがコリがあれば、
それでコアの筋肉が使える資格がないも同然で。
一般の方でもその言い方はなりたつものですが、
特に長距離ランナーとしては如実にいえてます。


そのようなコアが
すでにコアの筋肉群を使う要点を体で理解なさっておられる場合。

わずか半日分だけのドーンとしたしんどさで。
泥のようなだるさを感じた一過性の状態を過ぎれば、
体の内奥のシステムがさらに刷新されてしまうなど。

私からすれば、
本当に羨ましく感じることがおきてしまいます。

そのお客様の身体的特徴として、
一回ごとに血液を送る量が一般の人よりも多いスポーツ心臓を持つ(動脈の血のめぐりの強さ)
筋肉ポンプの力(特に脚部が重要)で心臓にまで血液を押し返す力が強い(静脈の血の返しがいい状態)

このふたつの血の循環効率のパワフルさがあると、
身体的な体の深部のしこりを大きく解かしていき、
多大な変化をどっと起こすことが際立ってできる。

特にコアの筋肉をがっつり使い倒すときには、
「泥のように眠くなって意識が飛ぶ」ような状態に陥ります。

つまりおそらくのこと風雨が台風が寄せてきたほどの強さで、
そのなかをがっつりりと走り抜ける10キロメートル。
重心が高ければ風や雨に横殴りになってよれよれで進めずに。
重心を低くして走っていったほうが進みやすいのでしょうか。

するといつも以上に腰を回転させて一歩を出すほうがいいし。

それって、大腰筋を活かした走りの基本ですので。


そうやってコアを大事に動かし
それでコアの部分を使い倒すと、
全身に行き渡る血行は促進され、
いつもとはレベルが違う深部まで血が行き渡りだす。

そのような現象が起きてきます。

走っているときは、
走るための筋肉にそちらの血液は優先して向かいますが、
それが走り終えたとき。
そして走っているときの感覚がまだまだ身体に残るとき。

今度は体の中にあるしこりという炎症を持った体の筋に、
どっとそれらの血流が分配されてしこりを溶かしていく。

筋肉的には酷使したから、
超回復力を示す流れです。

それがいつしか自分の中にあるしこり部分にも血液が回されて
ついでに古傷状態になり筋膜の癒着した炎症部分も溶かします。

これはかなり「お得!」なことなんです。

自力で血液で筋膜の癒着をした炎症が溶かされるならば、
筋膜リリーステクニックでリリースする以上にキレイに
そしてしっかり筋膜がキレイに剥がれてくれるようです。

実に後々にわたってしなやかに生まれ変われるのですね。
その筋肉が、命を取り戻すといった感じでしょうか。



ちなみに、、、
上述した方のように血流がよい人の場合。
血液のめぐりが行き届き、
しこりになっている患部にどんどん当てていける。
その作業が順番的に自力でできれば最良です。

一部は、私のようなボディワークをさせて頂き、
代理をさせていただくこともできるのですが、
それでもお客様のメリットは自力で蘇ること。
そのように私もなって欲しいですし、
そのステップに行くための踏み台が
私達のような仕事でしょう。

一人で痛みを抱えて行き詰まりになるようなつらいときは、
代理をさせていただくようなボディワークを優先するのも
選択としては私は良好なものだと思います。

ですが実際には、
自身の調整力が整えることはあるのは、
原因は施術者がお客様の調整力を肩代わりできません。

とどのつまりは、
習慣的な体の使い方からくる誤用、そして悪用により、
自らの体を傷つけてしまったり、苦しんでいるものは、
そのようになるような体験を積み重ねで作り上げる。
ほとんどの骨格筋のコリが引き金になった慢性的状態というものは、
自分では気づきづらい合理的で楽な体の操作から離れたことから起きるのです。

自分自身でどのような状態が理想の体の使い方かという良質な体の使い方を知りイマジネーションを増やす。
そこから自己管理をしていくという必要があるのです。
つまり施術者がチェックできるというのも、
1ヶ月に一度程度や一年に一度では少ない。

絶対量がそれだけでは少なすぎます。
だから願うことは自分を客観視して、
管理監督できるように自分にどのよな状態が良質かを体験的に判断し積み上げるというルールを与え、
きちっと組み上げていくことが大事。

なかなか簡単なことじゃないですが、
そうすることは、
生きるに際して必要であり、
最短距離で自分が生きて結果をだす。
自分がより良く生きる道筋をつける。

忙しく感じていて、
自己管理ができず、
やってみても成果が上がらなくてやめてしまいたくなる。
そこで自己管理の力を身に付けることができなくなると、
私としては、、、日々の業務として、、、
とりあえず施術を受けて頂いているときは注意してみて、
やってみるのもいいかもしれません。

意外に私が施術前にお客様の立つ姿を見させていただく。
するとその自己管理の見方を別の面からも観る考え方の層を増やすことができます。

そのようなときにお客様自身がどのように自分の体の使い方の着眼点を持っているかをお聴かせいただくと、
私自身がとても気づかせていただくことも多々ありますので。
ちょっと未来の自分はひとりきりで自己管理をすると迷路にハマる時もありますが、
施術に通っている際はぜひ積極的に、私に質問などを投げかけてください。
そのときは、できるだけ丁寧に回答したいと思います。
もしその場で答えられなければ、調べてきますし。

そうして体の使い方の誤用が抑えられる方向に進めるように、
できるだけ最短?の自己構築をしていくためのお役立ちとして
一緒になって考えて行ければいいと思っています。


あと、、、泥のようにだるくなっているとき。
体の中でどのようなことがおきているかです。

血の熱で筋膜癒着部分の周囲のしこりにある水分を温めていきます。
筋膜の癒着を起こす過程では多くの熱が外に逃げて冷えきった状態。
それは板ゼラチンにほどよく類似した固まりのようなしこりです。
それを溶かしだす。


イメージしてください。

ちょっとカチカチになっている板ゼラチンも、
お湯をかけてかき混ぜれば溶け出しますよね。

それと同じ要領で、体の中のしこりは解かれるのです。

血液の暖かさを有効に活用していくのです。
またそうすることで、患部に血流をふんだんにすると、
患部に血液が運んできてくれた栄養素を受け取られて、
まずはすでにダメージが大きい組織は解かして廃棄し、
その後に体を創りだす建築部材としてのタンパク質等
患部には満ち満ちてきて患部の改善が早く確実になる。

そして昨日の方は、
その作業をわずかな時間で済ましてしまっているとは。

心臓のポンプ力が強靭だとすれば、
体内に送り出す血の力が強まるし。

つまりここでは動脈の流れですね。
それは、いわば板ゼラチンを溶かすときの撹拌棒の回転のしっかりさ加減ということ。
低速でかき回せば溶けづらいが、
ガーッと高速で回して遠心力が、
もう、ハンパない? ^-^;

ならば溶けやすいでしょう。

あとは筋肉ポンプという静脈血の戻りの力です。
脚部の太ももやふくらはぎ部分が血に熱を伝え温める主たる機能を持っているものです。

足にあるべきマッスルパワーが貧弱であれば、
心臓に血が帰ってきませんから血圧異常になるのは必定ですね。

たとえばそれは一見すると脚部の筋量がありボリュームもある。
ならば相当強力に使えそうだなと思えても。。。
だが脚部がコリがひどくて・・・となれば、
膝関節や股関節、足首や鼠径部などで止血して流れを抑制され、
静脈の流れが悪くなって心臓に血が帰ってくる量が減じられる。
そのような静脈の血管を塞ぐ部分をしっかりゆるめるのは大切な仕事です。

そのような下地になるいくつものコンディションが整っているような人は、
まるで子どもや赤ちゃんがいきなり高熱を発したら、
一晩でケロッと平熱に戻ったというような大きな変化になるし、
そのような過酷な変化にも耐えられるようになっている。


ただ、
まだまだ心臓の力も弱く、脚部の筋肉のパワーも十分ではなかった。

そのようなときは、
一気にどっと体の内側の奥までを書き換える力がないから、
低温のお湯に板ゼラチンを入れてゆっくり撹拌棒でかき混ぜる感じ。
なかなか早急な変化はおきません。
だけど実際はその方の体の中にしてみれば、
大きな負担分を確実に外へと排除しているかのような除去作業をしているので、
大きな変化は起きているのです。
ですがお客様自身の肉体上に見て取れるような改善が現れるのには、
それから先まで、まだまだ負担分のしこりをゆっくりなくすまでに、
時間をかけていかなければならないのです。


私自身、このような後者の体力がない人のバージョンで体を整えていきましたから。

さぁ、これはこれで、泥のように意識が低下してだるくなって、しんどい。 ^-^

それを、私はだいたい8ヶ月位かけて乗り越えたというゆっくりした人でしたから。
いったんはこれで体が良くなったぞーと思えても、
まだまだ、その先があったことを直後に思い知る。
そのような連続です。

そのような波は未だに続いています。


体内で起きる体の内側のしこりを解くという作業が、
体内のしこりの量の多さに比例して手間や暇がかかるのです。
ただコアが使えると一気に静脈血の帰りがよくなってきます。
それでより短期間に、体の内側の筋膜リリースが進んでいく。

すると外面上はいつもとは変わらないように見えていても、
内面的には血の流れ方がまったく違いその変化について戸惑い、
次の安定できる状態に変化が落ち着くまでつらいですよね〜。

「泥のようにだるくなる・眠くなる」状態に入ります。



私は数ヶ月も意識もうろうに近くなった。
そうとう長い間、ボーッとして思考力が落ちてしまったことも。
生きているか死んでいるかわからないほどに、
だるさがピークが続いたときも味わいました。

私の場合は、「泥のように・・・・」としか形容できない状態の連続。


ひどいときは眠すぎてだるすぎて吐き気が、
または横たわったら起きるのがほんとうにしんどい。
体力がほんとうになかったものですからいたしかたありません。

それにもまして、
実験として自分のコアをどのペースで緩めればどうなるのかを調べてみたかった。
だから少し早めのペースで自分の大腰筋を緩めて試していたということもあって、
相当にきつかったのです。。。

ただ同様に私のように体力がないお客様が同様な変化が起きると、
私はすでにそれを体験しているから共感力がにじみ出てきますね。
施術者として、じつにありがたいことです。 ^-^;




ちなみに、
一気に大きな変化をさせようとしても、
心臓の強さや筋肉のパワーがなければ、
それは私はムチャな話です。

焦りから先走りたくなる気持ちもわかる。
ただ焦りが先走っているときは、
体の治りは確実に悪いものです。

それは経験上、そう思えるのですが。

あるお客様が、施術の圧が痛くてもすぐに解いて欲しいと言い続けていたときには、
体の戻りが早くて日頃の生活上での緊張が抜けていないことを感じられたのです。
そうするとやはり一喜一憂で気持ちが安定しない。
その振れ幅は体が辛い時ほど大きくなるものですが、
一喜一憂のなかでも「一憂」に支配されやすくなる。

それがそのお客様があるとき、
「私は、ずいぶん急いで体を治さなきゃいけない理由があったから必死だったんです。早く治りたいって。
でも、私の中にあるしこりとかずいぶんあるんだなって、自分で自分のマッサージをするようになって、
わかってきたんですよ。
だから、時間がかかるのもしかたがないことだなと思えるようになってきました。
時間がかかってもいいからしっかり解いてくださいね」
と、落ち着いた口調でおっしゃられた日に。

自分の体の中の状態を今まで観たり感じたりするのが悲しく悔しく切なく感じてしまい、
どうしてもそこから一刻も早く逃れることが本能的にしたくてならないことだったはず。
それは常日頃からいたたまれない自分の体という逃れ得ないものから
不快感を感じ続けて緊張してきたという状態だったのでしょう。
詳しくいろいろとお話をお伺いするにつけ、
心中、お察しすることは容易にできるような大変な状況でもありましたから。

ですが自分でマッサージをする日課を持つようになり、
自分の体に正面切って向き合ったときに、
どれほどまで多くの負担が自分の体に積み込まれていたのかを現状認識できた時。
体の不調や不快さも落ち着いて納得することができるようになってきた。
そして同時に、自分で解くようになってみたら、
自分でもできることがあることがわかってきた。

そのときにしこりとの格闘から、
いつしかしこりという自己との会話が始まったのでしょうか。

その後に出てきた、
焦らずに施術を受けていこうと思いますという宣言だったと思います。

ただ、
不思議なほどに、そのように語る彼女は、
両肩の設置場がずれていた線がちょうどよいところまで移行しており、
重心も丹田にもうちょっとというところまできていました。

もうひとりの自分といえる「内なる医者(インナードクター)」と呼ばれるものと出会えたのでしょうか。

あせらず現状をとらえること。
そして慈しみの言葉をかけることから始める。
私にも体調があまり優れなくなったときには、
自分の内側のもうひとりの自分に問いかけて、
主観を捨てた冷静な判断を引き出すときがあります。

そのときのお客様も、
「現状はつらくても、よくがんばって生きてきたよね、私!」

という言葉が、すなおに出てきたのかもしれません。。。
本当にそうだったのでしょう、、、。



私も含めてですが、
もともと体のかしこに動脈や静脈を圧迫する状態があり、
脚力や心臓のポンプ力が弱くて代謝力が不十分であると。

私のところにおいで頂くお客様の過半数はそのような状況でしょう。


そうなると、体質改善のできるだけの体の変化が訪れ始めると。
よくて数日、はたまた半年間も、体質が変わるまで、
ぬるま湯に硬い板ゼラチンを入れて低速で撹拌棒をまわして溶かすような作業が始まります。
スマーティなどの遠赤外線ドーム型サウナに入ると、
体の改善スピードが上がるというアドバイスをするのは、
物理的に冷えて固まった筋膜部分を外部熱で熱することで
温かいお湯につけて板ゼラチンを溶かすほうが早く溶けるという理にほかなりません。


ただ時間がかかったとしても、
どうにかこうにか血圧等のバイタルサインが相応に良い状態にまで改善できれば。
そこで体質的な安定が図られ、体力も回復力も以前よりも増していることに気づくでしょう。


またそうなるにも、姿勢が悪けでは至りづらいわけですから。

それはもともと体の使い方の誤用で関節の使い方が悪ければ、
早々に撹拌棒を回転させて板ゼラチンを溶かす行為を手放し、
いつまでも現状からステップアップできない状態に陥ります。

低空飛行から抜けだして、
安定した高さで飛行する。

その体験をしたら、以前の状態がどれだけつらかったのか。
思い知るときがあります。

私がまさにそうでしたから。


そして貴重な人生の中の時間を過ごすうえで、
もし肉体的にもう少し安定した状態であったら、
あの局面でどうがんばれただろうかとか。。。

ほんとうに、自分の子供の頃や青年時代などの体力や気力が続かなかったときを後悔しました。
「もったいないことをたくさんし過ぎた」と後悔した思いが沸き起こったことを覚えています。
ただ今更悔やんでも仕方がないから、
これからをどうするか、でしょうね。




あとは、蛇足です。
【 蛇足 その1 】
それに体の使い方はいったんはわかったと納得して使い方を改善し改良してみても、
いつぞやの悪癖が入った体の使い方が馴染みが深くてそちらに近づこうとしていく。
そのような、気をゆるめたときの罠が仕掛けてあるようです。


【 蛇足 その2 】

施術を受けていただくお客様で初回のとき。
体力的にかなり優秀な方だなとお見受けしたとき。

そしてどこか明確なネックがない場合には、
初回で体力値が十分であるからそこで卒業。
そのようにして自己管理を徹底するように、
と助言させていただくことが多くあります。

あなただったら自力で自己管理をすれば、
それででも十分がんばっていけるはずだ!
と言ってくれる人がいるというのも。。。
悪くないことでしょう。 ^-^

そのような説得をさせていただいて同意していただけたときには、
もし体的に不安なところが新たに出てきたら、
施術の予約を受け付けさせていただきますし。


自力で頑張れれば、それは素敵なことですよね。


ただそのような体力的に十分で
ご近所の施術院でも対応できるかもしれなくても。
それでもボディワイズにおいで頂ける場合の多くは、
自分自身の体へのこだわりや目標設定が実に明瞭。

そのような人たちがほとんどのようです。





体の変化の山を登るというのは、
各人が自分の山を登るものです。

決して同じ山ではない。

山の高さが高くとも、低くとも。

自分にふさわしい山頂を目指して登り出す足をあきらめずに亀の歩みのごとく出し続ける人は、
あとで来た道を振り返ったときに「ずいぶん高くまで登ってきたな」と驚くことでしょう。

どうぞ、あせらずに、そしてあきらめずに。
自分のペースで向き合っていきましょうね。
posted by スズキ at 03:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 体のイメージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

【業務連絡】:2016年10月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました

【業務連絡】:2016年10月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました

------------------------
☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への業務連絡となります ☆
------------------------

お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


☆ 2016年10月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました



更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『ボディワイズ 予約可能日程表』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm


※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にある 
ファンクションキー5 <F5> を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。





【 編集後記 】


お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


ここ数ヶ月の7月、8月、9月。

ボディワイズの施術の卒業をなさられたお客様が幾人もお出になられまして。

私の予測ですが、
それにより私の予想では10月から、
ご予約のコマ数が空いていくと思います。


予約順番待ちの受付を再開させていただく前に、
現在、施術の研究でしなければならない課題があります。
そちらに取り組むために時間が相応に必要であり、
予約コマが空いたところでその時間に当てさせていただきたいと思います。

もちろんその施術の研究は、
ゆくゆく施術をお受けいただけますお客様に、
大変に役だつものばかりであります。
だからその時間の投資分を無駄にせず、
がんばって研究していこうと考えています。





また
今後、
「予約順番待ちの受付を再開する前に」ということで、
以前から考えていたことがあります。


【 10月に、単発のセッションを、
  数コマ分、受付させていただくようにしたい 】

というものです。




予約順番待ちの受付の人数は、
20名ほどの限定で受付をさせていただく予定ですが、
それでも最後の20番目のお客様をお呼びするまでには、
半年や1年にも渡ることもあるのではと予測しております。

そうなると、一度だけでもボディワイズの施術を受けてみていただければ。
お待ちいただくにも、その判断材料になるのではないかと感じていました。

ボディワイズの施術をお客様自身が受ける価値があるかどうか?

受けてみてお客様のお悩み部分の解消に期待できるのか?

運動能力の向上なども含めて希望が持てそうか?

など、など。。。



お客様がお待ちいただくのにも
どのような施術を受けられるか
一度、お受けいただいてから、
納得してお待ちいただけたほうがいいのではないか。


また実際に施術をお受けいただけるお客様の中には、
お客様自身が、体質上の問題がさほどない場合など、
自分でセルフメンテをがんばれば対応できる範囲内だと伝えられたり、
ということもあります。

その場合は、私のところのような、
ほんとうに深い深層筋までリリースしなくてもいいですから。
選択肢がとても広くなるでしょう。


私のブログを読んで、
どんな施術をしているのかを自分の体で体験してみたいとき。
意外にこの目的で多くの同業者の方々がお見えになられています。^-^

もちろん、
一度だけ施術を受ける体験してみたい!
という人も大歓迎です!



また、私の単発のセッションを受付させていただくメリットとして。

私の経験上、
単発のセッションをお受けいただいた方が、
後に予約順番待ちにお並びいただけた場合。

実際に予約が回ってきたときは、
懐かしい友に出会うような気持ちで施術をさせていただくことができる。
そういう気持ちで施術をすることができたときには、
お客様も緊張せずに施術をお受けいただけますので、
施術成果もあがりやすいようですから。
ありがたい事この上ないことです。


10月のお客様の予約状況により、
単発のセッションを受付させて頂ける場合、
どちらの日程で受付をさせていただけるか。

それを判断させていただき決定しましたら、
改めてメールマガジンやブログで詳しい内容をお知らせいたしますね。




その際は、ご興味、関心がある方は、
お気軽にお問い合わせしていただくようにしていただければ幸いです。

どうぞ、よろしくお願い致します。



posted by スズキ at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月21日

【業務連絡】:2016年9月22日(木曜日)午後9:00に、翌月10月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

【業務連絡】:2016年9月22日(木曜日)午後9:00に、
翌月10月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

------------------------

☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への

  業務連絡となります ☆

------------------------


お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


{2016年10月の予約表更新、予告日時}



■ 2016年9月22日(木曜日)午後9:00



※ 明日(9月22日)の午後9時という、
  予告期日が明日と迫ってのお知らせとなり、申し訳ありません。


上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。




更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『 ボディワイズ 予約可能日程表 』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm



※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。



============================


業務上の予約表更新日時のご連絡は以上となります。


どうか、よろしくお願いいたします。






【 編集後記 】



お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。

台風16号。

テレビでその多大なる被害を知り、
皆様の心身が無事であられますよう、
心からお祈りしております。



当家では、多少の雨漏りでした。

古い家ですから慣れたものです。
補修用ペンキを常備しています。

晴れた休日に、
補修作業をする予定です! 


・-----------------------------------------------------・



個人的なことですが、
今日、すたじおぷらすえーで、
『ヤムナ・ボール・メソッド』のセミプライベートレッスンを
受講させていただきました。 ^-^



ヤムナ・ボール・メソッドは、
私が想像していた通り、
優れたセルフメンテができる。
有効性が高いメソッドで、
バレエをなさっておられる方々が、
足繁く通われることもあるそうで、
その意義が伝わってきました。


レッスン後には私の体の感覚がいつもと違いました。
関節の可動域が広がり、関連筋が柔軟性を示します。
体のフォームを注意深く観る意識をつけるのにも、いいですね。



ヤムナ・ボール・メソッドが、
ボールでずり圧をかけるというものなので。、
私には日頃の私の施術と相乗りをしているような印象があり、
ピンときやすかったのがうれしかったです。

ずり圧を作り出そうという考えは、
ボディワイズの施術をするときの、
常日頃なされていることでしょう。

ボディワイズの場合は私という他者がずり圧を生み出してかけるのですが、
ヤムナ・ボール・メソッドは、
あなた自身がボールをうまくつかいずり圧を生み出して自らの体を解きつつ、
骨格を正しいところへ再配置するように意図するものです。

その他者によるずり圧か自分で作るずり圧かの違いはあるものの、
私の施術を受けておられれば少し馴染みやすいところがあるかもしれませんね。


もうひとつ、ヤムナ・ボール・メソッドのレッスンを受けて気づいたことです。

私は洋書で独学をしていたのですが、
レッスンを受けずに書籍や映像からだけでは、
かなり学びづらいとも感じました。

本や影像などの学習メディアを通して指示通りやっているつもりでも、
指導を受けたあととはやり方がずいぶん違っていたところがあります。
レッスン中に間違いを指摘され修正をすることができれば、
ボディメンテの効果は大きく引き出されることでしょう。
そこは大事にしておいたほうがいいなと、感じました。





また、このたびのヤムナ・ボール・メソッドのセミプライベートレッスンは、
Y様に大変お世話になりました。

この場をお借りして、
再度、感謝の意を伝えたいと思います。



一緒にセミプライベートレッスンを受けていただく際に
ユニクロのストレッチ長ズボンまでお貸しいただき感謝しております。 m__m

そこまでしていただく理由につきましては、
私が私自身の体を酷使しながら施術をしていることをご心配意いただき、
ヤムナ・ボール・メソッドを私に実践してセルフメンテをしてください!
というY様ご自身も体が改善なされたものであり、
それを「あなたのメンテ用にもいかがですか?」という導きからでした。



Y様には、2年間。
施術を受けていただきました。



そしてもう一回施術を受けていただいて「ボディワイズの卒業」です!

少し早いですが、

「おめでとうございます!!! ^-^ 」



【 終わり 】



================-
ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
東京都品川区荏原5-16-18
電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm

sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
================-

posted by スズキ at 03:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

牛、一頭を食べる方法は?


大きな仕事のやり方には、
工夫が必要です。

牛一頭を食べるには.png

ウエイトレスが、牛を連れて来ました。

『どうぞ、お召し上がれ!』

あなたは、
この牛を、一頭。

食べるにはどうしますか?


『私、一気にかぶりつきます!』

そんな絵をイメージする人。
いるかもしれません。 ^-^

この問には、正解があるようでいて、ないかもしれませんね。
フードファイターなら、それもできるでしょう。



私には、ムリな戦い方ですよ。 ^-^;
ふつうに一人前の御膳を頂いて、
ちょっと多いかなと思うほどで。

そんなことをしたら、
どれほど、つらくなるか。
どれほど、苦しくなるか。
どれほど、悲惨極まりないか。。。

途中で、諦めるのが関の山です。


ならば、私ならばどうするのか?

一口づつ食べられるようなサイズに切り分けて食べます。

一気に食べるのは、
私の一日分の胃袋の容量ではムリです。
余った分は冷凍庫に入れて保存します。
そして後日、一日分の量に切り分けて、
一口づつ食べられるようなサイズに切り分けて食べます。

それを繰り返し月日が過ぎれば、、、。

当たり前といわれたら、その通りでしょう。




巨大な牛と同じほどの難問を解くときには、
どのようにすればいいでしょうか?

巨大な牛を、
いきなりかぶりつくようなことをしますか?

そんなことをしたら、
どれほど、つらくなるか。
どれほど、苦しくなるか。
どれほど、悲惨極まりないか。。。

途中で、諦めるのが関の山です。


だったら、どうすればいいのか?

それは巨大な牛を食べるときと、
やり方は変わらないと思います。

大きな問題を一日分に切り分け、
一口づつ平らげていくだけです。

味わって食べていけば美味しい。
食べ過ぎれば、
味わうどころではありませんね。

欲張りすぎればつらくなります。

それが「主な諦める原因」になります。

どんな巨大な問題でも、
それを味わって食べる。
美味しい量を切り分け、
一口づつほおばります。

そして問題や問題解法のモチベーションが消えないように、
冷蔵庫で腐らないようにしっかり保存して保管期間を考慮。

そうすれば、
小さな体の人でも、
大きな体の人でも、
それぞれのペースに合ったやり方で、
いずれは平らげてしまわれるのです。



・----------------------------------------------------------------・



私の施術を始めたときの動機は?

「お客様を改善させたい」という願い。
それは大きな存在感を放つものであります。

ですがそれだけでは、
正直にいえば、
「お客様を改善させよう」という信念だけでは難しかったでしょう。

おそらくそれだけであったとしたら、
私は他に天職を求めていたでしょう。

そのようなことを言えば、
立場上、非常識な物言い。

いうべきかどうかさえ、
迷うようなことですが。

ただ
大事にしたい人を救う力が欲しい』という、
そのメッセージが私の潜在意識には染み込み、
それが、施術を始めた当初からつづいている。
強烈に赤々と燃え続ける情熱の源があります。

親しい身内をいざというとき自らが助けたい。
それは親しい友人も含めてです。

医者にまかせなさいといわれそうな事態になる前に、
自分ができることを尽くしたい。

自力では対応できない課題は他者に任せるのですが、
自分の課題と意識したものは、とことん追求したい。

身内の生命に関わるようなとき。
いざというようなときがきたら、
そこでも知恵を振り絞り成果を。

そうできる体力や知力や方法を、
日々、身に備える実感を養成し、
巨大な牛をたいらげていくだけ。

昔も今も、そうやってきました。
だから続いてきたのでしょうね。
かなりの巨大な牛だったわけで、
途方に暮れながらも、
温かい目でお客様が勇気づけてくれておかげでがんばれたところです。

ありがとうございます。




・----------------------------------------------------------------・



また、施術を受けるときに、
身体状況が思わしくない方の考え方についても言えているだろうか。


「巨大な牛を一頭」の巨大さが体に蓄積された負担部分だと考える。
そうなれば、一気呵成に食べつくそうとすれば、つらくなるのです。
それは現実的な問題として、起きることです。

どこか名人級の施術者なら対処してくれるかもしれないという期待。
それは可能性としてゼロではありませんが、
そうであっても、少し保存された牛の量が早く減るでしょうだけ。
先生があなたの食べる分を隣で少し肩代わりしてくれているだけ。

施術者の存在とは、私にはその程度のものだと思えてなりません。

子供が補助輪付きの自転車を乗っていた。
その補助輪のようなものかもしれません。
自力でペダルを踏んでハンドルを操作し、
そしてやがては補助輪を取り去るものだ。

または人によっては、
鈴鹿サーキットで自動車レースをしているときに、
何周すれば燃料補給をしたりタイヤを交換するし、
故障があればメンテをするピット・インする場だ。
そのような表現を使う人もおられますね。

それぞれ、良い例えだなと思います。

現実問題として、
自分の足で漕いだりアクセルペダルを踏むのは
自分の課題だと問題に向き合う必要があります。

もし施術者に頼ってしまう気持ちが大きければ
自分の内側に積まれた高性能のエンジンを発見できずに使えずじまいです。

私は、幾人かのお客様が、
施術者は助けになるときもあるが、
それも単に有益な補助輪や一時的なピット・インする場でしかないと気づき、
自分が主役で食べて消化するもの。
そう自分に課せられた自分が解くべき課題だと気づいたとき。


そしてすでに体が変化して定着していけるところまで進んだが、
という人のとき、
ふとした考え方の視野の拡張や気づきが舞い降りたとき、
私が観て劇的な変化が、その内側に起きているのを発見。

仏陀は別名を覚者と申しますが、
今の自分自身に意識を向けられ、
現状の自分をつぶさに観察する。
俯瞰視野からもミクロ視点からも、
あからさまに見えて開眼する状態。

そこに近づかれたからからでしょう。
ここが人生のターニング・ポイント。

そんなときにその人の体の奥の方から『 ごちそうさまでした。 ^-^ 』
という声が聞こえてきます。
posted by スズキ at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月16日

人体を「3連やじろべえ」として眺め

私達、施術をするものは、
なにを、どうみているか?

それは、10も20もある。
そしてそれは現在も臨床をする上で、
増加していくものです。
見方が少し変われば深まり、
見つかるものが本質に近づいても、
私にはその本質といわれるものも、
たったひとつのおもいこみの象徴。

そのように感じられてなりません。



ただそのことについて
一般論として説明して、
ひとつの見方を理解していただくことも大切です。


そのひとつについて述べると、
体の構造体としての見方がどうかという問題があります。

人体を、語る前に以下の上中下の3つ、たてに積まれたやじろべえを観て欲しい。


三連やじろべえ.png
三連やじろべえ

左のやじろべえは、垂直に立ち並べてあります。
安定していますね。

右のやじろべえは、一番下のやじろべえを軽く押してみたところ。
すると下のやじろべえの動きが、中程のやじろべえに伝わります。
そして中程のやじろべえ自身は、
どうにか倒れないようにバランスを取ろうとしていくのです。
自らが揺れていき次第にまた、安定した状態に近づいていく。
そのような立ち続けようとしていくやじろべえの力は、
その上に位置する頂点のやじろべえも同様の仕組みで
同様の動きをしていくように揺れながら徐々に安定に向かいます。

ただ、
ちょっと、ここでまってください!
もし右のような下のやじろべえが斜めってずれた並びで固定すればどうでしょう。
もう、元通りに戻ろうとはしませんよね。。。

下のやじろべえの傾斜に対応したまま、
その上に乗るやじろべえごとに斜めっているままズレ補正に走ります。


地面に接するやじろべえが揺れて傾斜ができれば、
それが上に位置するやじろべえに影響を与えるのです。

実際、リアルに実験して見たければ、
以下のサイトを参考にして自作してほしい。

親・子・孫 やじろべえの曲芸
http://ppd.jsf.or.jp/jikken/jikken/35/diy01.html

人体もこれと同じことなんですね。


足のかかとやつま先から、その上に連なるやじろべえを想像し、
それが数秒もすれば理想状態の安定体のやじろべえになり落ち着けば理想。

呼吸により、前後に揺れるところはあるものの、
それは律動的に前後に揺れ動く中間位に理想が含まれている。

足のかかとやつま先から、その上に連なるやじろべえを想像し、
それが数秒してもずれたままであって固定したやじろべえをみつければ、
どの部位がどのようにずれているものなのかを見つけていく。

ただ人間の場合は左右に重りがあるだけのやじろべえと考えれば単純化しすぎた見立てです。
左右の重りと同様に前後にも重りがあるというやじろべえがこさえてあると透視できますと、
そこで立体像のゆがみの見立てができるように進化していきます。

姿勢の状態.png

単純な人体の曲がりを観る図ですが。

右図の歪んだものをみたとき。
足元が違います、右足がもちあがっていますね。

その部分が地面に落ち着かなければ、
けっしてその上にある胴体や首や頭などが理想姿勢に近づくことがない。

それは三連したやじろべえを思い出してください。

そのまんまなんですよ、人体も。。。

だから私たちは地面に近い部分のズレがどうであるかを、
ミリ単位で気にしています。

そこから些細なものでも良いから情報を読み取ります。

そこがすでに斜めっている場合が多いのですが、
そのことに自分自身で気づけているときが少ないのです。

私自身にもそれは言えていることなので、
少しずつ改善させるように気を配ります。

ただ、
肩が凝っているとか腰が痛いとか、首に張りが強いなどという方の中に、
すでに数日も、または数年もその状態が繰り返される慢性化した人には、
つい自分の痛いところにしか目が行かない人が。
ほんとうに多いのです。

慢性的な体を支える肩や腰や首等々の姿勢筋が問題があるという人たち。

三連のやじろべえといえるような足元が、
すでに傾き続けたまま固定されています。

足裏の地面との接地部分、足首、膝、そして股関節などにも、
それぞれひとつずつやじろべえが入り、
それぞれがバランスを取って理想姿勢を目指そうとするのが
健康に生きるための本分です。

地面に近い部分がずれていれば、
上部のやじろべえをずらす原因になる。

そして不思議とやじろべえのずれるにも、
それぞれ落ち着くようなパターンが有る。

そのパターンごとに、症状がでています。

たとえば、ある特定部位の腰痛持ち方が、
どのような足元のやじろべえのずれがあるのだろうか。

それも類推することもできる。

ただ忘れてはいけないことは、
地面に接したやじろべえの傾斜しっぱなしがあれば、
その上に位置するやじろべえは
合目的的にずれることでバランスを取ろうとして機能するのです。
上部のやじろべえが斜めっていたり、中心軸からずれていても、
それは縦にならべられたやじろべえとして観ます。

下にあるやじろべえの、
全体のやじろべえの動きを立体視して落とし所を見分けた超微妙な調整。
そこがあっていこそ、
上部のやじろべえの調整が意味が出るのです。

冷静に観察すれば、
やじろべえの場合は、下にあるやじろべえを正せば、
その上にあるやじろべえは自動的に理想姿勢の安定に突き進むものです。

ですが人体はそうは行きません。

すでに歪んだ状態のやじろべえ化した状態が長年続きますと、
その歪んだ状態を恒常的に保っていくための上下のやじろべえの接地部分が固定化される。
それは全体の部位にかかわるやじろべえにより、固定化の影響の大小はそれぞれですが、
アンバランスのなかにバランスを求める工夫の末に歪みが固定化したやじろべえになる。


だからそうなるとやじろべえ同士を切り離していくという作業が必要になるんですね。

そこに筋膜リリースという手が使われると考えてください。


人体の見方のひとつとして、
このようなやじろべえを模して考えることもありますが。
これは子供にもわかりやすく伝えようとする語り方です。

施術者同士では人体の筋肉連鎖をしずかに見つめていき、
そちらのほうが驚きがさらに増すことで手技に使えます。
ただしこちらをリアルに理解するには施術の経験が必須。
私にはそう思えてなりません。


それは施術でひとつの筋連鎖を崩しますと、
それが遠位まで影響する理を知らねばならず、
日頃の施術で筋肉の連鎖を意識して見ながら、
観察と試行錯誤を加えていくことでしずかに、
そして直感的に中身が自分なりにわかってくるものです。



手技療法とオステオパシーにおけるトリガーポイントと筋肉連鎖 (GAIA BOOKS)

上記の本をみれば幾つもの筋肉の連鎖の見方はあり、
たいへんに参考になり学ぶところが多いのですが、
筋肉連鎖はそれだけじゃないなと、私は思います。


機能する人体を見つめれば、
数学的で幾何学的。
それにエネルギーの流れが感じられる。

それらを独自に考慮しながら、
多様な筋肉連鎖を含めていく。
人体の構造体としての思慮を深めることが、
私にはそれこそが私の施術の力の一面に相違ありません。



最後に、皆様へのお願い。

三連のやじろべえを意識して、
みなさまも自分の体を捉える見方を身につけてください。
それが人体の歪みを読み解くための、
基本中の基本の話になります。

これを頭に入れずには、
身体操作の難たるかということは語りづらい。

それにお体を長期に患っておられるお客様の場合は、特にです。
底辺のやじろべえのずれを見過ごせば、
まるで亡霊が迷いついてくるがごとく、
永遠に影響を与え続けてしまうのです。




ほんとうに、、、人体を見つめるというのは難しいよね〜。 ^-^;
posted by スズキ at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 体のイメージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月14日

映画「超高速!参勤交代」を地上波でみて。 ^-^

施術と、関係ない話で申し訳ありません。

映画「超高速!参勤交代」が地上波で放映されました。

そこかしこに、登場人物のやさしさが現れて、
ビデオ録画したものを、何度も繰り返し観て。
さわやかななごみ系の映画だなと思いました。

観て知ったのですが、参勤交代する湯長谷藩。
たまたまですが、私の父の実家の隣駅でした。

子供の頃、父の実家に訪れたとき。
映画の中で語られる方言が、
耳に残っています。
観ていて懐かしい。


実家が更に海側だったので、
言葉がちょっと荒々しくて。
いつも家族が喧嘩をしているように聞こえたものです。
そのこでおびえながら過ごしていたことを思い出します。
ただ実家から帰ると、父は標準語に変わって普通の人に。
それでほっとしていました。^-^
それもまた懐かしい思い出です。


個人的なことですが、
父の両親、そして父が亡くなり、
父の実家に足を運ぶ機会が減りました。

いとこが先祖代々のお墓を守っていてくれる。
久々にお参りにいかなければと思う次第です。

映画を見て墓参りを思い立つのは、はじめて。

いい経験をさせていただいたなと感じました。

・----------------------------------------------------------------・


少しだけ話が変わります。

今日、施術をしていた時の話です。


今日は、施術で美容師のお客様がお見えになられ、
その彼の職人としての仕事の信条をお伺いしました。
きっちり地に足がついている。

長い年月、自ら経営をなさってこられるには、
独力で学び気づき続けた経営理念があります。

お客様に対して、
自身のきもちのこめられる立ち位置を定めて、
そこを務め上げることが大事だといわれます。

ムリな目標を目前に立て焦りを感じることなく、
自分の目配りをすることができるように心がけ、
そのゆくゆく先に、発展があるのならば、
それもよしとする。

成長速度は、決してはやくはないかもしれない。
ですがそれ以上に継続して学び続けることから、
なにかを醸造していく姿からは。
地に根を深く伸ばす底力を育て、
そこに誇りを持ってやっている。

ものごとを推し進めるには気力。
ただ気力を作るのも
体力が備わってこそ。

最近、そのような主張をする本を読まれたそうで、
そこに深くうなづかれるところがあったそうです。

食事を大事にすることで体力を養うこともできます。
そしてそれを含めその他のやり方でも合わせて養うことも必要だとのこと。

たとえば、ここは私の話の強引な持って行き方で申し訳ありませんが、、、^-^;
施術を受けるのも、
自身の体調を整え、
それが自身の仕事への体力向上につながり、
ちょっとやそっとで萎えることない気力を育てることになる。

施術を受けることで
体を少しずつ前進改良していくことは、
自身の仕事のクォリティに反映してくる。
そのためにプラスになるんじゃないのか?

そのようなことを
お客様はおっしゃっておられました。

そのために、
ボディワイズの施術をお受けいただく選択をしていただけますことは、
これ以上ない喜びです。 ^-^

ありがとうございます!!


私も美容師さまも「職人同士」です。
体を整え体力を確保することからが
仕事の始まりです。

私も、自分の成すことをとらえながら、
気力を生み出す体力の養成をしよう。
それが「体が資本」と呼ばれる
私も含めた職人たちの生きる生命線。
改めて、そのように感じました。

いつもながら、そのお客様とお話をすると刺激になります。^-^


映画「超高速!参勤交代」を観ていて、
お金がなくても知恵でなんとかする力。
その大切さと痛快さを感じました。

それと同時に、
過酷なミッションで疲労困憊でボロボロになりながらも
超高速な参勤交代を成し遂げる気力は、
日頃の兵法全般をしっかと修める体力の養成からかなえられたことです。
そのようにも描かれているように思いました。

湯長谷藩の武士も「体が資本」です。

気力を語らうのも、
体力養成がなされて意味がでてくる。

そして私のような施術者では、
体がすでに硬さや歪みがあるときには、
そうなる癖をいったんはリセットして。

そのようになさってから本格的な体力養成を試みたほうが良いように思います。

人体は建築物と同様な概念で構造体として、
骨格上整えられた位置に配置される体育が
しっかとなされているかどうか。

ある程度はなされていれば、
それは良質な修練をなさる過程で修正をかけられますが。

ちょっと動き方の癖や姿勢の偏りなどが大きいと思えば、
費用対効果が実感できる他者のサポートを受けたほうが
大幅に時間の節約になることもあります。

または、
職人は『体が資本』だからそこには費用をかけても、
長年を見渡せば後々それはリターンしてくるとする。
そのような計算をなさっていただけると、
うれしいことこの上ありません。 ^-^


私自身、父親が左官業という職人で、
その職が体に辛い過剰な負担を強いて体調を壊した。
そこからはじまる苦い思い出がありますから、、、。

職人は『体が資本』だといっていただける人へ、
できる限りのサポートができるようになりたい。

職人は体を壊せばほんとうに、
どれだけつらいものか。。。
味わってきましたから。

そうは、させたくない!

そのためならば、
なんだって学ぶ。
私が力をつけて、
それを叶えたい。。。
必死な願いです。

これが私が自分の施術の力を磨き続ける原点でもあります。


そのような考えで日頃から施術のやり方を治病にとどまらずに、
身体の体力値をあげるためにはというところに力点を起きます。

posted by スズキ at 04:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月12日

書籍紹介:『チャップマンとグッドハートによる神経リンパ反射療法』

先日、新宿の紀伊國屋書店によったとき。

施術者の専門書として下記の本を見つけました。


チャップマンとグッドハートによる神経リンパ反射療法


【内容の概説は以下のとおり】
・----------------------------------------------------------------・

本書は、神経リンパ反射療法を用いた診断と治療の広範囲にわたる全体像を提供。
神経生理学的基礎の章には、最新の筋膜研究の成果を取り入れ、新たな内容として、
グッドハートによる反射点に関連した筋筋膜連鎖を紹介。

神経リンパ反射点は、臓器の不調および機能障害における治療の成功確率を高めるのに役立つ。
また、内臓と筋の背景と関係性は分かりやすく説明されていて、
容易に治療すべき反射点を見つけることができ、
疾患の重度および患者がどの程度調整可能なキャパシティーを有しているかというヒントを与えてくれる。

◎具体的な処置については多彩な症例を紹介している。
◎神経リンパ反射点と反射ゾーンのための治療テクニックを紹介する分かりやすい175の図表集が掲載。
◎神経リンパ反射点の一覧表は、病像の症状の特性と、
他の身体機能との関連性をより良く理解するのに役立つ。
神経リンパ反射療法は、日常的な診断と治療においても正確で貴重なツールであることが証明されていて、
それは、器官や機能の不調を区別し解明することに大変適している。

判型:A4変形(270×195mm)

ページ数:184
(以上)
・----------------------------------------------------------------・


アプライド・キネシオロジーについて関心がある方は、
おそらく見たらわかりやすいし、
シノプシスの補完をしてくれて、
「買いだね、これは・・・」と判断するのでしょうか。

私は他書を買う予定でしたし、
どんな本でも2回は手にして
それから購入判断をすること。
そのような掟を、
書棚の受け入れ容量のために
打ち立ててから決めています。

だから、
衝動買いはしませんでしたが、
わかりやすくていいなと実感。

いずれ手に入れる予定です!



ひさびさに民間医療の本を見て、
顔がニンマリしました。 ^-^
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2016年09月09日

ヤムナ・ボール・メソッドの、正規のボールを手にしての気づきとよろこび

ヤムナ・ボール・メソッド

私は、その本を一冊、買って眺めたことがあります。
洋書なのでところどころ、虫食い状態で読みました。
熟読できていませんでした。

その本に書かれた内容を、手持ちのエクササイズボールで試しにやってみた。

XYSTUS(ジスタス) ピラティスボール200(赤) 20cm H-9345R

それは数年前のことです。
こちらのボールは厚みが薄く軽いものです。

こちらでヤムナ・ボール・メソッドの本を参考にしてエクササイズしていこうとしたら、
ずり圧的なものはちっとも感じ取れませんでした。

いま、本格的なヤムナ・ボールを利用できる機会をいただきまして、気づいたのですが、
ボールがふにゃふにゃなためヤムナ・ボール・メソッドの成果がでていなかったのです。

そのことに、今の今まで気づいていなかった自分が恥ずかしい。

これほど、我が愚かであったとは。 ^-^;
あちゃー。やっちゃったな、という感じです。


ヤムナ・ボール・メソッドのボールをお客様からプレゼントしていただきました。
ゴールドのボールで、空気入れも添えて頂きました。
Y様、ありがとうございました。 m__m


ボールを触った瞬間に、私が持っていたピラティスボールなるものとは素性が違うことがわかった。
ちょっとした衝撃でした。

私の印象はボールの厚みがあり質量感もしっかりとしていて丈夫。

使うボールが大事で安易な代用をしては成果がでないのです。
ここが違うと、話にならないということだったのですね。
知らないというのは、実に、悲しいことです。 ^-^;。。。

ボールには空気をパンパンに入れてはならず、
少しやわらかい程度の空気圧にとどめます。
するとゴムの表面の当たる面積が広がり、
粘りがでて面で接触した部位を把持しずり圧をかけられる。

ボールに乗っかってみて体をゆるめるようエクササイズ。
かつて購入したヤムナ・ボール・メソッドの本が役立ちました。

成果を体感して、

「なるほど、そういうことだったんですか!すばらしいね、これは!!」と納得しました。 ^-^


ちなみに数年前に発売された下記の商品に付属したボールよりも、
頂戴いたしましたヤムナ・ボールは良質なものだそうです。

ヤムナ・ボール・メソッド
なので、こちらの書籍の付録としてヤムナ・ボールを手に入れた方が、
質のいいボールを手にしてエクササイズをして、体の筋肉の緩み方の差を感じたとき。

いろいろなものを、
感じられるかもしれません。


もし、セルフメンテナンスツールとしてヤムナ・ボール・メソッドを取り入れたいと
関心を持たれた方がおられましたら。

私がヤムナボールを頂戴いたしました方がおすすめする
アスレティックトレーナー、ヤムナプラクティショナーの鈴木智氏。
こちらの方からセッションを受けてみることをお勧めいたします。
私が信頼するY様が、太鼓判を押す人物ですから。
とても誠実な方なのでしょう。

http://www.bk-th.com/


私の家の近所の西小山駅から徒歩4分のスタジオプラスエー( https://studioplusa.wordpress.com/ )でも、
火曜よる7時にレッスンをなさっておられるご様子です。

私も火曜の夜という営業時間でなければ、
ぜひ通って要点を掴んでみたいですね。

ヤムナ・ボール・メソッドも、
効果的なやり方をヤムナプラクティショナーから教わってみれば、
その成果は、何倍にも増していくようですから。
「ここでこのようなてこを使ってリリース圧を増すから効果がアップするんです」となるようで、
日夜進化を続けるヤムナ・ボール・メソッドでのリリースを体験してみたい人は必見でしょうね。

ボディワイズの施術を受けつつ、
自宅でセルフ筋膜リリースをなさろうという人にもうってつけ。
その成果は相乗するでしょうね。

またバレエ等をなさっている方々が、
こちらでハムストリングや胸の付け根部分、そして骨盤底部位などをゆるめるようにしていくと、
そのレッスン上達が早まりそうだなというのも、私の体感的にわかるような気がしました。
posted by スズキ at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする