2017年07月24日

自作てい鍼での軽擦をさせていただいての経過報告

自作てい鍼のおもしろさを感じています!

たとえば胸郭前部や内転筋や腸脛靭帯・大腿筋膜張筋などなど。
20ミリの厚みある自作てい鍼で軽くてい鍼自体の重みだけを用いて擦るようにする。

そのときに強い痛みを覚えることがあるのだが、
特にそれは急性の炎症を持っている場合が多い。

実は私はおかげさまでその痛みが感じられない。
神経系に響くほどの痛みがないことが正常です。


ただお客様のなかには痛みが強く感じられるし、
それが半端ではないという人も多くおられます。

そしてそれは今まで長い間、
私の施術をお受けいただいていた方々でも同様。
今までの私の施術のみではカバーできていない。


そのような隠された場が、まだまだあったのだ!


神経が過敏に反応せざるを得なくなったような
問題が内包されたダメージ箇所がそこにあった。

そこを緩めようとすると痛みがきつい。

患部は、私には「シンスプリント」に近い状態になっているように観えている。

お客様に痛みの質を分析していただいて、
次のような表現をしていただけた人もいた。
冷たいものを食したときに歯や歯ぐきに問題があると
知覚過敏症状になって「いてぇーーーっ」となる人がいますよね。
問題がなければ、まったく痛みなんて感じられないはずが、、、。

「腫れ物に触るようだ。。。」

それがキーワードで、触られなければ痛みはさほどは感じられず。
つまり、すでに腫れがひどく内在している事実は、
麻痺の進行により痛覚情報がすっかり消えてます。

このようなステルス機のような。
目に触れない(意識できずに)隠れた状態が、
様相の悪化を留まりなく早くさせてしまいます。
重篤な症状が出たことがある方や、
現状でなにかの問題を持っておられる方々の多くの体を触れたときに
その理由はわかってくるだろう。



自作てい鍼で軽擦するというアプローチをしだしたのが数ヶ月前。
それで最近は数回に渡り、
自作てい鍼でかる〜くこすらせていただいたお客様の変化を観察できるようになってきました。
(貴重な経験をさせて頂き感謝します!)

初回に感じられた神経が過敏になりすぎて感じた
神経系に刺さるかのごときシンスプリントのような痛みは、
次回にも感じることがあるのだが。

前回よりも痛みが軽減しているものが過半数を超えていた!

^-^

前回同様に痛みが出るというのは、
実は当てる深さを前回より奥へ入れ込んだためだ。

前回と同様な軽いタッチで自作てい鍼でこすられても、
痛みはもうさほど感じないか無痛だということとなり、
それでは胸郭の前胸部にできた肋間筋の萎縮部や胸肋靭帯の骨化部分を緩めようということができてきた。

実は本当に解きたかった部位は、
皮膚表層部の知覚過敏症状になってその奥を包み隠したところの
さらに奥にある深部の痛覚麻痺をした部位なのですよね。
ここが動かなければ、、、。

そして、ここを動かす大事さに気づいてもらえなければ、、、、。



それも自作てい鍼ではミリ単位の半分ほどの高い精度でアプローチできるから、
安全で効率的に癒着して動けなくなっている胸郭の鳥かご状の固定した状況が溶けて行く。

それでさらに心臓の負担や呼吸の深さが増し、
同時に胸腺が体全体にアレルギーを改善させ癌をもなりづらくさせる免疫物質の流れや、
脇下や鎖骨下のリンパ節というリンパの漉し器が働きやすさが促進されていくようだ。

ただ痛覚に関しては、個人の痛覚感覚が尺度で曖昧だし、
一度感じた痛みだから二度目は慣れたという人もいるのかもしれません。

だがシンスプリント状態になったところは、
慣れを作れる程度の甘い痛みではないので。
腫れ物に触るような痛みが身をすくませてしまうから。

状態の変化がなければ、次回も初回と同等の痛みがあっても不思議はない。
それが徐々に問題部分は収められていき改善が促され、
シンスプリント状の神経過敏症として感じる痛みは自作てい鍼で減じられていくようです。


まだまだ正確に言えるところではありませんが、
実直に隅々までリリースをしていくことが大事。
そう考えれば、さらにサポート部位でも大切な、
かゆいところにまで手が届くようになった。

そういえるのかもしれません。




ちなみに、大腿筋膜張筋や腸脛靭帯が固い場合のシンスプリントのような痛みがある方は、
大腰筋を使えて歩けるようにしようということが徹底できれば改善しやすくなっていくし、
内転筋群がシンスプリント状態の痛みを感じられるのならば内臓下垂がありそうなので
骨盤の前傾を修正し腰部の反りを正すことと横隔膜を使った腹式呼吸への意識を強める。

そして大腿筋膜張筋や内転筋群は、自分の手のひらのようなクッションがついたところで
ゆっくりと痛みが出ない程度にずり圧をかけて緩めるような操作を日々無理のない程度で
繰り返していく習慣をつけるのもいいだろう。
かなり日数はかかるものの、
ここに問題があれば体調が良化した状態で維持するのは難しいのだろうと推測できるので、
がんばって取り組んで欲しいです。

ただ胸郭周りも手のひらのクッションがあるところで緩める程度がよいのだが、、、
すでにアレルギーや胸郭の変位が側湾やロート胸、それに左右の胸郭部の拡張と萎縮の差が強ければ、
ほぼやってみても焼け石に水に近いようだと報告を受けています。
その場合には、個人的にセルフで対応しようとする場合、
適切なトレーナーを付けた形での側弯症を改善させるヨガプログラムなどが有効な場合があるようだ。
またはやはり何らかの形でその部位を緩める方策をとらなければなかなか改善しづらいところのようだ。
その方策の中のひとつに、私の自作てい鍼というものがあるのですが、
痛みが強く感じられてしまうところもありますから、
上述したような別法でのケアをするなどの対処を選択するのもいいのだろうと思います。


posted by スズキ at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

ボディワイズ近所の西小山情報


「西小山って、なにがあるの?」
という質問をいただくことがときどきあります。
住んでいるとかえって何があるかを気づけない。

だからかえって食通のお客様が、
西小山でさまざまなお店を攻略していかれて、
その体験を聞いて再発見させていただくこの頃。

^-^


昨日、お客様からメールが届きました。

> 今日 「有吉君の正直散歩」という番組が 西小山 武蔵小山でした。
> 駅前 右側の果物屋さんの桃が美味しそうでした。
> 桜並木のパン屋さんの隣辺りの「SSAW」というお店の「エジプトの塩」等がとても興味を持ちました。
> 冷奴にかけたり サラダにかけたりして使えるそうです。
> しばらくは TVの影響で千客万来でしょうね。

との情報をいただきまいた。

ぶらぶらサタデー・有吉くんの正直さんぽ
職人の味にたくさん出会える西小山・武蔵小山 魔法の塩!
2017年7月22日放送
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で、チェック。

2017/7/22放送 有吉くんの正直さんぽ 西小山・武蔵小山7月22日(土)放送分は8月4日(金)10:29配信終了だそうです。


すると、なんと!!


いつも、お参りにいかせていただいている小山八幡神社が!
かなり長い時間尺をとって映っているじゃないですか。

自宅から歩いて5分かからない。

夜中の2時とか3時とか、
ひとり暗い時間帯に気功や太極拳の簡単な套路などを、
気を静めることでその日の一日を終えたり初めたり。

すると唯一、ここが時間も気にせず、
真夜中では、犬の散歩をする人くらいしかこないし、
自宅で精進するのは参考図書等が多く目がつくので、
それらがない場に出向いていたほうが集中できます。
もっとも近い森、自然がある場が、ここなんですね。
真夜中の神社なんてといわれそうですが、
眺めのいいさわやかな眺望が楽しめる場所。
神社仏閣らしい不思議な事は起こりますが、
日常意識から離れ今の自身を振り返ることができる。


私にとって聖地中の聖地です。 ^-^


本殿隣にお稲荷様が祀られているのですが、
そちらで手を合わせておれれば、
個人的に勝手なジンクスとして、
「いい方向に向くし、向いている」と絶対的信頼。

そのような自分を磨く場所があると、
そこに足を伸ばせば謙虚になれます。

みなさまも、そのようなマイスペースってございますか? ^-^




また「SSAW」というお店の「エジプトの塩」って、美味しそう。
私の自宅から駅に向かって歩いて、ほんとうにすぐのところですが、
お店の前をいつも素通りしておりましたが。。。

ワインでも有名なお店だときいた記憶がありますが、
私はほとんどお酒を飲まないもので。
「エジプトの塩」は、こんど手に入れてみようかな。

そのように思った、この頃です。



また武蔵小山方面では林試の森公園という公園も紹介されていましたが、
そこも憩いの場です。


こちらの放送には取り上げられていないが、
そちらをもう少し足を伸ばすと目黒不動尊
そちらにも月に最低1度は参拝するもので。
いくと帰りには地下からポンプで汲み上げたお水をいただいてきて、
そちらは部屋のなかにある植物に。
とても育ちがいい感じになります。 ^-^


また余談となりますが、
私と同好の落語ファンでもある方で、
以下の情報もお伝え頂けました。


> 7/31(月)eテレ pm11:00〜11:30
> 落語番組が始まるようです。
> 全4回らしいです。
> 落語ザムービーが終わって残念でしたが また 落語番組が見られるのは楽しみです。
> 落語も人気になり 志の輔さんのチケットがまったく取れなくなり悲しいのですけどね…(T-T)

CKさん、感謝しております!!
しっかり、観させていただきます!

ちなみに、
立川志の輔さんのチケットは、取りづらいですよね〜。
落語家の中でも超有名人で実力も備えられていて。

私も、一度、立川志の輔、観てみたいんですが、
今まで機会がなくて。
posted by スズキ at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

【業務連絡】:2017年7月27日(木曜日)午後9:00に、2017年8月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます

【業務連絡】:
2017年7月27日(木曜日)午後9:00に、
2017年8月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます
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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への

  業務連絡となります ☆

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お世話になっております。
ボディワイズの鈴木です。


{2017年8月の予約表更新、予告日時}




2017年7月27日(木曜日)午後9:00




上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、
更新させていただきます。




更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上
ご都合のよい日時がございましたら、
ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。



『 ボディワイズ 予約可能日程表 』

http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm



※ 新規の予約表が表示されないとき

ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。
たとえばその際は、Windowsパソコンであれば
キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ
更新された内容が表示されるでしょう。
また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、
お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。



============================


業務上の予約表更新日時のご連絡は以上となります。

どうか、よろしくお願いいたします。



【 編集後記 】

こんにちは。
ボディワイズの鈴木です。

今、部屋に一人でクーラー無しで扇風機を回しているのですが、
暑いなぁと思い温度計を見ると気温が『 35度 』。

部屋にいるだけで脱水症になりそうなので、
しばらくしたら図書館にでもいってきます。 ^-^;





一昨日前に、ボウエンテクニックという施術の講習会を受けてきました。

そちらは神楽坂に講習会場があって、
そちらから散歩で神田神保町、そして神田明神へ。

神田明神にお参りにいかれた方はご存知でしょうが、
神田明神の入って左脇の方角の
駐車場の上につくられた庭園展望台が取り壊されていました。

新たな近代的施設と変わるため更地とされ重機がはいっていました。

神田明神のあの庭園場は、
私には思い出がいろいろあった場所でしたから、
その前でショックでしばし立ち続けていました。


街の様子も変わっていきますが、
神田明神も近代的になるみたいですね。



皆様、お体をご自愛していただきつつ、
この夏を負けず乗り越え楽しんでいきましょう。


お読みいただきまして、ありがとうございました。



================-
ボディワイズ
鈴木政春
〒142-0063
東京都品川区荏原5-16-18
電話:03-5498-2220
http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm

sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp
================-
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2017年07月16日

自作てい鍼の身体チェック機能についての考察

私が自作てい鍼で施術をしているとき。

自作真鍮てい鍼 いろいろ.jpg

50グラム以下程度の浮かせた圧で、
軽くこするような過敏になった神経を落ち着かせる操作をするときがあります。
やり方自体は、多種多様な筋肉の知識をフルに理解している必要がありますし、
煩雑になるでしょうから書くのは控えさせていただきます。

これは今までの重いブロックではできなかった操作、
手での軽く擦る軽擦でもまったく起きない反応を示す人がいることに、
驚きを禁じ得ないところです。


そのときに各人のそのときのコンディションにより、
おおざっぱな分類では次の4タイプです。

・まったく痛みがない人
・激痛を感じる人
・くすぐったい人
・無感覚の人

激痛という人のなかには、
最近該当箇所をトレーニング等で酷使したから急性の炎症が起きている人もいる。
その場合は、実際の筋肉のコンディションはソフトな柔らかさが皮下組織に広がるため問題はないでしょう。
それは私は、判別しているのでわかります。


ただ激痛を感じるというパターンの場合、
日頃、その箇所をオーバーワークするような使い方を続けていると同時に、
その皮下組織に老廃物等での組織液の滞留があり芯が冷えていたりうっ滞して熱が抜けずにこもるなど、
一瞬でも触れてみれば急性の炎症ではないということはわかるものです。

ときには伸筋に属する筋肉を屈筋に近いか、ほぼ8割ほど屈筋として使用する誤用をした場合。
激痛に感じられる場合があるというのもわかりました。
伸筋を屈筋として使われる方の特徴としてあるのは、
伸筋は多数の関連した筋肉がひとまとまりに連携し連動して動くもので、
その力はかなり強力な緊張収縮力を持っている。
伸筋が内臓部に影響を与える種のものであれば、
その伸筋の影響エリアの臓器の位置がずれます。
それにより疾患と呼べるような状態が引き起こされてしまうこともあるようです。

現状で感じられうる痛みという警報は、
自ら内側の状況を教える作用から生まれるものです。
ただすでに体の不調部位が、たとえば、10もあれば、
その上位の1番めが一番わかりやすく、それ以降の2番、3番はかろうじて感じ、
4番以降は不調の存在はあるが、ほぼ自覚できないようになっている人がほとんどです。
痛みの対処には血液を当てて治癒させる性格があるため、
治癒に使える血液量は有限で限りあるもの。
だから順位付けをして上位は対処しようと懸命になるが、
4番以降の部位に回せる血液量を確保できていない人は、
そのまま患部を放置しておくだけになり、
状態は当然悪化を余儀なくされますし、よくて現状維持。

そのような仕組みになっている。

それが自作てい鍼により、
他者が4番手以降の問題箇所の声を容易に聞き取れるのは、
非常に興味深いことです。
つまり患部があると本人が感知できていなければ誤用で悪化をしている場合は、
確実に悪化は進んで現状よりも将来は問題が根深くなるものです。
それが自作てい鍼で本人が痛みを感じ不思議と感知できた瞬間、
自覚的にそこに患部があると気づけた場合には治癒に使える血液の量を、
日頃の日常活動での血液消費を抑えて確保するように仕向けてくれるようになる。

余談だが、自覚的に感じられていない筋緊張があって血行を阻害するようなネックは、
体の内側に点在していて炎症をもたらしている。
それは現代の屈筋主体で動作を行う方々の場合は数百はくだらないだろうと思います。
そして自覚的に痛みや不調を感じ取れるのは、上位の3つ程度まで。
それ以外は内側に、すべて隠れている。
実際はそこの隠れている部分が、その人の体調の停滞を作っている。
そのことに気づけた人は、幸いだと、私は思います。
ほんとうに大物となる厄介なものは、
上位の順位には並ばずに、かなり後ろに並んでいる。。。
それは施術をさせていただいて、だんだんと実感を持ってわかってきたことです。


次に、
「くすぐったく感じている人」は、激痛よりも状態がいいのか、、、というと、
実は、違うケースも有ります。

患部の周辺や関連筋の筋緊張の状態や、
心臓にかかる圧迫に際していたり、
呼吸代謝が思わしくないときには。
その部位へ送られるべき血流量が減少しているなど、
血中酸素量が減少することで痛覚神経が麻痺した状態に陥りやすいのです。

その典型のときは、激痛を感じているときよりも
改善には道のりがある場合もあるのです。
予断を許さない楽観視できない状態です。

同時にこのパターンの場合、
相当、念入りに深々と筋膜部を細密に分析してとかれなければ、
自立的に自ら内側にある筋膜の緩みを作るよりも固める量のほうが多い日々を暮らすことになります。
体質が恒常的に改善状態を維持できるようになるまで、
自分自身の内側に不安を察知する感覚はだいぶあるので
外形上、前回よりもかなり改善した面があることを見て取れても、
内側の自分の内なるドクターが「ここを解いて!」と訴え欲するところが緩まなければ、
ほぼほぼ改善を認めないという人が多いのも興味深いところですね。

ただ、くすぐったく感じている人も、
血行が改善するにしたがい、くすぐったいというのは耐えられない、
という感じからめでたく離れることができて、
血行がいくと改めて「ゲゲッ、なんじゃ、これは!!!」というほど、
新鮮な痛みが感じられだしていくものです。



最後に。
「無感覚の方」の場合は、くすぐったく感じられる方の比ではないほど、
リリースには必要な険しい道程が待っていることが多くあるでしょう。

バイタルサインをみても生命力低下が読み取れる状況の中でもあり、
非常に対処が難しいように感じています。

自らを改善させる意志を固めて粘り強く自己研鑚をする一環として、
そこで他の施術等を部分取り入れるという考えでなければ、
施術を受けてみても、かなりの長い期間、施術成果に停滞が続く人が多いといえるでしょう。
内部的な状況云々を申し上げるのも見えない世界を
私が適当に言いくるめているようなものしか感じられることもないでしょう。
過去の臨床経験から得た類似症状を持った方を観させていただいて比較したものや、
直感としか言えないようなインスピレーションも思い浮かんできますもので。。

過去の臨床経験からという場合は、
「あなたとはすべてが条件が同じというわけではありませんが、過去に・・・」と説明させていただくこともありますが、
直感の方は大方は伝えても確証がないし、説明をするにも過程がないので黙っています。
ただ不思議とその直感通りに事が運ぶことも多く、人間の能力ってすごいなと思うのですが。

感覚が戻り始めてくすぐったさを感じ、やがて痛覚神経以外にも感覚神経が正常化してくれるような、
麻痺を脱した安定した鋭敏に自身の状態の良否を判断でき修正可能な体質の状態に至るのは難しいでしょう。




また、実際には自作てい鍼でさささっと体の上を軽擦するときに、
お客様の体には反応はないようですが、
私自身のなかにお客様の内側の流れと言いましょうか、
何かの状態をそこ一点に集中をした瞬間察知できるときもあります。


そのように施術の際の治療的な側面以外にも、
状態を推測するためのチェック機能が優れているところがあると感じているこの頃です。
posted by スズキ at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

慢性疲労や炎症が抜けないなぁという方々へ ^-^

体内に滞留したままになった静電気を、
地球の地面にアースして流して健康に。

質実剛健と言っていいかどうかわかりませんが、
ミドリ安全の静電気除去機能のついた靴を履く。
あまりかっこいいものじゃないけど、
アースされていないゴム底のシューズより気に入っています。

施術中にも、ほんとうは自宅内で履く内履きですからアースはできないと知りつつも、
昨日、おろしたての新たな靴もまた、ミドリ安全の静電気除去機能がついた靴でした。 ^-^;


[ミドリ安全] 作業靴 スニーカー ISA805 静電



先ほど、YouTubeを観ていたら、お勧めに以下の映像を発見。
「アーシングをして健康になりませんか!」というメッセージが、
これほどまで素直に受け入れられそうな映像は見たことがなくて。

慢性疲労や体の内側に炎症があり抜けないなぁという方など。
もしよかったら参考に見て下さいね。

そしてあなたも、ミドリ安全の静電気除去機能付きのシューズを。 ^-^


ダウン・トゥ・アース『人間の身体は大地に繋がるとどうなるか』
https://youtu.be/hh-QXtZRryU
posted by スズキ at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月13日

「よかったよなぁ。おれは足が痛いって入っても歩けないっていうことじゃないんだ。」

2017年1月25日に、
予約順番待ちに30名様を受け付けさせていただきました。

それから半年前後経過したのですが、
昨日、15名様まで順番が来ましたというご連絡をさせていただけました。

あと5名様前後のお並びいただいているお客様に対して、
順番がきましたというご連絡を、
できるだけ早くと予定しています。 

30名のお並びいただいているお客様すべてに、
ご連絡出来たとき。


ほっとするんです。





・====================================・



施術とは違う話ですが。

昨日、私が良くしていただいている60代男性から、お電話をいただきました。
(いつも私は「先生」とその方を呼ばせていただいております)

最近、足の調子が悪くてという連絡をいただいていて、
先日、一度施術にも訪れていただけたのですが。

残念ですが、
状態からすると単純に足先だけの問題というもので終止するものではありません。

腰部の反りのほか、いくつか改善すべき課題があり、
自身での運動習慣を根付かせる必要もあられるとおっしゃって、
ウォーキングなどで体を正しい姿勢で動かすようにしておられました。

ご自宅の近くに歩きやすいところをみつけ、ウォーキングに勤しみました。

実際は、足腰が痛かったことでしょう。
だから気分よく、ルンルンした感じでという、気楽な散歩とはなりません。


先生は往年の昭和歌謡史に残るような名曲を歌われる方が好きで、
お気に入りの曲を聞きながらウォーキングをしておられました。
その曲に鼓舞されるように体を動かし習慣化なさっておられた。


それで行動力ある先生なもので、
歌手の自宅をネットで調べられたのか連絡を取り、
この間、歌のレッスンを受けてこられたようです。

今までは、その歌い手さんは音源から聞こえてくるヘッドホンやスピーカー越しの存在から、
一気に、身近なものへと手繰り寄せていくというところは先生らしい。
私には、容易にはできないところで見習いたいところだと感じてます。


先生自身が歌うこと、
そしてそれをさらに同好の者へと歌う喜びを広げ活動しようかという考えておられる。

そのような急展開から歌に自分のやりがいを見出された先生が電話口でいうには。。。

「よかったよなぁ。おれは足が痛いっていっても歩けないわけじゃないから大丈夫だ。」

という内容の言葉。
先生の今までのご苦労を伺ってもおりましたので、私には胸に残りました。

足の痛みなんか放っておいても大丈夫ですよと言いたいのではありません。

気持ちが充実しだして、生きがいに目覚めたとき。
自分の体の痛みが、その目標のスケールを縮みこませる手かせ足かせにはならないものだということ。
人は、気づくのでしょう。


私個人の考えでは、
自分の魂が揺さぶられるほどの情熱を傾けるものをえたとき。
その時点で、人は、しあわせをつかんだのだと思います。
あとはどのような愛情を注ぎ育んでいくかどうかでしょう。


足が痛いという際のウォーキング中の苦境があったからこそ、
繰り返し繰り返し自身の好みの歌い手さんの歌に励まされて。
先生にとって福音をもたらす人として、
その歌い手さんへの感謝が募っていったことでしょうから。

足が痛いという状態の事実は、先生には歌に情熱を燃やすための動機付けになりました。
縁起のひとつとして、建設的にそれを受け入れる気持ちに至ったならば、
マイナスが強い分、ひっくり返ってプラスに転じ白黒が移ったときには、
大きなプラスへと転化するものだと思います。

人生には平坦な平野ばかりではなく、
山もあれば谷もあるでしょう。
それが生きる修行でもあって、
何も刺激がない平坦な道ばかりでは、
自身を磨き続ける強さや気づくものも育ちません。


つらいことも、それは事前に用意されたものであって、
そこに接した際に山の頂上を見つめて登りだそうという目を持ち続けられるかどうか。。。
そこが試されているのだろうと思えてなりません。


所々の状況や事情がマイナスのときはつらくてへこみます。

そこをそれをそのままに自身の人生が根付かせるのか、
それともしぶとく針の穴からでも抜け出るほどの気合で、
「自分ならどうなりたい」かを明確にしていき
自身が自分の救世主になり、
自身を救い出すよう尽力するための最良の時期が来たのだと言い切れるかどうか。
常日頃から、マイナスを転じる気持ちの強さだけは、持って生きていこうと思う。




余談ですが、
たまたまその歌い手さんのご自宅は、
私が知っている神社のすぐ近くにお住いらしく、
その名前がでてきたときに、内心、なにかを思い出していました。

過去義理の兄が癌に侵されたときに住んでいた地がその神社の近所でして。
私がみてもすぐれて気の流れが澄み霊験あらたかな力強さを備えられた神社。
なので義理の兄の家にいく手前で、かならず参拝させていただいておりました。

2年前の夏の日がな、神社の参道に蝉の幼虫が道路に這い出して、
車に引かれそうな方向へ進もうとしていたものが数匹いたもので、
何往復か繰り返し、拝殿の方へ持って行ったことを思い出します。

なんだか、そのようなときは偉そうに、
「おいおい、ダメですよ。そっちにいったら引かれちゃいますよ」とひとりで口に出しているもんですね。


posted by スズキ at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月11日

促通反復療法って、多くの方の身体操作の熟練性をあげるために役立つと感じました!

もともと協調的な身体の連動が苦手な運動音痴だった私のようなものには、
身体の操縦術として新たな視点を拡張することが大切ですし、価値がある。

研究課題のひとつとして

フェルデンクライス・メソッドの、
手を使った動きの指示誘導をして合理的な動き方を身につけさせる機能的統合。

これは実際にフェルデンクライス・メソッドの先生にお願いするのが一番いい。
体験から入ると、腑に落ちる点が多く得るものも大きい。
補助的に知識を得たいのならばYouTubeなどで、
海外の方が多くの映像がアップされています。
関心がある方はご覧いただければと思います。
また洋書ですがテキストもあります。

そちらを私はここ半年、メインで見続けてきたんです。

その延長線上としての考えで、
片麻痺の方のために心強い促通法という身体訓練の方法の本。
こちらに添付してあるDVDを繰り返し視聴しています。


片麻痺回復のための運動療法 第3版 促通反復療法「川平法」の理論と実際

今は、いつもするように映像を流し見をしていて、
毎回ごとに、1つ2つと気づいた点や感じた点を、
こころに留めておくという作業をしているところ。

促通反復療法とは、
麻痺をしている患部を含んだ動きを促進させる方法。
術者が患者の麻痺を起こした部位の動きを作り出す。
そのときには協調運動から丁寧に創り上げていって、
末端部分だけの操作に終始しがちな手抜かりのあるよくない操作法から脱却した動きの方法を伝えている。

意識を向けるべき方向へ声掛けをして動作を助けたり、
患者様の体をタップして動作を促したり、
患者の筋を伸長させて動きを促す伸張反射を活かすのも秀逸で
歩行時には転倒の危険を回避するようサポートしながら安心できる動作を促したり。

そうすることで脳に動作全体の運動へ注意を向けさせて、
繰り返しこれを反復し続ければ良好な動きの操作が身につく。

ただそれは片麻痺以外の方が、この方法で動き方を学ばれても、
動き方の質が向上することで、省エネで無理やムダのない身体機能の合理的活動ができるようになるだろう。

そのようなものだと言える側面もあると見て取れたところも収穫だった。
学ぶところの多い臨床家のノウハウといえるところも散見することができ勉強になりました。


また・・・やはりテキストだけでは学べないなぁと痛感するところです。
DVDの映像は促通法の操作の感じやタイミングを観て学ぶには必要だ。


またより関心がある方は下記のサイトをごらんいただければと思います。
川平先端リハラボ: 促通反復療法研究所
http://kawahira.org/
posted by スズキ at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 体の使い方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月10日

気になる健康に良さそうなお水、『釈迦の霊泉のご神水』ってご存じですか?

ネットで『健康に良さそうな水』を調べていたとき。

どこをどう調べたか忘れましたが、
気づけば

奈女沢温泉『釈迦の霊泉』
https://www.shakanoreisen.com/
という宿にいきつきました。
宿は数年前の大雨で宿泊客受け入れができない。

だが、
通販等で「ご神水」という水が購入できるようです。
なにやらそのご神水とは、
癌を含めさまざまな病気が治ったといわれる水が出ているそう。

そして『釈迦の霊泉』『ご神水』『効果』等で調べると、
ちょっとほんとかなぁと、素直に信じる訳にはいかない、
驚くような内容も、ちらほら。

どういうお水であるか。。。
通販で一度、購入してみたいと思案中。
いざなんどき、そういうものが必要に。
そのときに備えがあれば憂いなしです。



そして先日、施術をお受けいただきましたお客様。
群馬県にご実家に持たれる方で、物知りな方です。
ちょっとご実家のあるところとは釈迦の霊泉とは、
距離があるかと思いましたが、もしやご存知では?
と思いまして。 ^-^


そう思い、尋ねてみました。

すると、ご存知でした。 ^-^


(お客様の個人的な情報もあるので詳しいことは申し上げられないところはご了承ください)

こちらのご神水。
すばらしいお水で、身内が汲みに行っているのだと、
教えてくれました。

興味津々。

「こちらのお水は、通常なら水がだめになりそうな日数が過ぎても、水がダメになるようなことがないんだ」
と教えてくれました。


水道水は、塩素等が添加され殺菌するためなかなか腐らない。
だから花瓶には水道水を入れ銅でできたピカピカの10円玉。
これが定番でしょう。

通常のミネラルウォーターは、
一度、ペットボトルにボトリングされた口をあければダメになりやすいですよね。
空気に触れると水質が酸化へ向かい悪化してしまうのです。

いろいろとシュンガイトで浄化したお水をさらに良くするため、
いくつかの工夫を加えたら、自分でもなかなかよいと感じられ、
十分に納得できた感じがした。
それも私の実験をしたところ、
フラーレン・ウォーターといえるような強力な浄化された水は、
非常に腐りづらく本家の水道水も抜く感じだ。

そこで信頼感を増したものです。

私はシュンガイトで作った水を部屋の中の観葉植物に与え始めたら、
鉢に以前にも増して密集しつつ植物が育ち始めたのです。
ただ育ちすぎて、根を張るスペースがなくなり枯れてはきていますが。-.-;
シュンガイトで作ったフラーレン・ウォーターは、
水道水以上の生育がなされている実感はあります。

もしかしたらそれ以上のものもあっていいはずだ。

そんな興味が湧いて、ネットで調べまくったので。



釈迦の霊泉のご神水。
通販で買うかどうか、
そこを迷っていましたが、
お客様からお水汲みの様子をお伺いしたら、、、。


ぜひ、後日、どのようなお水であるのか。
水源の現地調査しにいってみたいですね。

そんな御縁を感じさせていただきました。 ^-^

posted by スズキ at 05:08| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

私も体内に影に隠れた火種をたくさん抱えているものです。。。

先日、渋谷のMARUZEN&ジュンク堂書店にいくと、
以下の本があった。


片麻痺回復のための運動療法 第3版 促通反復療法「川平法」の理論と実際


こちらの本、2017/6/12発刊とのことで、第三版となります。
第二版に比べて新たな知識や工夫も図られたのですが、
最大の改善点は写真がカラーになった!

ということですね。

動きの機能的な統合などを学ぶ際に、
こちらの訓練操作は参考になるもの。
ただ必要性を感じつつも、
前版は、私自身少しは体の操作はわかっているものでも、
白黒写真から複雑な動きを矢印指示されるとなると見づらくて。
とりあえず目黒図書館からDVDなしで借りてよく見たがわかりづらく、
購入断念をしてしまった経緯がある。

それがカラー写真になったところで、
内容やイメージを把握するのは容易になり、購入を決めました。


実は、、、。

私がこの本を書店で手にとって眺めているとき、
脳裏に浮かんだ言葉がある。

「これは身体の片麻痺を改善することを目指している人たちのための本だ。
だが、片麻痺という状態でなくとも、
ほとんどの人たちの体の内側には麻痺が陰に隠れているのだ。
その認識を腑に落ちて、現状に目を向け自らを観察し、
気づき、手当をしていくことこも忘れてはならない。」

誰もが体の内奥に神経が麻痺しているのにもかかわらず、
気付けていないところが多いのだということは、
私は施術をしていて痛感しています。



そう考えた瞬間。



不思議な体調変化がおきました。

いきなり左下顎の犬歯歯ぐき部分が、大きく腫れ上がりだした!

それは数分もせずに変化が起きたことから、
すなおな私の体が、体の内側の麻痺して隠れていたネック部分を気づかせようと、
痛みで伝え始めたんだなと悟りました。

私自身も新たな可能性のある施術を求めて、
先の見えないまま研究していく時間が多く、
自身の身体的な疲れや変調も最近感じていた。
もともと変調の揺れ幅を、微妙なものも捉えることができるので、
末期的な変調までいってはいないのだが、やはり意識が落ちてブログを書こうと思っても、
書こうとしている内容がまとまらずアップできないままで数日が過ぎていくことが続いた。

そんなような問題点を背負いつつも、
納得のいく過程を通って結果を残そうと努めていた矢先。


私の体の内側にある麻痺した問題点を潜在させずに、
早めに顕在化させて手を打てという意思を察知して、
立ち読みをしつついきなり歯ぐきが腫れ上がりだす。。。


なかなか私も、いろいろな経験をしてきたが、
インナードクターが、これほどまで素直だったか!と驚きました。
おそらくそのような変化を私に与えて何かを気づかせようとして、
そのタイミングを狙っていた。
そのような気がしました。

膿を出すには、痛みを伴うものですよね。
痛覚による気付きは、麻痺した問題状態を内在しっぱなしから方向を修正するために必要なのだ。



なので渋谷からの帰りは、歩きで帰らずに電車で帰ることになりました。。。


おかげさまで、
左側肩甲下筋と右側斜角筋や右側上部僧帽筋の硬化が著しく生じたため
左下顎の歯ぐきの痛みがでたのだとはわかっていたので、
今はそこに手当を施しまして痛みはほとんどありません。
やはり・・・歯医者さんに行ってもダメな歯ぐきの腫れだったんですね。^-^;


またこのような潜在的な痛みはひとつだけピンポイントで溜まるものではない。
そのためこちら以外の部分の麻痺した体のなかの状態も観察していきゆるめた。

それでほぼほぼ、好転反応でだるさがピークだったり意識レベルが低下したり。
そうして脳内にながれる血液を、体の深層部の凝りがはびこった部分に浴びせ、
順次溶かしていってくれた。
意識が患部を具体的に発見したとき、そこに問題の火種を火消するかのように
血液を患部に集めて潜伏した問題箇所の悪影響を小さくしてくれる。
まったくなくなるというほど溶かすことは、
身体操作の用法を一から建てなおさねば無理だ。
実利的に言えば問題が奥に潜るような状態にしておかないことが大事なのです。

人生を劇的に変えるための秘訣は、
影に隠れた火種を大きくし過ぎないこと。


私も、身体内部に動きの制限が生じさせられて気付けていない麻痺した部分が多くある。

ただ深層筋部分は多少は意図的に活かすような計算をしていることで、
取り返しがつかないところまではいかないようにはなっています。

それは表層筋はそれほど運動の連動連鎖がないが、
深層筋は頭の先からつま先までの連動連鎖がある。

日頃から深層筋が活かされて使われているならば、
動きの連動連鎖が鈍ったことで、神体内奥に筋肉の操作が悪癖を持ち動きの制限を持ち、
麻痺などの状態まで症状が進んできたなということを感じ取ることができるのです。

それがすでに深層筋が硬化萎縮しているような状態が常になって、
その様子が問題がないと感じ取れてしまっているならば、、、。

積極的に自身の身体の奥にある影に隠れた火種を見つけられない、
または大変に見つけづらくなっている。

このような状況下におられる方に、問題点がありますと伝えても、
意外と我が身のこととして言われていることだとは思えずにいて、
自身に不要なアドバイスをするところだと諦めてしまう。
これはコミュニケーション上の問題でもありますが、
痛くないところを痛いんだといわれても、
感覚的に信じづらいことだとわかります。
潜伏中だと、そういうことってあるので、
施術者としてこのようなケースもあると客観視できれば、
なるほど〜と思えるのですが、難しいところですよね。。。

ただ言えているところは、今感じている痛みや不快感の影の奥には、
解かれる優先順位としてもっと高いものも麻痺をして隠れています。
私の施術では、お客様が平素痛みなどまったく気づかない部分にリリースの手を伸ばし、
かえってそちらのほうが気づけばものすごく痛いんだと気づかれたとき。
私はお客様の脳が新たな貴重な発見をしていただけたものだと思います。^-^。。。
それら、、、類焼もしかねないような火種になっている部分もあるので、
拡張性ある麻痺部分は特に念入りに解いていくようにしてます。
そのような重要箇所のリリース時には、
痛かったり苦しかったりするので、
解かれる方は大変なんですが。

少しでも類焼を防げればと思いまして。。。

そこが解けることで、
低下した体質が変わることもあるので、
お客様もがんばってくれています。 m__m



実際は、片麻痺はない人でも、
私達施術をするものとしては、
大変に多くの麻痺をした筋肉を見つけています。

ただ不用意に多数の問題がありますから注意せよといわれるのも、
私がそのようなことをいきなり言われたらたまったものじゃない。

私の場合、お客様に特にそのような点を言葉でしてきせずにいて、
明確に問題点部分の動きの制限や筋の硬結部などを圧をかけたり
筋硬結の圧縮保持をしてリリースをするという、
無言のうちにここになにかがあるとお客様の脳に語りかけていく。

そのときに何らかの違和感を感じたという場合は、
後々になって自身が問題点の気づきを得て
インナードクターがそこの問題の火種を消すよう
血流をそこに届けるような設定をしてくれます。

優先順位として上位3番くらいまでのところに
まずは血液を流して溶かすようにして、
一定の血液によるバーストで問題箇所を立て直していくので。
それが、たいへん多くの問題箇所が体の内側にあれば、
なかなか解かれるための順番が後回しになることもある。

ただひとつ言えていることは。
すでに内在している凝りにはまったく違和感を認識できず、
平素のあってしかるべきもの、と意識的に受け止めている。
その視野を変えられなければ、そこに血液という貴重な投資をすることはない。。。
着々と問題が骨の髄まではびこりだすことになり、
やがて動脈管への圧迫やリンパ液等の代謝を制限させて生命力を下げてしまう。
体の中の体液の流れを滞らせられたところから冷えていき、
冷えていった緊張箇所から病や動きの制限なのの問題が生じるように思います。



もし麻痺がありそうだと気づいたが実感がないときのポイントとして、
現在の経験している体の状態が完全体で上がりと思うよりも、
自身にはさらに自由に動きを創りだす潜在的な能力があると認識し、
そこが追求できて未体験ゾーンに足を踏み入れられて麻痺を拭えたら、
いったいどんな気分を味わえるかとワクワクすること。

そのような前向きで建設的な意識を持っている人ならば、
すでに深層筋が癒着が進んでいたとしても、
適切な対応をしていくことで、
やがて目を見開くばかりの楽しく喜びを表現するような歓喜の声があがるでしょう。

このような素敵な人体を授けてくれていたなんて、
なんてありがたいことだろう!

私自身こそ、さらにこのような意識に目覚めて、
自分の体の内側にある麻痺が進んだ箇所に気づき、
オーバーユースの部分の裏にある怠けた筋肉にも気づき、
その他の身体の仕組み上の未開拓部分に気づくことほど利益があるものはない。


そうなっていきたいと、
自分の身を振り返って思えている次第です。


posted by スズキ at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 体のイメージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月05日

歯ぐきが腫れ上がるのは、肩甲下筋が引き金?!


今のところ自作てい鍼で施術をさせていただいたお客様からレポートしていただいたところでは、
その身体への改善の場所の深さや精密さ、そして特に胸郭前部の神経の異常さが低減したことなど、
総じて感触はいい。

私が自作てい鍼でアプローチを受けたお客様のその後の様子を観ても、
今までのブロックを利用したときとは、
全体的に体のバランスが整えられ、
おさまりのいい体になっておられるようだ。

そして、一回目の自作てい鍼での痛みは強く感じるのだが、
二回目からは初回にほどこした表皮を自作てい鍼で軽く撫ぜるだけで
厳しい痛みが出ていたのが二度目では大きく痛みの低減が現れていた。

つまり自作てい鍼でリリースされた部分が柔軟性が維持できておられ、
それでより深くアプローチをしようとするのだが。
それはそれで痛覚が強い部分が固まっていれば痛みはあるのだが、
不思議と初回よりも痛み具合は低下していると伝えてくれるお客様が多い。




自作てい鍼の利用は、必死に慎重に準備をしてきたとしても、

やってみて。
どう結果が出るのか。

そこがお客様にとりまして、大事なところです。
ひとまずは、自分としては納得できる内容です。



ただ運用面では、新たな取組をする際は、
運用する施術者側に厳しいところがでることもある。。。


その厳しいところが出てくるだろうということには、
少なからず「てい鍼」は『気』を活かした施術です。

個人的には、
今まで物理圧をかけることで、
筋膜の癒着をリリースすることにのみ施術を特化させてきたのです。

気功等の気を活かす視点では、
もともと興味関心があります。
それで独自に研究らしきものをはしてきてはいますが、
施術で安易に用いるべきものではないと考えています。

ただ片麻痺のような神経の通じ方について研究しようとすれば、
そこから大きく一歩を踏み出す必要が感じられました。
私としてはあまり踏み込みたくないという気持ちがあるが、
この『気』を使うということも試行錯誤をすべき素材です。

ただそんななか、
自作てい鍼は、
もともとある鉱物の電子の流れを使うものですから、
そのてい鍼の力がよければ、
別に施術者自身は気功師のような気を使う必要もないのです。
そこは修練も必要なく誰にでも簡易な利用が可能なものです。


ですが私が作ったのがほぼほぼマッサージスティック状の太めの真鍮素材のもの。。。

それの使い方がてい鍼を握るという、握るという、指を使ってしまうことから、
透明な力と呼べそうな力を使う伸筋操作が難しいし、
どうにか梃子をどこかで活かそうと苦心してみても、
そこはどう計算してみても難しい。

そこで苦肉の策として自作てい鍼に持ち手を作るとかディンプルを増すという、
てのひら部分で受け止めることができるような引っ掛かりをつけられるように
工夫をしています。

東急ハンズ渋谷店にて、どのような素材がそうなるのかを吟味して、
とりあえずゴムの輪っかを購入して、それでの利用を試しています。


ただ、ここ数日、予約表を見るとわかるように
予約が埋まらないのは、なぜ?というところですが、
不思議なほど、そういうときは私の身がボロボロになっていまして。 ^-^;



自作てい鍼で伸筋を使って操作をしようとするとき、
広背筋も活かすのですが肩甲骨のローテートも使う。

その際、自作てい鍼の握りの難しさから私自身への負担が多く、
私の全身が今まで伸筋操作をしてきたところもバラバラになり。

そちらが主たる要因で、
肩甲下筋という、肩甲骨と肋骨との間に位置する筋肉。

アプライド・キネシオロジーの専門書から読み解けば、
肩甲下筋へ問題が生じれば、
「動悸、目まい、歯ぐきからの出血、飲み込み困難」などの症状が生まれてくるといいます。

そして最近、新たな自作てい鍼を使い、根を詰めた施術をしていて、
体に掛かる負荷が相当な割合でましてしまっていたため、
左側肩甲下筋へダメージを与えてしまいました。

歯ぐきから出血してしまうほどはれあがりだす。 -.-;

これは、以前に経験があったので、
単純に肩甲下筋が固まっただけではなく、
他にも問題があるからなのでしょう。

あと一日、肩甲下筋の様子から歯ぐきの状態をみて
歯医者さんに予約をいれようかと思っております。


この自作てい鍼を使うことで。

私自身の呼吸筋の萎縮は強まって息はしづらくなった。
呼吸筋の萎縮が引き金で、かえって胸郭が広がったまま戻らなくなる。
それで寝ても疲れが取れないし、
5分休もうと思って横たわれば、
意識を失うように寝入り起きられない。


首の締め付けが強まること。
そこにも気が頭部に濁って留まり、
喉の詰まりが深刻なことを告げる。
頭部の周囲の気をキャッチする感覚が、
いつもとは違っていることからも異変を感じる。


また肩甲下筋がひどい状態となれば、
こちらは腰筋とつながりがあるため、
今まで感じたことがない部位の腰痛。
それも左側肩甲下筋が問題が出ると、
対角線に飛んだ右側尾骨脇が激痛になるんですね。
また右のハムストリングスという、普段使いしない部分も皮膚の表層が痛風風な痛みに。
おそらく手の屈筋を使ったため腸脛靭帯や大腿筋膜張筋などの硬化が増したようになり、
そこが脚部まで不調を強いてしまった結果を生み出したのでしょう。
勉強になりました。



普段使いで伸筋で身体操作を意識しているのが、
指で自作てい鍼を握るという「屈筋操作」が致命的であること。

握るという動作、操作の意味は伸筋操作が取れるようになれれば、
察していただくことができるだろう。。。




施術成果を先に考えている。。。。
自身の体をもう少しいたわらなければ。。。


私自身、相応に身体操作を精妙にするようなノウハウを積んできたため、
自分の身の捌き方を工夫して使いこなせるようにしたいと思いましたが。。。
身の捌き方の工夫で進歩はあるものの、
それだけでは、身が持ちそうもありません。

ここが残念で、悔しいところです。




先程も述べましたように東急ハンズに指の握りを軽減したり、
手のひらで押せるような工夫できないか。
幾度か訪れて試行錯誤をする予定です。


そのようにしていくうちに、
さらに自作てい鍼の謎解きが進み、
使い方の幅が広がり磨かれると思います。


何事も正面を向いて取り組むということは、
得るものも大きくありがたいものですよね。

私は他者が作ったものを取り入れるよりも、
自分で創り上げていくことも大事だと思う。
いまはつたないものであったとしても、
それは意志が高ければ飛躍して役立つ原石となるでしょう。

もしそれが発端で、
皆様に、健康を維持できるお役立ちできるものが創造できれば、最高ですよね。

自作てい鍼に、そんな可能性を感じています。


近々に、予約順番待ちに並ばれている方に、
予約順番が回ってきたというご連絡をさせて頂く予定です。
ですから私自身が体を立て直して、
十分な準備がないままでは論外です。


これから数日、仕事と平行して体調回復を図りつつ、
がんばっていきたいなと思っております。  m__m







追伸<本日のセルフケアの成果>:2017年7月5日22時48分


歯ぐきの腫れや出血は、まじめに痛かったし、
しんどさもここは慣れるものじゃなかったし。
通常の筋肉痛ならば、
笑顔で「ちょっと、仕事で筋肉痛です!」と、
いずれ自力で治したるわい!と気合がはんぱなく入るわけですが。


ただ歯医者さんにいってみても、
「そこまで痛みがでるほど問題があるわけじゃないんだけど・・・」
と戸惑われたことが、かつてあった。
そうなると自力でどうにかせねばと。。。

肩甲下筋部分は、肩甲骨の下にある筋肉です。
なかなかアプローチをしにくいものでして。
緩めるにも難儀しました。。。

午前中にスマーティ(遠赤外線ドーム型サウナ)に入った。
これが一番、温熱で肩甲下筋の緩みを作り出してくれます。

そして同時に気になっているところもいくつかある。
上部僧帽筋が3日前からダメージを受けているのは、
中耳炎の症状が出ていたことからもわかる。

また目が開けられないほどしばしばするし、
嫌な感じのアレルギー反応が生じています。
そこを生じさせている原因になる筋肉には、
外側翼突筋や側頭筋を含めた上部僧帽筋だ。

自作てい鍼にてどうにか私の軸の回転運動を作り出して圧を創りだす。
そのときに膝に大きく負担がかかってしまうことになっていった。
それが膝がある特定部分が緊張すると大腸経の経絡並びの筋を動きを悪化させて、
大腸の動きを抑制させられて便秘や下痢に転じることになっていく。

なのでこちらも意図して温めるようにした。

温めるときに、セルフカウンターストレインという、
緊張した筋肉を縮める状態で90秒以上キープして、
それを3回ほど繰り返すというものを執り行うと、
改善率が大幅にあがっていく。
だから適宜、カウンターストレインを加えてみる。

それから自作てい鍼で大円筋や小円筋と、
肩甲骨の外縁部分を緩めてみました。

おぉーーーっ。
激しく痛みが走る。
これは私が持っているベン石やプラスチック製のノッブのようなマッサージスティックでは、
これほどの痛みがでないんですよね。
やはり、何かが違う。。。 ^-^

自作てい鍼によりマッサージ後は、打撲痛のような痛みが5時間ほど続いた。

紆余曲折ありましたが、
そんなこんなで今日を過ごし、
歯ぐきの腫れや出血は、1/10ほどに減少した。

やっぱり肩甲下筋だったかぁ。。。

-.-;

歯医者さんには後日行くことにしようと思うが、
ひとまず、ずいぶん改善作業が進んできてよかった。

目の絞りの採光がうまく調整できなくなった。
それも上部僧帽筋の筋緊張が過ぎたときの特徴です。

こちらはだいたい半分くらい、改善した感じ。

今回の体の不調を決定づけたのは、
自作てい鍼による施術による左手の負担だけではなく、
脳機能障害関係の書籍の資料を大量に集めてスキャンしていたとき。
やはり資料が豊富なのはありがたい。
左手を酷使することも、致し方ない。
そちらも半月ほど夜なべをしながら作業を続けていた。
それが加わり、今回の肩甲下筋や上部僧帽筋が深刻なダメージを受けたのだろう。

とりあえず、徹底して自己の状態を理解できているというのはありがたいことだ。
少しだけは、先々のプランが立てられるから、
それを実行して評価し、
ある程度の良好な結果を収められる。

特に自分自身が身を崩したときは、
正確に状況把握をすることができ、
特定の筋肉に限定してアプローチしても
確実に良い結果が叩き出すことができる。



それもこれも、自身である程度の施術知識があるから。
特にアプライド・キネシオロジーの筋肉ごとにある内科的な兆候や構造的欠陥という、
「この筋肉が問題があれば、このような症状が出る」というルールが明らかにされて、
そちらを日頃の施術でフルに利用しています。


ただし基本的に私どもは医師ではありません。

ですからこの筋肉が問題があればこのような症状が出やすいんですよ、ということは、
一般の方には口にすることはあまりありません。

もしも研究熱心な方がおられましたら、

図説AKのテクニック―アプライド・キネシオロジーの理論と治療法は、書店等でご覧いただければ。

多くの施術系の本も整理して処分してきたが、
こちらの本はPDF化したけど処分できない。。。
なかなかに、思い入れあるありがたい本です。
私の家には、しっかりこの本が置いてあるので、
関心があれば「見せてください」とおっしゃってくださいね。 ^-^

私の筋膜リリース上の内々で見立てるときに、
フルにこちらの本の筋肉知識を活かしている。
これ、実は大きな施術成果を確実に出せてる、
秘密のひとつなんですよね!

実はのちのちのAKのフローチャートの本やAKのシノプシスなどの本では、
筋肉ごとの内科的な兆候や構造的欠陥の記載がないのは、なぜだろうか。

実際、私自身、こちらの本内の内科的な兆候や構造的欠陥の正確さやお役立ち度には、
舌を巻く感じなのだが。
そこは不思議だ。。。
posted by スズキ at 15:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 施術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする